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32歳でグラビアデビューの甘妻里菜、町長に迫られる?「旦那さんを亡くした未亡人」に扮したDVD発売

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甘妻里菜

 これまで女優を中心に活動していた甘妻里菜。32歳で昨年11月にグラビアデビューを果たし、ファーストDVDを発売。そのDVDが話題を呼び、瞬く間に注目になった。そんな甘妻が、待望の2作目となるDVD『蜜愛』(竹書房)をリリース。その発売記念イベントを1日、都内で開催した。

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 静岡県の下田で撮影された今作。作品の内容は「旦那さんを亡くした未亡人になりました。旦那さんを亡くしたばかりの私に、町長さんに『よくしてやったんだから』とか言われて迫られています。喪服姿でストッキングを破られるんですよ。このシーンは背徳的で色っぽいと思います」と紹介。大人の色気を見せてくれるシーンが多いが、温泉のシーンでは思った以上に大胆なシーンになっているそうで、「横になっていて、最初は体の上に手ぬぐいを掛けているだけなんですけど、その手ぬぐいが、だんだん下にずれていって、胸を手だけで隠して手ブラ状態になっています。手ブラは慣れていないので、隠すのが大変でしたね。撮影していると、だんだん指の力が抜けてくるんですよ。そういうところを意識して、胸が見えないように頑張りました」と明かした。

 お勧めのシーンについては「ボンテージに初挑戦しました。ローソクを使ったんですよ。相手の人にローソクを垂らすシーンがあって、その垂らされた人はカメラマンさんなんですけど、そのカメラマンさんが『熱い熱い』って言っているのが、ちょっと楽しかったです。癖になりそうでした(笑)」と明かした。撮影ではハプニングもあったそうで、「ゴールドの水着を着たんですけど、その時に初めて体全体にオイルを塗りました。体がすごく艶っぽくなっているので見どころですけど、撮影は本当に大変でした。体中がヌルヌルしているので、ほかの場所に触ることができなかったんですよ。そんな状況で、クネクネするダンスを踊ったんですよ。テカリで体の曲線がよく見えると思うので、そのダンスもぜひ見てほしいです」と呼びかけた。

 今作が2枚目となったが、前回と比べて成長したところを聞かれた甘妻は「最初の撮影の時は何もわからなかったですけど、改めてデビュー作を見て『こういう動きをしたらこう映るんだ』とかあって、自分の作品を見直していろいろ学びました」とコメントした。今後については「2作品DVDを出させていただいてますが、このまま3作目も撮りたいと意気込んでいますし、グラビアでいろんなところを見てもらって、新しいファンの方とか増えてきて、撮影会とかにも呼んでもらえて楽しいので、引き続き頑張りたいです」とアピールした。

(取材・文:ブレーメン大島)

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