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レジャー 2023年02月11日 15時15分
「あいつは忘れた頃にやってくる」京都記念 藤川京子の今日この頃
ドウデュースの再起動です。凱旋門賞は残念な結果になりましたが、有馬記念に出走していたら結果は違ったと思ったのは、ダービーで2着だったイクイノックスが有馬記念で勝ちましたので、出走していれば良いレースが出来た筈です。それでも海外帰りですが休養は取れたと思うし、フランスでは2戦とも重馬場でしたので、今回の阪神競馬場は良馬場の可能性が高そうですから、本来の力を出せると思います。但し、エフフォーリアのように強い馬でも気分が乗らないと上手く走ってくれなくなるので、ドウデュースにとって大切な1戦になると思います。 そのエフフォーリアは21年の有馬記念に勝って以来、3戦した昨年のレースは元気がありません。大敗と言うわけではありませんが、もう少し順位が上でも良さそうなのですが、どうも元気がありません。まさかの燃え尽き症候群だとは思いたくありませんが、気分的に乗りが悪そうです。それでもポテンシャルは高いので、ここで勝っても誰も驚かない程の実績馬です。 今年の京都記念も行われるのは阪神競馬場ですから、阪神が得意そうな馬を選びたいのですが、ウインマイティーが阪神で好実績もあるのですが、同じ阪神のエリザベス女王杯2200mでは2年連続で惨敗しています。しかし、今回は牝馬は1頭だけで、斤量は55kgで出走できますから有利にはなる筈ですし、前走有馬記念組ではエフフォーリアに続いて6着なので、同じ斤量で走れる分を考慮すれば同等以上に走れると思います。 逆に、重賞のレース実績はありませんが、好調なインプレスは阪神競馬場だけを見ると3連勝中で、いずれも好タイムで勝って来たわけではありませんが、前々でペースを作りそうなユニコーンライオンとキングオブドラゴンはスローペースで展開する事が多いので、インプレスは近走後ろから差す競馬ですから対応できると思います。もし、ドウデュースとエフフォーリアがレースで乗り気にならなければ、まさかの大金星も有り得ると読みました。 それと有力馬が牽制し合って前残りの展開も考慮して、ユニコーンライオンがいきなりやる気出せば、阪神2200mの宝塚記念2着の実績が思い出されますので、有力馬がギリギリ間に合わない展開も馬券に入れました。ワイドBOX 12、3、11ワイドBOX 10、9、6ワイドBOX 12、5、8
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レジャー 2023年02月11日 15時00分
ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~(2月12日)京都記念(GII)
【今週の予想】☆阪神11R 京都記念(GII)(芝2200m) 今年の京都記念は13頭中10頭が重賞ウイナーという豪華メンバーが揃った。中でも一昨年の年度代表馬エフフォーリアと、昨年の日本ダービー馬ドウデュースの戦いに注目が集まっている。実績としては申し分のない有力馬2頭だが、エフフォーリアは、昨年の大阪杯、宝塚記念と状態が上がらず人気を裏切る形となり、立て直しを図り挑んだ有馬記念では、復活の兆しを見せる5着。それでも好調時と比べると、もうひと息といった状態だった。今回は前走以上のデキではあるものの、フォーム、迫力ともに好調時から比べるとまだ足りない印象を受けた。関西圏でのレースという点も不安が残っており、ここは▲に留める。 もう一頭の有力馬ドウデュースは、前走の凱旋門賞のダメージが不安視される。実際、凱旋門賞帰りだったタイトルホルダーとディープボンドは、有馬記念でそれぞれ9着、8着と、全く良いところがなく敗れており、それだけダメージが大きかった。ただ、ドウデュースの場合、昨年は無理をさせず放牧に出されているため、肉体的な回復はできているだろう。あとは日本ではお目にかかれないほどの道悪馬場で、大敗した精神的ダメージが残っていないかがポイント。こればっかりはやってみないとわからないところであり、不安がある以上対抗に留める。 そこで白羽の矢を立てたのがプラダリア。有力馬2頭が万全の状態であれば、付け入るスキはないのではと思われるほどだが、相手に不安がある状態であれば今の本馬なら付け入るスキがあると見る。昨年の秋は同世代同士でも結果が出せなかったが、前々走の菊花賞後にしっかりと立て直されたことで、良かった時の状態に戻ってきた。前走の日経新春杯では、直線良く伸びて勝ち馬からクビ+クビ差の3着。それも道中は終始外を通っていたロスがあり、手前も替えずにこの着差。昨年から成長を見せており、追い切りでも躍動感のある走りで状態は前走以上。ここは一発を期待する。 以下、キラーアビリティ、ウインマイティー、スカーフェイスまで。◎(8)プラダリア〇(12)ドウデュース▲(10)エフフォーリア△(9)キラーアビリティ△(3)ウインマイティー△(13)スカーフェイス買い目【馬単】6点(8)⇔(9)(10)(12)【3連複1頭軸流し】10点(8)-(3)(9)(10)(12)(13)【3連単2頭軸マルチ】24点(8)(12)⇔(3)(9)(10)(13)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。ハッシー 山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
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芸能 2023年02月11日 14時00分
M-1王者・ウエストランド河本のガチすぎる本職に芸人がドン引き
昨年末に「M-1グランプリ」第18代王者となったウエストランド(井口浩之、河本太)。1月21日には、結成15年目で初のレギュラー冠番組「VSウエストランド」(ABCテレビ、関西ローカル)がスタート。所属事務所・タイタンの先輩である爆笑問題(太田光、田中裕二)に次ぐナンバー2となった。 しゃべりが達者なツッコミ担当の井口は、M-1獲得前から食うに困らないほど稼いでいた。しかし、漫才中はほとんどしゃべらない“じゃないほう王者”河本は、ピンの仕事はほぼ皆無。コンビでもさほど忙しくない上に妻子がいるため、リフォーム会社に就職。片手間でお笑いをする逆転芸人だった。 >>「日本には四季がない」ウエストランド井口の主張に共感の声 松本人志にもハマる?<< 本業で必要だったため、さまざまな資格を取得。玉掛け技能、施工管理技士、配管工事、危険物取扱者、高所作業車運転技能など。工事に必要なものは、ほぼ網羅している。 「現場監督にもなれるそうです。実際に、かつては歯医者を建てる土地を担当していました。管理責任者の資格を生かして、施主や建築士、建設会社の要望を聞き入れながら、リーダーシップを発揮。職人を手配、工程管理、発注作業などすべてを請け負っていたといいます」(お笑いに詳しいライター) 妻は、高校時代に井口と所属していたサッカー部のマネージャー。2歳年下の彼女とは、14年に及ぶ交際を実らせて、14年11月に結婚した。2人の娘がいるため、夫として手に職を付けざるを得なかった。 妻は、岡山県という風光明媚な地域から東京の大都会に来た後、なじめなかった。子どもを連れて実家に帰ったことがあり、その間に河本は寂しさを紛らわせるため、10歳年下のモデルと浮気。ネタを作らず、酒と女にふけり、コンビ仲は最悪になった。 「そもそも河本さんは、芸人がドン引きするほどのサイコ系で有名。事務所の社長で、爆笑問題・太田さんの妻でもある太田光代さんを抱こうとした話は有名です。酔った社長の別荘で、ベッドまで運んだ勢いでそのまま覆いかぶさろうとしたのです。事務所関係者がいたので、制御に入って羽交い締めしましたが」(前出・ライター) 相方との口数、収入格差が著しすぎたため、かつてはコスパと給料泥棒ぶりがフィーチャーされた河本。特殊な資格をこれほど持っていながらも、井口や事務所関係者に閉口し続け、お笑いライブなどでトークネタにすることもなかった。 河本のサイキックぶりは今後、ますますつまびらかにされそうだ。(伊藤由華)
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芸能 2023年02月11日 12時20分
佐野ひなこ「恥ずかしい気持ちに…」お風呂で“足の裏”ショット、レアなレオタード姿も! 沖縄・京都旅がテーマの写真集発売決定
女優でモデルの佐野ひなこが、4月7日に最新写真集『(タイトル未定)』(秋田書店)を発売する。 佐野は、2012年開催の『第37回ホリプロタレントスカウトキャラバン2012』でファイナリストに選出され芸能界デビュー。2018年に放送された初主演ドラマ『深夜のダメ恋図鑑』(ABCテレビ・テレビ朝日系)では、ダメ男に振り回される“モグラ女子”を熱演し話題に。他にも、ドラマ『好きな人がいること』(フジテレビ系)『推しの王子様』(同)『知ってるワイフ』(同)など、多数の話題作に出演している。 >>全ての画像を見る<< 今回、女優、モデル、グラビアなどマルチに活躍する佐野の最新写真集の発売が決定。同写真集は、“沖縄・京都をめぐる旅”がテーマ。真夏の沖縄では、美ボディ映える水着姿で、夏らしくビーチやプール、リゾートホテルなどでバカンスを楽しんでいる姿披露している。 京都では、打って変わって落ち着いた大人のひとり旅を展開。貴船神社や先斗町などの京都らしい街並みを巡っている様子や、温泉旅館でくつろいでいる様子を撮影。これまでの佐野の写真集とは一味違い、一緒に沖縄旅行を楽しみ、そして京都のひとり旅を覗き見している気分になるプライベート感満載の1冊に仕上がっている。 写真集について佐野は、「沖縄も京都もプライベートでよく行く場所だったので、リラックスして撮影に臨めました。特に沖縄の撮影で使用させていただいたホテルが、プライベートでも友人と泊まったことがある場所だったので、本当にプライベートをさらけ出しているような恥ずかしい気持ちになりました(笑)」と撮影を振り返った。 また、「旅行がもともと好きなので、やっぱり旅っていいなぁと再確認できました。約1年ぶりの写真集ということで、1年前よりもアップグレードした姿を皆様に見せられたらと思っています」とコメントを寄せている。 発売に先駆け、先行カットが解禁。ビーチでの爽やかな水着カットはもちろん、お風呂での大胆な“足の裏”ショットや、振り向き笑顔が印象的なワンピース姿、強い眼差しのレオタードなど、多彩な表情の写真が公開されている。佐野ひなこ写真集『(タイトル未定)』定価:本体2,700円+税撮影:菊地泰久
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レジャー 2023年02月11日 12時10分
<実録!不倫カップルの顛末>浮気した夫に尽くす妻…最後に明かされた目論見
経済的や身体的などさまざまな理由で、夫の不貞を見過ごし、泣き寝入りをしている妻も多いのではないだろうか。佐藤真由さん(仮名・28歳)も、自身に非が無いにも関わらず、一方的に夫と不倫相手に離婚を要求されていた。 なんとか愛する夫の心変わりを食い止めようとあがいたが、心身ともに疲弊してしまった真由さんだったが、親友と共に夫と愛人への復讐を決意する。 >>前編:愛している夫からの三行半…復讐を決意した妻<< 「『復讐』と言っても、夫や不倫相手に何か危害を加えるつもりはありませんでした。まずは夫へ“離婚に同意するので話し合いがしたい”と伝えました。そして、夫が喜んで家に戻って来た時に、“あなたの事は今でも愛している…せめて残り1年だけでも一緒に過ごしたい”と伝えたんです。夫は難色を示しましたが、“その代わり、離婚理由は誰にも言わない。慰謝料請求も行わない”と伝えると、見栄っ張りで守銭奴な夫はすぐに同意しました。その後は、ひたすら“これでもう最後だから…”と、夫へ尽くしたんです。夫のために家を綺麗にし、手の込んだ好物を毎回作ってあげて、不倫相手の家に行く時も、ニッコリ笑って送り届けました」 憎いはずの夫へ誠心誠意尽くす真由さんに対し、夫は最初こそ居心地の悪さを感じたらしいが、その後は満更でもなく、不倫相手の家と自宅を悠々自適に往復するようになったという。 「容姿に気を遣い、今まで疎遠にしていた夫の実家へ頻繁に顔を出し、甲斐甲斐しく買い物や雑用など手伝ったのが効いたみたいで、夫は段々と私の方へ来る頻度が高くなってきたんです。 精神的にどうしてもきつくなった時は、親友に話を聞いてもらって発散しました。そして、業を煮やした彼女と夫が喧嘩別れしたタイミングで、私の方から離婚届を出したんです。あの時の夫の顔は見ものでしたね。慰謝料も、双方からもらいましたよ。当然“話が違う!!”ってゴネられましたが、“何か証拠があるのか?”と聞くと悔しがっていましたね」 か弱い尽くす女に徹し、夫に一矢報いることができたのだ。「別れるなら、相手が一番困るタイミングで離婚してやろうと思ったんです」。彼女は最後にそう満足に笑って締めくくった。
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芸能 2023年02月11日 12時00分
フジ山崎アナ、過去に夫に体を洗わせる暴露も 出演番組でも〝ぶっちゃけ発言〟連発に期待?
2月6日に都内で俳優の生田斗真の主演映画「湯道」(23日公開)の公開直前イベントが行われたが、MCを務めたフジテレビの山崎夕貴アナウンサーの発言が話題になった。 一部スポーツ紙によると、イベントでは生田、共演の濱田岳、橋本環奈らがお風呂についてトーク。浴槽のお湯を替える回数について3人はそろって「1日1回」と明かしたが、山崎アナは「エッ、これ普通ですか?」と驚き、自らは「2日に1回」であることを恥ずかしそうに明かしたという。 >>おばた・山崎アナ夫妻、本気の「なんでだろう」を披露!「旦那より面白い」 本家完全再現にネット騒然<< 山崎アナといえば、過去にMCを務めていた同局の情報番組「ノンストップ!」で「1枚のバスタオルを1週間使い続ける」「下着は1週間で足りる分しか持ってない」などと発言し話題に。 さらに、夫でお笑い芸人のおばたのお兄さんは、出演したテレビ番組で山崎アナに体を洗わされていることを暴露。山崎アナはそのネタでイジられたこともあったのだ。 「山崎アナがフジテレビの公式ホームページにて、モットーとして掲げているのは『愛嬌とサービス精神』。しっかりと自分の〝武器〟がそれであることを自覚してのものだが、実践しているところもすごい」(テレビ局関係者) 現在、レギュラー出演しているのは情報番組「Mr.サンデー」のみ。昨年4月にスタートした進行MCを務めていた「ポップUP!」は視聴率が低迷しわずか9カ月で終了してしまっていた。 「山崎アナは出演した番組ではしっかり〝爪痕〟を残そうと意気込んでいる。『Mr.サンデー』ではコンビを組む宮根誠司アナが山崎アナの〝ぶっちゃけ発言〟を引き出してくれるのでは」(フジ関係者) いずれにせよ、MCを務めたイベントで出演者よりもその発言が話題になった山崎アナは、しっかり〝爪痕〟を残すことができたようだ。
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スポーツ 2023年02月11日 11時00分
大相撲、豊昇龍に投げられた力士が病院送りに! 師匠は引退も覚悟、トーナメント戦以前にもあった危険な取り口
5日に行われた日本大相撲トーナメントで準優勝した関脇・豊昇龍。準々決勝の平幕・碧山戦で見せた強引な投げが物議を醸した。 豊昇龍は立ち合いから碧山を攻めあぐね逆に左上手を許したが、直後に体を左方向にねじりながらの強引なすくい投げを見舞い勝利。ただ、TV解説を務めた宮城野親方(元横綱・白鵬)は「本来であれば、私は豊昇龍にこの相撲をとってほしくはない」と身体的負担が大きく好ましくない取り口と指摘し、ネット上にも同様の苦言が寄せられた。 >>元横綱・白鵬が豊昇龍に苦言「この相撲とってほしくない」トーナメント戦の強引な投げ問題視、先場所の二の舞となるリスクも?<< 豊昇龍は2023年1月場所9日目・若元春戦で土俵際に追い込まれ無理やり小手投げを繰り出すも、不発で敗戦した上に左足首を負傷している。このように強引な投げ技は自身の故障につながるリスクが少なくないが、豊昇龍については今から4年前に相手を故障させたこともある。 アクシデントが発生したのは、豊昇龍が幕下だった2019年1月場所10日目の宇良(現幕内)戦。立ち合い、豊昇龍は両手で宇良の肩を押さえ出足を止めると、すかさず後方に引きはたき込みを狙う。しかし、宇良は豊昇龍の腹部に頭をつけながらこらえると、両まわしを引きながら一気に前に出た。 すると、土俵際へ押し込まれた豊昇龍は宇良の背中越しに右上手をつかみつつ、体を左方向にねじりながら無理やり掛け投げを見舞う。宇良は右足一本でこらえようとするも及ばず背中から地面に落ちた。 力技で劣勢を覆した豊昇龍は取組後すぐに西の徳俵前へ戻ったが、宇良は土俵下から土俵に戻る際に右足を引きずっており、取組後の一礼でも全く腰を下ろすことができず。この様子を見た場内からはどよめきが上がった。 宇良は取組後の一礼を終えた後、呼び出しの肩を借りながら土俵下に降りると、車いすに乗せられて花道を下がりそのまま病院へ。そこで右膝前十字靭帯断裂と診断され、翌11日目から途中休場することとなった。 宇良は2017年9月場所中に右膝前十字靭帯を断裂し、同場所を含め6場所連続休場、番付も平幕から三段目まで転落している。この経緯もあってか、取組後の報道では豊昇龍が花道で宇良に「すいません」と謝罪し、宇良も「大丈夫」と答えたことが伝えられていたが、結果的に再び同じ大けがをすることとなった。 2019年1月場所をまさかの形で終えた宇良は同年9月場所まで休場をしいられ、復帰した11月場所では序二段まで転落。そこから再びはい上がり現在は平幕まで返り咲いているが、師匠の木瀬親方は『Number Web』(文藝春秋/2019年5月10日付)の記事内で「さすがに立ち直れないかな? と思っていて『顔を見たらなんと言おうか……』と考えました」と当初は引退も覚悟していた旨を明かしている。 「豊昇龍は現在関脇・若隆景と共に次の大関候補として期待されていますが、故障リスクの高い強引な投げに加え、立ち合いでしばしば変化を見せることも課題とされています。 2022年9月場所千秋楽の平幕・遠藤戦で変化した際は、叔父の朝青龍氏(元横綱)が自身の公式Twitterに『こんな取り口いいのか? 勝負から逃げる バカやろ』、『若いのに 恥ずかしい』などと豊昇龍を酷評するツイートを投稿したことも話題となりました。注文相撲、強引な投げはどちらも、立ち合いで迷いが生じていることの表れともみられていますが、このあたりを改善しないと大関、横綱といった地位まで上り詰めるのは厳しいでしょう。ただ、豊昇龍は足腰が強いこともあり変化、投げ共にうまく決まってしまうことが多く、これも数年前から取り口に改善が見られない一要因と考えられますが、変に成功体験を積んでいる分癖を直すのも難しくなっているのでは」(相撲ライター) 豊昇龍は関脇で迎えた2022年11月場所で11勝、2023年1月場所も関脇で8勝をマークしており、次の3月場所で14勝以上を挙げれば、三役で直近3場所33勝以上という大関昇進目安を満たす状況となっている。白鵬にも指摘された課題をクリアし、昇進をたぐり寄せるような成績を残すことはできるのだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について朝青龍氏の公式Twitterよりhttps://twitter.com/Asashoryu
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芸能 2023年02月11日 10時00分
渡鬼ファミリー集結ドラマ、泉ピン子よりえなりが選ばれたワケ 石井ふく子氏も怒り?
嵐の相葉雅紀が、TBS系スペシャルドラマ「ひとりぼっち-人と人をつなぐ愛の物語-」(今春放送)に主演し、石井ふく子プロデューサーと初タッグを組むことが先頃、発表された。 各メディアによると、相葉が演じるのは、若くして家族を失い、孤独感の中で心を閉ざしている青年・杉信也。ある時、おにぎり店で姉そっくりの店主と出会い、人々を笑顔にしていく人柄に触れて変化していく複雑な役どころ。 >>泉ピン子の衝撃告白に「正直、怖い」の声 橋田壽賀子さんの骨を“バリバリ”と食べ周囲も騒然<< 2021年4月に亡くなった脚本家・橋田壽賀子さんとの名コンビで知られた、「渡る世間は鬼ばかり」(TBS)などのヒットドラマを手掛けた石井氏が、橋田さんを念頭にしたためた作品概要を脚本化。橋田さんに捧げる人間ドラマを、同局のドラマ初主演の相葉が体現する。 追加キャストとして、ヒロイン役の上戸彩、歌手の坂本冬美、一路真輝の出演が決定したことが発表された。 「まだ発表されていないが、同ドラマではナレーションに石坂浩二、キャストには角野卓造、中田喜子、藤田朋子、そしてえなりかずきといういわゆる〝渡鬼ファミリー〟が勢ぞろい。『渡鬼シリーズ』の視聴者層も取り込みそうだ」(TBS関係者) そんな中、どうやら、同ドラマには「渡鬼シリーズ」で長年主演を務めていた女優の泉ピン子はキャスティングされていないことを複数のメディアが報じた。 気になるその理由だが、ピン子は橋田さんの死後、公の場で橋田さんの葬儀費用が35万円と激安で執り行われたことを明かし、事務所を通じて葬儀の際に分けてもらった遺骨の一部を海洋散骨したことを所属事務所を通じてマスコミに報告。 ところが、その発言について、橋田さんが設立した「橋田文化財団」の関係者が一部メディアに対し葬儀費用を否定し、海洋散骨について疑問を呈したのだ。 「石井さんもピン子の発言に反発したようで、ピン子との確執が報じられたえなりを選び、相葉を主人公に据えた。ピン子は態度がデカイし扱いにくいので、もはや女優としてのオファーはなさそう。すっかり苦境を迎えた」(芸能記者) 相葉は〝石井ファミリー〟の中心になりそうだ。
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芸能 2023年02月11日 07時00分
世界の音楽市場席巻に本腰のBTS所属会社、日本のレコード会社買収もある?
BTS、SEVENTEENらが所属する韓国の総合エンターテインメント企業・HYBEが10日、韓国の大手芸能事務所・SMエンターテインメントの創設者で筆頭株主のイ・スマン前総括プロデューサーが保有する同社株式のうち14.8%を4228億ウォン(約440億円)で買収する契約を締結し、HYBEがSMエンタの筆頭株主となったことが発表された。 SMエンタは、スマン氏の統括プロデュースのもと、長年K-POP産業の開拓者として業界をリード。国外では、2005年にBoAがオリコン週間シングルランキング1位を獲得したのを皮切りに、東方神起、少女時代らが日本、中国、東南アジア、中東などでK-POPを広めていた。 >>NHKアナ、BTS兵役巡り韓国の問題指摘?「他国の制度に口出すべきではない」苦言相次ぐ<< そして、近年ではHYBEがBTSを世界的スターに成長させ、SEVENTEEN、TOMORROW X TOGETHER、ENHYPEN、LE SSERAFIM、NewJeansらも世界的な市場を視野に入れて活躍している。 HYBEは今後、少数株主が保有しているSM株の公開買い付けにも着手。両社の代表は今回の契約締結を機に「K-POPグローバル化」の夢を実現させることを共にめざすとしている。 「SMエンタといえば、もともと日本での〝受け皿〟はエイベックスで日本の音楽市場を席巻していた。ところが、そのエイベックスもすっかり勢いが落ち、SMの歌手が日本では東方神起ぐらいしか売れなくなり、東方神起も徐々に人気がダウンしたところにBTSが登場しHYBEが大躍進。おそらく、このままSMの買収を推し進めることになりそうで、さらに会社を巨大化させて、世界の音楽市場を席巻するため、いよいよ本腰を入れ始めた。この勢いだと近い将来、日本のレコード会社や芸能プロの買収もあるのでは」(韓国のエンタメ業界に詳しいジャーナリスト) BTSが世界的スターに成長したことにより、所属会社はどんどんビジネスを拡大し始め、BTSのメンバーたちが全員兵役を終え再始動するころには、世界規模のビッグプロジェクトを仕掛けることになりそうだ。
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社会 2023年02月11日 06時00分
ネットの流産方法試すも…覚せい剤を摂取し風呂で出産した女 泣き声に驚き新生児をバスタブに沈めて殺害
予期せぬ妊娠をしてしまい、戸惑うカップルは少なくないだろう。アメリカではとんでもない方法で「処理」してしまった人がいる。 アイオワ州の住宅内で出産した女が、新生児を浴槽に沈め溺死させ遺体を遺棄したとして、警察が新生児の親である男女を逮捕した。海外ニュースサイト『Law and Crime』『KCCI 8』などが2月3日までに報じた。 >>36歳男、ホームレスの妊婦を誘拐 尖らせた歯で脅して性的暴行を加える<< 報道によると2022年4月ごろ、24歳の女が妊娠したことに気づいた。女は、交際相手の31歳男と同棲している。男女(以下カップル)の間には、2歳になる男児がいる。2人目の妊娠が発覚したものの、カップルはこれ以上の子どもを望んでいなかった。女によると、ネットで調べた方法で流産しようと試みるもうまくいかなかった。結局出産することにしたという。カップルは、女の姉に赤ちゃんを養子に出そうと計画していたとも伝えられている。 同年11月16日、臨月を迎えた女は、自宅の浴室で出産した。お産の痛みを和らげるため、メタンフェタミンを摂取したという。メタンフェタミンは覚せい剤の一種で、使用・所持が規制されている薬物だ。そばにいた男がへその緒をハサミで切断した。 出産直後、カップルは、大きな泣き声を上げる赤ちゃんに驚いた。赤ちゃんの泣き声で近所の人から警察に通報されると困るうえに、出産が見つかって、赤ちゃんの血液からメタンフェタミンが検出されてしまえば、もっと困るとカップルは考えた。そうして赤ちゃんの殺害を決意。水を張ったバスタブの中に赤ちゃんを沈めて溺死させたという。その後、男が遺体をリュックに入れ、どこかに持ち去ったそうだ。 出産から約1週間後、女は病院の施設を訪れた。女は相談員の女性に出産したことを告白、生まれた赤ちゃんを溺死させ、遺体を捨てたと告白したそうだ。相談員の女性が警察に通報。女は新生児殺害の容疑で、駆け付けた警察に逮捕された。のちに男も逮捕されたそうだ。男は、赤ちゃんの遺体を郊外の埋め立て地に捨てたと供述。捜査員が現場に向かったが遺体は現在も発見できていない。 後日行われた家宅捜索では、新生児のものとみられる、へその緒と胎盤の一部がドレッサーの引き出しの中から見つかったという。現在も捜査中の案件だが、警察は第一級殺人罪で男女を起訴した。初公判は2023年夏の予定だ。 このニュースが世界に広がるとネット上では「妊娠したくないなら避妊しなさい」「赤ちゃんの泣き声が大きいことくらい普通分かる。何も考えてないバカ夫婦」「すべてが、その場しのぎの対応。赤ちゃん殺害もその時に決めてそう」「覚せい剤で出産の痛みを消せるとは思えないが」「ネットで調べた流産方法は何だったのか。恐ろしい」「今は薬で堕胎できる時代なのに。やっていることが意味不明」といった声が上がった。 自分の子どもを産み落とした直後に溺死させるなど、親としてあり得ない行為だ。命の軽視甚だしく、決して許されるものではないだろう。記事内の引用についてIowa Parents Drown Baby Daughter in Tub Moments After Birth to Prevent Police from Finding Meth in Her System: Police(Law and Crime)よりhttps://lawandcrime.com/crime/iowa-parents-drown-newborn-daughter-in-tub-moments-after-birth-to-prevent-police-from-finding-meth-in-her-system-police/Judge denies competency evaluation for Iowa mother accused of killing newborn(KCCI 8)よりhttps://www.kcci.com/article/competency-evaluation-taylor-blaha-fort-dodge/42759932
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エネルギー価格が6割上昇のドイツ、物価も高騰し家計を圧迫も不満が少ないワケ
2022年07月19日 06時00分
特集
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岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
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野球人生“燃え尽きた”元プロ野球選手・宮國椋丞氏 今後は「周りの人に頼られたり、笑顔にしたい」
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2025年04月28日 19時03分