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社会 2022年08月12日 10時00分
下半身露出で罰金刑の3ヶ月後トイレで全裸の財政局員も…頻発する公務員による下半身露出事件
2022年上半期も残念ながら数多く発生した下半身露出事件。その中で目立つのが、ネット上で「上級国民」と称される公務員による犯行だ。立場のある人間がなぜか下半身を露出し、地位を失っているのである。 今年1月7日には、千葉県千葉市の財政局に勤務する30歳の男性主事が2021年10月に東京都江戸川区の公園にあるトイレで全裸になり、罰金刑が下されたとして停職3か月の停職処分を受けた。男性主事は2021年7月にも、前年12月に都内のトイレで下半身を露出し、罰金刑が下されたとして減給処分を受けていた。結局、この男は依願退職したが、千葉市の処分は甘いと言われても致し方ないものだった。 >>51歳大工男、路上で59歳男性に下半身を見せつけ逮捕 珍しいケースに驚きの声<< また6月には、広島県広島市の県立広島病院に勤務する30歳の医師が、2019年8月に同市中区にある店舗でガラスドア越しに下半身を露出したとして逮捕されている。同区では同様の事件が発生しており、この医師の余罪である可能性が高いと見られている。現在のところ、県立広島病院から処分されたか否かは不明であるが、周りから白い目で見られることは間違いないだろう。 さらに7月、静岡県三島市を走行していたJR東海道線の車内で、立憲民主党所属で神奈川県小田原市の61歳の俵鋼太郎市議が下半身を露出したとして、公然わいせつの疑いで逮捕されている。結局、俵市議は同26日に議員辞職届を小田原市議会に提出し、受理された。下半身を露出した代償はとんでもなく大きなものになってしまった。 それなりの立場にある人物が、下半身を露出するという事実には驚かされてしまう。このような事件が減ることを願いたい。
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社会 2022年08月12日 07時00分
政界進出が話題の猪瀬直樹氏、都知事辞任後の活動は? ホリエモンや東国原氏とバトルも
2022年7月に行われた参議院議員選挙では数々の注目新人議員が誕生した。その一人が、日本維新の会から比例代表で当選した作家の猪瀬直樹氏だろう。2013年12月に東京都知事を辞任して以来の政界復帰となる。 猪瀬氏は石原慎太郎氏から後継指名を受け都知事を務めた。石原氏の死去を受け「最後のご奉公」としての出馬を決意したようだ。そんな猪瀬氏は、様々な場所でバトルを繰り広げてきた。 >>猪瀬直樹氏の演説会騒動「セクハラではありません」海老沢由紀氏本人が否定 当日の経緯を説明<< 都知事の辞職後、しばらくは沈黙していた猪瀬氏だが、やがてテレビ番組やネット番組などにコメンテーターとして時おり出演するように。特に猪瀬氏の後に都知事に当選した舛添要一氏に、資金問題が噴出した際は元都知事の立場からコメントした。坂上忍は、この時期に猪瀬氏と共演し、辞任のきっかけとなった「5000万円問題」を出したところ激怒され、自分本位の発言を続けられたと『しゃべくり007』(日本テレビ系)で暴露している。番組名こそ示されていないものの、おそらく『バイキング』(フジテレビ系)での一幕だろう。以降、坂上は猪瀬氏から「共演NG」とされたようだ。 「5000万円問題」に関しては『ゴゴスマ』(TBS系)でも元宮崎県知事、元衆議院議員の東国原英夫氏と議論した時に事実誤認を指摘し、その場で謝罪と訂正を強く求めた。 さらに近年の猪瀬氏は作家として次世代エネルギーに興味を示し、EV(電気自動車)を愛車に。2021年にネット番組で実業家のホリエモンこと堀江貴文氏と日本のエネルギー問題について議論した時には「天下のホリエモンはもっと勉強した方がいい」と挑発的な発言を行った。堀江氏は猪瀬氏に「話が長い」「同じことを何回も聞いてくる」といら立ちを隠せない様子だった。 こうして見ると、猪瀬氏はプライドが高く、何かと感情的になりやすいタイプだと言えるだろう。一方で作家としてファクト(事実)を重んじている姿勢も見える。そんな猪瀬氏が国会でどのような論戦、活躍を見せてくれるのか気になるところだ。
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社会 2022年08月12日 06時00分
バーベキュー中に引火して男性が火だるま、大やけど負い死亡 アルコール投下が原因か
夏休みの中、家族や友人らとバーベキューを予定している人は少なくないだろう。海外ではバーベキュー中に火の扱いを誤って、命を落とした人がいる。 イタリア・ナポリ近郊で、バーベキューの火がアルコールを投入した男性の体に引火し、大やけどを負って男性が死亡したと、海外ニュースサイト『ANSA.it』『Napoli Today』などが7月8日までに報じた。 >>花火を手に持ち点火した男性、手が吹っ飛ぶ 手術を受けるも、片手を失う大惨事<< 報道によると7月7日夜、ナポリ近郊に住む20歳の男性が自宅でバーベキューを開いたという。家族とのバーベキューだったと思われる。火力を強めようと、男性は持っていたアルコールのビンを傾けて、バーベキューの火に注いだ。アルコールは度数の強いお酒だったとみられる。 アルコールを火に入れた直後、男性の顔に引火してまたたく間に服などに燃え移り、男性は火だるまになった。すぐに救急車が呼ばれ、男性は地元の病院へ搬送された。当初は命に別状はないとされていたが、男性の全身やけどは深刻な状態で、別の大病院へ搬送されることに。翌朝、男性は別の病院に向かっている途中に死亡したという。 亡くなった男性の49歳父親によると、やけどを負った後も男性に意識はあり、自分の足で救急車に乗っていたという。のちに父親は病院関係者から、「やけどは全身38パーセントほどで、心臓発作で亡くなった」と聞かされた。父親は、病院の対応に不備がなかったか確かめたいとして、男性の司法解剖を求めているという。 このニュースが世界に広がるとネット上では「アホだな。そんなことすれば返り火を浴びるのに」「テキーラも火がつくからね」「酒を口に含んで火に吹きかけたのかも」「肉を焼こうとして、自分を焼いてしまった」「よくある酔っ払いの失敗談だが、亡くなってしまえば笑えない」「やけどは苦しい。壮絶な痛みだっただろう」「火の近くで泥酔するものじゃないな」「こんな死に方は、家族も納得できないだろうな」といった声が上がった。 バーベキューとお酒は、最高の組み合わせのひとつだろうが、火の近くでアルコール度数の強いお酒を飲むときは、気を付けたほうがよさそうだ。記事内の引用についてMan, 20, dies from barbecue burns(ANSA.it)よりhttps://www.ansa.it/english/news/general_news/2022/07/08/man-20-dies-from-barbecue-burns_5c16246c-cd8c-4109-92f8-696426a64767.htmlFilippo dies while trying to light the barbecue: he was only 20 years old(Napoli Today)よりhttps://www.napolitoday.it/cronaca/morto-ustionato-filippo-marzatico.html
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芸能 2022年08月11日 22時00分
“令和のおじさん芸人”なすなかにしが遂にブレイク! きっかけは博多大吉?
“令和のおじさん芸人”なすなかにし(那須晃行、中西茂樹)がここに来てブレイクしている。スタジオからロケまでこなす芸人として重宝されているのだ。 いとこ同士でコンビを結成した、なすなかにし。もともとは大阪で活動しており、同世代の千鳥や麒麟らとともに賞レースで戦ってきた実力派だ。『第26回ABCお笑い新人グランプリ』優秀新人賞、『第36回上方漫才コンテスト』優秀賞、さらには『M-1グランプリ』準決勝進出、『THE MANZAI』認定漫才師など、漫才師としても結果を残している。 >>ビートたけし、事務所を辞めたM-1芸人に“殿対応”<< 2008年、拠点を東京に移してからも、『おもいッきりPON!』(日本テレビ系)、『爆笑オンエアバトル』(NHK総合)など、テレビに出るチャンスはあったが、ブレイクを掴み取ることはできなかった。しかし、近年では“コンビ芸”と呼ばれる、なすなかにしらしさ溢れる芸で人気に。『ウチのガヤがすみません!』(日本テレビ系)や、最近だと『ラヴィット!』(TBS系)など、ポテンシャルを発揮できる番組に多く呼ばれるようになった。 「彼らが今の芸風になったのは、博多大吉がきっかけだったそうです。昔は尖っていたというなすなかにし。センスで勝負しようとしていたところ、中西が大喜利のイベント『ダイナマイト関西』の決勝で、女優の伊藤修子と戦うことに。しかし、緊張のあまり実力を発揮できず、ドン滑り。イベント終わり、大吉から『今日何ができた?』と厳しい言葉をぶつけられたそうです。そんな大吉の言葉で目を覚まし、今のコンビ芸になったようですね。2人は大吉に感謝しているそうです」(芸能ライター) また、なすなかにしの愛される人柄も、ブレイクの要因だという。 「2人はスタッフや共演者からも好感度が高く、よくその話題になっています。インタビューでも受け答えが物腰柔らかく、記者からも人気が高いですよ」(同上) 令和に入ってブレイクした“おじさん芸人”なすなかにし。今後の活躍が期待される。
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芸能 2022年08月11日 21時00分
ペニオク詐欺事件から10年、菜々緒はなぜ勝ち組に? 姿を消した芸能人との差は
2012年、当時の芸能界を震撼させた事件が、「ペニーオークション詐欺事件」(通称「ペニオク詐欺事件」)である。 これは同年12月、参加者が入札しても落札できない仕組みのペニーオークションサイト(入札手数料オークション)を運営していた運営サイト経営者4人が詐欺罪などで逮捕された事件で、逮捕と同時に数人の芸能人が運営会社から金銭を貰い、実際には落札していないのに落札したかのように見せかけたステルスマーケティング(ステマ)行為が発覚したのだ。 >>ミキのツイート騒動で思い出される「ペニオク」騒動芸能人のその後 完全に消えた騒動の発端のグラドルとは<< 当時、ステマに加担したとして報道されたのが、ほしのあき、熊田曜子、永井大などテレビで活躍している人気の芸能人であった事も問題になった。だが、事件から10年が経過し、結果的にペニオク詐欺に加担してしまった芸能人も新たなスタートを切っている。 特に、事件のイメージを完全に払拭出来たのが女優の菜々緒である。菜々緒は2010年に「友達から聞いたサイトですがかなり面白いので紹介します」と問題のオークションサイトをブログで紹介していたのだが、事件発覚後、事務所からは「落札したとは記しておらず、物品もお金も受け取っていません」とコメントし、謝罪も行わなかった。 だが、菜々緒は当時、女優デビューを果たしたばかりであり、一般的知名度があまり高くなかったため、世間からのバッシングは多くなく、モデルから実力派女優へ転身。現在は人気女優の1人に数えられている。 元柔道日本代表・井上康生の妻で、一時期「デスブログ」として話題になった東原亜希も当時報道が出た1人だが、当時は既に主婦としてタレント活動をセーブしており、大きなバッシングには繋がらず、2022年現在はフジテレビ系の昼の情報番組『ポップUP!』で、ママタレの1人として時々顔を見せている。 事件発覚当時、ほしのあきと共に大きなバッシングを受けた熊田曜子は、30歳を過ぎても積極的に芸能活動を続行。私生活では夫のDV逮捕事件や不倫疑惑など紆余曲折あったが、YouTube動画のほか2022年にはTBS系の特番『オールスター後夜祭22』でサプライズの水着アシスタントとして、20代の頃と変わらぬプロポーションを見せつけ、大きな話題を振りまいた。 松金ようこ、ほしのあきと芸能活動を引退もしくは休業してしまうなど、負のイメージも強い「ペニオク詐欺事件」だが、逞しく生きている芸能人も多いのだ。
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社会 2022年08月11日 19時00分
AV新法成立の背景にあった数々の鬼畜事件 女優が人工肛門生活を余儀なくされた例も
2022年上半期、政治で大混乱を引き起こしたのがAV出演被害防止・救済法、通称AV新法だろう。施行前から撮影が中止になるなど混乱が生じている。現場の声を十分聞かずに拙速に成立させてしまったとみる声もある。 ただ、実際にAV業界の一部では出演強要などが問題になっていたのも事実だろう。 AV撮影を巡る鬼畜な事件としてよく知られているのが「バッキー事件」だ。2004年にアダルトビデオメーカーのバッキービジュアルプランニングのメンバーらが、居酒屋で女優に脱法ドラッグを吸わせて、マンションに連れ込み、そのまま撮影を行った。女優は肛門裂傷などの重傷を負い、人工肛門生活を余儀なくされたという。 >>AV新法で女優が抗議「せめて賃金補償して」塩村あやか議員が疑問を返すも、業界ルール訴え<< メーカーの代表者ら8人が強制わいせつの疑いで逮捕された。この件では処分保留で釈放されたが、メーカーはもともと日常的に女優に細かい内容を知らせず撮影を行っていた。出演者などから相次いで被害届が出され、代表者は逮捕・起訴を経て懲役18年の重い判決が下されている。 2016年にも女性をだまして、実際の性行為を含むAV撮影を強行したとして大手AVプロダクションの元社長らが逮捕される事件が起きている。女性はグラビアモデルとしてプロダクションと契約したが、実際に派遣された現場ではAV撮影が行われており、出演強要がなされたという。女性は契約書に関する詳しい説明を受けないままサインをさせられたとも言われる。一部の女優からは業界全体がこうした体質ではないと擁護する声も上がったが、この事件がAV出演強要問題をクローズアップした側面はある。 近年ではプロダクションなどの組織が関わらない、個人による犯罪も問題となっている。2020年には、AVの撮影目的で女子高生にみだらな行為をしたとして当時31歳の元レゲエダンサーの男が児童福祉法違反(淫行させる行為)容疑で逮捕されている。男は撮影した動画を動画サイトで販売し50万〜60万円の売り上げを出していた。当初は売り上げの半分を女性に渡すと約束していたが、実際はモデル料ほか7万円を渡しただけだったという。 一部とはいえ、問題のあるケースが存在したのは確か。やはり何かしらの法規制は求められるのかもしれない。
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芸能 2022年08月11日 18時00分
『ちむどんどん』不評で次の朝ドラに期待も不安要素は脚本家とヒロイン?
あまりにお粗末な展開から、ネットで「早く最終回にならないかなー」「打ち切り希望です」といった声が挙がっているのが、現在放送中の連続テレビ小説『ちむどんどん』。 代わりに10月3日から始まる次の朝ドラ『舞いあがれ!』に、早くも期待が高まっている。その魅力や不安要素はどこにあるのだろうか。『舞いあがれ!』は、福原遥をヒロインとする現代劇。空とパイロットに憧れるヒロインの挫折と再生を描く物語だという。 >>無名の新人女優たちの抜てきがなくなったNHKの朝ドラ<< 現在、朝ドラはNHKの東京と大阪局が半年交代で作っているが、『舞いあがれ!』は大阪。直近の大阪放送の朝ドラだと『カムカムエヴリバディ』『おちょやん』『スカーレット』などが並ぶ。反対に東京は『おかえりモネ』『エール』『なつぞら』。個人の好みによるため甲乙つけがたいが、元来から「大阪局制作の朝ドラは外さない」という定説もある。 キャスティングも、実に“抜かりない”戦略を立てている。さわやかなヒロイン・福原遥はもとより、彼女が演じるヒロインの兄に関ジャニ∞・横山裕、同級生役に乃木坂46・山下美月といった、ファンの母体が強固な役者を配置。 他にもSnow Man目黒連、元欅坂46・長濱ねる、さらには赤楚衛二と、男女の若い層をどちらも離さないキャストを次々と起用している。一方、不安要素もないわけではない。同作はもともと、脚本家・桑原亮子氏が1人で書くことになっていたのだが、6月になり突然、嶋田うれ葉氏、佃良太氏の両名が脚本陣に加入したことが判明。3人体制で臨むことになったのだ。 その背景として何が考えられるのか? 『ちむどんどん』の不評を前に制作体制を見直したのか、それとも、さらなる戦力補強が必要だと感じたのかは定かではないが、どう作品に影響を及ぼすのだろうか。 また『カムカムエヴリバディ』では、100年のストーリーを3人のヒロインで描くという形が受け入れられ、視聴者の満足度も高かった。いわば朝ドラの新しい見方を提示されたわけだ。 『ちむどんどん』も同様だが、今後どこまで、定番のストーリーである「1人のヒロインの成長物語」を半年間も見続けていられるか、作り手側の力量がさらに試される。 そんな『舞いあがれ!』の事前の反応をネットで見ると、作品への期待の声よりも「いい脚本であってくれ!」「早く始まってくれ」といった悲痛な叫びが多い。『ちむどんどん』のフラストレーションが『舞いあがれ!』の質向上につながることを楽しみに待ちたいものだ。
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芸能 2022年08月11日 16時00分
とんねるず音楽活動再開間近? 目玉となる大型音楽番組は
とんねるずの木梨憲武が7月13日、フジテレビ系で放送された「2022FNS歌謡祭 夏」に出演。宇崎竜童とともにダウン・タウン・ブギウギ・バンドの大ヒット曲「サクセス」を披露した。 同日のステージは、ホーンセクションやコーラス部隊も入り、ド派手に繰り広げられた。終盤には演奏者、コーラス隊もステージ中央に集まり、お祭り騒ぎ状態となったが、その中には元ボクシング世界王者の竹原慎二氏の姿も。竹原氏はシャドーボクシング姿も披露して存在感を発揮したが、木梨の出演が発表された時点で業界内ではあるうわさが浮上していたというのだ。 >>ビートたけし、事務所を辞めたM-1芸人に“殿対応”<< 「フジといえば、6月末に港浩一社長の新体制が発足。港社長といえば、とんねるずを売り出したいわば〝恩人〟ともいえる存在。そこで、港氏への〝恩返し〟のために、とんねるずの2人がサプライズで出演して楽曲を披露するのでは、と言われていたが結局、実現しなかった」(テレビ局関係者) 木梨は6月に都内で行われた個展の開幕を前に行われた取材会で、とんねるずの活動について言及。「2人並んで歌いたいなというのを、石橋(貴明)キャプテンにも話していますんで」と新たな展開を示唆。 その発言もあったため、7月の番組でもパフォーマンスが注目されたが、どうやら、今後、確実に2人そろってのパフォーマンスがありそうだというのだ。 「おそらく、12月に放送される『FNS歌謡祭』の目玉として出演することになると思われる。港体制でとんねるずのレギュラー番組が復活すると思われていたが、さすがにそこまで私情を挟まなかった。とはいえ、なんとかしてフジに出演させようとは画策しているようだが、単発で音楽活動再開なら、数字も期待できそうなので、局内からも反対の声は出ないのでは」(芸能記者) とはいえ、若い世代にとっては、木梨と石橋がコンビを組んでいることすら知らない人も多いはずだが……。
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芸能 2022年08月11日 14時00分
吉岡里帆、男女共にアンチは増えたきっかけは 主演映画で評価が急上昇?
女優の吉岡里帆が7月26日放送のフジテレビ「ノンストップ!」に、初主演舞台「スルメが丘は花の匂い」の宣伝のためにVTR出演した。 吉岡は舞台の記者会見で、共演者たちから「おっちょこちょい」、「運動神経が悪い」と指摘されたことに触れ、「運動神経が悪いとか、意外としっかりしていないとか。全部自分の感覚とギャップがあって…」と苦笑。「運動好きだし、体を動かしてパフォーマンスとかも好きですし。木登りとかも得意だし」と並べ、「本当にしっかりしている」とアピールした。 >>“低視聴率女優”で女性人気も低い吉岡里帆、好評を得た映画の役柄の路線に変更が必要?<< 「もともと、舞台でコツコツ演技を磨いていたので、しっかり体を鍛えている。売れなかったので仕方なくグラビアをやって人気になり、佐藤健との密会報道で女性のアンチが増えた。さらに、グラビア時代を否定し、グラドルをディスるような発言をしたため、男性のアンチも増えてしまった」(芸能記者) 所属事務所が猛プッシュしたため、18年にはいずれも民放キー局のゴールデン・プライム帯の連続ドラマ「きみが心に棲みついた」(TBS系)、「健康で文化的な最低限度の生活」(フジテレビ系)で主演を務めたがコケてしまった。 しかし、19年公開の主演映画「見えない目撃者」で視力を失った元警察官の主人公を熱演し、評価が急上昇。 売れてからも積極的に舞台公演をこなしているうちに、チャンスが到来したようだ。 「6月末にテレビ朝日系で放送されたスペシャルドラマ『監察の一条さん』が好評だった。吉岡は吉田鋼太郎演じる定年間近の監察官の年下の上司役を演じコンビを組んだが、芝居歴が豊富な吉田に飲まれることなく、しっかり役柄をこなした。もう1回単発で放送して、その反響によっては連ドラ化されることになりそう。そうなったら、吉岡にとっては待望の地上波での初のレギュラーシリーズを抱えることになる。仕事運はしっかり上向き」(芸能記者) 積み重ねた努力が実りそうだ。
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芸能 2022年08月11日 12時20分
“少女写真家”飯田エリカがセクシー女優・戸田真琴のヌードを撮影! 女性が女性を撮る“誰も見たことのない”写真集発売
セクシー女優・文筆家として活躍する戸田真琴と少女写真家・飯田エリカのコラボ写真集『神画(こうが)』(主婦の友インフォス)が、8月29日に発売される。 >>全ての画像を見る<< 戸田は、Podcastや小説の執筆など多岐に渡り活動中。2019年に映画『永遠が通り過ぎていく』で監督を務め、映像監督としての活動を開始した。2021年にはグラビアを再解釈する写真プロジェクト『I’m a Lover, not a Fighter.』をスタートさせ、写真作品のディレクションと衣装スタイリング、テキストライティングを担当。2023年1月をもってセクシー女優業を引退予定している。飯田は、2013年より少女写真家として活動を開始。現在は戸田と共に『I’m a Lover, not a Fighter.』に携わっている他、女の子を撮りたい女の子のためのコミュニティー「またたく女の子たち」を主催している。 今回、長年親交があり、カメラマンと被写体という関係を超えさまざまなプロジェクトを行ってきた2人が初のヌード写真集を制作。オールフィルムで北陸から東北を旅した2人が見せる、女性が女性を撮る繊細かつ鮮やかなカットに注目だ。 写真集について戸田は、「誰も見たことのないヌード作品であり、たぶん、私達が見たことないままに信じた“何か”の、その正体はこういうものだったのかもしれない、と感じる写真集になっています。これはわたし個人の物語であり、同時に、悠久の時を生き繋いできたあらゆる裸の女性たちの記憶です。まったくあたらしい聖書を、君に抱いて欲しいと願います」とコメント。 同じく飯田は「戸田真琴を撮る、ヌードを撮る、そういったことはきっかけでしかなかったただこう撮りなさいというのは明らかにそこに光っていてそれに従ってただ撮りました。写ったのは戸田真琴でもあるし、すべての女の子の悲しみでもあった。この作品はわたしにとっての“少女写真”そのものです」と撮影を振り返っている。 9月4日にSHIBUYA TSUTAYA、9月11日には紀伊国屋新宿本店でのリアルイベントに加え、オンラインイベントの開催が決定。当日はトークショーやサイン会の実施を予定している。戸田真琴×飯田エリカ写真集『神画』定価:4950円(税込) SHIBUYA TSUTAYAhttps://ameblo.jp/shibuya-tsutaya/entry-12752579043.html紀伊國屋新宿本店https://store.kinokuniya.co.jp/event/1657680344/オンラインイベントhttps://st-infos.shop-pro.jp/?pid=169375678
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