宮根誠司
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芸能 2023年04月16日 21時00分
【放送事故伝説】自分の冠番組名をまさかの言い間違い? その驚きの理由とは
2006年から日本テレビ系列(当初は関西ローカル)で放送されている『情報ライブ ミヤネ屋』。スタートから15年を超え、今では夕方のお馴染みの顔になった『ミヤネ屋』は、特にハプニングが多い番組として知られている。 特に有名なのが、通称「報道ステーション事件」と呼ばれている一件だ。 これは、2015年12月24日の放送の『ミヤネ屋』で発生した事件だ。『ミヤネ屋』のオープニングは、宮根誠司と女性キャスターが揃って「こんにちは。〇月〇日〇曜日。情報ライブ ミヤネ屋です」と挨拶するのが定番となっている。このパターンは、相手の女性キャスターが代わっても基本的に変化はない。 >>【放送事故伝説】『SASUKE』史上最も笑えるハプニング?ズボン事件<< だがこの日、宮根は「こんにちは。12月24日木曜日。報道ステーションです」と何故か、自分の番組を他局の番組名と間違えてしまったのである。 この時点で、『ミヤネ屋』開始から9年を迎えているのにも関わらず、番組名を間違えてしまった宮根は「あっ間違えちゃった!」と口を押さえながら動揺。隣にいた(当時の)女性キャスターの林マオは「大丈夫ですか?宮根さん?ミヤネ屋ですよ!」とツッコんでいた。 宮根が「報道ステーションです」と挨拶してしまったのには、実はそれなりの理由があるようだ。この日未明、『報道ステーション』(テレビ朝日系)で長年キャスターを務めていた古舘伊知郎が、2016年3月を以って番組を降板する事を突然発表。『ミヤネ屋』でも当然この話題を扱う事から、宮根はウッカリ「報道ステーションです」と挨拶してしまったというのだ。 もっとも、この当時『報道ステーション』では、古舘に代わるキャスターとして「宮根の名前も挙がっていた」という噂のほか、「裏で宮根が(報道ステーションの)オファーを受けていたのでは」といった憶測もあったため、宮根の「こんにちは。報道ステーションです」という言い間違いにはそれなりの信憑性もあり、関係者は思わず「ドキリ」としたという。 本当に宮根にオファーが来ていたのか、それとも只の言い間違いだったのか、小ボケのつもりだったのか、それは本人しかわからない。
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芸能 2023年04月07日 12時20分
梅沢富美男、“黒い交際”疑惑ポロリ? 松本人志から指摘され「気をつけます」、出演者たちも動揺
梅沢富美男が、6日放送の『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)に出演。交友関係の話題の際、妙なリアクションが話題を呼んだ。 この日は同じくゲストに宮根誠司が登場。ゴルフ練習のために、自宅マンションを大胆リフォーム。和室の畳を外して芝を植え、打ちっぱなしのスペースに作り替えたという。 共演者が驚く中、浜田雅功が「梅沢さんもゴルフにはかなりのお金を使ってきたとか?」と質問。すると梅沢は「自慢じゃないんですけど」と前置きした上で、「日本で発売しているゴルフメーカーの道具はぜんぶ使ってます」と豪語。また、ゴルフクラブのセットを1年間で7セット購入したこともあると語った。理由として、例えばドライバーが良くてもアイアンがダメだったら買い替えるのだとか。 >>『ダウンタウンDX』芸人のトークに「二度と出すな」ネットが怒り 松本人志は「逆に安定」とフォロー?<< そこで浜田が途中で横から入り、「それは自分で買うんですか?もらってるんですか?」と問いかけた。これに梅沢は「買いますよ!そんなもん誰がくれますか?」と反論。松本人志が「いやいや、知り合いの『こんなん』とか」と言いながら、自分の頬に指で一筋の傷を描いたのだ。 何を意味しているのか分かったウエンツ瑛士は「知り合いなんですか?」、見取り図・盛山晋太郎も「知り合いの時点でダメですよ。いないですよね?」、陣内智則が「ヤバいですよ」と一斉に追及。 ところが、これに梅沢はなぜか小声になり、「もちろん、気をつけます。気をつけますけど…」と回答。やましいところがないのであれば、声を張って否定すればいいものを、なぜか誰とも目を合わさず、うつむき加減だった。 後ろめたい雰囲気を感じ取った盛山が「大丈夫ですか?」と心配するも、梅沢は「そういうところから足がつくんだよ!」と要らぬ追及は控えるように命じた。これに浜田も苦笑いしながらゴングを鳴らし、また松本が「それが一番アカン」と警告していた。 ネットでは「まずいだろ」「コンプラぎりぎり」「梅沢凄いな」といった声が寄せられている。
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芸能 2023年03月28日 17時00分
渡辺徹さん追悼企画、山田邦子に「言わなくていいことばかり」苦言も 『ミヤネ屋』での発言が物議
28日放送の『情報ライブ ミヤネ屋』(読売テレビ・日本テレビ系)にお笑いタレントの山田邦子が出演。同日行われた俳優の故・渡辺徹さんの「お別れ会」に出席したことを報告したが、その一連の発言に「失言」の指摘が集まっている。 昨年11月に敗血症のため亡くなった渡辺さん。この日、都内のホテルでお別れ会が行われ、バラエティ番組で共演しデュエット曲もリリースしたことのある山田も参列。出席後、『ミヤネ屋』にリモート出演した。 番組ではお別れ会が行われたことを紹介しつつ、渡辺さんの活躍を振り返り。山田とMCの宮根誠司が生前の渡辺さんのエピソードを語り合った。 >>『ミヤネ屋』中継、WBC会場前で大谷お面たたきつけ物議「わざわざ会場に行って…」ものまね芸人に呆れ声<< 渡辺さんと山田といえば、1986年から放送された深夜生放送バラエティ番組『いきなり!フライデーナイト』(フジテレビ系)で初共演。そのときのエピソードを聞かれた山田は、「生放送でしたので特に台本がね、役者さんはないと喋れないので。もう最初はじゃまでじゃまで、しょうがなかったんですけど」と苦笑い。 一方、「半年もしないうちにもう本当に伸び伸びとボケることができまして。うれしい出会いでした」といい、「天才だったと思いますね」と評価していた。 また、その後も宮根が渡辺さんの人柄について「とにかく明るく天真爛漫」と評すると、山田は「郁恵さんも天真爛漫」と、渡辺さんの妻でタレントの榊原郁恵を引き合いに。しかし、「郁恵さんっていうのは私よりも先輩の、アイドル中のアイドルですよね。そうすると、ともするとね、囲われてて、友達少ない感じ」と指摘。一方、渡辺さんについて「本当に友達も多くて!」と熱弁していた。 その後、「郁恵さんじゃなかったら徹はもっと早くお別れになってたと思います。ここまで生きられたのは郁恵さんだったからだなと思います」と話していた山田。しかし、直後には「徹ちゃんは格好良かったですから。言えない話いっぱいですから」と明かしていた。 この山田の一連の発言にネット上からは、「言わなくていいことばかり言ってる」「こんなに知ってる私ってすごいでしょ感が嫌」「狙った毒舌なのかもしれんがモヤる」「ノリノリで話し過ぎ」「なんかウザいし話も噛み合ってない」という苦言が相次いだ。 一方ネットからは、「仲良かったんだな」「仲いいだろうから悪気ないのは分かる」といったフォローも寄せられていた。
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社会 2023年03月23日 17時00分
ガーシー旅券返納命令に梅沢富美男「票入れた有権者も責任取らないと」発言で物議
23日放送の『情報ライブ ミヤネ屋』(日本テレビ系)に、俳優の梅沢富美男が出演。外務省から旅券返納命令が出された元参議院議員のガーシー容疑者に投票した人に対し、「責任取らないと」と呼びかけ、物議を醸している。 今月15日に参議院で除名処分となったガーシー容疑者。翌16日には警視庁が常習的脅迫、名誉毀損、強要、威力業務妨害の容疑で逮捕状を取得し、国際手配する方針を示した。 また、23日になり、外務省がガーシー容疑者に旅券返納命令を出したことが判明。返納期限は4月13日で、命令に従わない場合は旅券が失効し、滞在先の国で不法滞在となる。 >>『ミヤネ屋』WBC特集に呆れ 中畑清氏の「反日感情強い国」韓国への発言も物議<< 『ミヤネ屋』ではこの報道を「速報」として扱った。このニュースにMCの宮根誠司は「この人はドバイにいて、国会議員になって国会になにか新風を巻き起こす、みたいな。『寝てるオッサンをたたき起こす』みたいなこと言ってましたけど、結局なんなんだろう?」と疑問を呈した。 また、梅沢も「なにもしなかったですね」と宮根に賛同。その上で、「この人に票を入れてくれた有権者もちょっと責任を取らないと、本当に。こんなことでよく当選したなって僕は思ってるんだけど」と呆れたようにコメントしていた。 しかし、このコメントにネット上からは、「有権者に責任取らせるのはおかしい」「一票の重さを知れ、とかならともかく責任はずれてる」「じゃあ他の不祥事起こした政治家の支持者も責任取らないと」「有権者に責任取らせるは草」「責任とるって何すりゃいいんだ」という呆れ声が集まっていた。
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社会 2023年03月16日 17時00分
逮捕状請求のガーシー氏、宮根誠司に「人を批判する資格ない」 生配信で警察も批判「腐った国や」
15日に参議院で除名処分になったガーシー前議員が16日午後にツイキャスで生配信を敢行。同日に警視庁から自身に逮捕状が請求されたことに対しコメントした。 ツイキャス開始早々ガーシー氏は、「逮捕状出ることは分かったこと」とコメント。一方、「日本はなにも戦争終わってから変わってないね」と言い放ち、今後日本には帰国しないことや、被害者とされるひとりには何もしていないことを指摘。「やってることがめちゃくちゃです」「腐った国やと思いますよ」と苦言を呈した。 >>ひろゆき、ガーシーに「日本にすら来れないおっさん」猛批判も「絡み具合が異常」指摘の声<< さらにガーシー氏は「名誉毀損はええねん。そんなこと言ったら週刊誌とか全部訴えられるのか?」と言い、自身を批判しているユーチューバーや議員も刑事事件にすべきだと訴え。今後についてはSNS活動を「今まで通り普通にやっていきますよ」と明かした。 また、除名処分についても「完全に民主主義を否定してる」と持論を展開。「無理やり除名させた後に逮捕状ってさ、国と警察が一個になってるやん、動きが。よっぽど嫌いなんやと思うよ、俺のこと」とコメントし、現在住んでいる場所から引っ越しすることも明かしていた。 一方、同時間にはワイドショー番組『情報ライブ ミヤネ屋』(日本テレビ系)で日本テレビが行ったガーシー氏のインタビューが放送されたが、「宮根(誠司)さんはあいつは人を批判すべき人間じゃない、あいつのやってることは」「人のことをどうこういう資格はない」とバッサリ。 また、アンチコメントに対しては「俺なにした? 芸能人の暴露しただけやで。それが国を揺るがすようなことなん? 頭大丈夫ですか?」と挑発的に話していた。 ガーシー氏の一連のコメントにネット上からは、「自分勝手過ぎ」「本当にしょうもない」「完全に開き直ってる」という声が集まっていた。記事内の引用についてガーシー氏のツイキャスより https://twitcasting.tv/c:gasyle_ch
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芸能 2023年03月10日 17時00分
『ミヤネ屋』WBC特集に呆れ 中畑清氏の「反日感情強い国」韓国への発言も物議
10日放送の『情報ライブ ミヤネ屋』(読売テレビ・日本テレビ系)の冒頭で、前日行われたWBCの日本代表の初戦、中国戦について特集。しかし、その内容にネット上から不信の声が上がっている。 大谷翔平選手が二刀流で活躍し、見事初戦を勝利で収めた日本代表。この日、番組では冒頭で試合前の練習の映像を公開。また、試合を楽しみにするファンの声などをVTRで紹介した。 >>カズレーザー、WBC観客に「ルールを把握していない人」大谷交代への悲鳴に皮肉「嫌な言い方」批判も<< 一方、試合内容を報じる前に「“もうひとつ”の日本代表も静かに闘志を燃え上がらせていた」として、日本代表選手のものまねをしているという集団について特集。ものまね集団がパブリックビューイングの会場で『君が代』を歌う様子や、それぞれの担当選手を真似る仕草などをVTRで取り上げた。 さらにVTRでは、この集団に大谷選手をものまねする人がいないということで、急遽公募し、採用された大谷選手似だという一般男性も紹介。しかし、外見も仕草も全く似ておらず、男性は両親からも「似ていない」「オードリーの春日には似てる」と言われたというエピソードを披露していた。 しかし、このVTRにネット上からは「何を見させられてるのか?」「時間のムダ」「WBCの映像使えないならほかにも報道するべきことあるでしょ」「もっとマシな内容流せよ」「なんだよこの時間…」といったブーイングが殺到していた。 「その後、番組では試合内容を振り返っていましたが、映像の使用時間に制限があるのか、重要な場面のみわずかな映像が使用され、あとは静止画で解説。MCの宮根誠司やものまね集団の反応などを使って時間を稼いでいた印象でした」(芸能ライター) また、この日解説としてリモート出演していた元プロ野球選手の中畑清氏は、今夜対戦する韓国について、「(韓国は)反日感情が一番強い国ですから」とも発言。ネットからは「反日感情って言葉を今ここで持ち出すなよ」「政治的なこと持ち出すのはどうかと」という苦言も集まっていた。
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社会 2023年02月01日 17時00分
『ミヤネ屋』宮根誠司「顔隠さなきゃいけない?」スシロー迷惑行為のモザイクに不満、共感の声も
1日放送の『情報ライブ ミヤネ屋』(日本テレビ系)で、スシローが迷惑行為動画に対し、被害届を提出したことを報道。問題となっている動画にモザイクが掛けられていることに対し、MCの宮根誠司が不満を漏らし、反響を集めている。 ここ数日、ネット上を騒がせている回転寿司チェーン店でのイタズラ行為問題。「スシロー」では、男性客がしょう油差しや湯飲みをなめ回して元の場所に戻したり、唾液をつけた指で回っている寿司を触るような仕草をする動画がSNSで出回っていた。 >>NEWS小山「まだこんな奴らいるんだ」回転寿司店での迷惑行為に呆れ 梅沢富美男も「お前が食ってみろ」と激怒<< 「スシロー」は1日に公式ホームページ上で、この迷惑行為を行った当事者と保護者から連絡があって謝罪を受けたものの、引き続き刑事と民事の両面から厳正に対処していくことを発表。なお、1月31日に警察に被害届も提出しているという。 番組では、スシローの迷惑行為をはじめ、ほかのチェーン店でも起こっている迷惑行為動画を繰り返し放送。SNSにはモザイクなしの状態の動画が出回っているが、番組では当事者の姿にモザイクがかかり、顔が分からないようになっていた。 このモザイクについて宮根は、「我々としても未成年ということもあってか、分からないですけど、顔隠してますけど。顔隠さなきゃいけないんですね? 僕らは」と不満そうに吐露。 一方、番組に出演していた国際弁護士の清原博氏は、「メディアとしてはそうですね。犯罪行為は許さないという前提はあるけど、メディアはメディアとしての社会的役割がありますから」と言い、「本当にこれが犯罪かどうかを(メディアが)判断することじゃない」と説明していた。 この一幕にネット上からは、「自分たちで晒してるんだから顔を隠す意味がわからん」「自分で晒してるんだからボカシいらんだろ」「顔隠さなくていいわ」「ネットじゃモザイクないのに意味あるのか?」といった宮根への賛同の声が集まっていた。
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芸能 2022年12月29日 12時00分
2022年、ワイドショーは『ミヤネ屋』のひとり勝ち?「勇気ある番組」旧統一教会巡る報道に称賛
2022年、日本中を揺るがした大事件である安倍晋三元首相銃撃事件。それをきっかけに明らかになった政治と世界平和統一家庭連合(旧統一教会)との繋がりは、連日ワイドショーで報じられた。 その中でも、旧統一教会の実態に最も深く切り込み、教会の被害者の声を取り上げてきたのが、ワイドショー番組『情報ライブ ミヤネ屋』(読売テレビ・日本テレビ系)だった。 >>あおり運転の犯人、“別人”がネットで拡散 切り込んだ『ミヤネ屋』に称賛も宮根にとばっちり?<< 「旧統一教会の実態については、他のワイドショーでも一通り報じていましたが、他のワイドショーが別ネタに移った後も報じていたのは、ほぼ『ミヤネ屋』のみでした。連日、ジャーナリストの鈴木エイト氏や被害者救済を行っている紀藤正樹弁護士らを出演させ、旧統一教会側が会見を行う日には中継し、彼らに解説させていました」(芸能ライター) また、番組では元妻が旧統一教会の信者で、約1億円の献金で家族が崩壊したという男性の証言を取り上げ続けてきたが、その男性の自宅に旧統一教会の勅使河原秀行教会改革推進本部長が訪れ、マスコミ出演を止めさせようという行動に出る事態に。男性が『ミヤネ屋』のカメラの前でこのことを明かしたことで発覚し、大きな問題となった。 「これまで『ミヤネ屋』と言えば、司会の宮根誠司の乱暴な言動などが注目されがちで、決して好感度の高いワイドショー番組ではありませんでした。しかし、旧統一教会側が『ミヤネ屋』、『ひるおび』(TBS系)を名誉毀損で訴えると表明した後、『ひるおび』はしばらく旧統一教会問題を扱うのを控えたのに比べ、『ミヤネ屋』は姿勢を崩すことなく報道を続行。ネット上からは『ミヤネ屋の本気を感じる』『ミヤネ屋がこんなに勇気ある番組だったなんて』『ミヤネ屋を見る目が変わった』という声が集まっていました」(同) 昨今、長寿のワイドショー番組も終了しがち。しかし、ここに来て『ミヤネ屋』は視聴者から強い支持を集めているようだ。
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社会 2022年12月26日 12時20分
『Mr.サンデー』木村太郎氏の発言で番組が謝罪 飯能市殺害事件の容疑者への暴言が物議
25日放送の『Mr.サンデー』(フジテレビ系)で、埼玉県飯能市の男女3人の殺害事件について特集。ジャーナリストの木村太郎氏のある発言が物議を醸し、番組が謝罪したものの、ネット上で批判を集めている。 25日、飯能市内の住宅で「口論している」という通報があり、警察が駆けつけたところ、敷地内で男性1人と女性2人が殺害されているのが見つかったこの事件。警察は25日夜に現場近くに住む40歳の男を容疑者として逮捕した。 >>『Mr.サンデー』水木一郎さん特集も宮根誠司の発言で台無し?「この間違いはひどすぎる」ファンから怒りの声<< 番組ではこの事件を報じ、警察に連行される容疑者の映像を繰り返し放送。車の後部座席に乗せられた容疑者はうつむき加減で何度か瞬きをしており、顔を隠す様子はなかった。 この事件について、MCの宮根誠司は「こういう事件がずっと相次いでいるんですが、今回の事件は(発生したのが)朝7時くらいでしょ? 本人は隠れる気も逃げる気もほとんどなかったんじゃないかと思いますね」と指摘。 これを受け、木村氏は「もう1つ、刑事責任を問えるのかどうか。そういう問題ももしかしたら。顔見てて、ひょっとそんな感じがしたんですよ」と発言。その後、すぐに「……言っちゃいけないのか」と呟いていた。 その後、番組終了間際に、アシスタントキャスターの三田友梨佳アナウンサーが登場。「先ほど、埼玉の事件についてお伝えした中で、コメンテーターから一部不適切な表現がありました、逮捕された男について一部不適切な表現がありました。お詫びいたします」と頭を下げていた。 しかし、発言にネット上からは「ひどすぎる」「本人に謝罪させろよ」「言っていいことと悪いことも分からないのか?」「偏見の塊」「長年テレビの仕事してるのにも関わらず、不適切発言が口をついて出るって、よく今までやって来れたな」といった批判や呆れ声が多く集まっている。
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芸能 2022年12月19日 21時00分
『Mr.サンデー』水木一郎さん特集も宮根誠司の発言で台無し?「この間違いはひどすぎる」ファンから怒りの声
12月18日に放送された、フジテレビ系のニュース番組『Mr.サンデー』にてメインキャスターの宮根誠司が発した一言が「企画を台無しにした」と話題になっている。 この日、『Mr.サンデー』は先日、訃報が報じられたアニメ『マジンガーZ』などの主題歌を担当した歌手・水木一郎さんを偲ぶ特集企画が放送された。 >>『Mr.サンデー』、出演した専門家に宮根誠司が「あまりに失礼すぎ」の声 悪い癖が出た?<< 水木さんとフジテレビは『マジンガーZ』以来、50年に渡る関係があり、企画VTRには2000年以降の水木さんが数多くのバラエティ番組に出演するキッカケを作ったフジ系の番組『快進撃TVうたえモン』(1999年放送)のほか、ファンの間で伝説となった「24時間1000曲ライブ」、『ライオンのごきげんよう』、『ウチくる!?』といった水木さんがゲスト出演したVTRやライブ映像が多数使われた。その充実度は付き合いの長い「フジテレビならでは」の内容であり、ネットでは「感動した」「とても良い内容だった」「永久保存版」といった称賛の声が相次いだ。 しかし、VTR後に放送されたスタジオの宮根が発した一言で一転、企画が「台無し」となってしまったようだ。VTRを見終わった宮根は「いやぁ我々は水木さんの歌で育てて貰ったもので…」「僕は『マジンガーZ』も好きですし『ガッチャマン』も好きなんですよ。『誰だ、誰だ、誰だ』ってね」と水木さんのアニメソングで育った自分の幼少期を振り返っていた。だが、宮根が例に出した『科学忍者隊ガッチャマン』の主題歌を歌ったのは、この度亡くなった水木一郎さんではない全く別人の歌手(子門真人)なのである。この宮根の記憶違いは、番組ラストで訂正があったのだが、宮根は「あっ。(水木さんによる)カヴァーアルバムを僕は聞いてたんですね。失礼しました~」と簡単に謝罪したが後の祭り。ネットでは「『ガッチャマン』は水木さんじゃないよ!」「適当なこと言うな!」「水木さんに失礼」といった非難の声が相次いだのだ。 前述の通り、『Mr.サンデー』の「水木一郎特集」はファン垂涎の貴重映像が満載であり、ライブラリー映像のほか、「アニソンの地位向上」と戦っていた水木さんの人生や長年の付き合いのある「アニメソングの女王」こと堀江美都子のコメントなども放送されていた。 それだけに、宮根の勘違いおよび開き直り発言はファンにはショックだったようで、「宮根さんの開き直り発言で全て台無しになった」「せっかくの良企画なのに水を差された気分」「せっかく見入ってたのにこの間違いはひどすぎる」といったファンの声が相次いだ。 宮根としては、数十年前に見たアニメの事はあまり記憶になったのかもしれないが、それまで感動していたファンにとっては宮根の「適当発言」は許せないものだったようだ。
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