オリックス
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スポーツ 2020年05月26日 11時00分
プロ野球6.19開幕決定!オリックス山岡泰輔「逆算して開幕に合わせていく」
プロ野球は25日、オンラインで12球団代表者会議を行い、6月19日開幕を正式に発表した。オリックスからは西村徳文監督、山岡泰輔投手、吉田正尚選手がコメントを発表している。 西村徳文監督は「最初は無観客試合ということですが、日程が決まるということは、我々にとってはもちろんですが、ファンのみなさんにとっても、とてもいいことだと思います。“やっと始められる”“やっとファンのみなさんに見てもらえるんだ”そういう気持ちですね。しかし、完全に終息したわけではないので、油断せずに気を引き締めて、そこへ向けて準備していかなければいけないと思います」と語る。 また、当初開幕投手に指名されていた山岡泰輔投手は「開幕の日程が決まったということで、自分達はそこに向けてしっかりと調整していくだけですね。練習試合の日程も決まりましたし、しっかりと逆算して開幕に合わせていきたいと思います。ファンのみなさんの声援が聞こえない状態でのスタートとなりますが、テレビや映像で喜んで頂けるようなピッチングを見せたいです。ファンのみなさんには、プロ野球が開幕するその時を楽しみに待っていて欲しいと思います」と意気込む。 そして、吉田正尚選手は「開幕が6月19日に決まったことは、僕たちもそうですが、プロ野球を楽しみにしてくれていたファンの方々にとっても、本当に嬉しいことだと思います。6月2日から練習試合も始まるということですし、少ない時間の中でいかに自分の状態を上げていけるかが大事になってきます。実戦を重ねながら調整していきたいと思います」と喜びの声。 オリックスは25日から実戦形式の紅白戦をスタートさせており、26日にはダブルエースの山岡と山本由伸も登板予定。開幕に向けて着々と準備を進めている。不安視されているのは、ピッチャーの球をしばらくバッターボックスで見られてない野手陣だが、これは各球団同じこと。オリックスは6月19日から楽天との3連戦が、本拠地である京セラドーム大阪で行われる予定となっており、本拠地での開幕でスタートダッシュに成功したいところ。 まずは無観客試合からのスタートとなるが、今年のプロ野球がついに開幕する。(どら増田)
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スポーツ 2020年05月25日 11時00分
オリックスが6.19開幕を目指し、紅白戦による実戦を再開!
オリックスは25日以降の練習日程について発表した。5月25日 12:30紅白戦開始予定(投手練習9:45~、野手練習10:00~)5月26日 13:00紅白戦開始予定(投手練習10:00~、野手練習10:30~)5月27日 12:30紅白戦開始予定(投手練習9:45~、野手練習10:15~)5月28日 休日 これまでは京セラドーム大阪を使って、自主練習を行ってきたが、大阪府は緊急事態宣言が解除されたこともあり、25日にも残る道都県でも解除される可能性が高まったことから、プロ野球が最短の開幕目標としている6月19日の開幕が見えてきた。野手の間からは「キャンプ前に目が戻ってしまった」という声も聞こえているだけに、紅白戦を開催することで、一軍のピッチャーの球に野手陣が慣れておく必要があるだろう。 また、今週の練習から、報道陣も京セラドーム大阪での取材が解禁となった。取材やインタビューはオンラインで行われるなど、まだ規制は多いが、これも開幕に向けた大きな一歩と言って過言ではない。 久々の実戦を京セラドーム大阪で行うことが出来るチームのメリットは大きい。6月からは対外試合として、練習試合に突入することが濃厚なだけに、紅白戦でどこまでコンディションを戻すことが出来るのか。首脳陣はしっかりと見極めることになる。(どら増田)
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スポーツ 2020年05月21日 11時00分
オリックス山岡泰輔「残念でならない」夏の甲子園中止で出場経験選手がコメント
オリックスは、20日に行われた高野連による全国高校野球選手権大会の中止の発表を受けて、甲子園出場経験がある数選手のコメントを発表した。 山岡泰輔投手(瀬戸内高校で第95回大会に出場)は「自分にとっての甲子園は、間違いなく人生のターニングポイントでした。そういった貴重な経験が出来る機会が無くなってしまうことは残念でなりませんし、今年の甲子園にかけてきた3年生の気持ちは、想像してもしきれません。簡単では無いと思いますが、そういった選手達の為にも、この先なんとか試合や大会が出来る環境になって欲しいと思います」 吉田正尚外野手(敦賀気比高校で第91回大会に出場)は「決して甲子園が全てではないですが、そこが全てだと思ってがんばってきた高校生もいると思います。甲子園という全国の舞台が無くなってしまったことは本当に残念だと思いますが、僕も甲子園を目指してきた球児の一人ですし、今までチームメイトとがんばってきたことは絶対に無駄ではありません。なんとか次のステップに進むために、それだけは忘れないでがんばってほしいです」 山崎福也投手(日大三高で第91回大会に出場)は「このような状況の中なので、どうしようもできない事だとは思いますが、甲子園を目指し、そこにかけてきた人達にとってはやりきれない思いがあると思います。特に今年で引退する3年生の球児達の気持ちを考えると、なんとも言えないですね。この先どうなるかは分かりませんが、そういった球児達の為にも、少しでも試合などが出来るようになっていって欲しいと思います」 宮城大弥投手(興南高校で第99回、100回大会に出場)は「在学中の3年生の気持ちを考えると、簡単にはコメントできません。高野連の方々もいっぱい悩んで、たくさん考えて、こういう結果になってしまったと思います。今はただただ残念ということしかありません。今後はどうなるか分かりませんが、少しでも試合の出来る環境が整ってくれたらと思います」 大城滉二内野手(興南高校で第91、92回大会に出場)は「“次の目標に切り替えてほしい”なんて簡単には言えません。今まで目指してきたものが、何もできずに目指せなくなる無力感というのは想像できません。せめて、なんとか高校最後の大会が難しいようであれば、どんな形であっても試合はやってほしいとは思います」 前佑囲斗投手(津田学園高校で第101回大会に出場)は「甲子園を目標にしていた球児の皆さんも多かったと思いますし、特に3年生の気持ちを考えるとただただ残念だと思います。このような状況の中で本当に難しい判断だったと思います。決まってしまった事は変えられないですし、簡単に前を向いて欲しいとは言えないですが、なんとか先に向かって進んで欲しいと思います」 オリックスでは昨年6月、『バファローズ高校』なるイベント試合を企画。応援団と大阪桐蔭高校の吹奏楽部がコラボしたり、ウグイス嬢に甲子園球場の元ウグイス嬢を起用するなど、話題になった。今年も6月21日に予定されていたが、試合日程が変更となっているため、現時点で開催は未定となっている。 高校野球は春夏ともに中止となってしまったが、プロ野球は悔しい思いをした球児たちの気持ちを胸に、6月下旬の開幕を目指す。(どら増田)
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スポーツ 2020年05月18日 15時40分
オリックス、開幕スタメン候補の宜保翔が疲労骨折で無念の離脱…
オリックスは18日、宜保翔内野手が右手首付近に違和感を感じていた為、昨日、大阪市内の病院を受診したと発表した。 病院でレントゲン、CT検査の結果、右手有鈎骨の疲労骨折との診断を受けたそうで、今後については、近日中に右手有鈎骨切除手術を行い、患部の状態を確認しながらリハビリ等を行っていく予定だという。 1軍のメンバーとして自主練習を行ってきた宜保だが、春季キャンプ途中に1軍に合流してからは、紅白戦など実戦で猛アピール。オープン戦でも主に1番打者として、セカンドまたはショートを守り、西村徳文監督から「オープン戦の収穫は宜保が使えるようになったこと」と評価されており、順調に開幕していれば高卒2年目にして、開幕スタメンは濃厚な状況だった。 今年はオフに筋力を強化してキャンプに入っただけに、体には自信があったと思われるが、開幕が再延期されたことにより、練習による疲労が蓄積してしまったのだろう。本人にとっては無念だと思うが、復帰を目指して焦らずじっくりと治療に専念してもらいたい。(どら増田)
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スポーツ 2020年05月16日 11時00分
新時代のスターが下克上を果たす! 全プロ野球ファンが注目した世紀の対決、松坂は結果に納得せず?
昨年12月3日に西武に入団し、実に14年ぶりとなる古巣復帰を果たした松坂大輔。今シーズンは新型コロナウイルスの影響で開幕延期が続いているが、無事開幕となれば復帰後初登板などで大きな注目を浴びることは確実。13日にはマスク5万枚をチームの本拠地・埼玉県に寄付することを発表するなど、グラウンド外でも話題を集めている投手だ。 前回西武(1999-2006)に所属していた時は8年間で「204登板・108勝・防御率2.95・1355奪三振」をマークし、最多勝3回(1999-2001)、最優秀防御率2回(2003-2004)、最多奪三振4回(2000-2001,2003,2005)、沢村賞1回(2001)と堂々たる実績を残している松坂。本日5月16日は、その松坂がルーキー時代に大器の片りんを見せつけた試合が行われた日である。 1999年5月16日、西武ドーム(現メットライフドーム)で行われた西武対オリックス。この試合に先発した当時高卒ルーキーの松坂は、オリックス・イチローと初対戦。高校時代に甲子園春夏連覇を達成し“平成の怪物”と呼ばれた松坂と、前年まで5年連続でパ・リーグの首位打者に輝いていた球界のスター・イチロー。両者の激突は試合前から大きな注目を集めていた。 1回表2死で迎えた1度目の対戦。松坂は150キロ超えの直球を軸にイチローを追い込み、最後は147キロの直球で空振り三振に。3回表2死一、三塁とピンチを背負った2度目の対戦では変化球も織り交ぜ、134キロのスライダーで見逃し三振に斬って取った。 6回表無死で迎えた3度目の対戦でも、松坂はイチローと真っ向勝負。イチローもバットには当てるも打球を前に飛ばすことができないまま、最後は136キロのスライダーに空振り三振。自身約5年ぶりに、同一投手に3打席連続三振を喫する結果となった。 8回表二死の4度目の対戦では四球を与えたものの、完全にイチローを手玉に取った松坂。試合後のヒーローインタビューで語った「今までいまいち自信が持てなかったのが、今日で自信から確信に変わったと思います」という言葉は、松坂を語る上では欠かせない名言として今も多くのファンの記憶に刻まれている。 松坂とイチローは同年、共に出演したTV番組の中で同戦について振り返っている。イチローは松坂について、「良い球も悪い球も自分のイメージと違う変化をしてきたり、気合入ってるのかなと思ったら変な球が来たり。その辺のちぐはぐさが(自分を苦しめた)」と発言。一方、松坂は「あまり納得したなって思った球がなかった。自分(の力)は出し切れていないと思う」と口にしている。 松坂とイチローはその後、イチローが翌年にマリナーズに移籍する2000年まで対戦を重ね、対戦成績は「打率.235・1HR・4打点・8安打・4三振」とイチローを抑え込んでいる。また、松坂がレッドソックスに移籍した2007年から日本復帰前年の2014年にかけてはメジャーでも対戦し、「打率.259・0HR・3打点・4三振」とこちらでもイチローにはあまりヒットを許していない。 “平成の怪物”の名にふさわしい投球でファンを魅了してきた松坂。今シーズンは“令和の怪物”と称されるロッテ・佐々木朗希のルーキーイヤーでもあるが、佐々木も松坂と同じように大器の片りんを示すことができるのか。今年40歳を迎える松坂の投球と共に要注目といえそうだ。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2020年05月13日 17時30分
オリックス山本由伸「何か出来ることはないかと考えていた」高性能マスク約200万円分を寄贈
オリックスは山本由伸投手が、高機能マスク約200万円分を大阪府の医療機関に寄贈する運びとなったと発表した。 高機能マスクは、由伸がアドバイザリー契約をしており、他球団の選手とも契約をしているオンヨネ株式会社製のものだという。オンヨネ株式会社を通じ、6月中旬にマスクを大阪府内の医療機関へ寄贈するとのこと。 由伸は「新型コロナウイルスの影響が様々なところで出ており、皆さま大変な思いをされていることと思います。私はプロ野球選手という立場ですが、医療現場の方々が日々大変な想いで現場で対応にあたられていること、またその現場でマスクなどが不足しているというニュースも見聞きしている中で、何かできることはないかと考えていました。今回、自身がアンダーウェアなどを日々着用しているオンヨネ社が高機能マスクを開発しているとのことで、このマスク200万円相当を医療現場の方々に寄贈したいと思います。また、シーズン終了後には勝利数に応じて、その際に必要な機関に寄贈を行っていきたいと思っています。少しでも早くこの事態が終息し、皆さまの前でプレーをお見せできることを楽しみにしています」とコメント。シーズン中の勝利数に応じて、さらなる寄贈を行う考えも明らかにしている。 今年から背番号が18に変更となり、山岡泰輔とともにダブルエース体制として、シーズンに臨む由伸。東京オリンピックもWBCも延期となってしまったが、SNSで練習の動画をアップするなど、モチベーションはしっかりと保っており、来るべき開幕に向けて問題はなさそうだ。勝ち星を重ねることで、コロナ禍から脱却する光を与えてくれるだろう。(どら増田)
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スポーツ 2020年05月13日 11時00分
オリックス、開幕に向けて京セラドーム大阪での自主練習を再開!
オリックスは12日、14日から16日の練習予定を発表した。 14日と15日は、3月31日の時点で、1軍に帯同していたメンバーは、本拠地である京セラドーム大阪で自主練習をする。午前中は投手が、午後は野手というように分けることにより、1回の参加人数を絞り込んでいる。 その他、ファームに帯同していたメンバーは、オセアンバファローズスタジアム舞洲で自主練習を行うが、屋外球場ということもあって、投手と野手は同じ時間帯に行う予定だ。若干のメンバー変更の可能性はあるとのこと。 16日はオフとなり、17日からの予定は追って発表される。プロ野球は6月中旬以降の開幕を目指しているが、14日、21日、そして31日と、政府による緊急事態宣言の解除や動向を待った上で、世論の声も注視しながら、開幕日や日程を組んでいく意向で、既に試合数削減によるセ・パ交流戦や、オールスターゲーム、フレッシュオールスターの中止が発表されている。 西村徳文監督は「開幕日が決まってから、そこに向かってやっていく」と常に語っており、NPBが6月中旬から下旬の開幕を目指すとしたことで、まずは京セラドームでの練習から再開することとなった。NPBとJリーグからなる新型コロナウイルス対策連絡会議のメンバーである三鴨廣繁愛知医科大学大学院教授は「各球場、開幕に向けた感染防止対策をしていると聞いている」とメディアで話しており、今後は京セラドームでの合同練習、紅白戦、練習試合と開幕に向けてステップアップしていきたいところ。 選手にとっては大きな前進かもしれない。(どら増田)
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スポーツ 2020年05月12日 11時00分
オールスター中止にオリックス吉田正尚「がんばるしかない」
オールスターゲームを主催するプロ野球12球団と、一般社団法人日本野球機構(NPB)は11日、今年のオールスターゲーム、フレッシュオールスターゲームを中止にすると発表した。プロ野球は新型コロナウイルス感染拡大防止による自粛により、6月中旬から下旬にかけての開幕を目指している。 1951年に第1回を開催したオールスターゲームは、その後毎年行われ、今年は70回目という節目から、12球団とNPBはこれまで以上に大会を盛り上げ、ファンにとっても記念大会となるよう、準備を進めていたという。しかし、新型コロナウイルス感染症の影響を受け、「ファンの皆様とともに出場選手を選出するファン投票をはじめとした選手選考、その他の重要となる準備に着手できない状況」で、現時点からの準備計画や関係各所との調整など、期間的にも困難と判断し、中止という苦渋の決断をしたとのこと。 オールスターに2年連続ファン投票で選出されている吉田正尚外野手は「オールスターゲームは12球団のスター選手が集まる夢の舞台です。そこに選んでいただくというのは、一プロ野球人として目指すべき場所のひとつだと思います。そのオールスターゲームが中止ということで、自分もとても残念に思いますが、プロ野球ファンのみなさんはもっと残念に思っていらっしゃると思います。より一層、シーズンのゲームをファンのみなさんに楽しんでいただけるようなプレーを見せられるように、自分たちは頑張るしかないと思います」とコメントを発表した。 今シーズンは120試合制が濃厚で、セ・パ交流戦も中止になったため、選手たちはペナントレースに全力を挙げて臨むことになる。今はこれ以上削減されることなく、事態が収束することを願うばかりだ。(どら増田)
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スポーツ 2020年05月11日 11時00分
オリックス、吉田正尚ら敦賀気比OBトリオが敦賀市にサージカルマスクを寄贈
オリックスの敦賀気比高校OBである山田修義投手、吉田正尚選手、現在は育成の山崎颯一郎投手が、サージカルマスク約1万枚を福井県敦賀市に寄贈したと発表した。マスクは3選手の母校敦賀気比高校のOBを通じて、株式会社福井クラフトの協力の下、7日15時に敦賀気比高校野球部の東哲平監督、福井クラフトの高野清和社長より敦賀市に贈呈したという。 山田は「現在、新型コロナウイルスの影響で医療現場などで働かれている方々のマスクが不足しているということを伺っておりました。そのような中、母校敦賀気比高校OBの方にご協力いただけることになりましたので、今回、母校のある敦賀市の皆様に寄贈させていただくこととなりました。医療現場の最前線で働かれている方々に心から感謝しておりますし、微力ではありますが皆様のお力になれればと思います」とコメント。 吉田正尚は「全国的にもそうですが、敦賀市の医療従事者などの方々が、マスクが不足している状況の中で働いてくださっているという話を伺い、今回、高校OBの方にご協力いただき、山田さん、山崎颯一郎と共に敦賀市にマスク1万枚を寄贈させていただくことになりました。新型コロナウイルスの影響で大変な状況の中、医療現場で働いてくださっている方々、またそのご家族の皆様には本当に感謝の気持ちしかありません。この状況が少しでも早く終息して欲しいと思っておりますし、安心して生活できる日がくることを心から願っております」と医療関係者を気遣った。 また、山崎颯一郎は「現在、新型コロナウイルスの影響により、医療従事者などの方々が大変な状況の中で働いてくださっているとお聞きしています。僕たちも微力ではありますが、医療関係者の皆様のお力になれればと思い、高校の先輩である山田さん、吉田正尚さんと共に敦賀市にマスクを寄贈させていただくことになりました。一日でも早い終息を願っておりますし、医療機関で働いてくださっている方々には感謝の思いを伝えたいと思います」とこちらも医療関係者に感謝の意を述べている。 オリックスでは現在も自主練習を継続中。13日までは現行のままとしており、新型コロナウイルス対策会議や12球団代表者会議、緊急事態宣言による自粛解除の動きなどを見極めながら、14日以降の予定を決定するとのこと。シーズン開幕の目処は立っていないが、今回の寄贈も含めて、今できることをやっていくしかない。(どら増田)
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スポーツ 2020年05月07日 11時30分
オリックス版総選挙は山岡泰輔が2連覇!“神童”由伸大躍進!
オリックス・バファローズは、今年2月から投票を受け付けていたオリックス版総選挙『オリ姫が選ぶバファローズの推しメン(略してオリメン)』の集計結果を次の通り発表した。1位(1位) 山岡泰輔2位(9位) 山本由伸3位(3位) 福田周平4位(2位) 吉田正尚5位(8位) 小田裕也6位(5位) 安達了一7位(6位) 西野真弘8位(初) 松井雅人9位(初) 中川圭太10位(4位) 山崎福也 1位は、“エース”山岡泰輔が昨年に引き続き2連覇を達成。山岡はキャンプなどでファンへの神対応が有名となっており、即席で行うサイン会は45分にも及ぶ日もあり、「出来る限りやりたい」という本人の意向から列が途絶えるまで行っていた。キャンプ終盤は新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、ファンサービスが中止になってしまったのは、「まだ足りない」と話していた山岡にとって、心残りだったことだろう。 山岡は「オリメンに投票してくださり、ありがとうございました!2年連続オリメン1位に選んでいただきありがとうございます!いつも皆さんの声援が力になっています。これからもあたたかいご声援よろしくお願いします!」と、2連覇のコメントの中でファンに対する感謝の意を述べている。 その他を見てみると、昨年9位だった“神童”山本由伸が、2位に大躍進。これはインスタグラムでの積極的な発信が功を奏したものと思われる。昨年、中日から途中入団した松井雅人が8位、ルーキーで活躍した中川圭太が9位に入るなど、昨年同様、オリメン投票ならではの選手がランクインしているのが面白い。 選出された選手たちは、ゴールデンウィーク中に、『GW企画!「#おうちのオリメン」画像で選手とデート気分♪でステイホーム』をSNSで開催。今月中旬には、LINE公式アカウントにて、『応答メッセージ』を使った選手に関するクイズを予定しているという。シーズンが始まれば、延期が発表されている女性ファンを対象にしたイベント試合『Bsオリ姫デー2020』も開催予定。ここに合わせて、オリメン10選手を対象としたオリ姫グッズも発売される見込みだ。 チームの顔である猛牛三銃士がベスト3を占めた今年のオリメン投票。来年はどんなニューカマーが入って来るのか楽しみである。(どら増田)
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