杉野遥亮
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芸能ニュース 2023年07月06日 18時00分
人気漫画の実写ドラマ『ばらかもん』、田中みな実にブーイング「また嫌われそう」の声も
7月12日スタートの新水曜ドラマ『ばらかもん』(フジテレビ系)に出演予定の田中みな実に、ドラマファンや原作ファンから早くもクレームが寄せられている。 ヨシノサツキによる同名人気漫画が原作となっている本作。五島列島を舞台に、書道だけを支えに孤高に生きてきた都会育ちの青年書道家が、五島列島で出会った島民たちとの交流を通じ、書道家として、そして人間としても成長していくハートフル“島”コメディーが描かれる。 主演を務めるのは、GP帯の連続ドラマ初主演となる俳優の杉野遥亮。しかし、ネット上からは、杉野演じる書道家・半田清舟の“よき理解者”となるシングルマザーの看護師・久保田育江を演じる田中みな実に、疑問の声が集まっているという。 >>TBSドラマ、キャッチコピー炎上 アラサー独身女性を“オトナ未満女子”に批判「気持ち悪」<< 実は、田中演じる「久保田育江」というキャラはドラマオリジナルキャラ。原作には「河本育江」という看護師のキャラが登場するが、既婚者。原作では住民の1人に過ぎないが、ドラマでは改変し、メインキャラの1人になっている。 これにネット上からは「ゴリ押しは嫌」「田中みな実を出すためにオリジナルキャラまで用意する必要あるか?」「オリジナルの悪改変やめてくれよ」「田中みな実を出すために用意したのか」「改悪だ」といったブーイングが寄せられている。 「2020年の事務所移籍後、多くのドラマに出演している田中。今年3月にはNHK版『悪女について』で主演も務め、前クールの『あなたがしてくれなくても』(フジテレビ系)にもメインキャストの1人として出演していました。演技力は着実に身についており、決して下手ではないものの、ドラマに連続出演するほどの女優かと問われると微妙なラインというのが現状です」(ドラマライター) また、元々の好感度がさほど高くないこともあり、オリジナルキャラでの出演に苦言が寄せられてしまったようだ。「同じ局で放送されるドラマに連続出演、さらにオリジナルキャラが用意されているのはかなりの好待遇。しかし、逆にそれがドラマファンの反感を買っていることもあり、ネット上からは『逆に出演で損しそう』『深夜帯メインとか地上波でもモブのモブとかそういう役が多かったらそこまで文句も言われないだろうに』『これでまた嫌われそう』という懸念も寄せられていました」(同) 始まる前から酷評を集めているキャスティングだが、視聴率や評判に影響するのだろうか――。
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芸能ニュース 2023年03月28日 18時00分
『罠の戦争』最終回、待望の「わしっづ!」にネット沸く 人気キャラ犬飼大臣再登場でSNSトレンド入り
月10ドラマ『罠の戦争』(フジテレビ系)の最終回が27日に放送され、平均視聴率が8.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第10話の7.6%からは1.1ポイントのアップとなり、全話平均視聴率は8.4%となった。 最終回は、鷲津(草なぎ剛)を陥れるために怪文書をばらまいた犯人は眞人(杉野遥亮)だった。その動機が、亡くなった兄の陳情を鷲津が取り合わなかったことだと察した梨恵(小野花梨)は、眞人に当時の状況を説明するが――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレあり。 >>『罠の戦争』、主人公が突然の闇落ち?「全く共感できなくなった」ついていけない視聴者も<< 息子・泰生(白鳥晴都)が目を覚まして以降、自分が手に入れた政治家としての権力に溺れていった鷲津。その結果、友人の鷹野(小澤征悦)とも決別し、妻・可南子(井川遥)からも離婚を切り出されることに。 しかし、泰生がいじめられている同級生を助け、それを「普通でしょ」と言い切った姿に感銘を受けた鷲津は改心し、ネット配信で総理の竜崎(高橋克典)が反社と繋がりがあることを暴露し、政治の闇を暴くことに成功し、竜崎は辞任。新たな民政党党首は鶴巻(岸部一徳)の傀儡である蛭谷(小野了)になるという展開だったが――。 この次のシーンで映った人物に、ネット上から大きな反響が集まっているという。 「その人物こそ、鷲津がかつて秘書を務めていた元大臣の犬飼孝介(本田博太郎)。泰生の事件をもみ消した1人で、鷲津が早々に罠に嵌めて退場させていました。しかし、鷲津を呼ぶ際の独特の『わしっづ』という言い方と、どこか憎めない雑魚キャラだったため、ネット人気は根強く、再登場を願う声が多く聞かれていました」(ドラマライター) 最終回で出てきた犬飼は農業に従事。その合間に新総裁決定の新聞記事、辞任した鷲津の選挙区から可南子が出馬したという新聞記事、可南子の当選を報じる新聞記事をそれぞれ読み、「わしっづ!」と視聴者から愛された名言(?)を炸裂させた。 これにネットからは「待ってたー!!」「わしっづをありがとう!」「犬飼きたあーーーーー」「犬飼のわしっづ!」「わしづ、聞けた!!」という興奮の声が集まり、「#罠の戦争」「鷲津さん」と共に「犬飼さん」もTwitterのトレンドワード入りを果たした。 敵キャラかつ早々に退場したにも関わらず、視聴者に愛されていた犬飼。ファンへのサービスシーンだったのかもしれない。
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芸能ニュース 2023年02月21日 18時00分
『罠の戦争』、意外な敵が発覚するも「展開が雑」の声 シリーズの特徴から離れて落胆?
月10ドラマ『罠の戦争』(フジテレビ系)の第6話が20日に放送され、平均視聴率が8.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第5話の8.3%からは0.1ポイントのダウンとなり、自己最低視聴率を記録した。 第6話は、晴れて代議士となった鷲津(草なぎ剛)は、息子・泰生(白鳥晴都)の事件の隠ぺいを指示した人物が幹事長の鶴巻(岸部一徳)だと知り、がく然とする。それでも、本人から真実を聞き出したい鷲津は、鶴巻のある秘密を突き止めるため、梨恵(小野花梨)と眞人(杉野遥亮)に協力を仰ぎ――というストーリーが描かれた。 >>『罠の戦争』、主人公の出馬から当選が不可解?「少人数の街頭演説で逆転?」視聴者から疑問の声<<※以下、ネタバレあり。 草なぎが主演を務める『戦争』シリーズと言えば、敵対する相手に対し水面下で作戦を仕掛け、相手がカードを切ってきた瞬間に、より大きなカードで倍返しするという逆転劇が魅力のシリーズ。 しかし、第6話で鷲津は、鶴巻が息子の事件を隠ぺいしたと知り、即座に鶴巻の弱みを握るべく、梨恵と眞人を使って尾行。しかし、甘すぎる尾行はすぐにバレてしまう事態に。 そこで鷲津は、鶴巻に正面から「泰生の事件を隠ぺいさせたのはあなただったんですね」「息子を突き落としたのは誰ですか!」と突きつけても、鶴巻はのらりくらり。逆に圧力を掛けられることに。 その後、総理の竜崎(高橋克典)の力を借り、鶴巻が庇っていたのが鴨井(片平なぎさ)だったことを知った鷲津はすぐに鴨井の元へ。「泰生を突き落としたのは誰ですか? 誰なんだよ!」と怒鳴りつけるというラストとなったが――。 ネットからは「展開が雑過ぎる」「爽快感がなくなってきた」「なんで裏取ったりしないの?」「直球勝負だとこのドラマの魅力がなくなる」「あまりにもまっすぐぶつかりすぎ」という声が集まっている。 「本作でも、鷲津は水面下で罠を張って虻川(田口浩正)や犬飼(本田博太郎)を貶めてきましたが、今回の展開はとても“罠”とは言えず、重要なカードをただ相手に晒しているだけ。鷲津の家族思いという一面が彼を感情的に動かしているという描写なのかもしれませんが、これまでのシリーズの特徴と、『罠』というタイトルとかけ離れた演出に視聴者は困惑しているようです」(ドラマライター) 感情的になりすぎる本作の主人公のキャラは、このシリーズにはあまり合っていないのかもしれない――。
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芸能ニュース 2022年11月21日 17時00分
『明石家さんま』ドラマ、キャスティング物議?「近年稀に見る酷さ」杉野遥亮の関西弁にドン引き
20日に放送された日本テレビ系特番『誰も知らない明石家さんま』での、さんまの人生ドラマ『さんまVS萩本欽一 35年前運命の1日』でさんまを演じた杉野遥亮の関西弁に、ネット上からドン引きの声が集まっている。 年に1回放送されている本番組。番組では、これまでのさんまの人生を再現ドラマで放送するのが恒例となっており、今回はコメディアン・萩本欽一との共演を杉野主演で放送した。 >>志村けんさんドラマ、“コンプラ無視”で絶賛!「ただならぬリスペクト」不安視された福田氏演出も好評<< 杉野は若かりし日のさんまを熱演。しかし、ネット上からは「関東出身でももっとうまい人いるでしょ」「気が散って内容入って来ない」「こんなに話せない人をさんま役にするのはどうなのか」「こんな棒読み関西弁初めて聞いた…」「近年稀に見る酷さ」といったブーイングが集まっていた。 「ドラマではセリフだけでなく、さんまを演じている杉野の関西弁ナレーションも入っていました。セリフよりもひどかったのがこのナレーション。抑揚のない関西弁をただ読んでいるだけと言っても過言ではなく、多くの視聴者から困惑の声を集めることに。千葉県出身の杉野には関西弁は難しかったのかもしれませんが、それにしてもひどすぎるとしてネット上で話題になっています」(芸能ライター) 実はこの企画、これまで菅田将暉や北村匠海、成田凌などブレイク直前俳優や、斎藤工、安田顕、勝地涼などベテラン俳優がさんまを演じてきた人気企画だが――。 「杉野も昨年から今年にかけて日テレドラマなどでブレイク。そのため特番の目玉企画の主演に選ばれたのかもしれませんが、今回の再現ドラマで、関西人役を演じるまでの器量がないことが明らかに。人気特番ということもあり、演技力をアピールするには絶好の場でしたが、杉野に関してはいろいろなチャンスを逃してしまったかもしれません」(同) 特番内の再現ドラマとは言え、あまりにひどい棒読み関西弁で大きく評価を落としてしまったようだ。
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芸能ニュース 2022年07月20日 18時00分
ドラマ『ユニコーンに乗って』、主人公が図々しい?「自分で勉強しろ」学歴偽装に指摘も
火曜ドラマ『ユニコーンに乗って』(TBS系)の第3話が19日に放送され、平均視聴率が7.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第2話の8.3%からは0.5ポイントのダウンとなった。 第3話は、ドリポニメンバーは、自社アプリの認知度を上げるため、小鳥(西島秀俊)の提案で慶成大学のクイズ研究会とコラボを試みることに。早速動き出した一同は、須崎(杉野遥亮)と佐奈(永野芽郁)が出会った場所でもある慶成大学のキャンパスへ。そこで小鳥は、佐奈と須崎、栗木(前原滉)の出会いから起業するまでの話を知ることになり――というストーリーが描かれた。 >>ドラマ『ユニコーンに乗って』の“40代”イジリに「もはやいじめ」の声 PCも使えない設定に違和感?<<※以下、ネタバレあり。 第3話は、起業のきっかけとなった佐奈の行動に疑問の声が集まっている。今回描かれたのは、須崎や栗木の大学時代、フリーターだった佐奈がたびたび大学にもぐり込んでは授業を受けたり、プログラミングの得意な学生を見つけては、起業のパートナーになってほしいと頼み込んでいたこと。 結局、熱意に動かされた須崎は佐奈との起業を決意。学習アプリを開発し、栗木と3人で学生ビジネスコンテストに出場して見事優勝を勝ち取り、ドリームポニーを設立したという秘話が描かれた。「しかし、20歳そこそこで、まだ勉強する余地が十分ある佐奈が『家にパソコンがない』という理由でプログラミングを学ばず、自分の理想を実現してくれる人を探していたという行動に、視聴者からは疑問の声が噴出。ネットからは『図々しい』『自分で勉強しろ』『他力本願』『貧乏を盾にしてなんか嫌な子』『この若さでプログラミングできないから諦めて他人にやらせるのはな…』『お金も出さないプログラムもやらないってどうなの?』という声が集まっていました。独学でも学ぶことが可能なプログラミングを他人に押し付け、理想ばかり語る佐奈に多くの人が違和感を抱いていました」(ドラマライター) また、3人が優勝したビジコンにもある指摘が集まっているという。 「学生ビジコンは、一応は須崎が応募した形になっていましたが、プレゼンの際には佐奈が説明を行い、資料には『慶成大学 須崎功 栗木次郎 成川佐奈』と書かれていました。これにネットからは『学生じゃないのにダメでしょ』『思いっきり虚偽』『もぐりで出ていいのか…?』というツッコミが集まる事態に。しかし結局、最後まで佐奈が学生ではないことが指摘されることはありませんでした」(同) 主人公の他力本願や、堂々としたもぐり行為を描くガバガバ設定となっている本作。今後もさまざまなツッコミを集めそうだ。
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芸能ニュース 2022年04月04日 20時00分
浜辺美波、親友の定義に大胆な回答で会場驚き?「わたしは大好きだし…」
女優の浜辺美波が2日、都内で行われた映画『やがて海へと届く』の公開記念舞台あいさつに出席した。 >>全ての画像を見る<< 彩瀬まるの同名小説を映画化した本作は、突然姿を消してしまったすみれ(浜辺)を通じて成長し、前に踏み出そうとするヒロイン・真奈(岸井ゆきの)の人間的な成長を描くドラマ。壇上には主演の岸井と浜辺のほか、共演の杉野遥亮、中崎敏、本作のメガホンを取った中川龍太郎監督も登壇した。 本作のストーリーに絡め、「親友と呼べる人はいるか」と問われた浜辺は「(プライベートで)一方的に大好きで、親友だったらいいなと思う人はいます。わたしは大好きだし、何があっても助けたいと思っているけど、相思相愛じゃなくてもいい相手。全然連絡を取り合わなくてもいい人が逆に親友と呼べると思います。結びつき、信頼を得れる人こそ親友です」と持論を述べ、「親友の定義」として「臓器をあげれる人」と独特の表現で話す。 これに岸井は「親友じゃなくても、臓器に困っている人がいたらあげちゃいません?」とこれまた独特の表現で切り返しをして会場を驚かせる。浜辺は「(臓器は)大事なものだし、自分にも何かあるかもしれないから」と親友でない人への臓器提供には慎重。一方、杉野は親友像について「なんでもしてあげられる人」と回答。「相手に思いやりを持って人付き合いをしていくと、本当に大切にしたい人が見つかると思います。だからこそ僕は、仲が本当に良い人はそれほど多くはできないんじゃないかなって思っています」と持論を述べる。中崎は「代わりに死ねる相手かな」と答え、「だから、臓器をあげれる相手という回答と似ているのかなって思います」と浜辺の意見に理解を示していた。 岸井はこの春から社会人となった新成人や新社会人へのメッセージを求められたが、「(自分が初めて撮影した日は)緊張して前夜は眠れなかったけど、わたしはそういう自分を受け入れました」と述べ、「あんまり肩に力を入れるとうまく動けない。真面目に力を抜くと言うか、もう少しリラックスした方が動けるとも思います。おはようと言ってみたり、何か工夫をすると、うまくいろんなことが始まって行くんじゃないですか。出会いはあいさつから始まりますから」とエールを送っていた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能ニュース 2022年03月22日 11時55分
浜辺美波「感性がすごくて、憧れを抱きました」共演の岸井ゆきのを絶賛
女優の浜辺美波が20日、都内で行われた映画『やがて海へと届く』(4月1日公開)のプレミア試写会に出席した。 >>全ての画像を見る<< 彩瀬まるの同名小説を映画化した本作は、突然消息を絶った親友・卯木すみれの死に対し、悲しみを抱えつつも前に踏み出そうとするヒロイン・湖谷真奈の姿を描く。壇上には主演の岸井ゆきのの他、共演者の杉野遥亮、本作のメガホンを取った中川龍太郎監督も登壇した。 浜辺は主演の岸井とは過去にドラマで共演機会はあったものの、本格的な共演は初めてだったと言い、「ドラマの時はあまりお話しできなかったんです。今回共演できてよかった」と撮影を振り返る。「(岸井は)感性がすごくて、だからこそみんなが共感できる真奈の姿を生み出せたんじゃないかって。すごく憧れを抱きました」とその印象を紹介。また、撮影時は「一緒に風浴びてぼーっとしていることが多かった」と話すなど、息もぴったりだったようだ。 ストーリーに絡めて、壇上では「卒業」をテーマにしたトークも行われたが、浜辺は物が多すぎる部屋から卒業できたことを笑顔で話し、「最近家が綺麗になりました。清潔なんだけど物が置いてある生活から変わって、机の上などが綺麗になりました」と照れ臭そうな表情。「台本や見なきゃいけないDVDとか手紙の書きかけが『わわわ』ってなっていて、白い机なんですけど、すごく綺麗になりました。今日は晴れやかな気持ちです。実家への郵送物とかで一筆と思っていた手紙がぐちゃぐちゃになっていたんです」と打ち明ける。 岸井は通っていた自動車教習所から「卒業しました」と報告。「もう運転しています。卒業してから気分も開放的。2020年に入所して去年免許をようやく取得したんです。撮影の合間だったんで時間がかかりました」と述べたが、「でも先生が横にいなくて走るのは今でも怖いです。最初に運転した時にいきなり四車線に入ってしまって……。それから父が横にいないと走れないです」とまだ運転には慣れない様子。 杉野は「現場にジャージ、サンダルでという生活をやめました」とコメント。「ちゃんとおしゃれをするようになったんです。なんでかって?それはかっこいいから」と笑顔を見せ、「いい靴を履くと気持ちにスイッチが入ります。かっこいいと思う人はみんなそういうことしっかりしているなって思ったので僕もそうしました」と紹介していた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能ニュース 2022年02月28日 08時00分
岸井ゆきのが浜辺美波の“秘密”を追いかける! 映画『やがて海へと届く』予告動画解禁、杉野遥亮など豪華俳優陣も出演
女優の岸井ゆきのが主演を務める映画『やがて海へと届く』が、4月1日よりTOHOシネマズ日比谷ほかにて全国公開される。 >>全ての画像を見る<< 同作は、小説家・彩瀬まる氏による小説『やがて海へと届く』(講談社文庫)の実写映画化。突然消息を絶った親友の死を受け入れられずにいる主人公が、深い悲しみを抱えながらも前に踏み出そうとする姿を見つめる物語だ。 主演を務めるのは、その卓越した演技力の高さで映画・テレビ・舞台と幅広く活躍する岸井。主人公の親友・すみれを演じるのは、映画のみならずテレビやCMなど、引く手数多の浜辺美波が演じる。他にも、俳優・杉野遥亮をはじめ、中崎敏、鶴田真由、中嶋朋子、新谷ゆづみ、光石研と、豪華俳優陣が集結。監督は、モスクワ国際映画祭で国際映画批評家連盟賞、ロシア映画批評家連盟特別表彰をダブル受賞するなど国内外で注目されている中川龍太郎氏が務め、彩瀬氏の世界観と圧倒的映像美が融合された作品となっている。 公開に先駆け、28日より本予告編が解禁。映像には、物語の始まりとなる真奈(岸井)とすみれ(浜辺)の出会いから始まり、突然真奈の前から姿を消すすみれのシーンが。ビデオカメラに残された“秘密”や、すみれの恋人・遠野(杉野)から知らされるすみれとの思い出、知られざる想いや言葉の意味などを、身の回りに残された断片的な“痕跡”を辿りながら、本当の“すみれ”を探す旅に出る姿が映されている。さらに、初解禁となる真奈の同僚・国木田役の中崎や、すみれの母親役の鶴田、中嶋など、豪華共演陣の姿も。 また、同時に解禁されたポスタービジュアルには、間近に見つめ合う真奈とすみれの横顔が。「ふかく、ふかく、あなたを想いつづける」という、キャッチコピーからラストシーンに期待が高まる本予告編とポスタービジュアルとなっている。 映画『やがて海へと届く』は、4月1日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国ロードショー。『やがて海へと届く』公式サイトhttps://bitters.co.jp/yagate/
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芸能ニュース 2022年01月28日 07時00分
浜辺美波、岸井ゆきの、杉野遥亮の関係は? お揃いの帽子で微笑む親友カットから意味深シーンまで、映画『やがて海へと届く』場面写真公開
女優の岸井ゆきのが主演を務める映画『やがて海へと届く』が、4月1日よりTOHOシネマズ日比谷ほかにて全国公開される。 >>全ての画像を見る<< 同作は、小説家・彩瀬まる氏による小説『やがて海へと届く』(講談社文庫)の実写映画化。突然消息を絶った親友の死を受け入れられずにいる主人公が、深い悲しみを抱えながらも前に踏み出す物語だ。 主演を務めるのは、卓越した演技力の高さで映画、テレビ、舞台と幅広く活躍する岸井。親友役は、映画のみならずテレビやCMなど引く手数多の女優・浜辺美波が演じ、今最も勢いがある、世代を代表する2人の競演が実現した。さらに、今ブレイク中の俳優・杉野遥亮をはじめ、中崎敏、鶴田真由、中嶋朋子、新谷ゆづみ、光石研と豪華俳優陣が集結している。 今回、主人公・真奈を演じる岸井と親友・すみれを演じる浜辺が、お揃いの麦わら帽子をかぶり笑顔を見せる写真や、電車や大学のキャンパスで笑い合う楽しげな雰囲気などの場面写真を初解禁。他にも、2人がトラックの荷台に座り別々の方向を向くという関係の行方をにおわせる意味深なシーンや、すみれの恋人・遠野を演じる杉野が深刻な表情を浮かべるカットなど、ストーリー展開を想像させる全10カットが公開された。 映画『やがて海へと届く』は、4月1日TOHOシネマズ日比谷ほかにて全国ロードショー。『やがて海へと届く』公式サイトhttps://bitters.co.jp/yagate/
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芸能ニュース 2021年12月16日 18時00分
『恋です』最終回、期待外れ? 主人公へのプレゼントに「重すぎる」「税金掛かるのに」指摘集まる
水曜ドラマ『恋です!~ヤンキー君と白杖ガール~』(日本テレビ系)の最終回が15日に放送され、平均視聴率が9.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第9話の8.5%からは1.1ポイントのアップとなり、自己最高視聴率を記録。全話平均視聴率は8.7%となった。 >>評判の良かった『恋です!』、最終回直前に「なんか萎えた」「白けた」の声 ありがちな展開に?<< 最終回は、ユキコ(杉咲花)と森生(杉野遥亮)の別れから1年――。ユキコは盲学校を卒業し、食品関係の会社で事務の仕事を始めていた。一方、再び無職になった森生は、鹿児島から地元に戻ってきていて――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む。 最終回では、ユキコと森生が再会。仕事を頑張るユキコの姿に触発され、森生は改めて自分の夢を探すことに。一方、ユキコは人から「おいしい」と言ってもらえる仕事をしたいという自身の気持ちを再確認。まずは調理師学校のオープンキャンパスに通うという展開となった。 「最終的には、森生が激安で購入したというキッチンカーをユキコに見せ、『ユキコさん手伝ってくれませんか?』『俺がやりたいことってユキコさんと一緒にいることなんで』と共に店をやることを提案。ユキコも森生と一緒にお店をやりたいという願望を抱いていたこともあり、晴れて再び両想いに。ユキコは改めて調理師学校に通い始めるという結末となりました。SNSからは『泣いた』『2人がまた結ばれて良かった』『感動した』という声が集まっていましたが……」(ドラマライター) 一方、ネット上からは「何年も掛かるのに買うの早すぎない?」「まだいらないでしょ」「車あるだけで税金掛かるのに…って思っちゃった」「あの状況で重すぎる」「唐突過ぎる」というツッコミも集まってしまった。 「ユキコは、これから調理師学校に通うため、調理師免許を取得できるのは最低でも1年後。さらにユキコの意思も確かめず、いきなりキッチンカーごとプレゼントした森生の行動に、多くの視聴者が疑問を抱いたようです。また、森生自身も結局、仕事を辞めてニート状態。ネットからは『車買ってないで再就職して』『まさかのニートオチ』『キッチンカーの資金貯めるために、また仕事頑張る展開でも良かった』との指摘が集まっていました」(同) とは言え、作品ファンからは、今後SPなどで2人がキッチンカーを営む様子を見せてほしいという要望が多く集まっていた。
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