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社会 2022年12月17日 19時00分
恐怖の「先輩いじめ」? 先生にも相談できずナイフで殺害【衝撃の未成年犯罪事件簿】
1990年代前半、山梨県のある中学校で不可解な殺人事件が発生し、新聞を賑わせた事がある。 生徒数700人前後の中学校にて、中学三年生の生徒が中学二年生の同じ野球チームの後輩の胸をナイフで刺して殺害するという事件があった。この日、学校は午前中だけで授業が終わり、全校集会後に下校となったのだが、下校時間中に学校の西側にある体育館で三年生の男子が隠し持っていたバタフライナイフで二年生の男子の胸を刺す事件が発生。二年生は胸を押さえながら100メートルほど離れた駐車場まで逃げて倒れ込み、やがて学校関係者に発見されて病院へと運ばれたが、同日中に出血多量で死亡した。 >>推理小説マニアの犯罪!つくば万博爆破未遂事件【衝撃の未成年犯罪事件簿】<< 後輩を殺害した三年生は、ナイフを持ったままその場に呆然と立ち尽くしており、彼は間もなく警察へ補導された。当初の供述では、三年生は後輩を殺した動機について、「後輩に呼び捨てにされ頭に血が上って殺してしまった」と話していたが、後に撤回。彼の口から放たれた真実は「先輩いじめ」とも言うべき学校教育の闇であった。 実は三年生は、半年ほど前から二年生の集団から殴る蹴るなどの暴行を日常的に受けていたという。暴行事件があった事は先生にも訴えたが、「後輩が先輩を殴る訳ないだろう」という一言で一蹴されてしまい、真剣に取り合ってもらえず、エスカレートした下級生集団は主に性格の大人しい三年生をターゲットにして暴力行為を続けていたという。 だが、事件があったこの日、暴力行為に耐えかねた三年生がバタフライナイフを持って登校。リーダー格の二年生と対面した際にナイフで胸を刺して殺してしまったのだという。 「先輩は後輩を導くもの」が当たり前とされていた昭和時代。だが平成時代に入り、10代を取り巻く人間関係はより複雑化してきたようだ。
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芸能 2022年12月17日 18時00分
紅白出場どころではなかった中森明菜の近況 表舞台に復活は今後も難しい?
今夏に再始動を発表して以後、大みそかのNHK・紅白歌合戦への出場がささやかれていた歌手の中森明菜だが、それどころではなかったようだ。 一部メディアによると、オフィシャルファンクラブ「FAITHWAY」の年内いっぱいでの運営終了がこのほど、ファンクラブ会員への会報で告げられてしまったという。 >>中森明菜、近藤真彦と“金屏風”の前で結婚否定 滑稽な会見の真相は【芸能界、別れた二人の真相】<< 記事によると、会報では「1999年発足以来、長きにわたり皆さまに温かく見守りいただきました『FAITHWAY』でございますが、このたび2022年12月31日をもちまして運営を終了することといたしました」と報告。 その理由について、「大切な皆さまの情報を新機関へと引き継ぐことを検討してまいりましたが、現状では信頼できる機関への譲渡が困難であるという判断からこのような結論に至りました」と綴られていたという。 「デビュー40周年の節目の年で、ファンならずとも再始動を期待していた。ところが、明菜は前個人事務所から離れ、新たに設立した個人事務所で再始動すると見られていたが、両事務所が対立関係になってしまい、再始動どころではなくなってしまった。ファンクラブは前事務所の運営だが、会員情報を引き継ぎたくなかったのだろう」(音楽業界関係者) 先ごろ発売の「女性自身」(光文社)が報じたところによると、先月末、明菜の〝育ての親〟と呼ばれていた男性音楽プロデューサーが死去。明菜とは今年の夏以降、復帰プランを話し合うことになっていたが、体調を崩したという。まさかこんなに早く亡くなるとは、明菜にとっても想定外だったようで、恩人の死も復帰を遠ざけてしまったようだ。 「明菜は体調が良くないままで、復帰どころではないという話も業界内でささやかれているようだ。再び表舞台に立つことがないかもしれない」(芸能記者) ファンのためにも、明菜にはどこかでメッセージを発信して現状を報告してほしいものだ。
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芸能 2022年12月17日 17時00分
ついに被害者が声をあげた演劇界の性加害 他の女優も続くか
16日から上演予定だった舞台「家を壊す-他、短編-」が、作・演出の谷賢一氏が告訴され、ハラスメント行為の告発があったとして、急きょ中止することを15日、舞台の実行委員会が公式サイトで発表した。 公式サイトでは中止の理由について、《『家を壊す-他、短編-』(主催:浜通り舞台芸術祭実行委員会)については、作・演出の谷賢一氏に対して告訴ならびにハラスメント行為の告発があり、この状況を勘案して協議を行った結果、主催者の判断で公演中止とさせていただきます》と報告。チケットの払い戻しなどを告知して謝罪した。 >>元アイドルYouTuber、マッサージ店での性被害告白「相手の陰部を触らせられてて…」驚きの声<< そもそも、事の発端は同日のSNS投稿。谷氏主宰の劇団「DULL-COLORED POP」に所属する女優の大内彩加が、ツイッターで2018年6月から21年3月まで受け続けたセクシャルハラスメント被害や実名で告訴するまでの経緯を明かしていた。 大内は添付した文書によると、《2018年6月から谷に「日常的に胸やお尻を触る」「卑猥な言葉をかけられる」「卑猥な内容のLINEが送られてくる」等の性加害を2021年3月まで受け続けました。もっと深刻な、辛すぎる性加害もありました》などと告発。 また、《私は今、適応障害・うつ病を患い精神科に通院、投薬治療をしています。何度も自殺をしようとしました》と被害によるダメージを明かしている。 一方、谷氏は同日、舞台が中止になったことを謝罪した上で、大内の告発を《れっきとした名誉毀損》と反論し、《取り下げて頂くまで戦う覚悟でおります》と裁判で争う構えを見せた。 「今春、映画界での園子温監督、榊英雄監督、木下ほうからの性被害を続々と被害者の女性たちが告発し加害者はすっかり表舞台から消えた。演劇界では劇団の主宰者や演出家が絶大な権力を持っており、性加害を受けた女優も多いがほとんど泣き寝入り。勇気ある実名告発だけに、これに続く女優も多いのでは」(演劇業界関係者) 司法がどう判断するのかが注目される。
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芸能 2022年12月17日 16時00分
W杯中に不倫報道! ファンから二股の元ストライカー、過去には梨花との逢瀬で代表落ちも【芸能界“ドロ沼”不倫ファイル】
FIFAワールドカップ(以下、W杯)カタール2022の準決勝が15日に開催。前回王者のフランスがモロッコに2-0で勝利し、史上3カ国目の連覇へ王手をかけた。決勝で日本時間19日午前0時から、アルゼンチンと対戦する。 残念ながら日本は5日、前回大会準優勝のクロアチアとPK戦にもつれる激闘を繰り広げたが、8強目前で敗退。だが、その影響力はすさまじく、選手たちの健闘を称える声は後を絶たない。 >>「100%愛人に精力を注ぐ」葉加瀬太郎、生々しい愛人要請に高田万由子も黙認?【芸能界“ドロ沼”不倫ファイル】<< 前回は、2018年6月にロシアで開催。だが、大会の直前にかつて日本代表選手として活躍し、古巣の鹿島アントラーズ(以下、アントラーズ)でコーチ(当時)を務めていた柳沢敦(現、アントラーズユース監督)の不倫疑惑が同月発売の『週刊女性』(主婦と生活社)で報じられ、ネット上では「日本のサッカー選手の品格が問われる」などと批判の声があふれ返り、世間を騒がせた。 柳沢は、2002年と2006年開催のW杯に出場歴のある名プレーヤー。一方で2006年のドイツ大会では、クロアチア戦で決定的なシーンでゴールを外し、試合後の「急にボールが来たので」というコメントが「QBK」としてネット上でネタ化され、“迷言”として語り継がれている。私生活では2003年12月、モデル・小畑由香里と結婚。2010年5月に長男、2012年12月に長女をもうけた。 同誌では、柳沢の“迷言”になぞらえて「急に美人が来たので」などとやゆし、大きな話題となった。記事によると2018年5月、柳沢は第2の古巣・ベガルタ仙台との試合でアントラーズが敗れた数時間後に、東京・渋谷区道玄坂のダイニングバーで女性と食事を楽しみ、店を後にした2人は時間差で近くのホテルに直行したという。同誌は、「ホテルから出てきたのは翌朝だった」と報じ、同年4月にもこの女性と神奈川県のホテルで密会していたとも伝えている。 「相手の女性は熱狂的なアントラーズのサポーターで、練習場で選手にプレゼントを渡したり写真を撮ったりしている姿がたびたび目撃され、ファンの中ではかなり有名な存在だったといいます。さらに記事では、アントラーズ・金森健志選手(現、アビスパ福岡)との関係も疑い、2018年5月中旬に茨城・鹿嶋市のホテルで落ち合っていたと伝え、柳沢との“二股疑惑”を報じたのです」(スポーツ関係者) 同誌発売と同じ日、アントラーズは試合の前日にチームに無断で第三者と会っていた柳沢に対して規律違反による自宅謹慎処分を発表。柳沢は同誌の直撃に対して、同室での宿泊は否定したものの「少しお会いしたのは事実です」などと答えていたが、処分から3日後に自ら申し出ていた辞任が受理された。 柳沢といえば、日本代表時代の1999年6月にモデル・梨花との熱愛が『FOCUS』(新潮社、2001年休刊)に報じられている。しかも、外出禁止の合宿中にもかかわらず密会したことで更迭処分を食らうも、その3か月後に再び同じ過ちを繰り返し、全日本の代表落ちとなった。 これに2018年6月のニュースサイト『デイリー新潮』は、「大会中に外出するルール違反を犯したためだが、構図としては今回の不倫と同じ」と一刀両断。同月のニュースサイト『サイゾーウーマン』では「性欲ストライカー」と題し、不倫報道を批判した。 「小畑は仕事をセーブしながら柳沢に同行し、2010年にクビを宣告されベガルタ仙台に移籍した際にも常にそばで支える糟糠の妻だったといいます。それに対して柳沢は、『週刊女性』の記者から『本当に奥さんにやましいことはないですか?』と問われ、『はい』と誓っていましたが、『これってもう載っちゃうんですよね? どうしようもないんですよね……?』と意気消沈していたようです」(芸能ライター) 騒動からおよそ半年後の2019年1月、柳沢はアントラーズユースのコーチ、2021年1月には同チームの監督に就任した。日本の未来を背負う若き選手のためにもしっかりと指導していただきたいものだ。
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レジャー 2022年12月17日 15時15分
「期待感しかない1勝馬に賭ける」朝日杯フューチュリティステークス 藤川京子の今日この頃
例年のメンバーと比べると、2歳戦ではありますが前走の持ち時計が全体的に遅いように見えます。20年に行われたこのレースは未勝利戦1勝馬が勝った事もあり、馬柱で見るより差は小さそうです。また、先週阪神の1600mの牝馬戦でしたが末脚組が馬券に絡んだことから、それを踏まえて今回のメンバーを見渡すと、デイリー2歳Sで末脚を使って2着だったダノンタッチダウンが良さそうに見えます。前走は10頭立ての後方から更に最終コーナーはフルゲートのような大外を回して、最内でハナをきって勝ったオールパルフェと0.1秒差の2着。今回は17頭立てですから、万が一前走と同じような大外回しでも、末脚を使って上位争いになると思います。 それとオオバンブルマイが、前走の京王杯2歳Sで4番手の競馬から差し切って勝ちましたので、今回の枠も7番と良さげですから好位置に収められそうなので期待出来ます。気になるのはニシノベストワンで、前走でやっと未勝利戦で勝ちこのレースに参戦してきましたが、ここ2戦とも阪神で前走は末脚を使って勝ってきたので、持ち時計は遅いですが上がりタイムはまずまずでした。エンファサイズも、前走の新馬戦で後方待機からの阪神1600mで勝っています。更に前走は阪神の1400mでタイムは遅かったのですが、連勝中のコーパスクリスティは余裕を感じる走りでした。 もっと恐ろしいのはFrankel産駒のレイベリングで、大外枠から派手に勝ちました。新馬戦で時計も遅いですが、周りのペースに合わせただけだと思いますから、1戦1勝馬ですが侮れないと言うか期待感しかありませんし、同じFrankel産駒のティニアも既に活躍しています。今回は重賞経験馬より重賞未経験馬に期待して馬券を組み立てようと思ったのは、全体的に持ち時計が遅いのと前々で競馬をする馬が多い事から、ペースが早くなる展開と、逆に先週のレース結果を見て前々で競馬をしたくないと思う騎手が多ければスローペースの展開になり、ゴール前まで大混戦を予想したからです。ワイドBOX 14、17、12ワイドBOX 7、9、16ワイドBOX 2、5、8ワイドBOX 12、11、15
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レジャー 2022年12月17日 15時00分
ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~(12月18日)朝日杯FS(GI)
【今週の予想】☆阪神11R 朝日杯FS(GI)(芝1600m) 今年の朝日杯FSは、先週の阪神JFとは打って変わって本命馬不在の混戦模様だが、ここはダノンタッチダウンに期待したい。特筆すべきは2着に敗れた前走のデイリー杯2歳S。本馬を除く掲示板に載った馬たちは、全て4角で4番手以内におり、明らかに前残りの馬場だった。それを4角8番手から最速の上がりを使って追い込み、勝ち馬に1/2馬身差まで詰める負けて強しの競馬。上がりは次位よりも0秒9も速く、それだけ終いには爆発力がある。まだ馬体が緩い中でこれだけの競馬ができるのだから、やはり素質は相当なもの。使われながら徐々にしっかりとしてきており、ここは勝ち負けを期待したい。 相手本線はレイベリング。キャリア1戦だが、その1戦の内容にインパクトがあった。スタート後すぐに外によれ、道中は内にいた馬が外に膨れてきたあおりを食らいポジションを下げる不利があり、終始外目を回るなどロスも多い競馬だったが、直線では大外一気の差し切り、2着に0秒6差を付ける圧勝。不利やロスがあった中で、これだけの競馬ができるのだからポテンシャルは相当なものがあるだろう。キャリアが浅い分、いきなりのGIの舞台で落ち着いて臨めるかがポイントになりそうだが、それを考えても上位争いになるだけのものがあると見る。 ▲は安定感のある競馬が持ち味のドルチェモア。以下、ティニア、コーパスクリスティ、ドンデンガエシまで。◎(12)ダノンタッチダウン〇(14)レイベリング▲(2)ドルチェモア△(11)ティニア△(16)コーパスクリスティ△(4)ドンデンガエシ買い目【馬単】6点(12)⇔(2)(11)(14)【3連複1頭軸流し】10点(12)-(2)(4)(11)(14)(16)【3連単フォーメーション】24点(12)→(2)(11)(14)→(2)(4)(11)(14)(16)(2)(11)(14)→(12)→(2)(4)(11)(14)(16)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。ハッシー 山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
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芸能 2022年12月17日 14時00分
ミュージシャンとしても活動していた今年のM-1ファイナリストたち
大会史上最多となる7261組がエントリーした『M-1グランプリ2022』の決勝戦が、目前に迫った。昨年は、錦鯉が優勝。史上最年長コンビとなった長谷川雅紀&渡辺隆が見せた“おっさんの涙”は、見る者を感動させた。 今年は真空ジェシカ、ダイヤモンド、ヨネダ2000、男性ブランコ、さや香、ウエストランド、キュウ、カベポスター、ロングコートダディに、当日午後に実施される敗者復活枠から勝ち上がった1組を加えた計10組が雌雄を決する。特色は、東西の比率が6:3となって東が西を上回ったことや、台頭著しい非吉本芸人などさまざま。そんななか、ほぼ着目されていないが、音楽ユニットを結成している共通点もある。 >>オズワルド『M-1』落選に喜び? ナイツ塙も「マジなやつ」と指摘、M-1決勝進出・真空ジェシカ川北が裏事情明かす<< 昨年に続いて2年連続で決勝舞台に立つロングコートダディは、堂前透が別名義「堂前タオル」で「ジュースごくごく倶楽部」というパーティーバンドに参加している。担当はベースだ。ほかに、ニッポンの社長・辻は「辻クラシック」としてギター、マユリカ・阪本は「ジンジャーエール阪本」としてボーカル&語り、ムームー大陸・山崎おしるこは「愛コーラ」としてボーカル、シカゴ実業・山本プロ野球は「ポイズン反町」としてドラム、滝音・さすけは「あたし」としてキーボードを担当している。 バンドは、辻と堂前が言い出して19年に結成。翌20年5月には、阪本が作詞した「飲み会で喋れない人」、辻が作詞した「入玉したいよ」のミュージックビデオを公開。今年ファンクラブが発足された。 「ロングコート、ニッ社、マユリカは地元の関西でかなり人気。バンドとして今年は初めて東西でワンマンライブを成功させており、オリジナル楽曲の『タンパクスィッツあげるよ』は『ダウンタウンDX』(読売テレビ・日本テレビ系)の11~12月のエンディングテーマに起用されています」(事情通のフリーライター) 今年M-1初決勝を決めた男性ブランコは、「キングオブコント2021」の準優勝コンビ。ザ・マミィと同率2位だったが、1年足らずで漫才日本一決定戦でも決勝舞台に歩を進めた。浦井のりひろ&平井まさあきはダブルめがね。浦井は、ピン芸人のkento fukayaがプロデュースするアイドル芸人ユニット「ZiDol」としても活動している。 メンバーはスーズ・高見、マユリカ・中谷、ニッポンの社長・ケツ、紅しょうが・稲田美紀と浦井の5人組。オリジナル楽曲は配信されている「似非デレラ」のみだが、新曲の仕上がりとともに来年2月に大阪で初のワンマンライブを開催。浦井がセンターとなる。 「ラブリーツインズ」という男女デュオで、「Impossible love」を配信しているのはウエストランド・井口浩之とパーパー・あいなぷぅ。ウエストランドは今年、20年以来2度目のM-1ファイナリストとして返り咲いた。 楽曲を作詞・作曲したラッパーのSLOTHは、ラジオ「ウエストランドのぶちラジ!」(YouTube、Podcastなど)の大ファン。その縁で、すれ違う男女の切ない恋心をラブソングにした。配信は昨年7月。視聴再生回数は芳しくないが、ミュージックビデオは東京・西新宿ナルゲキで撮り、芸人仲間のまんじゅう大帝国、サスペンダーズが出演するなど、見ごたえはある。 ミュージシャンとしての顔も併せ持っていた今年のM-1芸人たち。18日の決勝戦で頭一つ抜けるのは誰だ!?(伊藤由華)
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芸能 2022年12月17日 12時20分
篠崎愛、短パンやビキニ姿でド迫力のラストショット!『ヤンチャン』表紙登場、メリハリボディで注目の澄田綾乃グラビアも
グラビアアイドルの篠崎愛が、13日発売の『ヤングチャンピオン』(秋田書店)表紙と巻頭グラビアに登場した。 篠崎は、2006年に14歳でグラビアデビューを果たし、翌年開催の『制コレGP』にて準グランプリを獲得。2011年に開催された『ミスヤングアニマル』ではグランプリに輝くなど、“グラビアレジェンド”として注目を集めた。現在はグラビア以外にも、歌手や女優、YouTuberとしても活躍。今年2月には、愛くるしいルックスとボディの20代最後のグラビアショットを収録した約4年ぶりの最新写真集『IDEA』(講談社)を発売した。 >>篠崎愛、ランジェリー姿でド迫力バスト披露!『ヤンチャン烈』表紙に、市原薫・波妃美咲お披露目グラビア、NMB本郷柚巴ら出演DVDも<< 同誌では、3月から7月まで実施していた、篠崎がヤングチャンピオン系列誌の表紙と巻頭グラビアを連続で飾る特別プロジェクト『月刊 篠崎愛』の反響に応え、9月発売号より緊急おかわり企画『月刊 篠崎愛おかわり!』が連載中。今回、同連載の最終号として篠崎が2022年ラストグラビアを披露。美脚が映える短パンや豊満バストがこぼれ落ちそうなビキニ姿など、篠崎の魅力溢れるショットが満載だ。 巻中グラビアには、2021年1月にグラビアデビューを果たし、その端正な顔立ちと適度に鍛えたメリハリボディで注目を集めているアイドルグループMajestic Bunnyの元メンバー・澄田綾乃が登場。赤いビキニ姿で美しく洗礼されたグラビアを披露している。 同号には、篠崎のクリアファイルに加え、篠崎、グラビアアイドルの市原薫、波妃美咲、金城詩織、音楽ユニット『ヤンチャン学園音楽部』が登場するアイドルDVDの付録も。他にも、篠崎の限定QUOカードがもらえるサービス企画や、澄田の直筆サイン入りチェキが当たるプレゼント企画も実施中。
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レジャー 2022年12月17日 12時10分
<実録!不倫カップルの顛末>妊娠中のサレ妻、自分を馬鹿にする夫と不倫相手へ徹底抗戦
人は自分のために強くなれなくても、他人のためであれば強い力を発揮できることがある。それが、「愛する我が子のため」であれば、がむしゃらに立ち向かっていくだろう。 小川由佳さん(仮名・32歳)は、妊娠中であるにも関わらず夫の社内不倫に思い悩んでいた。しかし、今の環境がお腹の子どもに悪影響であることを悟り、離婚と反撃を決意したのだった。 >>前編:<<実録!不倫カップルの顛末>夫と不倫相手に見下され…「反撃」を決意したサレ妻< 「お腹の子どもを失うかもしれないと考えた時に、完全に私の中で優先順位が夫から子どもへ移ったんです。子どもの為にももっと強い人間になろう…とも。 不倫の証拠は山ほど持っていましたが、自由になる貯金はほとんど無かったので実家の両親に相談しました。今まで心配を掛けたくなかったので、黙っていたことを伝えると母に泣かれてしまい…。もっと早く相談すれば良かったと後悔しました。 相手の親も交えて話し合い、慰謝料と養育費についての念書も作ってもらったんです。私のあまりの早い動きに夫は呆然としてましたね。今まで言いなりになっていた私がまさか離婚を決意して反撃するなんて、思ってもいなかったみたいです」 あれだけ不倫相手と一緒に由佳さんをバカにしていた夫だったが、「本当に離婚するのか?」「考え直すなら今だぞ」と終始、引き留めていたという。 「以前の私だったら、夫の言葉に揺らいでいましたが、彼への執着は無かったので淡々と事務的に対応していました。最後は泣き落としのようなことを言っていましたが、自分でもびっくりする位、心に響かなかったです。結局、夫は離婚に合意し、不倫相手とは慰謝料と養育費の件で揉めて喧嘩別れしたと噂で聞きました」 夫と不倫相手の女性は会社でも噂になって結果、在籍はしているが閑職に回されたとのこと。由佳さんは子どもも無事生まれ、実家で両親の力を借りて育てている。父親を奪うことに抵抗感があったが、今は穏やかなこの環境が最適な選択だと思っているとのことだ。
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芸能 2022年12月17日 12時00分
韓国進出が現実味を帯び始めたキンプリ平野、5人での露出増は事務所による火消しか
ジャニーズ事務所の人気グループ・King & Prince(キンプリ)が出演するHondaの新CM「Hondaハート 安全技術/安全教育」編が12月13日から放送されている。 キンプリがメッセンジャーを務めるプロジェクト「Hondaハート」のCM第4弾。Hondaが「安全」と向き合ってきた歴史と現在、未来をギャラリー風に描いた道を、メンバーが5人で歩んでいく。 >>ガーシー議員が暴露 キンプリ平野、CMも横取りされていた? ジャニーズ退所を決意したワケは<< また、26日発売の雑誌「MORE 2月号通常版」(集英社)の表紙に登場する。メンバーが12月発売の2月号の表紙を務めるのは今年で3年連続。予約も殺到中で、当初より大幅に増刷を決定しており、編集部と着実に築き上げた信頼関係あってこそのスペシャルな魅力に迫る内容となっているという。 「キンプリといえば、来年5月にメンバーの平野紫耀、岸優太、神宮寺勇太がグループを脱退。高橋海人と永瀬廉が残ってグループは存続するが、ここにきて脱退組の事務所内で不遇ぶりや平野と永瀬の確執が報じられている。そんな報道を払しょくするようにやたら5人での露出を増やしているようで、出場する紅白でもメンバーたちは〝優等生〟的な発言しかしないだろう」(音楽業界関係者) 脱退後の気になる〝進路〟だが、発売中の「女性自身」(光文社)によると、平野は将来、韓国での活動を選択肢の一つとして考えているのだとか。 韓国進出を志すきっかけには、「ツキヨミ」などキンプリの楽曲の振付を手がけた振付師・RIEHATAさんの存在があり、RIEHATAさんはBTSやTWICEの振付師としても知られているそうで、近年世界を席巻するK-POPに精通しているため平野は尊敬。 また、平野は20年にドラマ「未満警察 ミッドナイトランナー」(日本テレビ系)でSexy Zoneの中島健人とともにW主演。同ドラマは韓国の大ヒット映画のリメーク作品だったことから、平野は韓国でも知名度があるというのだ。 平野はすでに動き始めているかもしれない。
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