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芸能 2022年10月26日 12時35分
倉科カナ、オンライン会議で困惑?「ニャンコの主張が強すぎて…」 スカッシュ仲間も募集中!
倉科カナが26日、東京ビッグサイトで行われた「HRX2022」オープニングセレモニーに登壇。令和の働き方について語った。 >>全ての画像を見る<< この日の装いは、爽やかなパンツスタイル。「今を生きる働く女性のイメージです」とスタイリングを説明した。CMで各時代の働く女性を演じたが、お気に入りの衣装は「昭和」。「自分も昭和生まれで、衣装合わせの時、あまりにフィットしすぎて驚かれました」と裏話を紹介した。 働き方が変化している昨今。オンラインの打合わせも増えたが、「コロナ禍の時、ウェブで読み合わせをしたんですが、飼っているニャンコの主張が強すぎて、目の前を通ったり、部屋を分けたらずっと鳴いていたりして、深刻なシーンなのに猫の声がして、今後打合せがある時は考えようかな」とテレワークならではの悩みを打ち明けた。「身近に会わなくてもお仕事が進んでいきますし、メリット・デメリットがありますが、時代が変わってきたんだなと思います」と変化を実感していると話した。 オフィスワークの楽しみと言えばランチ。外食派か、お弁当派かという質問に、「憧れますね!小脇に財布を抱えて食べに行くんですよね。この仕事をしているとほぼお弁当なんですが、オフィスワークするなら同僚と外に食べに行きたいです。近くの美味しいご飯屋さんを開拓して楽しみたいです」と顔をほころばせた。 「食べるのが好き」で、休日も「朝運動して、お昼からご飯を食べて、夜は友だちとお酒を飲んで」と話す倉科だが、「1人パーティーも好き」とのことで、「その日は何もしないと決めて、デリバリーを頼んで配信系を観ながら、人の目を気にせず酔っ払います」とオフを満喫している様子を語った。 リフレッシュ方法を聞かれて、「猫と触れ合う時間や身体を動かすこと」と答えた倉科。「『運を動かす』と書いて運動なので」と理由を明かし、「今スカッシュ仲間を探していて。1人でやっていたんですけど、寂しくて、友だちと『スカッシュしようぜ』と声をかけて遊べたらいいなと思っています」とスカッシュを楽しむ友人を募集していた。(取材・文・写真:石河コウヘイ)
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芸能 2022年10月26日 12時00分
日テレものまね特番、“本人超え”テロップが物議「ご本人やファンに失礼」意味不明との指摘も
ネプチューン(名倉潤、堀内健、原田泰造)が総合司会を務める特番『ものまねグランプリ』(日本テレビ系)が25日に放送。あるコーナーが行われ、視聴者が不快感を示した。 今回は、秋の特別編。プレイヤーとして、山寺宏一、神奈月、ホリ、JP、松村邦洋ら大御所から若手のモノマネ芸人・モノマネが得意な芸能人が勢揃い。判定員としても、関根勤、尾上松也、ケンドーコバヤシ、佐々木久美(日向坂46)などが出演した。 >>日テレ『ものまねグランプリ』に「忖度ひどすぎる」「友近が論外」大物タレントの点数が物議<< コーナーでは、「今一番ウケるネタ25連発」、平手友梨奈、山田孝之など、有名人の激似そっくりのパフォーマーを集めた大人気コーナー「トルネードそっくりSHOW!」、ショートネタの宝庫「泰造が見せたいぞう!」など、モノマネを堪能できる特番に。今回はコロッケが、同番組で最後のパフォーマンスということから、SNSでも注目が集まっていた。 「そんな中、番組であるコーナーが行われました。それは『本人そっくり声メドレー』というもの。ドリカムの吉田美和、小田和正、ユーミン、チャゲアスをマネするモノマネ芸人が登場し、歌を歌うだけのメドレーなのですが、テロップに『本人超えものまねメドレー』と書いてあったんです。もちろん本人を超えるわけがありません。ファンにもアーティストにも、出演者にもリスペクトがないテロップに視聴者は怒り心頭でしたね。このテロップがあることで、モノマネをしている芸人側に対しても厳しい言葉を浴びせる人もいました。誰も幸せにならないコーナーなので、次回はやめるべきですね」(芸能ライター) Twitterでは、苛立ちを抑えきれない視聴者から「本人超え? とりあえず失礼極まりないよ?」「何が超えておるの…似てるし歌も上手だと思うけれど本人を超えてるって何をもってして??」「本人でもないのに言うのはご本人にものすごく失礼」「もちろん、炎上マーケティングなんでしょ? 本当につまらないし、ご本人やファンに失礼だわ。だから、テレビ離れが進むんだ」「言葉の意味がわからない」との声があった。 今回、コロッケが番組ラストステージという大事な特番だったが、思わぬところで泥を塗ってしまったようだ。
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芸能 2022年10月26日 11時55分
メンタリストDaiGo、ペットのウサギをホームレスに殺された?「命はどうでもいい」発言振り返るも疑問の声
メンタリストのDaiGoが10月5日に行った配信で、2021年8月の「ホームレスの命はどうでもいい」発言を振り返り。自身のホームレスへの印象を明かしたものの、ネット上から疑問の声が集まっている。 DaiGoは昨年8月7日に行われた配信の中で、「ホームレスの命はどうでもいい」「いない方がよくない? ホームレスって」と発言。その後も配信で同様の発言を繰り返し炎上していたが、同13日夜に行った配信でようやく謝罪していた。 >>メンタリストDaiGo、セクハラ投稿?「悪質」と批判 保育士の動画への反応が物議<< この炎上から1年以上が経った今月5日、DaiGoは配信の中で、「僕、ホームレスとかそういう人たちへの偏見は強かった方です」と告白。その理由について、小学生の頃に飼っていたウサギをバケツに入れて公園に遊びに連れて行ったところ、子どもの声に怒ったホームレスがバケツを蹴とばし、ウサギが死んでしまったという出来事があったことを明かした。 また、DaiGoはウサギが死んでしまった理由を「大人に怒られたから怖い。言っちゃいけないんだ」と思い、親に説明できず、親からも叱られたとのこと。DaiGoは「僕それからずーっと恨みがあって」「公園なんてみんなのものじゃないですか」と訴えた。 DaiGoは大人になった今でこそ、「ホームレスどうこうじゃない、その人が悪かった」ということは理解できたものの、ずっと偏見意識は消えなかったという。DaiGoは「お酒に酔っ払った時に出てきたんですよ、それが」と明かし、当時この話はできなかったというものの、「あれは僕が悪かったんですよ。正当化するとかないし」と反省を明かしていた。 しかし、この発言にネット上からは「だからと言って理解できない」「なぜ蒸し返す?」「謝罪時になんでこの話しなかったの?」という疑問の声が集まっていた。26日現在も自身のSNS等での言及は無い。 ファンからは、動画コメント欄に「泣いた」「切ない」「そんな背景があったとは…」という声が集まっている今回のエピソードだが、1年以上経って釈明したことに疑問の声も寄せられていた。記事内の引用についてメンタリストDaiGo公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/c/mentalistdaigo
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スポーツ 2022年10月26日 11時30分
スターダムでプロレスデビューのフワちゃんをコーチした葉月「次は対角に立って、フワちゃんの技を全部受け止めたい」
ブシロード傘下の女子プロレス団体スターダムの10.23東京・アリーナ立川立飛大会で、プロレスデビューを飾った、人気タレントでYouTuberとしても活躍中のフワちゃん。綺麗なドロップキックを始めとする技の的確さや、受け身がしっかり取れていたことが評価されているが、そんなフワちゃんのコーチ役として買って出たのが葉月だ。 「やっとフワちゃんのデビュー戦が終わって、100点満点のデビュー戦なんじゃないかなと。その100点を出せたのは全部フワちゃんの努力なので。フワちゃんの努力に私は感謝したいし、それをサポートできたことに喜びを感じてます。ただね、フワちゃんが試合後に負けたままじゃ終わらないと言っていたので。この先1試合、2試合、3試合するのかわからないですけど、私はフワちゃんと今回は組んだけど、次は対角に立って、フワちゃんの技を全部受け止めたいなと思ったので、次は闘ってもいいのかなと思います。そのために私はまたフワちゃんの指導者として頑張りたいと思います」とデビュー戦でフワちゃんのパートナーも務めた葉月は、フワちゃんの「一度で終わらせたくない」というプロレス継続宣言を支持。今後もバックアップしていくとのこと。 技術的な評価に関しては「受けですね。やっぱりプロレスは受けの競技なので、攻めることはみんな出来ても、受けが一番逃げてしまったりとか、お客さんもそこを一番見てるなと思ったので。受けを最後の追い込みでは徹底的にやってたんですけど、今までの練習よりも本番が一番いい受け身だったし、かっこ良かったですね」とした上で、「感情も出てました。スタートから出まくってたし、失敗してもいいから感情だけ、今の全力で楽しいとか悔しいとか思ってる感情を出しなというのは言っていたので。それがお客さんの拍手と一緒にフワちゃんもアドレナリンで出てきて、乗ったんだなと。ただね、これがね、声援があったらもっと良かったなっていう」とフワちゃんが会場のファンに認められるような試合をしてみせたのが、葉月も嬉しかった様子。 今後についてのアドバイスは「言うことはいっぱいあるけど、でも、受けっぷりはめちゃくちゃ良かったので。あとはフワちゃんが必殺技を作りたいと言っていたので、そこをどんどんオリジナル的なものを教えてあげられたらなと思いますね」とプロレスラー、フワちゃんに可能性を感じている葉月コーチ。次はフワちゃんの対角線に立って、自らの肌でフワちゃんの成長を確かめたいようだ。 デビュー戦の全貌は日本テレビ系列『行列のできる相談所』にて、30日の21時よりオンエアされる。◆スターダム◆『第12回ゴッデス・オブ・スターダム~タッグリーグ開幕戦~』10月23日東京・アリーナ立川立飛観衆 2034人(満員)▼フワちゃんデビュー戦 タッグマッチ(20分1本勝負)○上谷沙弥&妃南(14分29秒 片エビ固め)葉月&フワちゃん●※ファイヤーバードスプラッシュ(どら増田)
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スポーツ 2022年10月26日 11時00分
オリックス・山本、左わき腹故障はやはり重傷? 左のエースも不発で万事休すか
0勝2敗1分け。今度は中嶋聡監督がやり返す番だ。 日本シリーズ第3戦は、打順変更が功を奏したのか、ここまでノーヒットだった山田哲人にホームランが出て、東京ヤクルトが快勝。オリックスバファローズが窮地に立たされてしまった。 「第3打席に出た3ランホーマーですが、オリックスバッテリーが見誤りました。初球の真っ直ぐを山田がヘンな見送り方をしたんです。タイミングが合っていませんでした。バッテリーは変化球を狙っていると思って、直球を続けて投げたら…」(プロ野球解説者) >>ヤクルト戦、中村へのファール判定に「納得いかない」と批判 敵打者にハメられたと怒るファンも、バント直後の接触が物議<< だが、第4戦に繋がるプラス材料もあった。 第2戦まで8打数5安打とヤクルト打線を牽引してきたリードオフマンの塩見泰隆をノーヒットに封じ込めた。 「オリックスはスコアラーチームが相当研究しています。試合後に集まって、チャート表や映像資料を見ながら、ヤクルト打線の攻略法を話し合っています」(関係者) 巻き返しを果たせるかどうか、そのポイントは山本由伸と、オリックスのリードオフマン・福田周平の復調次第だろう。 福田は第3戦を終えて、いまだノーヒットだ。1番・福田が出塁するのとそうでないのでは打線の勢いが違ってくる。 「ヤクルトの高津臣吾監督は打順を変えて山田を復調させました。中嶋監督も打線をいじっていますが、1・2番の出塁率を高めないことには…」(前出・プロ野球解説者) 試合後、中嶋監督は「まだやり返すチャンスはある。やるしかない」と言ったが、表情は厳しいまま。福田はペナントレースで100試合近く、「1番」を務めてきた。そのリードオフマンを代えるとなると、チームにマイナスの雰囲気も出るかもしれない。 マイナスの雰囲気と言えば、実は試合前からヘンな雰囲気は漂っていたのだ。 「山本の2回目の先発はないと見るべき」(在阪メディア) エース・山本は初戦で左脇腹を痛め、5回途中で緊急降板した。翌23日の試合前練習には参加したが、軽めの別メニューだけで“早退”している。ベンチに引き上げる途中、エールを送るスタンドのファンに手を振る余裕も見せていたが、第3戦では違った。 「トレーナーがずっと付き添っていて、体を動かす程度の練習しかしていません」(前出・同) 前出の関係者によれば、移動日となった24日はキャッチボールもしていないそうだ。第3戦前の練習中、痛めた左脇腹の痛み具合を確かめるように外野フェンスに向かって10球程度を投げた。 しかし、その後のストレッチ運動中、お腹のあたりをさすっていた。 「痛みを隠さない」ということは、やはり重傷ではないだろうか。 「第3戦で先発した宮城大弥ですが、敗戦投手にはなりましたが、失点は山田の3ランだけ。6回途中で交代させたのは、何かワケがあったのでは?」 前出のプロ野球解説者がそう予想する。 今シリーズは「引き分け」があったため、オリックスが巻き返した場合、第8戦に突入する。早めに降板させた宮城を8戦目の先発要員として、あるいは、第5戦以降でリリーフ待機させることも可能だ。打線のカギは福田、宮城はどこで使われるのだろうか。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2022年10月26日 10時50分
新日本1.4東京ドームでIWGPジュニア4WAY防衛戦の石森太二「観てるヤツがなんか感じ取ってもらえたらいい」
新日本プロレスは来年1月4日に東京ドームで開催する『レッスルキングダム17 in 東京ドーム 闘魂よ、永遠に』で、IWGPジュニアヘビー級選手権試合4WAYマッチ、チャンピオンの石森太二にマスター・ワト、高橋ヒロム、エル・デスペラードが挑戦すると発表した。 ワトは「マスター・ワトです。両国国技館大会(10日)で石森さんから3カウントを取ったので、シングルマッチ、1vs1でIWGPジュニアヘビー級選手権をしたかったのが本音です。ですが、東京ドームで4WAYマッチが決まりました。最後に、この自分の腰にIWGPジュニアヘビー級王座を巻いてるのは、俺だ。こう、宣言させていただきます」と言うと、デスペラードが大げさに拍手。鳴り終わると、続けてヒロムが拍手で挑発。 ヒロムは「両国のリング上で何も挑戦表明ができていないのに、4WAYに入り込めた“令和のミスターラッキーちゃん”高橋ヒロムです。4WAY、懐かしいですね。IWGPジュニア戦の4WAYは、2018年の1月4日の東京ドーム、ウィル・オスプレイ、マーティー・スカル、KUSHIDA、お大事に。そして高橋ヒロム、この4人でしたね。それから5年後の2023年の1月4日、また4WAYとしてこの場に座れていること、これはすごくうれしいな、そしてラッキーだなと思っております。改めて、欲の深い男だな、高橋ヒロム。ヨッ、高橋ヒロム、自分でそう言ってあげたいと思っております。で、リング上で何も言えなかったので、リング上にいた理由も含めてお話したいと思います。まずは、この1年半以上、俺の腰に巻けていない、そのIWGPジュニアヘビー級のベルトが!どうしても!どうしてもほしい!次に、誰にも何も言わず、メキシコからわざわざ日本に来てまで、あの行動、あれだけすごい行動を起こしたティタンに、触発されました。そして!KUSHIDA選手が欠場になってからの行動力、この最強の男、石森選手を倒した事実、マスター・ワトに興味が湧きました。以上の理由です。改めて、俺の挑戦に何か文句はございますか?この時代のプロレスを見せた上で、勝ってチャンピオンになりたいと思います。以上です」と語った。 デスペラードは「まあ、タイトルマッチは決まっていたとは思うんだけど、それでもやっぱり査定という形を取って、長い長いシリーズを1人で引っ張ってきて、結局、その査定を終えることもなく、まあ、病気はしょうがない。これはチャンピオンも言ってたな、誰のせいでもない、こればっかしは。でも、そのモチベーションがブチ折れたところで、それでも手を挙げて、スペシャルシングルマッチに漕ぎつけて。スペシャルシングルだから、別に俺、今さらチャンピオンとシングルやって、タイトルマッチでもねえのにシングルマッチ一回やって、それでもう一回、次、順を追ってタイトルマッチをやるくれえだったら、別に査定とかスペシャルシングルとかいらねえからと思って。いや、まさか(ワトが)勝つと思わなかったし、まあ、リングに上がってったら、ヒロムが先にマイク取っちゃったから『あ、これ、ダメだ。コイツにしゃべらせたら、10分も20分もしゃべって、俺のしゃべるタイミングがなくなる』と思ったから、後ろから目をつつかせてもらったけど。まさか、ここでよお、なんもしゃべってないのに、4WAYとか言って、1人入ってくると思ったのに、チャンピオン。上にいるからって、数に数えちゃダメですよ、こんなヤツ。まあ、俺が3人って言っちゃったのが間違えたかもしれないけどね、そこは。でも、実際、ヒロムがワトの覚醒までにあと2年とかっていうのを、ちょっと前に言ってて。で、実際に俺がタイトルマッチをやった後に、『あ、コイツはそんなに時間がかからんかもしれんぞ』と言ってはいたが、まさかこんなに早い段階で、石森から一本取るとは思ってなかったので、正直驚いています。それは素直な感想」と石森を倒したワトを認める発言。 最後にチャンピオンの石森は「まあ、いろんな思いがあると思うけど、この4WAY。まあ、以前から、リマッチを望んでた宮古島のデスペ。そして、俺から勝ったワト。ヒロムはなぜか名乗り上げなかったけど、さっき理由を聞いたから良しとしよう。まあ!見ての通り、このメンバー、十分、チャレンジャーとして資格があるだろ、なあ。だったらよ!まあ、俺はこんなこと言うのは俺らしくねえんだけど、プロレスの元旦、ドームでこのメンバーで、ド派手に!IWGPジュニアっていうのを見せて、観てるヤツがなんか感じ取ってもらえたらいい。ただ!ハッピーエンドにはならねえから。なぜなら、最後は俺が3人まとめて、ブッ壊す!」と過酷な4WAY戦を勝ち抜いた上での防衛を誓った。 KUSHIDAが10.10両国大会を欠場したことにより、代打出場したワトが石森を破り、混沌として来たジュニア戦線。1.4東京ドームで1つの結果が出る。(どら増田)
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社会 2022年10月26日 10時45分
セクハラ告発の元自衛官、赤裸々暴露「胸を下着越しに揉まれたり…」謝罪の様子も明かす
10月25日放送の『荻上チキ・Session』(TBSラジオ)に、セクハラ被害を訴えた元陸上自衛官の五ノ井里奈さんが出演。そこで自らが受けた性被害の実態を生々しく暴露した。 五ノ井さんが配属された部隊は「58人のうち女性隊員は5人」しかいない、とりわけ女子が少ない場所だった。「ここの部隊はセクハラパワハラが多いと、女性隊員の先輩からいろいろと教えてもらって」いる前提もあったという。 >>遠野なぎこ「これはレイプだと思う」元自衛官のセクハラ被害、涙ながらに激怒<< いざ入ってみると、胸やお尻の大きさを指摘されたり、卑猥な言葉を投げかけられることが「普通の会話」であり、五ノ井さんは「一般の社会からしたらアウトじゃないですか。私の部隊では当たり前になっていて」と実態を暴露した。 実際に直接的な性被害に遭遇したのは、山の訓練の最中だった。この場では、酒を飲む先輩隊員のためのつまみを後輩隊員が男女問わず作る慣習があった。五ノ井さんは「胸を下着越しに揉まれたり、ほっぺにキスをしたり、抱きつかれたりとか後は何か下半身越しに陰部を触られたりとか、そういう行為がありました」と語った。 さらに、別の長期間の山の訓練の最中では、上司2人が「格闘(技)の話をし始めて、首をキメて倒すとなって、『五ノ井やってみろ』」と自衛隊で用いられている格闘の技を試されたという。それがエスカレートし、五ノ井さんに対し性行為の仕草を試され、周囲が笑っている状況が生まれた。 五ノ井さんは被害を訴えるも、女性幹部も男性上司たちの肩を持つようになり、「ここには味方がいない」と絶望したという。 五ノ井さんは手紙を受け取ったほか、直接謝罪も受けている。非公開で行われたが、その様子を「直接お会いして何度も頭を深く下げていた。土下座されている方もいました」とも語っていた。 これには、ネット上で「五ノ井さん、辛い記憶をしっかりと語っているのが尊敬できる」「聴いていて胸が締め付けられたが、これは絶対に映画化すべき事案」といった声が聞かれた。
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芸能 2022年10月26日 08時00分
宮崎あおい、自身の祝いの席にも参加の故・青山真治監督は「お父さんみたいな人」思いを吐露《第35回 東京国際映画祭》
25日、俳優の浅野忠信、宮崎あおい、小説家でミュージシャンの中原昌也が、『第35回 東京国際映画祭』の『エリ・エリ・レマ・サバクタニ』上映トークショーに登壇した。 >>全ての画像を見る<< 同作は、今年3月に急逝した青山真治監督作。これまでDCP(デジタルシネマパッケージ)が存在せず、上映の機会が限られていたが、今回、英語字幕付きDCP版を作成。これを機に世界での上映が期待されているという。 浅野、宮崎、中原共に同作に出演。浅野は、青山監督の『Helpless』で映画初主演、宮崎は中学生の頃の主演作『EUREKA ユリイカ』、同作、『サッド ヴァケイション』の3作に出演した。今回、同映画祭にて青山監督追悼特集で同作と『EUREKA ユリイカ』が上映され、浅野は「監督のことを語れる機会をいただいて感謝しています」と噛みしめた。 2005年に製作された同作『エリ・エリ・レマ・サバクタニ』は、2015年に正体不明の致死ウイルスがまん延し世界に危機が訪れるという内容。コロナ渦と不思議とリンクしており、浅野も「これが当時作られていて今日見るというのが興味深いこと」と驚きの様子だった。 宮崎は昨日見返したというが、同じくテーマに驚きつつも「お二人(浅野と中原)がずっとニコニコお芝居をされているのがすごく印象的」と、改めて気付いたという。これに中原が「それ俺の演出。監督が怒るまでずっとニコニコしてようって」と、まさかの真実を暴露。撮影の直前に大失恋をしたという中原が、落ち込まないための策だったようだ。監督からは特に注意されなかったそうだが、シリアスなシーンだけはやめてほしいとお願いされたという。同作を観る際には注目してみるのもいいだろう。 初対面は13,14歳だった青山監督との思い出を聞かれた宮崎は、「監督と役者というよりは、ちょっとお父さんと娘みたいな感覚で。というのも、自分のお祝いの席に監督が来てくれたことがあって。そこで監督と(斉藤)陽一郎さんが一緒にギターを弾いて歌を歌ってくれて。お仕事を抜きにした、私の人生の中でもすごく大事な人。それはこれからも変わらない。私にとってお父さんみたいな人です」と、改めて監督への思いを口にした。 青山真治監督追悼特集『EUREKA ユリイカ』は、11月1日にも上映。『第35回 東京国際映画祭』は11月2日まで開催。 第35回 東京国際映画祭https://2022.tiff-jp.net/ja/
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芸能 2022年10月26日 07時00分
公私ともに順調も暗雲漂う橋本環奈 事務所が熱愛を否定しなかったワケ
女優の橋本環奈が、俳優の中川大志の住むマンションに出入りし交際中であることを24日、「女性自身」(光文社)のWEB版が報じた。 橋本と中川は2014年のフジテレビ系ドラマ「水球ヤンキース」で初共演。同ドラマでは役柄の設定上、接点はあまりなかったが、記事によると、それから約8年後の今年6月に撮影が始まった12月公開の映画「ブラックナイトパレード」で再会。ともに犬を2匹飼う愛犬家であることなどから関係が深まったという。 >>大先輩の石田ひかりへの態度に「失礼すぎてビックリした」「素だとしたらやばい」の声 後輩女優に批判<< 10月上旬に橋本がカジュアルな服装で愛犬を抱えながら中川の自宅マンションを出入りしていたそうで、別の日には時間差で仕事に向かう橋本と中川の姿もキャッチしている。 2人の所属事務所は一部スポーツ紙に対して、「プライベートは本人に任せております」とコメント。報道内容については否定しなかった。 「6月に中川と同じ事務所の山崎賢人が広瀬すずと熱愛を報じられた時もそうだったが、ネット上ではすっかり〝歓迎ムード〟が漂っている。山崎も広瀬も報道による仕事への影響はなし。中川はすずとの熱愛説が流れた時期もあったが、結局、橋本と交際。橋本も中川も仕事は順調でノースキャンダルだっただけに、今回の熱愛報道の影響はなさそうだ」(テレビ局関係者) 中川はNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」への出演を始め、11月には主演舞台「歌妖曲~中川大志之丞変化~」の上演を控える大事な時期だ。 一方、橋本は舞台「千と千尋の神隠し」で上白石萌音とダブル主演を務め、今月10日には今年のNHK紅白歌合戦の司会抜てきが発表された。さらに、公開中の主演映画「カラダ探し」が公開2週目にして興行収入が5億円に迫るヒット。 彼氏の中川とともに、今のところ、橋本は公私ともに順調なのだが……。 「23日にNHK党の参院議員・ガーシー氏が、有料のオンラインサロンで生配信を行ったが、11月中に橋本のスキャンダルを暴露することを予告。それが中川との熱愛なら全く問題なさそうだが、金絡みや違法行為だった場合、仕事に何らかの影響がありそうだ」(芸能記者) どんなスキャンダルが暴露されてしまうのかが気になるところだ。
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社会 2022年10月26日 06時00分
立ち退き命令に抗議、ハチを放った女を逮捕 警察官らが刺される大惨事に
自分の主張を示すため、ボイコット、ストライキなどのデモ活動は盛んに行われる。海外ではとんでもない方法でデモをする人がいるようだ。 アメリカ・マサチューセッツ州の住宅を訪れた警察官ら複数名がハチに刺された事件で、警察官らの目の前でハチを放った女が、暴行の疑いで逮捕された。海外ニュースサイト『CBS News』『NBC Boston』などが10月19日までに報じた。 >>病院のウォーターサーバーに放尿、清掃員の男を逮捕 水を飲んだ女性が性感染症に<< 報道によると10月12日、警察官らが同州のとある住宅を訪れたという。目的は、住宅を不法占拠する住人の「立ち退き命令」を強制執行するためだ。住宅前に到着した警察官らが敷地に入ろうとしたところ突然、55歳の女が車に乗って現れたという。車から降りた女は、車の後ろに取り付けてあった木箱を開けようとした。 木箱はミツバチの巣箱だ。それに気づいた警察官が女を止めようとして、もみ合いに。しかし、女は巣箱のフタをたたき割って開け、倒したそうだ。興奮したハチは、警察官らに群がり、警察官らは何カ所も刺される事態に。ハチに刺された警察官の一人は、アレルギー持ちで病院に搬送された。命に別状はない模様だ。 近くに居合わせた人も、ハチに刺されたと伝えられている。ハチを放った女は、防護服を着用し、倒れた木箱を持ち上げ、同住宅の玄関前に置いたそうだ。女は、警察官らに危害を加えた暴行罪、治安を乱した罪などで、現行犯逮捕、起訴された。 捜査関係者によると、女は立ち退き命令が出た住宅の住人ではないそうだ。女と住宅の関係性は不明だが、女は、警察の立ち退き強制執行に抗議する団体の一員だという。警察は女の認否を明らかにしていないが、現時点で女を釈放している。女の代理人弁護士は、各社の取材申し込みに対し無回答だという。 このニュースが世界に広がるとネット上では、「ハチで警察を撃退。女の勝ち」「ハチを生物兵器として使うとは、斬新なアイデア」「ハチに刺されると本当に痛い。かなりの有効打」「近所でハチを放たれたら本当に迷惑」「警察は仕事をしただけ。悪いのは出ていかない家の住人」「警察の態度が悪くて仕返しされただけだと思う。いい気味だ」「名画にトマト缶投げたり、警察官にハチを放ったり、抗議活動というよりテロだな」といった声が上がった。 自分の主義、主張を唱えるのは何ら問題なく、その方法は平和的なものであるべきだ。ハチを放つような相手に危害を加える抗議活動は、許されるものではないだろう。記事内の引用についてWoman accused of using bees to attack sheriff's deputies during Longmeadow eviction(CBS News)よりhttps://www.cbsnews.com/gooddaysacramento/news/massachusetts-bee-attack-arrest-rorie-susan-woods/Mass. Woman Accused of Using Bees to Attack Sheriff's Deputies(NBC Boston)よりhttps://www.nbcboston.com/news/local/mass-woman-uses-bees-to-attack-sheriffs-deputies/2867518/
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石原さとみ、女優業が不振? ドラマは不評、映画も後輩女優に完敗か
2021年12月29日 15時00分
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芸能
櫻坂46、23人全員で紅白出場!「隣にも後ろにもみんながいる」森田がセンターの極意を田村に伝授<紅白リハ>
2021年12月29日 13時30分
特集
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野球人生“燃え尽きた”元プロ野球選手・宮國椋丞氏 今後は「周りの人に頼られたり、笑顔にしたい」
スポーツ
2025年07月25日 23時30分
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豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
芸能
2025年07月21日 12時00分
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豊ノ島“ライバル”琴奨菊との思い明かす 業界には「いい物は残し、時代に併せて変わっていけば」と期待
芸能
2025年07月20日 12時00分
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宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
芸能
2025年07月14日 17時00分
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元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
芸能
2025年04月28日 19時03分