第3話は、A VICTORYの社長・大浜(高嶋政伸)が、流川翔(白濱亜嵐)がプロデュースする4人組ガールズグループにアユ(安斉かれん)を追加して5人組でデビューさせると、マサ(三浦翔平)に告げる。ソロでのデビューを夢見ていたアユは、複雑な気持ちを押し殺して無理に喜んだ振りをするが――というストーリーが描かれた。
今話の放送も、視聴者からツッコミが多く寄せられていた。
「第3話では、田中みな実演じるマサの秘書・礼香が暴走。社内で唐突に転び、『私ね、眼帯してる方の目は見えないの』と話したり、アユを脅したり、マサに結婚届を持って迫るなどやりたい放題。アユ演じる安斉の演技力不足が目立つ分、田中の怪演ぶりは話題になり、『眼帯してて見えないのは当たり前すぎて笑った』『安斉かれん、田中みな実見て笑わないのすごい』という声が聞かれました。一方、アユはアユで、ライバルグループの一人からいじめられ、悔しさからなぜか走る電車の横を叫びながら全速力で走ったり、いつの間にかソロ歌手に異様にこだわりを持っていたりなど、ツッコミどころが多数。『昼ドラみたい』『実況しながら見るのが一週間の一番の楽しみ』という声が聞かれました」(ドラマライター)
また、ゴールデンボンバーの歌広場淳による実況ツイートも、話題になっているという。
「第1話からツイッターで、『M愛』のハッシュタグを付け実況を行っていた歌広場。『ドラマの姿を借りた劇薬だろこれ…』などと呟いていましたが、この日も放送中に、『ダメだっ!無視出来ない!!!ツイートさざるを得ない!』と反応し、『アユの「歌手になるの辞めます!」に合わせてdon't stop music〜って流れたりと小技が効いて来てる!』と感銘を受けたり、『社長が自分の顔を叩いた時に笑えるほどに良い音が鳴ったのは「面の皮の厚さ」の表現!?なんか普通に演出がニクいよ~コノコノ~!』『あとやっぱりアユは足が早い』と大盛り上がり。『これ俺の精神がドラマにシンクロし始めてるまであるな…気をつけよう…取り込まれるぞ…』などとツイートしていました。一連の投稿に歌広場の元には、『すでに取り込まれてる』『もう完全に取り込まれてる様な…』というツイートが殺到。本作の魅力に取りつかれた歌広場を面白がる声が多く寄せられていました」(同)
コロナ禍の影響で次週以降の放送は延期となったが、放送再開を待ち望む声も多く寄せられていた。
記事内の引用について
歌広場淳公式ツイッターより https://twitter.com/junjunmjgirly