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芸能 2023年01月16日 17時00分
西野未姫、夫の山本圭壱との大ゲンカ明かす「まだ言ってんのか」水素水巡る争いが物議
16日放送の『ぽかぽか』(フジテレビ系)に元AKB48のメンバーでタレントの西野未姫が出演。昨年11月に結婚を発表したお笑いコンビ・極楽とんぼの山本圭壱とけんかしたことを明かしたものの、その内容にドン引きの声が集まっている。 この日、タレントの野呂佳代と菊地亜美の「昼飲み主婦トーク」というコーナーにゲスト出演した西野。話題は当然、山本との新婚生活に関するものとなった。 >>社長が毎日差し入れし期待も…フジ昼の新番組、また視聴率1%に MCも自虐ばかり?<< 31歳差で結婚し、山本は父親よりも年上だというが、親が極楽とんぼ世代のため反対はなかったそう。しかし、菊地が「自分の親よりも(山本が)先に死んじゃうかもしれない」と率直な感想を口にすると、野呂も「それは絶対そう!」と力強く同意していた。 一方、西野も山本の健康が「一番心配」だといい、「もしかしたらうちの親が山本さんの介護を手伝うことになるかもしれない」と懸念。さらに「だからなるべく長生きしてほしくて、私はいま家の水を水素水にした方がいいんじゃないかって提案しているんです」と明かした。 西野は「うちの実家が水素水に変えてて、毒素みたいなのが抜けて、お父さんも『痛風がよくなった気がする』って言ってて」と水素水について熱弁したそう。しかし、山本は「そんなの昔も本当にいいっていう証拠はあるのか」「そんな効果あるのか証明されてるのか」と反対しているとのことで、西野は「いま水素けんかばっか」と嘆いていた。 しかし、この発言にネット上からは、「まだ水素水とか言ってんのか」「これは山本が100%正しい」「それで長生きできたら苦労しないわ」「今時まだ水素水?」「水素水とかまだいう人いたんだ…」といったドン引きの声が集まっていた。 一時期「健康にいい」として一部で流行した水素水だが、その有効性のエビデンスはいまだ確立されていない。また、現在ではマルチ商法の商品として流通することも少なくなく、問題視されている側面もある。 テレビで堂々と水素水エピソードを披露した西野に、多くの視聴者が戸惑ってしまったようだ。
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スポーツ 2023年01月16日 15時30分
大相撲、関脇・豊昇龍に「姑息過ぎて失望」の声 格下相手に1秒で勝利、逃げ腰の相撲に批判相次ぐ
15日に行われた大相撲1月場所8日目。今場所6勝目を挙げた関脇・豊昇龍の“注文相撲”が物議を醸している。 前日まで「5勝1敗」の豊昇龍はこの日、「2勝5敗」の平幕・佐田の海と対戦。立ち合い、佐田の海は低い体勢で頭からぶつかりにいったが、豊昇龍は佐田の海の右肩に左手を当てつつ右方向に変化。右上手をつかんで背面に回り込むと、そのまま佐田の海を送り倒しで下した。 送り倒された佐田の海が土俵下まで勢いよく転がっていったこともあり、取組終了後は場内から大きなどよめきが上がる。佐田の海は幸いにも故障を負うことはなかったようで、すぐに立ち上がり土俵上へ戻ったがこの間、豊昇龍は特に表情は変えないまま取組後の一礼を終えた。 >>元横綱・朝青龍氏が甥・豊昇龍に激怒!「バカやろ」「若いのに恥ずかしい」 千秋楽で勝ち越しも、逃げ腰の相撲にファンも失望<< 取組時間約1秒で勝利を収めた豊昇龍だが、ネット上には「ただ勝っただけで何一つ褒めるところはないな」、「しょっぱな変化とか姑息過ぎて失望した、相撲には勝ったが内容的には負けだ」、「ルールの範囲内とはいえ、格上が格下相手に変化するのはやっぱりみっともない」、「佐田の海とは相性微妙(対戦前時点で通算3勝3敗)だからといって、奇襲で星を拾っても今後にはつながらないだろ」といった批判が相次いだ。 非難の声が集まっている豊昇龍の立ち合い変化だが、一部からは「2場所連続で同じことやったのも印象悪い」という指摘も上がっている。豊昇龍は昨年11月場所9日目に佐田の海と対戦しているが、この一番では立ち合い直後に右に変化し、体勢を崩した相手をそのまま上手投げで地面にはわせて勝利。今場所もほぼ同じような取り口を選択したこともファンのひんしゅくを買っているようだ。 NHK中継では取組終了後、花道担当アナウンサーが「立ち合いの動きは少し頭にあった。それで最初の動きは残せたけれど、相手がその上を行く動きだった」、「熱戦を期待してくださっていたファンの方に申し訳ないです」という佐田の海のコメントを伝えている。佐田の海も2場所連続で変化を食らったことについてはかなりの悔しさを感じたようだ。文 / 柴田雅人
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芸能 2023年01月16日 14時00分
日テレ番組、産後半年の川田裕美に強制登山?「ゾッとした」体調不良訴えるシーンに心配の声、炎上状態続く
13日放送の『沸騰ワード10』(日本テレビ系)で、フリーアナウンサーの川田裕美がサプライズ山登りをさせられる場面があり、ネット上で炎上している。 問題となっているのは、タレントの佐藤栞里が他のタレント達と交流する番組恒例企画。今回は企画の常連である女優の上白石萌音と、同じく企画常連の川田とともに冬を満喫する旅を行った。 >>『スッキリ』高橋真麻、産後2カ月で復帰し物議「よくない見本」「夫婦で協力してるの素敵」賛否集まる<< 川田は昨年6月に出産したばかりということもあり、この企画には久しぶりに出演。この日は佐藤と上白石が主導の「川田さんおかえり会」として、神奈川・大山に登ることになった。 序盤では楽しそうに登っていた川田だったが、中盤から「ちょっと私、疲れてきた」と訴え。「産後体調が……」「体力なくなってるかも」と体調不良を匂わすも、ロケは中断することなく、佐藤と上白石が手で引っ張ったり支える形で続行。 川田は「これは身体に来るわ」と明かしていたが、佐藤と上白石は「ゆっくり行こう」「みんなで(山頂に)行きましょう」と励ましていた。結局、無事山頂に到達することに成功。一方、下山後は海沿いで川田の出産を祝うサプライズ花火が打ち上げられたが、防波堤の階段に防寒着も着用せずに座り、花火を眺めている状態だった。 この一幕に、ネット上からは「産後半年で登山ってあり得ない」「見ててゾッとした」「さすがにドン引き…」「皆んなで頑張ってお山を登ろうの空気感が可哀想過ぎた」「冬の冷たい防波堤で花火も気の毒だった」という批判の声が殺到。炎上は週が明けた16日もまだ続いており、日本テレビに苦情のメールを送ったという報告もネット上からは寄せられている。 通常、生後半年ではとてもできない登山。それだけに多くの苦言が噴出してしまったようだ。
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芸能 2023年01月16日 12時25分
帯状疱疹で撮影中止も! 片山萌美、セクシーポーズも披露の初セルフプロデュース写真集で新境地
女優の片山萌美による初のセルフプロデュース写真集『M』(株式会社ウイントアーツ)の発売を記念したイベントが15日、都内で行われた。 >>全ての画像を見る<< 昨年12月に発売された同写真集は「女性に見てもらいたいグラビア」をテーマにTim Gallo(ティム・ギャロ)氏をカメラマンに迎えて制作された。片山の生まれ年にちなんで1990部限定で販売され、豪華なメイクやハイブランドに身を包んだ片山の大人っぽい表情やセクシーなポージングなどが収められている。 片山は「昔は女優になりたいよりモデルになりたいと思っていたんです。いろんな洋服を着たいという気持ちがあったんですけど、なかなかオーディションに通らなくて……。そのモデルになれなかった思いがなんとなく残っていて、30代になったので何かやりたいなってなった時にこの写真集に行き着きました」と本写真集を紹介。 ゴージャスでスタイリッシュな衣装もこだわって選んだものであると言い、「グラビアとハイブランドを合わせたらどうなるんだろうって。今回の写真集は洋服がメインの写真集になっています」と説明。撮影を終え、「気持ちが満たされた」とも述べ、「モデルより女優の道を歩んだ時は、モデルの夢を諦めたわけじゃなかったんです。モデル業は諦めたと言うより、心に留めておいた。それが10年後にこうして形になったのはすごいこと。諦めないでいれば夢は叶うものだなって思いました」と目を輝かせて話す。 撮影は都内のスタジオで撮ったと言い、「隅田川の近くです。セーヌ川風の隅田川」とユーモアたっぷりに紹介。「私は洋服をいかに美しく着るかとか、これならパリを歩いても変じゃないよねって思いながら、カメラマンさんと相談してやっていました。すごく嬉しかったのは、イブサンローランのビンテージのコートを着れたこと。レンタルなんですけど、実際に着て、これ欲しいなって思ったくらい。値段がつかないくらいの物なんです」と衣装も回顧。 使用した衣装の値段はどれも高額だったようで、「今回の費用は衣装代が全てですね。いくらかかったかはわからないですけど。全部売れないと私にお金が入らないくらい費用がかかっています」とコメント。「製本にもすごくお金がかかっているんです」と紙のチョイスなどにもこだわりが反映されていると言い、「カラーと白黒で紙が違うくらいこだわりました。Rashin ≪裸芯≫の時のデザイナーさんに頼んだんです。私のわがままで作ったような写真集です」と述べ、「売れるかどうかだけが心配」と笑顔を見せる。 この年末には帯状疱疹で撮影が行えなくなるハプニングにも見舞われたと言い、「なった時はポツポツが少なくて、32なので薬を飲んだらそこまで酷くならないと言われて薬を飲んだら逆に酷くなってしまって……。目まできました。でも年が明けたら元気になって。実は厄年だったので、厄が取れたのかなって。今はかゆみがあったりはするけど元気です」と回復したことを話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2023年01月16日 12時00分
YouTuber、生後1か月半の赤ちゃん連れディズニーで炎上「再生回数稼ぐため」批判殺到で動画削除
カップルYouTuberの「なぎしお」が生後1か月半の赤ちゃんをディズニーランドに連れて行ったことを動画で報告し、炎上する事態となっている。 昨年9月に第一子の誕生を報告していたなぎしお。問題となっているのは、なぎしおが3日に公開した「〖VLOG〗生後1ヶ月半の赤ちゃんのディズニーデビュー」という動画で、昨年11月前半に撮影したものと見られている。 >>ユーチューバー夫婦の妻「3人年子だよ」不安吐露で夫に批判「もう少し考えてあげて」「負担が大き過ぎる」の声<< 動画では子どもを顔出しをした状態で撮影。ディズニーリゾートは9月から明確に営利目的での撮影を禁止していたが、園内で親子で過ごす様子が収められた動画となっていた。 しかし、この動画が今月中旬頃からツイッターなどで拡散され、「親が行きたいから行っただけ」「怖すぎる」「予防接種もしてないだろうに…」「親の承認欲求がひどい」「子どもを再生回数稼ぐために使ってる感じがして可哀想」といった批判が殺到。ネット上で炎上した結果、13日頃までに動画は非公開になった。 一方、しおのツイッターから、生後2か月頃にはアンパンマンミュージアムに行っていたことも判明し、さらに炎上する事態に。しおはその後、ツイッターのアカウントも非公開にした。 しかし、この騒動にネット上からは「海外ではそのくらいの月齢でどんどん外に出すところもある」「生後2か月で旅行OKの感覚の国もある」というフォローの声も寄せられていた。 炎上後、沈黙を保ち続けている2人。この騒動に反応することはあるのだろうか――。記事内の引用についてなぎしお公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/@user-oi4jm4vo6k/featured
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スポーツ 2023年01月16日 11時30分
スターダムなつぽい、尾崎妹加との再会に「全部意味があったんだと思える瞬間が来たって感じ」
ブシロード傘下の女子プロレス団体スターダムは、『TRIANGLE DERBY I~OSAKA day1~』1.14エディオンアリーナ大阪第2競技場大会を開催した。メインイベントでは、中野たむ&なつぽい&SAKIのコズミックエンジェルズと雪妃真矢&ラム会長&尾崎妹加のRebel&Enemyが公式戦で注目の対決。試合は一進一退の攻防が続く中、最後はたむが尾崎にトラースキック、スピンキックと打撃で崩してからタイガースープレックスホールドを決めてカウント3。コズエンが勝利を収めている。 試合後、たむは「宇宙のみなさん、そして大阪のみなさんこんにちは!コズエンが勝ったぞ!どんなに辛いこと苦しいこと、いろんなことがあるけどコズエン、仲間がそばにいてくれてあきらめずに闘い続けることができる。本当にありがとう。コズエンがナンバーワンで、ベストユニットだ!トライアングルダービー今日で2勝2敗、このまま優勝してそれを証明してみせる。だからみなさんコズミックエンジェルズ蛇行運転と高速運転だけど、私たちのこと信じてついてきてください。ありがとう。明日も一生懸命闘うから応援来てください。じゃあ、いいかな。いいかな。レディースエンドジェントルメーン、メイアイハブアテンションプリーズ。ウェルカムアボード、コズミックエンジェルズ!ウィーアースーパーデリシャス、ウィーアーザベスト、ウィーアーナンバーワン!私たちもアナタたちもデリーシャース、ウ~~~ンマ!」と決め台詞を吐いて大会を締めた。 バックステージでは「SAKI、なっちゃん、本当にありがとう。本当に本当にどんなに辛くてもくじけそうになっても、仲間がいることで本当に強くなれることを毎日実感してる」と仲間たちに感謝すると、なつぽいが「なんかリングは繋がってるなあって思うことが最近すごい多い気がして。(尾崎)妹加ちゃん、私のホントのホントの初期メンの同期の妹加ちゃん、このスターダムでまた会うことができるなんてホントにうれしいです。昔からねボッコボコにされてきたんですけど、今のぽい、変わったでしょ。ちょっと強くなったでしょ?まだまだ今日は当たり足りないからもっともっと妹加ちゃん、試合やりたいなと思います。なんかムダなものは1つもないなってすごい思うんだよね、最近。私、心の底から思うの。だから言うんだよ。なんかね、ムダだったのかも遠回りだったのかもって思うことはいっぱいあるんです。だけど今こうやってムダなことは何もなかったんだ、全部意味があったんだと思える瞬間が来たって感じ」と尾崎との再会が感慨深かった様子。今後、なつぽいと尾崎の一騎打ちにも期待したい。◆スターダム◆『TRIANGLE DERBY I~OSAKA day1~』2023年1月14日大阪・エディオンアリーナ大阪第2競技場観衆 406人▼TRIANGLE DERBY I公式リーグ戦(15分1本勝負)○中野たむ&なつぽい&SAKI【4点】(11分55秒、タイガースープレックスホールド)雪妃真矢&ラム会長&尾崎妹加●【2点】(どら増田)
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社会 2023年01月16日 11時25分
元徴用工問題に「日本側がお詫びを」サンモニ青木氏、日本企業の寄付も提案し疑問の声相次ぐ
15日放送の『サンデーモーニング』(TBS系)で、ジャーナリストの青木理氏が韓国が繰り返し主張している元徴用工問題について持論を展開。その内容に疑問の声が相次いでいる。 番組は韓国政権が元徴用工問題について、韓国の財団が韓国国内の裁判で決定された日本企業への賠償を肩代わりする形で収束を図っているニュースを紹介。韓国国内で批判が出ているなどと報じ、討論会で韓国人男性が暴れる映像などが流された。 >>『サンモニ』防衛費の増額巡り「地震が起きたらどうする」姜尚中氏の批判に関口宏も困惑<< 青木氏はこの件について、「韓国政府としてはかなり譲歩した案ではあるんですよね。つまり財団に韓国の企業が寄付をして、それで補償しようっていう案なんですね。これでまとまるかっていうと、おそらくこれだけだったらなかなかまとまらないと思う」と持論を展開。 さらに、「今の映像にもありましたけれども、韓国内でも原告なんかも含めて相当な批判がある。これではなかなかまとまらないので、やっぱり日本側が一歩譲歩をして政府として、これまで表明してきた反省とかお詫びってものをきちんと改めて表明を」と日本政府に謝罪を要求。 そして、「できれば日本の当該企業なんかも、そこに寄付をするという形にしないとなかなかまとまらないだろうなと。僕はいつも言っているんですけど、合理的に考えて今、日韓関係が悪いっていうのは、厳しい国際環境の中であまり得なことはないので、やっぱり日本企業も日本側も一歩前に踏み出して、お互いに譲歩をし合って何とかこれでまとめられるような方向に、日韓双方の政府が努力すべきだろうなと思います」とコメントした。 元徴用工原告の主張に沿った発言とも思える青木氏のコメントに、「まるで韓国のスポークスマン。とにかく日本から金をふんだくりたい」「日韓関係悪化で困っているのは韓国だけ。解決済の案件に日本が譲歩しなければいけないのか」「日本も謝れ、金を出せなんて。こんな番組を放送していて良いのか?」と怒りの声が相次ぐ。 自身のYouTubeチャンネルで「勝手に副音声」をライブ配信している経済評論家の上念司氏も「日本企業が間接賠償しろと言い出した。国際法無視の提案」と呆れ、「もう終わっている問題」と切り捨てている。同チャット欄でも「俺が韓国だ言う感じ」など怒りが出ていた。また、番組に好意的な層からは「納得はできる」という声も少数ながら上がっていたが、「日本企業が韓国の司法を守るべきで、こんな決定は許されない」などの指摘もあった。 元徴用工問題について、日本政府は1965年の日韓請求権協定により解決済みで、国際法を遵守するよう要請しているが、青木氏は「個人の請求権は消滅していない」という韓国司法を優先し、「日本政府が謝罪し、日本企業が賠償するべきだ」と考えているようだ。
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スポーツ 2023年01月16日 11時10分
土井成樹がDDTユニバーサル王座を一発獲り!「早くもシングルのベルト手に入れたぞ」
DDTプロレスは13日、「Sweet Dreams!2023 TOUR in SHINJUKU 〜 FIRE!〜」東京・新宿FACE大会を開催した。メインイベントでは、サバイバル3WAYマッチで行われたDDT UNIVERSAL選手権試合、王者の上野勇希に土井成樹、佐々木大輔が挑戦。 試合は3WAYマッチとあって、三者ともに駆け引きを駆使して、騙し騙される展開に。佐々木が上野を場外戦に連れ出すと、その間に佐々木のセコンドのKANON、MJポーが土井を場外で攻撃するなど試合に介入。上野が佐々木にトップロープ越えのトペ・コンヒーロ、佐々木と土井にまとめてミサイルキックを発射。レフェリーが昏倒している隙に、KANON、ポーが乱入して土井を襲撃すると、平田一喜が入って救出しようとするもダムネーションT.Aに蹴散らされる。 佐々木が上野をミスティカ式クロスフェース・ロック、変型フェースロックで絞め上げた。さらに佐々木は上野に佐々木式ウラカンラナを決めるも、上野は強引に丸め込んで3カウントを奪い、まず佐々木が脱落。続けて土井がDOI555、バカタレ・スライディングキックを見舞えば、上野はスタンド式シャイニング・ウイザード、ブリザード・スープレックスで応戦。上野のBMEを剣山で阻止した土井は後頭部にバカタレ・スライディングキック。上野は顔面へのドロップキックからWR狙いも、回避した土井はマスキュラーボムが決まりカウント3。土井がタイトルを奪取した。 試合後、土井は「DDTに参戦して3か月目。早くもシングルのベルト手に入れたぞ。カリスマ(佐々木)は置いといて、上野に対してはDDTの現在未来を象徴する選手やと思ってる。それをジャマするのが俺の役割や。結果残したぞ」と高らかに叫ぶと、そこにダムネーションT.AのKANONが現れて、「俺は今日佐々木大輔が勝って、そのベルトに挑戦するつもりだったんだけど、計画が崩れちゃったから。俺はそのベルトをオマエから獲って、佐々木さんに自慢することにする。俺の挑戦受けろ」と挑戦表明。土井は「今日オマエに手を出されたからな。やり返したる。オマエも今日の上野みたいに沈めてやる」と受諾し、2.18愛知・名古屋国際会議場イベントホール大会での王座戦が決定。しばらくは土井がDDTにとって台風の目になりそうだ。◆DDTプロレス◆『Sweet Dreams!2023 TOUR in SHINJUKU~FIRE!~』2023年1月13日東京・新宿FACE観衆 241人▼DDT UNIVERSAL選手権試合~サバイバル3WAYマッチ(60分)<王者>上野勇希 対 土井成樹<挑戦者> 対 佐々木大輔<挑戦者>【試合経過】①○上野(17分49秒 エビ固め)佐々木●※佐々木式ウラカンラナを切り返す②●上野(20分59秒 エビ固め)土井○※マスキュラーボム。上野が3度目の防衛に失敗、土井が第9代王者となる。(どら増田)
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スポーツ 2023年01月16日 11時00分
侍ジャパン・栗山監督、大城を代打の切り札で起用? サプライズ抜擢は巨人の捕手起用法にも影響か
“サプライズ”のメンバー選考があった。 今年3月のワールド・ベースボール・クラシック(以下=WBC)に出場する侍ジャパンのメンバー30人全てが分かった――。去る1月15日、一部メディアがそう報じた。 12人が先行して発表されたのは6日だった。残り18人に関しては、「1月下旬に」とのことだったが、だいたいの予想はついていた。一次発表に名前のなかった選手が自主トレ先で、NPB公式球ではなく、WBC使用の国際球を使っているなどの光景も見てきたからだ。 しかし、栗山英樹代表監督は“最後の1人”で迷ったようである。 >>侍ジャパン・栗山監督、大谷翔平をクローザー起用? 最終メンバー選考は調整難航か<< 「昨年11月、今大会から出場メンバーが28人から30人に拡大されるとの連絡がありました。出場選手の負担軽減のためですが、『投手は14人以上』『捕手は2人以上』という登録義務も同時に知らされて」(NPB関係者) 外野手が4人しかエントリーされていないことに驚いたファンも少なくなかった。 もっとも、短期決戦だと、“出番ナシ”で終わる野手も出てしまう。そういった事情から外野手は“少数精鋭”となったようだ。意外だったのは「3人目の捕手」として、巨人・大城卓三が選ばれたこと。失礼ながら、今回の30人リストが出るまで、ノーマークだった選手である。 先のNPB関係者がこう続ける。 「28人が30人に拡大される前から『捕手3人制』で行くつもりでした。内野手に外野を守らせることができても、捕手はできません。でも、3人目の捕手はなかなか決まりませんでした」 「3人目の捕手探し」が始まったのは、昨秋の強化試合後。甲斐拓也、中村悠平、森友哉の3捕手で強化試合、オーストラリア戦の計4試合をこなしたが、森がフリーエージェント権を行使してオリックスに移籍。新チームに馴染むことに専念したいとし、代表入りを辞退したのである。 「大城以外の名前も、実は出ていたんです」(前出・同) 代表メンバーを一度に発表できなかったのは、“捕手選考”に時間が掛かったからだという。 「大城は年末年始に菅野智之を中心とした巨人投手たちの海外自主トレに参加しています。体を鍛えることをメインとした自主トレなので、大城は他のWBCメンバーよりも調整は遅れていると思います」(ベテラン記者) 大城は昨季115試合に出場し、契約更改でも昇給を提示された。侍ジャパン入りが正式に決まれば、飛躍のチャンスとなるが、こんな指摘も聞かれた。 「侍ジャパンで大城に求められるのは、打撃です。正捕手となる甲斐が昨季、打撃不振でしたので、試合終盤、代打で出てそのままマスクをかぶるような起用になるでしょう。一次ラウンドで、バットで結果を出しておかないと、甲斐や中村の控え要員で終わってしまいます」(プロ野球解説者) 代表チームで得るものはたくさんある。しかし、巨人内のライバル・小林誠司が「攻守で本当に頑張っている」との情報も聞かれた。WBCで不在となる間、小林が投手陣の信頼を独占してしまったら…。WBCは巨人の捕手起用法にも影響を与えそうだ。(スポーツライター・飯山満)
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芸能 2023年01月16日 07時00分
唐突な独立で芸能界の実力者がブチ切れ? 堺雅人、今後事務所の力を思い知ることになるか
昨年末に20年以上所属していた芸能事務所・田辺エージェンシーから円満退社していたことを一部スポーツ紙が報じた俳優の堺雅人だが、どうやら円満ではなかったようだ。 10日にニュースサイト「デイリー新潮」が堺の退社の舞台裏にまつわる記事を掲載したが、同社の社長であり、“芸能界のドン”と呼ばれる田邊昭知氏が舞台裏を明かした。 >>『半沢直樹』の続編は絶望的? 堺雅人が大手事務所を退社、影響は大きいか<< 田邊氏によると、昨年6、7月に独立を申し出て来たそうで、「“独立して会社をやりたい”と彼が言うので、どうぞ、と。それだけです」とキッパリ。 気になる理由については「理由はわかんないよ。マネジメントを自分でやりたいと言うのだから、そういう人を引き留めてもうまくいくわけないじゃない。もう一緒に仕事なんてできないよ」と語気を強めたのだとか。 退社を受けた一部の報道によると、今年7月クールのTBS「日曜劇場」で、堺と阿部寛が主演を務めるドラマが放送され、大ヒットした「半沢直樹」シリーズのプロデューサーが手掛けると言われ、さらに福沢諭吉の玄孫で、「半沢」の演出担当だった福澤克雄氏も制作陣に加わるという。 その件について、田邊氏は「(日曜劇場は)TBSと堺君で直接やってくれとなっていて、うちは関わっていません」。その言葉からもかなりキレてしまっていることがうかがえる。 「取ってくる仕事などで、近年は事務所に不満を抱えることもあったという堺だが、いわゆる〝役者バカ〟の体質で、芸能界の力関係などをよく分かっていないようだ。それもそのはずで、自分が強い事務所にいたから。7月クールの『日曜劇場』はさすがにそのまま主演を務めることになりそうだが、その後は前所属事務所のおかげでいかに自分が優遇されていたのかを思い知ることになるのでは」(テレビ局関係者) 妻で女優の菅野美穂にじっくり相談したのかが気になるところだ。
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