先週金曜日、富川アナは『報道ステーション』(テレビ朝日系)に出演した際、3月末でテレ朝を退社することを発表。これに先立ち富川アナは、同局を通じてFAXにて今後について「ニュースの現場に立つ」と宣言。
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そして、「コロナ感染で私をはじめ番組への信頼を失わせてしまったこと、今でも責任を感じ後悔も拭えてはおりませんが、捲土重来を期して新しい現場へ誠実に挑んでまいります」と綴っている。
富川アナは20年4月に感染し、入院期間と自宅療養を含めて約50日間、番組を休養。それと同時期に番組スタッフの感染も発覚していた。その後、富川アナは『報ステ』への出演が週1回に減っていた。
富川アナの自責の念について、坂上は「ただコロナに感染したことが失敗として捉えるというのはいやいや、そうではないんじゃないの?という気もしますけど」と言及。さらに、出番が減らされたことに対しては「やっぱり感染したことが影響しているのかなと、視聴者からはそういう映り方をしていましたよね」とコメントした。
この「感染は失敗ではない」という発言について、ネットでは「失敗って思っちゃうでしょ。帯でニュース番組やっていたのが、コロナ感染して週1日になったわけだし。失敗だったって感じるよ」「本人悪くなくても誰かの失敗だぞ」「あの頃はコロナの症状で急な熱の上がり下がりを繰り返すっていうのがもう知れ渡っていたから叩かれたんよ」といった指摘が。
また、当時の同番組のコロナ報道について、「石田純一をめちゃくちゃ責めてたくせに」「でも当時は報道側も叩いてたじゃん」「散々当時叩いておいてそりゃないだろ」といった声も見られた。