ラジオ
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スポーツ 2020年12月23日 17時00分
中日の福留復帰に「いい拾いもんした」 金村氏が獲得判断に太鼓判、代打の切り札以上に重要な役割も語る
元近鉄で野球解説者の金村義明氏が、22日放送の『金村義明のええかげんにせえ~!』(MBSラジオ)に生出演。前阪神・福留孝介の中日での活躍に太鼓判を押した。 今季「43試合・.154・1本・12打点・12安打」と打撃不振に苦しみ阪神退団となったプロ22年目・43歳の福留だが、12日に古巣中日に14年ぶりに復帰することが決定。その後18日に行われた入団会見に関する報道では、年俸3000万円の単年契約であることや背番号「9」を着用することなどが伝えられている。 今回の番組内でリスナーから「福留選手はまだまだやれそうでしょうか?」という質問を受けた金村氏は、「レギュラーとして広いナゴヤドームで期待するのはかわいそうやけど、ここ一番のピンチヒッターでは絶対いける」とコメント。年齢面を考えるとレギュラーとして攻守にフル稼働するのは難しいとしつつも、代打の切り札としては十分戦力になるだろうと分析した。 金村氏は続けて「それ以外にも彼(福留)の野球に対する取り組み方や経験を、(中日の)伸び盛りの選手たちはすごく吸収すると思う」と、自身の経験をもとにした若手へのアドバイスでチーム力を底上げしてくれるのではと推測。また、福留は阪神時代から他選手へのアドバイスを惜しまなかったとした上で、今季「.293・9本・45打点・139安打」をマークした近本光司の活躍も福留のアドバイスのおかげだと指摘した。 金村氏によると、福留は7月3日広島戦が雨天中止となったことを受け、同戦前時点で打率「.149」と不振にあえいでいた近本に打撃指導を敢行していたとのこと。それまでの近本は「トップの位置が決まらずに左手首をこね倒して(打てなくなり)、(そのせいで)2番打たなきゃいけないところをすぐ1番に戻されてもうヨレヨレだった」という。 しかし、福留の指導の結果近本は翌4日の広島戦で猛打賞を記録。この試合を境に徐々に復調のきっかけをつかんでいったという。なお、金村氏は福留がどのような指導をしたのかについては触れなかったが、当時の報道では打撃時の足の上げ方やタイミングの取り方についてアドバイスしたと伝えられている。 近本を不振から救った的確な指導は、来季も随所に見られるだろうという金村氏。「元々いた球団だし、(中日は)いい拾いもんしたと思うよ」と、福留はグラウンド内外でチームにメリットをもたらしてくれるのではと期待していた。 >>阪神・福留、退団理由は“代打”にアリ?「このままだったら後悔しか残らない」赤裸々な愚痴に心配の声も<< 今回の放送を受け、ネット上には「年を考えたら代打の切り札になってくれるだけでも万々歳、年俸も1億円ダウンを呑んでくれたし」、「日米通算2000本安打を達成してる福留の姿から根尾(昂)や石川(昂弥)はブレークのきっかけを得てほしいな」、「近本の件はちょろっとニュースにもなってたな、その後近本が調子上向きになって福留凄えって感じた」、「今年は近本だけじゃなくボーアも復調させてたから、中日からはむしろ指導面の方が期待されてそう」といった反応が多数寄せられている。 18日の入団会見では「若い選手たちに僕が経験したこと、プラスになることを少しでも伝えていければいい」と語ったことも伝えられている福留。本人も自身の経験を若手に惜しみなく伝えていこうと意気込んでいることがうかがえるが、果たして来季中日にどのような変化をもたらすのだろうか。文 / 柴田雅人
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芸能ニュース 2020年12月23日 12時20分
爆問太田、坂上忍と志らくに「ありがたい」裏口入学裁判の会見裏側を語る「ちょっとウケ悪かった」反省も
12月22日深夜放送の『爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ系)で、日本大学芸術学部への裏口入学報道を巡って、太田光が『週刊新潮』(新潮社)と争っていた裁判の結果を受け、21日に行われた記者会見の裏側が語られた。 今回の裁判の判決は、太田側にとって一部勝訴というべきもの。太田側が求める約3300万円の損害賠償と謝罪広告の掲載は認められず、440万円の支払いとネット記事の削除にとどまった。これに新潮社側は控訴し、さらに争う姿勢を見せている。この判決には、坂上忍や立川志らくが番組で不満を示しており、太田はこれにも「それはありがたいけどね。坂上くんとか志らく師匠とかが色々言ってくれて」と感謝の思いを述べていた。 太田は21日の会見の冒頭で、アンジャッシュの渡部建のスキャンダルに掛けて、「多目的トイレ」のフレーズを出すも、それほど笑いは起きていなかった。太田はその様子を振り返り、「ちょっとウケ悪かったろ。(会場は)もうちょっと受けていたからね。笑い屋のマイクがバラエティと違って、拾えていない」と原因を分析。「なんでウケがいまいちドカーンと来ないかというと、客が悪いんだよ。要は一言で言えば」とボケた。これには、相方の田中裕二から「客じゃねえんだよ。記者だから」とツッコまれていた。 >>坂上忍「一生友達になれない」爆問太田の裏口入学報道の判決、解説する弁護士に激怒?「感情で法律を叩くな」の声も<< ただ、記者は記者でもスポーツ新聞の芸能担当だけでなく、「本当の報道の記者が来ているから。バカだからわかんねえんだ」と太田は話していた。太田としては、もう少し笑いのわかる人間に来て欲しかったようだ。これには、ネット上で「あの会見は確かにウケが悪かった」「太田さん、早速ネタにしたか」といった声が聞かれた。 この日の放送では、『M-1グランプリ』(朝日放送制作・テレビ朝日系)に出演した事務所の後輩芸人ウエストランドも急きょゲストに。最終出場組ながら、同率8位の下位成績だった彼らに、太田は「お前ら一生つまんない奴ってイメージが付きまとうから」と話し、緊張とスベリ具合を早速イジる恒例の展開も見られた。
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芸能ニュース 2020年12月16日 20時00分
爆問太田、再ブレークのきっかけに小松政夫さんとの思い出 妻の名前と浅香光代さんとの秘話も明かす
12月15日深夜放送の『爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ系)で、訃報が伝えられた女優の浅香光代さんと、俳優でコメディアンの小松政夫さんとの思い出が語られた。 太田光は、妻で所属事務所タイタンの太田光代社長の名前は、社長の母が浅香さんのファンだっため名付けられたという。太田は「それでそんな話もしていたらさ、すっかり良くしてくれてさ、たまに季節のあれで手紙が来て。それが巻物で、果たし状みたいなんだよな」と振り返った。これは相方の田中裕二も目にしたことがあるようで、「あんなのもらったことないよね」と浅香さんの達筆ぶりに驚きのようだった。 さらに、小松さんと爆笑問題の初対面の場は、彼らが再ブレークするきっかけの一つとなった1993年の『NHK新人演芸大賞』だった。爆笑問題は、ここで大賞を得て、さらに同時期に放送していた『GAHAHAキング爆笑王決定戦』(テレビ朝日系)で初の10週勝ち抜きを果たし、知名度を上げていった。 >>爆問田中、“渡部イジり”の漫才をアンジャ児嶋と鑑賞「どういう状況だ」一同大ウケ<< 太田いわく、それまでの『NHK新人演芸大賞』は落語家が大賞を取るのが暗黙の了解だったが、会場で爆笑問題が大受けだったため、異例の受賞となった。小松さんは審査員の一人であり、打ち上げの席で「爆笑問題、アンタはエライ!」と自身のギャグにかけた一言を放ち、大爆笑をさらったという。太田はこれには「やっぱり嬉しかったわけだよ」と当時の思い出を振り返っていた。 この打ち上げの席では、関西の上方落語の噺家が延々と文句を付けていたエピソードも披露され、太田の思い出し怒りも見られた。これがきっかけかはわからないが、翌年から『NHK新人演芸大賞』は、演芸部門と落語部門に分かれることになった。 これには、ネット上で「これはいいエピソードだな」「みんな亡くなっていくのは切ないね」といった声が聞かれた。爆笑問題と浅香さん、小松さんとの知られざる交流が知れる放送となった。
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スポーツ 2020年12月16日 17時00分
金村義明氏「何してんねんこいつ」一部監督のお粗末采配に呆れ? セ・リーグのDH制導入見送りも批判し賛否
元近鉄で野球解説者の金村義明氏が、15日放送の『金村義明のええかげんにせえ~!』(MBSラジオ)に生出演。セ・リーグのDH制導入見送りに不満を漏らした。 セでは14日に行われたリーグ理事会で、巨人が投手の負担軽減やチーム強化につながるとして来季のDH制暫定導入を提案したが他球団の反対により見送りに。報道によると1球団は暫定導入に理解を示した一方、他4球団は「来季の編成が既に終わっている」、「継投策などの采配の妙が減る」といった理由で反対したという。 この見送りについて、金村氏は「(普通に考えたら)賛成でしょみんな。あれだけ(セ球団が)日本シリーズでソフトバンクにやられて、原(辰徳)監督なんか今年(のシリーズでのDH制採用に)OK出してる」とコメント。ここ10年でソフトバンクに7度、その他のパ球団にも2度日本一を許している現状を他の球団は本当に理解しているのかと疑問を呈した。 金村氏は続けて、「DH制があると完投能力のある投手が増える、それはもう明らか」とDH制が投手のレベルアップにつながると主張。「(パでは先発が)中6日で投げて、4回までに3、4点取られても代える人(監督)なんかいない。『最後まで行け』、『お前この6日間何してたんや』と(ゲキを飛ばして)もう1回エンジンをかけさせ最後まで投げさせたりとか(しているが)、それはDH制があるからできるわけ」、「セ・リーグやったらバッターボックス回ってくるから負けてても代えざるを得ない。その差はものすごく大きい」と、投球イニングの差もリーグ間の実力差に影響しているのではと推測した。 投手が打席に立つセではパ以上に幅広く継投・代打策をとることができるが、「それを忘れてしまったような監督も多い」という金村氏。具体的な名前は明言しなかったが、今季も「え~!?」、「ヘッドコーチもおるのに何してんねんこいつ」と思うような不可解な継投・代打策を振るった監督が見受けられたと語っていた。 >>巨人惨敗の日本シリーズ「ウチが出た方が勝てた」?中日・大島の“毒舌”が物議、「それは無い」阪神・藤川は即否定<< 今回の放送を受け、ネット上には「DH制になれば投手のイニング数だけじゃなく野手の起用機会も増える、なのに他球団は何が嫌で反対してるのだろうか」、「とりあえず一旦試してメリット、デメリットを洗い出して、そこから本格的導入を考えるぐらいはしてもいいのではないか」、「編成の事情もあるしいきなり来季からは無理だろ、せめて数年後からとかにしないと」といった反応が多数寄せられている。 同時に、「DH専門の助っ人とかを獲れる資金力のない球団は不利になるのでは」、「反対球団はコロナ禍で経営が苦しいから、スタメン打者1人分余計に年俸がかさむDH制には及び腰なんだろうな」、「リーグ創設から70年続いている現行制度を『自分たちの時代で変えるのはちょっと…』という思いもあるのかもしれない」と他球団が反対した理由を推測するコメントも複数見受けられた。 パがDH制を導入したのは1975年からだが、同年は前年に比べリーグの平均打率(.247→.254)が下がり、投手の完投数(197個→302個)が増加するなど投打に変化が見られている。セが導入した際にも同様の変化が起こることが見込まれるが、まだまだ議論の余地はあるのかもしれない。文 / 柴田雅人
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芸能ニュース 2020年12月13日 12時00分
「しつこい」評価分けたポイントは アンジャ渡部謝罪会見、コメントで株を上げた人・下げた人は
12月3日の夜に行われた、アンジャッシュの渡部建の謝罪会見を巡って芸能界ではさまざまな角度からコメントが出ている。そこで株を上げた人、下げた人がそれぞれ出ているようだ。 まず、株を上げた代表格と言えるのが有吉弘行だろう。6日放送のラジオ番組『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』(JFN系)で、「おおむね不評のようですね」と触れ、「まずさ、『会見しろ』って言ってる人が、会見してなんて言うかって言ったら不評に決まっている」と話した。渡部の会見は、取材記者たちの「ゲス質問」ぶりに対する批判も集まっていたが、有吉はその部分に直接触れず、サラリとメディア批判を盛り込んだ。 さらに、同じ人力舎所属の直属の後輩にあたるおぎやはぎは、3日深夜放送の『おぎやはぎのメガネびいき』(TBSラジオ系)で、渡部の表情が泣きそうながら、涙が出ていない演技ではないかとバッサリ。小木博明は「昔の(松田)聖子ちゃんみたい」とイジった。笑いを交えながらも、先輩である渡部をあえて突き放し批判した姿勢は、潔いと言えるだろう。 >>おぎやはぎ小木、渡部会見に「泣きそうな芝居」「世間は騙されると思っていた」違和感を話す<< 一方で、評判を下げてしまったのがアンミカだ。7日放送の『バイキングMORE』(フジテレビ系)で、のらりくらりと記者たちの追及をかわす渡部の態度に「捨て身になりきれていない」と批判し、「世間の衝撃度と見通しの甘さが合っていない。そこの落差がどうしても受け入れられなかった」と発言。さらに、不倫現場に多目的トイレを使用したことへの不快感も隠さなかったが、必要以上に「女性の立場」を強調する発言は「さすがにしつこい」と言った否定的な声が目立つ。同番組では、レポーターを批判した坂上忍のスタンスにも批判が集まっており、「バイキング」が振りかざす“正義”に違和感を覚える視聴者が多いようだ。 ワイドショー系では、4日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)でも、極楽とんぼの加藤浩次がレポーター批判を展開。これは加藤のキャラクターを考えれば理解できるが、そこに乗っかったのがハリセンボンの近藤春菜だった。近藤は、渡部夫人で女優の佐々木希の気持ちを思いやり、「今後も一番傷付けちゃいけないっていうのは、渡部さんだけじゃなくて、世間も(佐々木を)傷付けちゃいけないなって思うんですよね」と何故だか話を世間批判まで広げてしまい、「偽善的」と非難の声を集めてしまった。 渡部の会見は「そもそも論」や「マスコミ批判」などの大文字の言葉に頼った発言が株を下げ、自分の言葉でサラリと意見を述べた人たちが株を上げたと言えそうだ。
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スポーツ 2020年12月11日 21時30分
阪神・原口、大記録達成に許可をとっていた? 律儀な行動に大先輩も驚愕「言ってからすぐにやったな」
元阪神で野球解説者の桧山進次郎氏が、10日放送の『ラジオで虎バン』(ABCラジオ)に生出演。阪神・原口文仁からもらった粋な連絡を明かした。 番組では今シーズンの阪神の名シーンを実際のラジオ中継音声と共に振り返る企画として、10月24日の巨人戦で代打の原口が巨人・菅野智之から決勝タイムリーを放ったシーンを紹介。紹介後に桧山氏は原口の勝負強さなどについて語ったが、その話の流れで自身が持つシーズン代打安打の球団記録(23本)を巡り、2年前のシーズン中に原口から連絡があったことについて語った。 原口は2018年シーズンに代打で4割超えの打率をマークするなど安打を量産していたが、桧山氏の記録まであと1本に迫っていた9月14日のヤクルト戦でファールを打った際に左手の小指を骨折し同月21日に登録抹消。10月5日中日戦の試合前に再登録されたが、当時は怪我の影響でこれ以上記録を伸ばすことは難しいのではとの見方が大半だった。 自身も原口の怪我の状態を心配していたという桧山氏だが、その桧山氏に中日戦前に突然阪神・藤川球児から電話が。「何かあったのかな」と不思議に思いながら電話に出ると、藤川は「原口が今日(一軍に)上がってきて、桧山さんに話があるということなので代わりますね」と言ってきたという。 その直後に藤川は原口と電話を代わったが、そこで原口は「(桧山さんの)記録に挑戦させていただきます」、「怪我(の痛み)はまだちょっと残ってますけど何とか頑張ります」と桧山氏の記録に挑戦すると報告。桧山氏はまさかの“許可取り”に驚きつつも、「わざわざそんな(報告をしてくれて)ありがとう。せっかくだから超えてくれよ、頑張れよ!」と原口を激励したという。 原口はその後迎えた試合で8回裏に代打で安打を記録し、見事桧山氏と並ぶ球団タイ記録を樹立。復帰後初打席で快音を響かせた原口に、桧山氏は「おお!こいつ言ってからすぐにやったなあ!」と再び驚かされたと語っていた。 >>阪神・原口、“2度目”のミラクルにファン驚愕!「あんな打球は初めて見た」イレギュラーな軌道を描くワケは<< 今回の放送を受け、ネット上には「記録達成の裏でそんなやりとりがあったなんて初めて聞いた」、「記録保持者に丁寧に連絡するなんて律儀だな」、「藤川は稲尾(和久)さんの登板記録超える時に直接連絡したらしいしその影響もあったのかな」、「報告したその日に打つっていう有言実行ぶりもまたかっこいいな」といった反応が多数寄せられている。 現役時代に阪神一筋(1992-2013)で活躍した51歳の桧山氏と、プロ入りから現在まで阪神(2010-)でプレーする28歳の原口。両者は2010年から2013年にかけ共に阪神でプレーしている。 その後新記録樹立こそならなかったものの、シーズン代打安打数は現在も桧山氏と並んで球団タイ記録となっている原口。球界には先人の記録に並ぶ、または更新する際に記録保持者に連絡しなければならないという慣例があるわけではないが、それでも大先輩に裏で筋を通していたというエピソードに驚いたファンは多かったようだ。文 / 柴田雅人
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芸能ニュース 2020年12月11日 20時00分
ナイナイ岡村、結婚にあたり「だいぶ処分しました」 秘密のDVD隠し場所はまだ妻にバレていない?
12月10日深夜放送の『ナインティナインのオールナイトニッポン』(ニッポン放送系)で、2024年のフランスのパリで行われる夏季オリンピックにおいて、ブレイクダンスが「ブレイキン」として新たに競技化される話題が取り上げられた。 >>ナイナイ岡村、今後の結婚生活に「ああ、怖っ」 矢部から“家事分担”のアドバイス受け「サイン見逃したら終わり」<< ブレイクダンスは、岡村隆史が学生時代から得意とするものだ。すでに、日本のブレイクダンスの競技団体である公益社団法人日本ダンススポーツ連盟ブレイクダンス本部のJDSFブレイキン応援団長にも就任していた。 今回、正式に五輪競技化が発表されたことにより、岡村は「矢部さんはサッカーというのがあるじゃないですか。僕、サッカー引っ掛かってないじゃないですか。それでブレイクダンスに関しては、ちょっと僕引っ掛かってるじゃないですか」と関連の仕事が増えるのではと期待をのぞかせた。ただ、その場ではちょっと踊って下さいといったリクエストが生ずることも想定し、「もう50(歳)になってるじゃないですか。そう簡単にできるもんじゃない」と不安も見せる。そして、岡村は競技の進化具合についても、「すごいよ。えげつない。逆立ちして片手で20周くらい回るからね」と語り、「ずっとやっておかんと」と将来の仕事に備えてダンスを続ける覚悟を見せていた。これには、ネット上で「ダンス競技の中継あったら司会は岡村さんで決まりかね」「これは楽しみ」といった声が聞かれた。 さらに、この日の放送ではリスナーからの質問に答える形で、結婚後のアダルトDVDの管理についても語られた。岡村は「だいぶ処分しました。もう見いへんやろうなというやつは」と語った。ただ、何作かは手元に残しているが、パッケージなどはシュレッダーにかけて処分したという。「怪しい場所とかわかってはるのかな奥さんは」という矢部浩之の質問には、岡村は「わからへんと思う」と、現在まで「嫁バレ」はしていないようだった。
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芸能ニュース 2020年12月09日 12時00分
爆問田中、“渡部イジり”の漫才をアンジャ児嶋と鑑賞「どういう状況だ」一同大ウケ
12月8日深夜放送の『爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ系)で、6日にオンエアされた『THE MANZAI 2020』(フジテレビ系)の裏側が語られた。 この日、田中裕二が司会を務める麻雀番組『熱闘!Mリーグ』(テレビ朝日およびABEMA NEWS)のゲストに、アンジャッシュの児嶋一哉がたまたま出演。番組の収録を終えた後、田中が児嶋の楽屋を訪れると、ちょうどテレビに『THE MANZAI』が映っていた。児嶋から「(相方の)渡部(建)ネタにします?」と訊かれた田中は「もちろんしたよ」と答えたという。 >>太田光「いろいろ多目的にやってしまいました」アンジャ渡部にチクリ “爆笑問題”での苦労も語る<< 『THE MANZAI』は約1か月前に収録される。時事ネタを得意とする爆問にとっては、ネタ選びも慎重になる。太田光は「この辺の俺の計算のすごさね。1か月前ってことは、はっきりとしたことは言えない。渡部もどうなってるかわからないから、あんま具体的なこうなってるみたいなことは避けつつ、まだ渡部は引っ張ってるだろうからと、この辺の計算が合ってたな」と自画自賛していた。 田中は児嶋の楽屋で、そのまま『THE MANZAI』を観る流れに。その場には児嶋のほか、人力舎のマネージャーやスタッフもいる。田中は「おもしれえなこれ。どういう状況だと思って」とその場の空気を語っていた。その後は「『時を戻そう』が流行語。『渡部がつぶやいた言葉ですよね』」といったやりとりに、一同大受けだったという。これには、太田が「『笑ってはいけない』人たちなんじゃないの」と鋭いツッコミを入れていた。ネット上でも「この光景、目に浮かぶようだわ」「笑いに出来るっていうのは、やっぱり救いかもね」といった声が聞かれた。 この日の放送では、先日亡くなったテレビディレクター、プロデューサーの佐藤義和氏との思い出についても語られた。新人時代に、ライブプロデュースを担当した佐藤氏と衝突したエピソードを語り、太田は「バカとしか言えない」と若気の至りを反省していた。
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芸能ニュース 2020年12月07日 19時55分
日向坂46、アザトカワイイ「ひなパ」スペシャルグラビア・表紙に登場!“外仕事”にも潜入の『B.L.T.2021年2月号』発売決定
日向坂46の加藤史帆、齊藤京子、佐々木久美、佐々木美玲、東村芽依、金村美玖、小坂菜緒、丹生明里、渡邉美穂、上村ひなの、のメンバー10人が、21日に発売される『B.L.T.2021年2月号』(東京ニュース通信社)の表紙を飾る。 >>オードリー、日向坂メンバーを泣かせたワケを明かす パニックの若林は乃木坂のメンバーに相談<< 2020年に1stアルバム『ひなたざか』をリリースするなど、人気急騰中の日向坂46が今回、『HAPPY HINATA PARTY』と題して年末超特大スペシャルグラビアをお届け。アザトカワイイすぎる(!? )メンバーたちの“ひなパ”(ひなたざかパーティー)に注目だ。さらに、激動の2020年と彼女たちの“今”がたっぷりと語られたインタビューも掲載。また、金村、丹生、渡邉が交代でパーソナリティーを務めるラジオ番組『ベルク presents 日向坂46の余計な事までやりましょう』の収録現場に潜入し、金村、丹生の収録の様子を紹介するなど、メンバーの“外仕事”の裏側に迫る。 さらに同号では、2021年1月に成人式を迎える人気アイドルたちを紹介する毎年恒例のB.L.T.ムック『20±SWEET2021JANUARY』(26日発売)の激レア“振袖”カットを先行大公開。ムックの表紙・巻頭を務める乃木坂46の与田祐希を筆頭に、早川聖来、櫻坂46の原田葵、井上梨名、大園玲、日向坂46の富田鈴花、丹生明里、AKB48の倉野尾成美、NMB48の横野すみれ、26時のマスカレイドの来栖りん、の豪華メンバーの晴れ姿も。 今回、別冊付録として日向坂46の両面超ビッグポスターが付いてくるほか、ローソンエンタテインメント購入特典として日向坂46の限定両面超ビッグポスターがついてくる。セブンネットショッピングでは乃木坂46・佐藤璃果、吉田莉桜のポストカードを2種類から選べる購入特典も。ローソンエンタテインメントhttps://www.hmv.co.jp/セブンネットショッピング 乃木坂46・佐藤璃果ポストカード付きhttps://7net.omni7.jp/detail/1107154421セブンネットショッピング 吉田莉桜ポストカード付きhttps://7net.omni7.jp/detail/1107154422
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芸能ニュース 2020年12月04日 20時00分
ナイナイ岡村、今後の結婚生活に「ああ、怖っ」 矢部から“家事分担”のアドバイス受け「サイン見逃したら終わり」
12月3日深夜放送の『ナインティナインのオールナイトニッポン』(ニッポン放送系)で、夫婦の家事分担の話題となった。リスナーからの質問に応える形で、矢部浩之が「(当初は)何も分担とかも考えてなかったですね。全部もう任せました」と話した。これには、岡村隆史も「何かあれでしょ。やれる時にやれたらいいでしょ。自分がやれる時にやったらいいって、それが一番って聞いてますけど」とふんわり返すと、矢部は「まあね」と同調していた。 >>ナイナイ岡村、矢部のサッカー新番組には出演できない?「俺捕まるやろ」難しい事情が<< ただ、結婚8年目の矢部は「洗濯(物)を畳む。ゴミ出しは完全に俺かな」と何となく家事分担が出来てきたと話した。その理由として、「一番めんどくさがってるなこれってやつね」と挙げた。子どもが2人いる矢部の家庭はすぐゴミが溜まり、「1日2回」ほどのペースでゴミ出しをしているようだ。さらに洗い物でも、子どもの水筒についた茶渋などが、そのまま流しに置いてあり、矢部は「これはめんどうくさいねんな」と思い、自分の仕事だと気づくという。 こうしたエピソードに、新婚の岡村は「そういうアピールが出てくることやな」と驚き、「多分これからいろんなサインが出ると思う。そのサイン見逃したら終わりや。ああ、怖っ」と話していた。新婚の岡村にとって、夫婦の家事分担は未知の世界のようだった。ネット上でも「まさか、岡村さんから家事の話が聞けるとは」「新婚生活のカルチャーギャップトークにも期待したいところ」といった声が聞かれた。 この日の放送では、『FNS歌謡祭』(フジテレビ系)に、ユーミンこと松任谷由実とともに、岡村が出川哲朗、爆笑問題の田中裕二の「スモール3」でサプライズ出演を果たした裏話についても語られた。岡村は「(番組スタッフからの)ちゃんとやってくださいねという空気はすごく感じていた」と話し、それなりの緊張感を感じていたようだ。また、その前のレコーディングでは、ユーミンの夫で、音楽プロデューサーの松任谷正隆氏の仕事ぶりについても、「すごい怖くて」と音楽に対して生真面目な様子を振り返っていた。
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