女子プロレス
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スポーツ 2023年01月12日 17時30分
スターダム岩谷麻優提唱の浪花ルーレットシングル勝ち抜き戦の参加選手&ルールが決定!優勝者は「好きなタイトルマッチ挑戦」
ブシロード傘下の女子プロレス団体スターダムは、2月4日の『スターダム12周年記念STARDOM Supreme Fight 2023~おおきにスターダム~』エディオンアリーナ大阪第1競技場(大阪府立体育会館)大会で行われるベルト挑戦権争奪「浪花ルーレット シングル勝ち抜き戦」の参加選手とルールを発表した。 参加選手は、岩谷麻優、向後桃、刀羅ナツコ、鹿島沙希、桜井まい、テクラ、中野たむ、なつぽい、白川未奈、マライア・メイ、月山和香、天咲光由、水森由菜、花園桃花、Xの15選手。「浪花ルーレット シングル勝ち抜き戦」のルールは…・15名の選手による5分1本勝負のシングル勝ち抜き戦・選手が出て来る順番は“浪花ルーレット”により決定・オーバー・ザ・トップロープルールを採用し、引き分けの場合は両者失格・最後に勝ち抜いた選手の優勝。優勝した選手には好きなタイトルへの挑戦権利が与えられる以上が決定した。 「浪花ルーレット シングル勝ち抜き戦」は、1.8 『TRIANGLE DERBY I in Nagoya ~名古屋来てちょうよスターダム~』愛知・名古屋国際会議場大会で、岩谷麻優が「2月4日、大阪でビッグマッチありますよね?大阪ね。知ってるよ、それくらい。大阪で2月4日ビッグマッチがありますよね。その時に自分1個思いついちゃったんですよ。新しいルール。気になりますよね? それを今発表しちゃうよ。その名も、浪花ルーレットーーー!ワーーーッ!ね、メチャクチャ温かい反応。みんな見たかったよね。浪花ルーレット。まぁ、このルール、ちょっとバカなりに考えてきたので温かく聞いてもらってもいいですか。まず、浪花ルーレット、ルーレットで対戦相手を決定。そして、ルーレットで対戦、当たった同士が対戦して勝ち残り戦にして、勝ち残りのルーレットかリーグ戦みたいにして、そしてその優勝者、好きなタイトルマッチ挑戦権限を得られる。どうですか?」と半ば強引に提案し実現したもの。 スターダムの府立第一大会は毎回ゲーム性が高い試合が組まれており、岩谷が絡むことが多いことで知られているだけに、今回も岩谷を中心に面白い企画になりそうだ。(どら増田)
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スポーツ 2023年01月11日 17時30分
スターダム・フューチャー王座戦、壮麗亜美に挑戦する桜井まい「これが挑戦できる最後のチャンス」
ブシロード傘下の女子プロレス団体スターダムは、1.21東京・ベルサール高田馬場大会の対戦カードを発表した。フューチャー・オブ・スターダム選手権試合、チャンピオンの壮麗亜美に桜井まいが挑戦する。 桜井は「みなさんごきげんよう、リングの貴婦人こと桜井まいです。私は2月11日でデビュー3周年を迎えます。このフューチャーのベルトは、3年未満と期限が決まっています。私はスターダムに初めて初参戦した日に、このフューチャーベルトに挑戦しました。あの日から悔しい思いをして、ずっとずっとこのベルトがほしいと思っていました。もうこれが挑戦できる最後のチャンスだと思って、ぜひ挑戦したいと思って、壮麗亜美にあの日、挑戦したいと宣言しました。羽南が10度防衛したところも見ていました。そんな羽南から壮麗亜美が取ったところも見ていました。壮麗亜美、アナタの印象は何事も奇麗にまとめようとしてるなあって印象です。もちろんアナタが強いのは、すごく承知してます。前の団体からずっと一緒で同期だった。でも、いつも私より先に行ってしまうアナタがすごく悔しかった、ずっと悔しかった。だから、1.21高田馬場でアナタを掻き乱して、そのベルト、私が奪い取ってみせる」とこれまでのフューチャー戦を振り返りつつ、王座戴冠を宣言。 壮麗は「第9代フューチャー・オブ・スターダムチャンピオン、ゴッズアイの壮麗亜美です。桜井まいとは私がデビューする前からの仲ですが、本音を聞いたのは今日が初めてだと思います。このフューチャーのベルトへの思いや私への思いを改めて聞いて、この試合がすごくすごく楽しみになりました。桜井まいにとってこのフューチャーの試合は、最後になってしまうと思う。まあこんなこと言ったら、また何事も奇麗にまとめるって言われちゃうかもしれないけど、もちろんこの防衛戦、負ける気は一切ないけど、どっちが勝っても、今までで一番最高な試合をしましょう」と桜井に呼びかけた。 ゴッズアイとドンナ・デル・モンドというユニットを背負った対戦に注目だ。(どら増田)
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スポーツ 2023年01月10日 17時30分
北斗晶の“嫁”門倉凛がマーベラス退団を発表!“師匠”長与千種「夫婦しっかりと寄り添い、第二の人生である道を歩ませることが第一」
女子プロレス界のレジェンド長与千種が代表を務めるマーベラスが8日、所属選手である門倉凛の退団を発表した。 門倉は今年から夫である佐々木健之介さん(タレントで元プロレスラー佐々木健介、北斗晶の長男)の勤務先がカナダとなったことで、マーベラスと門倉の間で話し合いが持たれ、今回円満退団という形になった。門倉は昨年5月1日の東京・後楽園ホール大会で、健之介さんと結婚したことをファンに報告。健介ファミリーの一人として、テレビのバラエティ番組など露出が増える一方、マーベラスの生え抜き選手として活躍してきた。スターダムのアイコン岩谷麻優とは、師弟関係として知られている。 今回の発表を受けて、長与代表は「マーベラス横浜大会において弊社所属、門倉凛の正式な退団を発表いたしました。団体選手の少ない中で懸命にリングで戦いを繰り広げてくれました。その中で昨年、たくさんの方々に見守られながら結婚式を迎えさせていただきましたが、本年よりご主人の勤務先がカナダとなり、新婚ながら数年間、互いに離れて暮らすことを鑑み、カナダへ向かわせ、夫婦として互いに力を合わせて新たな生活の基盤をつくらせてあげたいと考えました。門倉は、団体選手の現状を考えて、なかなか本心を言葉にせずに居るように感じました。団体に遠慮なく、夫婦しっかりと寄り添い、第二の人生である道を歩ませることを第一とし、退団と致しましたことをご報告させて頂きます。また、拠点がカナダとなる上で、戦うフィールドが合えば、試合ができるように致しております。マーベラスは門倉凛の故郷です。いつ帰国しても、両手を広げてリングに迎え入れる事、また、いつか迎える引退式もマーベラスでと約束を致しました。皆様には急なご報告となり、大変申し訳ございません。晴れの門出、ご理解の程、お願い申し上げ、また若い夫婦を見守っていただけますよう重ねてお願い申し上げます」とコメント。 門倉が帰国した際など、今後もマーベラスに参戦する可能性はありそうだ。カナダでレスラーとして活動するかどうかは明らかにされてないが、生活の基盤を築いた上で、再び負けん気の強いファイトを見せてもらいたい。(どら増田)
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スポーツ 2023年01月10日 11時30分
スターダムに橋本千紘登場!朱里との女子プロレス最強決定戦実現に向けて「あのリングで一番になります」
ブシロード傘下の女子プロレス団体スターダムは、『TRIANGLE DERBY I』1.6東京・後楽園ホール大会を開催した。メインイベント終了後には、朱里に招待されたセンダイガールズの橋本千紘がリングに登場。すんなり両者の一騎討ちが決まるかと思いきや、MIRAIが割って入り、まずはMIRAIと橋本のシングルが行われることになりそうだ。 橋本は「今日、朱里選手に招待される感じで、ここ後楽園ホールに来ました。ここに来たってことは、私も強さを求めてるので、もちろん朱里選手の強さはわかってます。女子プロレス大賞を取った朱里選手が今どのぐらい強いのか、肌で感じたいと思っているので、ここに来ました。でも正直、今日試合を見てこんなもんかと思って。でもこれが今求められてるものなのかなとかいろいろ考えつつ、でもそんな概念私はひっくり返せると思っているので、私の強さのあるプロレスで、リングで私が、あのリングで一番になります」と朱里と闘うことで、女子プロレス最強の座を証明したいとコメント。 MIRAIについては「まあ過去のことなんてどうでもいいので、今の強さを全部ぶつけてきてもらって、まあ橋本千紘がどれだけ強いのかっていうのを肌で感じてもらいたいと思います。とにかく、どのリングでも私が一番になるので、皆さん見ていてください。今年は、2023年は橋本千紘に注目するしかないでしょ。私がやっぱり強さだったりとか、最初手を合わせる時のアクションだったり足の運びだったり細かい技術だったり、そういうところを見るんですけど、全くもってなってないよなっていう。基礎がないなという風に感じました。まあ、朱里ぐらいですかね。しっかりやってるのは。まあでも、もっと強い朱里見たかったなって」と強さを見せつけるつもりだ。 朱里も「橋本千紘。スターダムのリングに来場してくれてすごくうれしかったです。私は交わることができないと思っていました。橋本は女子プロレス界の強さの象徴の一人だと思ってます。私は今年、強さを確立させ、女子プロレスをさらにさらに盛り上げたい。そのために橋本とやりたい、そう思ってました。この約3年、交わらなかった部分、お互いどのように進化したのか、リングでぶつかり合いたいと思ってます」と強さをキーワードに掲げている。 女子プロレス最強決定戦は、いつどこで実現するのか注目したい。◆スターダム◆『TRIANGLE DERBY I』2023年1月6日東京・後楽園ホール観衆 821人▼TRIANGLE DERBY I公式リーグ戦(15分1本勝負)○朱里&MIRAI&壮麗亜美【3点】(13分36秒、白虎)白川未奈&ザイヤ・ブルックサイド●&マライア・メイ【2点】(どら増田)
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スポーツ 2023年01月06日 11時30分
赤井沙希&荒井優希の“令和のAA砲”がアメリカのバケモノコンビに王座陥落も「うちらに火をつけさせてくれて感謝です」
東京女子プロレスが新春恒例のイッテンヨン、『東京女子プロレス '23』1.4東京・後楽園ホール大会を開催した。セミファイナルではプリンセスタッグ選手権試合、チャンピオンチームの赤井沙希&荒井優希の“令和のAA砲”が“怪女コンビ”ザ・ウエイストランド・ウォー・パーティー(マックス・ジ・インペイラー&ハイディ・ハウイツァ)の挑戦を受けた。 昨年8月と10月に来日しているインペイラーは178センチ、95キロの怪物で、その正パートナーのハウイツァも173センチ、77キロで、見ただけで分かるほど女子としては大型のバケモノコンビ。AA砲は昨年7.9東京・大田区総合体育館でマジカルシュガーラビッツ(坂崎ユカ&瑞希)を破って王座を奪取すると、3度の防衛を続けている。試合は奇襲をかけた怪女コンビがパワーで圧倒し、コンビネーションも上々。対する赤井はハウイツァにキック、荒井はインペイラーにエルボー、ビッグブーツ、ドロップキックを叩き込んで必死の攻め。赤井はインペイラーを三角絞めで絞り上げるも、決められず。AA砲はインペイラーにダブルの串刺しビッグブーツ、ダブル新人賞を見舞うもこれで決められず。立ち上がったインペイラーは荒井にラリアット連発すると、ハウイツァとのマスターブラスターを荒井に放ちカウント3。タイトルがアメリカへ流出してしまった。 試合後、赤井は「自分もキャリア9年なんで、いろんな選手とやってきたんですけど、あのタイプは初めてで。ベルトはなくなったんですけど、新年早々こういう思いをさせてくれて、そういう意味では対戦相手に感謝してます。優希ちゃんのことが心配だったんですけど試合後の目を見て、全然火は消えてないと思ったんで。うちらに火をつけさせてくれて感謝です」とまだまだ諦めない様子。荒井は「ホントに怖かったんですけど、2023年一発目の試合だったので、しっかりベルトを守って、今年もチャンピオンとして頑張りたかったんですけど。すごいショックと言うか、ビックリと言うか、まだ実感がわかないんですけど、もう1回気を引き締めて頑張れってことだと思うんで。トーナメントも赤井さんと出るので、またもう1回ベルトに挑戦できるくらい頑張りたいなって思います」とリベンジを誓った。◆東京女子プロレス◆『東京女子プロレス '23』2023年1月4日東京・後楽園ホール観衆 1111人(超満員)▼プリンセスタッグ選手権試合(30分1本勝負)<王者組>赤井沙希&●荒井優希(11分29秒 体固め)マックス・ジ・インペイラー○&ハイディ・ハウイツァ<挑戦者組>※マスターブラスター※第10代王者組が4度目の防衛に失敗、インペイラー組が第11代王者組となる。(どら増田)
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スポーツ 2023年01月05日 17時30分
6人タッグリーグでもネオスターダムアーミーの勢い止まらず!高橋奈七永「我々が今年も刺激を注入していく」
ブシロード傘下の女子プロレス団体スターダムは、『TRIANGLE DERBY I開幕戦~NEW YEAR STARS 2023~』1.3 神奈川・横浜武道館大会を開催した。スターダムにとっては2023年初興行で、新たな取り組みとして行われる6人タッグリーグ戦の開幕戦だ。 第6試合では、葉月&コグマ&飯田沙耶のSTARSと、ゴッデス・オブ・スターダム王座を獲得した高橋奈七永&優宇に水森由菜を加えたネオスターダムアーミーが初戦で激突。葉月とコグマが奈七永と久々の対戦も注目されるところ。 試合はSTARSが奈七永を捕獲。串刺し攻撃を狙うが立て続けに3人がラリアットを食らい優宇がキャノンボール。水森が担いで奈七永と優宇がナナモモダイバーで合体もカウントは2。すると、奈七永は飯田にワンセコンドEXを決めてカウント3。ネオスターダムアーミーの強さが光った。 バックステージで奈七永は「ゴッデス・オブ・スターダムタッグ王者になって、そして6人タッグリーグ初戦、水森加わって大事な初戦だったので、どうしても勝ちたかったんで、スーパーナナモモダイバー改めセブンアッパーからのワンセコンド、ガッチリ勝利しまして、とても気持ちいいぞ!」と上機嫌。 水森は「2人(奈七永&優宇)が強いのはみんなわかってることだから、私が加わったのはこのトライアングルダービーは、私の強さをこのダービーで示していきます」とコメント。奈七永が「あとコグマと葉月がこういうアピール(ベルトを腰に巻く仕草)をしてきてたんですけどね。ワクワクさせてよ、もっと。みんな高橋奈七永が好きで好きでたまらないわけよ。ホントにそう。7Uppが大好きなのよ。だからこれからも、今年も2023年闘い初めということで我々が今年も刺激を注入してですね、力強さも発揮してですね、強い者が勝つということを証明して、プロレスラーらしいものをガッチリお見せします!」と笑みを見せた。◆スターダム◆『TRIANGLE DERBY I開幕戦~NEW YEAR STARS 2023~』2023年1月3日神奈川・横浜武道館観衆 1605人(満員)▼TRIANGLE DERBY I公式リーグ戦(15分1本勝負)葉月&コグマ&●飯田沙耶(8分50秒 片エビ固め)高橋奈七永○&優宇&水森由菜※ワンセコンドEX(どら増田)
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スポーツ 2023年01月04日 11時30分
スターダム白いベルト王者の上谷沙弥、ディアナ梅咲遥を退け「絶対に私は白川未奈とリマッチがしたい」
ブシロード傘下の女子プロレス団体スターダムは、2022年内最後のビッグマッチ『STARDOM DREAM QUEENDOM 2022』12.29東京・両国国技館大会を開催した。 セミファイナルでは、白いベルトことワンダー・オブ・スターダム選手権試合、チャンピオンの上谷沙弥にワールド女子プロレスディアナの梅咲遥が挑戦した。梅咲はディアナが期待する近未来のエースで、スターダムではスターライト・キッドと超党派の共闘をしている。 試合は、上谷がスター・クラッシャーで突き刺してからコーナートップに上がると、ファイヤーバードスプラッシュを発射。これをかわして自爆させた梅咲が丸め込むがカウントは2。梅咲は信じられないといった表情を見せるが、追撃を狙ってロープに飛ぶも上谷が飛びついてウラカン・ラナで丸め込み、カウント3。最後は経験の差が出てしまった。 試合後、上谷は「中々、しぶとい女だね!こんなかわいい顔してさ。また、お互いさらにさらに成長した時に、またやり合いましょう」と再戦を約束。そして、白川未奈、壮麗亜美との対戦を示唆。 バックステージで上谷は「12度目の防衛に成功しました。梅咲遥、本当に気持ちが強い選手。さらにお互いが大きくなった時にまたやり合いたいなと思いました。ただ、最後、私はファイヤーバードをすかされたんですけど、王者としての教訓としての放ったファイヤーバードだったので、私は正直受け切ってほしかったなと思いました。でも、この防衛戦をスターダムで出来て本当に本当に嬉しかったです。それでね、13度目の防衛戦は、壮麗亜美。私がこの1年間このベルトを巻き続けてきた山あり谷ありの全力防衛ロードだったんですけれども、私がトップに立って新世代をもっともっと活性化していきたいという、そういう気持ちが強くなって壮麗亜美を指名させていただきました。もちろんね、白川未奈。今日復帰して、本当に心から嬉しく思うし、絶対に私は白川未奈とリマッチがしたい。でもね、まだ万全とは言えないと思うから、万全な状態になった時にその約束を守ってみせます。2023年、皆さん『見飽きた』とか言わないでくださいね?!全力防衛ロード、まだまだこれから人生かけて!防衛していくので!本当に人生をかけて、本当に想いを込めてプロレスをやってます。だから、絶対に見届けてください!まだまだ見放さないでください!以上です!」と力強く語っていた。◆スターダム◆『STARDOM DREAM QUEENDOM 2022』2022年12月29日東京・両国国技館観衆 3868人▼ワンダー・オブ・スターダム選手権試合(30分1本勝負)<王者>○上谷沙弥(16分33秒 フランケンシュタイナー)梅咲遥●※第16代王者が12度目の防衛に成功。(どら増田)
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スポーツ 2022年12月28日 11時30分
スターダム林下詩美にKAIRIが条件を叩きつける「負けた方がデビュー戦のコスチュームで、ガウンなし、走りながら入場」
ブシロード傘下の女子プロレス団体スターダムは、『STARDOM DREAM QUEENDOM 2022』12.29東京・両国国技館大会まで残り僅かとなり、IWGP女子王者KAIRIとノンタイトルマッチで対戦する林下詩美との舌戦が止まらない。 11.20東京・有明アリーナ大会で、放送席からKAIRIのIWGP女子王座戴冠を見届けた詩美はそのままバックステージへ直行。ノンタイトルマッチながらKAIRI戦を決定させているだけに、「クイーンズクエストのクールにロイヤル美しい林下詩美です。自分はIWGP女子初代決定トーナメントに負けてしまってるので、そんなにすぐにそのベルトに挑戦させろなんてことは言いません。ただ一つ、私の取りたかったベルトを取ったKAIRIと手合わせがしたい。それだけです」と気合い十分。 KAIRIは「IWGP女子王座初代チャンピオン、世界を旅する海賊王女KAIRIです。まじめか?2022年最後の試合、そしてIWGP女子王座初代チャンピオンになって最初の試合、それが林下ウータン。ウータンとの試合で良かったって思うよ、だけどさ、この試合、いいのね、懸けなくて」とノンタイトルマッチでいいのかと確認。詩美は「二言はないです、懸けません」と了承した。 それを聞いたKAIRIは「OK。じゃあ普通のシングルマッチってこと?う~ん、なんかね、それもそれで、つまんなくない?」と言うと、詩美も「まあ確かに、林下詩美とKAIRI、ただのシングルマッチというのもつまんないなとは思う」と同調。KAIRIは「きっとね、世界中のファンの人が楽しみにしてくれてるカードだと思う。だからさ、たとえば負けた方が双六でいう振り出しに戻る。どう?」と提案。詩美が「振り出しに戻るとは?」と言うと、KAIRIは「とは、負けた方がデビュー戦のコスチュームで、ガウンなし、走りながら入場。初心に戻る。アピールなし、一直線でリングに向かう。どうよ?」と負けたら新人時代に戻ることを提案。 詩美は「いいと思う、すごく。負けた方が走って初期のコスチュームでアピールもせず走って入場。わかった。じゃあ私が負けたらバラも持たない、あのカッコいいガウンもコスチュームも着ない、アピールもしない。いいよ。オマエが負けたら、あのクソ長い入場やめて、走ってリング行けよ」と皮肉を交えながら受諾。KAIRIは「行くよ。どこまでも走り抜けるさ。やってやるよ。決着絶対つけるから」と敗れた場合は花道を走って入場すると約束。 詩美は「じゃあ、もし負けてしまったら私のカッコいい入場、もしくはKAIRIのクソ長い入場、どっちかが見れなくなっちゃうんで、この試合の入場、特にファンの人に注目してほしい。もともと私たち入場こだわってるし、入ってからずっとカッコいい美しいロイヤル、そんな入場、たくさん写真も撮ってほしいです」と自身の勝利を確信しているようだが、KAIRIも新日本プロレスの来年1.4東京ドーム大会で、中野たむとの初防衛戦を控えているだけに負けられない。(どら増田)
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スポーツ 2022年12月27日 11時30分
スターダム白いベルトに挑戦のディアナ梅咲遥「上谷沙弥に負けたくないっていう気持ちが今日一層強まった」
ブシロード傘下の女子プロレス団体スターダムは、『YEAREND CLIMAX 2022』12.24東京・後楽園ホール大会を開催した。 セミファイナルでは、Road to DREAM QUEENDOM タッグマッチ、上谷沙弥&AZMのクイーンズクエストが、スターライト・キッド&梅咲遥と対戦した。12.29東京・両国国技館大会では、上谷が持つ白いベルトことワンダー・オブ・スターダム王座にワールド女子プロレスディアナのエース梅咲が挑戦する。 試合はAZMとキッドのライバルストーリーも相まって、かなり激しい前哨戦となり、時間はあっという間に20分のフルタイムドロー。決着は両国大会に持ち越しとなった。 試合後、上谷は「梅咲、アンタ顔つき変わってきたじゃん。最初のアイドル、ぶりぶりした梅咲はどっか行ったのかな。めちゃくちゃいい顔つきで、ホントに今日は胸に響くような、骨に染み渡るような熱いエルボーをもらったよ。今日はドローという結果だったけど、12月29日で決着だ。私が必ずこの白いベルトを防衛して年を越してみせます。そして2023年もまだまだ全力防衛ロード突き進んで行きますので、みなさん目を離さないでください」とアピールすると、AZMは「私は今日、前哨戦全く関係ないけど、久しぶりにキッドに当たれてね、相変わらず刺激的だったね。私は清水(ひかり)と前哨戦ゼロで当たるけど…会見で前哨戦という遊びをしたけど、いま30対1で。まあ私が圧勝かな」と自身が保持しているハイスピード王座の防衛を誓った。 一方の梅咲は「ちょっと私の血を見た瞬間、顔色が変わったような気がしましたけど。もう29日間近なので、今日はドローでしたけど、次必ず決着つける。ベルトを取るのももちろんですけど、上谷沙弥に負けたくないっていう気持ちが今日一層強まったので。みなさんも、そして上谷沙弥も29日覚悟しておいてください。キッドさんとの連係もいろいろ決まって、年明けからトライアングル(ダービー)もあるので、楽しみになりましたよ」と手ごたえを感じた様子。 キッドは「そうだね。私も白いベルトは狙っているうちの一つなんですけど、ここで梅咲が取ったら梅咲が望んでる私とのシングルマッチが白のタイトル戦で実現する可能性が、今日の試合で高く高く見えたんじゃないかなと思う。だからもうそこは私も応援するよ。私は今日前哨戦には絡んでないけど、AZMと久々にやって、やっぱり私のエターナルフォーだなって強く感じました。取りあえず29日白いベルトを取って。私はアーティストのベルトを必ず防衛して、年越し、トライアングルも行きましょう」と年明けから本格化する梅咲との越境合体に自信を見せた。◆スターダム◆『YEAREND CLIMAX 2022』2022年12月24日東京・後楽園ホール観衆 1140人▼Road to DREAM QUEENDOM タッグマッチ(20分1本勝負)△上谷沙弥&AZM(20分00秒 時間切れ引き分け)スターライト・キッド&梅咲遥△(どら増田)
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スポーツ 2022年12月26日 11時30分
ガンジョとアイスリボンの対抗戦を前に年内引退の真白優希がまなせゆうなを挑発!「引退前に3人を真白ワールドに染めたい」
ガンバレ☆プロレスが21日、都内・御茶ノ水道場で12.27東京・後楽園ホール大会に関する記者会見を行った。会見には、6人タッグマッチで対戦するガンプロのまなせゆうな、春日萌花、HARUKAZEとアイスリボンの石川奈青、真白優希、松下楓歩が出席。 アイスリボンの松下は「まなせさんが“アイスリボンの最前線3人”と書いてくださってくれたことはとてもうれしかったです。キャリアが浅くて他団体さんへの参戦もまだまだ少ないです。でも、アイスリボンを背負っている自負はあります。何よりアイスリボンをガンプロさんのファンの皆さまにも知ってほしい、見てほしいという気持ちです。アイスリボンをどっぷり背負って、熱い熱い女子プロレスをお届けしたいと思います」と話すと、石川は「ガンプロさんに初参戦させていただいてうれしく思っています。まなせさんとはアイスリボンでは何度か対戦がありまして、その度に悔しい思いをしています。その中でガンプロさんの試合でアイスリボンをもっとアピールして、勝利を掴みたいと思います。そして同期の真白優希が年末に引退するんですけど、タッグとして組むのはこれで最後になると思うので、同期の絆を最後に見せつけたいと思います」と勝利宣言。真白は「12月31日で引退する真白優希でーす。引退前にガンプロさんの後楽園に参戦できるのがとてもうれしく思いまーす。私も引退前で熱くなっているので、熱いガンプロさんと闘えることをうれしく思います。3人とも初対戦なんですよ。引退前に3人を真白ワールドに染めたいなと思っているので、私を感じてください」と引退前に爪痕を残すと誓った。 ガンプロのまなせは「2022年ガンプロ最終興行の後楽園大会。2022年は私にとって初めての経験が多かった。初めて参戦させてもらった団体がマーベラス、アイスリボン。たくさんの経験を積ませてもらいました。アイスリボンのリングではトトロさつき選手と一緒にタッグのベルトを巻いて。そしてまた挑戦するところまで頑張って自分たちで来ました。たくさんの経験をさせていただいてアイスリボンに感謝しています。アイスリボンで学んだ“プロレスでハッピー”という気持ちと、“プロレスをメジャーに”のガンバレ☆プロレスが融合したらどうなるのか、ずっと考えていたんです。ガンプロ最終興行にこの最前線の3人が上がってくれることがとてもうれしいです。でもこの6人の試合は最初で最後。真白選手が年内で引退ということで。セコンドついてくれてお水渡してくれるぐらいの接点だったので、やっと会えるのがこの引退ロード真っ最中の真白ちゃんなんです。だから真白ワールドを体感したいし、12月31日の最後まで真白ワールドで完走してもらえるとうれしいと思っているので、ガンジョの3人で真白ちゃんの引退ロードを走れたらいいなと思います」と真白の花道を作ると明言。 だが、真白はまなせを立たせると「なんでそんなしんみりしてんだよ!熱い女でしょ!私は引退するけど、今日赤パンツで燃えているんですよ!燃えてますよね?熱い女だからそんなしんみりしないで、私の引退とか関係なく熱く来てくださいよ!」と挑発。まなせは「真白ちゃんの赤いズボンとその気持ちで思い出したよ!真白ちゃんはこれからも真白ちゃんなんだよ!真白ちゃんは真白ちゃんのままで走り続けるために私が燃えてないとどうするんだ!私たち6人でアイスリボンの炎とガンジョの炎がぶつかり合って、12月27日後楽園が一番熱い、熱い場所にしてやるんだ!この6人で熱い試合しようぜ!」と叫んだことにより、かなり熱い対抗戦が見られそうだ。(どら増田)
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スポーツ
東京女子ビッグショーでSKE48荒井優希が赤井沙希とのタッグで王座防衛!「ハッピーエンドになったと思う」
2022年10月11日 11時30分
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高橋奈七永&優宇がタッグチーム7Upp結成でスターダムタッグリーグ参戦「最低でも優勝だと思ってる」
2022年10月06日 11時30分
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IWGP初代女子王座決定トーナメント参加スターダム代表選手が決定! 岩谷麻優、林下詩美、ひめか、渡辺桃
2022年10月05日 10時50分
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SKE48ライブに東京女子プロレス伊藤麻希が登場、荒井優希にヘッドバット「めちゃめちゃ良い経験になりました!」
2022年10月04日 11時30分
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スターダム5★STAR GP優勝のジュリア「12.29両国大会のメインイベントで赤いベルトに挑戦したい!」
2022年10月03日 18時30分
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山下りながスターダムハードコア路線に刺激!「お客さんの絶対的な支持を得たうえでジュリアとのシングル実現させたい」
2022年09月28日 11時30分
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高橋奈七永&優宇の死神軍がスターダム侵略宣言「確かにデカくなったかもしれないけど、ただのな温室育ちなんだよ」
2022年09月27日 17時30分
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スターダムAZMが葉月、フキゲンとのハイスピード3WAY戦を制す「私からこのベルトを獲れる人、いないんじゃないの?」
2022年09月26日 17時30分
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スターダム『NEW BLOOD』初参戦のちゃんよた「プロレスもAVも筋トレも、全て究極生命体」
2022年09月22日 11時30分
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スターダム5★STAR GP決勝進出に向けて林下詩美がSAKIに勝利!「みなさんにまたあの日の夏と同じ景色をお見せしたい」
2022年09月21日 11時30分
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スターライト・キッドがライバルなつぽいをエターナルフォー葬!「革命の味?この私の口に合うわけねえだろ」
2022年09月20日 11時30分
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令和のビューティーペア宣言の中野たむ&なつぽいゴッデス王座防衛で歴代王者組との対戦熱望もチーム名決まらず?
2022年09月14日 11時30分
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スターダム岩谷麻優が賛否両論のフワちゃんプロレスデビューに太鼓判!「真剣に取り組んでいるのだから応援していく」
2022年09月13日 10時50分
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東京女子シングル未勝利も大健闘の遠藤有栖に山下実優「練習をどれだけしていても勝ちにつなげることは難しい」
2022年09月12日 18時30分
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JTO稲葉ともか「代々木はゴッズアイとは関係ない」 Aoiとのタッグでスターダムで共闘の同期MIRAI、ライバルの舞華と団体対抗戦!
2022年09月07日 11時30分
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SKE48荒井優希が赤井沙希とのAA砲でプリンセスタッグ王座凱旋勝利! 次回防衛戦は英国が濃厚「自信を持って挑みたい」
2022年09月06日 11時30分
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まなせゆうなが最強王者ハートリー・ジャクソンに挑戦決定「スピリット・オブ・ガンバレは性別も国籍も年齢も関係ない」
2022年09月05日 11時30分
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スターダムAZMを取り巻く人間模様…ラム会長、葉月、フキゲンです★、花園桃花が続々対戦に名乗り!
2022年08月31日 11時30分
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SKE48荒井優希タイトルマッチ前哨戦敗戦も「この試合を経て、強くなった姿でチャンピオンとして試合に行きたい」
2022年08月30日 11時30分
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少年隊・錦織、東山ジャニーズ新社長就任に意味深投稿? 植草とのYouTubeもストップ、現在の活動は
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2023年09月18日 12時00分
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ジャニーズ最大のタブー? 嵐メンバー4人と“男女の仲”報道、セクシー女優の死【芸能界、別れた二人の真相】
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2023年09月17日 12時00分
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Snow Man向井、ジャニー氏お小遣い秘話が拡散? グループ不仲説の真相は<実は不仲?【犬猿の仲】の有名人>
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2023年09月16日 12時00分
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一転しジャニーズ契約継続なし、モス広告Snow Manの顔を紙で隠した画像が拡散「イジメ」「涙出てきた」ファン怒り
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2023年09月13日 18時00分
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株上げた井ノ原快彦、年下に嫌われていた? 森田剛から「嫌い」緊張関係続く<芸能界【犬猿の仲】の有名人>
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2023年09月10日 17時00分