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その他 2009年10月29日 15時00分
ビー・ナムティップ直筆サイン入りCDプレゼント
ビー・ナムティップ直筆サイン入りCDを本紙読者1人にプレゼント。 ※プレゼントの応募は締め切りました。
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芸能 2009年10月29日 15時00分
マイケルフォーエバー 映画「THIS IS IT」ジャパンプレミアに豪華ゲスト登場
“KING OF POP”ことマイケル・ジャクソンさんの100時間を越える映像を基に制作された映画「THIS IS IT」のジャパンプレミアが28日、東京・六本木ヒルズアリーナで開催された。マイケルさんと親交のあったライオネル・リッチーをはじめ、女優の黒木メイサや松下奈緒らが艶やかなドレス姿で登場し、ジャパンプレミアに花を添えた。 美しく装ったゲストの中でも、ひと際目立っていたのは本業での成長著しい女優の黒木メイサ。大胆に切り込みの入った太ももあらわなタキシード型の黒のラップワンピースを着用。あまりの美しさとセクシーさにカメラマンらは太ももの奥まで撮ろうと必死になり、観客からはため息がもれた。「マイケルさんのDVDはたくさん見て、テレビの前で踊っていました。マイケルさんは常にメッセージを出している人なので、この映画の中でどんなメッセージを残しているか楽しみです」と話した。 セクシーなワンショルダーの黒いロングドレスで、しっとりとした大人の色気を漂わせたのは、小さい時からマイケルさんに憧れて真似をしていたという歌手のクリスタル・ケイ。女優の松下奈緒は胸元がシースルーになっている上品でかわいらしい黒のミニワンピで登場。「映画というよりショーを見に来た感じ」と笑顔をみせた。 マイケルさんと親交のあったミュージシャンのライオネル・リッチーは「10歳のころから知っていて、彼がスーパースターになる過程を見てきた。映画の中で、いたずら好きで楽しいことが大好きな素顔のマイケルを見ていただけるのが楽しみです」とマイケルさんを偲んだ。
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レジャー 2009年10月29日 15時00分
谷やんの地獄耳 秋天3連覇の快挙へ自信の武豊 ウオッカの強さ見せる
きょう(29日)午後に枠順が確定する「第140回天皇賞・秋」(GI、東京芝2000メートル、11月1日)。出走馬は大半が追い切りを済ませ、あとはレースを待つばかりとなった。鞍下は史上2頭目の秋連覇とGI7勝目、鞍上は史上2人目の秋3連覇の偉業がかかるウオッカ&武豊騎手も、ほどよい緊張感を保ちながら、刻一刻とそのときがくるのを待ち構えている。ダイワスカーレットとの長い写真判定の末、わずか2センチ差で栄冠を勝ち得た昨年から1年…今年はどんなパフォーマンスを披露してくれるのか。関西本紙・谷口記者が武豊騎手に迫った。 −−秋初戦の毎日王冠(2着)は2年連続の惜敗でした。 武豊騎手「勝たなければいけない立場ですし、負けたことは非常に残念でした。ただ、復帰戦としては内容は悪くなかったと思っています。少し力んで走っていた分、ゴール前で伸びを欠きましたが、そんなに折り合いを欠いたわけではなかったですからね。いつも元気のいい馬だし、いいリズムで走らせることが一番。去年も本番ではきっちりと結果を残してくれていますし」 −−28日の最終追い切りは3頭併せで最先着。馬がうなりを上げているように見えました。 武豊騎手「いつも調教は動く馬ですが、直前の動きはとくに良かった。前半はゆっくりと入りましたが、ゴーサインを出さずに少し手綱を緩めただけで、すごく反応が良かったですからね。いい最終追いができました」 −−ライバルとレースでのポイントを教えてください。 武豊騎手「ライバル?まったく考えたことはありません。それよりこの馬に乗る時は、ウオッカ自身の走りに気持ちを集中させています。燃えやすい気性で、すぐ力んで走ってしまうところがありますから。やはり、一番のポイントは折り合いでしょうね。レースでは呼吸を合わせ、できるだけリズム良く走らせてあげたい」 −−最後に期待のほどを。 武豊騎手「これだけのメンバーがそろっていますからね。すべてがうまくいかないと結果は出せないと思いますが、求められているのは一番ですから。この大舞台でウオッカに乗せてもらえること自体が幸せだし、ベストを尽くしたい。強さを見せたいですね」
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レジャー 2009年10月29日 15時00分
天皇賞・秋 エイシンデピュティ一発ムード
昨年のグランプリホース・エイシンデピュティがいよいよ戦闘モードに突入した。前走のオールカマーは14着に大敗したが、脚部不安による1年3カ月の休み明け、試走ともいえるレースだった。 「ケイコは十分積んでいたけど、脚元の関係もあって強い攻め馬ができなかった。満足できる状態ではなかったからね」と野元調教師は振り返る。 一転、この中間は意欲的だ。2週前に坂路で800メートル52秒8、1週前には同51秒7。守りの姿勢だった前走時から攻めの調教に切り替えてきた。プラス22キロと太かった馬体はギュッと引き締まり、GIホースの迫力を取り戻しつつある。 「もともと使えば良くなるタイプだし、今度は息の持ちが違う。何より馬体が絞れて、筋肉も大幅に付いてきた」 ひと叩きされ、陣営の青写真通りに上昇カーブを描いてきた。あとは、メイショウサムソンなどを完封した宝塚記念以来、1年4カ月ぶりの勝利を目指すのみだ。 「ハナにはこだわないけど、先行すればとにかくしぶとい。相手はそろっていても、自分の型でレースができればチャンスはあると思う」と師は口元を引き締めた。 一時は右前けいじん帯炎で引退の危機に直面した。それを乗り換えた不屈の闘志が、大舞台で爆発する。
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レジャー 2009年10月29日 15時00分
ハアさんの厩界舞台裏 打倒ウオッカに燃えるマツリダゴッホの藤井調厩員を直撃
こびりついた先入観を覆せるか。一昨年の有馬記念を圧勝したマツリダゴッホだが、どうも実力を正当に評価されない。一番の原因は、全10勝中8勝と、中山コースに偏りすぎた成績だろう。 残り2勝は札幌で、左回りは0勝。一昨年秋の天皇賞も15着に大敗している。しかし本当に東京は苦手なのか。藤井寿雄調教厩務員は「あれは不利な大外からのスタートが響いた。直後に寄られて最後方から進む展開で、流れに乗れなかった」と敗因を挙げた。 「普段のケイコは、むしろ左回りの方が乗りやすい」というほど。確かに昨年のジャパンCは0秒2差4着。3着のウオッカとはアタマ差の接戦だった。「一瞬『やった』と思ったぐらい。最後は差されちゃいましたけどね」。東京が鬼門と決めつけるのは、まだ早いかもしれない。 藤井さんは、この道10年の中堅。初重賞制覇はスムースバリトンの東スポ杯2歳S(2004年)。父も厩務員で、厩舎が目と鼻の先の宗像厩舎で働いている。 「親父は安い馬で重賞を勝たせている。成績だけで親父を超えたなんて思ってませんよ」。父は重賞7勝のバランスオブゲーム(1999年のセレクトセールで913万円)を手掛けた。大先輩として、その手腕は尊敬の対象であり、目標だ。 マツリダゴッホは、秋初戦のオールカマーで3連覇の偉業を達成したばかり。「前走は追い切りの動きが硬かった。それに比べたら、状態は今回の方が数段いい」と藤井さんはうなずいた。 そして、最後にこう締めくくった。「長くいい脚は使えないので、中山がベストなのは確か。でも乗り方次第でチャンスは十分ありますよ」
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スポーツ 2009年10月29日 15時00分
新日本 中邑は暫定王者だ 棚橋が吠えた
新日本プロレスは28日、都内の同事務所で次期IWGPヘビー級選手権試合の調印式を行った。挑戦者で前王者の棚橋弘至が、アントニオ猪木にケンカを売った王者の中邑真輔を全否定。「顔じゃねぇ」とばかりに酷評した。 11・8両国国技館大会のIWGPヘビー級チャンピオンシップ。王座奪還に燃える棚橋には、現王者の中邑から是が非でもベルトを取り返さなければならない強い決意がにじんでいた。 「チャンピオンとして築きたい世界があったのに、不本意な形でベルトを手放さざるを得なかった。その先を始めるためにも、両国では勝って『愛してマース』と言いたい」。G1準決勝で中邑の蹴りを食らって右目を負傷し、無念のベルト返上を余儀なくされた棚橋にとっては、当然の思いだった。 もっとも棚橋からしてみれば、「まだ俺は中邑をチャンピオンとして認めてない」と王者を暫定とまで言う。あくまでアクシデントによるベルト返上だったことから、チャンピオンを新日最強のレスラーだとはハナから思っていないというわけだ。 中邑を認めていない理由はそれだけではない。「俺の価値判断はお客さんが盛り上がっているかいないか。いまのところ地方会場では俺がチャンピオンのときの方が盛り上がっていた。いまのでは物足りない。彼がチャンピオンになって神戸の発言(アントニオ猪木へのケンカ状)とかありましたけど、ベルトを輝かせる人間は自分自身も輝いていなくちゃいけない」。 猪木との対決を掲げて独自のカラーを打ち出した中邑をまるで評価していない。「俺が輝きすぎるから、彼は焦っているんでしょう」とあざ笑う。いまの中邑にベルトの価値を上げることも、団体をけん引するのも無理だといわんばかりだ。 一方の中邑は多くを語らず。棚橋の発言にも「言っていることがよくわからない」とまともにとりあわなかった。 今後の新日マットの行く末を占う一戦まであと10日。両雄に待ち受けているのはどんな結末なのか、目が離せなくなってきた。
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スポーツ 2009年10月29日 15時00分
IGF 猪木がサップ再生へ 暴走指令
11月3日、IGFのJCBホール大会で完全復活を目指す“野獣”ボブ・サップが、同総帥でもあるアントニオ猪木から猛ゲキ。眠れる猛獣がIGFで再起をかける。 前回有明コロシアムで行われた「GENOME9」でIGF初参戦となったサップ。“帝王”高山善廣とのタッグで臨んだものの、ジョシュ・バーネットに絞め落とされた。 試合後、猪木から闘魂ビンタを受け、本来の姿を取り戻しつつあるものの、まだ完全覚醒とまではいかない。IGFでの野獣再生を目指す中、3日のJCB大会でモンターニャ・シウバとのシングルマッチが決定した。 猪木からは「大型選手同士の対戦で、ハマればものすごい試合になるが、崩れたらどうしようもない試合になる。今年は(今大会が)最後になるだろうし、生き残っていくための闘いを見せてほしい」とハッパをかけられている。 すべては、かつて輝きを放っていた、“リアルビースト”の姿を取り戻すため。サップは「まだ100%ではないが、元の姿に戻れる自信はある」と語っており、復活に向けて着々と準備を整えつつある。 さらに猪木から「最近のサップは、野性味が無くなってしまっている。本来の姿を取り戻して、もっと好き勝手に暴れ回ってもらいたい」と“暴走指令”も下された。 かつてはIWGPヘビー級ベルトを巻き、プロレス界に衝撃を与えたサップ。 今回の試合を機にリアルビーストに覚醒し、再び暴れ回る日は近いかもしれない。
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スポーツ 2009年10月29日 15時00分
ノア 故三沢さん人気いまだ衰えず
プロレスリング・ノアの前社長、故三沢光晴さんが新たな金字塔を打ち立てた。「三沢光晴 DVD-BOX〜緑の箱舟(はこぶね)〜」が史上初となる売上1万セットを達成していることが28日までに分かった。 同DVDは9月16日に発売され、三沢さんの全日本プロレス時代からノア時代までの厳選された38試合が収録されている。 発売元でもあるバップによれば、現時点でおよそ1万セット売り上げているという。 同社関係者は「DVD市場は全体的に落ちています。4、5年前はすぐに1万セット売り上げていたんですが、(現在の)市況の中で考えるとスピードは早いと思います。ウチが出しているプロレスのジャンルの中では、売上金額とともに過去最高の記録です。今まで出したDVDの中では突出した数字ですね」という。 前人未到の記録を達成したことで、あらためて三沢さんの偉大さを示すことになった。
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レジャー 2009年10月29日 15時00分
データインパクト 「プラス160億円」に必要な回収率は…
今回の当欄は、プラス160億円を計上した予想会社の話題を織り交ぜ、オッズに関する数字のマジックを中心にお伝えしている。 第1弾では、その予想会社が元金1000億円をベースに160億円もうかった。すなわち1.16倍の利を得たということを仮定。元金1000円を1.16倍に増やすのはそう難しいことではないかもしれないが、ベットが億単位ともなると、オッズとの戦いが生じることまで記した。 それなら売上の多いレースを買えばいい。そう考える人もいることだろう。確かに前回で取り上げた裏開催の新潟1Rは売上が少ない。もし3連単が実際の売上金4700万円の100倍、47億円だったら、1万円の当たり馬券が追加で買われても、配当は1300円の下落で済む。 しかし、天文学的な数字が乱舞しているように思われる中央場所の重賞でも売上は先の毎日王冠の3連単が36億円弱、GI・スプリンターズSでさえ53億円しかないのだ。年間で30億円以上、3連単を売り上げるレースは実質100レースに満たない。多少、基準を緩めても3年で勝負可能なレースはたったの300レースしかないのだ。 そこに1000億円を均等に投入するとしたら、1レースあたりは3.3億円。30億円の売上の3連単に、1人のプレイヤーが3.3億円をブチ込んでしまったら…。詳しい解説は避けるが、回収率が大きく下がることは間違いない。 さらに、売上の多いGIになればなるほど、ディープインパクトやウオッカのような過去の統計データが当てはまらない化け物が出てくる。それまでの統計データが信用できなくなるのだから、どこで勝負したらいいか分からなくなってしまう。 もっとも、重賞なら前日売りの午前中に大金を投入すれば、買い目以外のオッズがグンと跳ね上がる。「この組み合わせでこんなにつくのなら…」と多くのファンが手を伸ばすことで、最終的には妥当なオッズになるという意見もあるのだろうが…。 今回、160億円をもうけた会社は、「天候データを使っている」と一部で報道されていた。実は私も気象庁のデータベースにアクセスし、全国の天候や気圧、雨量、風向き等を毎日、自動的に取得するシステムを構築している。 理解可能な例を挙げれば、「万馬券は気圧がある一定のヘクトパスカルを切ると、万馬券発生率が4割増え、くる馬は逃げ馬である比率が高い」など、基本的な分析をするだけで、かなりの情報が取れる。一見、オカルトっぽくとらえられてしまうかもしれないが、私は天候データを大いに活用していたことで馬券歴16年中13年でプラス収支に持ち込めた自負がある。 しかし、本題に戻ると私が買う金額と、その会社が買う金額とではケタが違いすぎる。3年で160億円をもうけるのは至難の業だ。では“犯人”の手口はいったい? いろいろ推測はできるが、ひとつだけいえることは、彼らは最低でも回収率200%、いや300%超の予想ロジックを持っている。まして、それが3年連続で通用するなど、データ党の筆者から見ればミラクルとしかいいようがない。 さて、次回のデータインパクトでは、あなたが馬券で160億円得られる性格かどうか、診断しよう。同時に、平均的な馬券ファンより1割多くもうけられるテクニックも公表したい。
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芸能 2009年10月29日 15時00分
吉本と土間土間がコラボ
お笑い芸人の村上ショージと庄司智春の「Wショージ」が宴会部長を務めることになった居酒屋・土間土間と吉本興業のコラボレーション企画「土間土間×よしもと“宴”ターテインメントキャンペーン!!」の発表会見が28日、渋谷の「よしもと∞ホール」で行われた=写真。 キャンペーンの内容は宴会芸動画をプレゼントしたり、宴会予約をした人の中から抽選で、よしもと芸人が当選者の宴会にサプライズ参加して一発芸やコントを披露してくれるというものまで、忘年会を盛り上げる企画が満載。 村上は一般の人が宴会芸をする時のアドバイスとして「すべっても泣かない。心強くなること。ぼくは笑いがなくてもぐっすり寝れるし、ごはんもおいしい」と話し、後輩たちに「どういうモチベーションでやってるんですか!」と突っ込まれていた。 タレントの藤本美貴と今年3月に結婚した庄司は、ミキティの手料理と土間土間のおすすめ料理、どっちがおいしいかと聞かれ、おなじみのネタ「ミキティー!!」と叫んで答えたが、すぐに「土間土間さんです。ミキティの作ったのもおいしいですけど、やっぱプロが作ったのは違いますね」と訂正した。
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