韓国
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スポーツ 2023年03月18日 11時00分
WBC、背中に死球で大騒動に!“マナー違反”のバント安打にメキシコが報復、日韓戦も間一髪だった?
10日に東京ドームで行われ、侍ジャパンが「13-4」で勝利したWBC1次ラウンドB組・韓国戦。「1番・中堅」で先発したヌートバーが死球を受けたシーンが話題となった。 ヌートバーは6回裏無死一、三塁の場面で韓国3番手のキム・ユンシクから背中に死球を受けたが、キムは特に謝るそぶりを見せず。ヌートバーはバットを右方向に放り投げながらキムをにらみつけると、視線を外さないまま右足の防具を外し一塁へ歩いた。 >>WBC、韓国投手トラブルは「大谷翔平に死球予告」だけじゃない? 17年前の疑惑シーンは警告試合に発展!<< 場内の日本ファンからブーイングが起こったり、試合後に韓国メディアがヌートバーの態度を批判したりと話題になったこの死球シーン。今回の試合ではその後両チームがアクションを起こすことは特になかったが、過去のWBCでは背中への死球をきっかけに大乱闘が勃発した試合もある。 問題の試合となったのは2013年大会中の3月9日、アメリカのチェイス・フィールドで行われた1次ラウンドD組・カナダ対メキシコ戦。9回表開始前時点で「9-3」とカナダが大量リードを奪っていたが、そのカナダは9回表に先頭打者がセーフティバントを仕掛ける。野球では大量リードしているチームは終盤のバント・盗塁を慎むべきという不文律が世界的に認知されていることもあってか、メキシコ側は全く対応できずに一塁出塁を許した。 すると、メキシコ側はこのバントに激怒したのか、マウンド上のレオンが打席のトソニに体スレスレの直球を2球連続で投げ込む。これを見て球審は両チームに警告を与えたが、レオンは全く意に介さずに3球目をトソニの背中へ。トソニはそれまで2球はレオンをにらむにとどめていたが、背中にモロに死球を受けたことでついにブチギレ、マウンドに詰め寄った。 この直後、グラウンドになだれ込んできた両チームの選手らがマウンド付近へ殺到し、押し合いへし合いの大乱闘に発展。人の輪の中心だけでなく、輪の周囲でも1対1の“タイマン”で相手とつかみ合いになる選手が相次いだ。 場内からどよめきやブーイングが上がる中行われた乱闘は約2分後に沈静化したが、審判団はレオン、トソニを含む7名を退場処分に。この後、試合はカナダが1点を追加し「10-3」で勝利した。 不文律破りが死球、そして乱闘へとつながった同戦だが、試合後の報道ではカナダのウィット監督が「普通の試合ならバントはしないが、1点でも多く稼ぐ必要があった」とコメントしたことが伝えられる。2013年のWBCは1次ラウンドで勝敗が同じチームは得失点率により順位が決まるルールだったため、大会初戦のイタリア戦に「4-14」で敗れていたカナダは1点でも多く得点が欲しかったというのが事の真相だった。 だが、カナダは1勝1敗同士の対決となった翌日の第3戦・アメリカ戦に「4-9」で敗れ、1勝2敗で1次ラウンド敗退が決定。また、メキシコは前日カナダに敗れた時点で1勝2敗での敗退が決まっており、大乱闘を演じた両チームはどちらも2次ラウンドに進めないという結末となった。 今回死球を受けたヌートバーは試合後のヒーローインタビューで「ちょっと凝ってたところに当たったのでちょうど良かった」とジョークを飛ばすなど死球を笑い話にしてみせた。ただ、にらむだけでなくマウンドに詰め寄っていた場合は、10年前のような乱闘が勃発していた可能性も決してゼロではないだろう。文 / 柴田雅人
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社会 2023年03月16日 22時01分
韓国伊大統領来日 日本はどれくらい韓国を信用していいのか
文 在寅(ムン・ジェイン)前大統領時代、過去最悪とさえ言われた日韓関係だが、尹錫悦(ユン・ソンニョル)大統領になってから、風向きが変わって来た。伊大統領は、何とか日韓関係を改善したいようだ。文政権時代、2018年10月、韓国最高裁が日本企業に対し、元徴用工や遺族への賠償を命じる判決を確定した。当時の安倍首相は「国際法に照らしてありえない判断だ。日本政府としては毅然した対応をする」と、かなりお怒りのご様子であった。当たり前である。徴用工問題に関しては1965年の「日韓請求権協定」で、とっくに解決済みなのだ。しかし当時の文政権は、日本企業の韓国国内の資産を差し押さえて売却する手続きまではじめたのだ。日本としては許せることではない。そもそも日本と韓国は、1965年に国交を結んだ。そのとき決めた協定が「日韓請求権協定」だ。協定では、韓国に「経済協力金」として無償3億ドル、有償2億ドルを供与し、両国の政府間と国民の間での賠償の請求権問題を「完全かつ最終的に解決」としたのだ。それをまた問題化して「金よこせ」と言ってきたのである。日本政府は対抗措置として、半導体材料の輸出規制を強化すると発表。輸出手続きで優遇する「ホワイト国」からも韓国を除外するなど、日韓関係は悪化の一途をたどってきた。しかし現在の伊大統領になると、日本企業に命じられた賠償分を「韓国の財団が肩代わりする」という解決策を発表した。上げた拳を自ら降ろした形だ。当然、韓国内から「屈辱外交だ」という声が上がる。韓国内ではこの解決策を「評価する」が約4割、「評価しない」が約6割と「評価しない」のほうが多い。大統領の支持率も少し下がったようだ。さて、日本としてはどう判断すればいいのだろう? 「慰安婦問題」では、2015年に元慰安婦を支援する「和解・癒し財団」を設立することで「最終的かつ不可逆的な解決」と決定した。しかし2018年、文在寅政権は一方的に財団を解散してしまう。徴用工問題も1965年に「完全かつ最終的に解決」したはずなのに、2018年になると日本企業に賠償金を出せと言い出した。つまりこの国は信用できないのだ。今回、伊大統領は本当に大きな政治的決断をしたと思う。日韓関係の改善は、いまのところ韓国側・伊大統領がボールを握っている。しかしいかに伊大統領が改善案を持ってきても、はたしてどれだけ信用できるのか・・・4年後には韓国大統領選があり、もし大統領が代わると、そのときまた慰安婦や徴用工、あるいはまた別の何かを問題化して「金を出せ」と言い出すような気がするのだ。プロフィール巨椋修(おぐらおさむ)作家、漫画家。22歳で漫画家デビュー、35歳で作家デビュー、42歳で映画監督。社会問題、歴史、宗教、政治、経済についての執筆が多い。2004年、富山大学講師。 2008~2009年、JR東海新幹線女性運転士・車掌の護身術講師。陽明門護身拳法5段。
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社会 2023年02月16日 17時00分
『スッキリ』高橋真麻、梨泰院事故めぐり「あの事故に真相ってある?」発言で呆れ声も
16日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)に、フリーアナウンサーの高橋真麻がコメンテーターとして出演。昨年のハロウィーンに韓国の繁華街・梨泰院で発生した事故の犠牲者を追悼する施設が強制撤去されたことにコメントしたが、ネットからツッコミが集まっている。 昨年の10月29日に150人以上が転倒して死亡する事故が発生した梨泰院。12月には報告書の隠ぺいに関わったとして、警察幹部2人が逮捕。これまでに区長などを含めた6人が逮捕、消防署長など17人が書類送検されている。 >>『スッキリ』、韓国アイドル紹介で「うるさい」「ひどい司会」と批判 丸山礼にメンバーも引き気味?<< 一方、今年1月には特別捜査本部が活動を終了。また、遺族らが今月4日にソウル市庁舎前に設置した追悼施設について、市側は「許可なく設置されたもの」として強制撤去を予告。遺族側はこれに抵抗する形になっている。 この騒動について真麻は、「家族を失った遺族の方の思いからすると、その真相を把握するためにあそこに設置しておかなければ風化されてしまう、忘れられてしまう。それから国や市も(調査を)やってくれないんじゃないかという思いはあると思う」とコメント。一方、「けど、とはいえずっとあそこに置いておくわけにはいかない市側のことも理解できる」と明かした。 続けて真麻は、「となると解決策って真相究明を頑張るしかないんでしょうけど、それってできるのかな? 真相ってだって、起きてしまったあの事故に真相って果たしてあるのかな? なにが真相なのかな?」と首をかしげた。 この真麻の発言に、MCの加藤浩次は「隠ぺいしていたことも事実だし、それは明るみに出てきている部分だけど、まだ防げたんじゃないか、そこの部分をもっと調べてほしいっていう感情は(遺族にある)」とフォローしていた。 真麻の一連の発言にネット上からは「事故のことちゃんと分かってる?」「分からないでコメントしてそう」「興味なさそう」「どうでもいい感がすごい」「真顔で言ってて呆れた」という声が集まっていた。
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芸能ニュース 2023年02月11日 07時00分
世界の音楽市場席巻に本腰のBTS所属会社、日本のレコード会社買収もある?
BTS、SEVENTEENらが所属する韓国の総合エンターテインメント企業・HYBEが10日、韓国の大手芸能事務所・SMエンターテインメントの創設者で筆頭株主のイ・スマン前総括プロデューサーが保有する同社株式のうち14.8%を4228億ウォン(約440億円)で買収する契約を締結し、HYBEがSMエンタの筆頭株主となったことが発表された。 SMエンタは、スマン氏の統括プロデュースのもと、長年K-POP産業の開拓者として業界をリード。国外では、2005年にBoAがオリコン週間シングルランキング1位を獲得したのを皮切りに、東方神起、少女時代らが日本、中国、東南アジア、中東などでK-POPを広めていた。 >>NHKアナ、BTS兵役巡り韓国の問題指摘?「他国の制度に口出すべきではない」苦言相次ぐ<< そして、近年ではHYBEがBTSを世界的スターに成長させ、SEVENTEEN、TOMORROW X TOGETHER、ENHYPEN、LE SSERAFIM、NewJeansらも世界的な市場を視野に入れて活躍している。 HYBEは今後、少数株主が保有しているSM株の公開買い付けにも着手。両社の代表は今回の契約締結を機に「K-POPグローバル化」の夢を実現させることを共にめざすとしている。 「SMエンタといえば、もともと日本での〝受け皿〟はエイベックスで日本の音楽市場を席巻していた。ところが、そのエイベックスもすっかり勢いが落ち、SMの歌手が日本では東方神起ぐらいしか売れなくなり、東方神起も徐々に人気がダウンしたところにBTSが登場しHYBEが大躍進。おそらく、このままSMの買収を推し進めることになりそうで、さらに会社を巨大化させて、世界の音楽市場を席巻するため、いよいよ本腰を入れ始めた。この勢いだと近い将来、日本のレコード会社や芸能プロの買収もあるのでは」(韓国のエンタメ業界に詳しいジャーナリスト) BTSが世界的スターに成長したことにより、所属会社はどんどんビジネスを拡大し始め、BTSのメンバーたちが全員兵役を終え再始動するころには、世界規模のビッグプロジェクトを仕掛けることになりそうだ。
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社会 2023年01月16日 11時25分
元徴用工問題に「日本側がお詫びを」サンモニ青木氏、日本企業の寄付も提案し疑問の声相次ぐ
15日放送の『サンデーモーニング』(TBS系)で、ジャーナリストの青木理氏が韓国が繰り返し主張している元徴用工問題について持論を展開。その内容に疑問の声が相次いでいる。 番組は韓国政権が元徴用工問題について、韓国の財団が韓国国内の裁判で決定された日本企業への賠償を肩代わりする形で収束を図っているニュースを紹介。韓国国内で批判が出ているなどと報じ、討論会で韓国人男性が暴れる映像などが流された。 >>『サンモニ』防衛費の増額巡り「地震が起きたらどうする」姜尚中氏の批判に関口宏も困惑<< 青木氏はこの件について、「韓国政府としてはかなり譲歩した案ではあるんですよね。つまり財団に韓国の企業が寄付をして、それで補償しようっていう案なんですね。これでまとまるかっていうと、おそらくこれだけだったらなかなかまとまらないと思う」と持論を展開。 さらに、「今の映像にもありましたけれども、韓国内でも原告なんかも含めて相当な批判がある。これではなかなかまとまらないので、やっぱり日本側が一歩譲歩をして政府として、これまで表明してきた反省とかお詫びってものをきちんと改めて表明を」と日本政府に謝罪を要求。 そして、「できれば日本の当該企業なんかも、そこに寄付をするという形にしないとなかなかまとまらないだろうなと。僕はいつも言っているんですけど、合理的に考えて今、日韓関係が悪いっていうのは、厳しい国際環境の中であまり得なことはないので、やっぱり日本企業も日本側も一歩前に踏み出して、お互いに譲歩をし合って何とかこれでまとめられるような方向に、日韓双方の政府が努力すべきだろうなと思います」とコメントした。 元徴用工原告の主張に沿った発言とも思える青木氏のコメントに、「まるで韓国のスポークスマン。とにかく日本から金をふんだくりたい」「日韓関係悪化で困っているのは韓国だけ。解決済の案件に日本が譲歩しなければいけないのか」「日本も謝れ、金を出せなんて。こんな番組を放送していて良いのか?」と怒りの声が相次ぐ。 自身のYouTubeチャンネルで「勝手に副音声」をライブ配信している経済評論家の上念司氏も「日本企業が間接賠償しろと言い出した。国際法無視の提案」と呆れ、「もう終わっている問題」と切り捨てている。同チャット欄でも「俺が韓国だ言う感じ」など怒りが出ていた。また、番組に好意的な層からは「納得はできる」という声も少数ながら上がっていたが、「日本企業が韓国の司法を守るべきで、こんな決定は許されない」などの指摘もあった。 元徴用工問題について、日本政府は1965年の日韓請求権協定により解決済みで、国際法を遵守するよう要請しているが、青木氏は「個人の請求権は消滅していない」という韓国司法を優先し、「日本政府が謝罪し、日本企業が賠償するべきだ」と考えているようだ。
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社会 2023年01月11日 19時00分
みちょぱ、中国のビザ発給停止に「弱い者いじめ」と批判 「よく言った」共感の声集まる
タレントのみちょぱこと池田美優が、11日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)に出演。中国のある報復行為について批判したことが話題となっている。 それが、中国による日本と韓国のビザ発給手続きの停止。先月、中国はコロナに打ち勝ったとしてゼロコロナ政策から緩和に踏み切ったものの、国内での感染は拡大。こうした事態を受けて日本は今月4日、中国からの水際対策を強化することを発表した。 >>後輩モデル集団にみちょぱがマジギレ?「明らかに怒ってる」失礼な態度を睨むワイプの表情が話題に<< 具体的には入国時にPCR検査を行うこと、さらに直行便での入国者には陰性証明を求めるというものだが、この水際対策に対し中国は「差別的」と糾弾。昨日から日本や韓国に対しビザの発給手続きを一時停止したのだ。都内にある中国ビザ申請サービスセンターでは申請に来たものの、取り次いでもらえない人が続出した。 この中国の対抗措置について、評論家の宮崎哲弥氏は「別に差別的でも何でもなくて、ある種の化学性に基づいたもの」と主張し、「権威主義的な国家の特徴かもしれない」と論じた。MCの加藤浩次も「トップが間違いを認められない状況なんだろうな。不健全だと思う」と呆れ顔。 続けて、加藤から話題を振られたみちょぱは「日本と韓国だけ、そういう措置を取るというのは、やっぱり弱い者いじめじゃないですけど、アメリカとか強いところには何もできないというところが納得行かない」と訴えた。さらに、「全般で同じ措置を取るなら分かるんですけど、日本と韓国だけというのが……納得行かない中国のやり方だなと思ってしまいます」と告げると、加藤も「筋道が通ってないからね、最初からね」と答えていた。 ネットでは賛同の意見が占め、「正論、よく言った」「みちょぱの言う通り。強いものには何も言えない。日本を舐めている証拠」「これはごもっとも」「みちょぱやるやん。この発言できる芸能人は、なかなかいない。こういう発信してくれるだけでこれから応援したくなるわ」といった声が寄せられている。
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芸能ニュース 2022年12月17日 12時00分
韓国進出が現実味を帯び始めたキンプリ平野、5人での露出増は事務所による火消しか
ジャニーズ事務所の人気グループ・King & Prince(キンプリ)が出演するHondaの新CM「Hondaハート 安全技術/安全教育」編が12月13日から放送されている。 キンプリがメッセンジャーを務めるプロジェクト「Hondaハート」のCM第4弾。Hondaが「安全」と向き合ってきた歴史と現在、未来をギャラリー風に描いた道を、メンバーが5人で歩んでいく。 >>ガーシー議員が暴露 キンプリ平野、CMも横取りされていた? ジャニーズ退所を決意したワケは<< また、26日発売の雑誌「MORE 2月号通常版」(集英社)の表紙に登場する。メンバーが12月発売の2月号の表紙を務めるのは今年で3年連続。予約も殺到中で、当初より大幅に増刷を決定しており、編集部と着実に築き上げた信頼関係あってこそのスペシャルな魅力に迫る内容となっているという。 「キンプリといえば、来年5月にメンバーの平野紫耀、岸優太、神宮寺勇太がグループを脱退。高橋海人と永瀬廉が残ってグループは存続するが、ここにきて脱退組の事務所内で不遇ぶりや平野と永瀬の確執が報じられている。そんな報道を払しょくするようにやたら5人での露出を増やしているようで、出場する紅白でもメンバーたちは〝優等生〟的な発言しかしないだろう」(音楽業界関係者) 脱退後の気になる〝進路〟だが、発売中の「女性自身」(光文社)によると、平野は将来、韓国での活動を選択肢の一つとして考えているのだとか。 韓国進出を志すきっかけには、「ツキヨミ」などキンプリの楽曲の振付を手がけた振付師・RIEHATAさんの存在があり、RIEHATAさんはBTSやTWICEの振付師としても知られているそうで、近年世界を席巻するK-POPに精通しているため平野は尊敬。 また、平野は20年にドラマ「未満警察 ミッドナイトランナー」(日本テレビ系)でSexy Zoneの中島健人とともにW主演。同ドラマは韓国の大ヒット映画のリメーク作品だったことから、平野は韓国でも知名度があるというのだ。 平野はすでに動き始めているかもしれない。
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社会 2022年12月14日 17時45分
NHKアナ、BTS兵役巡り韓国の問題指摘?「他国の制度に口出すべきではない」苦言相次ぐ
13日放送の『ニュースウォッチ9』(NHK総合)で、韓国の男性アイドルグループ・BTSのメンバーの兵役について報道。番組メインキャスター・青井実アナウンサーの発言が物議を醸している。 同日、グループの最年長メンバーであるJINが韓国陸軍での兵役を開始。番組では兵役開始を悲しむ韓国人ファンの声などを放送。また、BTSメンバーの入隊が韓国の兵役のあり方をめぐる議論に改めて一石を投じたなどと解説した。 >>BTS最年長メンバーが韓国軍隊入隊へ、低学歴など意外な理由で徴兵免除になった韓流スターも<< またコーナーの最後には、スタジオの山内泉アナウンサーが「さまざまな議論が巻き起こっている中、芸能活動と国の兵役という制度の間で板挟みになっているのは、やはりメンバー自身なんでしょうね」と指摘。 青井アナも、「兵役という国の制度自体が問われているということでしたけれども、なによりも戦争の懸念自体が根本的になくなれば、こういった悩みもなくなるのかもしれません」と話していた。 しかし、この発言にネット上からは、「他国の制度に口出すべきではないのでは?」「完全に韓国の内政の問題」「NHKが問題提起することなのか?」といった疑問の声が集まることに。 また、このニュースを大きく取り上げたことについてもネットからは、「日本には無関係」「どこの国のニュースだよ」「芸能ワイドショーじゃないんだから…」といった呆れ声や指摘も集まっていた。
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芸能ニュース 2022年12月09日 22時00分
チャン・グンソク「『ウチュクシイ』ではダメ」日本のCM出演でのこだわりを明かす
チャン・グンソクが8日、都内で行われたエイジングスキンケアブランド「fonskin」のCM発表会に出席した。 >>全ての画像を見る<< グンソクは立ち上がったばかりの「fonskin」のブランドアンバサダーに就任。同ブランドのCMに出演しており、今回はその会見のために来日。「久しぶりに日本に来て嬉しい。日本でもいろんな仕事があったんですけど、今回は化粧品のアンバサダー。自信のある商品を紹介できるので嬉しいです。CMでは僕の自信に満ち溢れた姿を見せたい」と意気込みを語った。 CMではナレーションも担当するが、「韓国人として発音を正確にしなければと思って、プレッシャーがありましたが、特に『美しい』という言葉を正しく発音するため気を使ったことを覚えています」と述べ、「『ウチュクシイ』ではダメですよね。『ウツクシイ』でないと」と茶目っ気たっぷりのコメントで会見の場を和ませる。 撮影で大変だったことを聞かれると、「カメラの中で『fonskin』の世界観をしっかりと表現すること」と述べ、撮影中、魅力的な眼差しづくりにも取り組んだことを紹介。「言葉や動きでも表現できますが、演技をする上では目で表現することが大切だと思いました。目で表現することによって、商品の世界観に力を持たせることができます。だから自信とプライドを持って撮影に臨みました」とその理由も明かす。 ブランドコンセプトに絡め、「まだ眠っている才能」について問われると、「じしんかん」と回答。「美しさは内面の自信から現れるものだと思うんです。僕自身はデビューして30周年を迎える年になるんですけど、未だにカメラの前では緊張してしまいます。そして、自分のすることが合っているかどうかもまだ迷うことがある」と述べ、「そういう意味でも『じしんかん』を持って仕事をすることを心がけています。皆さんも真の力を隠し持っていると思います。それを信じて1日1日頑張ってほしいと思います」と話す。 最後に日本のファンへのメッセージを求められると、「コロナのせいで、2年くらい日本に来れなかった」とこの数年を回顧。「今年はいろんな仕事で日本に来て頑張れました。皆さんには『じしんかん』のあるチャン・グンソクを信じてほしいです。来年もよろしくお願いいたします」と呼びかけていた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能ニュース 2022年11月20日 20時00分
『六本木クラス』、続編はほぼ不可能? 本家が来日も竹内涼真との共演難しいか
韓国の食文化と味を広めるグローバル韓食(ハンシク)代表ブランド「bibigo(ビビゴ)」シリーズのイメージキャラクターで、日本でも大人気となったNetflixで配信中のドラマ「梨泰院(イテウォン)クラス」で主演を務めた韓流スターのパク・ソジュンが来日し、イベントを開催することを現地メディアが報じた。 記事によると、イベントは来年1月9日に都内某所で開催。ソジュンの来日イベントは、5年ぶりの開催だという。 >>NEWS小山「K-POPの実情が見えてきた」BTSの活動休止発表に驚き ジャニーズとの違いも明かす<< イベント開催にあたり、「bibigo 王マンドゥシリーズ」、「bibigo キムチシリーズ」の対象商品を購入し、ポイントをためて応募すると、イベントチケットや限定グッズが当たる「食べて会おう!パク・ソジュンといっしょ!bibigo パーティー」が今月14日から来年1月26日まで実施されるという。 詳細は今後、キャンペーンサイトで順次公開。また、イベントに参加できなくても、対象商品を購入し1ポイント以上獲得した購入者全員に配信視聴URLがプレゼントされるというのだ。 「国内でそれほど認知されている商品ではないが、今回のイベントに参加したいファンは多いはずなので、販売店舗では品切れ状態になるのでは。5年前はソジュンはそこまで日本での人気はなかったが、今や、韓流スターの中では日本でも5本指に入る人気ぶりであることは間違いない」(芸能記者) 日本では、同ドラマをリメークした「六本木クラス」がテレビ朝日で7月期に放送され、竹内涼真が主演を務めた。 ドラマに対しては賛否両論が巻き起こり、終盤に突入しかけたタイミングでラスボス役の香川照之の性加害報道が出たものの、無事に最終回を迎えていた。 「そこまで視聴率が低くはなかったので、ドラマが終了した段階では続編話があった。ところが、10月29日に痛ましい梨泰院群衆事故が起こり、150人以上が死亡。一気に梨泰院のイメージがダウンしてしまったこともあり、梨泰院を想像させるリメーク版は〝お蔵入り〟しそうだ。せっかく〝本家〟のソジュンが来日しても、公の場で竹内と絡むことはないだろう」(テレ朝関係者) おそらく、ソジュンが主演する続編も〝封印〟されそうだ。
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