オリックス
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スポーツ 2020年05月02日 11時30分
オリックス、夏の陣や関西クラシックなどイベント試合の中止を発表
オリックスは、今シーズン予定されていたイベント試合の中止を27日に発表した。 中止になるのは次の5イベント。・6月10日、7月8日 『大人の部活』(京セラドーム)・6月19日 『花火ナイト』(ほっと神戸)・6月20日 『神戸大花火大会』(ほっと神戸)・6月26〜28日 『KANSAI CLASSIC 2020』(京セラドーム)・8月21~23日、28~30日 『Bs夏の陣2020』(京セラドーム) 『大人の部活』は8、9月にも予定されており、こちらは現時点では開催する方針。『花火ナイト』も7月に予定されている2回はまだ中止になっていない。 着てもらいたいユニフォームをファン投票した近鉄バファローズと南海ホークスの復刻試合『KANSAI CLASSIC 2020』は今年、残念ながら中止になってしまった。これはオリックスファンだけでなく、ソフトバンクファンにとっても残念な知らせだろう。 また毎年ユニフォームが話題となる恒例企画『Bs夏の陣 2020』も中止に。この結果、今シーズンは現時点で、ホーム、ビジター、サードの3つに加え、既に発表されている神戸主催試合で着用するオリックス・ブルーウェーブ時代の「がんばろうKOBEユニフォーム」と、故・西本幸雄元監督生誕100年を記念した阪急ブレーブス復刻ユニフォームといった5種類のユニフォームで闘うことになりそうだ。 なお、5月29〜31日に開催予定だった女性ファン向けイベント『Bsオリ姫デー 2020』は延期するとしている。(どら増田)
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スポーツ 2020年04月23日 11時00分
オリックス、ファーム“毎年夏恒例”富田林が球場変更…ファンから「残念」の声!
オリックスは新型コロナウイルス感染拡大により、開幕が遅れていることから、今年7月まで予定されているファームの地方主催試合の球場を変更すると発表した。 変更となるのは、6月6日の紀三井寺球場、6月20日、21日の豊中ローズ球場、7月4日、5日の高槻萩谷総合公園野球場、7月25日、26日の富田林バファローズスタジアムの合計7試合。いずれもファームの本拠地として使用している舞洲・オセアンバファローズスタジアムに変更される。 惜しまれるのは、2012年から毎年開催されてきた富田林バファローズスタジアムでの主催試合が流れてしまったことだろう。 2012年にオリックスのファームが『富田林市ドリームフェスティバル』の中核イベントとして、初めて同球場をプロ野球ウエスタンリーグ公式戦として使用したことが縁となり、球場名にバファローズの名前が入ることとなった。オリックスと富田林市がスタジアムニックネーム協定を締結したため、オリックス公認の「バファローズ」が入った初のスタジアムである。 また、『富田林市ドリームフェスティバル』では、選手とファンの交流が凄いことでも知られており、ファームの本拠地や練習施設、選手寮が神戸にあった時代は、選手も泊まりだったため、修学旅行感覚で就寝前に楽しむ若手選手たちが、SNSで発信するのも恒例となっていた。 2013年からは富田林市の近隣自治体である河内長野市、大阪狭山市、太子町、河南町、千早赤阪村や、富田林市内および近隣にキャンパスを擁する私立大学である大阪大谷大学、大阪芸術大学、阪南大学も公式戦の開催を後援するようになり、2014年には富田林市役所のWebサイトから大阪芸術大学の学生が実況を、球団広報が解説をする形で世界配信が実現。さらに試合後には、当時のオリックスコーチ陣と、富田林市選抜チームによるドリームマッチ(草野球)も開催されている。 2015年は前年の配信に加えて、大阪大谷大学合唱団による国家斉唱の他、『星空のバーベキュー』のタイトルで、なんと試合後の選手たちとバーベキューが楽しめるという企画が実現。実際は日没前に行われたため、星空は見られなかったが、この企画が大好評だったこともあり、「オリックスファームの富田林は見逃せない」とチケットが争奪戦となった。2017年には選手とキャンプファイヤー、2018年は選手とぶどう狩り、昨年は選手と一緒に自然工作教室を開催した。 こうした取り組みは現在、一軍やファームで行われているファンサービスにも取り入れられており、今年の富田林はどんな企画が用意されていたのか気になるところ。現在、1軍で活躍している若月健矢ら選手の多くが富田林を経験しているのも大きい。 楽しみにしていたファンからは「残念」という声が上がっているが、来年の『富田林市ドリームフェスティバル』も期待大である。(どら増田)
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スポーツ 2020年04月20日 11時00分
プロ野球交流戦中止!オリックスは自主練習を継続
日本野球機構NPBは17日、12球団代表者会議の結果を受けて、新型コロナウイルス感染拡大の収束が見えないことから、今シーズンのセ・パ交流戦を中止にすると発表した。 5月26日から6月14日まで開催を予定していた交流戦が、バラされてしまったことで、今シーズンの5月中の開幕は断念。23日にもコロナウイルス対策会議が開かれるが、緊急事態宣言が全都道府県に発令されていることもあり、公式戦の試合数削減などの議論はされるだろうが、開幕の日程を決めるのは、緊急事態宣言が解除されてからになると見るのが妥当なところだろう。 緊急事態宣言が発令されてからは、自主練習に切り替えていたオリックスだが、現在期限とされている5月6日までは、合同練習はせず、自主練習を継続すると発表した。引き続き、報道陣の取材は自粛を要請しており、やはり緊急事態宣言中は大きな動きはなさそうだ。 オリックスに限らず、各球団はチケットの返金作業や、新たな発売日の設定はもとより、ファンクラブ特典や年間シートの調整もしなければいけないため、政府や自治体による自粛要請が解除されても、すぐに開幕を迎えるとは考え難い。気候が暖かくなってきたことから、選手のコンディションは良さそうだが、実戦形式の紅白戦ないし練習試合が必要になってくるのは間違いない。5月6日に解除された場合、交流戦明けの6月下旬の開幕が現実的かもしれない。(どら増田)
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スポーツ 2020年04月08日 11時00分
オリックス、緊急事態宣言で球団公式ショップなど当面の間臨時休業へ!
オリックスは7日、安倍晋三首相が新型コロナウイルスの感染拡大を受け、改正新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づく、初の「緊急事態宣言」を発令したことや、対象地域である大阪府や兵庫県の意向を踏まえて、球団が運営している商業施設の臨時休業を発表した。 臨時休業が発表されたのは、大阪・京セラドーム大阪内にある球団公式ショップBsSHOP、兵庫・三宮駅に隣接されている球団公式ショップB-WAVEの2店舗と、公式オンラインショップも臨時休業とする。シーズンの開幕が大幅に遅れてはいるが、無観客試合開催の際にも公式ショップに立ち寄るファンの姿が見られており、今シーズンの新たなグッズアイテムは、まだ揃っていないものの、シーズンを待ちわびているファンにとっては、心のよりどころとして利用されていたのは言うまでもない。オンラインショップに関しては、梱包と発送はスタッフの手で行っていることから、京セラドームにある球団事務所に出社する職員を削減し、テレワークに切り替えていることも中止にした原因と思われる。 また、電話で問い合わせが出来たお客様ダイヤルも休止し、京セラドーム北口券売所も休止期間を延長したため、既に発売していたチケットの払い戻し期間を延長するという。球団では「当面の間」とアナウンスしており、緊急事態宣言の推移を見ながら再開に踏み切ることになりそうだ。現在、チームは舞洲の球団施設で2班に分けて練習を行っているが、緊急事態宣言を受けて、球団施設の管理体制を強化し、再び報道陣の取材と立ち入りの自粛を呼びかけた。 ひとまず緊急事態宣言の期限とされている5月6日までは、大きな動きはなさそうだ。(どら増田)
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スポーツ 2020年04月06日 11時00分
オリックス西村監督、吉田正尚、山岡泰輔が再延期に「仕方ない」
3日に都内で行われたプロ野球12球団代表者会議で、シーズン開幕が再延期(事実上の一旦白紙)されたことに対して、オリックスの西村徳文監督、選手を代表して吉田正尚外野手、山岡泰輔投手がコメントを発表した。 西村監督は「今の日本の状況を考えると、4月24日に開幕できないということは、仕方のないことだと思います。先の見えない現状を、なんとか日本全体でしのぎ切らなければいけません。感染しないようにするにはどうしたらいいかということを、チーム全員でも考えなければいけません。新しく開幕の日程が決まったら、そこへ向けてしっかりと準備をするということしかありません」と再延期に関して理解を示した上で、引き続き気を引き締めていく決意を述べている。 吉田正尚選手は「現在の状況を考えると開幕の延期、日程が決まらないというのは仕方ない部分がありますね。開幕が決まっていないので、もちろん難しい調整になってしまいますが、まずは感染しない、そして感染させないということを考えて行動していかなければいけないと思います。少しでも早く、今の状況が収束に向かって欲しいですし、僕達もそうですが、関係者の皆さん、そして何よりファンの皆さんが安心して球場に観に来て頂けるようになって欲しいと思います」とファンに対して、注意喚起も込めたコメントを発表。 開幕投手を務める予定だった山岡選手は「今の日本の状況を考えると開幕の延期は仕方ないと思います。もちろん僕達も球場でファンの皆さんにお会いできるのを楽しみにしていますが、まずは感染しないことを第一に考えて行動しなければいけないと思います。その中で今、出来ることをしっかりと考えながら準備していきたいですね。なかなか先が見えず苦しい時間が続きますが、1日でも早く収束することを願っています」と語り、1日も早い収束を祈っていた。 オリックスでは今週6日から17日まで、舞洲の球団施設内で自主練習を行う予定。球団公式のインスタグラムを使ってライブ配信を連日行っており、プロ野球開幕を待ちわびているファンに好評だ。NPBでは今月下旬から来月上旬の間に新たな開幕予定日を発表したい意向だが、新型コロナウイルスの感染拡大収束が見えないのが現実なだけに、選手たちがモチベーションを継続させるのは厳しいだろう。怪我だけは十分に気をつけてもらいたい。(どら増田)
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スポーツ 2020年04月01日 11時00分
オリックスも自主練習に変更!各球団、見えぬ開幕に苦渋の決断
オリックスは新型コロナウイルス感染拡大防止のため、1日から大阪・京セラドーム大阪で開催していた1軍の合同練習を取りやめ、1軍、2軍ともに大阪・舞洲にある球団施設での自主練習に切り替えると発表した。 パ・リーグでは西武とともに、選手の管理や取材規制をしながら、合同練習を行っていたオリックスだが、24日の開幕も微妙になってきたこのタイミングで、自主練習に切り替えた。期間は5日までの予定だが、6日以降の予定は「決まり次第ご連絡します」としており、流動的だ。パ・リーグでは楽天が期限を決めず活動休止中。ソフトバンクは最短で3日まで、ロッテは5日まで活動休止を発表しており、日本ハムは取材を自粛要請した上で、自主練習に切り替えている。 セ・リーグでは、広島と中日が3月31日から練習を再開させたが、藤浪晋太郎投手らの感染が判明した阪神は依然活動休止中で、ヤクルトは3日まで自主練習、巨人は4日まで個人調整、DeNAは取材を自粛要請した上で6日まで自主練習としている。オリックスも舞洲の球団施設及び、京セラドーム大阪への取材自粛をマスコミに要請しており、現時点で24日を目標にしているシーズン開幕が厳しい状況にある中、各球団ともに苦渋の決断をしていることが窺える。開幕の期日が明確に見えないと、練習試合もミニキャンプもどこにピークを持っていけばいいのか選手も首脳陣も悩ましいところだろう。 3日に行われる12球団代表者会議で、開幕日の指針が示される模様だが、その結果によってスケジュールの組み直しがあるのは必至。政府や自治体による大型イベントの自粛要請の期間も見据えながら、今後はさらに各球団苦渋の決断が迫られることになる。(どら増田)
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スポーツ 2020年03月24日 11時00分
オリックス西村監督「もう一度考えなければ…」再延期についてコメント
プロ野球12球団は23日、都内で臨時12球団代表者会議を行い、シーズン開幕を最短で4月24日にする方針であることを発表した。パ・リーグでは、今月24日から来月9日まで練習試合の開催も取りやめる。来月10日から、シーズン開幕に向けた練習試合ないし準備試合が行われる見込みだが、19日に発表された新型コロナウイルス感染症対策専門家会議後に行われた会見で、オーバーシュート(爆発的患者急増)の可能性や、それに伴うロックダウン(外出自粛。移動制限)を指摘されたこともあり、先行きは不透明だ。 特にオーバーシュートの可能性を指摘されている、大阪が本拠地のオリックスの西村徳文監督は「シーズンの開幕が再延期となり、まずは選手の気持ちをどうやってまとめていくかということを考えていかなければいけないと思います。4月24日の開幕を目指すということなので、そこに向かって準備をするということは当然なのかもしれませんが、まだまだ先が見えない状況ですし、もう一度、調整も含めて色々なことを考えなければいけません。誰もが今までに経験したことがないことですので、ファンの皆様と一緒に戦い抜き、無事に開幕を迎えられるよう、この状況が早く終息することを願うばかりです」と球団を通じてコメントを発表。4月10日の開幕を目指して、いろいろと試してきた矢先なだけに、困惑を隠せない様子だ。 NPBの斉藤惇コミッショナーは「オリンピックの延期は想定していない」と発言しており、現在IOCが検討している東京オリンピック、パラリンピックの延期が決まれば、さらなる日程変更が行われるだろう。各チームは2月のキャンプから、開幕日をピークに持っていくことを考えながらやってきているだけに、ゴールの見えないシーズン開幕は、選手にとってコンディション面で悪影響を及ぼす危険性がある。 “見えない敵”との闘いはいつまで続くのだろうか。(どら増田)
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スポーツ 2020年03月18日 17時35分
オリックスが練習試合の日程を発表!21日仙台から来月5日京セラまで開催
開幕の延期が決定したプロ野球は18日、本来開催される予定だった公式戦の日程に合わせた練習試合の日程を発表した。最短で4月10日の開幕を目指していることから、今回は3月20日から4月5日までのカードが発表されている。 オリックスは20日に仙台に入ると、21、22日と楽天と2連戦(楽天生命パーク宮城)、24日には大阪に戻ってソフトバンクと3連戦(京セラドーム大阪)、28、29日は西武と2連戦(ほっともっとフィールド神戸)を行う。31日、4月1日は日本ハムと2連戦(札幌ドーム)、4月3日からロッテと3連戦(京セラドーム大阪)を開催。デーゲームが中心になっており、一部の試合ではナイターも開催する予定だ。 パ・リーグのチームと開幕直前に練習試合ができるというのは、オープン戦で課題を残したオリックスに対しては好材料と言ってもいいだろう。西村徳文監督は「4.10開幕を目指す」としており、「それまでにやるべきことが多いし、見てみたい選手もいる」とコメントした。ルーキーの村西良太、育成から支配下に登録された漆原大晟の先発としての適性の見極めや、再チャンスとなる荒西祐大、ファームで好投を続けてきた鈴木優などもチェックしておきたいようだ。また新外国人選手のヒギンスが連投可能なのかも実戦で見ていく方針。野手の間でもポジション争いがまだまだ繰り広げられることだろう。 オリックスにとっては、貴重な練習試合にしなければいけない。(どら増田)
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スポーツ 2020年03月16日 11時00分
オリックス、西村監督「去年と同じ結果になる」OP戦4連敗で終了
プロ野球オープン戦オリックス 4-6 阪神▽15日 大阪・京セラドーム大阪 無観客試合 プロ野球のオープン戦は15日、最終日を迎えた。オリックスは13戦3勝8敗2分で、11位という結果になった。最後は11日の中日戦に敗れ、阪神には3連敗。4連敗のフィニッシュに、西村徳文監督はタメ息をつくしかなかった。特に最終戦となった15日の試合は、守備の乱れから失点に繋がるなど、内容も悪く、指揮官が頭を抱えるのも無理ない。 「内野手がピッチャーの足を引っ張ったというところじゃないですかね。あまりにも多かった。この阪神との3連戦、開幕は延期になってますけど、しっかりした形というものを見せたかった。それが逆の結果になったので。そこを休んで練習、あるいは開幕までにある試合の中でしっかりやっていかないと。去年と同じ結果になってしまうと思う。つまらないミスからの失点というところで、何とか今年は改善していこうとキャンプからスタートしたわけですからね」 オープン戦の最終日に、チームに対して監督が喝を入れた形となったが、「今は4月10日の開幕を目指しているわけですから、4月10日までしっかりいろんなことをやりなさいということですよ」と、開幕延期を前向きに捉えて、チームに足りない部分を補っていく方針だ。 また、勝利の方程式については、「まだ言えません」としつつも、「コットン(注・ディクソンの愛称)は9回、海田も8、7回には入る。ヒギンスは連投が大丈夫か、もう一度見てみたい。クリア出来れば入れていきたい」と語り、モヤとの外国人枠問題も考えながら、ヒギンスの適性を見ていくことになりそう。 「アウトに出来るものアウトにしていかないと」 昨年最下位だったオリックスが浮上するためには、キャンプからコツコツとやってきたことを今一度、見直していく必要があるのは間違いない。時間が出来た分、有効的に活用してもらいたい。(どら増田)
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スポーツ 2020年03月12日 11時35分
オリックス西村監督「ロドリゲスの打席増やしていく」初打点!
プロ野球オープン戦オリックス 2-4 中日▽11日 大阪・京セラドーム大阪 観衆0人(無観客試合) オリックスは11日、大阪・京セラドーム大阪で、中日とオープン戦を行った。 オリックスの先発は、近畿大学からドラフト3位で入団したルーキーの村西良太。対する中日は、昨年11勝を挙げている柳裕也が先発。村西は初回、平田良介にタイムリーを打たれ先制を許すも、その裏、新外国人ロドリゲスが来日初タイムリーを放ち同点に追いつく。 中盤は村西、柳ともに立て直して行ったが、中日打線は5回に再び村西を捕らえ、スクイズと大島洋平のタイムリーで2点を勝ち越し。村西はこの回でマウンドを降りた。オリックス打線は柳を相手に6回を3安打、6三振と封じ込まれてしまう。 その後、中日は6回に渡辺勝が2番手の山田修義から、タイムリースリーベースを放ち1点を追加。オリックスは最終回、宗佑磨のタイムリーで1点返すも万事休す。結果は前日とは真逆で、中日が勝利。この2連戦を1勝1敗で終えている。 試合後、オリックスの西村徳文監督は「多くの球数を投げたから最後はバテたかな」と初先発の村西の投球を分析した上で、「これからクリアしていかないと。あとは立ち上がりですね。(今後も)先発させます!慣れさせないといけない。5回まで投げられたのは良かった。球威的にこれから上がって来る。先発陣が数的にどうかな?という部分で、チャンスですから。モノにしてもらいたい。他のピッチャーにもチャンスを与えたいですね。それが誰なのかはそのうち分かりますよ(笑)。ロドリゲスも打席は増やして行きますよ。逆方向に打ってくれたのは魅力的」と村西のピッチングと、ロドリゲスのバッティングについて振り返った。 先発ローテーションの枠が埋まらないオリックスにとって、開幕延期はプラスに考えたいところ。オープン戦は13日からの阪神3連戦を残すのみ。延期期間中の過ごし方が貴重な時間になるのは間違いない。(どら増田)
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