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芸能 2022年06月08日 12時56分
『スッキリ』みちょぱ、中学時代“渋谷でたむろ”も「ちゃんとした大人いた」発言に疑問の声
8日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)で、愛知・名古屋で少年少女を仕切っていた、「ドン横の王」を名乗るインフルエンサーが逮捕された事件を報道。事件に関する出演者でタレントのみちょぱこと池田美優の発言が話題になっている。 名古屋にある『ドン・キホーテ』の横の広場、通称「ドン横」にたむろしていたという「ドン横キッズ」。今回、県青少年保護育成条例違反の疑いで逮捕された男は、その「ドン横」を作った張本人で、「有名なので、寄ってくる女の子たちに何度も同じことをした」と供述しているという。 >>『スッキリ』加藤浩次らの悪ノリに「最悪」「怒り湧いてくる」の声 もう中からの贈り物を投げて落とし批判<< この話題について、話を振られたみちょぱは「実際、たむろというか、私自身が中学3年の時に渋谷でサークルみたいなもの、ギャルサーを作ってやってた」と告白。一方で「ちゃんとした大人が経営というか、上にいるもとでやっていた」とそのサークルに大人の存在があったと明かした。 みちょぱは、その大人の存在のおかげで「犯罪行為とかは一切何も起こらず済んだ」としつつ、今回の事件について「ちゃんとした大人というか、ちゃんした方がいたら起こらないのかな、と」と分析。その“大人”は「まとめていた人が何人かいた」と言い、その大人の中にはサークルOBなどもいたとのこと。「だから何も起こらず済んだんですけど、こういうの(ドン横等)って勝手に集まって来ちゃうので、どんどんそこに(悪い)大人が紛れて……」と指摘していた。 しかし、この発言にネット上からは「それがいわゆる悪い大人だった可能性」「ちゃんとした大人はそもそもそんなところには行かない」「ちゃんとした大人は未成年のサークルに関わらない」「ちゃんとした大人が経営するギャルサー…?」「自分のだけ正当化すんな」というツッコミが集まってしまっていた。
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芸能 2022年06月08日 12時20分
千葉雄大、初監督作で脚本・出演も「セリフを覚えるのが大変」 永山瑛太、前田敦子らと舞台裏振り返る
7日、都内で行われた国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル&アジア2022」(SSFF&ASIA)のオープニングセレモニーに、女優の前田敦子、玉城ティナ、俳優の永山瑛太、青柳翔、千葉雄大が出席した。 >>全ての画像を見る<< 「Meta Cinema(メタ シネマ)〜超える・見付ける・始まる」をテーマに開催される、米国アカデミー賞公認の映画祭であるSSFF&ASIAは今年で24回目の開催。前田、永山、青柳、玉城、千葉は、俳優がそれぞれショートフィルムを制作するというWOWOW開局30周年企画「アクターズ・ショート・フィルム」(2月6日午後5時からWOWOWで放送・配信)の第2弾に参加しており、壇上でショートフィルムを制作する楽しさなどを語り合った。 青柳は5本の短編からなるこの企画で、村上虹郎主演の『いくえにも。』の監督を務めたが、「編集がすごく楽しかった。自分がこう言うことを言ったとか、自分の芝居を振り返れたという意味でもすごく良かった」と回顧。「苦労した点はそれほどなかった。スタッフさんやキャストに助けられた。感謝しています」と支えてくれた関係者らに感謝の気持ちを述べる。 玉城は『物語』で監督を担当。青柳同様、映画の編集作業を楽しんだと言い、「初めての経験ですし、撮影も自分の中でスムーズに進められたと思います。編集は難しさと面白さがありました。大変だったのは前準備の衣装合わせとか技術の打ち合わせです。難しかった」と照れ臭そうにコメント。『理解される体力』で監督を務めた前田も「全て楽しかった」と嬉しそうに述べ、前田の監督作に出演した三浦貴大へのオファーの経緯などを紹介しつつ、「すごく素敵な演技をしてくれていたので、オファーして良かった」と三浦に感謝していた。 役所広司主演の『ありがとう』の脚本、監督を担当した永山は「脚本を書く段階、キャスティング、ロケハン、打ち合わせ、撮影、編集、全て楽しかった」と前田同様、充実の表情。「普段は俳優として仕事をしていて、脚本、監督は初めてだったからだと思いますけど、本当に有意義な時間でした」と監督を体験できたことに満足そう。千葉も「現場がすごく楽しかった」と振り返り、「脚本も自分で書いて、自分も出演したんですけど、誰が書いたのかって思うくらいセリフを覚えるのが大変だった」と照れ笑い。「いろんな題材の選択肢の中から男女の友情という点で物語を着想して、ドキュメンタリーみたいな会話な流れになればいいなって思いながら作っていました」と作品への思いを話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2022年06月08日 12時00分
さんまも「群馬かわいそすぎる」埼玉出身タレントのイジリに怒り「全員二度と群馬に来るな」の声も
7日に放送された『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)が物議を醸している。今回の企画は「オール埼玉祭り! 今夜限りの埼玉御殿!!SP」。埼玉出身のタレントを集めて地元トークを行うというもの。 上尾市出身のハライチ・岩井勇気は、感覚的に埼玉は二分化されており、上尾市が近い大宮までは“東京”という感覚で、「そのほかは群馬だと思っている」とコメント。スタジオの笑いを誘うと、MCの明石家さんまは「群馬かわいそすぎるやろ」とツッコミを入れた。 >>『さんま御殿』出演アイドルに「トーク入ってこない」「さんまもキレ気味」の指摘 不自然な個性に不快感?<< そんな中、深谷市出身でグラビアアイドルの豊田ルナが「そうやって、南部の人は(深谷市のある)北部の人をバカにする」とポツリ。深谷市の人が、群馬と同じ方言を使うと指摘された際には「私、群馬出身とは言っていない。深谷市出身と(言っていて)埼玉の威厳を持って生きているので、群馬と一緒にしないでほしいです」と語った。 「SNSでは、こうした群馬を下げるようなやりとりに多くの反応がありました。豊田としては、埼玉出身ということに誇りを持っての発言だったので仕方のない部分はありますが、群馬出身の人はもちろん、地方に住む視聴者すら、“群馬をバカにしている”というやりとりに見えてしまったようです」(芸能ライター) Twitterの書き込みでは「群馬県人を敵に回したな」「埼玉県民のネタやフリに使われて最下層の扱いを受ける群馬県が、いっちばん可哀想」「見てたら腹立ってきた」「群馬バカにして稼ぐ視聴率はウマいか??? 出演者全員二度と群馬に来るなよ」「各市町村ごとに魅力があるでいいじゃん。見てて胸糞だったわ」「今日みたいなテーマだと観る気が失せる。くだらないからチャンネル変えたよ」との反応があった。
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スポーツ 2022年06月08日 11時30分
新日本KOPWルールを巡り鷹木信悟とタイチが口論を展開!「プロレスの幅を見せる」
新日本プロレスでは、『DOMINION 6.12 in OSAKA-JO HALL』6.12大阪・大阪城ホール大会で行われる『KOPW 2022』争奪戦、保持者の鷹木信悟にタイチが挑戦することが決まっているが、7日、都内の事務所で、両者による「ルール提案プレゼンテーション」が行われた。 鷹木が提案したルールは「鷹木式10分無制限ピンフォールマッチ」。10分間でより多くのピンフォールカウントを奪った選手を勝者とする。3カウントピンフォール、ギブアップ、リングアウトでの決着はなしとする。 一方のタイチが提案したルールは「時間無制限決め技限定10カウントマッチ」時間無制限で行い、先に合計10カウントを奪った選手を勝者とする。タイチは外道クラッチ、鷹木はグラウンドコブラのみピンフォールは有効とする。他の技でのピンフォールは無効とする。3カウントピンフォール、ギブアップ、リングアウトでの決着はなしとする。 タイチは「オレは外道クラッチ。お前はグランド・コブラのみで。“のみ”、ピンフォールが有効。他の技で、ブレンバスターだ、ラリアットだ、それで叩き付けたって、カウントは無効だ。ゼロ。その代わり、外道クラッチとグランド・コブラだけ、カウントを認める。そして先に、トータル10カウントに達成した方が勝ちだ。な、前回は(カウント更新)30だったけどな、前回30、お前しんどい思いしたろ?まあ、あんだけボロボロになったお前、可哀想だなーっと思ったから。今回は10カウントにオマケしてやるよ。なあ、どうだ?」と提案。 鷹木も「オレが提案するルールは『鷹木式10分無制限ピンフォールマッチ』。言葉の通り、至ってシンプル。泣いても笑っても、10分間で決着がつく。前回の『KOPW』、確か時間無制限でカウントも30カウントまで許された。そういった意味では、序盤はね、若干の余裕を持ちながら確かに試合してた印象が残ってるから、今回はメインイベントでもないし、逆に10分だけで決着がつくという意味では、精神的にもまあ肉体的にもしんどい思いをするだろうと。いきなり、もうフィニッシュ技を狙って、とにかくガンガン攻める。また新しいこの『KOPW』のプロレスの幅を見せることができるんじゃないかと、ウン。10分で決着がつくけど。言ってみたら大阪城ホールの今度の『DOMINION』の大会で一番インパクトの残る試合ができるんじゃないかなと。まあ、それも隣りにいるタイチの頑張り次第だと思うけど。これがオレが提案する、“鷹木式10分無制限ピンフォールマッチ”。どうか!前回負けているんでね、清き一票をどうか、この鷹木信悟に宜しくお願いします。どうだ?」と提案をした。 その後、二人は口論を展開。呆れた鷹木が先に帰ると、タイチは「邪魔なヤツが消えたから、もう1回言うぞ、いいか? オレからの提案、「時間無制限決め技限定10カウントマッチ」。理解したか?時間は無制限。いくらでもやってやる。メインイベントじゃない、関係ねーよんなもん。決め技限定、オレは外道クラッチのみアイツはグラウンドコブラのみ、ピンフォールが有効だ。他の技は全部ゼロカウント、無効。そして、早く10カウント、10ポイント、ポイント制だよ。前やったな30カウント覚えてるな?それの10カウントバージョンだよ。先に10ポイント、10カウント到達した方が勝ちなんだ。わかりやすいだろ、なあ。わかったか?」と言い放ち、会見を終了させた。 ルールは、Twitterによるファン投票で決まる。(どら増田)
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スポーツ 2022年06月08日 11時00分
DeNA・今永のノーノー、三浦監督抜きではあり得なかった? 6年前にターニングポイント、快挙達成は“金言”が影響か
セ・パ交流戦でもノーヒットノーランが達成された。DeNA・今永昇太投手が日本ハム戦で“準完全”の快投を演じた(6月7日)。「セ・パ交流戦でも」と言ったのは、3か月連続での記録達成となったからだ。 4月10日に千葉ロッテの佐々木朗希が完全試合を、5月11日にはソフトバンクの東浜巨がノーヒットノーランを記録した。3か月連続での記録達成は1995年以来2度目だ。また、球団としては1970年の当時大洋の鬼頭洋以来52年ぶりのノーヒットノーランだという。 >>DeNA・今永、舞台挨拶で“投げる哲学者”らしいセリフ連発! ファンの前で来季のリベンジを決意<< 「この日、DeNAが負けたら、単独最下位転落もあり得る状況でした。今永はエースとして、それを阻止したい一心でした」(スポーツ紙記者) 興味深かったのは、記録達成の今永をベンチが迎え入れた時。三浦大輔監督と対面すると、今永は涙をこらえ、そのまま指揮官の胸に顔を埋めた。 今永と三浦監督。2016年クライマックスシリーズ・ファイナルステージ第4戦を思い出した。 ペナントレース優勝の広島とのここまでの対戦成績は1勝2敗。広島は「アドバンテージ1」を持っており、DeNAは後がなかった。その大事な一戦の先発マウンドを任されたのが今永だったが、広島打線の猛攻を食らってしまった。1回6失点である。 「降板後、今永は控え室に座り込み、しばらく動けないでいました」(関係者) その時、今永に歩み寄ったのが、三浦監督だった。 三浦監督は同年9月29日に「引退試合」を行っていた。試合出場の登録はされていなかったが、チームに帯同していた。“投手・三浦”は長年、先発ローテーションを支えてきた先輩として、「エースの心得」を説いたという。 「この悔しさを忘れるな」 CSのような大舞台での悔しさは、大舞台でしか晴らせない。再び大舞台に立つにはどうすれば良いのか…。 「三浦監督は打たれた後、下を向いてベンチに帰ってくるのを嫌います。エースの一挙手一投足がチーム全体に与える影響の大きさを知っているからです」(球界関係者) 記録達成後、今永は“勝敗のポイント”として、2回2アウト後、6番・清宮幸太郎に与えた「四球」を挙げていた。 「今日負けるパターンは、(キーマンは)野村(佑希)選手、清宮選手、今川(優馬)選手。この誰かのホームランが怖いので」 あえて、勝負を避けたような口ぶりだった。 清宮の第一打席で、何か感じるものがあったのだろう。日本ハム打線の出塁はその四球だけ。結果論だが、清宮との勝負を避けていなければ、「完全試合」が達成されていたかもしれない。 「52年ぶりの快挙ですから、横浜の歴史に名を残したと思いますし、これからもっと積み重ねていってくれるピッチャー。頼りにしています」 三浦監督は賛辞を惜しまなかった。 今永はマウンドを下りるとき、足元をならしてベンチに向かう。記録達成後もその所作は変わらなかった。窮地になっても、絶対に表情を変えない。エースの立ち振る舞い、心構えは継承されている。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2022年06月08日 10時50分
ノアGHCナショナル王者の船木誠勝から田中将斗が3カウント奪取!「ベルトを懸けてやってもらいます」
プロレスリング・ノアは7日、『STAR NAVIGATION 2022』東京・後楽園ホール大会を開催した。 セミファイナルでは、拳王&船木誠勝&中嶋勝彦の金剛が、田中将斗&望月成晃&サイモン・ゴッチと対決。試合は田中が腕ひしぎ逆十字固めに来た船木を跨ぐ形で押さえ込みカウント3。試合後のアピールが通り、6.19兵庫・神戸サンボーホール大会で、船木が保持しているGHCナショナル王座に田中が挑戦することになった。 田中は「やっぱすごいよね。以前、爆破で船木さんとシングルやってますけど、通常の試合というか、こういうような感じでシングルというのはなかったんで。本当に今、ナショナル王座を持ってるということで、誰も挑戦に名乗りを上げへんのやったら、いってやろうと。望月さんをやられた時にも思ってたし。まあ、今日は絶好のチャンスやったんじゃないですかね。でも、今日はああいう形で勝てましたけど、気をもちろん緩めているつもりはないですけど、本当に極めに来たら一瞬でヤバいし、今でも(腕が)痛いしね。そういうのはもともと一発の蹴り、一発の関節持っているというのは頭の中にあったし。本当にやるといった以上、ベルトを懸けてやってもらいます。僕は別にベルトを持っているから他のベルトに挑戦しないとか、何が欲しいものがあっても取りにいかないとか、そういう小っちゃいこと考えてないんで。ベルトを持ってようが、持ってまいが、自分が欲しいと思ったら、やっぱりそこにチャレンジするもんやと思ってるんで。どういう状態だろうと、そこは関係ないです」とあくまでもナショナル王座に興味を持った様子。 船木は「次、会社が用意した場所でシングルやります。タイトルを懸けてやります。今日、あんなやり方で来ると思わなかったんで、今日はちょっとビックリしましたけど。今まで1勝1敗ですよね。ZERO1で1勝1敗なんで、決着つけるためにも、次はベルトを懸けてやります。今日みたいなことにはならないです」と連敗はないとキッパリ。 6.12サイバーフェスでDDTの佐々木大輔戦を控えている拳王は「おい、わざわざ試合後のインタビューまで来たぞ?おい、佐々木大輔!今日も来ねえのか?おい、襲撃宣言したんだろ?プロだったら、来るべき、来るはずだ。来るのがプロだよ。いいか、俺はな、本気でこのリングに上がってんだ!テメーらな、佐々木大輔を始め、DDTのヤツら、演技で上がってんじゃねーよ。本気だったらな、今日ここ後楽園に俺を襲いに来るはずだ。テメーらのプロレスラー魂…プロレスラーじゃねえな。学芸会レスラー魂そんなもんか? いいか、もう一度言ってやるぞ。明日も後楽園ホールで試合がある。テメーらが、少しでも本気だったら、行動を起こしてみろ」と佐々木を挑発した。◆プロレスリング・ノア◆『STAR NAVIGATION 2022』2022年6月7日東京・後楽園ホール観衆 455人▼6人タッグマッチ(45分1本勝負)拳王&●船木誠勝&中嶋勝彦(16分26秒 エビ固め)田中将斗○&望月成晃&サイモン・ゴッチ(どら増田/ 写真・NOAH)
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社会 2022年06月08日 10時35分
ウクライナ「目撃証言がほとんどない」取材中ジャーナリスト、ロシアの主張否定できない事情明かす
6月7日放送の『大竹まことゴールデンラジオ』(文化放送)に、ウクライナで取材を続けるジャーナリストの村山祐介氏がゲスト出演した。 村山氏は、ウクライナ南東部の都市、ザポリージャからリモートで出演。ザポリージャは東と南をロシア軍が占領しており、最前線の戦場と言えるその場所からは約40キロに位置する。さらに街の中心部から約50キロの場所には、欧州で最大の原子力発電所であり、ロシア軍の占拠が報じられたザポリージャ原発もある。村山氏は、主に戦地から逃れてくる市民を取材しているため、同地に滞在しているようだ。 >>「優秀な軍隊じゃない」ロシア軍の攻撃方法に驚き 報道カメラマン宮嶋氏が現地の様子を伝える<< 村山氏はウクライナ各地を訪れており、被害が大きなところでは水不足が深刻になっており、「マリウポリはこれからコレラが蔓延するんじゃないかという不安」があると解説。これから夏を迎えるにあたり、水不足や衛生状態が懸念されるようだ。 また村山氏は、多数の死者を出したキーウ近郊のブチャも訪れた。その様子は凄惨なものであり、村山氏は時折、言葉に詰まりながら「路上にあった遺体は何体も見た。丸焦げになった遺体、燃えた車の中の運転席の中にあったりとか、森の路上に横たわる遺体はお腹のあたりが裂かれていて内臓が飛び出ていて、首が1.5メートルくらい離れたところに落ちている」と報告した。さらに亡くなっているのは兵士ではなく、ほとんどが民間人であるという。 大竹まことから「ロシア側は、ロシア軍は民間人は攻撃していないと主張しているみたいですけれども、それに対して思うところは?」と問われた村山氏は「マンション、スーパー、学校、病院とかそういったところは壊滅的。民間施設を狙っていないし、それに伴った民間の死者は出ていない(主張は)全くあり得ない状況」ときっぱりと否定した。 ただ、村山氏は「これから大変な作業になるんだろうなと思うのが、目撃証言が思ったほどない」と指摘。「沢山の遺体は見ているんだけど、殺した瞬間を見ていると語っている人はいなくて、私は一人しか会っていませんし、それ以外の証言も多くない」と説明。 村山氏は「殺害した状況を見た人は殺されている可能性が高くてですね。それ以外の人たちはロシア軍の支配下に身を潜めるように、家の中に閉じこもっていたんですね。ネットも通じない電気も通じない、街全体がある意味密室化しているところで起きている」とし、ロシア兵がウクライナの民間人を虐殺した決定的な証拠が少ないと語った。村山氏は監視カメラの映像や、細かい証言の積み重ねで「誰がどこでどうたって殺したかっていうことの立証につながっていくんだろうなと思います」と今後の見通しを語っていた。 これには、ネット上で「言葉だけなのに、とてもリアルな状況が伝わるレポートでした」「村山さんのウクライナの今の話ただただ重く聞いてしまった」といった声が聞かれた。
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芸能 2022年06月08日 07時00分
渦中の河瀬監督の五輪映画、早くも大爆死が確定? イメージダウン必至か
「国内映画ランキング」(興行通信社提供)が6日に発表されたが、3日に大規模公開となった東京五輪の公式記録映画「東京2020オリンピック SIDE:A」(河瀬直美監督)はトップ10圏外で、集客に苦戦していることが明らかになってしまった。 同映画は五輪開催に至るまでの約750日、5000時間の記録を元に、異例づくしだった東京五輪の一部始終を追った作品。 3日に公開されたアスリート視点の「SIDE:A」に加え、ボランティアや医療従事者ら支える側を描いた「SIDE:B」が24日に公開される。 >>鈴木砂羽、監督からのパワハラ告白「お前もクソ」「二度と顔見せんな」驚きの声 「あの映画監督?」憶測も<< 河瀬監督は5日、都内で「SIDE:A」の記者会見を、出演している柔道男子73キロ級で五輪2連覇を果たした大野将平とともに行った。 同作は仏カンヌ国際映画祭で上映されたが、河瀨監督は「たくさんの人たちが『待っていた』と迎えてくれたので感無量。一番最高のお披露目ができた」と充実の表情を浮かべていたのだが……。 「公開されたばかりなのに、全国各地の劇場では閑古鳥が鳴いている。そもそも、国民は五輪そのものに興味はあっても、その内幕には興味がない。おまけに、河瀬監督がカメラを向けた対象の人選は自分の好みで決めていて、大野は河瀬監督の出身地・奈良県にある天理大学を卒業。アスリートを登場させた『SIDE:A』でこの集客ぶりだから、裏方にスポットを当てた『SIDE:B』も合わせて大爆死することは決定的」(映画業界関係者) 河瀬監督といえば、「週刊文春」(文芸春秋)で過去の撮影スタッフに対する暴行を報じられているが、これまでその件については記事が出て以降、口を閉ざしてしまっている。 公開のタイミングに合わせて記事が出てしまったが、本来ならばしっかりと説明なり釈明する責任があるが、イメージダウンは必至。少なからず、映画の集客に悪影響を与えていることは疑いようのない事実だろう。
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社会 2022年06月08日 06時00分
ハンバーガー店に連れて行くと誘惑、少女らに性的暴行を加えた29歳の男が逮捕
子どもに甘い誘惑をし、子どもが被害者となる事件は世界で起きているが、とある国ではマクドナルドに連れて行くと少女らを誘惑した後、少女らにあり得ない行為をした男がいる。 アメリカ・テキサス州で29歳の男が13歳と15歳の少女たちにものをあげると言い、マクドナルドに連れて行くと言って少女らを自宅に誘い込み、性的暴行を加えたと海外ニュースサイト『Law & Crime』と『The Daily Star』などが6月6日までに報じた。少女らは同じ学校の友人同士だった。 >>公園で子どもたちに大麻を与え続けた男が逮捕 ゲーム機を奪うと脅す 性的暴行を受けた少女も<< 報道によると、男と少女らはInstagramを通じて知り合ったという。どちらが先にメッセージを送ったのかは不明だが、男は少女らに「ペン型のVAPE(ベイプ)をあげる」「マクドナルドに連れて行ってあげる」などメッセージを送り、少女らと会う約束を取り付けた。VAPEとはフレーバー付きの液体を蒸発させその水蒸気を吸って楽しむ電子タバコのことである。日本で販売されているVAPEにはニコチンが含まれていないが、海外のVAPEにはニコチン入りのものもある。今回、男が買うと言ったVAPEがニコチン入りのものを指していたかは不明であるが、男は少女らに「(自分があげた)VAPEをクラスメイトに売ればいい」などと言っていた。 約束の日、男は少女らが通う学校まで車で迎えに行った。2人の少女は同じ学校に通っており男は2人を車に乗せて自分のアパートに行った。アパートに着くとまず15歳の少女が寝室に連れて行かれ、男に「性的な行為をしなければここから帰さない」などと言われたそうだ。その後、男は13歳の少女に対しても同じように脅した。2人は拒否したが、男は少女らを押さえつけ、強制的に性行為をした。一部報道によると、少女のうちの一人が性行為中に「あなた(男)と性行為をしたくない、あなたの顔を見たくない」と言うと、男は「自分(男)の顔が見えない位置で性行為をすればいい」と提案した場面もあったそうだ。 性行為後、男は約束通り少女らにVAPEを渡し、マクドナルドに連れて行って食事をした。食事後、男は少女らを学校まで送り届けたという。 13歳の少女が警察に相談したことから事件が発覚。監視カメラの映像などから男が容疑者として挙がり、男は逮捕された。起訴された男は現在まで「少なくとも15歳の被害者は未成年だとは思わなかった」などと供述しているそうだ。男は10万ドル(約1307万円)の保釈金を支払い釈放されている。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「男のやり方が汚い」「安いマクドナルドで誘惑したところが悪質」「これくらいの年齢の子だとマクドナルドに釣られてついて行ってしまうものなのか」「学校まで迎えに行くところが罪の意識が全くなくて怖い」「少女らが未成年だと思わなかったというのは苦しい嘘だと思う」などの声が挙がっていた。 警察は余罪についても調査中であるが、他に被害者がいないか徹底的な捜査が望まれる。記事内の引用について「Texas Soldier Allegedly Raped 13-Year-Old Girl After Luring Her to His Home with Promise of Vape Pen」(Law & Crime)よりhttps://lawandcrime.com/crime/texas-soldier-allegedly-raped-13-year-old-girl-after-luring-her-to-his-home-with-promise-of-vape-pen/「Soldier allegedly raped teens after luring them with vape pens and a trip to McDonald's」(The Daily Star)よりhttps://www.dailystar.co.uk/news/world-news/soldier-allegedly-raped-teens-after-27149551
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芸能 2022年06月08日 00時00分
永山瑛太、特殊メイクで衝撃ビジュアルに 川栄李奈と共演、CM『三太郎シリーズ』の浜崎監督映画がYouTube全編公開 主題歌は藤井フミヤ
俳優の永山瑛太と女優の川栄李奈が出演する短編映画『半透明なふたり』が、6月8日より映画の公式YouTubeチャンネルにて全編公開された。 >>全ての画像を見る<< 同作は、芥川龍之介の短編小説『鼻』を現代風にアレンジし、原作にはない登場人物“眼帯女”を登場させ、傷を背負った2人のラブストーリーを文学的に描いた短編映画。今回、鼻が顎のあたりまで垂れ下がった鼻男『龍也』を永山が演じ、いじめに遭い片目を大怪我してしまった眼帯の女性『文』を川栄が演じている。予告映像では、特殊メイクに挑戦した永山の衝撃的なビジュアルや、2人の息の合ったダンスシーンを披露している。 監督・脚本は、2020年公開の映画『一度死んでみた』や人気CMシリーズ『au 三太郎シリーズ』等で知られる浜崎慎治氏。CMヒットメーカーの浜崎監督と永山、川栄の映画初タッグにも注目だ。 また、主題歌は藤井フミヤが担当。藤井が映画楽曲を手掛けるのは、2010年の映画『おにいちゃんのハナビ』から12年ぶりとなった。オリジナル楽曲『水色と空色』は、8日よりCDリリースも決定している。 映画について永山は、「観て頂く方々にどのように感じていただけるかは僕にも分かりません。浜崎監督というユーモアのある監督が脚本を書かれて、監督・編集されて、伝えたいことは何なのか、昨今の正体不明なモノに対して一石を投じるエンターテイメント作品になっていると思います」とコメント。同じく川栄は、「皆さんが見やすいようにモノクロだったりとか、ダンスシーンで感情を伝えたりとか、凄くメッセージ性の強い作品ではあるので、少しでも多くの方に何か感じてもらえたらいいな、という風に思います」と見どころをアピールした。 また、主題歌を担当した藤井は「水色と空色はかなり近い色なのですが、今回の主人公『龍也』とそれに寄り添う『文』。不器用にしか生きられない二人が、お互いに相手の中に自分との共通部分を見つけることで自分自身と向き合い、共に成長していく姿をイメージして作りました。この曲の歌詞の世界も味わって頂ければと思います」と楽曲に込めた思いを明かした。 8日より、公開を記念して都営地下鉄大江戸線六本木駅にて屋外広告を展開。『半透明なふたり』一色に染まった圧巻の世界観に注目だ。『半透明なふたり』監督・脚本:浜崎 慎治製作:『半透明なふたり』製作委員会出演:永山瑛太、川栄李奈、他公式YouTubeチャンネルhttps://www.youtube.com/channel/UCBlfq-U22FjEOFIt6csrGvw
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2021年04月04日 10時00分
特集
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岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
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2025年08月05日 23時00分
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野球人生“燃え尽きた”元プロ野球選手・宮國椋丞氏 今後は「周りの人に頼られたり、笑顔にしたい」
スポーツ
2025年07月25日 23時30分
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2025年07月21日 12時00分
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宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
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2025年07月14日 17時00分
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元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
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2025年04月28日 19時03分