話題となっているのは、先月20日に公開された楽曲『Iceblink』のMV。曲の中盤、戦慄が赤い丸の上で横たわり、あるポーズを取っているシーンが問題視されている。
赤い丸の周囲の床の色は白で、その周りにいる人たちも白い服を着用しているため、赤い丸は日の丸を連想。さらに、その上で戦慄は両腕の肘と両足の膝を曲げたポーズを取っていた。
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これについて、ネット上からは「日の丸の上でハーケンクロイツを連想させるポーズを取っている」と指摘される事態に。SNSからは「これはアウト」「やったらダメな事の線引きは最低限できないと」「ファンだけどなんでも受け入れられるわけじゃない」「周りの大人が気付かないレベルなのもヤバい」「配慮が足りない」という声が集まっている。
一方、戦慄の手や足の曲げ方から、ネットからは「ハーケンクロイツではなくただの卍では?」「ハーケンクロイツには見えない」「卍にも逆卍にもなってないか」という擁護も寄せられていた。
果たして、公式はこの騒動に言及するのだろうか――。