神崎は16日にツイッターで、「私の中傷はともかく、こういうのは本当に怖いのでやめてください…」と綴りつつ、DMのスクリーンショットを投稿。そこには「お前、ぶち殺すぞ! バラバラ殺人や。ミンチにしたるからな」「お前の家族も全員、ミンチにしたるからな!」と度を超えた脅迫が綴られていた。
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さらに、神崎は17日にもツイッターで、「こわいって! これ以上のことがあったら然るべき処置をさせて頂こうと思ってるのでもうやめてください」と訴え、16日のツイート後に届いたと思われるDMを公開。
そこには「神崎紗衣、お前、死んでるのか? 生きてるの? 自殺はしないの?」と綴られたメッセージや、「お前、ツイッターで載せるのをやめろ。何をしてんねん? 二度とするなよ」と忠告するもの、また、返事を求めるメッセージや、「お前、ほんまに徹底的にやりたいなら、やったるぞ」「お前みたいな貧乏人、裁判できるん?」と訴訟を提起することを匂わせるものもあった。
この一連のツイートに、神崎の元には「すぐ被害届出して」「既に度を超えている」「すぐ警察に通報しましょう」と警察への相談や被害届の提出を求めるリプライが殺到。
また、ネット上からは「怖すぎる」「立派な犯罪」「ネットでの誹謗中傷が問題になってる昨今で未だにこういう輩がいるんだ」といった困惑の声も多く集まっていた。
誹謗中傷の度を超えたアンチユーザーからのメッセージに、多くのネットユーザーがドン引きしていた。