ツイッター
-
芸能 2020年05月12日 18時30分
ラサール石井「僕の噂では東京都で死者数10倍」発言が物議 「根拠示して」「トンデモ発言」批判の声集まる
12日放送の『ひるおび!』(TBS系)にリモート出演したラサール石井のある発言が物議を醸している。 東京都では新型コロナウイルスの感染者数をめぐり集計ミスがあったことが判明。保健所からの報告漏れは111人、重複計上も35人分あったとし、結果として累計感染者が公式発表より76人多かったことが分かった。東京都によるとこれまでは医療機関から保健所へ、さらに保健所から東京都へ感染者数などの情報をFAXで送る紙ベースの報告体制を敷いていたという。都は集計ミスの原因として保健所の業務過多などを挙げており、今後は再発防止に努めるとしている。 番組でも感染者数の集計ミス問題について出演者がコメントを述べていた。議論の中でラサールは、紙ベースでの報告は手間がかかりすぎることから「ものすごい(時間の)ロスになっているわけですよ。無駄な税金が使われている」と指摘。さらに「僕の噂では死者の数も10倍ぐらい間違えていたと、東京都は」と独自に仕入れたという情報を明かした。その上で集計ミスについて「こんな数字で統計学的に信頼できるのかと。その(正しい)統計みたいなものがないのに、どうやってコロナに打ち勝つんだ」と東京都の対応を非難した。 しかしラサールの死者数に対する言及に、Twitterからは「今ひるおびでラサールがトンデモ発言したぞ」「真偽のはっきりしない噂をベースに死者数が10倍なんて言っていいの?」「死者数の10倍間違えてたって言って、不安をあおるラサール」「きちんとエビデンスを示して下さいね。そうでなければ謝罪しないですむ話ではない」などと批判が相次いでいる。 今回報じられたのはあくまでも感染者の報告漏れであり、「東京都での死者の数が発表より10倍多かった」という公式情報は存在しない。噂をベースに話を展開するラサールに、多くの視聴者が違和感を覚えたようだ。
-
芸能 2020年05月12日 12時20分
上地雄輔、検察庁法改正「今でもいけないのかな?」と私見で賛否 志らくは「今やることではない」
今、芸能界を巻き込んで大騒動になっているのが、「検察庁法」の改正案を巡る議論だ。これは検察官の定年延長を可能にする案なのだが、改正をする裏の狙いが、安倍政権に近いとされる東京高検検事長・黒川弘務氏をいずれ検事総長にさせることが目的なのではないかと、野党が大バッシング。さらに目下、新型コロナウイルスの感染対策が急務という時の法案改正であることから、演出家の宮本亞門や小泉今日子、笑福亭鶴瓶や井浦新など、多くのタレントも反対の声を上げているのだ。 12日放送の『グッとラック!』(TBS系)でも、演出家の鴻上尚史が「今、この時期にこんなことで与野党が対立して、もめてる場合じゃない」とクギを刺し、立川志らくも「本当に今やることではない」などと苦言。 そんな中、今回コメンテーターとして登場したのが上地雄輔だ。意見を求められた彼は「逆にこの時期じゃなくても、法案は改正されるわけですよね」と、志らくに質問。志らくが「コロナ収束したあとでも十分、そこで審議すればいいことですから」と答えると、「ただ、コロナの(収束)時期がいつまでか分からないから、今でもいけないのかなと思っちゃうんですけど」と、改正時期を先延ばしにしなくてもいいのでは、と主張したのだ。 そして上地はこの後、こうも続けた。「もちろん今やるべきことじゃないのかもしれないですが、今やるべきことでもあるのかもしれないと思って」と、迷っていると語ったのだ。 だが、最初からこの法案改正に違和感を覚えているネットユーザーの怒りが爆発。「政権にすり寄っている」「仕事がないから政府から仕事を貰おうとしている」「アベ擁護だ」「バカだバカだって思ってたらやっぱりバカだったんだ」などと集中砲火。 さらには、こんなヒステリックなユーザーも。「上地雄輔とかいうバカで売ってる芸能人が、コロナがいつまでかかるか分からないから検察庁法改正してもいいじゃん、とか訳のわからない理屈で政権擁護してた」……。ちなみに、上地は「改正してもいいじゃん」とは言っていない。 一方、「私も観てたが上地は正論。コロナが大変だからコロナ関連以外の法案はストップしますっておかしいでしょう」「上地の言ってること、よく分かるけどな」「上地雄輔さんに同意」「上地はフラット」「上地雄輔の凄いところは、反対ハッシュタグはスパムまで使った明らかな扇動なのに、この人は、味方もいない場所で、たった一人で発言してるところ」と、賛成の意見も意外と多く占めた。一体、どちらが偏っているだろうか?
-
芸能 2020年05月12日 12時05分
ユーチューバー、“線路立ち入り”写真公開で物議 書類送検された早見優&松本伊代と同じ場所疑惑も
恋愛系ユーチューバーの「バイアンド」がツイッターにアップしたある写真が、物議を醸している。 問題となっているのは、バイアンドが11日にツイッターにアップした写真。「これ、一年前に行った京都の写真」「めちゃ綺麗だったからインスタに最近載せてたのですが、Twitterでもあげちゃお~」として、自身が行った京都旅行での写真を複数アップしているが、その中の一枚目にアップされていたのが、線路の中に入り、ポーズを取っている写真。線路の脇には竹や木が生えていたが、線路はきちんと整備されていた。 アップ後、ファンからは「京都の風景と凄いマッチしてますね!」「京都ってやっぱやすらぎますよね」といった声が寄せられていたが、一部からは、「鉄道営業法に抵触する恐れがあります」「以前芸能人も同様の写真をSNSに載せ書類送検された事もありますよ」という指摘も集まっていた。 「また、この写真にネット上からは、『早見優と松本伊代が立ち入った場所と同じでは?』といった声も。早見優と松本伊代は17年1月、ブログに線路内に立ち入った写真をアップし、翌2月に京都府警に書類送検されています。二人が立ち入ったのは、京都・嵐山の“嵯峨野竹林の道”近くの踏切と言われており、『竹林の中の踏切』と呼ばれている場所。今回バイアンドがアップした写真は、早見優と松本伊代が撮影した場所と酷似しているため、『書類送検レベルってことじゃん…』という声も聞かれてしまったようです」(芸能ライター) その踏切には、線路内の立ち入りを禁じると警告した看板が立っているとのことだが、バイアンドは気が付かなかったのか――。12日朝時点で、疑問視する声に反応していないが、今後釈明や謝罪はあるのだろうか。記事内の引用についてバイアンド公式ツイッターより https://twitter.com/baiand_b
-
-
芸能 2020年05月11日 12時20分
高須院長が「間違っている」と苦言 「暑かったらマスク外しなよ?」お天気キャスターの呼びかけに賛否
『Nスタ』(TBS系)や『あさチャン!』(同)などに出演していたお天気キャスター・河津真人気象予報士のツイートが、物議を醸している。 問題となっているのは、河津予報士が10日夜に投稿したツイート。その中で河津予報士は「明日32~33℃位まで上がるところもありそうなんだけどさ」と11日の最高気温について言及し、「暑かったらマスク外しなよ?マジで倒れるよ?」と呼びかけた。現在、コロナ禍でほとんどの人がマスクをして外出しているが、河津予報士は「マスクするのは体調を崩さないようにするための『手段』であって、マスクするのが『目的』じゃないからな?」と言い、「他人に感染させるかもしれないって思ってるかもだけど、まず守るのは自分の体だよ?」とつづっていた。 しかし、このツイートに対し、ネットからは「暑くても今はやらなきゃダメでしょ」「夏マスクとか、マスクをしながら身体を冷やせるような方法を紹介してほしかった」「こまめに水分補給すればいいだけの話」という批判が殺到。一方で、「そろそろ仕事中のマスクが息苦しくなってきたのは事実」「マスクで熱中症になって死に至ることも考えられなくない」という賛同もあったが、現在、新型コロナウイルス新規感染者数が減少傾向にあり、この油断したタイミングで第二波が来ることを心配する人も多くいるため、疑問の声が多く寄せられることとなってしまった。 また、これについて高須クリニックの高須克弥院長は「そりゃ間違っている。僕たち外科医は手術中は感染回避のため、どんなに暑くてもマスクを外さない」と例を上げつつ、指摘。「マスク取りたかったら人から離れ、感染リスクから回避できたと確認してからマスクを取りなさい。他人に与える危険を省みず勝手な行動をしてはいかんよ」と警告していた。 これに河津予報士は高須院長にお礼をつづりつつ、「時と場合を考えろって話だと思います!一般人は手術しないです!」と返信していたが、「時と場合を考えてるからマスクするのでは?」「手術の話はあくまで一例でしょ…」といった呆れ声も集まってしまった。 賛否集まった河津予報士のツイート。暑さからマスクをつけない人が増えることはあるのだろうか――。記事内の引用について河津真人公式ツイッターより https://twitter.com/makotokawazu高須克弥公式ツイッターより https://twitter.com/katsuyatakasu
-
芸能 2020年05月11日 12時00分
きゃりー“検察庁法改正案に抗議”、使用した画像が物議? 政治評論家にツッコまれ反論、削除も
歌手のきゃりーぱみゅぱみゅによる、検察庁法改正案についてのツイートが賛否を集めている。 事の発端となったのは、きゃりーが10日に発信したツイート。その中できゃりーは「検察庁法改正案に抗議します」というハッシュタグを付け、ある画像をツイート。検察庁法改正案は、国家公務員と検察官の定年を65歳まで引き上げる改正案で、コロナ禍の審議ということもあり、多くの著名人がハッシュタグを使用し、抗議の意思を表している。 きゃりーがツイートにアップしていたのは、「桜を見る会と検察庁法改正案相関図」という、少女漫画の相関図チックに仕立てた画像で、安倍晋三首相が、黒川弘務東京高等検察庁検事長に対し、「定年制度を変えて特別に検事総長にしてあげる」とハートマークの矢印を向け、黒川も安倍首相に対し、「逮捕されないように守ってあげる」と矢印を向けているもの。また、野党は安倍首相に対し、「逮捕されるべき」「ドサクサでやるなよ」と矢印を向け、「ここまでのあらすじ…」として、「安倍晋三は、ずっと黒川検事長から守ってもらっていた。これからも逮捕されたくない晋三だったが、黒川の検事長としての定年が近づいていた…」と記されていた。 ツイッターユーザーが作ったこの相関図は、きゃりーがツイートする前後からツイッター上に多く投稿されていたが、政治評論家の加藤清隆氏はきゃりーのツイートを引用しつつ、「歌手やってて、知らないかも知れないけど、検察庁法改正案は国家公務員の定年を65歳で揃えるため」とツイート。「安倍政権の言いなりになるみたいな陰謀論が幅をきかせているけど、内閣が検察庁を直接指揮することなどできません」と指摘し、最後には「デタラメな噂に騙されないようにね。歌、頑張って下さい」と皮肉をつづっていた。 これにきゃりーは「歌手やってて知らないかもしれないけどって相当失礼ですよ、、、、」と反論。そして、「誰かを責めるときにはみんな違うって言うけど大体みんなに当てはまるそんな奴っているのかよ出来ないことへの憧れを作り変えてく勇気もなく足を引っ張るのには夢中なんてもったいないやいや~」とツイートしたものの、その後一連のツイートは削除した。 この一連のツイートにファンからは、「きゃりーさんを中傷して口を塞ごうとするのはやめてください」「加藤氏の発言は職業差別」「芸能人が政治的発言しちゃだめなの!?」という擁護の声が上がっていたが、一方では「間違いだらけのこの画像見て抗議の意思を表すのってどうなの?」「具体的に問題点を挙げないでただただ反射的に反対しているように見える」「本当に改正案の中身を知って抗議してるの?」という批判の声も見受けられた。 これを受けて11日、きゃりーは一連の投稿の意図について、文章を画像にしてツイート。発言については「周りの信頼している友達がこの話をしていて政治に詳しくない私のところまで話が降りてきた」とした。その上で、「自分たちの未来を守るべきだ」との思いでつぶやいたという。投稿に使用した画像については「間違えてるなどの指摘もいただきました。ごめんなさい」として謝罪。投稿を削除したことについては、ファン同士が喧嘩し悲しくなったためと説明した。最後に、「今後は発言に責任を持って投稿していきます。失礼致しました。」と改めて謝罪した。 このきゃりーの投稿にも「ファンのせいにしてる」「政治的な発言をするときは、勉強してからにしましょう」といった批判や、「消す必要なんかない」「きゃりーは悪くない」といった応援の返信が集まっている。 多く議論されているこの問題。余波も広がっているようだ――。記事内の引用についてきゃりーぱみゅぱみゅ公式ツイッターより https://twitter.com/pamyurin加藤清隆公式ツイッターより https://twitter.com/jda1BekUDve1ccx
-
-
芸能 2020年05月09日 12時00分
ドラマ『M』3話も話題沸騰 「ドラマに取り込まれる…」ゴールデンボンバー歌広場も夢中に?
土曜ナイトドラマ『M 愛すべき人がいて』(テレビ朝日系)の第3話が2日に放送され、平均視聴率が4.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第2話の5.4%からは1.0ポイントのダウンとなってしまった。 第3話は、A VICTORYの社長・大浜(高嶋政伸)が、流川翔(白濱亜嵐)がプロデュースする4人組ガールズグループにアユ(安斉かれん)を追加して5人組でデビューさせると、マサ(三浦翔平)に告げる。ソロでのデビューを夢見ていたアユは、複雑な気持ちを押し殺して無理に喜んだ振りをするが――というストーリーが描かれた。 今話の放送も、視聴者からツッコミが多く寄せられていた。 「第3話では、田中みな実演じるマサの秘書・礼香が暴走。社内で唐突に転び、『私ね、眼帯してる方の目は見えないの』と話したり、アユを脅したり、マサに結婚届を持って迫るなどやりたい放題。アユ演じる安斉の演技力不足が目立つ分、田中の怪演ぶりは話題になり、『眼帯してて見えないのは当たり前すぎて笑った』『安斉かれん、田中みな実見て笑わないのすごい』という声が聞かれました。一方、アユはアユで、ライバルグループの一人からいじめられ、悔しさからなぜか走る電車の横を叫びながら全速力で走ったり、いつの間にかソロ歌手に異様にこだわりを持っていたりなど、ツッコミどころが多数。『昼ドラみたい』『実況しながら見るのが一週間の一番の楽しみ』という声が聞かれました」(ドラマライター) また、ゴールデンボンバーの歌広場淳による実況ツイートも、話題になっているという。 「第1話からツイッターで、『M愛』のハッシュタグを付け実況を行っていた歌広場。『ドラマの姿を借りた劇薬だろこれ…』などと呟いていましたが、この日も放送中に、『ダメだっ!無視出来ない!!!ツイートさざるを得ない!』と反応し、『アユの「歌手になるの辞めます!」に合わせてdon't stop music〜って流れたりと小技が効いて来てる!』と感銘を受けたり、『社長が自分の顔を叩いた時に笑えるほどに良い音が鳴ったのは「面の皮の厚さ」の表現!?なんか普通に演出がニクいよ~コノコノ~!』『あとやっぱりアユは足が早い』と大盛り上がり。『これ俺の精神がドラマにシンクロし始めてるまであるな…気をつけよう…取り込まれるぞ…』などとツイートしていました。一連の投稿に歌広場の元には、『すでに取り込まれてる』『もう完全に取り込まれてる様な…』というツイートが殺到。本作の魅力に取りつかれた歌広場を面白がる声が多く寄せられていました」(同) コロナ禍の影響で次週以降の放送は延期となったが、放送再開を待ち望む声も多く寄せられていた。記事内の引用について歌広場淳公式ツイッターより https://twitter.com/junjunmjgirly
-
スポーツ 2020年05月08日 21時30分
ソフトB・王会長、敵チームの指揮官に「監督人生で1番大切」なアドバイス 貴重な“金言”を元楽天監督・大久保氏が明かす
元楽天監督の大久保博元(デーブ大久保)氏が、8日に自身の公式ツイッターに投稿。ソフトバンク・王貞治会長からかけられた言葉を明かした。 楽天監督時代のエピソードを、会話ベースのシンプルな短文で自身のツイッターに投稿した大久保氏。その中で、オープン戦の際に楽天側のロッカーを訪れた王会長から「デーブ。交代で迷って腰を上げようとしたら腰を上げてしまいなさい。僕の監督人生で1番大切にしたことだよ」と、思い立ったら迷わず実行することの大事さを教えられたようだ。王会長の言葉を“金言”と表現し、「王会長の優しさに感動」と感謝した。 大久保氏が楽天監督を務めたのは2015年シーズンのみであるため、これは2015年のオープン戦でソフトバンクと対戦した際の出来事と思われる。 今回の投稿を受け、ネット上には「王さんは約20年監督やってたから重みがあるな」、「迷いを捨てて自分を信じることが大切ってことなのか?」、「そもそもなんでいきなり敵に塩を送るようなことをしたんだろう」といった反応が多数寄せられている。 現役時代西武(1985-1992)、巨人(1992-1995)でプレーした後、楽天(2015)で監督を務めた53歳の大久保氏と、巨人(1984-1988)、ダイエー・ソフトバンク(1995-2008)で指揮を執った79歳の王会長。両者は同じチームに所属した時期はないが、もしかしたら王会長は“元巨人”のよしみで大久保氏にアドバイスを送ったのかもしれない。 2020年3月にツイッターを開設した大久保氏。その投稿スタイルは独特で、SNSでありがちな報告や宣伝といったつぶやきではなく、自身の体験談を140文字以内の短い文章で伝えることが多い。シンプルながらも知られざる秘話を知ることができ、ファンを喜ばせている。今月1日には巨人時代に同僚だった落合博満氏(元中日監督)、同月3日には巨人・長嶋茂雄終身名誉監督にまつわるエピソードをそれぞれ投稿している。 これらの貴重なエピソードについては、「ユーチューブでもっと詳しく話してほしい」という声も挙がっている。ただ、大久保氏は2011年11月7日に自身の公式ユーチューブチャンネルを開設しているが、これまで動画を投稿したのは2012年6月7日、2020年3月31日の2回のみ。2020年の動画で大久保氏は「(これまでは)使い方が分からなかった」と口にしているが、今後自身の体験談について語る動画をアップすることはあるのだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について大久保博元氏の公式ツイッターよりhttps://twitter.com/DAVEOHKUBO大久保博元氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCiVjFTSl_OG8MeuG4zLOKFQ
-
芸能 2020年05月08日 21時00分
「先輩方を見習って」の声 主役よりデカい態度の山本舞香に視聴者不快感『ハケンの品格』の“品位”を落とす?
現在、新型コロナウイルスの影響で、様々な4月期ドラマの収録・放送が中止。総集編や収録した分のストックを放送、または過去のドラマを流して凌いでいる状況だ。そんな中、篠原涼子が主演を務める人気ドラマの新シリーズ『ハケンの品格』(日本テレビ系)で流れたあるシーンが、物議を醸している。 『ハケンの品格』は2007年に放送され、高視聴率を獲得した作品。今回は13年ぶりに続編が制作されるとあって期待も大きかった。現在は『春子の物語 ハケンの品格2007特別編』と題し、第1シリーズの傑作選と共に、篠原涼子が自宅からコメントしたり、新シリーズの特報を流している状況である。ネットが大騒ぎとなったのは、第3夜が放送された4月29日。傑作選が放送された後に数分、新シリーズのクランクインの様子が流れた場面だった。 「篠原を始めとした、前シリーズの俳優陣がクランクイン。スタッフから拍手で迎えられる様子が映っていたのですが、問題となったのは、今回から参加する山本舞香が挨拶したシーンです。ベンチコートを着た彼女は、ポケットに手を突っ込んだまま挨拶。密着カメラにニコリと微笑み、Vサインをしました。この態度に、視聴者が不快感を露わに。非難の声が相次いでいます」(芸能ライター) Twitterでは、放送直後から「山本舞香、態度悪すぎないか? 紹介されてポケットに手入れたまま挨拶とか…評判通りだね」「先輩方の腰の低さ見習ってよ…」「性格と態度の悪さのダブルパンチやったwww」との声が。放送が終わって1週間以上経つが、彼女へのバッシングは止まらない。 「彼女の態度については、レギュラー出演している『王様のブランチ』(TBS系)でも話題になっているようです。『山本舞香、相変わらずふてくされてんなーなんでこんな態度で出れてんの?』、『舞香ちゃんの不機嫌さにイラッとする』など、引っ掛かる人が多いようですね」(同上) 一部では、媚びないキャラが人気を博しているようだが、それでもバッシングの声が止むことはない。今後、大成するためにも、挨拶はしっかりやった方が良いと思うが……。
-
社会 2020年05月08日 12時20分
『グッド!モーニング』出演の医師、編集内容に「愕然とした」 百田尚樹氏も「人間が腐ってる」と苦言
8日、元作家の百田尚樹氏と脳科学者の茂木健一郎氏が、それぞれ自身のツイッターで、テレビ朝日系朝の情報番組『グッド!モーニング』の編集に苦言を呈した。 事の発端は、7日放送の『グッド!モーニング』でインタビュー受けた医師が、放送内容について自身のフェイスブックで、「編集で取材内容とはかなり異なった報道をされてしまい、正直愕然としました」と声を上げたこと。 投稿では、質問形式で新型コロナウイルスについて、ベルギーで医療に従事していたこの医師が、日本に戻り診療するに至った経緯や日本の診療体制、PCR検査について感じていることなどの質問を受けたことを明かす。 そして、「PCR検査に関してはこれから検査数をどんどん増やすべきだというコメントが欲しかったようで繰り返しコメントを求められましたが、私は今の段階でPCR検査をいたずらに増やそうとするのは得策ではないとその都度コメントさせていただきました」と記述する。 その後、医師は放送を見たようで、「潤沢な検査をこなせる体制というのは本当に必要な方に対してはもちろん必要です。ただ、無作為な大規模検査は現場としては全く必要としていない」とコメントしたものの、「完全にカットされ」「僕がヨーロッパ帰りということで、欧州でのPCR検査は日本よりかなり多い(日本はかなり遅れている)といった論調のなかで僕のインタビュー映像が使用されて次のコメンテーターの方の映像に変っていき」「だからPCR検査を大至急増やすべきだ!というメッセージの一部として僕の映像が編集され真逆の意見として見えるよう放送され」と内情を告白。 さらに、「物資の手配と医療従事者への金銭面や精神面での補助に関しても強調してコメントさせていただきましたがそちらも全てカットされてしまい」と嘆き、「メディアの強い論調は視聴者に強く響き不安を煽ります。情報が過剰な現在で、どうか正しい知識と情報がみなさんに行き渡って欲しいと切に思いました」とメッセージを残した。 投稿はネットで広く拡散される。テレビ朝日系列では、『モーニングショー』の内容も不正確との批判があるだけに、「意図を持って現場を取材し、都合のいいように編集するのは許せない」「大問題ではないのか?」「真逆の意見にされてしまうなんて怖い」と驚きや批判が殺到する。 これについて、百田氏は「こういう編集を命じるプロデューサーとかディレクターとかは、人間が腐ってるよね」と断罪。また、茂木氏も「この医師の方の個人的な見解を反映しないかたちでグッドーモング(原文のまま)が編集したことは問題。ただ、それ以上でもそれ以下でもないでしょう。日本の検査体制の無能は論理的に別」と苦言を呈す。意見の相違が見られる2人だが、不適切な編集については「良くない」という意見で一致した。 仮に医師の言うように、喋った内容を都合よく切り取り、自分たちの都合のいいように編集したとすれば、問題と言わざるを得ない。番組側は、詳細をしっかりと説明する必要がある。記事の引用について澁谷泰介のフェイスブックよりhttps://www.facebook.com/taisuke.shibuya/posts/3006178869497530百田尚樹のTwitterより https://twitter.com/hyakutanaoki茂木健一郎のTwitterより https://twitter.com/kenichiromogi
-
-
芸能 2020年05月08日 12時05分
グラドルの星野源コラボ動画に「下品過ぎる」 変化球すぎて賛否「さすがに笑った」の声も
グラビアアイドルの篠原みなみがツイッターにアップしたある動画が、物議を醸している。 問題となっているのは、篠原が6日に「たまにおっぱいを見せてくれる星野源」とコメントしつつ、アップした動画。使われているのは、星野がSNSにアップし、話題を博した楽曲「うちで踊ろう」の動画で、顔から下を自身の身体と合成させたもの。星野の動きに合わせ、服を捲り上げてビキニを着用した胸を露出させていた。 「うちで踊ろう」については、多くの芸能人が星野のギターに合わせ、一緒に歌ったりダンスしたりなどしているコラボ動画をアップし、コロナ禍で外出自粛をしている人たちの心を癒していた一方、5月に入り、SNS上では「豆腐の容器を開けるのに悪戦苦闘する星野源」「歯磨き粉に手間取る星野源」「フィギュアのパンツを覗く星野源」など、首から下を合成させ、ギターを弾いているのではなく、別のことをさせるというコラージュ動画が流行化していた。 篠原の投稿もこのブームに乗ったものと思われるが、星野のファンからは、「下品過ぎる」「源さんがどのような気持ちで発信してくださったか、考えて投稿されてますか?」「路線ずれてる」という苦言が殺到。しかし、「星野源変態だからこういうのどんとこいとか思ってそう」「星野源はおっぱい好きだから喜びそう」「さすがにこれは笑った」という擁護や面白がる声も寄せられている。 また、篠原はこの後、「星野源さん素敵で大好きです!おっぱいコラボしてすみません!」「偉い人に怒られませんように!」とツイートしていたが、削除する意思はない様子。星野の意図した使い方ではないということで、多くの困惑が集まっていた。記事内の引用について篠原みなみ公式ツイッターより https://twitter.com/snhr_minami
特集
-
岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
-
野球人生“燃え尽きた”元プロ野球選手・宮國椋丞氏 今後は「周りの人に頼られたり、笑顔にしたい」
スポーツ
2025年07月25日 23時30分
-
-
豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
芸能
2025年07月21日 12時00分
-
宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
芸能
2025年07月14日 17時00分
-
元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
芸能
2025年04月28日 19時03分