-
スポーツ 2023年01月09日 11時00分
巨人ドラ1・浅野、レギュラー獲り期待も二軍で低迷する? 原監督熱望のスラッガーに燻る不安要素は
3年ぶりのリーグ優勝、10年ぶりの日本一を狙う2023年の巨人。そのチームに大きな期待を背に加入したのがドラフト1位・18歳の浅野翔吾だ。 浅野は高松商高時代に高校通算68本塁打、2022年夏の甲子園でも3本塁打を放った強打の外野手。同年10月のドラフトでは巨人、阪神の2球団が1位指名で競合したが、約1か月前から指名を公言していた巨人が当たりクジを引き交渉権獲得・入団に至った。 ドラフトで当たりクジを引き当てた巨人・原辰徳監督は、競合した阪神・岡田彰布監督に「ドラフトでは戦いたくありませんね」とドラフト前に“牽制”のメールを入れるほど浅野の獲得を熱望。入団決定後もその期待は全く変わっておらず、現在1枠が空いている外野レギュラーについて「浅野だって出てくるかもしれない」と抜擢を示唆したことも伝えられている。 >>巨人・原監督、岡田監督に“既読無視”された? 浅野競合ドラフトの裏話明かし話題「水面下でやり合ってたとは」<< 巨人は昨季まで中堅レギュラーに君臨した丸佳浩が、原監督の意向もあり今季から右翼にコンバート予定。これに伴い中堅が空くことになるが、浅野は、プロ4年目・22歳の増田陸、ドラフト2位・22歳の萩尾匡也ら同僚外野手と共にレギュラー候補の一人に数えられている格好だ。 レギュラー獲りに向けては、チームの新人合同自主トレ(1月13~28日)を皮切りに春季キャンプ、オープン戦と継続的にアピールを続けることが重要となる。ところが、浅野は高松商で自主トレを行った4日、取材の中で「(昨夏の)甲子園が終わってからいろんな先輩が焼肉とかに連れて行ってくれたので、そこで結構食べ過ぎて太りました。5キロほど太って90キロになりました」と明かしたと伝えられており、コンディション面を不安視するファンも少なくない。 また、ファンの中には浅野がレギュラー定着の時期について「2、3年目で争いに入って5年目で活躍するというのが今の目標」という姿勢を見せていることへの懸念も見られる。球界では一般的に高卒野手は体作りを優先とした育成方針がとられることが多いため、浅野の姿勢はよく言えば現実的、地に足がついているといえる。 ただ、巨人は今オフも外野手・長野久義(前広島、通算1445安打)、内野手・松田宣浩(前ソフトバンク、通算1831安打)といった大物が加入するなど、球界でもトップクラスに新戦力補強が活発な球団。実績ある選手を抑え一軍枠に割って入るのは若手にとってハードルが高く、悠長に日々を過ごしているとチャンスをつかめないまま終わってしまうケースも少なくはない。チームでは過去に2008年ドラ1・大田泰示(現DeNA、高校通算65本)、2013年ドラ2・和田恋(現楽天、高校通算55本)、2018年育成ドラ1・山下航汰(現社会人・三菱重工East、高校通算75本)といった実績ある高卒スラッガーがくすぶったままチームを去っているが、浅野がこの系譜に名を連ねてしまう可能性も決してゼロとは言えないだろう。 球団としては大田以来14年ぶりに競合を制して獲得に成功した選手である浅野。期待通りの大成を果たせるのか、それともくすぶってしまうのか。注目のプロ生活の始まりは間近に迫っている。文 / 柴田雅人
-
社会 2023年01月09日 10時00分
『モーニングショー』、玉川氏以外の出演者も炎上? 政治家擁護と批判も、コメンテーターたちの失言
朝のワイドショー番組『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)から、局員の玉川徹氏が姿を消して約3カ月。過激な発言でたびたび炎上していた玉川氏だが、1、2週間に1度ほどの出演となったいま、目立つ発言はなくなっている。 一方、ここ最近は玉川氏以外の出演者の炎上がよく見受けられるという。 昨年11月1日放送回では、弁護士でフリーアナウンサーの菊間千乃氏が出演。出産女性に計10万円分の出産準備金を支給するという政府の案に苦言を呈し、物議を醸した。 >>玉川徹氏「僕のせいじゃない」羽鳥アナのダメ出しに大慌て『モーニングショー』久々登場、本格復帰望む声も<< 「この案に菊間氏は『裕福な方たちは10万円、おそらく必要ないですよね』とバッサリ。裕福な人はそもそも何人も子どもを産める一方、『2人目ほしいけどできない、産めない人って方たちからすると10万円じゃ全然足りない』と発言していました。しかし、ネットユーザーからは『子どもいたら10万は必要』『稼いでたら所得制限に引っかかるから一律10万案は問題ない』『批判したいだけ』という苦言が殺到しました」(芸能ライター) また、12月21日放送回では新潟県柏崎市で発生した大雪による車の立ち往生を番組で紹介。発生から3日目には、市が立ち往生に巻き込まれた車に乗っている人に水とビスケットを配ったことが取り上げられたが――。 「このことについて番組に出演していたジャーナリストの浜田敬子氏は『公助の水とビスケットがこれじゃ少ないですよ』と苦言。地元の子ども食堂がおにぎりを配っていたことに触れ、『おにぎりはすごくありがたかったでしょうね』と話していました。しかし、ネット上では『何様?』『寒い時は糖度の高いものはありがたいでしょ』『配ってる間に凍る可能性があるおにぎりは自治体じゃ配れない』という声が集まることに。斜め上からの浜田氏の批判にひんしゅくが集まりました」(同) さらに12月26日放送回では、熊本県の井手順雄県議会議員がタクシー運転手に暴言を吐いたニュースを取り上げた際、出演していたタレントの石原良純がニュース自体に疑問を呈し、物議を醸した。 「井手氏は道を間違えたタクシー運転手に対し、『おい! うち殺すぞ、お前』『いらんことすんな』などと暴言。謝る運転手に対し、『訴える』と繰り返し発言し、後ろから助手席のシートを蹴ったとのこと。しかし、このニュースのVTRを見た石原は『ええ!? これ、そんなにニュースにすることなのかな』と発言。『“うち殺すぞ”って、熊本では“どついたろか”くらいのイメージなんでしょ』とあたかも報道が大げさだという発言をしました。しかし、実は井手氏はもともと自民党所属。こうした背景もありネットでは『脅迫を擁護はひどすぎる』『うんざり』『かばうな』と石原への批判が集まっていました(同) ワイドショーの中では高視聴率をキープしている『モーニングショー』。2023年は出演者たちの失言を抑えることはできるのだろうか――。
-
芸能 2023年01月09日 08時00分
20歳迎えるジェンダーレスモデル井手上漠、転機と母親の言葉を明かす 新成人に向けた手紙綴るWEB動画公開、今後の目標も
ジェンダーレスモデルの井手上漠を起用した日本郵便『成人の日キャンペーン』が、1月9日よりスタート。同日より、井手上が出演するWEB動画が公開された。 >>全ての画像を見る<< 幼少期から、自分のアイデンティティと周囲とのギャップに葛藤を抱いていたという井手上。同動画には、今年新成人となる人に向け、直筆の文字で手紙を書く様子が収められている。1月20日で20歳となる井手上が、母親からの「漠は漠のままでいいからね」という言葉で救われ、強く生きることができた、というメッセージが綴られた。 今回、井手上が生まれて高校生まで過ごした島根県隠岐諸島でロケを行い、通った中学校や行きつけの喫茶店などを舞台に撮影を実施。同キャンペーンでは動画の他にも、この手紙をモチーフにした新聞やラジオCM、インターネットなど各媒体で広告を展開している。 幼少期について井手上は、「母と姉との3人家族でずっと暮らしてきました。私が可愛いもの、美しいものを好むようになったきっかけは、3歳の頃に連れて行ってもらった結婚式で見たウエディングドレスなんです。自分もいつかこういうものを着たいっていう願望を抱くようになりました」と話し、学校生活は「5年生になると学校で男女の区別が始まり、初めて男子として区別されました。私以上に周りの男子達が私に違和感を覚えたようで、そこから否定的な言葉や、絶対に言われて嬉しくはない言葉をかけられるようになりました」と明かした。 自身を変えるきっかけとなった出来事については、「中学2年生の頃の、私の原点と言える出来事です。母に呼ばれて、一言目に恋愛対象を聞かれました。でもうまく言葉にする事ができなかったので、学校であった出来事だったり、初めて自分のことを全部打ち明けました。母はうなずくだけで、私が話し終わった後に『漠は漠のままでいいんだよ』って言ってくれたんです。当時の私は、それがすごく欲しかった言葉でした」と当時を振り返った。 また、その後の出来事については「先生の勧めで、自分のことを弁論大会で発表しました。そこから島の大会、県大会、中四国ブロック大会、全国大会と進むたびに応援してくれる人が増えて、最終的には島全体で横断幕を掲げて『井手上漠、全国大会頑張ってこい』って押してくれました。結果『少年の主張全国大会』で文部科学大臣賞を頂けました。また、診療所の先生の勧めで『ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト』を受けたらファイナリストにまで進む事ができて、そのおかげで今このようなお仕事をさせて頂いているのですが、原点をたどると全部母のおかげだなと思います」と語った。 20歳の目標とこれかについて聞かれると「私が好きな言葉があって、一つは『好きこそものの上手なれ』です。好きなことを通して本当の自分らしさを見つけて今の私があるから。もう一つは『人生は何を得るかではなく、何を残すかにある』という言葉です。言葉でも、形があるものでも、何かをこの世の中に残すことが、私の目標です」と明かした。 WEB動画は、特設サイトや日本郵便の公式YouTubeチャンネルで公開中。日本郵便『成人の日キャンペーン』特設サイトhttps://tegami.yu-bin.jp/coming-of-ageday/日本郵便公式YouTubeチャンネルhttps://www.youtube.com/@user-vv2mq5my2o
-
-
社会 2023年01月09日 07時00分
36歳男、子どもを乗せた車で妻をひく その後、妻を刺し自ら通報
我が子を大切にしたいと思うのが親の気持ちだが、海外では子どもたちに妻の殺害未遂現場を目撃させた男がいる。 アメリカ・ニューヨーク州で36歳の男が、11歳の長男と9歳、6歳の子ども(いずれも性別不明)らを乗せた車で41歳の妻をひき殺そうとし、さらに息子たちの目の前で妻を刃物で刺したと海外ニュースサイト『New York Post』と『The Daily Star』が12月29日までに報じた。 >>45歳男、少女への性的虐待で逮捕 妻が局部の写真を夫だと証言し決め手に「100万パーセント彼のもの」<< 報道によると2022年8月、妻は男との離婚を申請し、それ以降男と妻は別の場所で暮らしていたという。12月27日、男は3人の子どもを車に乗せて妻の家に向かった。11歳の長男は助手席に座り、他の2人は後部座席に座っていた。男の車はSUVだった。なお、子どもたちは妻と男の間に生まれた子どもとみられている。 男は家に着くと、妻に家から出てくるように言った。妻が家から出て道沿いに立つと男は妻を目掛けて猛スピードで車を走らせ、妻をひいたという。車を走らせる前に男は子どもたちに「みんなシートベルトを締めるように」と警告していた。 男は妻をひくと、長男が座っている助手席をまたいで助手席の窓からはい出た。車が横転しており、車がダメージを受けたため助手席の窓から出ざるを得なかったとみられている。男は窓から出ると地面に倒れている妻の元へ向かい、持っていた刃物で右胸のあたりを2回刺した。子どもたちは男が妻を殺害しようとした現場を目撃していた。事前に男が子妻を殺そうとしていることを話していたという情報はない。 男は妻を刺すと自ら警察に「妻を殺したようだ」と通報。警察が現場に駆けつけ、男は逮捕された。警察が駆けつけるまで男は現場にとどまっていた。妻は病院に運ばれ足の骨折や重度の神経など重傷を負っているものの、一命は取り留めた。なお、子どもたちにけがはなかった。 現在までに男の動機や供述は明らかになっていないが、事件の数日前に妻が自身のポッドキャストで「自分の結婚は有毒なものだった」「新年は(今年とは違う)いい年にしたい」などと話しており、この発言が男に何らかの殺害動機を与えたとみられている。 今後の裁判で、男には最大で25年の刑務所行きが言い渡される可能性がある。子どもたちは現在、然るべき場所で保護されている。 このニュースが世界に広がると、「妻を殺すのも最低だけど、それを子どもの前でやるなんてどうかしている」「車でひいた後に刺したことに執念を感じる。男は恐ろしい」「子どもたちは間違いなく大きなトラウマを負う。ケアが必要」「子どもたちに殺害未遂現場を見せつけるなんてよほど恨みでもあったのか」「子どもがどちら側と一緒に生活していたのか気になる。子どもに関することでもめていたのか」といった声が上がっていた。 妻を殺害しようとしたことは許されることではないが、罪のない子どもにトラウマを負わせる行為をしたことも残酷極まりない。男には相当の刑が言い渡されるだろう。記事内の引用について「NYC dad called 911 after allegedly mowing down, stabbing estranged wife: ‘I think I killed my wife’」(New York Post)よりhttps://nypost.com/2022/12/28/nyc-dad-called-911-after-mowing-down-estranged-wife-stabbing-her-arrest-me/「Deranged dad tells kids 'keep your seatbelts on' before 'mowing down and stabbing wife'」(The Daily Star)よりhttps://www.dailystar.co.uk/news/world-news/deranged-dad-tells-kids-keep-28834509
-
ミステリー 2023年01月08日 23時00分
謎の光と共に雪の上に現れたミステリーサークル? オレゴン州にて大晦日に起きた珍事件
ミステリーサークルといえば、畑や草地の中に現れる円形のものが大半だ。近年では幾何学的で芸術的なものも確認されている。いたずらにしては手の込んだものが短時間で出現すると、やはり宇宙人やUFOの関与がささやかれることもある。 新年を迎えようかという2022年の12月31日、アメリカ・オレゴン州のとある家の裏庭に突如、奇妙な「雪のサークル」が出現して住民が頭を悩ませるという事態が発生していた。 >>地球に衝突し、海底に眠る墜落したエイリアンの宇宙船」を探せ 天文学者アヴィ・ローブ氏の挑戦<< 午前4時頃、オレゴン州ラパイン在住の一般男性が仕事に行く準備をしていたところ、飼い犬が急に騒ぎ出した。ひとまず家の外に連れ出そうとドアを開けたところ、急に空が明るくなったという。 ニュースなどでご存じの方もいるかと思うがこの冬、北米大陸は大規模な寒波に襲われていた。そのため男性も「寒さの影響で電線がショートしたのか」と思ったらしい。しかし、裏庭に出てみると何とも不思議な光景が広がっていた。 裏庭の芝生を覆う雪の中に、直径約9メートルのサークルが出現していたのだ。しかも周囲は新雪に覆われており、近寄った男性以外の人の足跡はなく、愛犬も雪の上にできたサークルに向かって威嚇するようにほえていたのだそう。 ひとまず男性はこの光景を写真に撮り、気が立っている愛犬を家に連れ戻して仕事に向かったそうだ。 しかし、仕事の間も男性は裏庭に出現した謎のサークルの事が気がかりだった。その後、妻から電話があり「昨夜は一晩中眠れず落ち着かなかった。気づいたら手に化学物質のような臭いがついていて、どうやっても臭いを取ることができない」という連絡を受けたという。 果たして、この奇妙な雪のミステリーサークルは一体どうして、何者によって作られたのだろうか。 男性は家の裏に出現したサークルについて、まず民間のUFO調査団体である相互UFOネットワークことMUFONに連絡していることから、暗に「UFOの仕業ではないか」と疑っているようだ。 確かに人やケモノの足跡も何もないのに、急にこのような大きな図形が現れたら超常現象を疑っても仕方ないかもしれない。 一方で、彼の写真を見た人からは「雪が降った場所の下に埋まっている浄化槽によるものではないか」、「単なる自然の雪の吹きだまりか、そうでなければ目撃者が仕組んだ巧妙ないたずらではないか」という懐疑的な意見も寄せられている模様だ。 果たして、裏庭で発見された奇妙な雪のミステリーサークルの正体が明らかになる日は来るのだろうか。山口敏太郎作家、ライター。著書に「日本怪忌行」「モンスター・幻獣大百科」、テレビ出演「怪談グランプリ」「ビートたけしの超常現象Xファイル」「緊急検証シリーズ」など。YouTubeにてオカルト番組「アトラスラジオ」放送中関連記事(※関連記事中に画像・動画あり)UFO Creates 'Snow Circle' in Oregon?(coast to coast am)よりhttps://www.coasttocoastam.com/article/ufo-creates-snow-circle-in-oregon/
-
-
レジャー 2023年01月08日 22時00分
電車の中で卑猥な言葉を連発する男~本当にあった怖い彼氏~
矢島ひじり(仮名・25歳) ある日、電車に乗っていると、偶然彼を見かけました。私はドアの前に立っていて、彼はそのもう1つ先のドアの前にいる状況でした。車内にはけっこう乗客がいたので、すぐには声をかけられず、しばらく様子を眺めていました。 >>元カノと復縁するために別の女を利用する最低男~本当にあった怖い彼氏~<< すると、彼の口が動いているんです。外の景色を見ながら、何か言葉を発しているようでした。電車が止まるとそれをやめるんです。でも、走り始めると、また口を動かし始めていました。 車内の人が少なくなったタイミングで、彼に近付いてみました。ただ、すぐに声はかけず、背後に立っていました。そして、彼が何をしゃべっているのか、聞いてみたんです。 声がボリュームが小さく、なかなか聞き取れなかったんですが、耳をそばだてているうちに聞こえてきました。“セッ○スしてぇ~”という声が聞こえました。その後も、“お○ぱい揉みてぇ~”だの、“フ○らして欲しいな~”だの、卑猥な言葉を連発していました。私は引いてしまい、逆に彼から距離を取ってしまいました。 同じ駅で降りたところで、声をかけました。そこで、思い切って何をしゃべっているのか尋ねてみたんです。彼は、“バレた?”と言い、“願望を言っているんだ”と言いました。“たまに歌を歌ったりもする”とも言っていましたね。 周りにはバレないぐらいのギリギリの声量でしゃべることで、ストレスを発散しているのだそう。私には、よく理解できませんでした。そして、この人はいつか何かをやらかすんではないかと思い、別れを決めました。写真・Ryosuke Sekido
-
芸能 2023年01月08日 21時00分
【放送事故伝説】箱根駅伝で予期せぬハプニング? 突然現れた謎の車の正体は
2023年1月2、3日に行われた「箱根駅伝」にて、コロナ禍以降初となる沿道での応援が再開された。 コロナ前の箱根駅伝の応援と言えば、毎年目にしていたのが時々映り込む「コスプレ」である。有名なものでは、今回の駅伝で久々に目撃された「全身白タイツのフリーザ軍団」などがあるが、2018年1月2日に行われた箱根駅伝にて、とんでもない走者が現れたと話題になった事がある。 >>【放送事故伝説】キンプリの伝説的番組乱入事件? アナは苦笑、視聴者も「一体なんだったのか」<< それは激戦となった1区の終盤に現れた。先頭集団の横にスッと奇妙な車が登場したのだが、その車両が、なんとテレビアニメ『それいけ!アンパンマン』 (日本テレビ系)に登場する「アンパンマン号」そっくりの自動車だったのだ。その異様すぎる光景は「フリーザ軍団」の非ではなく、放送直後から「何あれ?」「放送に集中できないよ!」「いったい何者!?」と大きな話題になってしまったのだ。 なお、謎のアンパンマン号はしばらく画面に見切れていたが、いつしかテレビからは姿を消してしまい、ネットでは優勝校よりも「箱根駅伝で謎のアンパンマン号現る!」の話題で盛り上がってしまったようだ。アンパンマン号の持ち主およびその他の情報は判っていないが、この日のために一生懸命練習していた大学駅伝ランナーたちは、思わぬ形で水を差された形となってしまったようだ。 来年以降も箱根駅伝のコスプレは行われるだろうが、くれぐれも走者の邪魔にならないように気を付けて欲しいところだ。
-
芸能 2023年01月08日 19時00分
ryuchellの離婚劇、pecoに同情の声も?“新しい家族の形”は最良の選択肢か【芸能界、別れた二人の真相】
長引くコロナ禍で生活が一変する一方で、新しい生活様式が浸透しつつある。その生活様式の変化により「夫婦のあり方」も問われ、2022年の芸能界では複数のカップルが破局や離婚に至りメディアを騒がせた。なかでも、“新しい家族の形”を発表したタレント・peco(ぺこから改名)とryuchell(りゅうちぇるから改名)の離婚は大きな反響を集めた。 8月25日、ryuchellが自身のインスタグラムで、2016年12月に結婚した妻・pecoとの離婚を発表。ryuchellは投稿で、「8年前にてこ(peco)と出逢い、僕はてこを好きになりました。女性を好きになることは、僕の人生の中で、初めての事でした」とつづり、「一生一緒に居たいと思えたからこそ結婚して夫婦になる道を選択しそしてその愛が形になり、最愛の息子も生まれました」と、これまでのpecoとの経緯を語った。 >>「片想いしていた」菜々緒、西川貴教との破局の陰に大物芸能人の影? 元妻は激高か【芸能界、別れた二人の真相】<< その一方で、「メディアで自分のこれまでの生き方や、“夫”としての生き方についてお話しさせていただく機会が増えていく中で、“本当の自分”と、“本当の自分を隠すryuchell”との間に、少しずつ溝ができてしまいました」と悩みを抱えるようになり、「このままでは自分が本当にダメになって一番守りたい家族のことも守れなくなってしまうと感じ、これまでの事、今の思いを、てこに全て打ち明けました」などと、“男”としてのしんどさをpecoに“カミングアウト”したことを報告した。 その結果、「これからは“夫”と“妻”ではなく、人生のパートナー、そしてかけがえのない息子の親として、家族で人生を過ごしていこうね」と2人の間で結論づけ、離婚後も“家族3人”で暮らすことを宣言した。 だが、この投稿に批判が殺到。なかには「新しい恋がしたいがために離婚した」「身勝手」などと野次られ数時間後には、インスタのアカウントが非公開になるという事態に発展した。同日、pecoもインスタグラムを更新。ryuchellについて、「正直、墓場まで持っていってほしかったと一瞬たりとも思ったことはないと言えば嘘になります」と、戸惑う気持ちを吐露しつつも、「わたしは息子に胸をはって、りゅうちぇるはすてきなパパだよと伝えられる自信があります」などと信頼を寄せ、父親としても称えた。 その一方で、9月のニュースサイト『AERAdot.』のインタビューでpecoは離婚後について、「自分が譲れないものを100%譲らないというのはどう考えても無理なので、お互いに歩み寄って…70%、80%くらいにはできるように」と話し合いを進めたという。そんな中でたどり着いた結論が、「夫」「旦那」という立場をryuchellから解放したということだった。 「“自分らしい”生き方にryuchellを称えるメディアも多く見られましたが、ネット上では“カミングアウト”を毅然と受け入れたpecoに対しての同情や称賛の声が広がりました。その一方でryuchellへの批判はより一層増したのも事実。近年、ryuchellは全盛期に比べてメディア露出が激減し、一部では“芸能界から干された”とささやかれていました。ですが、2021年ごろからはメディア以外での音楽活動やイベント登壇など、自分のことを発信する仕事が増えてきています」(芸能ライター) 離婚発表した8月、『FLASH』(光文社)では「さすが、時代の先端を行くカリスマだ」と評されたryuchell。だが一方で、世間はryuchellに対し、まだまだ厳しくネガティブな意見を寄せている。 12月11日配信のニュースサイト『日刊ゲンダイDIGITAL』では、マイノリティであることなどは置いておいたとしても、「メディアに出演する時だけ『親』という立場を使ったり、今度はLGBTQの代弁者のような立ち位置でも仕事をしており、そういう姿勢も『立場を利用している』と思われる原因になっている」と指摘。現に離婚後、pecoとryuchellの投稿するインスタには温度差があり、同サイトは「離婚時に目指すと掲げた『新たな家族の形』や『ジェンダーに囚われない息子の親』としての姿がryuchellから発信されている様子は見えない」と一刀両断している。 ryuchellの生き方は賛否分かれ、「都合がいい」との指摘もある。ryuchellのめざす“新しい家族の形”とやらは、受け入れられるまでにはまだまだ時間がかかりそうだ。
-
レジャー 2023年01月08日 18時00分
2人でポカポカ…全身にカイロを貼りまくる女性に男が群がる理由
冬も本番。これからますます寒さが厳しくなると、体にカイロを貼って暖を取ったりもするはず。あまり見映えが良くない姿であり、女性としては男には見せられないと思うかもしれないが、意外とそうでもない。 寒い日は、やはり人に寄り添いたくなる。人の温もりが恋しくなる。そんな日に、男性が近付いた時に、女性の体からポカポカとした温もりが伝わってきたらどう思うだろう。もう、触れたくて仕方なくなり、その場から離れられなくなるはずだ。だから、カイロで温めておくのは、男を引き寄せるのに非常に有効だ。 >>ダサくてもいい! コロコロに着膨れした女性がモテる理由<< それに、体が温かいと、ニオイも発しやすくなる。近付いた際に、女性の体から温もりだけでなく、良い香りまでしてきたら、男としてはたまらない。居心地の良さに、ずっと傍にいたいと思うに違いない。ここで気を付けたいのは、熱くなりすぎて汗のニオイを漂わせないようにすることだろう。 もう1つ、カイロには有効な使い道がある。まず、寒そうにしている男性に、「大丈夫?」と声をかける。そして、「良かったら」と自分の服の中に手を入れ、内側に貼ってあるカイロをはがし、相手の体に貼ってあげるのだ。 その行為はもう、正義の味方アンパ○マンが、自分の顔をちぎって、お腹の空いている人に分け与えるぐらいのありがたみがある。受け取った相手は、命の恩人とばかりに感謝を抱く。中には、忠誠を誓う者もいるかもしれない。カイロを頂きたいと、男たちが行列をなす可能性もある。 だからこの冬は、いくら求められてもいいように、体にカイロを貼りまくれ!文/恋愛ライター・小島康明写真/whity
-
-
芸能 2023年01月08日 17時00分
SixTONESは初ドーム公演決定、ライバルSnow Manの今後には心配も
ジャニーズ事務所の人気グループ・SixTONESのアリーナツアー「慣声の法則」が4日、神奈川・横浜アリーナで初日を迎えた。グループ初の単独ドーム公演が今春、大阪・京セラドーム大阪(4月15、16日)、東京ドーム(同21~23日)で開催されることが決定したことを、各スポーツ紙が報じた。 記事によると、同ツアーの追加公演として、4月に東京・大阪でドーム公演計5日間5公演が行われることをサプライズ発表。発表時、この日一番の大歓声と万雷の拍手で祝福され、メンバーたちは深々と頭を下げたという。 >>SixTONES田中樹「ジャニーズの良くない流れを変えます」宣言にサンド、バナナも大慌て!<< この発表を受け、X JAPANのYOSHIKIが5日、自身のツイッターを更新。SixTONES初のドーム公演を発表というネットニュースを引用し、《おめでとう! このコンサート見るためだけでも、日本に来る価値あるね。#ImitationRain も聴けるのかな?!》と喜んだ。 「『Imitation Rain』はYOSHIKIが作詞作曲した同グループのデビュー曲。スケジュールの都合さえ付けば、YOSHIKIは1曲の演奏でも参加することになるだろう。かなり盛り上がるドーム公演になりそうだ」(芸能記者) SixTONESと同日にCDデビューを果たし、すっかりファン同士がバチバチの関係になってしまったのがSnow Man。 同グループが主演・演出を担当する「滝沢歌舞伎ZERO FINAL」が、2023年に新橋演舞場で上演されることがすでに発表されている。 もともと、「滝沢歌舞伎」は、2006年に誕生した「滝沢演舞城」から派生した、“和のスーパーエンタテインメント”。2019年からはSnow Manが主演、滝沢秀明氏が演出を務める「滝沢歌舞伎ZERO」が上演されていた。しかし、滝沢氏がジャニーズを退所したため、「滝沢歌舞伎ZERO FINAL」では、Snow Manが主演・演出を担うことになったのだが……。 「おそらく、上演はGWあたりになると思われているが、気になるのがその後。メンバーのラウールが学業への専念を希望したり、滝沢氏に心酔していた何人かのメンバーは退所するのでは、とささやかれている。とっくにドームでやれる人気ぶりだが、メンバーたちの周辺が落ち着かない限り、音楽活動を発表できない状態なのだろう」(音楽業界関係者) Snow Manのファンにとっては不安な日々が続きそうだ。
-
スポーツ
最下位続く阪神、交流戦で大浮上する? 矢野監督に求められる選手起用のバランスとは
2022年05月19日 11時00分
-
スポーツ
新日本『BOSJ』黒星スタートのエル・リンダマンがGLEATで王座防衛! 19日から再びシリーズ合流
2022年05月19日 10時50分
-
社会
ロシアの高齢者は「悪くいうと奴隷の考え方」ロシア人YouTuberが指摘、国内の内情明かす
2022年05月19日 10時40分
-
芸能
人気韓国ドラマのリメーク作に疑問「容姿を寄せる意味がわからない」 主演・竹内涼真にネガティブ報道も
2022年05月19日 07時00分
-
社会
38歳の偽医師、患者らに避妊具と偽りアメの棒を装着し逮捕 中には妊娠した女性も
2022年05月19日 06時00分
-
芸能
尾上菊之助「目的を見失っている人たちに…」歌舞伎・能・文楽のコラボ『隅田川』は“挑戦”
2022年05月18日 23時00分
-
社会
富山県警巡査、駐車違反後家族に身代わり出頭を依頼し減給 受け答えに不審な点があり発覚
2022年05月18日 22時00分
-
芸能
『華大さんと千鳥くん』に「もはやかまいたちの番組だろ」の指摘 4人より山内が活躍し疑問の声
2022年05月18日 21時00分
-
スポーツ
中日、立浪監督が試合後に謝罪も「謝るのはそっちじゃない」の声 完封負け以上の問題点は
2022年05月18日 20時30分
-
社会
69歳男、自宅に侵入した男子中学生に暴行し逮捕 敷地内でボールを拾おうとし怒り
2022年05月18日 20時00分
-
スポーツ
大相撲、大関・正代に陸奥親方から厳しい指摘「強く当たらないと」 本人は自覚も対策はせず?
2022年05月18日 19時30分
-
芸能
爆問太田、お笑い賞レース審査員のオファー断る「俺は審査員やらない主義」おぼんに頼まれ司会に
2022年05月18日 19時00分
-
芸能
『ちむどんどん』、ヒロインの傍若無人ぶりに「沖縄を馬鹿にしてる」の指摘も
2022年05月18日 18時05分
-
芸能
舞台『ゲゲゲの鬼太郎』に“初代・鬼太郎”野沢雅子の出演決定! 荒牧慶彦主演、ねこ娘は上坂すみれ、藤井隆、浅野ゆう子も出演
2022年05月18日 18時00分
-
芸能
『ドンブラザーズ』悪のヒロイン・宮崎あみさ、ビキニ姿で『FLASH』表紙に初登場! 黒嵜菜々子、熊谷麻音、萩田帆風のグラビアも
2022年05月18日 17時15分
-
社会
『ひるおび』、4630万円誤給付24歳男性の“卒アル”晒し物議「完全にやりすぎ」の声も
2022年05月18日 17時00分
-
スポーツ
ヤクルト、サヨナラ勝利後のジャレ合いに「イラついてたのか」の指摘も? 山崎の飛び蹴りが憶測を呼んだワケは
2022年05月18日 15時30分
-
社会
『モーニングショー』精神科医、うつ病になりやすい患者に「嬉しい」発言で物議
2022年05月18日 13時40分
-
芸能
恵比寿マスカッツ神崎紗衣、「家族も全員ミンチにしたる」脅迫DM明かす 心配の声集まる
2022年05月18日 12時40分
特集
-
岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
-
野球人生“燃え尽きた”元プロ野球選手・宮國椋丞氏 今後は「周りの人に頼られたり、笑顔にしたい」
スポーツ
2025年07月25日 23時30分
-
-
豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
芸能
2025年07月21日 12時00分
-
宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
芸能
2025年07月14日 17時00分
-
元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
芸能
2025年04月28日 19時03分