百田尚樹
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芸能ニュース 2020年11月12日 13時25分
政治系ユーチューバー、大統領選不正疑惑を慰安婦問題に例え物議 百田氏は「次元が異なります」と反論
政治系ユーチューバーのKAZUYAが投稿した、アメリカ大統領選挙の不正疑惑に関するツイートが反響を集めている。 KAZUYAは9日にツイッターを更新し、アメリカ大統領選挙について、「一部トランプ支持者で『不正選挙の証言があるんだー!』という方は慰安婦問題を批判していなかったでしょうか?」とし、「『あたしの体が覚えている!』だけでは不十分で、証言を裏付ける証拠が必要になってきます」と指摘。「何度も言いますけど、ちょっと冷静になりましょう」と呼びかけた。 アメリカ大統領選挙を巡っては、トランプ大統領陣営が選挙に不正があったと主張しており、ネット上には不正があったことを表すような証言などが明らかになっているが、いずれも現時点では真偽不明。一方、従軍慰安婦問題については、被害女性からの強制連行の証言は出ているものの、公的資料の中からは強制連行の証拠は見つかっていないとされている。 しかし、このツイートに対し、作家の百田尚樹氏は「アメリカ大統領選挙の不正疑惑と朝鮮人慰安婦問題とは次元が異なります」と反論している。 >>百田尚樹氏、年末年始休暇延長方針に「公務員は休んでも給料は減らんから」批判 賛同の声も<< ネット上からは、このKAZUYAのツイートに対し、「確かに日本人には関係ないのに興奮してる人が多すぎる」「真偽も分からずネットのフェイクに飛びついている人は多い」という賛同が集まっているが、一方では、「例えがおかしすぎる」「慰安婦は検証が終わり真偽が明らかになっていますが、アメリカ大統領選挙は勝敗も決まっていないし裁判も始まっていません」「リアルタイムで多くの証言が出てる大統領選と何十年も経ってから出てきた証言を同列に扱うのはおかしい」といった疑問の声も寄せられている。 KAZUYAは炎上を受け、12日になって「深淵を覗きすぎてしまったのを反省して、しばらく動画等の宣伝以外Twitterお休みします」と宣言。そのツイートにも多くの賛否が寄せられていた。記事内の引用についてKAZUYA公式ツイッターより https://twitter.com/kazuyahkd2百田尚樹公式ツイッターより https://twitter.com/hyakutanaoki
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社会 2020年10月27日 12時10分
百田尚樹氏、年末年始休暇延長方針に「公務員は休んでも給料は減らんから」批判 賛同の声も
26日、元小説家の百田尚樹氏が、経済界に年末年始休暇の延長を要請する方針を示した西村康稔経済再生担当大臣に苦言を呈した。 事の発端は、西村大臣が25日に三重県の経済団体や医療団体と意見交換し、新型コロナウイル感染拡大防止のため、年末年始休暇について2021年1月11日までとするよう経済界に求める方針を示したこと。 >>百田氏「反安倍を唱えたりすると、メディアが紹介してくれる」ラサール石井らを分析で賛否<< このニュースを報じるツイートを引用した百田氏は「国会議員とか公務員はいくら休んでも給料は減らんから、休みが増えるほど嬉しいやろうが、民間企業は休んだ分、儲けが減る。西村大臣は多分そんな当たり前のことを知らんのやろな。もしかしたら、側近も知らんのかもしれん」と政府の姿勢を痛烈に批判した。 百田氏の批判に、「その通りだと思う。働かないとお金がもらえない人間の気持ちを政府はわかってない」「世の中には色々な職業の人がいる。すべての人に配慮していくべきなのに、一律に休めなんて頭がおかしい」「議員や公務員はお金を貰う人。仕事をする人は、稼ぐ人。貰う人に稼ぐ人の気持ちは理解できない」と百田氏の批判に賛同する声が相次ぐ。 また、「会社の年間休日は決められているからその分しわ寄せが来る」「どんなに頼んでも、絶対に働かなければならない人はいる」という声や、「強制力のないお願いを繰り返すのは止めてほしい」「要請するなら補償とセットにするべきだ。とにかく政府のコロナ対応は意味不明だ」と政府に厳しい声を浴びせるネットユーザーも多かった。 感染拡大防止のために年末年始休暇を延長するやり方は、現状全く支持されていない様子。百田氏の批判を支持する声はかなり多かった。記事の引用について百田尚樹氏のTwitterより https://twitter.com/hyakutanaoki
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芸能ニュース 2020年09月03日 12時00分
百田氏「反安倍を唱えたりすると、メディアが紹介してくれる」ラサール石井らを分析で賛否
元小説家の百田尚樹氏が、ラサール石井ら「反安倍」のタレントや文化人について持論を展開した。 百田氏は自身のツイッターで2日、タレントのラサール石井が今年5月に開設したYouTubeチャンネルの視聴数が少ないことについて、スクリーンショット画像を貼り付け、「反安倍のみんな、見てやれよ」と宣伝する。 >>安倍首相辞任報道にネット混乱 百田氏は「石破が総理になれば、日本は終わる」、SNSトレンドも席巻<< そして同日夜、ラサール石井のアップロードした動画の再生回数が増加したことを明かし、「わし、実はラサール石井さんにTwitterで何回かひどい悪口言われとるんや。けど、そんなラサールさんの動画を宣伝する百田くん」と、ツイートした。 これに一般ネットユーザーから、「タレントって食えなくなるとなんで赤くなるの? テレビの需要が増えるようにも見えないけど。YouTubeでいけるのか?」と質問が寄せられると、百田氏は「石田純一さんもそうだが、タレントとして旬が過ぎ需要がなくなった人が、反安倍を唱えたりすると、メディアが紹介してくれるので、『この路線や!』と思うのかもしれない。実際、反安倍だけでメシを食っている文化人やコメンテーターは沢山いるので、老後はその仲間入りを狙っているのかもしれない」と独自の見解を示した。 この見解に、「確かに売れなくなると政府批判をしてメディアに取り上げられようとする傾向がある」「反安倍を掲げ、番組が求める発言を言うだけのタレントは総じて売れなくなったタレントだと思う。仕事を回してもらえるようになるのだろう」「売れているタレントは安倍さんを支持する人が多いのは事実」との一般ネットユーザーから同調の声が上がる。 一方で、「安倍政権がおかしいからそうなる」「政権がおかしなことをしていなければそんな発言にはならない」「右傾化を防ぐために芸能人の発言力を利用しているだけだ」という反論も出た。 賛否両論の百田氏の発言だが、納得した人もかなり多かった様子。内容が当たっているか否かは不明だが、仕事を回してもらえるように、テレビ局の意向に沿うよう反安倍・反政権発言を繰り返しているのが事実なら、問題と言わざるを得ない。記事の引用について百田尚樹氏のTwitterより https://twitter.com/hyakutanaoki
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社会 2020年09月01日 12時00分
立憲・枝野代表、喫煙禁止の場で喫煙し「徹底されていなかった」“言い訳”に百田氏は「恥ずかしいな」
8月31日、立憲民主党の枝野幸男代表が、改正健康増進法が全面施行され、喫煙が禁止されている衆議院議員会館事務所内で喫煙を続けていたことが判明。その行動と釈明内容が物議を醸している。 これは31日の会見で記者の指摘を受け認めたもので、2020年4月に改正健康増進法が全面施行され、議員会館事務所内は全面禁煙となっているが、枝野代表はそれを無視し喫煙を続けていた。 >>立民・枝野代表の“宇都宮餃子”ツイートが物議 「悲しくなった」ご当地も困惑、「公選法違反行為ギリギリ」指摘の声も<< 枝野氏はこの件について、「制度を明確に認識し厳格に運用する認識が甘かったと反省している」とルールを守っていなかったことを認める。さらに、「(喫煙する)議員が多く、徹底されていなかった側面が間違いなくある」とコメント。どうやら、「ほかの議員も喫煙をしているため、自分もやってもいいと思っていた」ということのようだ。 このルール破りに、ネット上では批判の声が挙がる。元小説家の百田尚樹氏は自身のTwitterで、「どうしようもないな。ケツの穴にタバコ突っ込んだろか」と呆れる。そして、イスラム思想研究者の飯山陽氏も「自分がルールを破り議員会館で喫煙していた事実について『だって、みんな吸ってたんだもーん!』と言い訳したわけか。恥ずかしいな」バッサリ。 作家の乙武洋匡氏も「ルールを破っていたこともアウトだけど、次の言い訳めいたコメントにも『うーん……』となる」とツイート。一般ネットユーザーからも「自分に甘い」「他人を批判する資格がない」と厳しい声が相次いでいる。 一方、立憲民主党の支持者からは「喫煙権の侵害。この件で文句を言うのは枝野代表へのハラスメントだ」「違反しているのは枝野代表だけではないはず。なぜ枝野さんだけが叩かれなければならないのか」「自民だってやっているだろ」と擁護の声が上がる。 なお、これまで安倍政権や自民党議員の失言や物議を醸す行動を厳しく追及してきた蓮舫副代表は、この件についてTwitterなどで一切言及せず、9月1日朝に「総裁選も大事でしょうが行政監視が本当に疎かになってます」と、自民党を批判するツイートを行ったのみだった。 喫煙が禁止されている議員会館事務所内で喫煙した上、咎められると「周りもやっていた」と釈明した枝野代表。その行動と釈明に対し、「自分に甘い」と批判されていることについて、どう対応して行くつもりなのだろうか。記事の引用について百田尚樹のTwitterより https://twitter.com/hyakutanaoki飯山陽のTwitterより https://twitter.com/IiyamaAkari乙武洋匡のTwitterより https://twitter.com/h_ototake
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社会 2020年08月28日 16時30分
安倍首相辞任報道にネット混乱 百田氏は「石破が総理になれば、日本は終わる」、SNSトレンドも席巻
安倍晋三首相が辞任する意向を固めたことが報じられ、各地で驚きの声が寄せられている。 今月中旬からたびたび体調不良が報じられていた安倍首相。28日17時から行われる予定の会見前に辞任の意向が明らかになった形で、自民党総裁3期目の任期途中での辞任となった。 >>立民応援キャラが「20年おきに起こった総理大臣の健康問題」ツイートで物議 立民は「無関係です」<< 辞任の意向を受け、後任についても注目が集まる中、これまでたびたび政治に言及してきた作家の百田尚樹氏はツイッターで今回の辞任報道について触れ、「まずは『お疲れ様でした』と申し上げたい」としながらも、「これで憲法改正の目は完全に消えたな」とコメント。「高らかに笑うは、中国と北朝鮮と韓国か。そして彼らの忠実なる下僕であるサヨクメディアと文化人たちか」と厳しい言葉をつづり「しばらくは麻生副総理が代行を務めることになるのだろうが、もし石破が総理になれば、日本は終わる。マジで終わる!」と、次期首相候補として有力視されている石破茂元幹事長に厳しい視線を向けた。 また、作家の竹田恒泰氏はツイッターで「安倍総理は、冷え切った日米関係を立て直し、集団的自衛権行使を可能にした他、特定秘密保護法を成立させてファイブアイズ加入の前提を整えただけでなく、難題だった上皇陛下の譲位への道筋をつけた。中韓への毅然とした対応も立派だった」と安倍政権を評価。「憲法改正は進まなかったが歴史に残る偉大な総理大臣だった」と振り返った。 一方、ツイッターでは、これまで安倍政権の不支持層が唱えてきた「安倍やめろ」のコピーを変化させた「安倍やめた」というハッシュタグがトレンド入りする事態に。ハッシュタグを付けたツイートには、「本日は、日本国民にとって大変喜ばしい日となりました」「支持率下がったあとに『病気でやめます』ってなんなの?」「医療刑務所で治療して余生を過ごしていただきたい」などのツイートが集まっているが、一方ではそういったツイートに対し、「人が病気で退職することに対して、まるで祝い事のように書くってどうなんだろう」「病気への揶揄ってどうかしてる」「政策に満足出来ない人がいるの仕方ないけどどうして人の病気を喜ぶの?」と困惑する声も見られる。 突然の辞任発表に、多くの人が混乱しているようだ。記事内の引用について百田尚樹公式ツイッターより https://twitter.com/hyakutanaoki竹田恒泰公式ツイッターより https://twitter.com/takenoma
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社会 2020年08月18日 12時10分
百田尚樹氏「マスクなんかしていない!」コロナ自粛を批判、「煽ったのは貴方様」反論の声も
17日深夜、元小説家の百田尚樹氏が日本における新型コロナウイルス禍の生活について持論を展開。その内容が賛否両論となっている。 百田氏は自身のTwitterで「炎上覚悟」と前置きした上で、「『コロナなんか怖くない!すべての活動を通常運転に戻せ!』これを言えない政府や政治家やメディアを持った国民の不幸。日本は、コロナではなく、コロナ自粛で瀕死になる」と、持論を展開する。 >>百田尚樹氏、コロナは「弱毒化している?」 テレビは「喜んでいるように見える」感染者報道にも苦言<< さらに、「私はコロナなど怖くない!有限実行で、マスクなんかしていない!『他人にうつす危険を考えないのか!』と怒鳴った人に言いたい。君は他人を轢き殺す危険のある車を一生運転するな!家族にも運転させるな!」(原文ママ)と訴えた。 そして、一部ネットユーザーから「上念(司)さんと武田邦彦先生は2月ぐらいから近いことはおっしゃってましたね」と指摘されると、「2月の時点では、どんな脅威が誰もわからなかった!実際、欧米では大変なことになった。なぜか、日本ではそうならないことが5月くらいに明らかになっただけ」と説明し、さらに、「1月末から2月にかけてさんざん煽ったのは貴方様だと思うのですが」というツッコミに対しては、「その時点では、未知のウイルスで、どれほどの脅威かわからなかった。なぜか、日本ではそうならないことが5月くらいに明らかになった」と応酬した。 コロナウイルスについては、落ち着きを見せると見られていた夏に、全国の一日の新規感染者数が1000人を超えるなどしており、メディアは「相変わらず猛威を振るっている」という論調で報じている。 しかし、一部には重症者や死亡者が欧米と比較するとかなり少なく、治療方法も確立されつつあることから、百田氏のように「恐れず対策をして経済を回すべきではないか」との声も出ている状況。ただし、「自粛はやはりするべきだ」「ワクチンが出るまでは自粛するべき」「後遺症もある。まだ正体は明らかになっていない」とする声もあり、意見が分かれている。 この件について、百田氏とともに1月から2月にかけコロナに警鐘を鳴らしてきた高須クリニック・高須克弥院長も、自身のTwitterで経済重視論に賛同。批判の声が寄せられると、「僕は高齢者の癌患者です。僕たちを守るために、死亡する確立の低い頑健な若者が仕事を失い困窮して行くのが辛いです。僕たちは用心深いです。医療従事者も優秀です。いまや日本の危機は経済に移行する段階です。悲観しないで注意しながら仕事しましょう」(原文ママ)と呼びかけ。また、百田氏のツイートもリツイートしており、「経済を回す」ことも重要と考えている。 新型コロナウイルスが蔓延する現在、日本人がどう生活するべきか意見が分かれるところだが、闇雲に自粛することが日本経済に打撃を与え、失業者が溢れて返ってしまえば、ウイルスに感染していなくとも、生きていけなくなってしまう人を大量に出すことになることは間違いない。 「正解」がわからない現在。「コロナ自粛だけが正義」ではないはず。そんな中で「経済を回す」ことを考慮せず不安を煽り立てる一部メディアに、苦言を呈した百田氏に賛同するネットユーザーは多かった。記事の引用について百田尚樹のTwitterより https://twitter.com/hyakutanaoki高須克弥のTwitterより https://twitter.com/katsuyatakasu
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芸能ニュース 2020年08月07日 12時30分
百田尚樹氏、石田純一に「男芸者の生き方しかできない」 同情の声も「生きていくためには仕方ない」
6日夜、元小説家の百田尚樹氏が、一部週刊誌で「福岡で美女をお持ち帰りした」と報じられ、ラジオ番組で事実を否定した石田純一について持論を展開した。 事の発端は石田が、自身が出演するラジオ番組『斉藤一美ニュースワイド SAKIDORI!』(文化放送)内で、一部週刊誌が報じていた7月の「福岡シャンパン一気飲み&美女お持ち帰り」報道について否定したこと。 >>百田尚樹氏、コロナは「弱毒化している?」 テレビは「喜んでいるように見える」感染者報道にも苦言<< 石田はこの件について、番組内で「福岡には100%仕事で、お店の開店イベントのために訪れた」「宴会ではなく静かに飲んでいた」などと釈明。そして、「一度コロナになっているから自分はならない」と発言したことについては、事実無根とし、法的措置も検討することを明らかにする。 それから、MCの斉藤一美アナから「今やるべきことなのか」と問われると、「そこは妻とも意見が対立している」「生活していく基盤じゃ、今で言うと芸能人としての営業は生命線なのでしっかりやらせてもらう」と、今後も都道府県を跨ぐ仕事を継続して行っていくことを明かす。さらに、別のメディアでは「スポンサーに誘われたら三密になりがちな食事会にも行く」と話していることが報じられた。 そんな姿勢について、百田氏は自身のTwitterで「三密を恐れないという姿勢を非難するつもりはない」と理解を示す。しかし、「ただ、情けないのは、CMスポンサーの社長に誘われたら、世間の非難を浴びても断れないという生き方だ。60代後半にもなって、男芸者の生き方しかできないのは悲しいね」と持論を展開した。 この発言に、「自分の欲のままに生きて、首を絞めた末路だと思う。確かに悲しい」「人気俳優だったけど度重なる不倫などで世間の信頼を失っている。だから仕事を選べないんだろうね」と同調の声が上がる。 一方で、「芸者は芸で生きている。スポンサーの犬に成り下がった人物と一緒にしないでほしい」「芸者はもっと立派な生き方をしている」「芸者の定義がおかしい」と百田氏を批判する声も出た。さらに、「テレビのレギュラーを持っていないし、生活に困窮していると本人が話している。生きていくためには仕方のない行動」「医療関係者のことを考えると腹立たしいけど、彼はその方法で60過ぎても芸能界で生き残ってきた。止めることも難しい」と石田への擁護の声もあった。 石田は7月31日の『直撃LIVE グッデイ!』(フジテレビ系)で、「新しい仕事が1つもない」「入ってくるお金がまったくない」と危機感をにじませていた。生きるためになりふり構わない道を選ぶ石田を、百田氏のように「悲しい生き方」と感じた人は多かったようだ。記事の引用について百田尚樹のTwitterより https://twitter.com/hyakutanaoki
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社会 2020年07月31日 12時20分
百田尚樹氏、コロナは「弱毒化している?」 テレビは「喜んでいるように見える」感染者報道にも苦言
31日、元小説家の百田尚樹氏が新型コロナウイルスについて持論を展開。その内容が賛否を呼んでいる。 百田氏は、連日東京都を中心に新型コロナウイルスの新規感染者を大々的に報道するメディアに対し、自身のTwitterで「連日『コロナ感染者が増えた〜!』とメディアは大騒ぎしているが、私はその危険度に疑問を持っている」と問題提起する。 >>「愚策だと思います」コロナ感染で10万円、新宿区の施策に高須院長、百田尚樹氏らが疑問の声<< その上で、「死者は4月5月に比べて極端に減っていて今も増えていないからだ。また感染者の8割が無症状という。それってもはや無毒化あるいは弱毒化してるってことじゃないのか」と指摘し、「詳しい人、教えて!」と訴えた。 さらに、テレビの取り上げ方についても「テレビでアナウンサーが感染者が増えた!と言うときの声が完全に喜んでるように聴こえるね。深刻そうな顔をしてるけど、内心の喜びが隠せないというか」と、持論を展開した。 このツイートに、「確かにそういう傾向があるのかもしれない」「集団免疫を獲得して、ほぼ無害化しているのではないか」「人間と共存するために弱毒化したと考えても良いのでは」と声が上がる。 一方で、「医療の現場が適切な対策を学んだことが大きい。2、3月は医師が普通の風邪と変わらないなどとナメた発言をしていた」「4、5月にはもっと感染者がいて、検査をしていなかっただけでは」という声や、「根拠がない。現時点で弱毒化していると考えるのは危険」「対策はしっかりしていかないとダメ」などと否定的な意見も出た。 ただ、メディアに「連日が新規感染者を取り上げ騒いでいる」「喜んでいるように見える」と指摘した件については、「気分が落ちるからテレビは見たくない」「退院者や回復者の数を取り上げようとしないし、死者が少ないことも報じない。政権批判に繋げている局も多く、国民を愚弄している」「コロナを利用して安倍政権を叩くことが出来るので喜んでいるのでは」「国民のことを考えていない」と同調するネットユーザーも散見された。だが、「取り方の問題」「穿った見方すぎる」という指摘もあった。 新型コロナウイルスについては、新規感染者数ばかりが取り上げられ、重症度や回復者の数などについて十分論じられていないとの指摘がある。また、一部番組に出演する「専門家」と称される人物の発言が一貫しておらず、「恐怖を煽っているだけ」「全く当たっていない」との不満も上がっている状況だ。 感染症そのものへの考え方や、死亡者が少ない理由、現状現場がどうなっているのかなど詳細が説明されていない感がある新型コロナウイルス。新規感染者報道に一喜一憂せず、マスクの着用、三密回避の対策を取りつつ、国が公開している情報を冷静に自分で分析することが必要なのではないだろうか。記事の引用について百田尚樹のTwitterより https://twitter.com/hyakutanaoki
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社会 2020年07月29日 12時20分
百田尚樹氏、松井市長と吉村知事に「中国に対する警戒心が薄い」と警鐘 「このご時世で擁護は工作員かバカ」と持論も
元小説家の百田尚樹氏が29日、自身のTwitterで中国と政治家の関係について持論を展開した。 事の発端は、自民党の議員連盟が、中国企業が開発し若者を中心に人気のある「TikTok」について、利用者の個人情報が中国政府に渡る恐れがあるとして、法規制を政府に提言するための会合を開いたこと。 同様の理由で、インドではすでに「TikTok」の利用が禁止されている。また、アメリカや台湾、オーストラリアも「TikTok」利用禁止を検討しており、日本もその流れに乗ろうというもの。日本では若者の間で流行している上、大阪府・神奈川県・広島県といった地方自治体も「魅力を伝えるため」として提携している。 >>「愚策だと思います」コロナ感染で10万円、新宿区の施策に高須院長、百田尚樹氏らが疑問の声<< このニュースを見た百田氏は「TikTokとの提携もそうだが、松井市長と吉村知事は中国に対する警戒心が薄いと思う。中国の観光客のおかげで大阪の景気がよくなったという思いがあるのかもしれないが、景気の回復を中国に頼らなければならないなら、そもそも構造がおかしい。中国は『うちに頼らないといけないよ』と思わせるのが手」と、声を上げる。 さらに、「拡散希望」「炎上上等」とした上で、「このご時世、中国を擁護したり、中国と仲良くすべきだなんて言う政治家・学者・文化人・コメンテーターたちは、中国からエサをもらった準工作員と見て間違いない。工作員でなければ、ただのバカ」と持論を展開した。 この発言に、「その通り。日本が親中を深めれば世界から孤立してしまう。それが彼らの狙い」「親中派はこの際一層してほしい」「尖閣や沖縄を狙う国と仲良くするなんて、自殺行為に等しい」と賛同の声が上がる。 一方で、「中国と関係を悪化させることは国益にならない」「適切な距離を取ればいい」「中国なしで日本がやっていけるとは思えない」という批判や、「斜陽な日本が中国に勝てるわけがない」という声も。百田氏はこのような声を「かなり程度の低い工作員の声」と斬った。 トランプ大統領の下、対立が顕著になっているアメリカと中国。そして、中国は日本固有の領土である尖閣諸島への侵入を繰り返している。オーストラリアやインド、そしてイギリスなど、世界各国が中国への警戒感を強めるなか、メディアでは過剰な中国擁護も散見される日本。百田氏はこのような行動をする人々を「工作員」と見ているようだ。記事の引用について百田尚樹のTwitterより https://twitter.com/hyakutanaoki
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社会 2020年07月10日 12時20分
「愚策だと思います」コロナ感染で10万円、新宿区の施策に高須院長、百田尚樹氏らが疑問の声
9日、東京都新宿区が、新型コロナウイルスに感染した区民に対し、1人あたり10万円の見舞金を支給することが判明。この決定が物議を醸している。 新宿区は歌舞伎町を中心とした繁華街で新型コロナウイルス感染者が相次いでおり、区は生活支援を目的としてコロナ感染者に1人あたり10万円を支給する。新宿区は感染者に通知を送り、郵送で申請を受け付ける方針だ。 >>香港・周庭氏に「ゴメンなさい」号泣顔文字を投稿の議員に百田尚樹氏が怒り「何もしてない人間が言うなよ」<< 「コロナ感染で10万円」という施策に、ネット上では「わざとコロナに感染する人間が出るのでは」「よくわからない。真面目に自粛生活している人や、職を失った人に支給するべきだ」「適当に遊んでコロナに感染しても、新宿区に住んでいれば10万円もらえる。おかしくないか」と疑問の声が相次ぐ。中には、「新宿に住んで遊びまくろうかな」というネットユーザーもいた。 このニュースを聞いた元小説家の百田尚樹氏は、自身のTwitterで「新宿ではコロナに感染すると10万円貰えるらしい。これって、『コロナにかかると儲かるよ』という施策?」と疑問の声を上げる。 さらに、高須クリニックの高須克弥院長も百田氏のツイートを引用し、「愚策だと思います」とバッサリ。作家でジャーナリストの門田隆将氏も「本日の東京の感染者は224人。私は新宿区民だが"10万円の見舞金"に恐怖を感じる。若者が『コロナに罹れば10万円もらえる』と夜の街に繰り出さないか。いわば"感染奨励金"。少なくとも感染者を減らす策ではない。世界最大の歓楽街・歌舞伎町を抱える新宿区は何を考えているのか」と異論を唱えた。 「理解に苦しむ」という声が多い「コロナで10万円支給」策。本当にこれでいいのか、考える必要がある。記事の引用について百田尚樹のTwitterより https://twitter.com/hyakutanaoki高須克弥のTwitterより https://twitter.com/katsuyatakasu門田隆将のTwitterより https://twitter.com/KadotaRyusho
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