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社会 2022年03月16日 22時00分
33歳男、パチンコ店で客の男性をダンベルで脅迫 動機は「勝っているのが気に入らなかった」
北海道恵庭市のパチンコ店で、客の男性を殴打し現金を奪ったとして、33歳の契約社員男が逮捕された。 事件が発生したのは2月20日。恵庭市のパチンコ店で、遊戯中だった31歳男性に対し、33歳の男が持参したダンベルを見せつけながら、「このダンベルは今日お前を殺すために持ってきた」と脅迫する。 さらに、男は男性の胸を殴るなどしたうえ、現金数万円を奪った。その後、被害受けた男性が被害届を提出。捜査を進めた結果、恵庭市に住む33歳の契約社員男の犯行である可能性が高まり、15日に強盗の疑いで逮捕した。 >>40歳無職男、パチンコ店の開店待ちで74歳男性を殴り逮捕「暖を取る場所で揉めた」と話す<< 警察によると、男と被害男性は店の常連客で、男性が日頃からパチンコに勝っていることに嫉妬し、犯行を決意したものと見られている。取り調べに対し、男は金を奪ったことは認めているが、「首を掴んだが殴ってはいない」と一部容疑を否認しているとのことだ。 顔見知りの客が勝っていることを妬み、殺そうとするなんとも凶悪な事件に、ネット上では「人間として終わっている。そもそもパチンコなんてギャンブルとして認められていないだろ。頭がおかしいよ」「勝っているように見えても実は勝っていない可能性がある。このコロナ時代に大盤振る舞いをするとも思えない。知能レベルが低すぎる」と怒りの声が上がる。 また、「パチンコをすると熱くなるのはわかるし、負けるとどんどん金を使いたくなるのもわかる。だからと言って、他人をどうこうしようと思わない」「被害を受けた男性だってトータルで勝っているとは思えない。本当に浅はかな犯罪」という指摘も出ていた。
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芸能 2022年03月16日 21時00分
『バナナサンド』、ゲストの藤原竜也に「察し悪すぎ」落胆の声も 番組側のフリも悪かった?
3月15日に放送されたTBS系のバラエティ番組『バナナサンド』で俳優・藤原竜也が思わず困惑する一幕があった。 この日のバナナサンドは2時間スペシャル。後半には藤原がゲストとして登場し、名物企画「ごちそうババ抜き」が行われた。 これは料理名が書かれたカードでババ抜きをし、カードがそろえばその料理が食べられるというルール。だがカードにはおいしい料理だけではなく「激辛わさび」や「鬼苦汁」といった罰ゲームを匂わせるようなカードも交じっていた。 >>「お前の芝居のやり方が気に入らない」小栗旬と藤原竜也がマジ喧嘩! 吉田鋼太郎が真相を明かす<< その中で今回、初登場となったのが「極寒汁」というカードであった。 「極寒汁」はその名の通り、食べるとスースーと身体が冷える汁のこと。このカードは藤原が引き当てた。 「極寒汁」のカードを見た藤原は「これなんですか?」「よく分からない」と困惑しきり。レギュラーメンバーも試したことがなく「我々も分からない」「なんだろうね」と反応した。 「極寒汁」のカードが投入されたのは、藤原主演のヒット映画『カイジ』で、主人公が冷えたビールを手にして発した名ゼリフ「キンキンに冷えてやがる!」を藤原に言わせることが目的であることは明白だった。これを察したバナナマンの設楽統は「これ、冷え冷えの極寒だぁ!ってヤツですよね」と『カイジ』をイメージし「フリ」を藤原に投げかけていた。 だが、当の藤原は「極寒汁」が『カイジ』ネタだと気が付かなかったようで、渋い顔をしながら「なんすかこれ?」とつぶやくだけで終わった。これに視聴者からは「結局、極寒汁って何だったの?」「極寒汁が謎すぎた」といった声がネットで相次いだ。 もちろん中には設楽のフォローもあってか、極寒汁が「カイジ」へのフリ、というカラクリを理解していた視聴者も多かった。ネットでは「今のはカイジネタでは?」「藤原さんにキンキンに冷えてやがる!を言ってほしかった」「察し悪すぎだろ」「あの台詞聞きたかった」といった声が相次いでいた。 藤原といえばバラエティ出演も多い俳優で、レギュラー番組を持っていた過去もある。だが、過去にはモノマネで多用されるこのセリフが「一人歩きしている」とうんざりしたような発言もしており、いかにも芸人らしい「フリ」には応えなかったのかもしれない。
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芸能 2022年03月16日 20時00分
神尾楓珠、芸能界入りのきっかけ明かす「周りを驚かせてやろう」憧れのヒーローは祖父
俳優の神尾楓珠が15日、都内で行われた「社会福祉ヒーローズ」表彰イベントに出席した。 >>全ての画像を見る<< 同イベントは、社会福祉の業界で仕事をする若者の取り組みなどをオンラインで審査し、最多得票者に「ベストヒーロー賞」を授与するというイベント。神尾は両親が福祉関係の仕事をしていたと言い、この日のオンラインでプレゼンをする若者らの姿に興味津々。 自身の高校時代を振り返り、「僕は最初はプロサッカー選手になりたいなって思っていました。でも、小学校の時に無理だなと思って、そこからは親が医療系や介護系に携わっていたので、そういう仕事に就くんじゃないかなって思っていました」と福祉と自身の関わりを紹介する。 芸能界へ行くきっかけも回顧し、「サッカー中心の生活を送っていて、それを辞めたらやることがなくなってぽっかり心に穴が空いた。それで周りを驚かせてやろうという気持ちでオーディションを受けたのがきっかけです。両親にはすぐ辞めるだろうって思われていたみたいですけど、楽しいなってここまで続いています。両親も今はすごく応援してくれていますし、父は取引先で宣伝してくれるのでありがたいなって思います」と話す。 今後の俳優業でも福祉関係の役をやりたいと言い、「去年ドラマで学校の先生の役をやったんです。高校の先生役。今度はもっと下の年代、子どもたちとの関わりを見せたい。だから保育士さんの役をやってみたい」と述べ、「男性保育士さんにスポットを当てた作品はあんまりないイメージ。それをやることによって興味を持ってもらって、男性保育士さんが増えたらいいなと思います」と福祉関係者にエールを送った。 最後に自身の憧れのヒーローを聞かれると、「僕はおじいちゃんですかね」と照れ臭そうに回答。「おじいちゃん子で小学校の時とか、友達とうまくいかないことがあったら本屋に連れて行ってもらったりしていました。おじいちゃんの家は心が安らぐ場所でした。今もおじいちゃんの顔見ると安心します」と述べ、「おじいちゃんは最近、僕と一緒にお酒が飲めたことが嬉しかったみたいです。だから、おじいちゃんの家でお酒を飲む時間は大事にしたい」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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スポーツ 2022年03月16日 19時30分
ソフトB・真砂の痛恨プレーで藤本監督にも批判? 本人も試合後に後悔か、サヨナラ機を潰した強攻策が物議
15日に行われたオープン戦・ソフトバンク対阪神戦。「3-3」で引き分けたが、試合結果以上に話題となったのがソフトバンクのプロ10年目・27歳の真砂勇介の見逃し三振だった。 「3-3」と両チーム同点の9回裏。ソフトバンクは甲斐拓也、今宮健太の四球などで1死一、二塁とサヨナラ機を迎えたところで真砂が打席に入る。真砂は阪神5番手・齋藤友貴哉が6球目を投じた時点でカウントを「3-2」としていたが、この後首脳陣はエンドランのサインを出したのか、7球目に一走・今宮、二走・谷川原健太が同時にスタート。この球は真砂がファールとしたが、両名は8球目も続けてスタートを切った。 ところが、真砂は真ん中付近に来た甘いスライダーをスイングせず見逃し三振に倒れると、直後には谷川原も三塁で刺されアウトに。ソフトバンクは絶好のサヨナラ機を三振ゲッツーという最悪の形でつぶし引き分けとなった。 >>ソフトB・藤本監督に「絶対スタメンの方がいい」反対意見も 野村の代打構想が物議、本人も「胃が痛い」と弱気?<< エンドランがかかった場面ではご法度の見逃し三振を喫した真砂に対し、ネット上には「絶対にバットに当てなきゃいけない場面で振らないのは論外」、「際どいコースならまだしも、ど真ん中のスライダー平然と見送って三振は酷すぎて言葉が出ない」と怒りの声が挙がった。一方、「2割程度しか打ってない真砂の打席で勝負かけた藤本監督が悪い」、「直前にも打てなそうな気配漂ってたのに強攻策に走った監督の采配ミスだ」と藤本博史監督を責めるコメントも多数みられた。 「真砂は打席前の時点で『.200・0本・1打点』と、OP戦ではここまでほとんど結果を残せていない打者。迎えた打席でも齋藤が3、4球目に連続で投じた真ん中付近の甘いストレートを2球連続で打ち損じるなど状態の悪さが目立っていました。こうした要素から、真砂の打席でエンドランをかけたのがそもそもの間違いだったと藤本監督に不満を抱いているファンも少なからずいるようです」(野球ライター) 試合後、真砂の三振ゲッツーについて「最後はこっちが勝負かけたから仕方ない」と語ったことが伝えられている藤本監督。本人も自身の采配ミスを認め悔やんでいるようだ。文 / 柴田雅人
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社会 2022年03月16日 19時00分
金子恵美氏、ロシア内部からの反戦運動「プーチンにとって非常に痛い攻撃になる」と評価
3月15日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)で、ロシアのウクライナ侵攻に関して、ロシア国営テレビの女性職員がニュースの生放送中に反戦を訴える紙を掲げたニュースが取り上げられた。 紙には英語で「NO WAR」、さらにロシア語で「プロパガンダを信じるな」のメッセージが記されていたという。その後、女性は警察に身柄を拘束され、取り調べを受け、ロシア軍の活動を侮辱する行為として、3万ルーブル(約3万円)の罰金を科された。 >>モーリー氏、ウクライナ降伏すれば「日本も核の恫喝を受けるフェーズへ」投稿で物議<< ロシアでは、ウクライナへの軍事作戦を「侵略」や「戦争」と表現しないようにメディアに呼びかけ、ウェブサイトからの削除も指示しているという。 この動きに対し、元衆議院議員の金子恵美氏は「今、世界が外部からの制裁プレッシャーもかけてますけど。結局、それによってということもあって、内部からの不満がどんどんと大きくなって、それが高まった結果、こういう圧とか抗議とか、反戦活動が出てくることは、とても私は大きな意義があると思ってます」行動を高く評価した。これには、ネット上で「いいよ、こういう行動だよ。少なくとも話題に残るし。どんどん下から上を突きあげるべき」「経済制裁もいいけど、思想的な圧力も必要だと思う」といった声が聞かれた。 さらに、今後に予想される動きとして、「治安部隊が抑えきれないくらいまでの、大きな、何百万といううねりというか、反戦運動になり、抑えきれないくらいまでに大きくなれば、プーチンにとって非常に痛い攻撃になると思っているので、それが内部から出てくることはとてもいいことだと思います」とも話していた。これには、ネット上で「やっぱり数がものを言うっていうのはありそう」「内部から変わっていくのがベストなのかもしれない」といった声が聞かれた。
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芸能 2022年03月16日 18時00分
『ファイトソング』最終回、「寒すぎる」「恥ずかしい!」視聴者から悲鳴? 公開告白シーンにドン引き
火曜ドラマ『ファイトソング』(TBS系)の最終回第10話が15日に放送され、平均視聴率が9.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第9話の7.6%からは1.8ポイントのアップとなり、自己最高視聴率を記録。全話平均視聴率は8.0%となった。 最終回は、花枝(清原果耶)と再会した芦田(間宮祥太朗)は自分の変わらない想いを改めて自覚する。あの手この手で花枝にアタックを開始し――というストーリーが描かれた。 >>『ファイトソング』の男性陣に「ストーカー」恐怖の声? ヒロインに片思いで行き過ぎた行動が物議<<※以下、ネタバレあり。 最終回では、芦田が花枝に改めて告白することを決意。その場所を作ることを慎吾(菊池風磨)に相談し、芦田家で「空手再デビュー戦激励パーティー」と称した仲間を集めたサプライズパーティーを開催することになったが、視聴者からはその一幕にツッコミが集まっているという。 「パーティー後もなかなか花枝に近づくことができなかった芦田ですが、慎吾に促されて告白を改めて決意。自宅に設置していた巨大スクリーンにタブレットで音声入力した文字を映し出し、みんなに見守られながら想いを伝えるというものでした」(ドラマライター) しかし、その光景はまるでスピーチ大会。ネット上からは、この光景に「寒すぎる」「恥ずかしい!」「何このプレイ」「共感性羞恥の極み!」「プレゼンか…?」「なんでみんなの前で発表してるんだろう」といった悲鳴が聞かれていた。 「この公開告白で芦田の想いは伝わり、花枝も『でも私、芦田さんの音楽が分からない』と不安な気持ちを素直に明かすことに。最終的には二人きりになり、身体をくっつけ合うことで芦田が自身の音楽のリズムを花枝に伝えるというハッピーエンドになっていました。しかし、見ていてあまりにも恥ずかしいと言わざるを得なかった公開告白。最終回にして視聴者をドン引きさせてしまったようです」(同) 数字も芳しくなかった本作。火曜ドラマの黒歴史作の一つになってしまったかもしれない。
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スポーツ 2022年03月16日 17時30分
「青葉城恋唄」さとう宗幸が楽天開幕戦で人生初の始球式に登板「当日までエキサイトの日々となりそう」
株式会社楽天野球団は15日、2022シーズン開幕戦となる3月25日(金)、千葉ロッテマリーンズ戦(宮城・楽天生命パーク宮城)において、宮城県仙台市在住のシンガー・ソングライターのさとう宗幸が始球式を行うと発表した。 1978年に「青葉城恋唄」でデビューし、この曲がヒットしたことから、長きに渡り愛されているさとうは、テレビドラマ「2年B組仙八先生」(TBS系)の主演により全国区の知名度を得た。1995年4月ミヤギテレビ「宗さんのOH!バンデス」でMCに就任し、27年目を迎える現在も「OH!バンデス」の看板MCとして活躍し、宮城県では老若男女問わず人気者だ。 また、楽天イーグルスが創設した2005年から、個人としても番組でも楽天イーグルスの話題を届け、熱く応援をしており、東日本大震災以降は、各避難所、仮設住宅を精力的に回り、歌で被災者に寄り添い元気づける活動のほか、一般社団法人みやぎびっきの会としても復興支援ソング「虹を架けよう」で支援を続け、震災から11年が経過した今も、震災を風化させず、継続的に東北の復興に尽力している。 さまざまな活動を通し、長く宮城県民に愛される『宗さん』が、東北の明るい未来、そして楽天イーグルスの勝利を願って、人生初の始球式を行うという。 さとうは「2022年の開幕戦での始球式。当日までエキサイトの日々となりそうです。野球少年だった頃、クラスのチームで、小さいながらも投手をやっていました。今はキャッチャーまでボールが届くのか不安ですが、無様な姿は見せられないので、当日までキャッチボールの練習です!」と初の始球式に向けてキャッチボールの練習から始めるとのこと。 選手を代表して、銀次は「宗さん、始球式をやっていただけるということで、すごく嬉しく思います。一緒に東北を盛り上げましょう。宗さん、1つ始球式をやるにあたってアドバイスしたいと思います。宗さんはゴルフが上手なので、アプローチのように投げればストライク入りますよ。期待しています」とコメントを寄せた。 さとうは2005年に「夢のつばさ東北楽天ゴールデンイーグルス公認イメージソング」の作詞を担当し、2006年3月28日にオリックス・バファローズ戦で国歌斉唱、また2012、2017年の「がんばろう東北デー」にも登場している。(どら増田 / 写真・さとう音楽事務所提供)
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芸能 2022年03月16日 17時15分
キラメイピンク・工藤美桜、“成長した”ランジェリー姿を披露!『FLASH』表紙に登場、『新婚さん』新MC井上咲楽の水着グラビアも
女優の工藤美桜が、15日発売の『FLASH』(光文社)の表紙と巻頭グラビアに登場した。 >>全ての画像を見る<< 2020年に放送された『魔進戦隊キラメイジャー』(テレビ朝日系)のヒロイン・キラメイピンクを演じ、注目を集めた工藤。配信中の『仮面ライダースペクター×ブレイズ』では、仮面ライダーカノンスペクター役として出演し、スーパー戦隊および仮面ライダーの両シリーズでヒーローに変身した初の女性キャストとなった。2021年4月からは、ファッション誌『with』(講談社)のレギュラーモデルとしても活動し、モデル、バラエティと活躍の場を広げている。 今回、2021年5月以来2度目の登場となった工藤は、スレンダーボディでランジェリー姿を披露。撮影後のインタビューでは「自分でも成長したなって思いました(笑)」と明かしている。 また、4月から『新婚さんいらっしゃい!』(テレビ朝日系)の新MCを務めるタレントの井上咲楽が登場し、クールビューティーな雰囲気漂う黒の水着姿を掲載。2021年について聞かれると、「実力以上のことを常にやらせてもらって、そこに食らいつくような一年でした。信じられないくらいお仕事が増えたのですが、いちばん予想外だったのがグラビアです」と振り返った。 他にも、バラエティ番組『くりぃむナンタラ』(テレビ朝日系)でものまねを披露し、話題になったアイドルグループ・Peel the Appleの黒嵜菜々子、“Mカップ元公務員”の新人グラドル恋渕ももながグラビアを披露。さらに、人気連載企画『女子旅リアル』には、高崎かなみ、園都、藤木由貴、本郷杏奈、出口亜梨沙、森咲智美、大和田南那、塩地美澄の8人が誌面に登場し、掲載時に反響を呼んだベストショットを公開している。
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芸能 2022年03月16日 17時00分
『バイキング』、突然いしだ壱成が乱入! 矢作の石田純一コメントきっかけで登場、ハプニングの真相は
16日放送の『バイキングMORE』(フジテレビ系)で、俳優でタレントのいしだ壱成がスタジオに乱入する場面があり、ネットユーザーから反響を集めている。 この日、番組では韓国俳優が元恋人と泥沼訴訟バトルになっていると報道。その中で出演していたお笑いコンビ・おぎやはぎの矢作兼が「石田純一さんは女性に恨まれたことないと思うんですよ」と発言。その理由について「やっぱり愛がある」と指摘した。 >>『バイキング』坂上忍の不満に「自覚ないの?」「擁護したいだけ」と批判 「タレントさんの炎上は本当に炎上?」発言が物議<< これにMCの坂上忍が「でも(息子の)壱成くんは別れちゃったじゃん」とさりげなく話題をいしだに誘導すると、今度は小木博明が「愛ありましたよ。ただ、タバコをすごい吸うだけでしょ」とイジり。すると坂上が「じゃあ話聞いてみればいいじゃん」と言い出し、突然スタジオにいしだが登場した。 これに小木は飛び上がって驚愕。坂上は「まさか矢作くんが純一くんの名前出すと思わなかった」としつつ、この日『バイキング』のインタビューを受けていたため、「見学に来たら?」と誘っていたとのこと。イジりまくっていた小木は苦笑いしており、いしだは「タバコやめますんで」などと自虐していた。 このサプライズ登場にネット上からは、「『バイキング』のこういうバラエティっぽいハプニングだけは好き」「やっぱ水曜バイキングは面白い」「これは笑った」「この自由さが面白い」といった声が集まっているという。 「坂上を中心とした政治批判などで根強いアンチも少なくない『バイキング』ですが、もともとはトークバラエティ番組。このハプニングに対し、ネットから『台本だろ』という厳しい指摘もありましたが、視聴者は誰も予想できなかったサプライズということもあり、純粋に楽しんだ視聴者も多かったようです。春の改編で終了することが決定している『バイキング』ですが、無理に情報番組路線に寄せず、あくまで“情報番組寄りのトークバラエティ”の方が視聴者からは好かれたのかもしれません」(芸能ライター) 番組終了まであとわずかだが、ここにきてまさかの再評価となったようだ。
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スポーツ 2022年03月16日 15時30分
大相撲、舞の海氏に「過去最悪レベルの失言」批判相次ぐ 首痛めうずくまる力士に“冷める”、非情な発言が物議
15日に行われた大相撲3月場所3日目。NHK大相撲中継に解説として出演した舞の海秀平氏(元小結)の発言がネット上で物議を醸している。 問題となっているのは、前日まで「1勝1敗」の平幕・石浦に対しての発言。石浦はこの日「2勝0敗」の平幕・琴ノ若と対戦したが、立ち合いもろ差しを許すとそのまま土俵下へ一気に押し出され敗戦。この際にどこかを痛めたのか、転落後はしばらく地面にうずくまったまま動けなかったが、心配して集まってきた警備の親方衆の肩を借りて立ち上がった後は自力で花道を下がった。 >>大相撲、舞の海氏の解説に「決めつけ過ぎで不快」と批判 格下に完敗した隆の勝を酷評し物議<< この様子を見ていた舞の海氏は「これはまだ動けませんから、もう琴ノ若は勝ち名乗りを受けた方がいいと思うんですよね」と、土俵下で待機していた琴ノ若に早く勝ち名乗りを受けさせるべきではと主張。これを聞いた向正面解説の立浪親方(元小結・旭豊)は「今場所から(負傷発生時は)、相手が引き揚げてから勝ち名乗りを受けるって変わったんです」と、今場所からルールが変わった旨を説明した。 勝ち名乗りが終わり土俵上が次の取組に移ったところで、花道を担当するアナウンサーは石浦に付き添った親方衆から、石浦が首を痛めたと聞かされたことを報告。舞の海氏は「目まいがして起き上がることができなかったのかもしれませんね」と推測しつつも、「もしそうでなかったら、一瞬だけ電気が走っただけだったらサッと土俵に上がって礼をして下がった方がいいですよね。あれだけ長い間土俵下にうずくまっているというのもよくないと思います」と、可能ならばすぐに土俵に戻って礼を行うべきだったと苦言を呈した。 石浦対琴ノ若戦から3番取組が行われた後、花道担当アナウンサーは「どこでそうなったか自分でも分からない」、「当たって体の左半分に電気が走った」と語った石浦がこれから病院に向かうことを報告。 すると、舞の海氏は「聞こえ方によってはずいぶん厳しいことを言うなと聞いてる人もいるかもしれないんですけども」と前置きした上で、「やっぱり序ノ口から結びまで流れがあるんですよね。そしていい相撲をどんどん続けていくことで館内がだんだんあったまっていくんですよね。(でも)ああいう場面があると、一気に冷え込みますよね。流れを止めてはいけない、これはお客さんのためでもあると思うんですよね」、「本当に立てないんだったら仕方ないんですけれどもね、首ですから、立てるわけですから」と再度石浦に注文をつけた。 この舞の海氏の発言を受け、ネット上には「負傷して動けない力士に対する言葉ではない、人格を疑う」、「流れ止まって客も白けるからさっさと立てって言い草はヤバすぎる、過去最悪レベルの失言では」と批判が殺到した。同時に、「舞の海は去年力士が首痛めて亡くなってることを忘れたのか?」、「首の負傷は人命に関わりかねないのに舐めすぎでは」といった指摘も多数みられた。 「角界では昨年3月場所中に三段目力士が首を痛め土俵上で動けなくなり救急搬送。そのまま入院しましたが、入院から約1カ月後の4月28日に急性呼吸不全で亡くなっています。当時の報道によると、同力士は寝たきりの入院生活の中で肺血栓を患っていたといい、関係者に『たんがよくたまる』などと訴えていたそうです。稽古・本場所で何百番と相撲を取り実力を高める力士にとって首の怪我はつきものですが、命に関わる重大なリスクもあるだけに、今回の舞の海氏の発言は受け入れられないと憤っているファンも少なくないようです」(相撲ライター) 16日の報道では、石浦が相撲協会に「頚椎(けいつい)症性神経根症の憎悪のため、向後2週間程度の安静加療を要する」との診断書を提出し4日目から休場することが伝えられている。舞の海氏は石浦の負傷は軽症だろうと考え苦言を呈したと思われるが、その見立ては完全に間違っていたようだ。文 / 柴田雅人
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