マツコ・デラックスは「西暦でもう統一して欲しくない? もう平成でいっぱいいっぱい。令和が……この間、銀行かどっかで記入しなきゃいけない時、アタシも銀行員もわかんなくなって、カレンダー探して」とエピソードを披露。西暦は覚えているが、それに対応する元号がわかりづらいと明かした。
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マツコは「元号は素敵な文化ですから。それを無くすのは違いますよね」と前提を確認しつつ、「でも表記に限っては西暦で共通していただかないと。あれが突然わかんなくなって」と語った。スタジオでは、元ニッポン放送の垣花正アナウンサーが「(今は令和)4年ですか?」と問いかけると、アシスタントで元テレビ東京の大橋未歩アナウンサーが「5(年)じゃないですか」と返すなど、あやふやな展開に。正しくは令和4年だが、誰もはっきりとわかっていない様子だった。大橋アナは「一回それで書類が返ってきちゃったんですよ」と書き間違えエピソードも暴露していた。
これには、ネット上で「確かに元号はわかりづらいわ」「両方書かなきゃいけない時とかはごっちゃになる」といった声が聞かれた。
さらに、マツコは「記入欄がどう考えても二文字二文字なのよ。年、月、日って。なのに『2022』って書けって言うのよ。その銀行が。だったら四文字入るスペースを空けろよって言うね」と細かいツッコミも入れていた。また、自分の年齢は1972年生まれのため、「今ちょうどキリがいいけどね。(今年)50だ。まだ誕生日来てないから49だって。瞬時に計算して毎回書く」と話していた。
これには、ネット上で「スペースが異様に小さいっていうのはわかるわ」「年齢は確かに何かの基準があるとわかりやすいよな」「マツコももう50歳なのか」といった声が聞かれた。