綾瀬はるか
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芸能 2023年02月01日 07時00分
キムタク、異例のPR活動も効果なし? 主演映画の敗因は上映時間か
1月27日~29日の国内映画ランキング(興行通信社提供)が発表され、木村拓哉と綾瀬はるかが織田信長とその妻・濃姫を演じる東映の創立70周年記念作品「レジェンド&バタフライ」が、週末(金・土・日)3日間で動員37万1000人、興行収入4億9700万円を挙げ、初登場1位を獲得した。 長澤まさみ主演の「コンフィデンスマンJP」シリーズの古沢良太氏の脚本、「るろうに剣心」シリーズの大友啓史監督により、幾度となく映像化されてきた織田信長の人生を、総製作費20億円を掛けて新たな視点で描いた。 >>SMAPメンバーたちの生放送謝罪の舞台裏が明らかに 急きょ台本が変更された?<< 「あり得ないほど、キムタクはテレビ番組に出演し、のみならず、各地を回った舞台あいさつで大々的にPRしてきた。それだけ、キムタクは自身最大スケールの作品を大ヒット作にしようという意気込みに満ちあふれてPR活動を展開していたのだが……」(映画業界関係者) そこで目安となるのが、公開初週に1位を獲得したほかの邦画実写作品と比較しての週末の興収。 昨年の公開作では、「コンフィデンスマンJP 英雄編」(1月14日公開)が初日から3日間の累計で興収5億9000万円を超え、最終的な興収は28.9億円。「シン・ウルトラマン」(5月13日公開)は公開初日から3日間で興収9億9300万円を突破し、44.4億円まで数字を伸ばした。 そして、昨年の邦画実写版でナンバーワンの興収を記録した、大人気コミックを山崎賢人主演で実写化した「キングダム」の続編「キングダム2 遥かなる大地へ」が土日祝日を含む4日間で興収13億7900万円を記録し、最終興収51.6億円を挙げた。 「『レジェンド&バタフライ』は大人向けの作品で、しかも上映時間が約3時間で長過ぎる。さすが、興収は総製作費を超えるだろうが、25億円行くかどうか微妙なところでは。PRに掛けた時間の割には効果が釣り合わない結果になりそうだ」(芸能記者) ロケットスタートが切れなかったどころか、そこそこのヒット作止まりになりそうだ。
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芸能 2023年01月25日 21時00分
キムタクと番宣出演、綾瀬はるかに批判「演技バレバレ」「ヤラセっぽい」ゲームを台無しに?
1月24日に放送された、フジテレビ系のバラエティ番組『火曜は全力!華大さんと千鳥くん』にゲスト出演した女優・綾瀬はるかの「バレバレ」な演技が話題になっている。 この日『華大千鳥』は「スパイ7分の1」が放送。これは7人の出演者から1人、ランダムで選ばれたスパイを他の6人が見破るという内容で、何度か放送されている人気企画である。今回のゲストは、木村拓哉と綾瀬はるかで共に番組初出演であった。 >>不振の綾瀬はるかに期待される〝出世作〟の続編 人気作も地上波では放送できない?<< 「スパイ7分の1」は本来、スパイに選ばれた人間が誰なのかを予想していくのを楽しむゲームだが、この日の出演者のうち唯一、綾瀬は最初から様子がおかしく、第1ゲームの缶を積み上げるゲームでは、綾瀬は全く協力的でなかったり、7人で答えを合わせるゲームでは、綾瀬は1人だけ意味不明な回答をするなど、おかしな行動が目立っていた。 そして、番組ラストでは視聴者の予想通り、綾瀬がスパイであったのだが、共演者の間では綾瀬と共に、スパイ容疑者として博多大吉の名前が挙げられ、多数決の結果、大吉が選ばれてしまい、本当のスパイである綾瀬の勝利となっていたのだ。 だが、前述の通り、綾瀬はおかしな行動が目立ちすぎ(「冬のデートスポット」の問いに「温泉」と答えたり、「カレーのお供」の問いには「らっきょうか柴漬け」と答えるなど)たほか、途中からは他の共演者に「バレた」と感じていた綾瀬は「楽しむしかない」と考え、演技する事を放棄していたという。その結果、場が混乱する事になり綾瀬の勝利となったのだが、千鳥のノブから「早い!早い!諦めるの!」とツッコまれていた。 だが、視聴者としては木村拓哉&綾瀬はるかという役者コンビが登場している事もあり、ネットでは「綾瀬はるかの演技バレバレじゃない?」「女優ならもっと演技して」「諦めるとかゲームが台無しになった」「さすがに視聴者は気が付いていたよ」といった声が相次いでいた。 また、途中で容疑者として挙げられた大吉が、本来のキャラクターにない毒舌を吐いたり、妙な答え(「冬のデートスポット」の問いに「お台場」と答える)を行った部分に関しても、ネットでは「綾瀬はるかに気を使ったのか?」「ヤラセっぽく感じる」「綾瀬が演技出来な過ぎて大吉が犠牲になったのか」といった疑惑の声も相次いでいた。 綾瀬の怪しい行動が「天然」なのか、「演技」なのかは意見が別れる所であろうが、視聴者としてはモヤモヤが残る内容となったようだ。
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芸能 2023年01月03日 16時00分
綾瀬はるか、親族のトラブルが仕事に影響? キムタクからも不満か
女優の綾瀬はるかが12月20日、都内で行われた「2022美的ベストコスメ大賞」贈賞式に出席した。 各メディアによると、綾瀬は内面の輝き、自身が輝いているなと感じる瞬間について、「大好きな仲間と笑っている時とか仕事に集中している時、自分らしくいる時かなと思います」と説明。そのため、「自分が楽しいことや気持ちが前向きになることを選択するようにしています」と明かした。 >>不振の綾瀬はるかに期待される〝出世作〟の続編 人気作も地上波では放送できない?<< イベントの途中、木村拓哉が主演し綾瀬がヒロイン役を演じる映画「THE LEGEND & BUTTERFLY」(大友啓史監督、来年1月27日公開)の紹介動画が流された。 綾瀬は作品について、「織田信長と濃姫の政略結婚した2人が徐々にわかり合う、究極の愛。みなさんにも共感していただける作品だと思う。みんなで魂を込めた作品なので見てもらいたいです」とアピールしたというのだが……。 「年が明けてから公開まで、キムタクはPRのためメディアに出ずっぱり。主演作品を当てたいので詰め込めるだけスケジュールを詰め込んだ。その一方、綾瀬はあまり稼働しないようで、一緒に盛り上げようとしていたキムタクはやや不満を抱えているとの情報もある」(映画業界関係者) どうやら、綾瀬は親族のトラブルにより、なかなか仕事に打ち込めるようなモチベーションではないというから驚きだ。 「綾瀬といえば、母親が信頼する税理士に1億円を預けたが結局、投資詐欺の被害に遭ってしまった。結局、その税理士の息子の税理士が綾瀬の母親が出資した分を買い取り、肩代わりする形で清算。それで一件落着のはずだったが、その税理士は綾瀬の名前を使ったり、出資者に綾瀬との2ショット写真を撮らせるなど、散々名前を利用し尽くして被害者を増やしてしまった。綾瀬はそのこと知って、被害者たちへの罪悪感がわき、このところふさぎ込んでしまっているようだ。とはいえ、プロ意識が高いので決まった仕事はしっかりこなしているが、映画のPRで番宣に出る気分までには至っていないようだ」(テレビ局関係者) 綾瀬が今後、被害者たちのために動くかもしれない。
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芸能 2023年01月01日 19時00分
綾瀬はるかと大沢たかお、結婚に至らなかったのは過去のトラウマからか【芸能界、別れた二人の真相】
俳優の綾瀬はるかと佐藤健の2人が21日、今年の「駆け込み婚」候補の一番手として急浮上しているとニュースサイト『FRIDAYデジタル』に報じられた。2人についてはすでに14日、ニュースサイト『週刊女性PRIME』などが“電撃結婚”の可能性を報道。綾瀬は、2021年9月に母親の投資トラブルが一部メディアで報じられていたが、今年11月、母親が出資した投資グループが広島県警に出資法違反容疑で逮捕。出資金1億円が綾瀬側に返金されたという。だが、未だ返金されていない他の出資者から綾瀬への不満が続出しており、『週刊女性PRIME』では、このマイナスイメージを払拭するために佐藤との電撃婚を利用するのでは、と伝えた。 綾瀬は2000年、「ホリプロタレントスカウトキャラバン」での審査員特別賞受賞をきっかけに芸能界へ。2004年のドラマ『世界の中心で、愛をさけぶ』でヒロインに抜擢されると、一躍国民的女優へと上り詰め、多くの出演作が大ヒット。女優としての地位を築きながらも、おっとりした天然キャラで男女問わずファンを獲得する一方で、共演した俳優との浮名も流してきた。 >>小栗旬、破局後も元カノ矢口真里とメール? 田中美保が嫉妬し喧嘩三昧か【芸能界、別れた二人の真相】<< なかでも、綾瀬の初ロマンスとなった俳優・大沢たかおとは、17歳という年の差で話題を集めた。2人は2008年公開の映画『ICHI』、2009年のドラマ『JIN -仁-』(TBS系)で共演。2010年6月に『FRIDAY』(講談社)が熱愛をスクープした。 記事によると、2人は同ドラマでの共演をキッカケに交際をスタート。2ショットこそないものの、綾瀬(当時25歳)の事務所の車が大沢(当時42歳)のマンションに入る姿をキャッチしたという。また、綾瀬が連日帰宅時間に合わせて大沢のマンションに足を運び、双方の事務所が厳戒態勢でマンション周辺をパトロールしていたとも伝えていた。 報道を受け、綾瀬の事務所は「俳優として尊敬する先輩。それ以上の関係はございません」とコメント。一方の大沢の事務所も「交際の事実はありません」と交際を否定しつつも、綾瀬が大沢の自宅を訪れたことについては「共演者なので…」と言葉を濁した。 ところが2011年5月、2人の関係は綾瀬の思いが“一方通行”の状態にあるとニュースサイト『メンズサイゾー』が報じた。記事では、綾瀬はかなりの本気で周囲に『結婚したい』と公言していたと伝えている。ところが、「バツイチの大沢は、もう結婚はこりごりで綾瀬と真剣交際する気はまったくない」と、2人のすれ違いを示唆した。 さらに、翌月には『週刊女性』(主婦と生活社)が「結局ふたりの仲は、大っぴらにすることもできず、具体的に進展することもない宙ぶらりん状態。最初は舞い上がっていた綾瀬さんも、付き合いを隠し続けなければならない状況や、周囲への気遣いに疲れ、“もう面倒くさい”と、交際にケジメをつけた」と関係者の証言を基に破局を報道。翌7月、本サイトでも2人の破局を取り上げ、綾瀬は大沢との結婚を考えるほど真剣だったが、全くその気がない大沢に対して「綾瀬は今後の仕事のことを考えて大沢との別れを決意した」といった“芸能プロ関係者”のタレコミを掲載している。 「大沢は2006年にシンガーソングライター・広瀬香美と離婚。離婚の原因については、結婚当初にささやかれていた広瀬との“格差”と、広瀬の気性の荒さによるものといわれています。結婚生活に安らぎを求めていたという大沢でしたが、現実は多忙な広瀬に代わって家事などのサポートをしながら、広瀬の支配下で波風立てないよう暮らしていたようです。この結婚生活がトラウマとなったのか、大沢にとって結婚はもう勘弁なのでしょう」(芸能ライター) 熱愛報道以降、2人の共演はないとみられる。大沢は2015年4月、20歳年下の一般女性との熱愛を『FRIDAY』に報じられるも同月、自身のツイッターで交際を否定。近年、浮いた話はないようだ。一方の綾瀬は2013年、佐藤と共演した公開映画『リアル〜完全なる首長竜の日〜』以来、定期的に熱愛のうわさが出ている。たが、その間に綾瀬は複数の著名人との浮名を流し、結果的に冒頭の佐藤に至っている。今年3月、ともに誕生日を迎える2人から、吉報は届くだろうか。
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芸能 2022年11月20日 12時00分
綾瀬はるか、CM収入1位? 母親が被害を受けた詐欺集団とのトラブルも
今年7月に発表された「2022上半期タレントCM起用社数ランキング」(ニホンモニター調べ)によると、1位は15社の芦田愛菜、14社の川口春奈、13社の本田翼が続いたが、公表はされないものの、おそらくCM収入ランキング1位はあの人気女優だという。 「8社と契約している綾瀬はるかで間違いないだろう。おおらく、1社あたりのギャラは5000万~7000万円で、芦田の2倍以上はもらっているはず。おまけに、契約しているのはユニクロ、NTTドコモ、日本コカ・コーラ、パナソニックなど一流企業ばかり。契約金が高いので、そう簡単にオファーできないから一流企業ばかりになる」(広告代理店関係者) >>不振の綾瀬はるかに期待される〝出世作〟の続編 人気作も地上波では放送できない?<< 年明け早々、主演の木村拓哉の相手役を演じた映画「レジェンド&バタフライ」(来年1月27日公開)が公開を控えているだけに、そろそろ番宣活動をスタートすることになりそうだが、プライベートでどんでもない目に遭ってしまった。 綾瀬といえば、以前、母親が巨額の詐欺被害に遭っていたことが「女性セブン」(小学館)に報じられていた。 発売中の同誌によると、綾瀬の母親が「娘の将来のために」と投資話に乗って1億円を預けてしまった税理士も含む投資詐欺グループの主要メンバーが逮捕されたというが、40億円もの出資金を集めていたという。 気になる綾瀬の母親が預けた金だが、昨年の夏前、その税理士の息子の税理士が綾瀬の母親が出資した分を買い取り、肩代わりする形で清算。 一件落着かと思いきや、綾瀬の母親をハメた税理士は綾瀬の名前を使ったり、出資者に綾瀬との2ショット写真を撮らせるなど、散々名前を利用し尽くして被害者を増やしていたようだ。 「今後、被害者の怒りの〝矛先〟が綾瀬に向かう可能性がなきにしもあらず。そのあたりは、綾瀬もしっかり説明しておく責任がありそうだ」(芸能記者) とんでもない事件に巻き込まれてしまっていたようだ。
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芸能 2022年10月10日 07時00分
主演映画が早期打ち切り 綾瀬はるか、原作者の〝助け舟〟に救われた?
女優の綾瀬はるかが3日、都内で「ベンザブロック 新CM発表会」に出席したことを、各メディアが報じた。 綾瀬は2011年から同製品シリーズのCMに出演し、今年で11年目となる。健康維持の秘訣については「よく寝る、食べる、運動ですかね。やっぱり8時間寝ると、あ~寝たなぁってなりますね」と明かし、「時間があればジムにも行くんですけど、寝る前にストレッチはしますね」と話したという。 >>不振の綾瀬はるかに期待される〝出世作〟の続編 人気作も地上波では放送できない?<< 「綾瀬は映像作品の撮影の合間に、複数本抱えるCMの撮影やイベントをこなしているだけにかなり多忙な日々。それだけに健康維持も仕事のうち」(テレビ局関係者) 今年4月期には「元彼の遺言状」でフジテレビの月9枠のドラマに初主演を果たしたが、全11話の平均世帯視聴率は9.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と低迷。さらに、6月公開の主演映画「はい、泳げません」は観客が不入りでまったく話題にならず。 ヒロイン役を務めた木村拓哉主演映画「THE LEGEND & BUTTERFLY」(来年1月27日公開)に正念場を迎えることになったが、異例の事態が発生してしまった。 「はい、泳げません」は、ノンフィクション作家・高橋秀実氏の同名著書が原作。泳げない男と泳ぐことしかできない女の希望と再生の物語だが、7日にニュースサイト「AERA dot.」に高橋氏の〝苦言〟が掲載されたのだ。 高橋氏は、《ストーリーとしては「泳げない私が泳げるようになった」という展開しかないのだが、渡辺謙作監督はこれを「記憶と再生の物語」に昇華させたのである》と監督の手腕を評価。そのため、ヒットを予感したというが、《封切りからわずか数週間で上映は打ち切られていた。特に取材の依頼もなく、気がつくと上映終了。あっという間に終わってしまったのだ》。 そして、《単に観客が不入りだったことが原因のようなのだが、それにしても判断が早すぎやしないだろうか》と苦言を呈したのだ。 綾瀬も読んでいるはずだが、おそらく心強い〝助け舟〟になったはずだ。
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芸能 2022年10月09日 14時00分
キムタクドラマは木村拓哉の私物ざんまい、次の鬼教官も?
木村拓哉と綾瀬はるかの共演作「THE LEGEND & BUTTERFLY」の公開が、来年1月27日に決定した。映画にドラマ、ソロコンサートに大忙しの木村。2023年も出だしから絶好調だ。 木村といえば、国内屈指の影響力が強い俳優。劇中で身につけたアイテムが、品薄・完売となることで知られる。語り継がれているのは、連続ドラマ、映画化にもなった「HERO」シリーズ。型破りな検事・久利生公平が若者を中心に人気のカジュアルブランド「A BATHING APE」のダウンジャケットを着ると、プレミアが付くほど爆売れ。衣装ではなく、撮影日にたまたま着ていた木村の私服だったことが広まると、人気に拍車がかかった。 >>今年の紅白、木村拓哉か新しい地図の選択迫られる? レギュラー番組が有利か<< 18年と20年の2度にわたって放映された「BG〜身辺警護人〜」(テレビ朝日系)にも、“キムタクのおとも”が出演していた。 その日の撮影場所は、神奈川・横浜市内。衣装スタッフが、イメージしている服を撮影の段階になっても決めかねていた。木村はスタッフを連れ添って、休憩時間を利用して元町にあるオールドアメリカンショップ「Junky CLASSICS」に赴いた。ドンピシャの服が見つかり、以降の回で“レギュラー出演”した。 「この店は、木村さんが21歳のときから通うガチの常連。店長の岩澤さんが大のヴィンテージ好きで、90年代アメカジ好きの木村さんとフィーリングが合って以来の交流です。22歳のとき、ネイティブアメリカのカルチャーに触れる特番のために渡米して、カウボーイを体験、部族の儀式に参加した写真を、うれしそうに岩澤さんに見せています」(古参のアイドルライター) 木村といえば、演じた役柄の志願者がグンと増えることでも知られる。今年は「未来への10カウント」(テレ朝系)で元ボクサーを演じると、ジム入会者が増えた。さかのぼれば、96年に「ロングバケーション」(フジテレビ系)でピアニスト、00年に「ビューティフルライフ」(TBS系)で美容師、03年に「GOOD LUCK!!」(TBS系)で副操縦士を演じた。驚異的な視聴率をたたきだした“ロンバケ”では、男性ピアニストの知名度も同時に上げた。 20年と21年の新春スペシャルドラマ「教場」(フジ系)では、警察学校の冷酷な鬼教官を演じた。来年4月期の月9枠で連ドラ化のうわさがある同作。私生活のキムタクアイテムが再びレギュラー出演する可能性が、ゼロではないか。(伊藤由華)
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芸能 2022年08月09日 12時00分
不振の綾瀬はるかに期待される〝出世作〟の続編 人気作も地上波では放送できない?
木村拓哉が織田信長役で主演を務める映画「THE LEGEND & BUTTERFLY」(大友啓史監督、来年1月27日公開)で、ヒロイン・濃姫役を務めることが発表された綾瀬はるかだが、ここに来て不振に陥りつつある。 4月期に主演した、フジテレビ系月9ドラマ「元彼の遺言状」は月9初主演だったものの、視聴率が振るわず。 6月に公開されて水泳のインストラクター役を務めた映画「はい、泳げません」(渡辺謙作監督)は、共にNHKの大河ドラマで主演を務めた俳優の長谷川博己と映画初共演を果たしたものの、公開初週の「国内映画ランキング」(興行通信社調べ)ではトップ10圏外だった。 >>『初耳学』綾瀬はるか、デビュー当時の出演番組「黒歴史」に? 無かったことにされ物議<< 「綾瀬の出演シーンは9割が水着で、観客は男性ばかり。しかし、布の面積が多い水着でお色気はゼロ。そのため、ネット上での評判は厳しいものとなってしまった」(映画ライター) 今やすっかり主演クラスの女優の中でもトップクラスの〝格〟まで上り詰め、CMのギャラもうなぎ上りの綾瀬だが、原点回帰ではないが、〝出世作〟の続編が期待され始めたというのだ 「2009年公開の主演映画『おっぱいバレー』が綾瀬にとっての〝出世作〟で映画賞もゲットした。演じたのは、中学の弱小男子バレー部の顧問。部員たちと『試合に勝ったら、おっぱいを見せる』という、とんでもない約束をして部員たちが奮起するという物語。なかなか地上波でも放送できず、事務所の方針か、綾瀬もインタビューなどでこの作品に触れることはないが、綾瀬にとって思い入れのある作品のはず。設定を変えなければ、『おっぱい野球』でも『おっぱいサッカー』でも何でも行ける。例えば、ほかの女優が主演して、綾瀬が『伝説のおっぱい教師』として降臨するという設定もありだろう」(芸能記者) オファーすれば綾瀬本人はノリノリのはずだが、周囲のジャッジは……。
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芸能 2022年06月23日 07時00分
製作サイドに大誤算が生じてしまったキムタクの主演映画プロジェクト
俳優の木村拓哉と女優の綾瀬はるかが21日、都内で行われた映画「THE LEGEND & BUTTERFLY」(大友啓史監督、来年1月27日公開)の発表会見に出席したことを、各メディアが報じた。 報道をまとめると、同作は東映70周年記念作品で、総製作費20億円で邦画としては大スケール。織田信長(木村)と濃姫(綾瀬)の知られざる夫婦の物語が描かれ、脚本は「コンフィデンスマンJP」シリーズなどを手掛けた古沢良太氏が務め、昨年9月から今年1月に東映京都撮影所などで撮影されたという。 >>キムタク『未来への10カウント』最高視聴率で終了も、テレビ各局はオファーを尻込み?<< 木村は「織田信長さんは非常に惹かれる部分が多い」と明かし、その理由を「木村家と織田家の家紋が、全く同じの『五瓜に唐花』、世の中では『織田木瓜(もっこう)』と呼ばれる家紋。特別な親近感があり、こういった大作で彼を演じさせていただけるというのはすごく名誉なこと」と喜び。 一方、綾瀬は木村とは3度目の共演で初の夫婦役となるが、「いつも気力のパワーがあって、不安でも安心出来る。全力を超えたエネルギーは本当にすごい」と信頼を寄せていたという。 「まさに、東映が社運を賭けたとも言える大作。製作費が20億円で主演がキムタク。興行収入は50億円超えで〝合格ライン〟と言えるだろう。おそらく、かなり早い段階からキムタクと綾瀬が番宣などのPR活動をスタートさせることになりそうだ」(映画業界関係者) とはいえ、ここに来て、製作サイドにとっての大誤算が生じてしまったというのだ。 「大プロジェクトだけに、現状でトータルのナンバーワン女優と認められる人材として綾瀬をキャスティングした。ところが、先日最終回を迎えた主演の月9ドラマ『元彼の遺言状』は全話平均1ケタ(ビデオリサーチ調べ、関東地区)で惨敗。それに比べ、大半が水着のシーンだった主演映画『はい、泳げません』はそれなりに動員。肌の露出どころか、戦国時代で着物姿の綾瀬では動員力があるはずがない」(東映関係者) 綾瀬以外の女優で厳選すべきだったかもしれない。
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芸能 2022年06月06日 21時00分
『初耳学』綾瀬はるか、デビュー当時の出演番組「黒歴史」に? 無かったことにされ物議
6月5日放送のTBS系『日曜日の初耳学』にゲスト出演した女優・綾瀬はるかの「過去」が話題になっている。 この日の『初耳学』は林修がインタビュアーを務める企画「インタビュアー林修」の記念すべき50回目。綾瀬は代表作の『世界の中心で、愛をさけぶ』『JIN-仁-』の裏話のほか、芸能界デビューに至るまでの秘話などを語った。 綾瀬は2000年に行われたホリプロタレントスカウトキャラバンで審査員特別賞を受賞し芸能界デビュー。16歳で上京したものの女優志望でもアイドル志望でもなかったためオーディション会場で仲間たちとふざけてしまうなど、やる気のない芸能生活を送っていたという。 >>綾瀬はるか初主演の月9がまさかの結果 “商品価値”下がり事務所も怒り?<< だが、2004年に放送されたTBS系ドラマ『世界の中心で、愛をさけぶ』でヒロインを演じることになり演技に開眼。以降は代表作の『セカチュー』を超えることを目標に様々な苦難を乗り越え、「国民的女優」とまで呼ばれる存在になった。 綾瀬が芸能界デビュー当時を振り返ったことはあまりなく、ネットでは「貴重な話が続々と」「10代の頃はやさぐれてたのか笑」「意外な過去過ぎる」といった声が相次いだ。 その一方、古くからのファンは「あの番組は黒歴史扱いなの?」と疑問視していた。その番組とは、2001年に綾瀬が出演したフジテレビ系のバラエティ番組『B.C.ビューティー・コロシアム』だ。 『ビューティー・コロシアム』は容姿にコンプレックスがある相談者の悩みを解決する内容で、毎週金曜日の19時から放送されていた人気番組だった。 綾瀬はこの番組に「上京して半年で8キロも太ってしまったアイドル」として登場。「ひと月で51キロまで痩せなければ芸能界を引退する」という約束で、過酷なダイエット企画にチャレンジした過去がある。 結果、2回のチャレンジでダイエットに成功し引退を免れ、後の『セカチュー』出演へとつながるのだが、常に視聴率10%を超える人気番組だったこともあり、綾瀬の名前をこの番組で覚えた人も多かったようだ。 ネットでは「ビューティー・コロシアムの件は黒歴史なの?」「バラエティ出演の件は数に入れないのか」「ビューティー・コロシアムは無かったことに…」といった声もあった。 『ビューティー・コロシアム』は「やる気のない芸能生活」の時期にあったのだろう。彼女にとっては「忘れたい過去」なのかもしれない……。
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『初耳学』綾瀬はるか、デビュー当時の出演番組「黒歴史」に? 無かったことにされ物議
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