イベント
-
芸能ニュース 2023年07月03日 21時00分
東京の市街地でフォーミュラE大会開催! 安田美沙子も小池都知事とともに脱炭素社会アピール
小池百合子東京都知事とタレントの安田美沙子が2日、都内で行われた『「TOKYO ZEV ACTION」プロジェクト第1弾イベント「E-Tokyoキックオフ」』に出席した。 >>全ての画像を見る<< 2050年のCO2排出実質ゼロに貢献する「ゼロミッション東京」の実現に向け、東京都の「ゼロ エミッション・ビークル」(ZEV)と「TOKYO ZEV ACTION」の取り組みが紹介され、会場で車両展示や体験会が行われた。レーシングドライバーの脇阪寿一氏も参加した。 イベントでは、東京開催が決まった「FIAフォーミュラE世界選手権」も紹介され、小池都知事は「F1はよく知られていますけど、今度はフォーミュラE。日本で開催されるのは初めてです。東京の市街地、ビッグサイトのあたりをレーシングカーがくるりくるりと回ります。エンジン音も排気ガスもありません。開催をきっかけにもっと東京の認知を高めていきたい」と意気込む。 安田も「あんまり詳しくないんですけど、さっき車を見るとすごく可愛くて……。子どもが2人いるので、見にいきたいです。スピードも320キロくらいということで、新幹線くらいの速さなんですよね」と興味津々。 この日は長男をイベントに連れて来ていることを明かし、「子どもの頃から地球のことを考えて、もっと学んで欲しいなって思っています。このイベントを通じて、(子どもにも)脱炭素社会を当たり前のように感じてもらいたい」と願いを込める。自身も脱炭素社会への取り組みをしていると言い、「マラソンが好きなんです。車を使わずにカフェランをしたりしています。家ではコンポストに取り組んでいます。生ゴミを土に返して循環させて、二酸化炭素を出さないようにするんです。家でゴミを循環させています」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
-
スポーツ 2023年07月03日 17時45分
宇野昌磨「スローテンポが滑りやすい」持論も 坂本花織とJOC「年度賞 特別栄誉賞」をW受賞
フィギュアスケートの宇野昌磨と坂本花織が6月30日、東京芸術劇場コンサートホールで開催された「オリンピックコンサート2023」に出席した。 >>全ての画像を見る<< オリンピックコンサートは、日本オリンピック委員会(JOC)がオリンピック・ムーブメントの推進を目的に、オリンピズムに掲げられたスポーツと文化の融合を形にした、オリンピック映像とフルオーケストラが競演するコンサート。今年は“夢の力を信じて”をテーマに開催され、中田延亮が指揮を執り、THE ORCHESTRA JAPANが演奏を務めた。 イベント中に令和4年度JOCスポーツ賞の受賞式も行われ、宇野と坂本は「年度賞 特別栄誉賞」受賞者として壇上に上がると、元オリンピアンで、現在は俳優として活躍する藤本隆宏とトークを行った。 宇野は「昨シーズンは素晴らしいシーズンを送ることができました」と一年を振り返り、「自分がさらにもう一年前のシーズンにめざしていたものを実現させ、その翌年モチベーションを下げることなく、いい一年を送ることができたのは良かったと思います。自分のやりたいことが成し遂げられたからこそ、また新たな自分を見つけ出し、新たな成長に向かって行きたいと思います」と笑顔でコメント。 坂本も「昨シーズンはオリンピックでメダルを取り、世界選手権で初めてメダルをもらった次のシーズンだったので、どうしてもモチベーションが下がってしまって、思うように行かない試合もたくさんあったんですけど、なんとかシーズンの真ん中あたりで気持ちを取り戻すことができました。最後の世界選手権では二連覇も出来ましたが、悔いの残るシーズンではあったので、来シーズンはスタートダッシュからいいシーズンにしたいなと思います」と話した。 宇野は音楽と自分の関わりについても「音楽は割とフィギュアスケートは、アップテンポなものよりスローテンポなものの方が合うと思っています。滑るという特性上、あまり体の動きを止めない、流れのある観点からしてスローテンポの方が滑りやすいのかなって。でも、どの音楽を使うのも自由なので、いい意味でスケートらしくない音楽もまたいいのかなって思います」と持論を述べ、最後に「本当に自分が思い描いていたスケートを、昨シーズン、競技の場で残すことができました。それと同時に、結果をめざしたスケートではなく、自分が小さい頃から思い描いていた、憧れたスケートをどのように表現していくかを、今後、頑張っていきたいです」とコメント。 坂本も「ミラノのオリンピックに向けて今、進んでいるところ。目標として1年1年、大事にしないといけないなと思っています。来シーズンも自分の魅力をしっかりと出せるように、滑っていけたらいいなと思います」と話していた。 表彰式には、他にも橋本大輝(体操/体操競技)、江村美咲(フェンシング)、山口茜(バドミントン)、馬場咲希(ゴルフ)、栗山英樹(野球・ワールドベースボールクラシック日本代表チーム前監督)、渡部暁斗(スキー/ノルディック複合)、長谷川帝勝(スキー/スノーボード)、三木つばき(スキー/スノーボード)、水田光夏(射撃/パラスポーツ)、山下良美(サッカー・2022FIFAワールドカップ審判員)が出席した。(取材・文:名鹿祥史)※敬称略
-
芸能ニュース 2023年07月03日 12時10分
32歳でグラビアデビューの甘妻里菜、町長に迫られる?「旦那さんを亡くした未亡人」に扮したDVD発売
これまで女優を中心に活動していた甘妻里菜。32歳で昨年11月にグラビアデビューを果たし、ファーストDVDを発売。そのDVDが話題を呼び、瞬く間に注目になった。そんな甘妻が、待望の2作目となるDVD『蜜愛』(竹書房)をリリース。その発売記念イベントを1日、都内で開催した。 >>全ての画像を見る<< 静岡県の下田で撮影された今作。作品の内容は「旦那さんを亡くした未亡人になりました。旦那さんを亡くしたばかりの私に、町長さんに『よくしてやったんだから』とか言われて迫られています。喪服姿でストッキングを破られるんですよ。このシーンは背徳的で色っぽいと思います」と紹介。大人の色気を見せてくれるシーンが多いが、温泉のシーンでは思った以上に大胆なシーンになっているそうで、「横になっていて、最初は体の上に手ぬぐいを掛けているだけなんですけど、その手ぬぐいが、だんだん下にずれていって、胸を手だけで隠して手ブラ状態になっています。手ブラは慣れていないので、隠すのが大変でしたね。撮影していると、だんだん指の力が抜けてくるんですよ。そういうところを意識して、胸が見えないように頑張りました」と明かした。 お勧めのシーンについては「ボンテージに初挑戦しました。ローソクを使ったんですよ。相手の人にローソクを垂らすシーンがあって、その垂らされた人はカメラマンさんなんですけど、そのカメラマンさんが『熱い熱い』って言っているのが、ちょっと楽しかったです。癖になりそうでした(笑)」と明かした。撮影ではハプニングもあったそうで、「ゴールドの水着を着たんですけど、その時に初めて体全体にオイルを塗りました。体がすごく艶っぽくなっているので見どころですけど、撮影は本当に大変でした。体中がヌルヌルしているので、ほかの場所に触ることができなかったんですよ。そんな状況で、クネクネするダンスを踊ったんですよ。テカリで体の曲線がよく見えると思うので、そのダンスもぜひ見てほしいです」と呼びかけた。 今作が2枚目となったが、前回と比べて成長したところを聞かれた甘妻は「最初の撮影の時は何もわからなかったですけど、改めてデビュー作を見て『こういう動きをしたらこう映るんだ』とかあって、自分の作品を見直していろいろ学びました」とコメントした。今後については「2作品DVDを出させていただいてますが、このまま3作目も撮りたいと意気込んでいますし、グラビアでいろんなところを見てもらって、新しいファンの方とか増えてきて、撮影会とかにも呼んでもらえて楽しいので、引き続き頑張りたいです」とアピールした。(取材・文:ブレーメン大島)
-
-
芸能ニュース 2023年07月01日 10時00分
とにかく明るい安村「イギリスに移住しようかと…」優勝したら拠点移した? ギャラ事情も明かす
タレントの藤田ニコルとお笑い芸人のとにかく明るい安村が29日、東京・アートアクアリウム美術館GINZAで開催された「夏の特別企画展『夏のアートアクアリウム展 2023 ~銀座の金魚~』開催記念トークイベント」に出席した。 >>全ての画像を見る<< 安村は、英国の人気オーディション番組「ブリテンズ・ゴット・タレント」で日本人初の決勝に進出し、再ブレイクを果たしたばかり。この日は浴衣姿で登場し、裸を封印。登場すると、「今日はにこるんと一緒だから脱げないんですよ。実は僕たちすごく仲良しです。安心してください。着てますよ、浴衣!」とご機嫌にギャグを飛ばして会場を笑わせる。 「ブリテンズ・ゴット・タレント」については「信じられないくらいウケてました」と振り返り、「行った時は、ウケると思っていないからびっくりしました。人生であんなにウケたことない。日本に帰って来たら、逆に全然ウケなくて……」と嬉しそうに回顧。藤田には「天狗になってもいいですか?」と調子に乗った“フリ”を投げ、「(最初にブレイクした)2015年みたいになるよ。危ない」と注意される一幕も。 藤田と安村がプライベートで仲がいいのは本当なようで、藤田は「2015年にブレイクした者同士、仲がいいんです」と安村との関係を紹介。「昔からよく遊んでいたんです。青山テルマと私とヤスで。そしたらヤスが忙しくなって……」と藤田も再ブレイクに驚いたとのこと。「びっくりしました。世界でヤスを理解してもらえるのが嬉しかったです。面白いというのは私も知っていたけど……、『ブリテンズ・ゴット・タレント』は私も家族みたいな心境で見ていました」と話した。 安村は「こういうイベントにも8年くらい呼ばれていなかったから、今日のように呼ばれてすごく嬉しいです。イギリスにも行って良かったです。最高です」とにっこり。「ブリテンズ・ゴット・タレント」で、もし優勝していた場合は「イギリスに移住しようと思ってました」ともコメント。優勝しなかったため、ギャラなどは一切払われなかったというが、「渡航費とホテルと食事は吉本が出してくれました。いい会社です」と所属元の吉本興業にも感謝の気持ちを述べる。安村は「今、吉本も海外に力を入れているんです。僕もどんどん海外に行って頑張りたいです」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
-
スポーツ 2023年06月30日 21時00分
ライオネス飛鳥「更年期をクラッシュします!」40周年クラッシュ・ギャルズが復活! スペシャルライブ開催
クラッシュ・ギャルズがよみがえる! 80年代に社会現象を巻き起こしたライオネス飛鳥&長与千種のタッグは数々の伝説を残して解散。結成40周年の2023年10月1日に神奈川・横浜武道館でメモリアルイベントを開催する。 >>全ての画像を見る<< 6月30日に行われた“女子プロレス界伝説のタッグチーム”クラッシュ・ギャルズ結成40thアニバーサリーイベント「CRUSH GALS 40th Anniversary スペシャルライブ-THE TOP-」開催発表記者会見の席上で発表された。 「こうして2人で並ぶのも18年ぶり」(飛鳥)、「皆さんの記憶の中でクラッシュ・ギャルズはずっと新しいまま」(長与)。再タッグの経緯は、飛鳥によると「35周年の時に千種の方から『またやろう』という話をもらって、なんだかんだで体制が整わず、コロナもあってリモートという案もありましたが、せっかくやるなら生で」と満を持しての開催となった。 往年のファンから熱いリクエストも。長与は「団体を運営している側としてプロレスファンの方と触れ合うことが多々ありまして、親子2代で応援してくださるお父さんやお母さん、娘さんから、『2人が一緒にそろうことはないんですか』、『もう一度リングで歌ってくれませんか』と本当によく聞かれました」と、ファンに背中を押されての開催となった。 当日は飛鳥と長与の歌とトークに加えて、現役女子プロレスラーによる3試合も行われる。会見後の質問では対戦を熱望する声も。飛鳥は「リングコスチュームを着るかは置いておいて、体型を戻すように頑張ります」と減量を宣言。今後の展開は「感触を見て」と未定だが、「アンコールを入れていただければ、私たちはどこでもやるつもり」(長与)、「更年期をクラッシュします!」(飛鳥)と気炎を吐いた。 40年来の盟友への思いを聞かれた長与は、「大人になって社会勉強でいろんな方に食事を誘っていただいたんですけど、ご飯は誰と食べるかで味が変わってくると思った時に、誰が隣にいてくれたら一番自分らしくいられるか。嫌なところもまるごと含めてさりげなくいてくれるのは、やっぱりライオネスしかいないんですよね」と思いを打ち明けた。飛鳥も「千種が頑張っているから自分も頑張ろうと思えた。若い時はけんかしたこともありましたけど、この歳になってここまでこれたことに感謝です。2人でぶちかまそうぜと話していて、還暦を迎えて新しい楽しみができた」と絆の深さをうかがわせた。 「CRUSH GALS 40th Anniversary スペシャルライブ-THE TOP-」は2023年10月1日(日)17時、横浜武道館にて開演。抽選先行販売は7月2日(日)正午から受付開始。詳細はクリエイティブマンプロダクション(https://www.creativeman.co.jp)まで。(取材・文:石河コウヘイ)
-
-
芸能ニュース 2023年06月29日 23時00分
吉田ヒロ、『ごっつええ感じ』出演なくなった理由明かす 波乱万丈の人生を出版化プレゼン、板尾創路もエール!
お笑いタレントの板尾創路が28日、都内で行われた「吉本興業×ブックオリティ『出版チャレンジ塾プレゼン大会』」に出席。同世代の芸人である吉田ヒロにエールを送った。 >>全ての画像を見る<< 「出版チャレンジ塾」は、吉本興業とブックオリティが「新しい才能の発掘」を目的に、吉本に所属する全タレントから本気で本を出したい人を募り、出版までをプロデュースするプロジェクト。今回の応募には芸人だけでなく、アイドル、文化人、アスリートなど172人が応募した。 この日は、出版関係者を前にしたプレゼンが行われ、30名の参加者が、一人10分の持ち時間内で、作成した企画書や一部原稿をもとに「自分が本当に出したい本」のプレゼンテーションや質疑応答を行った。板尾はプロジェクト・オブザーバーとして会場に登壇。参加者にエールを送った。 プレゼンでは吉田がリモートで参加し、「ぼくのママはおばあちゃん」と題したエッセイの企画をプレゼンした。現在、吉本新喜劇で活躍する吉田はNSCの2期生で、今年芸能生活40周年を迎える。自分の幼少期の特殊な体験について、周りの芸人から以前より「ドラマ化したら」「本を出したら」と勧められていたこともあり、自分を「ママ」として母親のように育ててくれたおばあちゃんの思い出エピソードを書いたエッセイ本を出版しようと思いついたという。 吉田は「祖母を『ママ』だと思って育っていた幼少期」があると説明。だが、ある時、「自分の生まれた時の姓名と今の姓名がまるっきり変わっていることに気がついた」と話す。吉田には本当の母親が別にいたが、男性と駆け落ちしてしまい、自身はその母親の存在すら知らなかったとのこと。祖母が母親代わりになって吉田を育ててくれたと告白し、「昨年、(実の)母が亡くなったこともあり、この封印していた話を表に出してもいいんじゃないかと思った」と話す。 吉田は「辛い環境下で育っても、幸せな人生をここまで送れて来たのはおばあちゃんのおかげ」と述べ、「辛い環境下にいる人たちに、元気を持って頑張って欲しいという気持ちを綴るような内容にしたい」と意気込みを述べ、プレゼンの最後は自身のギャグ「眉毛ボーン!」で締めて会場を笑わせた。 吉田はこのプレゼンの中で、ダウンタウンの「ごっつええ感じ」に出演時のエピソードも紹介。同番組に出演しなくなった理由が、「スタッフと水が合わずに、僕だけごっつ悪い感じだったから」とも回顧する一幕があった。板尾は「手応えを感じさせる内容が多かった」と今回の芸人たちのプレゼンについて感想を述べつつ、同世代の芸人である吉田に対しても、「同世代の芸人さんにも出版する機会が与えられたらいいなと思います」とエールを送っていた。(取材・文:名鹿祥史)
-
芸能ニュース 2023年06月29日 22時00分
小芝風花、ハマっている手料理は「卵かけご飯」綺麗な体のラインのため休日はジム通いも
女優の小芝風花が28日、都内で行われた働き方改革PR動画完成発表会「はたらきかたススメ!~みんなで進もう 働きやすい未来へ~」に出席した。 >>全ての画像を見る<< 小芝は「働き方改革」(正式名称は『働き方改革を推進するための関係法律の整備に関する法律』、略して『働き方改革一括法』)への認知を高めるためのPR動画の第一弾に出演する。この日は厚生労働省の加藤勝信大臣と、国土交通省の斉藤鉄夫大臣とともに、「働き方改革」を笑顔でアピールした。 小芝は「働き方改革」に絡めて、「休日の過ごし方」や「仕事と仕事の間の時間の過ごし方」を聞かれると、「ジムで体を動かす」「バランスの良い食事」「体をほぐす」と回答。最近、ジムに通っていることについては「お家でできる筋トレもあるんですけど、私はジムに行かないとできないんです。仕事のために綺麗な体のラインを作りたいという気持ちもありますし、体力もつけたいので」とその理由を紹介する。 最近はジムで「正しいフォームで走る練習をしていたりします」とも述べ、「足が速くなった気がします。昔、番組で全力で走らないといけない時があって、自分では全力で走ってるつもりなのに、『全力で走ってください!』って言われたりすることがあったんです。最近は走るシーンがあると、『かっこいいね』って言われるようになりました。体力的には自信がついたので行ってよかったと思います」と話す。 「バランスの良い食事」については「今までやって来なかったんです。撮影が始まると、現場でお弁当を食べていたりするので意外と栄養のバランスが取れていなくて……」とコメント。「これではダメだって。内面からちゃんと栄養を摂らないといけないなって。昔とは体質が変わってきたことを実感する機会も増えたんです。足りていない栄養をサプリで摂ったりしています。撮影現場でもよく、健康話をしたりするようになりました」と話す。 また、自炊もするようになったと言い、「たまにします。凝ったものは作らないけど、家庭料理。例えば、肉じゃがとかご飯が進むものを」とコメント。「ハマっている食べ物」を聞かれると、「時々ブームが来るんですけど、卵かけご飯」と回答。「ちょくちょく食べたくなります。美味しいんですよ。韓国海苔かけて食べたらまた美味しいんです。お勧めです」と話した。 さらに、「おうち時間、まったりタイムの過ごし方」を聞かれると、「やりたいと思っているのがネイル。私は普段、お芝居の仕事をしているので、ネイルをしにくいんですけど、ネイルチップを作れるセットを買って、自分でやって見たいなって思います」と回答。「すごいシンプルで爪が綺麗に見えるのもやってみたい。あと、服が引っかかりそうなタイプのネイルもやってみたいです。リボンとか、ハートがついているのを妹がやっていて、自分でもやってみたいなって思ったんです。できたら家族にもプレゼントしたいです」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
-
芸能ニュース 2023年06月29日 12時20分
ガリットチュウ福島、体重108キロが73キロに 柔術ダイエットのススメ
ガリットチュウの福島善成が28日、都内で行われた「吉本興業×ブックオリティ『出版チャレンジ塾プレゼン大会』」に出席。趣味で取り組んでいるという柔術の魅力を語った。 >>全ての画像を見る<< 「出版チャレンジ塾」は、吉本興業とブックオリティが「新しい才能の発掘」を目的に、吉本に所属する全タレントから本気で本を出したい人を募り、出版までをプロデュースするプロジェクト。今回の応募には芸人だけでなく、アイドル、文化人、アスリートなど172人が応募した。 この日は、出版関係者を前にしたプレゼンが行われ、30名の参加者が、一人10分の持ち時間内で、作成した企画書や一部原稿をもとに「自分が本当に出したい本」のプレゼンテーションや質疑応答を行った。福島は、裸にパンツ一枚で登壇して、自身が出版したいというエッセイ実用書の「柔術、はじめませんか?」をプレゼンした。 福島は柔術世界大会3位、また30キロ超のダイエット成功の実績を持つ。同書は、自身の体験をもとにした、心と体に効くトレーニング法や柔術の面白さを伝える自伝的柔術入門書になると紹介。福島は「私は以前、体重が108キロあったんですけど今は73キロになりました。それは走ったり筋トレをしたのではなく、柔術だけで痩せました」とコメント。 「柔術は全ての競技において一番効率がいい」とも述べ、「男同士でまず組み合うのですが、その時にテストステロンがめちゃくちゃ出ます。それで筋肉がつきやすくなるんです。そして一番いいのは脳のデトックスです。嫌なことは忘れて終わった後はぐっすり眠れるんです」と柔術の良さを紹介。岡田准一や木村拓哉、川口春奈、竹内涼真ら芸能人でやっている人が多いと紹介し、「すぐにご近所の柔術道場を訪ねてみてください」と呼びかける。 福島は柔術の良さについて、さらに「肌と肌とを重ねた瞬間に人の気持ちがわかったような気になれる」などと持論を展開。「もう、本とか出さなくていいので、すぐに皆さんも柔術をはじめてみてください」とジョークを交えて呼びかけてプレゼンを締めくくっていた。(取材・文:名鹿祥史)
-
芸能ニュース 2023年06月27日 21時30分
宮沢りえ「信頼できるパートナーのような…」高級コスメにほれぼれ イベントで海外女優と共演
宮沢りえが27日に都内で開催された『クレ・ド・ポー ボーテジャパンアンバサダー就任/「肌の知性」 細胞がもつ神秘の⼒ AIアート展発表会』に出席し、ブランドへの共感を語った。 >>全ての画像を見る<< クレ・ド・ポー ボーテは資生堂のグローバルラグジュアリーブランド。宮沢は「国境を越えて世界中で愛されているブランドのアンバサダーに選んでいただいて、本当にうれしく思います」と挨拶した。日常のスキンケアについて「心が健やかで目が覚めて一日を始めるのが理想ですが、日々のストレスの中で、まず鏡を見た時に『今日は肌の調子がいいな』ということから、心に自信が持てることもあると思うんです」と述べ、「信頼できるパートナーのようなスキンケア」と称賛した。 この日は同ブランドのグローバルアンバサダーである俳優のダイアナ・シルヴァーズ(Diana Silvers)とエラ・バリンスカ(Ella Balinska)も登壇。シルヴァーズは「日本は初めてですが、ホテルからの景色が映画みたいで素晴らしかった。ここに来ることができてうれしい」と挨拶。バリンスカも初来日とのことで、「何日か前に来て、新幹線に飛び乗って京都や大阪などいろんなところに行っています」と日本を堪能。流ちょうな日本語も披露した。注目のスターを前にした宮沢は、「2人はとてもチャーミングで、内面が表情や肌にも表れているんだな」と感銘を受けていた。 同ブランドでは今回、世界で活躍するメディアアーティストのレフィーク・アナドール(Refik Anadol)氏とコラボレーションし、『クレ・ド・ポー ボーテ×レフィーク・アナドール AIアート展「肌の知性」細胞がもつ神秘の力』を東京ミッドタウンアトリウムで開催する。日本の文化からインスピレーションを受けたというアナドール氏は、作品について「見えないものが見えるように、肌の持つ輝きが自然な表情に変わる様子を表現しました」と解説。宮沢は「(アナドール氏の)インスタ(Instagram)をフォローさせていただいています。海外で展示される時はぜひ観に行きたいと思っていたので、今回ご一緒させていただいて観られるのが楽しみ」と感無量の様子。アナドール氏も「アートは感覚や感情を通じて伝わるものです。インスピレーションや喜び、希望を与えるのがアートで、最もネガティブなデータからポジティブなものをもたらせる」とアートの可能性を強調した。(取材・文:石河コウヘイ)
-
-
芸能ニュース 2023年06月27日 18時15分
JO1大平、韓国でパスポート無くす「スタッフに愛を感じた」ジェンダーレスアクセの発表会に登場
JO1が27日都内で行われたジェンダーレスアクセサリー「CONCORDANCE」新CM発表会に登壇。オリジナルのアクセサリーデザインを発表した。 >>全ての画像を見る<< ⾳をモチーフにした11種類のチャームを着用して登場したメンバー。大平祥生はハートのチャームを着用し、「最近韓国へ行ったんですけど、帰国当日にパスポートをなくしちゃって。たくさんのスタッフの皆さんが助けてくださって本当に助かりました。この場を借りてありがとうございました」とスタッフの対応に愛を感じたと話した。 白岩瑠姫は数字の1を模したチャームについて、「1は始まりでオンリーワンの意味もある。人生は一度きりで一人ひとりが唯一無二。1はすべてのきっかけ」とメッセージを読み解いた。デビューを実感した出来事を聞かれて、「コンビニで自分たちの顔が載った雑誌を見たり、店内で音楽が流れたり、テレビにメンバーが出ている」様子を見て、実感が湧いたそう。自分で買いに行くかとの質問に「うれしいという気持ちで払わせていただいています」と、自費で購入していると明かした。 イベントでは、メンバーそれぞれが理想のチャームを描いて提案。楽譜の連符や鳥居、トランプ、ゲーム機のコントローラー、漢字の「漢」など個性の強すぎるラインアップから、メンバー間で最も支持を集めたのは、てるてる坊主を模した木全翔也のデザイン。木全は、チャームを誰に身に着けてほしいかと聞かれ、「(河野)純喜君に着けてほしいです。雨男の素質がありますんで」と回答。指名された河野は「自覚はあります。楽しみにしている日に限って土砂降りになったりする」と認め、木全も「雨だとゆううつになっちゃうんで全員で着けたい」と話した。 終始和気あいあいとした雰囲気で進行した発表会で、リーダーの與那城奨は「デビューしたての頃は会見もガチガチでしたけど、4年目に入ってわちゃわちゃできるのはすごい成長」とグループとメンバーの進歩を実感していた。(取材・文:石河コウヘイ)
-
芸能ニュース
“氷点下”に縁、高橋大輔とガンバレルーヤ登場『イッテQ』の「寒中ジブリ」裏側明かす
2023年04月26日 12時10分
-
スポーツ
相川七瀬セレモニアルピッチは惜しくもワンバウンドも「次に向けて肩を鍛えたい」と次回登板に意欲!熱狂のライブには「とても楽しく嬉しかった」
2023年04月26日 11時50分
-
芸能ニュース
鈴木伸之、グアム旅行を計画?「一緒に行くのは…」仲良し俳優とのゴルフ三昧旅を熱望
2023年04月25日 19時00分
-
芸能ニュース
現役アイドル丸凜凪、“ガールスカウト”テーマのDVD発売! 10年間推すアイドルも明かす
2023年04月24日 20時00分
-
芸能ニュース
グループ卒業の坂東遥、写真集で大胆カット「あえてムチムチに」体づくりのこだわり明かす
2023年04月24日 17時50分
-
芸能ニュース
ミスヤンチャン市原薫、片思いする先生との大胆ラブストーリー? 注目の2作目DVD発売
2023年04月24日 12時10分
-
芸能ニュース
マヂラブ村上、東京03飯塚に「僕には判断できません」ライブの感想を聞かれ逃げる?
2023年04月22日 10時00分
-
芸能ニュース
満島ひかり、フランスシェフに気付かれる?「一番搾りガールだよ」石田ゆり子、堤真一、鈴木亮平と4人が初集結
2023年04月21日 22時30分
-
スポーツ
“ハンカチ王子”斎藤佑樹、プロ野球生活失敗談明かす「気を配っておけば…」引退後も体型維持のためトレーニング
2023年04月21日 12時35分
-
芸能ニュース
ももクロ・高城れに「元町や山下公園はお散歩コース」地元横浜の魅力語る
2023年04月20日 21時00分
-
芸能ニュース
INI後藤威尊「ポイントも貯めてます」意外な休日の過ごし方? 全員で新ブランドのアンバサダー就任
2023年04月19日 20時00分
-
スポーツ
W杯に向け「日本の強さを世界で証明したい」稲垣啓太が意気込み「体が壊れるまでラグビーやりたい」
2023年04月19日 12時00分
-
芸能ニュース
グラビア・オブ・ザ・イヤーの風吹ケイ「好奇な目で見られて…」初のカレンダー撮影、裏話明かす
2023年04月18日 17時00分
-
芸能ニュース
『アイマス』新プロジェクト「vα-liv」が始動 候補生3人お披露目、公開オーディションからデビュー目指す
2023年04月17日 20時00分
-
芸能ニュース
グラドルでプロレスラーの凛咲子、博多弁×制服姿挑戦のDVD発売! 撮影中のケガも明かす
2023年04月17日 12時40分
-
芸能ニュース
塩地美澄アナ、40代迎え6作目写真集で大胆水着挑戦!「身近にいる存在」がコンセプト
2023年04月17日 12時10分
-
芸能ニュース
かまいたち山内、揃って女装し「濱家もキッツイな」撮影振り返る 濱家はノリノリで挑む?
2023年04月15日 00時00分
-
芸能ニュース
ゆうちゃみ「抜けと盛りがギャルに最高」新コスメに歓喜 プライベートの出会いにも期待?
2023年04月14日 12時40分
-
芸能ニュース
見取り図リリー、シナモロールは「全盛期のアーネスト・ホースト」 盛山はハンギョドンに愛のラップ
2023年04月12日 12時00分
特集
-
少年隊・錦織、東山ジャニーズ新社長就任に意味深投稿? 植草とのYouTubeもストップ、現在の活動は
芸能ネタ
2023年09月18日 12時00分
-
ジャニーズ最大のタブー? 嵐メンバー4人と“男女の仲”報道、セクシー女優の死【芸能界、別れた二人の真相】
芸能ネタ
2023年09月17日 12時00分
-
-
Snow Man向井、ジャニー氏お小遣い秘話が拡散? グループ不仲説の真相は<実は不仲?【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月16日 12時00分
-
一転しジャニーズ契約継続なし、モス広告Snow Manの顔を紙で隠した画像が拡散「イジメ」「涙出てきた」ファン怒り
芸能ニュース
2023年09月13日 18時00分
-
株上げた井ノ原快彦、年下に嫌われていた? 森田剛から「嫌い」緊張関係続く<芸能界【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月10日 17時00分