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芸能 2022年08月09日 22時00分
松坂桃李は一般人枠でゲーム大会参加の“ガチ勢” 熱狂的ファンも多い『遊☆戯☆王』、カードを巡り暴動も
7月6日、沖縄県名護市の海岸で漫画『遊☆戯☆王』の作者高橋和希さんが遺体となって発見された。死因は溺死で、遺体はサメらしきものに食われていたとみられる。 『遊戯王』は1996年から週刊少年ジャンプで連載が始まり、単行本のシリーズ累計発行部数は4000万部。カードゲームは世界中で251億枚以上も売れており、「世界で最も販売枚数の多いトレーディングカードゲーム」としてギネス認定されている。 芸能人にもファンが多く、高橋みなみ、栗原類、はじめしゃちょー、松坂桃李ら20代~30代の若者に人気があり、特に松坂は『遊戯王』が原作のアプリゲームの世界大会に一般人枠で参加するなど、ガチっぷりが話題になった。 >>松坂桃李、“ガチ”過ぎてドン引きされるもその界隈からは一目置かれる 芸能界には他にもファンが?<< そんな『遊戯王』だが、1999(平成11)年には東京ドーム内で行われたイベントで発売予定だった限定カードを巡り大きなトラブルがあった。 8月26日に行われた「遊戯王デュエルモンスターズ決闘者伝説 in TOKYO DOME」で、当日限定のスペシャルカードを販売すると告知したところ、4万人を超える希望者が殺到してしまった。 前日夜から一部の熱狂的『遊戯王』ファンが並び始め、朝には東京ドーム前に人だかりができていた。 限定カードは60万セットの用意があったが、会場内に1カ所しかカード売り場を設けなかったため、カード売り場を求めた希望者は大パニックとなってしまった。 主催者は混乱やトラブルを避けるため最初の数分間、発売しただけで発売中止の決断を下した。だが来場者は納得できず、主催者に詰め寄る人が出たほか大勢の子どもが泣くなど大騒動に発展したという。 このトラブルは当時ワイドショーなどでも大きく扱われた。この報道をきっかけに『遊戯王』を知ったという大人も少なくないようだ。
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芸能 2022年08月09日 21時00分
有吉弘行「芸人終わりだね」毛嫌いする霊感芸人に厳しいひと言 オカルト嫌いは筋金入り?
夏のテレビ番組の名物企画と言えば、心霊ロケや怪談話などのオカルト系のトピックだろう。一時期より絶対量は減ったとは言え、人気コンテンツの一つとなっている。 このオカルトネタを嫌う大物芸能人として、有吉弘行がいる。2018年6月の自身のラジオ番組『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』(JFN系)の放送では、手相占いなどで知られる島田秀平をゲストに呼び、面と向かって「まずインチキだからね」「精神的に追い詰められた奴が最終的にすがる、川に浮かんだ木の棒みたいなもん」とバッサリと切り捨てた。この後の放送でも、たびたび島田をイジっている。 >>『有吉の壁』で珍現象?「有吉さんの配慮なのかな」結婚式場での即興コントがいつもと違うと話題<< また、霊感があると主張するやるせなすの中村豪にも、有吉は批判的だ。先の島田の放送回の後、CM撮影現場で一緒になった中村から「お前のラジオで俺の名前が出てくると、俺、もう震えが止まらない」と恐れられていたという。それでも有吉の毒舌は止まらず、2020年6月の放送でも「(霊が)『見える』って言ったらもうアウト。やるせなすの中村みたいに、墓場行ったら吐いちゃうってバカがいるから」と止まらない。 さらに、2021年5月放送の『マツコ&有吉かりそめ天国』(テレビ朝日系)でも、事故物件ロケに対し、「どこだって人死んでる」とバッサリ。また、霊能者を通して霊が未練を語ることには「未練なく死ぬ人なんてほとんどいない」とツッコミを入れていた。 有吉がオカルト嫌いな理由は、そもそも実態がないものに対して、金儲けをするのが許せないようだ。そこには芸能活動も含まれる。 ラジオでは「オカルト的なことを始めたら芸人終わりだからね」「(オカルト芸人は)小銭泥棒。マジで大食いの占い師見たことない。少食ばっかりだろ。アイツら小銭しか持ってねぇから、大食いできねぇから」と切り捨てている。笑いを交えているとは言え、有吉のオカルト嫌いは筋金入りのようだ。
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社会 2022年08月09日 19時00分
阿武町だけじゃない、同姓同名の消防団員に退職報償金をご送金したケースも
上半期世間を騒がせたのが、山口県阿武町で発生した誤振込事件だ。 新型コロナウイルス感染拡大による生活困窮世帯などに送金するはずの4630万円を、24歳男の口座に誤って振り込んでしまったというもの。男が返金を拒否し、ネットカジノに使ってしまっていた。 結局、4630万円はほぼ全額回収されたものの、阿武町のお粗末な行動には呆れが広がった。このような事案はレアケースだと思いたいが、実は他にも発生していたのだ。6月2日には京都府宮津市で、消防団員の退職報償金62万4000円を、誤って同姓同名の現職団員の口座に振り込むという事案が発生している。 >>相次ぐコロナ給付金の不正受給、競馬業界では170人が返還したケースも<< このケースでは、誤振込を受けた団員が問い合わせ、返金に応じたため事なきを得たが、阿武町のように自らの懐に入れてしまうことも可能だった。同姓同名という混同しやすい環境下だったとは言え、緊張感が欠如していると言われても致し方ない事案だった。 また、同月には東京都葛飾区で、パート保育士を雇用した私立認可保育園に支給する補助金を、2021年までの4年間に多く支給してしまった事案も発覚した。区はその金額は「精査中」としたが、かなり高額になるのではないかという見方が有力。原因は担当職員の作った表計算ソフトの計算式が誤っていたというものだった。区は返金を求める方針だが、園側としては「今さら何を言っているのか」と怒りたくなることだろう。 さらに7月4日にも、熊本県宇城市で、市内で使用できるプレミアム付き商品券の利用分を換金する作業で、本来入金するべき事業者とは別の名前の似た事業者に2065万円を振り込んでしまったことが判明。このケースも、振り込まれた側から問い合わせがあり発覚したもので、原因は派遣会社社員の入力ミスとのこと。結局、返金されたものの、入力ミスに誰も気が付かなかったことは、かなりの「落ち度」と言えよう。 地方自治体や公務員による誤振込は多々発生し、そのほとんどが極めて単純なケアレスミス。貴重な税金を扱うにも関わらず、「適当な仕事をしている」と言われても、致し方がないだろう。今後、阿武町の事件のようなことが再び発生しないことを願いたいものだ。
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芸能 2022年08月09日 18時00分
公私ともに順調な鷲見アナが狙うあのライバル女子アナのイス
2020年3月いっぱいでテレビ東京を退社しフリーに転身した鷲見玲奈アナだが、公私ともに順調だ。 今年4月から、日本テレビ系の情報番組「ズームイン!!サタデー」の女性MCに就任。ほかに、TBS系のスポーツバラエティー番組「炎の体育会TV」のレギュラーも務め、「イマドキ女子と学ぶ鷲見玲奈の巣ごもりゴルフ」(ゴルフネットワーク)などゴルフ関連の仕事にも恵まれ、抜群のルックスでインスタグラムフォロワー数は78万人を誇っている。 プライベートでは今年1月11日、会社員の一般男性と結婚したことを発表。交際が報じられた際、お相手はハイスペックなイケメンパイロットというだけに、公私ともに安泰だ。 「フリーになって早い段階で、明石家さんまがMCを務める『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)に呼ばれた。多くの芸能人たちが、同番組を〝ハードル〟の高さから敬遠する中、鷲見アナは喜び勇んで出演し、頭の回転の良さでさんまに気に入られてしまい、今やすっかり〝さんまファミリー〟入りを果たした」(日テレ関係者) そして、7月5日に放送された同番組の3時間SPでは「私の結婚の条件の一番が浮気しない男性だった」と切り出し、その後も持論を展開。 鷲見アナによると、男性は同じタイプの人と交流を持つケースが多いとしつつ、「浮気する人って浮気する人とつるむんですよ」と断言。 これにスタジオの女性ゲスト陣は賛同したが、さんまは頭をかきながら不満げ。「じゃあ(鷲見の)旦那は俺と友達やったらあかんの?」と切り返したが、鷲見アナは「ダメです!」と即答し笑わせた。 「女性陣の意見を代弁しつつ、MCまで巻き込むという見事な〝技〟を見せたが、これは田中みな実アナウンサーの得意なスタイル。恋愛バラエティーで大活躍の田中アナだが、おそらく、鷲見アナは既婚者となって独身の田中アナに〝マウント〟を取りつつ、今まで田中アナがどっかり座っていたイスを虎視眈々と狙っているようだ」(芸能記者) となると、田中アナと鷲見アナのガチトークバトルは盛り上がりそうだ。
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芸能 2022年08月09日 17時00分
たけしから毒舌ツッコミも、上島竜兵さんがダチョウ倶楽部として挑戦した100キロマラソン
夏の風物詩と言えば、『24時間テレビ:愛は地球を救う』(日本テレビ系)だろう。この番組の名物企画は「チャリティーマラソン」だが、5月11日に亡くなったダチョウ倶楽部の上島竜兵さんも、1994年にダチョウ倶楽部として走っている。 「24時間テレビ」のマラソン企画が始まったのは、1992年の第15回大会からだ。最初に挑んだのは間寛平だった。間は200キロの走行予定だったが、沿道に人が集まりすぎたため、153キロ地点でリタイヤ。翌年にコース非公開で同距離を走り、リベンジを果たした。 >>『アメトーーク』ダチョウ倶楽部特集、過去の映像集が異例?「権利NGが全然ない」愛の溢れた放送に称賛<< 3年目の大会にキャスティングされたのがダチョウ倶楽部であり、距離は100キロジャストだった。間はマラソン経験者であったが、ダチョウは未経験。距離は半分になったとは言え、真夏の炎天下に走り切ることはできるのか不安要素もあった。特に上島さんは体型や運動不足などもあり、事前の報道では「完走確率は数%」と言われるほどだった。しかし、何とか完走を果たす。 当時の年齢はリーダーの肥後克広と寺門ジモンが31歳、上島さんが33歳だった。それまでのダチョウ倶楽部のイメージは、バラエティ番組などで体を張り、ふざけたことをする芸人といったネガティブな印象もあったが、マラソンの完走により好感度を上げたと言える。 後にビートたけしは「ダチョウ倶楽部のマラソンは途中から車に乗った」といったツッコミを入れたという。これはたけし流のギャグと言うべきものかもしれない。たけしは2017年にマラソンを走ったブルゾンちえみ(現・藤原史織)とイベントで共演時にも「車乗った?」とツッコミを入れている。もはやお約束の展開の一つとなっていそうだ。 今年のマラソンのランナーは上島さんとも共演歴のあるEXITの兼近大樹となった。上島さんを始め多くの人物が挑んできた、芸人ランナーとしての走りに期待したいところだ。
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レジャー 2022年08月09日 15時00分
ハッシーのヒーローは遅れてやってくる
今年の春のクラシックは、牡馬は皐月賞がジオグリフ、日本ダービーをドウデュースが制し、牝馬クラシックはスターズオンアースが2冠を制した。3冠最後の菊花賞だが、皐月賞を勝ったジオグリフは骨折が判明し秋の復帰をめざしているが、血統的にも馬体の造り的にも菊花賞には向かわないのではないだろうか。ドウデユースはダービー後に凱旋門賞へ向かうことが表明されており、こちらも菊花賞には向かわない。牝馬路線はスターズオンアースだが、こちらもオークス後に骨折が判明し、順調に回復すれば秋華賞に間に合うということだが、骨折明けになるだけに不安がないわけではない。となれば新星が登場し、一気に主役の座についてもおかしくない。今週は2回にわたり主役の座を狙える素質馬を取り上げたい。今回は牡馬編。☆ドゥラドーレス 春の時点でも注目されていたが、3連勝で重賞制覇を目論んだ毎日杯で3着に敗れた。前が残りやすい馬場だったこともあるが、3,4コーナーでごちゃつく不利があり、直線に入っても前が壁となって進路を外へ出すロスがあってのものだから負けて強し。ただ、ここで賞金を加算できなかったことで日本ダービーへの出走を断念せざるを得なかった。3勝目を狙った前走のホンコンJTでは、初の古馬との一戦となったが、スタートから2コーナーあたりまで頭を上げて折り合いを欠き、スローペースとなったこともあり、最後は逃げ馬と2番手から競馬をした馬に届かなかった。敗れはしたものの、4戦して全て最速の上がりを使っており、ポテンシャルの高さは疑いようがない。それでもまだビシバシ乗り込まれていない上、体つきもまだ幼く、これからどんどん良くなりそうで、ひと夏を越してビシバシ乗り込めるようになれば、秋の大舞台で大輪の花を咲かせる可能は大いにある。それだけの素質を秘めた馬。今後の動向に注目だ!☆ブラックブロッサム 年明けデビューの本馬。デビュー戦は3番手から抜け出して勝利すると、2戦目は後にラジオNIKKEI賞(GIII)を勝つフェーングロッテンが出走する中、2着馬に1秒3もの着差を付けて勝利する圧巻の走りを見せた。ダービーに向けての試金石となった京都新聞杯では、テンにポジションを取りに行き脚を使ったことや、ヴェローナーシチーが捲って来たことで戸惑ったのか、それともテンに脚を使って苦しくなったのか、ラチに向かってよれており、力を出し切っての敗戦ではなかった。ただ、この敗戦によって本馬も秋に目標を定めることに。仕切り直した前走の信夫山特別では、押し出されるようにハナを切ると、向正面では外からハナを奪われたものの、今回は落ち着いて対応できており、3コーナーに差し掛かるときには再度ハナを奪い返す。直線では馬場の悪いところを通りながらも、最速タイの上がりを使って優勝。+18kgの馬体重であったが、そのほとんどが成長分と言えるほど馬体にボリュームが増し、順調に成長しており秋に向かって視界よし。菊花賞の新星になる可能性は十分だ。ハッシー 山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適性を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、金曜掲載の「ハッシーの中央競馬新馬セレクション」、土曜掲載の「ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~」を担当している。
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芸能 2022年08月09日 14時00分
オードリーと比較されたぺこぱ、大ブレーク後「最近見ないな」の声も 現在の状況は?
『M-1グランプリ2019』で第3位となり、大ブレイクを果たしたぺこぱ(シュウペイ、松陰寺太勇)。その後、“否定しない”ツッコミでバラエティーを席巻し、ぺこぱの名前を一気に知らしめた。最近、SNSを見ると、彼らが消えたのではないか、という声も見かける。本当にそうなのだろうか? 「キャラクター系やインパクトのあるフレーズ、システマチックなネタを使うと、テレビに出ることはできても、1年で飽きられ、多くの芸人が“一発屋”となってしまいます。実力もないままバラエティーに出るので、当然のことです。そんな中で、成功した代表例を挙げるとすれば、ぺこぱとズレ漫才で2008年の『M-1』2位となったオードリー(春日俊彰、若林正恭)でしょう。2組は何かと比較されているようですよ」(芸能ライター) >>ビートたけし、事務所を辞めたM-1芸人に“殿対応”<< 『オードリーのオールナイトニッポン』(ニッポン放送)で2組が共演した際、日本テレビの年末特番『おもしろ荘』出演、『M-1』決勝進出という流れが全く同じであり、スタイルを構築するまでの紆余曲折も共通点があったと回顧。2組の師匠的存在であるピン芸人のTAIGAも「似てると思うんだよね」とこぼしたほとだ。若林は自身のトーク力を生かして現在もMCとして君臨、春日は今もなおプレイヤーとしてレギュラー以外の番組も精力的に出続けている。一方で、ぺこぱはどうだろうか。確かに、SNSをのぞくと「ぺこぱ消えたな」、「そういえば最近ぺこぱ見ないな…」とコメントもあるようだが……。 「ぺこぱも順調ですよ。『ぺこぱポジティブNEWS』(テレビ朝日系)や、『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)金曜レギュラーなど、テレビやラジオ含めてレギュラーが5本以上あり、その内容はMCからプレイヤーまで多岐にわたります。数年前に多く出ていた印象があるので、消えたと言われるようになったのでしょう。現在、担当しているMCの番組ほとんどが深夜帯というのも、その要因かもしれません」(同上) 近年では、シュウペイの本来のキャラクターや松陰寺のアドリブ力などが再評価され、さらに人気を伸ばしているぺこぱ。今後、さらなる活躍が期待できそうだ。
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芸能 2022年08月09日 12時20分
デートカットや肌見せショットも! 解散目前のニジマス・来栖りん、初フォトブック発売“すべて”が詰まったロングインタビューも
アイドルグループ26時のマスカレイドの来栖りんが、9月30日に1stフォトブック『(タイトル未定)』(KADOKAWA)を発売する。 >>全ての画像を見る<< 来栖は、2016年に26時のマスカレイドのメンバーとしてアイドルデビュー。2022年9月には日本武道館での単独ライブが決定し、10月30日には東京国際フォーラムにてグループの解散ライブを控えている。 今回、結成当初から変わることなくセンターとして活躍してきた来栖の初となるフォトブックの発売が決定。同書では、2021年5月より『グラビアザテレビジョン』(KADOKAWA)で連載中の、『RIN-ING!』未公開カットを中心に収録。遊園地やプールで楽しそうにはしゃぐ様子から、熱海のビーチやリゾートホテルで透明感のある肌を見せたり、まったりくつろいだりと、様々な来栖の姿が満載の1冊に。 また、メインビジュアルは連載の延長線上として、来栖が旅をしている姿の撮り下ろしカットに加え、親友であるアイドルグループ・ナナランドの峰島こまきとのデート企画や、愛犬ちまきとの2ショットも収録。さらに、100問100答やパーソナルに迫ったロングインタビューなど、“今の来栖りんのすべて”が詰まっている。 10月には、発売を記念して来栖が登壇するお渡し会イベントの開催が決定。詳細は後日発表予定となっている。Amazonほかネット書店では、特典付きの限定版も。来栖りんフォトブック『(タイトル未定)』価格:2,200円(税込み)
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芸能 2022年08月09日 12時00分
不振の綾瀬はるかに期待される〝出世作〟の続編 人気作も地上波では放送できない?
木村拓哉が織田信長役で主演を務める映画「THE LEGEND & BUTTERFLY」(大友啓史監督、来年1月27日公開)で、ヒロイン・濃姫役を務めることが発表された綾瀬はるかだが、ここに来て不振に陥りつつある。 4月期に主演した、フジテレビ系月9ドラマ「元彼の遺言状」は月9初主演だったものの、視聴率が振るわず。 6月に公開されて水泳のインストラクター役を務めた映画「はい、泳げません」(渡辺謙作監督)は、共にNHKの大河ドラマで主演を務めた俳優の長谷川博己と映画初共演を果たしたものの、公開初週の「国内映画ランキング」(興行通信社調べ)ではトップ10圏外だった。 >>『初耳学』綾瀬はるか、デビュー当時の出演番組「黒歴史」に? 無かったことにされ物議<< 「綾瀬の出演シーンは9割が水着で、観客は男性ばかり。しかし、布の面積が多い水着でお色気はゼロ。そのため、ネット上での評判は厳しいものとなってしまった」(映画ライター) 今やすっかり主演クラスの女優の中でもトップクラスの〝格〟まで上り詰め、CMのギャラもうなぎ上りの綾瀬だが、原点回帰ではないが、〝出世作〟の続編が期待され始めたというのだ 「2009年公開の主演映画『おっぱいバレー』が綾瀬にとっての〝出世作〟で映画賞もゲットした。演じたのは、中学の弱小男子バレー部の顧問。部員たちと『試合に勝ったら、おっぱいを見せる』という、とんでもない約束をして部員たちが奮起するという物語。なかなか地上波でも放送できず、事務所の方針か、綾瀬もインタビューなどでこの作品に触れることはないが、綾瀬にとって思い入れのある作品のはず。設定を変えなければ、『おっぱい野球』でも『おっぱいサッカー』でも何でも行ける。例えば、ほかの女優が主演して、綾瀬が『伝説のおっぱい教師』として降臨するという設定もありだろう」(芸能記者) オファーすれば綾瀬本人はノリノリのはずだが、周囲のジャッジは……。
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スポーツ 2022年08月09日 11時00分
阪神戦、塁審が選手に詰め寄りアウトコール5連発!「煽ってんのか」と批判殺到、行き過ぎた審判の言動相次ぎ問題に
7月29日の後半戦スタートから約2週間が経過した今季のプロ野球。セ・パ両リーグともに、優勝・CS争いがいよいよ本格化する時期に入ってきている。 チームの勝敗や選手個々人のプレーに注目が集まるかたわら、しばしばファンの話題となっているのが試合を進行する審判。判定の是非を巡り物議を醸すケースが多いが、今季はここまでに判定でなく、態度・言動の部分で問題視された審判もいる。 >>ヤクルト・山田、審判への態度に「ブチ切れてる」驚きの声 左手を上げ厳しい表情で凝視、退場レベルの行動と指摘も<< 4月24日・ロッテ対オリックスでは、ロッテ・佐々木朗希に対する球審・白井一行審判の態度が問題視された。「3-0」とロッテ3点リードの2回裏2死一塁。佐々木はオリックス・安達了一にカウント「0-2」から外角ストレートを投じたが、白井審判はこれをボールと判定。さらに、この間に一走・杉本裕太郎が二盗に成功し、ピンチを背負った佐々木は苦笑いを浮かべた。 すると、白井審判は佐々木の表情を問題視したのか、マスクを外しながらマウンド上の佐々木に詰め寄る。これを見た捕手・松川虎生がすぐに制止に入ったこともあり白井審判はそれ以上のアクションを起こさなかったが、ネット上には「試合を止めてまで選手に圧かけに行くって何考えてんだ」と批判が相次いだ。 試合2日後の同月26日、NPB・井原敦事務局長は「別の方法があったと考えて対応するべきだったという指摘をして、当該審判も深く理解をした」と審判部から報告を受けた旨を説明。同時に、白井審判に処分を下す考えはないと語ったことが伝えられた。 6月5日・DeNA対楽天では、球審を務めた秋村謙宏審判の表情が物議を醸した。「3-2」とDeNA1点リードの6回表1死一塁の場面で、バントを転がし一塁へ走り出そうとした楽天・太田光と、打球を捕球し二塁に送球しようとしたDeNA捕手・嶺井博希が接触。DeNA側は嶺井、三浦大輔監督が守備妨害ではないかとアピールしたが、秋村審判は妨害ではないと退けた後、この判定について場内アナウンスで説明した。 ただ、秋村審判は「三浦監督から太田選手のインターフェア(守備妨害)ではないかという、えー…」と途中で言葉に詰まると、苦笑いを浮かべながら「すみません」と謝罪。さらに、その直後にも「監督からの、えー…」と再度言葉に詰まり、苦笑交じりに頭を下げた。たどたどしい説明に場内からはどよめきが起こり、ネット上にも「判定はともかく球審のヘラヘラした態度がムカつく、馬鹿にしてんのか」と怒りの声が上がった。 6月29日・阪神対DeNAで話題となったのが、阪神・長坂拳弥に対する福家英登審判の過剰なジェスチャー。「2-2」と両チーム同点の2回表1死一塁。DeNA先発・石田健大は打席のガンケルに初球を投じる前に一塁牽制を挟む。一走・長坂拳弥は頭ではなく足から帰塁したが、一塁塁審の福家審判は一塁手・ソトのタッチの方が早かったとして、右手拳を上に振り上げアウトをコールした。 ところが、福家審判はこの後も一塁ベース上の長坂に近づきながらアウトのジェスチャーを4回連発。長坂は右手を振り上げながら近づいてくる福家審判に気おされたのか、三塁側の自軍ベンチの方向へ顔を背ける仕草を見せたが、ファンの間からは「何だこの塁審、長坂のこと煽ってんのか」と行き過ぎた態度だとする苦言が寄せられた。 4月28日に行われたNPBと選手会の事務折衝を伝える報道によると、以前から審判の態度に不満を持つ選手は少なくないという。NPBはMLBなどに比べると、審判への抗議が少々大目に見られている面もあるとされているが、選手側との関係性が悪化するリスクを避ける意味でも、審判は冷静、毅然とした態度で試合に臨むことを意識する必要がありそうだ。文 / 柴田雅人
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