-
芸能 2023年04月30日 14時00分
「アメトーーク!」芸人やM-1ファイナリストを生み出したスーパー開運バイトがあった
4月27日に放送された「アメトーーク!」(テレビ朝日系)で、苦節33年のチャンス大城がフィーチャーされた。元地下芸人の奇跡の大躍進と言えた。大城は、17年末に放送された「とんねるずのみなさんのおかげでした」(フジテレビ系)の好評企画「博士と助手〜細かすぎて伝わらないモノマネ選手権〜」で悲願の優勝を果たして、ブレイクの兆し。以降、「人志松本のすべらない話」(フジ系)、「水曜日のダウンタウン」(TBS系)ほか人気バラエティ番組に次々と出演。昨年上梓した「僕の心臓は右にある」(朝日新聞出版)も売れ行きが順調で、人気番組で特集されるに足る活躍をしている。 そんな大城。実はまだ、ある人材派遣のアルバイトに名前を残したままである。芸人1本で食えるようになった1年前からすでに行けなくなっているが、これまでにイベント会場や漫画喫茶の看板持ち、映画館、客引きなど常にバイトを掛け持ちしていた経験から、“保険”を残しているのだ。 >>「ついつい女性食べちゃう芸人」モザイク写真も、『アメトーーク』で“渡部の代役”となった芸人は<< そのバイトとは、植木職人の補助。プロの指示に従いながら、草むしり、植木の伐採をする日雇いで、日給1万円前後と悪くない。現在も、芸人だけで15人も登録している。俳優は5人、プロレスラーは3人。突然のオーディションや番組の仕事が入っても、バイト同士でシフトを交代して時間の融通が利くため、ストレスフリー。月給20万円稼ぐ芸人もいる。 卒業者は大城のほかに、モグライダーのともしげ、真空ジェシカの川北茂澄がいる。2人の俳優は、ここで働いてから朝ドラ出演が決定した。モグライダーと真空ジェシカは、「M-1グランプリ2021」で初の決勝進出で強烈なインパクトを残して、売れっ子芸人の仲間入り。冠番組を抱えるまでになった。 その「M-1」の決勝進出決定の瞬間は、バイトメンバーが揃って配信で観ていた。最初に呼ばれたのが真空ジェシカで、2番目がモグライダー。仲間たちは「うおーっ!」と歓喜の声を上げた。輪の中心にいたのが、「親方」こと小林さとし氏。元WKAムエタイ世界ライト級王者で、かつて「野良犬」と呼ばれたキックボクサーだ。 小林氏はジムで子どもたちにボクシングを教えるかたわら、植木職人を補助する人材派遣会社の代表を務める。自身がボクサーで食えないころ、バイトに救われた経験を生かして、派遣業を始めた。芸人らが働きやすい環境を提示しているのも、自分の経験から。大城の登録を抹消していないのも親方ならではの優しさで、とことん“芸人ファースト”なのだ。 アメトーーク!芸人やM-1ファイナリストを生んだガテン系開運バイト。4人目のブレイク芸人が眠っていること、間違いなしだ。(伊藤由華)
-
芸能 2023年04月30日 12時20分
ハマスタ始球式も経験、日向坂46“野球ガール”山口陽世が『blt graph』登場! 表紙は菊地姫奈、STU48石田みなみ、AKB48大盛真歩も
日向坂46の山口陽世が、5月2日発売の『blt graph. vol.89』(東京ニュース通信社)に登場する。 >>全ての画像を見る<< 山口は、坂道研修生を経て2020年9月に発売されたグループの1stアルバムより音楽作品に参加。2022年5月には、横浜スタジアムにて開催されたプロ野球『セ・パ交流戦 DeNA vs オリックス』で始球式を行うなど多方面で活躍中。4月1日、2日に横浜スタジアムで開催されたグループの4周年記念ライブ『4回目のひな誕祭』でも始球式も務めた。 同号では、そんな野球ガールの山口が、キャップを被ったボーイッシュな装いで下町をお散歩。普段とはひと味違う、山口の魅力を切り取ったグラビアに仕上がっている。また、グループ加入から3年を迎えた今だからこそ全ての活動に対して全力で取り組めるようになったと、心境を語っている。 同号の表紙と巻頭には、数多くの雑誌で表紙を飾り、グラビア界を牽引している菊地姫奈が登場。今回は、高校を卒業したばかりの18歳のあどけなさや可愛さはもちろん、菊地のパーソナリティでもある“オタク感”を意識して撮影。レトロなゲームセンターでUFOキャッチャーに挑戦する様子や、グッズやポスターでいっぱいのリュックを背負った姿を披露している。Amazon限定版の表紙では、これまであまり見なかったツインテール姿も。“菊地姫奈×ツインテール×靴下”という、フェチ感も詰め込んだ見応えのあるグラビアとなっている。 また、3月15日に9thシングル『息をする心』をリリースしたSTU48の石田みなみが登場。1期生としてグループに加入し、活動7年目を迎えた石田が、今回自身初となるソログラビアに挑戦。愛媛県松山市の旅館や鹿島の夕暮れの中で、24歳の等身大の一瞬が切り取られている。 他にも、5月26日公開の映画『こわれること いきること』で主演を務める今注目の女優・吉田伶香、AKB48の大盛真歩が登場し、それぞれの魅力を発揮したグラビアを披露している。 同号をローソンエンタテインメントで購入すると、山口のポストカードの特典も。セブンネットショッピングでは、菊地のA4サイズクリアファイルまたは、菊地、石田、吉田、大盛の生写真から選べる特典が付いてくる。
-
芸能 2023年04月30日 12時10分
性加害疑惑で姿を消した木下ほうか、YouTubeで俳優復帰 再放送に登場でテレビ復帰も間近か?
個性派俳優として多くのドラマに出演していた木下ほうか。しかし、2022年3月に女優らに対する性加害疑惑が報じられ、ドラマを降板したほか、一切テレビでは見かけなくなった。そんな木下だが、最近、再放送ドラマで目にすることが多く、ネット上では復帰説も浮上している。実際のところ、復帰の可能性はあるのだろうか。 「ドラマ出演はめっきり途絶えた木下さんですが、ここ最近、再放送された『昼顔〜平日午後3時の恋人たち〜』(フジテレビ系)や『科捜研の女』(テレビ朝日系)で立て続けにテレビで再び目にする機会がありました。Twitter上では『フジテレビにもテレ朝にも木下ほうかが出てる笑』『木下ほうかに何が?』『再放送ドラマで両方木下ほうかって』などの困惑の声も挙がっています。『昼顔』はフジテレビの人気ドラマでしたが、木下さんの性加害報道によって再放送はできないのではないかとも言われていたので、再放送が叶ったことで、『ほうかも帰ってくるのかな』『木下ほうか、解禁になったのかな』と復帰を予測しているTwitterユーザーも見受けられましたね。性加害はマイナスイメージが大きすぎますし、テレビ局はたとえ再放送でも批判を受けることも覚悟しなければならないはず。にも関わらず、報道から約1年しか経たずに再放送がされているので、復帰路線がある程度整いつつある可能性はあります」(芸能記者) 実は、このような形でもひそかに復帰を果たしていたのだ。 >>おぎやはぎ小木、木下ほうかに「よくよく考えたらやってそう」仕事でも共演、性加害疑惑に持論<< 「報道が出た2022年3月から無期限で芸能活動を休止すると発表していますが、実は昨年の12月に自身のYouTubeチャンネルで、作家とともに手がけたショートドラマを配信し、俳優としての復帰をひっそりと果たしています。動画の中で木下さんは死刑囚を演じているのですが、歓迎の声が一部ある一方で、約8か月という短い期間を経ての復帰に、コメント欄には『みそぎが済んだと思ったら大間違い』『復帰はえーぞ』『しれっと始めるあたり被害者のこと何も考えてないし、反省してない証拠』といった厳しい声が並んでいます」(前出・同) ただ、復帰までの道のりは決して平坦ではないだろう。 「木下さんは記事上の女性を強姦した事実はないとして、2022年4月に『週刊女性PRIME』の発行元の『主婦と生活社』の記者を民事提訴したのですが、まだ裁判は途中。同誌では木下さんから性加害に遭った、とある女性の告発記事が掲載されていたのですが、女性は刑事告訴に踏み切るものの、証拠不十分で告訴状は受理されなかったことが明かされています。女性は泣き寝入り状態で外傷後ストレス障害で苦しんでいるようで、こういった話が表に出ている以上、木下さんに嫌悪感を抱く人は減らないでしょうね。なお、木下さんの性加害は『週刊文春』(文藝春秋)も報じているのですが、木下さんは『週刊文春』は提訴していません。性加害の事実を一部認めていると捉える人がいてもおかしくはないでしょう」(前出・同) YouTubeで復帰を果たしているあたり、俳優への意欲は持ち続けているようだ。しかし、世間が受け入れるかどうかは難しいところである。
-
-
芸能 2023年04月30日 12時00分
『まつもtoなかい』初回にいきなり〝切り札〟を投入、今後SMAPの再集結は実現する?
ダウンタウン・松本人志と元SMAPの中居正広がMCを務めるフジテレビ系新番組「まつもtoなかい」の30日放送初回ゲストとして、元SMAPの香取慎吾が出演することを23日、同局が発表したことを各メディアが報じた。 同番組は、プライベートでも親交が深い松本と中居の2人が、レギュラー放送のバラエティー番組MCとして初めてタッグを組み、毎回ゲストを招いてのトークや、音楽やお笑いなどのパフォーマンスで構成される。 初回の放送には、16年12月を以って解散したSMAPで中居とともに活動した香取が登場。中居と香取の共演は、17年4月に放送されたテレビ朝日系「SmaSTATION!!」以来。香取はライブパフォーマンスも披露するという。 >>木村拓哉、爆問太田のSMAPイジリに「森と会ったらコンプリートじゃん」さすがの対応を田中も絶賛<< 「香取はソロ歌手としての公演も行っているだけに、ライブパフォーマンスを行うようだが、歌唱力についていろいろツッコまれ、自虐ネタにもしている中居とどういうやり取りをするのかが注目されるが、よく2人の共演が実現したもの。いきなり〝切り札〟を投入したような感じで、制作サイドの番組に懸ける意気込みがうかがえる」(フジ関係者) 香取は17年9月、同じ元SMAPの稲垣吾郎、草なぎ剛とともにジャニーズ事務所から独立し、「新しい地図」として活動。独立後、フジへの出演は初めてとなる。 ここに来て、稲垣は21日に放送された、松本の冠バラエティー番組「人志松本の酒のツマミになる話」(同)に出演。久しぶりに中居と木村拓哉に会いたいことを明かし、ネット上で話題になった。「中居は20年4月から個人事務所に所属して活動。形式的にはジャニーズ所属ではないので、フジはジャニーズに忖度しつつも香取との共演を実現させただけに、今後、稲垣、草なぎのゲスト出演も問題なし。ジャニーズ所属のキムタクは難しいが、キムタクを除いた4人での共演が実現するかもしれない」(芸能記者) SMAPファンにとっての楽しみが増えたようだ。
-
芸能 2023年04月30日 10時00分
離婚の熊田曜子、過去にはナイナイ岡村と報道 生々しくスキャンダルを釈明?《今なら大炎上!? 知られざるラジオ事件簿》
今は芸能人のちょっとした発言や振る舞いが、ネットで炎上してしまう時代だ。だが、かつては視聴者が意見を発信する手段が少なく、特にラジオ番組はテレビに比べて目立ちにくいため、今なら大炎上となりかねないハプニングが多く存在した。 タレントでグラビアアイドルの熊田曜子が4月21日に離婚を発表した。熊田は2012年に一般人男性と結婚、3人の子どもがいた。熊田は円満な離婚を強調しているが、21年に夫が熊田への暴行容疑で逮捕されたほか、熊田の不倫を週刊誌に告発するなど、一時は泥沼の様相も呈していた。 >>坂本龍一さん、たけし共演の「戦メリ」リスナーも騙された南の島からの生中継《今なら大炎上!? 知られざるラジオ事件簿》<< 熊田の離婚で、2006年のナインティナインの岡村隆史とのスキャンダルを思い出す声も多い。熊田の岡村宅に17時間に渡る滞在が『FRIDAY』(講談社)に報じられると、岡村は友人を交えて鍋パーティーを楽しんでいたが、熊田がマスコミに狙われていたため、出るタイミングを逸してしまったと釈明している。 この報道を受け、『ナインティナインのオールナイトニッポン』(ニッポン放送系)では釈明が行われた。その場に出川哲朗が乱入し、熊田と関係を持ったのかを生々しい言葉で問い詰める。岡村は「声を大にして言うわ。ヤッてません」と否定した。今ならば言葉遣いが女性蔑視と炎上しかねない内容だろう。 さらに、2012年の熊田の結婚時のラジオでは「久々に、またケータイを持つ手が震えたって出来事ではありましたね」と未練をのぞかせていた。 岡村にとって、熊田はかなりドンピシャな好みのタイプだったようだ。そのため、諦めるために「亡くなったと思うことにしている」と語ったこともある。 熊田と岡村は、その後もテレビ番組やラジオ番組のイベント「オールナイトニッポン歌謡祭」でも共演を果たしている。その後、岡村は結婚し子持ちの父となったが、現在は熊田に対してはどのような思いを抱いているのかは気になるところだ。
-
-
芸能 2023年04月30日 07時00分
テレ朝、ジャニーズ報道後も「起用に変更なし」社長発言報じられなかったワケ
ジャニーズ事務所の元所属タレントが故ジャニー喜多川前社長による性加害を訴えた記者会見の報道について、テレビ朝日の篠塚浩社長が25日の定例記者会見で言及したことを、通信社・共同通信のWEB版が報じた。 テレビ朝日は12日に元所属タレントのカウアン・オカモトが記者会見後、同事務所が取引先に文書で説明した対応策などについて、22日の夕方に地上波のニュース枠で取り上げていた。 記事によると、この件について篠塚社長は、『報道の過程は従来お答えしていない』とした上で『ニュースはその都度、個別の案件を判断して対応している』と述べたという。 >>ジャニーさんから性被害暴露の元Jr.に批判「無関係の人巻き込むな」SixTONESファンも怒り?<< また、ジャニーズの所属タレント起用については「現状特に変更はないと思う」としつつ、「事態の推移は見守りたい」とした。 この会見の翌日、各メディアは、ジャニーズJr.内のユニット・少年忍者の川崎皇輝が、テレビ朝日のスペシャルドラマ「拝啓、奇妙なお隣さま」(今夏放送)でドラマ初主演を飾ることを報じたのだ。 その一方、テレ朝の社長会見でのジャニーズ絡みの発言を報じたのは、共同通信の記事のみだった。 「共同通信は、カウアンの会見について会見当日に記事をWEB版で配信。全国紙や地方紙は共同から配信された記事を紙面に掲載する形で報じたので各紙の読者には伝わった」(芸能記者) タイミング的に、篠塚社長の発言はテレ朝にとってかなり不都合な記事のはずだったが、各スポーツ紙は一切触れなかった。 「相変わらず、各スポーツ紙は御用メディアでジャニーズから利益供与され〝共犯関係〟が成立してしまっている。今後、藤島ジュリー景子社長が会見を開いて謝罪するような事態にでもならない限り、各スポーツ紙が記事を掲載することはないだろう」(週刊誌記者) 最近ではどんな利益供与で手なずけているのかを知りたいものだ。
-
社会 2023年04月30日 06時00分
47歳母親、15歳息子ら少年少女を集めセックスパーティーを開催 避妊具も配布、酒の提供も
母親は我が子はもちろん、他の子どもに対しても安全な暮らしを望むべきだが、海外では子どもたちを守るどころか危険な状況に巻き込んだ母親がいる。 アメリカ・カリフォルニア州で、47歳(一部報道では48歳とされている)の女が当時15歳の息子や少年少女たちためにセックスパーティーを開催。酒を飲ませ、性行為を促した事件で女は39の重罪で起訴され、事件の詳細が明らかになった。海外ニュースサイト『The Daily Star』と『Daily Mail Online』、『People』などが4月24日までに報じた。 報道によると、母親は2020年6月から2021年の春にかけ、息子と息子の友人のために自宅でパーティーを開催したという。パーティーの回数や正確な参加人数は不明だが、参加したのは当時13〜16歳の少年少女だった。 >>38歳母親、娘の友人男児2人に性的暴行 飲酒などをさせた後に犯行に及ぶ<< 女はSNSなどを通じてパーティーを開く以前から少年少女らに接近し、贈り物などで関係性を築いていた。また女は少年少女らに“両親にうそをついてパーティーに行く方法”を教えていたそうだ。さらに女はパーティーについて家族や他の人に言うと、少年少女自身が刑務所に行く可能性があると脅していた。なお、女は裕福な生活をしており自宅は470万ドル(約6億2800万円)の豪邸だったと報じられている。夫は別居中で、パーティーが開催された時、女と息子の他に家族がいたという情報はない。 2021年10月、当時14歳の少女の告発によって事件が明らかになり女は逮捕された。2023年4月に裁判が行われ、事件の詳細が明らかになった。パーティーでは女が少年少女たちにウォッカを与え、少年少女たちを酔わせた。その後、女はコンドームを配って性行為をするように促した。性行為のほとんどは合意のもとではなく、少年が無理やり少女をレイプし、女が促したことによるものであった。 被害者の証言によると、酔っ払ってベッドに横たわっていた少女の隣に女が少年を連れて行き、2人きりにするなどしたという。また別のケースでは、酔っ払って性行為をする少年少女の様子を女が目の前で見ることもあった。性行為の間、少年少女が相手を殴るなどの暴力行為をすることもあったが、女はその様子を見て笑っていたそうだ。 別の証言では酒で嘔吐、気絶する少年少女がいたものの、女は救急隊を呼ぶことを止めていたという。なお、被害に遭った人数は明かされていないものの、パーティーには毎回12人前後が参加していたという。 また裁判では女がパーティーに参加した少女にストーカー行為をしていたことも明かされている。少女は女の息子と交際していたが、交際中、女は少女に1ダースのバラや200ドル(約2万6000円)相当のティファニーのネックレスを贈るなどして少女の気を引いた。少女は当時、女からの贈り物について深く受け止めていなかった。 少女が女の息子と別れた後、女はメッセージアプリSnapchatで執拗に少女に連絡をし、何度か夜に車で少女の後をつけた。少女はほとんどの電話を無視したが、電話に出ると電話口から聞こえてきたのは女の荒い吐息だったそうだ。なお、少女も女が主催したセックスパーティーに参加したことがある。少女の母親によると、少女はパーティーや女のストーカー行為によってトラウマを抱え、うつ病と自傷行為に苦しんでいるそうだ。女の息子がストーカー行為を認識していたのかは不明である。 裁判で、女は児童虐待や性的暴行、パーティーを主催するために未成年者にアルコールを提供したことなどを含む39件の重罪で起訴されることが決定した。全ての罪で有罪となった場合、女には20年の刑務所行きが言い渡される。なお、女は無罪を主張しており、女側の弁護士は8年以下の刑務所行きを求めている。現在までに、裁判での女の証言は公になっていない。 このニュースが世界に広がると、海外のネットユーザーからは「この女の行動の全てが理解できない。狂っているとしか言いようがない」「女はなんて卑劣で邪悪な存在なんだ」「なんで母親が息子を巻き込んでまでこんなパーティーを開催したのか」「このパーティーは金持ちである女の狂った娯楽の一つだったのかも」「刑務所行きが最大20年なんて短すぎる。一生刑務所にいろ」「被害者や被害者の家族は相当な心の傷を負ったはず」「少年少女はまだ冷静な判断ができず、女を信じていたのだろう」といった声が上がっていた。 女の行為は多くの人が理解できない卑劣な行為である。女は無罪を主張しているようだが、これだけ多くの証言がある限り、言い逃れはできないだろう。正しい罰が下されることを望むばかりだ。記事内の引用について「'Predator' mum accused of hosting child sex parties with vodka and condoms」(The Daily Star)よりhttps://www.dailystar.co.uk/news/world-news/predator-mum-accused-hosting-child-29791804「California party mom's alleged victims label her a 'manipulative narcissist with no conscience' in harrowing testimony - as lawyers say she may plead guilty to hosting sex parties for underage teens」(Daily Mail Online)よりhttps://www.dailymail.co.uk/news/article-12005469/Sexual-predator-party-mom-accused-plying-underage-teens-booze-slammed-victims-court.html「Mom Accused of Hosting Alcohol-Fueled Sex Parties for Teens 'Tore My Life Apart,' Alleged Victim Says」(People)よりhttps://people.com/crime/mom-accused-sex-parties-alcohol-tore-life-apart-says-alleged-victim/
-
ミステリー 2023年04月29日 23時00分
蛇に変わる女性、宙に浮かぶ男性…壮絶な悪魔ばらいの現場を体験した神父たち
4月7日、イギリスで俳優のラッセル・クロウ主演の映画「法王のエクソシスト(原題・The Pope's Exorcist )」が公開され、話題になった。 この映画は2016年に91歳で亡くなった、実在したローマ法王庁公認エクソシストのガブリエレ・アモルト神父の生涯を映画化したもの。 実際にアモース神父が体験した悪魔ばらいの現場はホラー映画顔負けの恐ろしいものだったと言われており、映画だけでなくモデルとなった神父本人にも注目が集まっていた。 >>「患者が浮遊し、くぎを吐き、超強力者になるのを見た」実在したローマ法王のエクソシストの生涯が映画化<< アモース神父の手がけた悪魔ばらいの現場は壮絶なもので、1997年にある青年の悪魔ばらいをしたときは、部屋が氷のように冷たくなり、窓や壁には霜が降りたという。 別の事例では、11歳の子どもが体を押さえつけていたが4人の屈強な男たちを投げ飛ばしたり、10歳の男の子が大きくて重いテーブルを持ち上げるなど、人知を超えた怪力を発するのを目の当たりにしたそうだ。 だが、恐ろしい悪魔ばらいの現場に立ち会った経験があるのはアモース神父だけではない。現在存命のエクソシストもまた、同様の経験をしたことがあるという。 まず、今年で悪魔退治歴10年を迎えるビル・ビーン牧師はかつて悪魔ばらいの現場で「女性が見る間に蛇のような姿に変わった瞬間が忘れられない」と語っている。 The Daily Starの取材によると、サンディエゴで行われた悪魔ばらいで「女性の目が黄色ないしは緑色に変化し、瞳孔が爬虫類のように変化」し、体も蛇のように細くなり、人間にはできないような歪み方をしたという。 彼は「神が私を通して彼女を救い出したと言うのはうれしいことですが、あの事件は絶対に忘れられません」と語っている。 他にも驚くべき悪魔ばらいの現場に立ち会ったことのある人物は多く、フランスの司祭であるポール・アンドリュー・デブリン氏も初めての悪魔ばらいの現場で悪魔に取りつかれ、人とは思えない姿になった女性を見た、と証言している。 悪魔に取りつかれていた女性の顎のラインは四角く、歯は尖り髪の毛は有刺鉄線のようになっており、目はうつろで黒くなっていたそう。さらに女性がいる部屋の雰囲気も重く、悪魔の力がとても感じられた、とデブリン氏は振り返っている。 また、カトリックの牧師であるロン・フェイル・エンライト氏は、被害者が重力に逆らって「天井に浮き上がる」様子を目撃したという。 この時の現場には同じくエクソシストに認定されている別の司教が立ち会っていたそうだが、彼もこのような光景を見るのは初めてだと語っていたそうだ。 エンライト氏はそれでもエクソシストにできることは、「実際に目の前で起こっていることに対してうろたえず、集中して祈りをささげることしかない」と語っている。まるで創作の世界で起きている話のように思えるが、世界のどこかでは今日も悪魔と戦っている人たちがいるのだ。山口敏太郎作家、ライター。著書に「日本怪忌行」「モンスター・幻獣大百科」、テレビ出演「怪談グランプリ」「ビートたけしの超常現象Xファイル」「緊急検証シリーズ」など。YouTubeにてオカルト番組「アトラスラジオ」放送中関連記事World's scariest exorcisms – from yellow snake eyes to victim levitating for six hours(The Daily Star)よりhttps://www.dailystar.co.uk/news/weird-news/worlds-scariest-exorcisms--yellow-29644930?int_source=mantis_rec&int_medium=web&int_campaign=more_like_this
-
社会 2023年04月29日 22時01分
「おぐらが斬る!」うな丼大臣? 立民さんはどこを向いて政治をしているの?
谷公一国家公安委員長が、和歌山で岸田総理に爆発物を投げつけられたとき、高知県にいた谷公一国家公安委員長が「そういうことがあったけれども、うな丼は、しっかり食べさせていただいた」と、都内自民党議員のパーティーで発言した。その発言に対し立憲民主党の宮口治子議員は国会で「広島サミットを前に、こうした事件に対する危機感も緊張感も感じない人物に、要人警護・警備を担わせてよいのでしょうか。うな丼大臣は即刻更迭してください」と岸田総理に求めたのだ。この国会答弁を聞いたとき思わず失笑してしまった。谷委員長がこの発言をしたのは、自民党内のパーティーである。なんでもクレームをつけるのが仕事と思っている立民議員にしてもちょっとひどい。もしかしたら立民宮口議員は、谷国家公安委員長が「驚いちゃってうな丼ものどを通りませんでした」とか「即、高知の仕事を取り止め犯行現場に直行しました」という答えでも期待していたのだろうか?(そういえば東日本大震災のときの民主党政権時代、現立民の菅直人元総理が、原発事故の翌日に現場に乗り込み指揮系統をメチャクチャにしたことがあったなあ)事故事件があった直後に、最高指揮官のやることは限られるのはいうまでもない。どうもここのところ立民議員の発言はおかしなところが目立つ。小西洋之議員の憲法審査会「サル発言」と、そのあとまともな謝罪会見もできなかったこととか、有田芳生議員の「下関は統一教会の聖地」発言。この人たちは、いったいどこに向かって発言しているのだろう?有田芳生議員については、落選した統一地方選立候補の争点は「3つ」として1、統一教会問題2、アベノミクス批判3、拉致問題である。どれも大切な問題ではあるが、これを争点に持ってくるのはどうもズレている。ちなみに統一教会がいうには、聖地は日本に8か所あるが、下関は「聖地同等」の場所で聖地ではないらしい。有田氏はこの8か所をどう思っているのだろう。さて、うな丼大臣の話に戻る。宮口治子議員がこの「うな丼~更迭」と飛躍した質問をしたのかだが、ひとつに立民はクレーマー政党なので、この話題なら支持者やマスコミにウケると思ったのかもしれない。有田芳生議員の3つの争点もそうだが、アベノミクス批判などは、いまでも立民のコアな支持者にウケるクレームである。コアな立民支持者とは左にかたよった人たちで、いまでも反アベなのだ。しかしコアな支持者にウケようとすると、中間層や無党派層にソッポを向かれることになる。立憲民主党はそれがわかっているのだろうか? 野党第一党なんだからコアな支持層だけではなく、国民全体を見てほしいものだ。プロフィール巨椋修(おぐらおさむ)作家、漫画家。22歳で漫画家デビュー、35歳で作家デビュー、42歳で映画監督。社会問題、歴史、宗教、政治、経済についての執筆が多い。2004年、富山大学講師。 2008~2009年、JR東海新幹線女性運転士・車掌の護身術講師。陽明門護身拳法5段。
-
-
レジャー 2023年04月29日 22時00分
レントゲン画像に下腹部が反応~女がドン引く瞬間~
世の中には、変わった性癖の持ち主がいる。珠理奈さん(仮名・28歳)の現在同棲中の彼に、最近そんな変わった性癖が発覚し、衝撃を受けたそうだ。 「ある日、私が出先から家に戻ると、リビングの明かりがついていたので、彼がいるのが分かりました。ドアを開けて中に入ると、彼がノートパソコンを開いて、画面を食い入るように見ていました。 背後から近付くと、画面には白黒の画像が映っていました。レントゲン画像のようにも見えました。そこで、“ただいま”と声を掛けると、彼は慌ててノートパソコンを閉じ、“おかえり”と。彼はとても動揺している様子。その時は、何でだろう…ぐらいの気持ちでした」 >>彼の部屋から聞こえてきた喘ぎ声~女がドン引く瞬間~<< 彼が見ていたのは、いかがわしい画像などではなく、彼女もそこまで気にはしていなかったそう。しかし後日、衝撃の光景を目の当たりにする…。 「ある雨の日、私は駅の階段で転んでしまい、脇腹を強打。すぐに近くの整形外科に行き、レントゲン写真を撮ると、肋骨の骨折が判明しました。私は家の近くの整形外科に通いたかったので、撮ってもらったレントゲン写真をデータにしてもらい、紹介状とCD-ROMを受け取ってその日は帰宅。彼にそのことを伝えると、“ふ~ん”と興味深そうにしていました。 事件が起きたのはその夜です。夜中に目を覚ますと、寝室のベッドに彼がいないんですね。リビングにいるようだったので、様子を覗きました。真っ暗な中、彼がノートパソコンを開いていました。なぜか彼は、下半身を露出。自分の下腹部を触っていました。 画面には、おそらくCD-ROMから落としたであろう、私のレントゲン写真が映っていました。怖くて、そのままベッドに戻りました。彼は、骨に興味があるのか、透けている体に興味があるのか…。いまだ、聞けずにいます」 彼女は同棲解消を考えているという。変わった性癖を持つ彼との交際は、骨が折れるのだろう。写真・MaZzuk
-
芸能
ギリギリのYouTubeで収益化ストップ!? グラドル高梨瑞樹が「サガミオリジナル」14代目宣伝大使に就任、“0.01ミリの衣装”挑戦にも意欲!
2022年12月14日 18時30分
-
芸能
『舞いあがれ』同期がお茶ぶっかけ激昂「夢追いかけられるのは男だから!」突然のジェンダー問題に視聴者困惑
2022年12月14日 18時00分
-
社会
NHKアナ、BTS兵役巡り韓国の問題指摘?「他国の制度に口出すべきではない」苦言相次ぐ
2022年12月14日 17時45分
-
スポーツ
スターダム赤いベルトを巻いて年を越すのは? チャンピオン朱里にジュリア「今の朱里に負ける気はしない」
2022年12月14日 17時30分
-
芸能
伊藤健太郎、初の女性誌ソロW表紙に! フェミニンからカーリーヘアまで、玉城ティナと『GIANNA』姉妹誌登場 加藤ナナ、劇団EXILE塩野瑛久も
2022年12月14日 17時15分
-
芸能
『ポップUP!』、ゲストのGK権田に悪ふざけ質問で呆れ声「AKB推しメンは?」器の大きい回答に称賛も
2022年12月14日 17時00分
-
スポーツ
W杯アルゼンチン戦、通訳が“放送禁止用語”連発? 霜降りせいやも困惑、試合後インタビューでのハプニングが物議
2022年12月14日 14時30分
-
社会
沖縄県議、高須院長座り込み写真への発言炎上で「沖縄への差別意識」と反論、苦言集まる
2022年12月14日 12時50分
-
芸能
INI・西洸人「悔しい思いもしました」1stアルバム発売に感慨、メンバーの今年の漢字も発表
2022年12月14日 12時20分
-
芸能
村重杏奈、杉田智和のイケボ執事に「着替えさせてほしい」妄想を爆発 佐賀との不思議な縁を明かす
2022年12月14日 12時00分
-
芸能
人気ものまねTikTokerに未成年淫行疑惑?『グランプリ』出演前日の暴露にネット騒然
2022年12月14日 11時55分
-
スポーツ
ノア丸藤正道がKENTAとのタッグ復活について語る「色んな夢が膨らむと思うので獲っちゃった方がいいかなって」
2022年12月14日 11時30分
-
スポーツ
阪神・岡田監督、高卒ルーキーを一軍に大抜てき? チーム変革の波はグラウンド外にも
2022年12月14日 11時00分
-
スポーツ
石井慧介とのガンプロラストマッチに向けて岩崎孝樹「全力で火をつけに行くし、全力で潰しに行きます」
2022年12月14日 10時50分
-
社会
金子元議員、防衛費増大に伴う増税案「自民党内で8割は反対している」内情を明かす
2022年12月14日 10時30分
-
芸能
ラーメンアワード、あの名店がW受賞! YouTuber・SUSURUも「一人のラーメン好きとしてうれしい」
2022年12月14日 08時00分
-
芸能
関係者の期待が外れた嵐・二宮の主演映画 映画賞受賞にも影響する?
2022年12月14日 07時00分
-
社会
警察がFBに公開した最重要指名手配者リストに「自分は?」返信した犯罪者、数日後に逮捕
2022年12月14日 06時00分
-
社会
足利市中学校教諭、生徒200人の個人情報が入ったUSBメモリを紛失 自宅で紛失と申告
2022年12月13日 23時00分
特集
-
岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
-
野球人生“燃え尽きた”元プロ野球選手・宮國椋丞氏 今後は「周りの人に頼られたり、笑顔にしたい」
スポーツ
2025年07月25日 23時30分
-
-
豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
芸能
2025年07月21日 12時00分
-
宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
芸能
2025年07月14日 17時00分
-
元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
芸能
2025年04月28日 19時03分