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芸能 2022年10月24日 12時40分
YouTuberあやなん、ディズニーシーでのコスプレが炎上?「喧嘩売ってる」批判の中、同情の声も
ユーチューバーのあやなんが、子ども二人に人気キャラ・ミニオンのコスプレをさせ、家族でディズニーシーに行ったことを報告し、一部ネット上で批判を集めている。 問題となっているのは、あやなんが23日にツイッターに投稿したツイート。その中で、あやなんは次男の2歳の誕生日を祝福しつつ、家族でディズニーシーを訪れたことを明かした。 あやなんがアップした写真には息子も写っていたが、二人の息子が着ていたのは、人気アニメ『怪盗グルー』シリーズに登場するキャラクター・ミニオンのマークが入ったオーバーオール。インナーには黄色のトレーナーを合わせ、さらに黄色のプーさんのヘアバンドをつけていた。 >>「日替わりパパやって」YouTuberへの発言が物議 “夫婦別居”告白のあやなん、釈明も炎上止まず<< しかし、この投稿に対し、一部ツイッターユーザーから「非常識」「クソ空気読めない」「ディズニーに喧嘩売ってる」「なんでディズニーにミニオン?」「ディズニーにミニオンの服着ていくなよ」という批判の声が殺到している。 「現在、ディズニーリゾートでは、『ディズニー・ハロウィーン』として、ディズニーキャラクターのコスプレを楽しめる期間となっていますが、ミニオンはディズニーのキャラクターではないので物議を醸してしまった様子。とは言え、単に子どもがミニオンのマークがついた服を着ているというだけで、明確な“コスプレ”には該当するとは言い難い状態。あやなんの普段の好感度の低さが批判に繋がってしまったようです」(芸能ライター) しかし、あまりに理不尽なバッシングに、ネット上からは「いちいち目くじら立てることか?」「こんな程度で批判されて可哀想」「あやなんがやってるから気に入らないだけでは?」「プーさんつけてるんだからいいじゃん」といった批判に対する呆れ声や同情も多く集まっていた。 子どもの誕生日祝いのはずが、とんだ災難となってしまったようだ。記事内の引用についてあやなん公式ツイッターより https://twitter.com/ayachan0619
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芸能 2022年10月24日 12時00分
YouTuberあいにょん、ベイスターズ選手を告発?「人を殺めてもまだ選手生命は続く?」訴えが波紋
女性ユーチューバーのあいにょん.こと大塚愛里が、インスタグラムで横浜DeNAベイスターズの森敬斗選手に関する告発を行い、ネット上で波紋を広げている。 問題となっているのは、あいにょん.が21日にインスタグラムに投稿したポスト。その中であいにょん.は森選手の実名を出し、「私を暗闇に落とし込んで私は毎日生き地獄の中、なにもなかったかのように今も当たり前の毎日を過ごして楽しいですか?」と呼びかけ。ポストには、森選手とあいにょん.とのツーショット写真も多数アップされていた。 >>元棋士・橋本崇載、YouTuberを脅迫?「世の中の怖さ教えてやる」SNSで暴走しドン引きの声<< さらに、あいにょん.は「人を殺めてもまだ選手生命は続くのですか?」「戦力になれば人間性は問われないのですか?」と意味深に訴え。また、同チームの神里和毅選手や宮城滝太選手との間にもトラブルを匂わせ、「私を精神的に追い詰める理由を作った、チーム関係者(選手)、一般の男、女たちもいるでしょう。私は誰1人として絶対に許さないです」と綴った。 あいにょん.は同じ投稿の中で、所属事務所に対しても「診断書まで見せても仕事をしろ。と、向き合ってくれたなかった」(原文ママ)と訴えており、「事務所からしたら私は商売道具ですが、私はまず人間です。道具でもお金でもないです」と綴っている。 この投稿に心配の声が集まると、あいにょん.は22日にインスタグラムのストーリーズを更新し、「相手側を叩きたいから投稿したわけではない」「逃げ回ってるからSNSで捕まえただけ」と説明。 また、23日深夜に投稿したストーリーズでは「私は間違いなく森敬斗のせいで精神疾患を負わされましたし小学生かよってくらいの体重にもなりました」と36.8キロと表示されている体重計の写真を公開した。 さらに、あいにょん.は「それでも森敬斗援護組が私にこれからも攻撃して森敬斗が私になんの謝罪もなく平凡な暮らしをするのであれば私はとことんです」とコメントしていた。 24日朝現在、森選手や横浜ベイスターズはこの騒動について反応していない。記事内の引用についてあいにょん.公式インスタグラムより https://www.instagram.com/_19970502/
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芸能 2022年10月24日 11時55分
美容男子・ゆうたろう「こっぱずかしかった」1st写真集に池田エライザのインタビューも
俳優・モデルのゆうたろうが22日、都内で1st写真集『素直』(ワニブックス)発売記念イベントを開催し、メディアの取材に答えた。 >>全ての画像を見る<< デビューから6年、映画・ドラマに出演する一方で、「かわいすぎるショップ店員」、美容男子として話題のゆうたろうが、待望のファースト写真集『素直』を24日に発売する。「すごく時間をかけて、僕から行きたい場所やテーマを提案したり、いろんなわがままを受け止めていただきました」と制作チームに感謝した。 タイトルの『素直』について、「素のゆうたろうを見せたいと考えていて。褒められることをプレッシャーやネガティブに感じることもあって、だったら着飾らないありのままのゆうたろうを見てほしいと思いました。原点回帰ですね」。手書きのタイトルもこだわりの一つ。「全体的に新しい自分が見せられたと思います」と仕上がりに胸を張った。 撮影は東京のほか、出身地の広島でも行われた。「東京では金髪で撮影したのですが、毎日が華やかになるような印象でした。原宿はよく行きますが、普段着と違うセットアップで、なじんでいる街に新しい自分で溶け込みたいと思いました」とコンセプトを明かした。広島では「実家があった場所の近くで撮影しました。10代の自分が蘇ってきて、自然にテンションが上がってジャンプしたり、楽しかった瞬間が撮影できました」と振り返った。 お気に入りの1枚は、地元広島の川沿いのベンチに寝そべるショットで、「寝っ転がったらかわいいかなと思って」と狙いを説明。ボーダーのスウェットシャツは私物で、「この衣装をずっと着たくて、このために取っておいたんです。緑豊かなところで天気も良かったですし、トータルコーディネートで気に入っています」と話した。 写真集には、幼少期からの歩みを振り返る15,000字のロングインタビューや、プライベートで親交のある女優・池田エライザと実姉の言葉も収録。「こっぱずかしかったですね。2人ともすごいしゃべるなと思いました」とはにかんだ。池田とは共演歴があり、「デビューしたての時に仲良くしていただいて、今も連絡を取り合っています。普段なかなか聞けない話や、対面で言えないような照れくさい話もあります」とのこと。「嬉しかったです。会いたくなりました」と笑顔を見せた。 最後にファンに向けて、「1冊の中で髪やスタイリングを変えていて、僕を知っている方はSNSを見返して時系列で発見があったり、表紙の写真も『なるほど』と思ってもらえるはず」と見どころをPRした。(取材・記事・写真:石河コウヘイ)
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スポーツ 2022年10月24日 11時30分
スターダム岩谷麻優が渡辺桃にメッセージ「勝てない大江戸隊じゃなくて、正義の道もいいんじゃない」
ブシロード傘下の女子プロレス団体スターダムは22日、『IWGP女子初代王者決定戦~1回戦~』東京・後楽園ホール大会を開催した。 セミファイナルで林下詩美がひめかをハイジャックボムで倒して、先に準決勝進出を決めると、メインイベントでは岩谷麻優と大江戸隊の渡辺桃が対決。岩谷は大江戸隊の介入に手を焼くが、琉悪夏がボックスで殴打し、桃がイスで殴打しようとしたところを岩谷がトラースキックを放ち、コーナーに上がるとダイビング・フブキ・ラナで3カウント。岩谷が準決勝進出を果たしている。 岩谷が「後楽園のみなさん、こんばんはー!本日はお越しいただいてありがとうございます。渡辺桃、聞こえてる?正義は必ず勝つ! IWGP初代王者のトーナメント、今日は1回戦ですけど、明日準決勝があります。今日の1回戦突破、岩谷麻優、そして林下詩美。詩美、ちょっと顔合わせしようや。あれ?帰った?拍手すれば来るかもしれない」と言ったところで詩美が登場。 岩谷は「遅いよ、来るのが!みんなが煽ってくれて。でも多分メッチャ疲れているから急いで着替えたんだね。ありがとう、上がってくれて。今日は1回戦やった者同士、正々堂々と凶器なんか使うなよ。わかったな。初代王者、まだ準決勝と決勝残っていますけど、みなさん好きな選手を応援して、精一杯後押ししてくれるとうれしいです。本日はありがとうございました」と大会を締めた。 バックステージで岩谷は「2022年スターダムの中で、今までにない形、IWGP女子王座、こんなことになるなんて思ってなかったし、みんなビックリしてる。まだIWGPがスターダムにおいてどういうベルトになるのかとか、わかんないですけど、とりあえず初代を巻く。スターダムのアイコンが初代。いろんなグランドスラム達成してますけど、初代王者、それはまだ自分の中の歴史で、1回も残されたキーワードじゃないので、必ず自分の歴史の中に初代を刻み込みたいと、初代を岩谷麻優の歴史に刻みたいと思います。まあ、桃ね。渡辺桃、今日は正義が悪を叩きのめす、その言葉の文字通り正義が勝った。姑息な手を使っても勝てない大江戸隊じゃなくて、正義の道もいいんじゃないですか、渡辺桃。決勝に進んでから今後の目標を言います」と反則三昧だった桃に対してかなり思うところがあった様子だったが、岩谷が描いている今後の目標も注目だ。◆スターダム◆『IWGP女子初代王者決定戦~1回戦~』2022年10月22日東京・後楽園ホール観衆 1011人▼IWGP女子初代王者決定戦~1回戦~(時間無制限1本勝負)○岩谷麻優(12分35秒 エビ固め)渡辺桃●※ダイビング・フブキ・ラナ○林下詩美(11分41秒 片エビ固め)ひめか●※ハイジャックボム※準決勝は岩谷対詩美に決定。(どら増田)
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スポーツ 2022年10月24日 11時00分
オリックス・山本、故障で日シリ絶望?“未来のエース”の大抜てき案も再浮上か
短期決戦なのに、試合時間は長くなる。両軍とも主導権を渡したくないとし、継投策を仕掛けてくる。「ピッチャー交代」がコールされた後、リリーバーはマウンド上で投球練習をする。そのため、時間が掛かってしまうのだ。 東京ヤクルト、オリックスが投入したピッチャーは計16人。日本シリーズ第2戦は、「史上2番目」に長い5時間03分の“持久戦”となった。延長12回引き分け、一進一退の攻防戦は時間も忘れさせてくれる大熱戦だった。 「ちょっと、オリックスに運がないというか、アンラッキーなシーンが続いています」 ネット裏のプロ野球解説者がそんな感想を述べていた。 >>広島・新井新監督、オリ水本ヘッドを引き抜くか 先月予告していた? 能見引退セレモニー中の発言が話題に<< 12回表、ヤクルト8番手・木澤尚文の投球がワイルドピッチとなり、二塁走者の佐野皓大が一気に本塁まで走り込んできた。勝ち越しのホームインと思われたが、ボールは一塁ベンチに入っており、「ボールデッド」で佐野は三塁に戻された。 気になるのは、初戦に先発したエース・山本由伸の“その後”だ。 「山本は本調子ではなかったと思います。5回途中、左脇腹の違和感で自ら降板しましたが、彼の性格を考えると、『ちょっとつった』なんてレベルではないのかも」(前出・同) 昨年のシリーズ第6戦、山本は自ら志願してマウンドに上がった。「負けたくない」の一心で、プロ最多の9回141球を投げ込んだ。そんな闘争心を持ったエースがベンチに“交代のシグナル”を出したのである。 「山本が重傷となれば、第6戦の先発投手がいなくなります」(在阪メディア) その山本は第2戦の試合前、全体練習に参加している。軽めのランニングとストレッチ系のメニューをこなし、早々に引っ込んでしまったが、ケガの具合の関してはノーコメント。中嶋聡監督も「分かりません。(山本と)話もしていないから」と、返すだけだった。 山本は今シリーズ第6戦で「2度目の先発マウンドに臨む」と予想されていた。 「この先投げられないとなれば、あの話は現実になるのかな?」(前出・同) あの話とは、まだ一軍登板のない“未来のエース候補”の大抜てき案だ。 10月8日、オリックスはクライマックスシリーズ・ファイナルステージに備え、紅白戦を実施した。 そこで先発したのが2020年のドラフト1位投手・山下舜平大で、T-岡田から空振り三振を奪うなど、主力バッター陣を苦しめていた。 「山下は腰痛で実戦から離れていました。実戦感覚を取り戻す大事な紅白戦で、一軍投手の出場機会を奪って、山下を投げさせたんです」(球界関係者) この時点で、オリックス首脳陣は「分からないよ~」と、山下抜てきの質問を笑っていた。しかし、状況が変わってきた。 「初戦も三塁ベース際の際どい打球がフェアと判定され、先制点を許しました。シリーズの流れを変える一手を打たないと…」(前出・同) “一軍未登板の若手”を日本シリーズで投げさせるのか? 中嶋監督の落ち着き払った様子がブキミだ。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2022年10月24日 10時50分
オリックスD1位は公言通り白鵬大の左腕、曽谷龍平を獲得!福良淳一GM「ウチの先発陣の中には入って来れるだろう」
プロ野球ドラフト会議が20日、都内のホテルで行われ、オリックスは支配下5人、育成5人の計10選手を指名した。 今年のドラフトについて、福良淳一GMは「(競合しなくて)良かったですね」と安堵したようで、1位指名した曽谷龍平投手については「腕もしっかり振れているし、まっすぐの力もあるし、タフだし、ウチの先発陣の中には入って来れるだろう」という評価した。支配下、育成の人数やポジションの内訳は「予定通り」だったとのこと。高校通算53本塁打の内藤鵬内野手は、他球団からの指名も考えられたが、「残ってて良かったです」と語った。「欲しい選手は獲れました。いいドラフトでした」と福良GMは満足の行くドラフトだったと総括している。◆オリックス2022年ドラフト会議指名選手◆【1巡目】曽谷龍平投手左投左打白鴎大学▼岡崎大輔スカウトのコメント「アマチュア球界No,1左腕。スリークォーター気味のフォームから投じるMAX151キロのクロスファイヤーは一級品。変化球の精度も良く、1年目から先発ローテーションとしての活躍が期待される即戦力投手」【2巡目】内藤鵬内野手右投右打日本航空高石川▼ 小松聖スカウトのコメント「打撃ではコンタクト能力が高く、守備では柔らかいグラブ捌きと正確なスローイングが持ち味。高校生No,1の長打力が魅力の逸材」【3巡目】齋藤響介投手右投右打盛岡中央高校▼ 内匠政博スカウトのコメント「150キロを超える伸びのあるストレートは魅力十分。まだまだ伸びしろもあり、将来のローテーション候補として大きな期待がかかる投手」【4巡目】杉澤龍外野手右投左打東北福祉大学▼上村和裕スカウトのコメント「広角に打ち分ける打撃センスと、試合を決める一打を打つ勝負強さが光る。走・攻・守3拍子が揃ったセンス抜群の即戦力外野手」【5巡目】日高暖己投手右投左打富島高校▼縞田拓弥スカウトのコメント「角度のあるストレートはMAX148キロを計測。身体の強さがついてくれば大化けする可能性を秘めた将来性抜群の好素材」【育成1巡目】西濱勇星投手右投左打群馬ダイヤモンドペガサス▼宮田隆スカウトのコメント「150キロを超えるストレートが持ち味。今後の伸びしろに大きく期待が持てる本格的右腕」【育成2巡目】才木海翔投手右投右打大阪経済大学▼谷口悦司スカウトのコメント「MAX153キロのストレートは威力十分。伸びのあるストレートとスライダーのコンビネーションで打者を打ち取る。馬力があり、将来性も豊かな本格派右腕」【育成3巡目】入山海斗投手右投右打東北福祉大学▼上村和裕スカウトのコメント「スリークォーター気味のフォームから繰り出される140キロ後半のストレートが最大の武器。ポテンシャルが高く将来性抜群の投手」【育成4巡目】茶野篤政外野手右投左打徳島インディゴソックス▼森浩二スカウトのコメント「リーグで首位打者を獲得するなど、広角に打てるバットコントロールが魅力の走・攻・守3拍子が揃った外野手」【育成5巡目】村上喬一朗捕手右投右打法政大学▼早川大輔スカウトのコメント「強肩強打を誇る法政大学の扇の要。持ち前のガッツと声でチームのムードメーカーになり、早い段階での活躍が期待される選手」 指名された選手は指名挨拶、仮契約を経て年内に入団する見込みだ。(どら増田)
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社会 2022年10月24日 10時40分
『サンモニ』田中氏、日本の経済「江戸時代直前と同じ」「アベノミクスで数字を操作」と持論 疑問の声も
23日放送の『サンデーモーニング』(TBS系)で、法政大学総長の田中優子氏が日本の経済政策に持論を展開。その内容が物議を醸している。 番組は円安が続いていることについて、「外国人労働者の収入に打撃」と説明。ベトナム人労働者の例を挙げ、「円安で収入が減る」「中国で賃金が上がっているので日本で働くベトナム人労働者が減る」「円安が進むと貴重な労働力を失う」などと、ベトナム人労働者目線で話が進められた。 >>『サンモニ』青木氏「日本は借金まみれ」と持論 経済評論家らから疑問の声も<< この説明を受けた司会の関口宏が「ずっと言われていることですけど、いわゆるアベノミクスの失敗なんじゃないか」と苦虫を噛み潰したようにコメントする。 すると、田中氏が「私もそう思います。アベノミクスで金融緩和とか、何か起こると為替介入とか数字を操作してるんですよね。製造業の根本的な原因と言うのはやっぱり国内での生産技術だとか、生産技術の停滞だとか、生産能力の低下だとか、そういうようなことが何十年も続いてきたせいではないかと思うんです」と指摘。 続けて、「そうすると私、江戸時代直前の状況っていうの思い出すんですけれども、江戸時代直前って経済的な競争力だとか、購買力がもう落ちていくんですね。それで戦争もしてしまったし、敗戦するし、どうしようもない状況になるわけですね。しかし、そこから国内での需要を高めようと、職人たちがどんどん出てきて国内生産をするための技術というものを、腰を落ち着けて作っていくんです。そういう時代にも入ってるんじゃないかと思いますね」と話した。 これに、番組支持者からは「アベノミクスは確かに失敗」「田中さんの言う通り」などの声もあったが、ネット上では「言っていることがむちゃくちゃ」「江戸時代直前って戦国から安土桃山時代ですよね?そんなのと今が一緒だと思えない」などと疑問の声が目立つ。 また、『サンデーモーニング』放送中に自身のYouTubeで「勝手に副音声」を生配信している経済評論家の上念司氏は「円安の解説が、今週も句読点以外全部間違っている」「円安のメリットを一切説明していない」「経済政策はベトナム人労働者を日本で働きやすくするってことではない」とバッサリ切り捨てる。 さらに、田中氏の解説についても「為替介入はアベノミクスではない」「円安で国内に生産拠点が戻ってくるのではないのか」「矛盾している」「句読点以外、全部間違い」と指摘していた。 『サンデーモーニング』については、先週の放送でもジャーナリストの青木理氏が「日本は借金まみれ」と発言し、一部から反論の声が上がっている。それだけに、番組コメンテーターの経済解説について、「信憑性」を疑問視する声が高まりつつある状況だ。
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芸能 2022年10月24日 07時00分
岡田将生、主演の医療ドラマでリベンジを果たせる? 前作は“いわく付き”作品か
俳優の岡田将生が主演のテレビ朝日連続ドラマ「ザ・トラベルナース」が20日にスタートし、平均世帯視聴率は11.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)を記録した。 同局の人気シリーズ「ドクターX」を手掛けた中園ミホ氏が脚本を担当。米国内を転々としながら医療活動に従事していたトラベルナースが帰国し中井貴一演じる伝説の看護師と出会い、周囲の医師や患者、看護師を少しずつ変えていく姿を描く。ほかに、寺島しのぶ、松平健、菜々緒、安達祐実、柳葉敏郎らが出演している。 >>岡田将生とフジ鈴木アナの交際報道は“歓迎ムード”? 同局番組でも報じたワケは<< 岡田と中井は11年ぶりの共演。先日行われた会見で岡田は、「まさか中井さんと2人でやれるって11年前は考えられないことで、作品に対する姿勢に品があって、作品に向き合っていく姿はかっこよくて、中井さんみたいな俳優になりたいなと思ってやっていた」と中井に憧れていたことを明かした。 「11年前といえば、すでに岡田は主演を張るクラスだったが、事務所の猛プッシュを受けてのもので、実力が伴っていない印象があった。しかし、その後、実力を磨いて中井との再共演。堂々とした掛け合いを見せていただけに、今後、回を重ねることに数字が上がるのでは」(テレビ局関係者) そして、今作は岡田にとって主演を務める医療ドラマでのリベンジを果たすことになりそうだという。 「2012年、同じテレ朝で放送された医療ドラマ『聖なる怪物たち』で主演を務めた。原作は岡田の所属事務所の当時の社長の妻。共演陣は中谷美紀、葵わかな、大政絢らまさに〝事務所総出〟だったが、全8話の平均視聴率は7.8%でまったく話題にならなかった。同作では医師役、今回は看護師役だが、しっかリベンジを果たせそうだ」(芸能記者) プライベートではフジテレビ・鈴木唯アナとの交際が報じられているだけに、公私ともに順調なようだ。
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社会 2022年10月24日 06時00分
病院のウォーターサーバーに放尿、清掃員の男を逮捕 水を飲んだ女性が性感染症に
健康な毎日を送るためにも、こまめな水分補給は必要だろう。海外には、飲み水にありえないような迷惑行為をする人がいるようだ。 アメリカ・テキサス州の病院内に設置してあるウォーターサーバーや、職員のペットボトルなどに放尿し、性感染症をうつした疑いで、警察がこの病院で働く清掃員の男を逮捕した。海外ニュースサイト『KHOU』『New York Post』などが10月18日に報じた。 >>昼寝中の大惨事!飼い犬が女性の顔の上で粗相、口に排泄物が入る ひどい感染症に<< 報道によると8月のとある日、同州ヒューストンの病院に勤務する54歳の女性が、休憩室に設置してあるウォーターサーバーの水を飲んだ。変な味がすると感じた女性は、すぐに水を捨てた。以降、女性はお店で購入したペットボトルの水を持ち込み、飲んでいたという。 9月のある日、女性は、飲み残したペットボトルの水を、デスクに置いたまま退社。翌日に飲みかけの水を飲もうとしたところ、水が黄色っぽく、変な臭いがすると気づいたそうだ。同僚の医師に水の検査をしてもらったところ、「尿」が検出された。 女性はデスク付近に隠しカメラを設置。数日後、カメラ内の映像を確認したところ、清掃員の50歳男の姿が映っていた。夜間、清掃に訪れた男は、ズボンのチャックを開けて、女性のペットボトルに男性器を突っ込むなどしていたそうだ。女性は警察に通報。証拠の映像を提出した。さらに、女性はヘルペスに感染していることが分かった。女性によると、この出来事以前には感染しておらず、男性からうつされたものだという。 捜査を開始した警察は、男のもとへ。男は容疑を認めて、「前の職場でもやった。何度やったかは覚えていない。悪意はあった。性感染症にはかかっていない」と話している。しかし検査の結果、男は「ヘルペス陽性」「クラミジア陽性」であることが分かった。この結果を受けて、警察は10月5日、男を加重暴行罪などで逮捕、起訴した。 被害者女性の代理人弁護士は、「女性は不快な思いをさせられ、根治が難しい病気をうつされた。男およびビルの管理会社を訴える予定です」と各社の取材に話している。なお、女性のほかにも、ウォーターサーバーの水を飲んだ人が複数おり、現在11人が性感染症の検査を受けているという。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「こんな最低な人間がいるなんて!」「吐き気をもよおした」「公共の水は職場でも飲まない方がよさそうだ」「器の小さい男。ナニもペットボトルに入るサイズ」「ヘルペスなんかうつされたら許せない。私も訴える」「飲みかけの水は、その日のうちに捨てましょう」「女性の衛生観念にも問題ありそう」といった声が上がった。 男の行為はかなり悪質だ。性感染症までも、女性にうつすなど迷惑極まりない。刑務所でしっかり反省してもらいたいものだ。記事内の引用について'I felt disgusted' | Woman says custodian urinated in her water bottle, giving her an STD, court documents state(KHOU)より https://www.khou.com/article/news/crime/woman-gets-std-from-water-bottle/285-880aac61-9321-4d82-ae54-24dc666601d8Woman catches STD from office custodian who peed in her water bottle, 11 other victims suspected(New York Post)より https://nypost.com/2022/10/18/custodian-accused-of-urinating-in-womans-water-bottle-giving-her-std/
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ミステリー 2022年10月23日 23時00分
恐竜絶滅を超える史上最大の小惑星衝突 ヴレデフォール・クレーター
絶滅レベルの巨大な小惑星衝突といえば、約6600万年前に襲来し、恐竜絶滅の原因を作ったものが代表格だ。その小惑星衝突はメキシコのユカタン半島沖に形成されたチクシュルーブ・クレーターとして地球に残っている。なお、最近になってこの恐竜絶滅の要因となった小惑星の衝突はこれだけではなく、西アフリカ沖にナディール・クレーターを形成した小惑星など複数存在するのではないか、と考えられている。 しかし、地球の長い歴史を見てみると、恐竜絶滅などささいなものと思わせるような大規模な小惑星衝突が起きていたことが分かっている。その証拠とされるものが南アフリカ共和国のヨハネスブルグから南西に約120キロ離れた場所に存在するヴレデフォール・クレーターだ。 >>恐竜絶滅の要因となった小惑星の衝突は1回ではなかった?新たなクレーターを西アフリカ沖にて発見<< クレーターは時間とともに縮小するため、このクレーターを形成した天体が衝突した際の正確な規模は長年不明であった。しかし新しい研究により、このクレーターの本当の規模が明らかになった。ヴレデフォール・クレーターはもともと直径約280キロあり、恐竜絶滅を引き起こしたチクシュルーブ・クレーターの(直径約180キロ)をはるかにしのぐ大きさだったようだ。 ヴレデフォール・クレーターを作った小惑星は直径が最大約24キロで、地表に激突したときの速度は時速約9万キロであったと考えられている。恐竜を絶滅させた小惑星が幅約12キロであることを考えると、単純計算で大きさは倍以上となる。当然衝突による衝撃やその影響もかなり大きかったと思われるが、クレーターが形成されたのはなんと20億年前であるため、地球にどのような影響を与えたかを正確に知ることは困難だという。 「20億年前には単細胞生物しか存在せず、木も生えていなかったので、チクシュルーブ衝突とは異なり、ヴレデフォール衝突では大量絶滅や森林火災の記録も残っていません。しかし、この衝突はチクシュルーブ衝突よりも広範囲にわたって地球の気候に影響を及ぼした可能性があります」と、惑星科学者で研究の共著者である中島美紀氏は語っている。 カンブリア絶滅や恐竜絶滅など、地球では様々な大量絶滅や気候変動が起きてきた。ともすれば地球が完全に生命の住めない環境になってしまうかもしれない、そんな危機を乗り越えて今の地球があるといえるだろう。山口敏太郎作家、ライター。著書に「日本怪忌行」「モンスター・幻獣大百科」、テレビ出演「怪談グランプリ」「ビートたけしの超常現象Xファイル」「緊急検証シリーズ」など。YouTubeにてオカルト番組「アトラスラジオ」放送中関連記事Largest ever asteroid impact dwarfed that which killed the dinosaurs(unexplained-mysteries.com)よりhttps://www.unexplained-mysteries.com/news/361145/largest-ever-asteroid-impact-dwarfed-that-which-killed-the-dinosaurs
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特集
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野球人生“燃え尽きた”元プロ野球選手・宮國椋丞氏 今後は「周りの人に頼られたり、笑顔にしたい」
スポーツ
2025年07月25日 23時30分
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豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
芸能
2025年07月21日 12時00分
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豊ノ島“ライバル”琴奨菊との思い明かす 業界には「いい物は残し、時代に併せて変わっていけば」と期待
芸能
2025年07月20日 12時00分
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宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
芸能
2025年07月14日 17時00分
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元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
芸能
2025年04月28日 19時03分