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芸能 2022年11月26日 10時00分
『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のクリストファー・ロイドが来日!リサ夫人と日本の思い出語る
『バック・トゥ・ザ・フューチャー』の“ドク役”で知られる俳優のクリストファー・ロイドが24日、都内で行われたポップ・カルチャーイベント「東京コミコン 2022」開催前夜記者会見にサプライズ登壇した。 >>全ての画像を見る<< 2019年以来3年ぶりにリアル開催される同イベントは、11月25日から27日まで千葉県・幕張メッセにて開催される。会見にはアンバサダーを務めるEXILEのAKIRA、『X-MEN』シリーズでプロフェッサーXを演じたジェームズ・マカヴォイ、酒井美佐子実行委員長、俳優の米本学仁も登壇した。 ロイドは夫人のリサさんとともに登場すると、「最後に来たのが5、6年前。日本で観光ができるのを楽しみにしています」とあいさつ。「日本の観光は大好きだ」とも話し、「日本には何度か来日し、京都に行く時はたくさんお土産を買って帰った記憶があります。いろんなところに行ったんですけど、美しい自然を見ていつも心が癒されました」と日本の良さを口にする。 マカヴォイも「東京に来るたびに素敵な体験をしています。礼儀正しく、敬意を表してくださる。今回もとても楽しみにしています」と感慨深げ。「日本は美しさの中に効率の良さがあって、清潔。きちんとしていて礼儀正しい。でもとってもあり得ないクレイジーな体験ができる場所だとも思っています。最高の食事もいただける場所。こうした様々な個性が混ざったところが日本のワクワクするところだと思います」と話す。 また、マカヴォイはロイドとの対面にも感激しきり。「子どもの頃のヒーロー」と述べ、「私自身、子どもの頃はマイケル・J・フォックスさん、クリストファー・ロイドさんのファンでした。私にとってはスーパーヒーロー。何度も作品を拝見しました。『バック・トゥ・ザ・フューチャー』は秀逸な作品でした。映画の中での彼らのパフォーマンスは本当に素晴らしくて、影響を受けたところがたくさん。(ロイドの)隣に自分が座っているのはすごいこと」と興奮気味に話した。 アンバサダーを務めるAKIRAも「オファーをもらって単純に少年心に戻りました。久々にこんな心踊るオファーをいただけました。感動しました」とアンバサダー就任が嬉しかったとのこと。ロイドやマカヴォイにも恐縮しきりで、「このお二方を目の前にして、めちゃくちゃテンション上がっています。興奮します」と述べ、同イベントに来場するファンにも「夢の空間が明日から開催されます。食、視覚、聴覚、いろんな角度からコネクトして、いろんな発見をしてもらえれば」と呼びかけていた。(取材・文:名鹿祥史)
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社会 2022年11月26日 07時00分
政界進出目論んだ宗教、オウム真理教過激化のきっかけは選挙出馬で惨敗?
旧統一教会と自民党の関わりが連日ニュースを騒がせており、宗教の政治への食い込みがクローズアップされている。旧統一教会は、主に自民党の候補者を支援することで下支えし、取り込みを図ったと言える。 こうした間接的なケースではなく、かつては直接政治への進出を目論んだ宗教団体が存在する。それがオウム真理教だ。 >>鈴木エイト氏、旧統一教会が二世元信者会見を妨害した裏事情を暴露 ヨーロッパへのアピール?<< 1990年2月に行われた衆議院議員選挙に、真理党から25名が出馬する。真理党はオウム真理教の麻原彰晃(本名・松本智津夫)元死刑囚(2018年に死刑執行)が党首となり、麻原元死刑囚も東京都の渋谷区、中野区、杉並区を選挙区とする当時の東京4区から出馬した。 選挙戦では、麻原元死刑囚を模した巨大なお面が配られたほか、女性信者によるダンスパフォーマンスなどが行われた。「ショーコー、ショーコー」と名前を連呼する「尊師マーチ」のインパクトもよく知られている。 真理党が選挙公約に掲げたのは、前年に導入された「消費税廃止」のほか「医療改革」「教育改革」「福祉推進」「国民投票制度導入の構想」といったもの。主張としてはきわめてオーソドックスなもので、宗教色は薄い。実際、真理党は国民に広くメッセージを訴えようとしていた側面があり、オウムは本気で政界進出を狙っていたと言えるだろう。 麻原元死刑囚は自身がトップ当選すると思っていたようだが、結果は1783票にとどまり落選してしまう。ほかの候補者も軒並み惨敗の結果に。各候補者の擁立に掛かった約5000万円の供託金は全て没収となった。麻原元死刑囚の選挙区には信者の住民票を1つの住居に100名以上集めるなど、かなり力を入れていた様子も窺える。 その後、オウム側は「機械による票のすり替えがあった」といった陰謀論を主張するように。これがオウムが過激化していくきっかけとなったとも言われており、宗教と政治の関わりを考える上で象徴的なトピックだろう。
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社会 2022年11月26日 06時00分
W杯、日本がドイツに勝利 現地では「日本なんかに負けた」の声、 人権問題が原因と指摘も?
23日、日本はサッカーワールドカップカタール大会でドイツと対戦。2対1で逆転勝利を収め日本中が歓喜に沸いた。一方で、ワールドカップ開催に関しては、ワールドカップのスタジアム建設中の劣悪な労働条件やカタールで同性愛行為が法律で禁止されていることなどを理由に、各国が抗議を表明。イギリスやデンマークがハート形のロゴとともに差別反対を表す「ONE LOVE」と書かれたキャプテンマークを巻くと表明もしていた。キャプテンマークの装着はFIFAからの反対もあり最終的にはかなわなかったが、今回は明らかにこれまでとは少し違うワールドカップとなっていた。 カタールでの人権問題に対しては日本の対戦国であったドイツも差別反対を表すキャプテンマークを巻くことを表明。装着はかなわなかったものの、代わりに試合前に行われる集合写真で選手全員が口をふさぐポーズを見せ、“声を上げることを許さない”FIFAの姿勢に抗議を示した。 >>電気代高騰にSNSでも悲鳴、ドイツでは更に2、3倍に? 1日中電気をつけないなど深刻な状況に<< 実際、ドイツ国民もカタールの人権問題を重く受け止め、ドイツの調査会社「infratest dimap」によるとドイツ人の3分の2人権問題を理由にワールドカップのボイコットを支持していた。ネット上でなどでは「人権が無視されるW杯など意味がない」「W杯を見ること自体がカタールの人権無視に加担する」という声が寄せられ、ワールドカップの時期になると盛り上がりを見せるスポーツバーも今年は抗議の意を込めてあえてオープンしないという店も珍しくはなかった。 過去の大会では各地で行われていたパブリックビューイングも多くの場所で中止されることに。企業側もこうした国民も意思をくんでか、ワールドカップの時期になると見受けられるワールドカップコラボ商品が今年は圧倒的に少なかった。さらにワールドカップとなると社員全員で試合を観戦する会社も多かったが今年は少なかったようだ。 そんな中行われた日本との初戦。敗戦を受け、ドイツ人の反応は多種多様だ。とある若いドイツ人は「どうせ負けるなら最初からこんな大会出るべきではなかった。人権問題についてもはっきりとした抗議はできなかったし、さらに負けたら説得力がない」と言い、別のドイツ人は「結局FIFAやカタールの強い圧力に負けてW杯に出場し、試合にも負けた。何も手にできていない。国としてカタールの人権問題をうやむやにしたことはもっと問題視されるべき」と語気を強めた。 一方でドイツが負けたこともあり「人権問題ばかりに気を取られていたから日本なんかに負けたんだ」「試合数日前に人権問題をSNSにアップしていた選手がいた。サッカー選手ならサッカーのことだけに集中すべきだった」「人権問題以前に、日本に負けたことは今後のドイツサッカーにおいて大きな問題」「試合前の写真撮影で口封じのポーズなんてするから集中できていなかった」という厳しい声がネットを中心に上がっている。 ワールドカップ前からカタールの人権問題に声を上げる人が多かったドイツ。しかし初戦で負けたことで、その批判の方向の一部が選手らへと向かっているようだ。記事内の引用について「Zwei Drittel der Bundesbürger für Boykott der Fußball-WM in Katar」(infratest dimap)よりhttps://www.infratest-dimap.de/umfragen-analysen/bundesweit/umfragen/aktuell/zwei-drittel-der-bundesbuerger-fuer-boykott-der-fussball-wm-in-katar/
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社会 2022年11月25日 23時00分
27歳男、知人女性の窓にアダルトグッズ入り袋を張り付けて逮捕 SNSでわいせつ画像も送る
知人女性に迷惑行為を繰り返したとして、岐阜県本巣市に住む27歳会社員の男が逮捕されたことが判明。その行動に呆れの声が広がっている。 男は11月3日から12日にかけ、岐阜県大垣市に住む顔見知りの20代女性が住む家の窓ガラスにアダルトグッズの入った袋を張り付けた。また、SNSでもわいせつな画像を送りつける行為もしていた。 >>41歳無職の女、男性警察官の股間を殴り逮捕 トラブルで通報受け駆けつける<< 女性が「帰宅したら家の窓ガラスにアダルトグッズが入った袋がくっついていた」と通報し、事態が発覚。警察が捜査を進めた結果、本巣市に住む27歳会社員の男が捜査線に浮上し、岐阜県迷惑行為防止条例違反の疑いで逮捕された。警察の取り調べに対し、男は容疑を認めているそうで、現在警察が動機や余罪を調べている状況だ。 なんとも気持ちの悪い事件に、ネットユーザーからは「相当な暇人。努力する方向も間違えている。その熱量や努力は違う方向に向けるべきだった」「とにかく気持ちが悪い。反応を楽しみたいとでも思っていたのだろうか」「情けない哀れな人間。制裁を与えてほしい」「どうやって生きたらこういう神経になったのだろう。信じられないし、常人にはない発想という感じがする」「変態と言うか、とにかく気持ちが悪いよ。こんな行動でも懲役どころか起訴もされないかもしれない」と呆れの声が上がる。 また、「女性はとにかく迷惑で怖かったと思う。男が拘束されているうちに引っ越してほしい」「なぜこんなことになったのか。経緯や動機がかなり気になる」「女性の安全を第一に考えてほしい」という指摘も出ていた。
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芸能 2022年11月25日 22時00分
今年の紅白、期待された明菜と聖子の共演は無し? オファーを断った理由は
NHKの林理恵メディア総局長の定例会見が24日、東京・渋谷の同局で行われたことを、各スポーツ紙などが報じた。 先日発表された大みそかの紅白歌合戦の出場者には、IVE、 LE SSERAFIM、 JO1、BE:FIRSTらが名を連ね、高齢層の〝紅白離れ〟も指摘されている。 林総局長は「全国の方が知るヒット曲もあれば、人の好みが細分化する中で、一定の人に響くアーティストもいると思う。『こういう歌がはやったよね』というのもあれば、『こういう歌がはやったのか』と新たな発見もある。知識として新しく仕入れる機会になるのではと思う」と語ったという。 >>NHKの今年の紅白司会者人選の狙い『ちむどんどん』への批判も影響?<< 今後、出場者が追加発表される可能性について、別の担当者は「視聴者の皆さんからご期待のあるアーティストについては引き続き交渉していますが、制作過程は控えさせていただきます。決まり次第発表するので、楽しみにお待ちいただければ」と期待させたというのだが……。 これまで、複数のメディアが今年の紅白の目玉として報じたのが中森明菜。しかし、週刊誌「フラッシュ」(光文社)のWEB版が、今夏に明菜が移籍した新事務所に問い合わせたところ、「現在は、中森明菜本人の体調回復を優先させていただいており、活動予定は今のところございません」とし、紅白への出演予定がないことも明かしたというのだ。 また、明菜との〝共演〟が期待されていた松田聖子の名前も、先頃の発表ではなかった。 「昨年、紅白に出場が決まりながら、まな娘の神田沙也加さんが急逝したため聖子は出場を辞退。まだ、沙也加さんが亡くなったショックから立ち直ることができていないので、今年もNHKからのオファーを断ったと言われている。昭和を代表する2人の〝歌姫〟の出演はなさそうだ」(レコード会社関係者) 2人が出演しなければ、少なからず視聴率に影響を与えそうだ。
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スポーツ 2022年11月25日 21時30分
ベストナイン、ロッテ・福田に1票で「馬鹿にしてるのか」ファン激怒 打率1割台も、故障覚悟のプレーが好印象か
これまでソフトバンク(2007-2019)、ロッテ(2020-)でプレーし、今季までに「782試合・.228・29本・145打点」といった通算成績を残しているプロ16年目・33歳の福田秀平。日本プロ野球機構(NPB)が24日に発表したベストナインで1票を獲得していたことがネット上で物議を醸している。 ベストナインは全国の新聞、通信、放送各社に所属し、5年以上プロ野球を担当している記者投票により受賞者が選ばれる。今年の投票結果は24日にNPB公式サイト上で発表されたが、福田はパ・リーグ外野手部門で1票を獲得していた。 ただ、今季の福田は8月下旬に左肩関節前方脱臼を負い今季絶望となった影響もあり一軍出場はわずか20試合。成績も「.171・0本・4打点・7安打」と打率1割台にとどまるなど、ベストとは到底言えないような数字に終わっている。 >>ロッテ・福田に「何度やれば気が済むのか」呆れ声も 来季に早くも黄信号? 右肩手術発表が物議<< 福田のベストナイン票獲得を受け、ネット上には「福田に票を入れた奴はふざけてるのか」、「出場試合も成績も全く伴ってない福田に投票は馬鹿にしてるだろ」、「誰が誰に票入れようが自由とはいえ、今回の福田に関しては本当に謎すぎる」、「訳わからん票を入れられた福田にとっても迷惑な話だ」、「こういうおふざけ票があると賞自体の価値も下がりかねないから本当にやめてほしい」といった呆れ声が寄せられた。 多くのファンからひんしゅくを買っている福田の得票だが、一部からは「決死のダイビングが相当なインパクトだったのでは」という指摘も上がっている。福田は8月24日・西武戦7回表無死一塁の場面で、右翼後方に上がった大飛球をフェンスに激突・転倒しながらキャッチ。さらに、カバーに入った中堅・高部瑛斗に転倒した状態で返球し、結果二塁タッチアップを狙った一塁走者もアウトとした。福田はこのプレーで今季絶望の左肩脱臼を負ったが、投票者は故障と引き換えにチームのピンチを救ったインパクトから1票を投じたのではという見方も少なからずあるようだ。 ベストナイン投票では1票だけ票を獲得する選手は毎年少なからず出ており、今年はセ・パ合わせて29名の選手に1票だけが入っている。福田は右肩甲骨の亀裂骨折(2020-2021)、右恥骨筋損傷(2020)、左肩関節脱臼(2022)と故障が続く影響もあり、ここ3年は「86試合・.202・5本・25打点」とほとんど稼働できていないことから他選手以上に物議を醸した面もあるが、来季は自他共に認める活躍を見せることはできるだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用についてNPB公式サイトよりhttps://npb.jp/
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芸能 2022年11月25日 21時00分
A.B.C-Z河合とフット後藤の特番に「誤解を生む放送やめて」静岡・三島市民から苦情集まる
24日放送の『たとえ発掘バラエティ 後藤&河合はウリふたつ!?』(日本テレビ系) で、静岡県三島市の人々から怒りの指摘が相次ぐ事態が起きていた。 この日、元レスリング・浜口京子と、宮下草薙の草薙航基が一緒に日帰り旅行。同じ旅をしても、ポジティブとネガティブではどのくらい旅の感想が違うのかを検証した。 彼らがやって来たのは熱海。駅前の商店街をそれぞれ散策した後、2人が訪れたのが「ドラゴンキャッスル」という、三島にある今話題の新名所だった。 >>『ケンミンショー』紹介のご当地ラーメン「大間違い」「訂正して」公式SNSに批判 発祥地めぐり炎上?<< これは今年8月にオープンしたアスレチックタワー。城を彷彿とさせるユニークな形状であること、そして、かつてこの地に存在した山中城から「キャッスル」、山中城に言い伝えられる龍伝説にちなんで「ドラゴン」、合わせて「ドラゴンキャッスル」と命名されている。 まっすぐ延びた一本橋の上を歩き、先端の鈴を鳴らすアトラクションなどはテレビのロケでも頻繁に取り上げられ、三島市民のみならず、広く知られているこの観光スポット。 だが、ナレーションでは「小腹を満たした2人がやって来たのは、熱海の最新スポット『ドラゴンキャッスル』」と紹介されていたのだ。さらに、「天気が良ければ富士山も眺められるという、今話題のスポットなんです」と告げられていた。 浜口と草薙は同じようにそれぞれアトラクションを満喫していたが、これを見ていたネットユーザーから指摘が。 「ドラゴンキャッスル、熱海ではなく三島です 誤解を生むような放送の仕方やめてほしい」「11月24日放送の中で、ドラゴンキャッスルが、熱海の新名物と有ったが、正しくは、三島市の三島スカイウォークの近くに出来た、アトラクションだよ。間違えるなよ」と至極まっとうな意見が。 さらには「熱海に観光に来た人が勘違いするじゃんねぇ。(中略)多分熱海の人に『ドラゴンキャッスルってどこですか?』って聞いても『は?』ってなるよ」「ドランゴンキャッスル、これは熱海じゃないのでは? そもそも熱海(の街中)から富士山見えない」などリアルな苦情が寄せられている。
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芸能 2022年11月25日 20時00分
みやぞん「僕の時代は根性重視」W杯、日本代表のドイツ撃破に感動「努力根性の時代は終わった」
お笑い芸人のみやぞんが24日、東京・RAYARD MIYASHITA PARKで開催された「エボルタNEOチャレンジツリープロジェクト」の点灯式に出席した。 >>全ての画像を見る<< みやぞんはこの日、同施設の吹き抜け広場に設置された約6メートルのクリスマスツリーを、パナソニックの乾電池エボルタNEO(単一)500本を動力に点灯するチャレンジを行い、自転車を漕ぐなどのパフォーマンスで、見事にツリーを点灯させた。 会場には、エボルタNEOの被り物を被って登場し、トレードマークのリーゼントは封印。感想を聞かれると、「新しい気持ちになります。エネルギーが湧いてくるそんな感じがします」とにっこり。リーゼントにも強いこだわりを持っており、「髪って大事だなって。髪は下ろすとシャッキとしない。リーゼントにするとやる気になる。今日のこれだともっとですね」と話す。 リーゼントについては「昔はガッチリ固めていたんですけど、それだと崩れた時になかなか直せない。だから触ると驚くんですけど、ホワンホワンなくらい柔らかく作っているんです」と紹介。「ちょっとホワンホワンくらいがいいんだなって。風でも倒れないし、雨でも持つ。崩れても直せる。そういう風に改良しました。固めすぎると壊れやすくなるんです」とこだわりを披露。 今年チャレンジしたことを問われると、「焼酎を飲めるようになりました」と述べ、「焼酎が飲めなかったんですけど、チャレンジしたんです。ちょっとずつですけど梅で割って。美味しいのかそこまではわからないですけど、梅干しを二つ入れると飲めました。酒の味がしてダメだなってなっていたのを、たしなめるようになりたいじゃないかって思ってやったんですけど、うまく行きました」と笑顔で話す。 来年の目標を聞かれると、「自分で人生を切り開きたい。こうします、ああしますを自分で決めていきたい。怖いことだけど、いいんじゃないですか。自分のアイデアを恐れず出して行こうって」と熱弁。電池の持ちに絡めて、「芸人として長持ちの秘訣」についても聞かれたが、「芸人になれていないと思っている」と謙遜し、「常に芸人さんってすごいなって思っているんで。芸人にも歌手にもなれず普通にしているという感じ」と照れ臭そうにコメントした。 最後に、ワールドカップカタール大会で、日本代表がドイツ代表に勝ったことについてコメントを求められると、「これから日本の時代じゃないかって思っています。ヒロミさんの番組でアスリートと話して、努力根性の時代は終わったなって思ったんです」と持論を展開。「楽しくやっているところが勝っている。僕の時代は根性が重視されたんです。『いやでもやる』『誰よりも練習』、それが最後に勝つという教えでした。時代が変わりましたね」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2022年11月25日 19時00分
おぎやはぎ矢作「楽しんで行きましょうという空気」コロナ禍の制限緩和ムードを指摘
11月24日深夜放送の『おぎやはぎメガネびいき』(TBSラジオ系)で、コロナ禍の社会の空気の変化が語られた。 この日の放送では「FIFAワールドカップカタール2022」で日本が初戦で強豪ドイツに勝利したことで、年末にかけて「ワールドカップ」の盛り上がりが続くのではという話に。そこから、クリスマスを家族でどう過ごすかというトピックになった。 >>おぎやはぎ小木、生放送で暴言宣言?「それガーシーの考え方」矢作から強烈ツッコミ<< 矢作兼は「一応、全部解禁だもんね今年から。ほらハロウィンも解禁したし。ああいう(ワールドカップの)パブリックビューイングとかも解禁で」と指摘。続けて、「コロナの感染者はまだいるんだけど、いわゆる空気がね。いわゆるコロナだからそういうのやめましょうっていうんじゃなくて、『もう楽しんでいきましょう。注意しながら』という空気に変わっているからさ」と変化を感じているようだ。 さらに矢作は年末にかけて、「だから多分もう街もクリスマスはけっこう(人が)増えると思うよ」とも予測していた。そして、矢作がまだ行きつけのスイーツ店へクリスマスケーキの予約をしていないことに、小木博明は「今年は早めにしないと」とアドバイス。 小木も「今年はずっと我慢してきた年だから。ここ何年か。だからけっこう早めに予約しておかないと」と話し、矢作同様にコロナ禍の社会の空気の変化を感じ取っているようだ。 また、この日の放送では二人とも親交のある極楽とんぼの山本圭壱と元AKB48の西野未姫の32歳差の結婚についてもコメント。西野の表情がバラエティ番組とは違う「イイ顔」になっていると指摘し、年齢差を感じさせない「お似合いのカップル」であるとも述べていた。さらに山本は、プライベートでは生真面目な側面もあると別の顔も明かしていた。 これには、ネット上で「確かにクリスマスの人出すごそうだな」「おぎやはぎの二人、マジで山本の結婚喜んでる感じが伝わってくる」といった声が聞かれた。
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スポーツ 2022年11月25日 18時50分
W杯ポルトガル戦、C・ロナウドがブチギレ? 左手振り上げ味方に説教、決定機招いた大ポカ後の一幕が話題
24日に行われたW杯グループリーグH組第1節・ポルトガル対ガーナ戦。「3-2」でポルトガルが勝利したが、試合結果以上に話題となったのがポルトガルGKのディオゴ・コスタのミスだった。 同戦は前半スコアレスとお互いネットは揺らせなかったが、後半はポルトガルがクリスティアーノ・ロナウド(後半20分/PK)、ジョアン・フェリックス(同33分)、ラファエル・レオン(同35分)、ガーナはアンドレ・アユー(同28分)、オスマン・ブカリ(同44分)がそれぞれゴールを決めるなど一転して打ち合いに。両国は9分間のアディショナルタイムも激しくやり合ったが、9分過ぎにコスタがボールを収め、手にしていたボールを大きく蹴り出せば試合終了かという状況になった。 ところが、コスタは背後にガーナのイニャキ・ウィリアムズが残っていたにもかかわらず、後方を全く確認しないままボールを地面に置いてしまう。この直後、猛然と走り込んだウィリアムズからボールをかっさらわれシュートを打たれたが、ウィリアムズがボール奪取の直前に足を滑らせていたこと、ポルトガルDF陣が慌ててカバーに入ったことなどもあり失点には至らなかった。 >>W杯日本戦、ドイツ選手インタビュー中「誰か日本語で叫んでる」指摘相次ぐ 正体は森保監督? 劇的勝利後の一幕が話題<< この直後に試合終了の笛が鳴りポルトガルは勝利したが、ネット上には「最後のコスタのミス背筋凍ったわ」、「ガーナ選手が足滑らせてなかったら間違いなく同点弾決まってたな」「最後の最後に集中切れたのか知らんが不注意過ぎるだろ」、「あんな信じられないミスが出るとは…本人も心臓止まりかけたのでは」といった驚きの声が相次いだ。 多くのファンを戦慄させたコスタのミスだが、一部からは「ロナウドが一番ブチギレてないか」という指摘も上がっている。後半43分に交代していたロナウドはベンチで試合終了の瞬間を迎えたが、この直後にピッチに出てコスタに近寄ると、左手を振り上げるジェスチャーを交えながら厳しい表情で何かをまくしたてている。コスタは終始うつむき加減でこれを聞いていたが、ロナウドは勝利を台無しにしかけたミスをとがめていたのではという意見も多い。 また、ロナウドは自身の代名詞である両腕を上げジャンプしながら180度回転し、着地と同時に両手を広げるというゴールパフォーマンスを、後半44分に2点目を決めたブカリにまねされ不満げな表情を浮かべたことも伝えられている。そもそもイライラしていたところに大ポカを見せられたことが“説教”につながった可能性もありそうだ。 ガーナの奇襲に遭いつつも何とか勝利したポルトガル。同戦前に行われたグループH・ウルグアイ対韓国戦がスコアレスドローに終わっていたため、勝ち点3でグループ暫定首位に立っている。文 / 柴田雅人
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