アメリカ
-
社会 2023年04月25日 06時00分
警察官にツバを吐いた男、禁固刑70年判決 刑期の長さに疑問の声も
地域の平和を守ってくれる警察は、ありがたい存在だ。海外では、そんな警察官にツバを吐いて、人生を台無しにしてしまった人がいる。 アメリカで逮捕時に警察官2名にツバを吐きかけるなど、嫌がらせ行為をして起訴されていた男に対し、テキサス州の裁判所が禁固刑70年の有罪判決を言い渡した。海外ニュースサイト『Law and Crime』『New York Post』などが4月15日までに報じた。 報道によると2022年5月、同州警察ラボック署は「暴行を受けた」などと女性から緊急通報を受けた。女性は元交際相手の36歳男と車に乗っており、帰宅途中であった。すぐに警察官2名が女性のもとへ。駆け付けた警察官によると、女性の顔には殴られたような痕があったそうだ。女性の話では、携帯電話が壊れてイライラした男が女性の顔面を殴るなどの暴行を働き、銃を突き付けて女性を脅したという。警察は、車内にいた男をDVの疑いで逮捕した。 >>警察官の銃を奪おうとした強盗男、撃たれて死亡 家族が13億円の賠償求め警察を訴える事態に<< 逮捕された男は激怒して「逮捕するのは私ではなく、女性の方だ」などと訴えた。警察は男の主張を聞き入れず、男をパトカーに乗せて留置場に向かった。パトカーの後部座席に乗せられた男は、パトカーのドアや窓を蹴るなどして暴れたという。警察官がパトカーを停止させ、後部ドアを開けたところ、男はなおも暴れて警察官らにツバを吐いたそうだ。留置場に着いてからも、男は同様の行為をしたという。男は女性に対するDV行為、警察官に対する嫌がらせ行為で起訴された。 4月11日に開かれた男の陪審員裁判では、DVおよび嫌がらせ行為で有罪となり禁固刑70年の判決が男に言い渡された。担当の検事によると男は前科者で、過去に窃盗罪やDVなどで有罪判決を受けている。本件でもDVで起訴されており、最短で25年の刑期だ。これに警察官に対する嫌がらせ行為が加わり、禁固刑70年の判決になったという。男が控訴するかは報じられていない。 このニュースが世界に広がると「警察にツバを吐くのは、殺人と同罪らしい」「罪状と刑罰が合っていない。アメリカの司法は終わった」「ひどい判決。陪審員は何をやっているのか」「警察官が白人で、男が黒人だからだろう」「判決は明らかにおかしい。人種差別に持っていけば男の大勝利確定」「アメリカの警察は腐っている。一度解体したほうがよい」と批判的な声が多数を占めたが、一方で「再犯を繰り返す男。何も学ばない。70年の刑期で問題なし」「唾液を吐かれるのは汚いしイヤだ」「小さな犯罪でも取り締まるべき。治安のために」といった声も上がった。 70年の刑期は長すぎるかもしれないが、どんなに嫌なことをされても、相手には敬意をもって接する方が、自分のためにもなるだろう。記事内の引用についてMan sentenced to 70 years in prison after being convicted of spitting on 2 police officers in Texas(Law and Crime)よりhttps://lawandcrime.com/crime/man-sentenced-to-70-years-in-prison-after-being-convicted-of-spitting-on-2-police-officers-in-texas/Texas man Larry Pearson sentenced to 70 years in prison for spitting at cops(New York Post)よりhttps://nypost.com/2023/04/13/texas-man-sentenced-to-70-years-in-prison-for-spitting-at-cops/
-
社会 2023年04月23日 06時00分
44歳男、AirTagで車泥棒を家族と追跡 警察到着前に泥棒を射殺、罪に問われない可能性も
盗みを働くことは当然許されることではないが、復讐をすることも同様に許されることではない。海外では泥棒を見つけた男が仕返しに、あり得ない仕打ちをした。 アメリカ・テキサス州で、車を盗まれた44歳の男Aが家族と共に盗まれた車を追跡。AirTagによって車は発見されたが、Aは警察が到着する前に車を盗んだとみられる30代の男Bを射殺した。海外ニュースサイト『Mirror』と『Daily Mail Online』などが4月2日までに報じた。 AirTagとは紛失防止タグのことで、スマートフォンなどと通信することでタグの位置情報が探索できる。報道によると3月29日の午後1時ごろ、Aが自宅から車が盗まれていることに気付いたという。車はシボレー・シルバラードで、運転席と荷台が一体になった小型のトラックだった。 >>警察官の銃を奪おうとした強盗男、撃たれて死亡 家族が13億円の賠償求め警察を訴える事態に<< Aは警察に通報。同時に車の中に置かれたAirTagを頼りに、家族3人(一部情報では2人とされている)と共に車を追った。妻や子どもなど、一緒に車を追った家族の構成は明かされていない。 Aらは車を発見。自宅から約20マイル(約32キロ)離れたショッピングセンターの駐車場にあったそうだ。車の中には犯人と思われるBがいた。この時点でAは車の居場所を警察にも伝えていたが、AはBを見つけるなり銃を向けて車の外から発砲。弾は頭部に命中しBは死亡した。なお、銃はAが自宅から持ってきたとみられている。また警察によるとBは車の中にAirTagがあることを知らなかったとみられるという。 その後、警察が駆けつけAは拘束された。家族の一人は警察の調べに対し「BがAら家族に向かって武器を見せた(ためAが発砲した)」と話したが、警察は「Bが武器を持っていたということは現在までに確認されていない。Aのみが発砲したと考えられている」と話している。なお、テキサス州では銃を携帯することは合法。相手が明らかに攻撃をするか、危機的状況から身を守るために銃を使用することも合法である。警察は今後、Aが発砲した状況を詳しく調べ、Aに刑事責任があるか検証していくとのことだ。 今回の事件を受けて警察は「自分の車が盗まれたらイライラすることは理解できるが、今回の事件のように決して自分の手で解決しようとしないでほしい」と声明を発表している。 このニュースが世界に広がると、海外のネットユーザーからは「警察を待つべきだった。Aは気が短すぎる」「泥棒も悪いけど人を殺すほどのことではない」「AirTagが車にあったために事件が起きた」「警察はBが武器を持っていないと言っているが、自己防衛となりAが刑事責任を問われないかもしれないと思うと怖い」「家族の前で人を殺したAは恐ろしい」といった声が上がっていた。 いかなる状況であれ人を殺すことは許されないが、アメリカでは州によっては合法となることもあり得るようだ。今後、慎重な捜査が望まれるだろう。記事内の引用について「Owners use Apple AirTag to track down truck thief and shoot him dead before cops arrive」(Mirror)よりhttps://www.mirror.co.uk/news/us-news/owners-use-apple-airtag-track-29589215「Texas man uses a $30 Apple AirTag to track down the thief who stole his Chevy truck before 'fatally shooting him in the head in a shopping center parking lot' 20 miles away」(Daily Mail Online)よりhttps://www.dailymail.co.uk/news/article-11930083/Texas-man-uses-30-Apple-AirTag-track-thief-stole-Chevy-truck.html
-
社会 2023年04月22日 06時00分
大手チェーン店、トラブル女性のポロリ写真を口コミサイトに投稿 女性から訴えられる
口コミサイトに低評価をつけられたら、心中穏やかではいられない。海外では、仕返しをした結果、会社ごと訴えられてしまった人がいる。 アメリカ・カリフォルニア州のファーストフード店の店員が、口コミサイトに女性客の胸の写った写真を投稿。プライバシーを侵害されたとして、女性客が同店に損害賠償を求める訴訟を提起した。海外ニュースサイト『ABC 7』『My News LA』などが4月4日までに報じた。 報道によると、2022年4月2日午前3時ごろ、32歳の女性Aが車で同州ホーソーンにあるマクドナルドを車で訪れた。Aはドライブスルーの窓口で20分待たされ食事の注文をしたという。対応した女性店員は「今の時間帯は朝食メニューの提供のみです」と答えた。むだに待たされ怒ったAは説明を求めたが「メニューが切り替わる時間帯で、シフトの変更時間だった」と店員は謝罪。納得できないAは「上司を出してほしい」と伝えたが聞き入れてもらえず、そのまま店を後にしたそうだ。 >>32歳元市長、就任数ヶ月後に元恋人のありえない写真を掲示板に投稿し逮捕 刑務所行き免れ疑問の声も<< 後日Aは口コミサイト上で、同店に最低評価をつけて、Aの体験を投稿したという。投稿に対し、同店の店員と思われる人物が「次回、飲食店を訪れる際は、服をきちんと着用して来店してください」などとコメントを付け、胸があらわになったAの写真を投稿した。Aは、店員とやりとりしているうちに、着用していたブラウスがずれて胸が見えてしまっていた様子。写真は店内のドライブスルーの窓越しに車内のAを撮影したもので、店員が撮影したものと思われる。さらにAの胸を赤丸で囲むなど、強調していたという。なお現在、店員の投稿は写真を含めすべて削除されている。 最近になってAは、店員が許可なくAの胸を撮影し、写真を拡散させプライバシーを侵害し、リベンジポルノ法に違反したなどと訴え、精神的慰謝料、懲罰的損害賠償を求め同店の店員および、マクドナルド社を提訴した。訴額は公表されていない。訴訟を受けて、TV局のABCが同店に取材を申し込んだが回答は得られていないという。 このニュースが世界に広がると、「さすがに胸写真をネットにさらすのはマズイ」「ブラを着けていれば防げたと思う」「店員さんも大人げない。口コミで批判されたくらいで怒るな」「見たくない胸を見せられた店員が被害者。女性が賠償すべき」「どっちもどっち」「カスハラ対策として、クレーマーの写真を公開するのはアリかも」「胸公開で億万長者。そこまで悪くない」といった声が上がった。 女性の態度にも問題があったのかもしれないが、ポロリ写真をネットに投稿するのは、さすがにやり過ぎだろう。マクドナルドには手痛い出費になりそうだ。記事内の引用についてRevenge-porn suit alleges McDonald's worker posted photo of customer's wardrobe malfunction(ABC 7)よりhttps://abc7.com/mcdonalds-hawthorne-revenge-porn-lawsuit/13090634/Woman Sues McDonald’s Over Drive-Through Wardrobe Malfunction(My News LA)よりhttps://mynewsla.com/crime/2023/04/04/woman-sues-mcdonalds-over-drive-through-wardrobe-malfunction/
-
-
社会 2023年04月20日 06時00分
中学校教師の女、教室で生徒同士のケンカを煽り逮捕 女は近くで観戦、叫ばないなどのルールも
教師は生徒が安全に過ごせるよう監視する役割を担う。海外ではそれとは全く逆の行為をした教師がいる。 アメリカ・フロリダ州で、中学校の教師の女が教室で生徒同士をけんかさせるイベントを開催し、問題になっている。海外ニュースサイト『New York Post』と『Law & Crime』、『Insider』などが4月12日までに報じた。 報道によると、女は6年生(日本では小学6年生にあたる)のクラスを受け持っていたという。ある日、女は生徒同士を戦わせるけんかを教室で開催。女は“けんかは30秒間、叫ばないこと、怒鳴らないこと、髪の毛を引っ張らないこと、電話をしないこと”といったルールを定め、生徒たちをけんかさせた。なぜ、女が生徒同士をけんかさせようとしたのか、参加した生徒の具体的な人数や性別は不明である。生徒の参加は自主的だったのか、無理だったのかも分かっていないが、他のクラスから少なくとも2人の生徒を女が無理やり呼び、けんかに参加させていたことは分かっている。 >>50歳女教師、武術を教えるとして小学5年生の生徒を窒息させ逮捕 一人は一時意識不明に陥る事態に<< 3月24日、学校側は女のクラスの女子生徒4人から「先生(女)が教室で生徒同士をけんかさせている」「授業中に何度かけんかのイベントが開催されている」という報告を受けた。学校側は他の生徒が撮影したけんかの動画少なくとも4本を確認。提出された動画はどれも女生徒同士が1対1で口論し、つかみ合うなどの乱闘をしているものだった。動画には少なくとも6人の生徒が映っていた。 また生徒たちの報告によると、女はけんか中の生徒らを鼓舞し、やり直しを告げ再戦させていたそうだ。けんか中、女はけんかを止めることはなく、机に座って眺めていただけだったことが証言や動画から分かっている。また生徒らによると、けんかのイベントは突発的に起こったものではなく、女によって事前に計画されていたという。 学校側が警察に通報し、女は事情聴取を受けた。女はけんかを学校に報告しなかったことは認めたものの「何もできなかった」と、けんかを止めなかったのは意図的ではなく、イベントを計画していないと主張した。しかし動画などの証拠から、女は未成年者の非行に加担したとして逮捕されている。なお、現在までにけがをした生徒がいるとの報告はないという。 このニュースが世界に広がると、海外のネットユーザーからは「けんかを見せ物にしている。教師として最低だ」「教師が暴力を受け入れている。あり得ない」「女は教師としての責任や素質がゼロ」「無理やりやらされたのかは分からないけど、これくらいの年齢の子はそもそも正しい判断ができない。けんかをさせる状況を作ったことが問題」「70年代にはよく、学校でも殴り合いのけんかで解決させられていた」といった声が上がっていた。 女がした行為は教師としてあるまじき行為だ。何人の生徒が影響されたかなど、さらに詳しい調査を進める必要があるだろう。記事内の引用について「Florida teacher busted for hosting student brawls in class」(New York Post)よりhttps://nypost.com/2023/04/10/florida-teacher-busted-for-hosting-student-brawls-in-class/「Middle school teacher let students fight, pulled them out of other classes to brawl: Deputies」(Law & Crime)よりhttps://lawandcrime.com/crime/middle-school-teacher-let-students-fight-pulled-them-out-of-other-classes-to-brawl-deputies/「A Florida teacher hosted 30-second fights between 6th graders in her classroom, police say」(Insider)よりhttps://www.insider.com/florida-teacher-hosted-fights-for-6th-graders-in-classroom-police-2023-4
-
社会 2023年04月19日 06時00分
15歳少年、おば運転の車に捕まりスケボーするもひかれて死亡 同乗の女も児童虐待の罪で逮捕
子どもが危険な行為をしようとしたら大人は止めるべきだ。しかし止めるどころか、危険な行為に協力し悲惨な結果を招く事件が起きた。 アメリカ・ネバダ州で、15歳の少年が動く車の側面に捕まりスケートボードをしたが、離れた際に捕まっていた車にひかれ死亡した。運転手のみならず同乗者も逮捕されたと、海外ニュースサイト『NY Breaking』と『New York Post』、『Daily Mail Online』などが4月9日までに報じた。 報道によると2022年5月13日、少年はスケートボードで遊び、その近くには36歳の女A(少年との関係は不明)と、少年の19歳のおばBが乗っている車があったという。車はAのもので、当初、運転席にいたのはAだった。少年はAに、車の側面に捕まってスケートボードをしたいとお願いした。Aは「危険すぎる」と言って、少年の頼みを拒否。しかしそれを見ていたBが「自分が運転する」と言ってAと運転を代わったそうだ。Aはそのまま車に同乗していた。 >>「家まで送るよ」少年に声をかけた親切な男子高生、車を奪われ射殺されてしまう<< Bが運転し、少年は車の助手席のドア部分に捕まりながら走行を開始したが、少年はスケートボードから落下。Bは車をすぐに停止できず、下敷きにするような形で少年をひいた。 車の窓が開いた状態で、少年は助手席のドア部分に捕まっていたそうだ。車種はジープだったことが分かっているが、車の速度やどれくらいの距離を走っていた後の事故だったのかなど詳しいことは不明だ。車が走っていた場所は広場などではなく車道だった。Aは当時の状況について後に「車両が何らかの隆起を乗り越えたように感じた」と話している。 AとBが車から降りると、少年が頭から血を流しながら地面に倒れているのを発見。すぐに警察に通報し病院に運ばれたが、4日後に死亡が確認された。警察が現場に駆けつけた際、AやBは少年が自分たちの運転する車にひかれたと説明し、泣き崩れていた。 警察の捜査を進める中で、Bは事件の直前にマリファナを飲んだり吸ったりしたことを認めたほか、運転免許証を持っていないことも発覚。少年の死亡が確認された後に、Bは無謀運転の罪や薬物使用による運転、無免許運転の罪で逮捕、起訴された。また運転を代わり、その後車に同乗していたAも、児童虐待やネグレクトの罪で2023年3月29日に逮捕されている。なお、一部情報では他にも同乗者がいたと報じられているが、他の同乗者はAまたはBの身内の未成年者で罪には問われていない。 この事件が世界に広がると、海外のネットユーザーからは「車の側面に捕まらせて車を走らせることを許可するなんて狂っているとしか言いようがない」「少年の危険な行動に大人が“ノー”と言えず、良識を持っていなかったことが問題だし悲しい」「10代の少年少女はいろいろなことに興味を持つ。物事の危険度を理解するべき」「そもそも薬物を使用していて無免許の人が運転をすること自体おかしい。無責任すぎる」「同乗していたAが大人として行動していればこの悲劇は起こらなかった。Aにも責任があるのは確か」「AはBの行為を止めたのに共犯者のように扱われてしまうのは違和感」といった声が上がっていた。 薬物を使用して運転するなどしたBはもちろん、運転を最終的に許可したAにも責任はある。誰かが止めていれば起こらなかった事故だけに悔やまれる。記事内の引用について「Las Vegas Woman Arrested ‘After She Let Boy Hold On To Side Of Her Moving Car While Skateboarding’」( NY Breaking)よりhttps://nybreaking.com/las-vegas-woman-arrested-after-she-let-boy-hold-on-to-side-of-her-moving-car-while-skateboarding/「Las Vegas woman nabbed on child abuse warrant after teen dies doing skateboarding trick on her car」(New York Post)よりhttps://nypost.com/2023/04/09/las-vegas-woman-nabbed-on-child-abuse-warrant-after-teen-dies-doing-skateboarding-trick-on-her-car/「Las Vegas woman is arrested 'after she let boy, 15, hold on to side of her moving car while skateboarding - only for him to be crushed to death under its wheels'」(Daily Mail Online)よりhttps://www.dailymail.co.uk/news/article-11953529/Las-Vegas-woman-arrested-let-boy-hold-moving-car-skateboarding.html
-
-
社会 2023年04月15日 06時00分
夫を刺した25歳女、切り口を縫おうとした? 殺害を否定
犯罪者の中にはあり得ないうそをついたり、言い訳をするものがいるが、婚約者を殺害した女が奇妙なうそをつき話題になっている。 アメリカ・テキサス州で、25歳の女が32歳の婚約者の男性を殺害。女は逮捕されたが、男性を殺害したことは記憶にないと言い、刺されていた夫の傷を縫い合わせようとしていただけだと主張している。海外ニュースサイト『Mirror』と『New York Post』などが4月5日までに報じた。 報道によると、女と男性はFacebookを通じて知り合い、今秋に結婚する予定だったという。交際期間は約2年間で、2人の間には生後6カ月の娘がおり、男性には連れ子である4歳の子どもがいた。女と男性、子どもたちは一緒に暮らしていた。 >>13歳少女ら8人、野生の群れのようにホームレス男性を刺し殺害 SNSで知り合ったか<< 3月20日の夜、女は男性が自宅で刺されていると緊急通報番号に通報。救急隊が現場に駆けつけると、血まみれになった床の上に倒れている男性と、その近くには凶器と思われる肉切り包丁のほか鋭利な刃物複数本があったそうだ。男性は少なくとも3カ所刺され、その場で死亡が確認された。 現場に駆けつけた救急隊員によると詳細は明かされていないものの、女は男性の刺し傷を縫い合わせようとしていたそうだ。取り乱していたなど当時の女の状況については、現在までに明かされていない。なお、一部報道では女が酒に酔っていたとされているが、女が精神的な病気を患っていたという情報はない。 警察の捜査で複数の証拠が見つかり、犯人は女と断定され、女は男性を殺害した罪で逮捕された。犯行時、4歳の子どもと生後6カ月の娘は現場にいたとみられている。 逮捕後、女は警察の調べに対し殺害を否定。「自分と赤ちゃんに水がかかって目覚め、再び意識を失った」「その次に覚えている光景は男性が床に倒れている光景。それを見て自分は男性を縫い合わせようとした」と話しているという。なお、警察は女の動機について何かしらの手がかりを持っているとみられるが、動機については明かしていない。 男性の母親は「感謝祭の日に彼らの家を訪ねたが2人は本当に幸せそうだった。全てが順調で問題はないと思った」と話している。一方で、「私は彼女(女)の(殺人はしておらず刺し傷を縫い合わせていただけという)言い訳を信じていない。彼女の言うことは何も信じられない」と語っている。 女は現在、保釈金を15万ドル(約1997万円)に設定され勾留されている。男性と女が一緒に暮らしていた4歳の子どもと6カ月の娘は現在、男性の母親のもとで暮らしている。男性の母親は今後、子どもたちの親権を得るために裁判を起こす予定だという。 このニュースが世界に広がると、海外のネットユーザーからは「人を殺しておいて縫い合わせていたなんて言い訳が通じるはずがない。狂っている」「刺し傷を縫おうとしていたのではなく、刺し傷を縫って少しでも傷を見えなくし、犯行を隠蔽しようとしていたの間違いでは」「殺した、殺してないより、刺し傷を縫おうとしていた行為自体、道徳的にまともじゃない」「外向けに幸せそうに見せていただけで、実際は問題を多く抱えていたカップルだったのかも」「子どもたちが気の毒」といった声が上がっていた。 女の行為は到底理解できない罪だ。子どもたちが最適な方法で保護され、今後守られていくことを望む。記事内の引用について「Mum 'stabs fiancé to death' while 'blacked out' - then tries to stitch him back up」(Mirror)よりhttps://www.mirror.co.uk/news/us-news/mum-stabs-fianc-death-blacked-29641853「Texas mom allegedly stabbed fiancé to death — then tried to stitch him up」(New York Post)よりhttps://nypost.com/2023/04/05/texas-mom-liliana-cervantes-charged-with-stabbing-fiance-to-death/
-
社会 2023年04月12日 06時00分
58歳父親、息子の殺害を殺し屋に依頼するも電話先間違えて即逮捕 原因は親子ゲンカか
親子の間で大なり小なり、けんかは起こるものだ。海外ではけんかがエスカレートし、息子を殺そうとした父親が意外な形で逮捕される事件が起きた。 アメリカ・オハイオ州で、息子(年齢不明)とけんかした58歳の父親が息子の殺害を決意。殺し屋に殺害を依頼する電話をかけたが、間違えてゴミ収集業者に電話し逮捕された。事件の裁判が行われたことを海外ニュースサイト『Law & Crime』と『Best Life』などが4月3日までに報じた。 報道によると2022年10月13日、父親と息子は口論をしたという。口論の原因は不明だが、その後息子は自宅に帰り、父親は酒を飲んでスマートフォンから殺し屋に電話し、息子の殺害を依頼しようとした。 >>42歳母親、16歳娘の頭をギターで殴り逮捕 頼んだ買い物をしてこなかったと腹を立てる<< ただ、電話は留守電だったため、ボイスメッセージを残した。ボイスメッセージは合計3つ残されていたが、父親は「トミー」という偽名で電話し、息子の名前を挙げながら、殺しの報酬は5000ドル(約66万円)であることなどを伝えたそうだ。 だが父親が殺し屋だと思って電話をした先は、実際にはごみ収集業者。父親は電話番号を間違え、ボイスメッセージを残していた。翌朝、ゴミ収集会社の社員がボイスメッセージを聞き、副社長に相談。副社長がクリーブランド警察に相談して事件が明るみに出たという。 なお、副社長はクリーブランド警察に電話をする前に別の警察署とFBIにも通報していたが、両者とも冗談だと思い取り合ってくれなかったそうだ。クリーブランド警察署は通報後に発信者を特定して父親にたどり着き、翌14日に父親は逮捕された。 2023年3月に父親の裁判が行われ、父親には加重暴行容疑で有罪となり18カ月の刑務所行きが言い渡された。裁判で父親は「私は(殺人を依頼した際)父親ではなかったと認める。でも子どもを傷つけたことは一度もない」と語ったそうだ。息子は出廷を依頼されたが拒否し、裁判に姿を現すことはなかった。 なお、父親が本来電話をしようとしていた殺し屋の電話番号は、実際には父親が所属するオートバイクラブの仲間の一人の男性であることが分かっている。男性も取り調べを受けたが、殺人計画を知らず、自分は殺人とは一切関わりのない人物だと主張。父親から電話を受けても決して殺人などしなかったと話している。男性は逮捕されていない。なぜ父親が男性を殺し屋だと思ったのか、裁判では追及されず不明である。 このニュースが世界に広がると、海外のネットユーザーからは「未遂で済んだけど息子を殺そうと考えること自体がおかしい。父親の行動には吐き気がする」「父親としても人間としてあり得ない」「自分の子どもを殺そうとして刑期がたった18カ月? 少なすぎる。終身刑でいいくらい」「電話番号を間違えるなんてまぬけすぎる」「男性を殺し屋と思った理由を知りたかった」といった声が上がっていた。 結果的に誰も身体的には傷付かなかったことは幸いといえよう。しかし自分が殺されるかもしれないと知った息子は大きな心の傷を負ったことだろう。記事内の引用について「Father who mistakenly called dumpster company thinking he was hiring a hitman to kill his adult son gets jail time」(Law & Crime)よりhttps://lawandcrime.com/crime/father-who-mistakenly-called-dumpster-company-thinking-he-was-hiring-a-hitman-to-kill-his-adult-son-gets-jail-time/「Father Mistakenly Called Dumpster Company Instead of Hitman to Kill Son, Gets Sentenced to Jail」(Best Life)よりhttps://bestlifeonline.com/news-father-mistakenly-called-dumpster-company-instead-of-hit-man/
-
社会 2023年04月11日 06時00分
娘が性的被害に遭っていると思い込んだ父親、77歳の男性を殺害 男性の過去が影響か
物騒な世の中、周りを警戒してしまう親は少なくはないだろうが、海外では子どもを守りたいと思う父親の思い込みが悲惨な事件を引き起こした。 アメリカ・ミネソタ州で、27歳の男Aがシカの角を使って77歳の男性を殺害。動機は、男性がAの娘に性的危害を加えたとAが信じていたことだった。海外ニュースサイト『Star Tribune』と『New York Post』、『The Daily Star』などが3月12日までに報じた。 報道によると3月8日、Aは近所に住んでいた男性の家を訪れ、男性を殺害したという。近所の人が叫び声を聞いて警察に通報していたが、Aは警察署を訪れ自首した。Aは血まみれで署内に入り、ひざまずいて男性を殺したと自供。そして「男性をシャベルで何度も殴った後に、ヘラジカの角で男性にとどめを刺した」と話した。その後、警察は男性が自宅で死亡しているのを確認しAは逮捕されている。警察によると、Aは15〜20回シャベルで男性を殴り、その後、ヘラジカの角で男性を複数回殴って殺したそうだ。Aがなぜヘラジカの角を持っていたのかは不明である。 >>52歳男が16歳の継娘のオンライン授業中に性的暴行 教師と39人の生徒が目撃<< なお、ヘラジカとは身長が2〜3メートル、体重400〜700キロの巨大なシカで、大きな角を持つ。『The Daily Star』は、例として事件に使われたものとは別のヘラジカの角の写真を掲載している。写真を見ると角は1メートルほどの大きさで、15個ほどの鋭い突起部分がある。 Aによると、動機は男性がAの幼い娘に性的危害を加えたことだという。しかしながら、男性が性的危害を加えたという事実は現在までにない。男性は1979年に当時6歳の少女に性的暴行を加えた罪で有罪判決を受けていた過去があり、Aは男性の過去を知っていて警戒していた。なおアメリカでは過去に性犯罪を犯した人の住所や顔写真がネットで公開されており、近所に性犯罪者がいるか誰でも簡単に検索できる。 Aは2018年に、当時生後22カ月だった娘が男性にストーキングされたと主張して、男性に対して接近禁止命令を要求したことがある。要求は当初、一時的に許可されたが数週間以内に却下されている。却下された理由は明かされていない。 Aは殺人罪で起訴され、現在、保釈金を100万ドル(約1億3150万円)に設定され拘束されている。 このニュースが世界に広がると、海外のネットユーザーからは「思い込みで人を殺すなんてあり得ない」「殺人は決して許されないが、性犯罪者が近くにいたら警戒するのは確か」「シカの角で人が殺せるのか」「性犯罪者の情報が公開される以上、性犯罪者が外の世界で成功するのは難しい」「ストーキングが事実かどうかは別にして、Aが接近禁止命令を出した時点で警察が介入して、両者の問題を解決することはできなかったのか」「娘が気の毒」といった声が上がっていた。 現在までに男性がAの娘に危害を加えたという事実は確認されていない。思い込みで男性を殺した男の行為は卑劣で残酷である。記事内の引用について「Charge: Grand Marais father fatally beat man he believed had stalked his daughter」(Star Tribune)よりhttps://www.startribune.com/murder-charge-grand-marais-father-fatally-beat-man-he-believed-was-abusing-children/600257878/「Minnesota dad kills elderly sex offender with moose antler: report」(New York Post)よりhttps://nypost.com/2023/03/11/minnesota-dad-kill-elderly-sex-offender-with-moose-antler/「Dad used moose antler to kill sex offender he believed stalked his toddler」(The Daily Star)よりhttps://www.dailystar.co.uk/news/world-news/dad-used-moose-antler-kill-29435604
-
社会 2023年04月09日 06時00分
児童保護職員と偽り生後3週間の赤ちゃんを誘拐、31歳女が逮捕 状態をチェックすると嘘
世界ではさまざまな誘拐事件が起きているが、とある国では巧妙な手口で相手を信じさせ、子どもを誘拐した女がいる。 アメリカ・オハイオ州で31歳の女が児童保護職員と偽り、女性から生後3週間の赤ちゃんを誘拐した。海外ニュースサイト『Mirror』と『The Daily Star』などが3月21日までに報じた。 報道によると3月16日、女は女性と生後3週間の赤ちゃんが暮らす同州の家を訪問。児童保護サービスで働いている職員だと名乗ったという。女は児童保護職員の名札を身につけていた。女は「赤ちゃんの健康状態をチェックするために上から指示されて家を訪ねた」と説明。そして母親に赤ちゃんの状態について聞いたという。 >>カレシが浮気相手を妊娠させ激怒した女、流産させようと妊婦女性の腹を蹴るなど暴行<< 母親は児童保護サービスが来ることなど一切知らず、心当たりもなかったため不審に思った。しかし女は赤ちゃんの状態のチェックが必要だと主張して、母親の腕の中にいた赤ちゃんを奪うような形で取り上げ、その場から去った。 その後、母親は確認のために児童保護サービスに電話をかけたが、児童保護サービス側は母親の家に関する調査を行っていないと言った。事態を受けて母親はすぐに警察に通報。警察は捜査を開始した。なお、その場に父親がいたかは不明で、事件時、家には母親と赤ちゃん、3人の息子が家にいたそうだ。また女がなぜ、女性の家に生後間もない赤ちゃんがいることを知っていたのか、なぜ女性の家がターゲットにされたのかは分かっていない。 監視カメラの映像から女が乗った車を特定し、赤ちゃんは現場から約65マイル(約104キロ)離れた場所で見つかった。赤ちゃんは女、そして別の21歳の男と一緒にいた。警察によると、事件が誘拐であると断定されてから2時間以内に赤ちゃんが発見され、無事だということだ。 女は誘拐の罪で逮捕され、女と一緒にいた男は誘拐の共謀の罪で逮捕された。現在までに動機や女と男の関係は不明である。女と男はそれぞれ75万ドル(約9965万円)の保釈金を設定され現在、拘束されている。 このニュースが世界に広がると海外のネットユーザーからは「怖すぎるニュース。児童保護サービスから来たと名乗られたら心当たりがなくとも法律上、抵抗ができない」「手口が巧妙で卑劣な犯行。赤ちゃんが無事でよかった」「なぜ心当たりがないのに母親は赤ちゃんを連れて行くことを許したのか」「赤ちゃんは人身売買で売られる予定だったのかも」「犯人は刑務所から出てくるな」といった声が上がっていた。 母親にとっては悲劇の事件であっただろう。赤ちゃんが無事だったことは不幸中の幸いだが、犯人らの罪は重い。組織的な犯罪であったのか、動機も含め、今後詳細な調査が望まれる。記事内の引用について「Woman posing as Child Protection worker 'snatches 3-week old baby' from home」(Mirror)よりhttps://www.mirror.co.uk/news/us-news/woman-posing-child-protection-worker-29503454「Woman pretending to be Child Protection worker 'caught trying to snatch 3-week-old baby'」(The Daily Star)よりhttps://www.dailystar.co.uk/news/us-news/woman-pretending-child-protection-worker-29509899
-
-
社会 2023年04月08日 22時01分
「おぐらが斬る!」トランプ起訴でも支持率アップの謎 すべてはフェイクニュースだ!
相変わらずお騒がせで注目度満点のトランプ前大統領、こんどは元ポルノ女優やプレイボーイ誌の元モデルと、関係を持ち口止め料問題で起訴されている。他にも・自宅から最高機密を含む複数の機密文書が見つかった問題。・2020年の大統領選の集計結果を改ざんするよう圧力をかけた疑い。・2021年に、連邦議会にトランプ氏の支持者らが乱入した事件で支持者を扇動した疑い。などなど、実に34もの罪状があり、仮にこの34の罪状がすべて有罪になると、なんと禁錮136年もの刑になるというから驚きだ。大統領経験者が起訴されるのは、アメリカ史上初めてだというが、次の大統領選に立候補を表明しているトランプ氏にとって、支持率下落かと思いきやむしろ上がっているというから、ある意味おもしろい。ちなみにCNNの調査によると【トランプ大統領の起訴を支持するか】という質問に・民主党支持者 支持する94% 支持しない6%・共和党支持者 支持する21% 支持しない79%・無党派 支持する62% 支持しない38%だという。民主党支持者は、9割以上が「なぜもっと早く逮捕しないのか」という思いであり、共和党支持者は、8割近くが「これは冤罪だ」と主張しているわけで、まさにアメリカの分断と言えよう。さらにトランプ氏のおもしろいところは「俺は逮捕される」と、自ら語ってから支持率が急増したことにある。政治ニュースのサイト『リアル・クリア・ポリティクス』によれば、共和党の指名候補支持率では、4月4日時点で、トランプ氏50.8%、ライバルのデサンティス氏24.6%と、倍もトランプ氏が勝っている。理由はいろいろあるが、トランプ支持者は、大手マスコミを信じないという特徴がある。だからこそ大手マスコミの発表を否定し、世の中はディープステート(闇の政府)が世界を支配しており、トランプ氏はそれと戦っているという陰謀論や、トランプ氏が言う「選挙は盗まれた」という根拠のない話を信じ、デモを行い、合衆国議会議事堂を襲撃できてしまうのだ。そんなトランプ支持者にすれば、現在訴えられていることなど、すべて「フェイクニュース」の一言で片づけられてしまい、むしろ「我々のために戦っているトランプさんを応援しよう」となるようだ。トランプ氏はこれから、大統領選の共和党予備選と裁判を同時に戦うことになる。トランプ劇場はまだまだ終わりそうにない。プロフィール巨椋修(おぐらおさむ)作家、漫画家。22歳で漫画家デビュー、35歳で作家デビュー、42歳で映画監督。社会問題、歴史、宗教、政治、経済についての執筆が多い。2004年、富山大学講師。 2008~2009年、JR東海新幹線女性運転士・車掌の護身術講師。陽明門護身拳法5段。
-
ミステリー
マンモスやタスマニアタイガーに続き、ドードー鳥の復活を計画する「脱絶滅会社(De-Extinction Company)」
2023年02月11日 23時00分
-
社会
ネットの流産方法試すも…覚せい剤を摂取し風呂で出産した女 泣き声に驚き新生児をバスタブに沈めて殺害
2023年02月11日 06時00分
-
芸能ニュース
ロシア人YouTuber、DA PUMP『U.S.A.』に「核使用した国になんで陽気に…」疑問投稿しツッコミ殺到
2023年02月10日 11時55分
-
社会
40歳男、70歳男性を殺害し体の一部を食べる 脳を治せると思い込む
2023年02月08日 06時00分
-
社会
石原良純、中国気球をミサイルで撃墜のアメリカに「弓矢か何かで落とせば」モーニングショーの発言に呆れ声
2023年02月06日 17時00分
-
社会
子どもを寝かしつけ、夜中の公園でお楽しみ後に大ゲンカ 女が男性を射殺
2023年02月06日 06時00分
-
社会
酔った女性を車に乗せ性的暴行、道端に置き去りに 後続車にひかれ女性死亡、男4人が逮捕
2023年02月05日 06時00分
-
社会
26歳女教師、16歳生徒に性的暴行で逮捕 「成績を良くする」条件で生徒を誘惑
2023年02月04日 06時00分
-
社会
一緒に寝ていたカレシが排尿、激怒した女が男性を包丁で刺して重傷を負わせる
2023年01月29日 06時00分
-
芸能ニュース
ギター愛好家の草なぎ、アメリカで趣味と仕事を兼ねる強運発揮
2023年01月28日 14時00分
-
社会
50歳教師代理の女、「性教育」と騙し15歳少女に彼氏と性的行為を受けさせようと企む 犯行は未遂に
2023年01月28日 06時00分
-
社会
「女性の叫び声が」通報で駆けつけると不倫中の警官男女が車内で性行為 犯行隠蔽を疑う声も
2023年01月27日 06時00分
-
社会
25歳男、駅のホームで78歳男性の耳や顔をかみちぎる 右耳は損失、頭部は頭蓋骨が露出する
2023年01月26日 06時00分
-
社会
レジの現金を奪った強盗男、店員に銃で撃たれ死亡 客も被弾、店員が逮捕され物議
2023年01月23日 06時00分
-
ミステリー
アメリカ国防総省、年次報告書にてUFO目撃情報「急増」を確認 - しかしその理由は不明
2023年01月22日 23時00分
-
社会
「家族を始めましょう」女が8歳少女を誘拐し自宅に、夫が通報 女は裸で逃走も
2023年01月20日 06時00分
-
社会
36歳男、ホームレスの妊婦を誘拐 尖らせた歯で脅して性的暴行を加える
2023年01月17日 06時00分
-
社会
チャットで出会った男性に局部をかまれて激怒した男、男性を殴り殺してしまう
2023年01月15日 06時00分
-
社会
勤務中に性行為も、女性警官と男性警官の計5名が解雇される異常事態
2023年01月14日 06時00分
特集
-
少年隊・錦織、東山ジャニーズ新社長就任に意味深投稿? 植草とのYouTubeもストップ、現在の活動は
芸能ネタ
2023年09月18日 12時00分
-
ジャニーズ最大のタブー? 嵐メンバー4人と“男女の仲”報道、セクシー女優の死【芸能界、別れた二人の真相】
芸能ネタ
2023年09月17日 12時00分
-
-
Snow Man向井、ジャニー氏お小遣い秘話が拡散? グループ不仲説の真相は<実は不仲?【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月16日 12時00分
-
一転しジャニーズ契約継続なし、モス広告Snow Manの顔を紙で隠した画像が拡散「イジメ」「涙出てきた」ファン怒り
芸能ニュース
2023年09月13日 18時00分
-
株上げた井ノ原快彦、年下に嫌われていた? 森田剛から「嫌い」緊張関係続く<芸能界【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月10日 17時00分