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芸能 2022年07月26日 19時00分
マツコ「西暦でもう統一して」今年が令和何年かわからないと明かし共感の声
7月25日放送の『5時に夢中!』(TOKYO MX)で、「今何歳だっけ?」と自分の年齢があやふやになるトピックから、西暦と元号の話となった。 マツコ・デラックスは「西暦でもう統一して欲しくない? もう平成でいっぱいいっぱい。令和が……この間、銀行かどっかで記入しなきゃいけない時、アタシも銀行員もわかんなくなって、カレンダー探して」とエピソードを披露。西暦は覚えているが、それに対応する元号がわかりづらいと明かした。 >>マツコ、日本の教育制度に「問題じゃないことがない」バッサリ 夏休みの過ごし方にも持論<< マツコは「元号は素敵な文化ですから。それを無くすのは違いますよね」と前提を確認しつつ、「でも表記に限っては西暦で共通していただかないと。あれが突然わかんなくなって」と語った。スタジオでは、元ニッポン放送の垣花正アナウンサーが「(今は令和)4年ですか?」と問いかけると、アシスタントで元テレビ東京の大橋未歩アナウンサーが「5(年)じゃないですか」と返すなど、あやふやな展開に。正しくは令和4年だが、誰もはっきりとわかっていない様子だった。大橋アナは「一回それで書類が返ってきちゃったんですよ」と書き間違えエピソードも暴露していた。 これには、ネット上で「確かに元号はわかりづらいわ」「両方書かなきゃいけない時とかはごっちゃになる」といった声が聞かれた。 さらに、マツコは「記入欄がどう考えても二文字二文字なのよ。年、月、日って。なのに『2022』って書けって言うのよ。その銀行が。だったら四文字入るスペースを空けろよって言うね」と細かいツッコミも入れていた。また、自分の年齢は1972年生まれのため、「今ちょうどキリがいいけどね。(今年)50だ。まだ誕生日来てないから49だって。瞬時に計算して毎回書く」と話していた。 これには、ネット上で「スペースが異様に小さいっていうのはわかるわ」「年齢は確かに何かの基準があるとわかりやすいよな」「マツコももう50歳なのか」といった声が聞かれた。
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芸能 2022年07月26日 18時20分
錦戸亮と赤西仁、驚異的な売上を記録! プロデュース香水が異例のヒット、世界観が体験できるPOP-UPイベント開催
錦戸亮と赤西仁それぞれがプロデュースを手掛ける香水の世界観を体験できるPOP-UPイベントが、27日より渋谷、名古屋、札幌のPLAZAにて順次開催される。 >>全ての画像を見る<< 錦戸と赤西は、色々なチャレンジや変化を起こしながらソロアーティストとしての地位を確立。ブランドメッセージの『Find Your Story』には、多様性が認められる世の中で好きなことを追求し、そこで起こる変化を楽しんでもらいたいという意味が込められているという。4月より展開している同香水は、発売開始してから出荷本数が累計3万本(7月26日現在)を突破。発売後1年間で3万本出荷すればヒットと言われる香水業界で、それを販売開始から3ヶ月で達成する驚異的な売り上げを記録しているという。4月に開催したPOP-UPイベントには、7日で計3000人が来場した。 今回開催されるPOP-UPイベントでは、対象の香水を店頭で購入するとメッセージカード入りカプセルがもらえるキャンペーンを実施。メッセージの内容は複数のパターンが用意されており、土日のみの実施を予定している(※メッセージの内容は4月に開催したイベントと同様)。また、同じく店頭にて対象の香水を購入すると、錦戸と赤西のポストカード(各2種)がランダムでもらえる特典も(※全て無くなり次第終了)。 さらに、ブランドメッセージの『Find Your Story』にちなみ、2人の香水のために厳選された写真を見ながら、2人が語る現在をQRコードから読み取って自身の携帯で楽しめるパネル展示も予定されている。公式オンラインストア:https://scent-of-note-eternal.jp/<PLAZA 渋谷109店>開催日時:7月27日(水)〜8月2日(火)<PLAZA 名古屋松坂屋店>開催日時:7月27日(水)〜8月2日(火)<PLAZA 札幌ステラプレイス店>開催日時:8月25日(木)〜8月31日(水)
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芸能 2022年07月26日 18時00分
『ちむどんどん』憎まれ役のはずの姑が人気?「スカっとしてしまった」主人公への不満か、真逆の反応
NHK連続テレビ小説『ちむどんどん』の第77回が26日に放送された。 第77回は、暢子(黒島結菜)は、和彦(宮沢氷魚)との結婚を決めて、和彦の母・重子(鈴木保奈美)の家を2人で訪れた。重子は初対面の暢子に「結婚は許さない」と宣言し――というストーリーが描かれた。 >>『ちむどんどん』のセリフ、「母親の不幸は息子と結婚できないこと」が大炎上<<※以下、ネタバレあり。 第77回で重子は、結婚に反対する理由について、「家柄、家の格が釣り合いません」と指摘。さらに、身辺調査をして比嘉家に借金があることも突き止めた上で、和彦に「大野愛さんとはどうして別れたの?」と突き付ける展開が描かれた。 「家の格を重視し、結婚したら女は家庭で夫を支える」という前時代的な人物に描かれた重子。しかし、ネット上からは「反対して当然!」「よく愛ちゃんのこと言ってくれた!」「真っ当なことしか言ってないわ」といった意外なほどの賛同の声が集まっているという。 「和彦と言えば、第70回で長年交際し、婚約までしていた愛(飯豊まりえ)に『全部なかったことにしてくれ』の一言で関係を終わらせようとし、さらにその足で暢子に告白。2人は第75回で両想いになったものの、そうした経緯もあり、朝ドラ史上最も嫌われているカップルと言われているほど。また、比嘉家にトラブルメーカーの長男・賢秀(竜星涼)がいることも事実。暢子も結婚の挨拶にも関わらず、サーターアンダギーを手土産として持参するという“沖縄愛”が描かれていましたが、視聴者には『非常識』としか受け取られませんでした」(ドラマライター) ヒロインと恋人の結婚に反対する姑は、本来ならば視聴者からも敵認定されるもの。しかし、ネット上からは重子の言動について、「略奪愛、手土産にサーターアンダギー、兄がほぼ犯罪者だったら誰でも反対する」「きっちり調査された比嘉家の内情が酷過ぎて真っ当な言い分にしか聞こえない」「ただただスカっとしてしまった」という声が寄せられていた。 視聴者も反対していた暢子と和彦の関係。それだけに、制作意図とは全く逆の現象が起きてしまったようだ。
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スポーツ 2022年07月26日 17時35分
オリックス宗佑磨の活躍で首位ソフトバンクに勝ち越し2.5ゲーム差で後半戦へ「勇気は僕らが与えます!」
先週のオリックスは5勝1敗と大きく勝ち越し、特に22日から行われた首位ソフトバンクとの3連戦で勝ち越したのは大きく、まだ5位ながらも首位と2.5ゲーム差という僅差で前半戦を終了。オールスターブレイクに突入した。【オリックス・バファローズ戦績 7.19-7.24】対 北海道日本ハムファイターズ大阪・京セラドーム大阪7月19日○オリックス(山岡)7-1(田中)北海道日本ハム●7月20日○オリックス(椋木)2-0(根本)北海道日本ハム●7月21日○オリックス(竹安)4-3(ポンセ)北海道日本ハム●対 福岡ソフトバンクホークス大阪・京セラドーム大阪7月22日●オリックス(宮城)5-7(杉山)福岡ソフトバンク○7月23日○オリックス(山本)5-0(石川)福岡ソフトバンク●7月24日○オリックス(田嶋)7-4(東浜)福岡ソフトバンク●※カッコ内は先発投手。※95試合、48勝47敗0分けの5位。首位の福岡ソフトバンクホークスとは2.5ゲーム差。 首脳陣や主力選手が新型コロナに感染し、ファームの首脳陣を中心に構成して大阪に乗り込んだ日本ハムに3連勝すると、その勢いでソフトバンクを迎えた。だが初戦は先発の宮城大弥が珍しく乱調で、先制してもらった3点を守れず、中継ぎ陣も打たれ敗戦した。 2戦目はエースの山本由伸が8回9奪三振無失点と安定の好投に打線も援護して、自身2年連続の2桁勝利となる今季10勝目を挙げた。 山本は「チームは5位ではありますけど、ゲーム差がかなり少なくなってきていたので、“絶対に勝つぞ”という気持ちでマウンドに上がっていました。立ち上がりから、2アウトからランナーを出したり、3人で切りたいところでフォアボールを出してしまったりと、反省点もたくさんありましたけど、若月(健矢)さんのリードのおかげでなんとか抑えることができました。立ち上がりから、苦しいピッチングをしていたので、序盤から点を取ってもらっていたおかげで、なんとか8回まで投げられたと思います」と振り返った。 「いいピッチングができる時も、前回のように打たれてしまう時も、いろんな試合があったんですけど、本当に支えてもらいながらなんとか10勝できたので、これからもっともっと勝って、この恩を返したいと思います!」と前半戦を振り返った。「明日が9連戦中の9戦目でみんな少し疲れてきているので、ファンの皆さんの熱いご声援を明日もよろしくお願いします!」と笑みを浮かべた。 3戦目は打線が粘りを見せて逆転。特にオールスターの選手間投票で初出場を決めた宗佑磨が、3安打2打点の大活躍を見せた。 宗は3回の先制打の場面について「前のいいバッターの方たちが、いい形でつないできてくれたので、積極的に行けたことがよかったのかなと思います。たくさんチャンスの場面で回ってきていたので、頑張りました!」と振り返った。 5回には1点差に迫る適時打を放った。「試合はまだ中盤でしたし、1点ずつ返していけばまだ追いつけると思って、まずは1点という気持ちで、チーム全員でいけたと思います。チームにとっても、自分にとっても大きな追加点だったと思います!」と力強く語った。 「うまくいくことばかりではなくて、悔しい思いもたくさんしているんですけど、これがないと成長はないと思っていますので、後半戦も頑張りたいと思います」と前半戦を振り返った宗。「いつも応援ありがとうございます!前半戦もすごくたくさんの応援をいただけたので、後半戦ももっともっと球場に来ていただいて、僕らにパワーと勇気を与えてください。勇気は僕らが与えます!」と後半戦に向けて気合いを入れていた。 チームはオールスターが終わると千葉に移動しZOZOマリンスタジアムで、29日から4位の千葉ロッテマリーンズと3連戦を行う。ロッテとは0.5ゲーム差なだけに、連勝して突き離したいところだ。(どら増田 / 写真・Rinco)
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芸能 2022年07月26日 17時15分
何も身に着けない大胆ショットに挑戦!『オオカミくん』出演の染野有来、髪バッサリでセクシーショットも披露 1st写真集発売決定
女優の染野有来が、9月14日に1st写真集『(タイトル未定)』(講談社)を発売する。 >>全ての画像を見る<< 染野は、14歳で『JUNON ガールズコンテスト』グランプリを受賞し芸能界入り。2020年には『ヤングマガジン』(同)の表紙と巻頭でグラビアデビューを飾った。また、同年に配信されたAbemaTVの恋愛リアリティショー『オオカミくんには騙されない』に出演し注目を集めた他、女優として2021年放送のドラマ『プロミス・シンデレラ』(TBS系)『ガールガンレディ』映画『賭ケグルイ 絶体絶命ロシア ンルーレット』などにも出演している。 今回、そんな染野待望の1st写真集の発売が決定。同写真集では、染野自身が企画段階から制作に加わり、様々なアイディアを反映。美ボディ映えるビキニ姿やセクシーな黒いワンピース姿はもちろん、女優としての素質を存分に活かし、何も身に着けていない素肌感溢れる大胆な表現にもチャレンジしている。 また、トレードマークのロングヘアを撮影中にばっさりと切り、これまで通りの素朴で可愛らしい姿からショートカットの艶やかでセクシーな姿も披露。少女から大人の女性へと徐々に表情を変えていく様を見せつけるドキュメンタリー的な内容は、アイドル写真集とは一線を画すものに仕上がっている。 発売に先駆け染野は、「今回、初めての写真集を撮っていただけることになり、五島列島と沖縄で撮影しました。天気にも恵まれて、撮影チームの皆さんの支えもあり、素敵な写真集を完成させることができました」と撮影を振り返った。 見どころについては「ずっと切りたかった髪の毛をばっさりと切ったことです。髪を切る前後を比べて変化を楽しんでもらえたらと思います! 撮影は松岡一哲さんで私がずっと撮ってほしいと思っていたカメラマンさんで、このお仕事引き受けてくださると聞いたときは本当に嬉しかったです。一眼レフカメラだけでなく、フィルムカメラでも撮影していただき、より自然で身近な私を感じることができると思います」と明かしている。 常に明るく、思い切りも良い、才気あふれる染野が堪能できる1冊に注目だ。染野有来1st写真集『(タイトル未定)』撮影/松岡一哲定価:3278 円(税込)
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芸能 2022年07月26日 17時00分
『ヒルナンデス』大久保佳代子らがきくらげを生で食べ物議「新鮮とかって問題じゃない」危険性指摘の声も
26日の『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)で、きくらげを生食する場面があり、ネット上で物議を醸している。 問題となっているのは、お笑いタレントのいとうあさこと大久保佳代子の「オトナ女子旅」のコーナーでの一幕。この日、2人は夏の河口湖でロケを行い、「旅の駅」で地元の名産品を味わうことになった。 >>『ヒルナンデス』チョコプラ・ジャンプ有岡らに「性格悪すぎ」「いじめ」の声 イジリエスカレートで不快感?<< その中で、「生で食べられる珍しい品」として出された一品が、生のきくらげ。ナレーションでは「富士山の伏流水で育てた新鮮なきくらげのため、生でそのまま食べられるそうです」と紹介され、2人はドレッシングを付けて試食していた。 2人は生のきくらげを「すごい歯ごたえ面白い」「初めて食べた」と言い、絶賛。大久保が「これは加熱して使ったりしてもいい?」と質問すると、提供者は「もちろん」と回答していた。 しかし、この一幕にネット上からは「きのこ生はやばい」「新鮮とかって問題じゃないと思う」「生食は危なすぎる」「生で食べられるって誤解広まったらどうするの?」といった批判が集まっている。 キノコは基本的に加熱して食べるもの。栽培されたものでも生食により、アレルギー症状が起こる可能性もある。乾燥していない生キクラゲであっても、食べる際には加熱が必要とされている。 誤解を生みかねないこの放送に、視聴者からは困惑の声が聞かれてしまった。
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スポーツ 2022年07月26日 15時50分
大相撲、相撲協会に「巡業中止すべき」反対の声相次ぐ 先場所は174名休場、コロナ禍続くも開催は揺るがず?
平幕・逸ノ城が「12勝3敗」で自身初優勝を果たした大相撲7月場所(10~24日)。翌25日に伝えられた相撲協会の発表がネット上で物議を醸している。 報道によると協会はこの日、二子山親方(元大関・雅山)、立川親方(元関脇・土佐ノ海)の2名が新型コロナに感染したと発表。同時に、夏巡業参加予定者を対象としたPCR検査を27日に実施することも明らかにしたという。 協会は8月5日(東京・立川市)、6日(千葉・船橋市)、7日(埼玉・さいたま市)、11日(茨城・古河市)、14日(埼玉・春日部市)の日程で、約2年8か月ぶりに巡業を行う予定となっている。巡業は協会にとって貴重な収入源の一つであるため、PCR検査で協会員の体調をきっちりチェックした上でなんとか開催したい意向のようだ。 >>横綱・白鵬に貴乃花親方が激怒「一番後ろに行け!」 大麻解雇・貴源治が巡業中のトラブルを暴露、その後も遺恨は残り続けた?<< ただ、ネット上には「先場所あんなに感染者出てるのに巡業やるのはリスク高すぎでは」、「PCR検査をすること自体はいいと思うけど、結果がどうであれ巡業は中止にすべき」、「無理にやっても、先場所みたいに面子がスカスカになるのがオチなだけだと思うんだが…」と、結果にかかわらず巡業は取りやめた方がいいという指摘が多数寄せられた。 「7月場所は逸ノ城、横綱・照ノ富士(11勝4敗)、大関・貴景勝(11勝4敗)の3名が優勝争いを盛り上げた一方で、自身や同部屋力士・関係者の感染により休場を余儀なくされる力士が続出。場所前に全休が決まった力士を含めると、休場力士は全体の約3割にあたる174名(全627名中)に上りました。夏巡業の開催は今年3月に発表(日程・開催地の発表は5月)されているため、そこから数か月準備を進めてきた協会や各関係先としてはそう簡単に中止を決断できないという事情もあるのでしょうが、ファンの間では先場所と同様に感染が拡大するリスクが高すぎるとして中止を望む意見は少なくありません。2020年春~2022年春までの巡業は2021年夏(五輪開催のため)を除き、いずれもコロナ禍を理由に中止されているので、同様の理由で夏巡業を中止しても各関係先やファンから一定の理解は得られるとは思うのですが…」(相撲ライター) 仮にコロナ感染が拡大した場合、次の9月場所(11~25日)に悪影響が及ぶ展開も考えられる夏巡業。実施・中止にかかわらず、これ以上感染者が増えないことを願うばかりだ。文 / 柴田雅人
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社会 2022年07月26日 15時20分
玉川徹氏「5類にすれば解決する、は間違い」コロナ分類の見直し議論にピシャリ
26日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で、同局局員でレギュラーコメンテーターの玉川徹氏が、コロナの分類の見直し議論について語ったことが話題となっている。 再び増えつつある感染者。JR九州では、明日から来月5日まで博多から大分を結ぶ「特急ソニック」、博多と長崎を結ぶ「特急かもめ」合計120本の運休を決定。乗務員など38人が感染し、濃厚接触者に該当するとして、運転士などの確保が難しくなったことが原因だという。そんな中、番組では「新型コロナの感染症の位置付けの見直し」について論じ合った。 >>旧統一教会は「日本政府を利用したい」モーニングショー紀藤弁護士、55億円被害の家庭崩壊例も明かす<< ウイルスの危険度に応じて1類から5類などに分類し、対応措置に違いが出る感染症。コロナは現状、2類相当と分類されており、入院措置あるいは就業制限という厳しい措置が取られている。また、2類相当は指定医療機関だが、5類になると一般の医療機関での対応が可能。検査と治療費に関しても、2類相当は国が全額負担するが、5類では自己負担も出てくる。 現状について、分科会の尾身茂会長は「そろそろ対応を現状に合わせたものにしていくべきだ」と主張。吉村洋文・大阪府知事も「2類相当を5類にしてどの医療機関でも対応できるようにしないと、発熱外来が溢れる状況になる」と危機感を示した。 そんな中、玉川氏は「5類にすれば全てが解決すると主張している人が結構いる。それは間違いだと思っています。5類にするということは(後期高齢者などを除き)3割自己負担にするということですからね」とピシャリ。 続けて、「第6波でも1万人以上が亡くなっているんですね。それは新型インフルエンザと同じ病気ではないんですよ。インフルエンザと同じだったら、JR九州で特急が120本も運休したりしない」と社会インフラにも影響を及ぼすコロナへの対応に改めて警鐘を鳴らし、「5類にすると全て解決するというのは、僕は、ないと思います」と繰り返し強調した。 最後に「類型の見直しということよりはむしろ、保健所の負担をどうやって減らすか、指定医療機関をどうやって増やしていくことが大事なんだと僕は思います」と締めくくっていた。 以前も同氏は「インフルエンザと一緒なんだから、いいじゃないかということを堂々としゃべる人も増えてきている」とコロナを特別視しなくなりつつある風潮にクギを刺していたが、今回改めて持論が変わらないことが分かった。 そんな玉川氏に対して、ネットでは「もうそこまでのウイルスじゃない」「欧米では風邪」という指摘もあった一方、「分かりやすく良かった」「一番的を射ていた気がする」「よく言ってくださいました」「鋭い指摘」「正論言ってる」との反応も。コロナでは相変わらず、舌鋒鋭いところを見せているようだ。
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レジャー 2022年07月26日 15時00分
ハッシーの地方競馬セレクション(7/26)「第12回習志野きらっとスプリント(SI)」(船橋)
貫禄の勝利!先週浦和競馬場でおこなわれた「第5回プラチナC(SIII)」。本命に推したティーズダンクは、まずまずのスタートを切りポジションを取りに行ったが、外から来た馬に進路をカットされ、手綱を引っ張る不利を受ける。それでも進路を外に取り、大外を回って上がって行く。3コーナー手前で3番手まで上がると、4コーナーでは早くも先頭に立ち、直線では力強く伸びて見事1着。最後は差を詰められたものの、強気に仕掛けて行ったことを考えれば、着差以上に強い競馬だった。 さて、今週は本日26日(火)に「第12回習志野きらっとスプリント(SI)」が船橋競馬場でおこなわれる。頭数は9頭立てとやや寂しい頭数であるが、面白いメンバーが揃った。 ここはギシギシを本命に推す。まだまだ伸び盛りの4歳馬で、ここまで15戦して8勝2着2回3着1回、掲示板を外したのは僅かに2回と、まだ底を見せていない。特筆すべきは3走前の東京スプリント(JpnIII)。中央との交流重賞であるが、好スタートを切るとハナを取りに行ったが、内のカプリフレイバーがハナを主張すると無理に競りかけず2番手からの競馬。3コーナーを抜群の手応えで通過し、直線で満を持して追われると、シャマル、リュウノユキナに交わされたものの、ゴールまで食らいついてハナ+クビ差の3着。中央馬を相手にこれだけの競馬ができるのだから地方馬だけの今回は負けられない。前走は勝ちはしたものの2着とはクビ差。結果だけ見ると苦戦したように思えるが、直線で2着馬が迫って来るとその分だけ伸びて、クビ差を縮めさせない力の違いを見せつける内容だった。一抹の不安があるとすれば乗り替わりか。少し癖がある馬に見えるので、そのあたりをテン乗りの笹川翼騎手がどう乗ってくるかにも注目したい。 相手本線は2連覇を狙うコパノフィーリング。当レースはリピーターが多く、昨年の2着馬キャンドルグラスは一昨年の勝ち馬で、3着馬フランシスコダイゴは一昨年の3着馬。一昨年の勝ち馬ノブワイルドは3年前の勝ち馬で、3年前の2着馬アピアは4年前の勝ち馬と、兎に角リピーターの多いレース。となれば、昨年の勝ち馬コパノフィーリングが複勝圏内に入るのは必然!?前走の川崎スパーキングスプリント(SIII)でも見事な逃げ切りをしており、ますます力を付けた印象だ。となれば、今回も好勝負する可能性は高く、ここは上位争い必至だろう。 一発があるなら展開が向いた時のコウギョウブライト。 以下、キモンルビーまで。◎(9)ギシギシ〇(4)コパノフィーリング▲(8)コウギョウブライト△(7)キモンルビー買い目【馬単】3点(9)→(4)(7)(8)【3連複2頭軸流し】2点(4)(9)-(7)(8)【3連単フォーメーション】4点(9)→(4)→(7)(8)(9)→(7)(8)→(4)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。 ハッシー 山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
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芸能 2022年07月26日 12時50分
木下優樹菜がADHD公表、誤解で炎上?「これは可哀想」同情の声集まる
元タレントの木下優樹菜がADHD(注意欠如・多動症)を公表して炎上している騒動で、炎上の一因となった発言が誤解によるものではないかとネット上で指摘されている。 木下は25日に自身のユーチューブチャンネルで、ADHDが判明したことを報告。最近になって、脳波を調べるクリニックに行って判明したことを明かしていた。 この動画はすぐにネットニュースに。その中の一部記事が、木下が「前頭葉が働いてないの。バカでしょー!」と発言していたと紹介。ネット上では、木下がADHDを「バカ」と表現したとして、「ひどすぎる」「バカなんて言うべきじゃない」「悩んでる人たくさんいるのに」という批判が寄せられていた。 >>木下優樹菜“学生時代やり直す”番組出演、視聴者から疑問の声 過去に「不登校に追い込んだ」ことを告白<< しかし、実際には木下は動画内で、自身の脳波を可視化し、色付けした資料を公開。その中で、「前頭葉っていうところが働いてないの」「ここのめっちゃ赤くなってるところあるじゃん。めっちゃ赤でしょ? すっごい発揮しちゃってるんだって」と脳波が活性化し、赤くなっていることを説明していた。 一部で報じられた「バカでしょ」という発言は、「赤でしょ」の聞き間違いによるもの。SNSでは現在、元動画の切り抜きも拡散されており、ネット上からは「これは可哀想」「そんなひどいこと言ってないのにな」「少なくともADHDを馬鹿にするような内容ではない」「やった事で叩かれるのと言ってないことで叩かれるのは全然違う」といった声が聞かれていた。 タピオカ騒動以来、何かと批判されがちな木下だが、今回は同情が多く寄せられていた。記事内の引用について木下優樹菜公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCxIw180C3JRitUWEbq5mJoA
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