アメリカ
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社会 2023年05月05日 06時00分
生後2カ月の娘を殺害した父親、ペットの猫が犯人だと主張 後に犯行を認めて逮捕
子どもを虐待する卑劣な親はいるが、海外では子どもに危害を加えながらも“猫”の仕業だと言い訳した父親がいる。 アメリカ・ミネソタ州で、41歳の父親が生後2カ月の娘を殺害。しかし父は、娘の死の原因についてペットの猫が攻撃したことだと供述した。海外ニュースサイト『Law & Crime』と『Mirror』などが4月7日までに報じた。 報道によると2021年9月、男は娘を複数回殴り殺害したという。娘は両親と暮らしていたが事件当時、妻は仕事に出掛けていて男と娘は家にふたりきりだった。 >>昼寝中の大惨事!飼い犬が女性の顔の上で粗相、口に排泄物が入る ひどい感染症に<< 午後5時ごろ、男は妻に娘の様子がおかしく、また約20ポンド(約9キロ)の猫が娘の隣に横たわっているとメールで伝えた。メールを受けて午後6時ごろ妻は帰宅。目が膨れ上がった娘の姿を目撃した。娘は息をしていたが寝ているわけではなく気絶しているような状態だったため、妻は午後7時ごろ娘を病院に連れて行った。男も共に病院に向かった。 病院で娘は肋骨、大腿骨が折れ、舌の一部の断裂や脳出血を起こしていると診断された。警察も病院に駆けつけたが、男は警察に「20ポンドの(ペット)猫が赤ちゃんの上に横たわり負傷させた」と説明したそうだ。男の説明を受け、警察は病院側に猫が攻撃した可能性を問いただしたが、医師はけがの程度が重く、猫が引き起こした可能性はゼロに近いと証言した。なお、赤ちゃんはけがの影響で脳の活動がほとんどなく、生命維持装置に入れられたままだったが回復の可能性がないとの診断を受け、事件から約2カ月後の2021年11月に正当な手続きの上、生命維持装置を切り死亡が宣告された。 医師の証言を受け、警察が繰り返し男に事情聴取を行った結果、男は以前の発言を翻し「どのようにして娘がけがをしたのか分からない」などと証言を変えた。その後「おむつを替えるときに少し乱暴だった可能性がある」「(事件当日)娘を通常よりも強く抱き締めたかも」と発言。最終的には「十分な力で娘を殴って殺した」と供述して罪を認めた。男は2021年10月に逮捕された。 2023年4月に男の裁判が行われ、娘を殺害した罪などで15年の刑務所行きが言い渡された。 このニュースが世界に広がると、海外のネットユーザーからは「最低なニュースだ」「娘を殺すなんて狂っている」「猫のせいにするなんて他人事のようで罪に対する意識も低い」「猫が赤ちゃんを殺すはずがないだろう」「赤ちゃんでも骨を折るほどなんてよほどの力がなければ無理。男は相当な暴力を振るった」「刑が軽すぎる。終身刑でいい」「終身刑を下さなかった裁判官の考えを聞きたい」といった声が上がっていた。 幼い娘を殺した男の罪は重く、猫のせいにした言い訳も卑劣である。もっと重い刑をと願う人が多いことも納得だろう。記事内の引用について「Dad who beat infant to death and blamed her catastrophic injuries on family’s cat will spend less than a decade in prison」(Law & Crime)よりhttps://lawandcrime.com/crime/dad-who-beat-infant-to-death-and-blamed-her-catastrophic-injuries-on-familys-cat-will-spend-less-than-a-decade-in-prison/「Evil dad tried to blame baby daughter's death from horrendous injuries on 20lb pet CAT」(Mirror)よりhttps://www.mirror.co.uk/news/us-news/evil-dad-tried-blame-baby-29653759
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社会 2023年05月04日 06時00分
自分のそっくりさんを殺害しID盗もうとした女、SNSで身バレし逮捕 国際指名手配中の逃亡犯と発覚
友人だと思っていた人に裏切られるほど、悲しいことはない。海外では、友人に殺されかけた人がいる。 アメリカ・ニューヨーク市在住の女性に、強力な鎮静剤入りチーズケーキを食べさせ、殺害しようとした疑いで起訴されていた女の裁判で、裁判所が21年の禁固刑有罪判決を言い渡した。海外ニュースサイト『The Guardian』『Daily Mail』などが4月20日までに報じた。 報道によると、2016年1月ごろ、同市ブルックリン在住の女性(現在35歳)が女A(現在47歳)と知り合った。2人が出会った経緯は報じられていない。女性とAはすぐに意気投合したようで、お互いの家を行き来する仲になった。 >>インフルエンサー、殺人事件の現場で自撮り実況の動画公開 血まみれで意識のない被害者が映り批判殺到<< 2人が知り合ってから約半年後、Aが女性の家を訪れた。Aは手土産のチーズケーキを持参。食べるよう勧められ、女性はチーズケーキを口にした。しばらくして女性の体調が悪化。嘔吐を繰り返したのち、ベッドの上で意識を失ったという。翌日、女性の姉が昏睡状態の女性を発見した。室内の異変に気付いた姉が警察に通報。救急隊も駆けつけ、女性は病院に搬送され、一命を取り留めたそうだ。数日後に女性は退院して帰宅。室内には強盗が入ったようで、女性のパスポート、労働許可証、指輪などの貴重品がなくなっていた。 このときすでにAとは、連絡がとれなくなっていた。捜査を開始した警察は、一連の強盗がAの犯行とみて調べを進めていったという。さらにチーズケーキの容器を調べたところ、強力な鎮静剤の成分が検出された。Aがチーズケーキに致死量の鎮静剤を混ぜ、女性に食べさせたとみた警察は殺人未遂の疑いでAを指名手配したという。 事件発生から半年後、警察はようやくAの身柄を拘束した。Aの居場所を特定できたのは、AがSNSを利用していたからだ。Aは2014年に地元ロシアで隣人の54歳女性を殺害した容疑で、国際指名手配されていた。直後にAはアメリカに逃亡し、偽名を使いニューヨークで暮らしていたという。Aはフェイスブックを利用しており、毛皮や宝石で着飾った写真を度々投稿。ニューヨークに住む被害者の娘が、Aとみられる人物のSNSを発見して独自に探偵を雇い、Aの行方を追った。この探偵がAの居場所を特定し、警察に情報提供したそうだ。 逮捕されたAは殺人未遂で起訴された。裁判で担当検事は「Aは逃亡先のアメリカで、別人になろうと画策した。自分とよく似た女性に狙いを定め、IDを盗むために殺害しようとした」などとその動機を訴えた。なお、Aは容疑を否認している模様。複数回の審理を重ね、クィーンズ上級裁判所は殺人未遂の罪で、禁固刑21年の刑をAに言い渡した。検察側の主張が認められた形だ。なおAは判決に納得がいかず、法廷で裁判長に罵声を浴びせたという。 このニュースが世界に広がるとネット上では「恐ろしい。女は人の命など何とも思っていないのだろう」「女性は一生友達が作れなくなりそう」「2人は顔だけでなく、体型までそっくり。これは狙われる」「アメリカの入国審査は機能していないのか」「逃亡犯なのにSNS使うとか、脇が甘すぎる」「警察が無能。探偵の力を借りないと、まともに犯人を捕まれられない」「女はラッキーだ。ロシアの刑務所よりはマシだと思う」といった声が上がった。 国外に逃亡しても、人は変わらないのだろう。逃亡先でも、悪事を働いた結果、女は長期にわたり刑務所に入ることになってしまったようだ。記事内の引用についてWoman who poisoned lookalike with cheesecake to steal identity convicted(The Guardian)よりhttps://www.theguardian.com/us-news/2023/feb/09/woman-poisoned-lookalike-with-cheesecake-convicted'It was easy for her to kill': Victim of Russian dominatrix speaks out as her former friend is sentenced to 21 years for poisoning her with laced cheesecake to steal her identity(Daily Mail)より https://www.dailymail.co.uk/news/article-11992337/Russian-dominatrix-tried-poison-friend-cheesecake-sentenced-21-years.html
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芸能ニュース 2023年05月03日 06時00分
16歳少年ゴルフボールを拾った瞬間、睾丸がなくなる? 股間に激しい痛み、手術を受ける大事に
ゴルフは老若男女、誰でも気軽に楽しめるスポーツだ。海外では、そんなゴルフをプレー中に、驚くようなアクシデントに見舞われた人がいる。>>女教師、新任すぐに14歳男子生徒へ性的暴行で逮捕 13日間で3回、他生徒の前での行為も<< アメリカ・ユタ州でゴルフをプレー中、ボールを拾ったときに、睾丸が腹部まで移動してしまいのちに手術を受けた少年の症例が、医療情報サイトに掲載されて話題になっている。海外ニュースサイト『New York Post』『Daily Mail』などが4月25日までに報じた。 報道によると日時は不明だが、16歳の少年がゴルフをプレーしていたという。プレー中、少年がゴルフボールを拾おうとかがんだところ、股間付近に鋭い痛みが走ったそうだ。少年がプレーを中断し、股間付近を確認したところ、左の陰嚢に睾丸がないことに気付いたそうだ。吐き気もあったため、少年は病院へ。担当した医師がCT検査をしたところ、お腹の下付近の鼠径(そけい)部に、睾丸が移動していることが分かった。 すぐに手術が行われ、少年に全身麻酔を施した。医師らは腹腔鏡を用い睾丸を元の位置に戻し、固定する手術を実施したそうだ。なお、睾丸は場所が移っただけで無傷の状態だ。今後の生殖活動に支障はないという。少年は数日で退院、術後7日の検査で炎症も見られず、順調に回復しているという。 少年を担当した医師によると、少年は11歳の時に移動性精巣と診断を受けている。このとき特に治療を受けていないそうだ。移動性精巣とは、刺激に反応して、精巣(睾丸)が鼠径管の間を行ったり来たりする状態を指す。乳児や幼児ではよく見られる反応で、ほとんどの場合、治療の必要はない。成長とともに睾丸が大きくなって上に移動しなくなるそうだ。医師が医療サイトに投稿した報告書によると、少年のようなケースは極めて珍しい症例だが、移動性精巣は即座に治療して、睾丸を元の位置に戻したほうがよいと結論付けているという。 このニュースが世界に広がるとネット上では「何だか痛そうだ」「睾丸がなくなっていたら、ゴルフどころの話ではない」「危うく自分のボールを探しにいくところだった」「ゴルフはおじさんのスポーツ。未成年には危険なスポーツなのかもしれない」「ゴルフボールが股間直撃でなくて良かった」といった声が上がった。 手術が成功して何よりだ。少年は以後、股間を気にすることなく、ゴルフを全力で楽しめそうだ。記事内の引用についてBoy loses testicle while bending over to pick up ball in freak accident(New York Post)よりhttps://nypost.com/2023/04/25/boy-loses-testicle-while-bending-over-to-pick-up-ball-study/Teen's testicle slings INSIDE his body after bending down to grab a golf ball in eye-watering medical case(Daily Mail)よりhttps://www.dailymail.co.uk/health/article-12010771/Careful-picking-balls-chaps-Boy-16-loses-TESTICLE-bending-grab-one.html?ns_mchannel=rss&ns_campaign=1490&ito=1490Spontaneous and rapid transcanalicular translocation of a previously retractile testicle into theabdomen of a post-pubertal, teenage male(Science Direct)よりhttps://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S2214442023000839
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社会 2023年05月02日 06時00分
「体に合った座席を追加料金なしで提供すべき」大柄女性が署名活動、冷ややかな声も
飛行機に乗る際は空港や機内で過ごす時間も、楽しみのひとつだろう。海外では、機内で不快な思いをしたインフルエンサーの訴えが注目を集めているようだ。 旅行系インフルエンサーの女性が航空会社に対し、体の大きな人の追加座席を無料にするよう訴え、署名活動を開始して話題となっている。海外ニュースサイト『New York Post』『Tyla』などが4月17日までに報じた。 報道によると、アメリカ・ワシントン州在住の女性はプラスサイズのトラベラーと名乗り、インスタグラムで10万人のフォロワーを誇る人気ブロガーだ。女性は体の大きな人が旅行する際に役立つ情報を、自身のSNSに日々投稿している。 >>機内で座席をけられ激怒した女、後ろの2歳と4歳の子どもを怒鳴りつけ逮捕 両親にも罵声を浴びせる<< 話題となったのは4月12日、TikTokにアップした動画だ。動画内で女性は、「サイズに関係なく、旅行者は快適で安全な旅をする権利がある。飛行機で体の大きな旅行者が、2つまたは3つ座席が必要になったら、航空会社は追加分を無料にするべきです。アメリカ連邦航空保安局に嘆願書を提出します。賛同してくれる方は、オンライン署名活動に協力してほしい」などと投稿。 女性によると、最近の旅行でデンバーを訪れた際に、婚約者の男性と飛行機に乗ったそうだ。男性も体が大きいという。2人が着席した後、とある乗客が2人の隣に座ることを拒否。嫌味を言われ、外見をけなされたそうだ。女性は差別されたと感じ、ひどく落ち込んだという。 しかしこうした体験は初めてではなかった。別の飛行機では2座席分を購入していても、他の乗客から文句を言われたこともあったという。女性は座席についても言及。飛行機の仕様によっては、アームレストが固定されており、無理やり座ってあざができることもあったそうだ。 女性は、体形に関係なく、空の旅は誰でも快適に過ごす権利があると主張。体の大きな乗客でも、座ることができるような大きい座席を設置するか、追加の座席を無料提供するべきだと訴えている。 女性の訴えは大きな反響を呼び、SNSのコメント欄には、「太っているのは個人の問題。必要な座席分を支払うのは当然だと思う」「狭いエコノミーで隣に太った人が来たら確かにイヤだ」「女性の主張が通れば、やせている私は半額?」「快適な旅行を求めるならビジネスクラスか、ファーストクラスを買えばよい。シートは大きい」「航空会社に変化を求めるよりも、自分をやせ型に変化させれば」と批判的な声が多数を占めたが、一方で「よく言ってくれた」「体形差別は許されない」「どうせならすべての座席サイズを大きくしてほしい。快適になる」「私も署名します」といった共感の声も上がった。なお、現時点で、女性の活動に賛同する署名は8千人を超え、順調に増えているという。 機内のスペースは限られている。シートの大きさは支払う金額に比例するのが現状だが、女性のように、体形によって理不尽さを感じる人は一定数いるようだ。記事内の引用についてPlus-sized traveler demands free seats, better accommodations on airlines(New York Post)よりhttps://nypost.com/2023/04/15/plus-sized-airline-jaelynn-chaney-demands-free-seats-in-petition-to-faa/Influencer demands airlines give overweight flyers as many free extra seats as they need(Tyla)よりhttps://www.tyla.com/news/influencer-jaelynn-chaney-overweight-flyers-extra-seats-petition-567342-20230417
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社会 2023年05月01日 06時00分
小学校のバス運転手、「急ブレーキ」で騒ぐ児童に注意 親の抗議で解雇、虐待容疑で警察沙汰に
小学生くらいの子どもは、元気いっぱいで何かと手のかかる存在だ。海外では言うことを聞かせようと取った行動が原因で、警察沙汰になってしまった人がいる。 アメリカ・コロラド州で、小学生らを乗せたバスを運転していた男が故意に急ブレーキを踏み、児童らが座席に頭をぶつけるなどした件で、警察が虐待の疑いで運転手の男を起訴した。海外ニュースサイト『New York Post』『ABC 7』などが4月25日までに報じた。 報道によると3月1日、61歳の男は小学校の通学バスを運転して、授業を終えた児童らを送迎していたという。男は約5か月前の2022年10月に、同州ダグラス郡地区の学校バスの運転手として採用された。男は研修期間を終えて、最近勤務を始めたところだったという。 >>送迎中バス内で子どもが大暴れ、到着遅れで激怒した母親がバスの運転手を殴る<< この日、男がバスを運転中、子どもたちが車内で騒ぎ始めたそうだ。バスには幼稚園児から小学6年生まで30人ほどが乗っていた。男の話では座席にきちんと座らず、席を立つ子もいたという。男が何度か注意するも、子どもたちは聞かなかったそうだ。男は「座席にきちんと座ってください。どんなに危ないか知りたいか?」などとアナウンスし、故意にブレーキを踏んでバスを急停止させた。 突然の急停止により、座席や窓に頭をぶつけた児童が多数いたそうだ。直後に男は「ほら、これで分かったかな? 前を向いてきちんと座ってください」などとアナウンスしたそうだ。 車内は騒然とし、バスの中から携帯電話で親に連絡して報告をする子、バスを降りた直後、迎えに来ていた父親に抱き着き泣き出す子までいたそうだ。4年生の男児の母親によると、男児は前方座席に頭をぶつけて、首や頭部に痛みがあるという。男児が病院に行ったかは語られていない。 学校側は複数の両親から、運転手の行動について報告を受けたという。内部調査を実施した学校は、バス内の監視カメラの映像を確認。男が故意にブレーキを踏んだと確認できたため、学校側は、男を解雇したという。さらに警察に通報した様子。男が逮捕されたかは不明だが、捜査の結果、警察は児童虐待の疑いで男を起訴したという。 起訴された男は、容疑を認めて謝罪をしているが、「子どもたちに注意しても聞いてくれず手に負えなかった。子どもらをコントロールするため、何よりも(危険性を)教えるためにやった」などと、各社の取材に回答しているという。なお、男の初公判は5月の予定で、有罪となれば最大で禁固1年だという。 このニュースが世界に広がるとネット上では「相手は子ども。優しく接しないといけない」「急ブレーキは危険。追突されたらどうするのか」「これで子どもたちは、座らないと痛い目に遭うと学んだ」「悪いのは、きちんと座席に座らない子ども。親は分かっていない」「子どもをしかるのは親の役目。運転手にやらせるな」「しつけは虐待ではない」「運転手が気の毒すぎる」と、男に同情的な声が多く聞かれた。 注意をしても聞かない子どもでも、手荒な方法をとってしまえば、後々問題になりかねない。子ども相手の場合は、より慎重な対応が求められるのかもしれない。記事内の引用についてVideo shows school bus driver intentionally slamming on brakes to teach kids lesson: cops(New York Post)よりhttps://nypost.com/2023/04/21/video-shows-school-bus-driver-intentionally-slamming-brakes-cops/School bus driver who slammed on brakes to 'teach kids a lesson' facing 30 child abuse charges(ABC 7)よりhttps://abc7.com/school-bus-driver-brian-fitzgerald-slams-on-brakes-charged/13160824/
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ミステリー 2023年04月30日 23時00分
キャトルミューティレーションか?テキサス州にて謎めいた牛の殺害事件が7件連続で発生、当局が捜査中
4月にアメリカのテキサス州で、不可解な牛の殺傷事件が連続して発生。地域住民に不安が広がっているという。 4月半ば、テキサス州マディソン郡の牧場主が、飼育する牛が死んでいるのを発見。死体をよく見ると舌が抜かれ、口の周りに切り傷があり当局に通報した。 しかし、これはマディソン郡で展開されている奇妙なことの始まりにすぎなかった。 保安官事務所は、現場に血痕や牛がもがいた形跡がないばかりか、現場周辺に人や獣の足跡もなく、不気味なことに「肉食動物や鳥が牛の遺体をあさることはなく、数週間そのまま放置され腐敗していた」事実を確認。 >>医療の最前線は宇宙へ!?無重力下で行われる医学の研究<< しかも、この事件を調べている間にも4頭の成牛と1頭の1歳の仔牛を含む5件の牛が死ぬ事件が報告されたのである。 これらの事件はいずれも最初の事件と驚くほど似ており、いずれも口の周りを切開され、外科的な正確さで舌を取り除かれていた。 マディソン郡保安官事務所は「それぞれの事件は、異なる場所、牧草地、群れで発生している。最初の事件と同様に争った形跡や草が乱れていた兆候はなく、血がこぼれた跡や目立つ足跡もない」と指摘しており、遺体がスカベンジャーである他の野生動物を引き付けることもなかったと説明した。 しかし24日月曜日になって、なんと7件目の事件が発覚。この牛の死因は肺炎だと判明したものの、これまでの6件と同じような手口で舌が切除されていることが判明。なぜ舌が抜かれたのかは依然として不明で、事件の謎は深まるばかりだという。 当局が調査を続ける一方で、地元の牧場主は当然ながら、自分たちの牛の安全を心配している。畜産会社のオーナーであるヴァーノン・ギドリー氏は「現場に血痕もなく、争った形跡もない。全く腑に落ちない。この地域で一体何が起きているのか?」と一連の事件に関して首をかしげる。 あまりに不可解な牛の連続死が続くため、地域ではキャトルミューティレーション現象の可能性が浮上している。 キャトルミューティレーション現象は主に牛が不可解な死を遂げるというもの。発見された牛の死体はいずれも組織が鋭利な刃物で切り取られていたり、血液が無くなった異様な状態になっているという共通点がある。 これらが人間や獣には不可能に近い手際のため、エイリアンの仕業ではないかというのだ。一方でカルト宗教の活動により、家畜達が放牧中に被害に遭っているとのうわさも流れているようだ。 いずれにせよ、現地のマディソン郡保安官事務所は「真相を明らかにするために他機関と積極的に連携している」とし、今後も捜査を続けていくと語っている。山口敏太郎作家、ライター。著書に「日本怪忌行」「モンスター・幻獣大百科」、テレビ出演「怪談グランプリ」「ビートたけしの超常現象Xファイル」「緊急検証シリーズ」など。YouTubeにてオカルト番組「アトラスラジオ」放送中関連動画Madison County cow situation(YouTube)よりhttps://www.youtube.com/watch?v=8qt9dqmqDLY関連記事Series of Mysterious Cattle Mutilations Being Investigated by Authorities in Texas(coast to coast am)よりhttps://www.coasttocoastam.com/article/series-of-mysterious-cattle-mutilations-being-investigated-by-authorities-in-texas/Video: Authorities in Texas Uncover Seventh Cattle Mutilation Case(coast to coast am)よりhttps://www.coasttocoastam.com/article/video-authorities-in-texas-uncover-seventh-cattle-mutilation-case/
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社会 2023年04月30日 06時00分
47歳母親、15歳息子ら少年少女を集めセックスパーティーを開催 避妊具も配布、酒の提供も
母親は我が子はもちろん、他の子どもに対しても安全な暮らしを望むべきだが、海外では子どもたちを守るどころか危険な状況に巻き込んだ母親がいる。 アメリカ・カリフォルニア州で、47歳(一部報道では48歳とされている)の女が当時15歳の息子や少年少女たちためにセックスパーティーを開催。酒を飲ませ、性行為を促した事件で女は39の重罪で起訴され、事件の詳細が明らかになった。海外ニュースサイト『The Daily Star』と『Daily Mail Online』、『People』などが4月24日までに報じた。 報道によると、母親は2020年6月から2021年の春にかけ、息子と息子の友人のために自宅でパーティーを開催したという。パーティーの回数や正確な参加人数は不明だが、参加したのは当時13〜16歳の少年少女だった。 >>38歳母親、娘の友人男児2人に性的暴行 飲酒などをさせた後に犯行に及ぶ<< 女はSNSなどを通じてパーティーを開く以前から少年少女らに接近し、贈り物などで関係性を築いていた。また女は少年少女らに“両親にうそをついてパーティーに行く方法”を教えていたそうだ。さらに女はパーティーについて家族や他の人に言うと、少年少女自身が刑務所に行く可能性があると脅していた。なお、女は裕福な生活をしており自宅は470万ドル(約6億2800万円)の豪邸だったと報じられている。夫は別居中で、パーティーが開催された時、女と息子の他に家族がいたという情報はない。 2021年10月、当時14歳の少女の告発によって事件が明らかになり女は逮捕された。2023年4月に裁判が行われ、事件の詳細が明らかになった。パーティーでは女が少年少女たちにウォッカを与え、少年少女たちを酔わせた。その後、女はコンドームを配って性行為をするように促した。性行為のほとんどは合意のもとではなく、少年が無理やり少女をレイプし、女が促したことによるものであった。 被害者の証言によると、酔っ払ってベッドに横たわっていた少女の隣に女が少年を連れて行き、2人きりにするなどしたという。また別のケースでは、酔っ払って性行為をする少年少女の様子を女が目の前で見ることもあった。性行為の間、少年少女が相手を殴るなどの暴力行為をすることもあったが、女はその様子を見て笑っていたそうだ。 別の証言では酒で嘔吐、気絶する少年少女がいたものの、女は救急隊を呼ぶことを止めていたという。なお、被害に遭った人数は明かされていないものの、パーティーには毎回12人前後が参加していたという。 また裁判では女がパーティーに参加した少女にストーカー行為をしていたことも明かされている。少女は女の息子と交際していたが、交際中、女は少女に1ダースのバラや200ドル(約2万6000円)相当のティファニーのネックレスを贈るなどして少女の気を引いた。少女は当時、女からの贈り物について深く受け止めていなかった。 少女が女の息子と別れた後、女はメッセージアプリSnapchatで執拗に少女に連絡をし、何度か夜に車で少女の後をつけた。少女はほとんどの電話を無視したが、電話に出ると電話口から聞こえてきたのは女の荒い吐息だったそうだ。なお、少女も女が主催したセックスパーティーに参加したことがある。少女の母親によると、少女はパーティーや女のストーカー行為によってトラウマを抱え、うつ病と自傷行為に苦しんでいるそうだ。女の息子がストーカー行為を認識していたのかは不明である。 裁判で、女は児童虐待や性的暴行、パーティーを主催するために未成年者にアルコールを提供したことなどを含む39件の重罪で起訴されることが決定した。全ての罪で有罪となった場合、女には20年の刑務所行きが言い渡される。なお、女は無罪を主張しており、女側の弁護士は8年以下の刑務所行きを求めている。現在までに、裁判での女の証言は公になっていない。 このニュースが世界に広がると、海外のネットユーザーからは「この女の行動の全てが理解できない。狂っているとしか言いようがない」「女はなんて卑劣で邪悪な存在なんだ」「なんで母親が息子を巻き込んでまでこんなパーティーを開催したのか」「このパーティーは金持ちである女の狂った娯楽の一つだったのかも」「刑務所行きが最大20年なんて短すぎる。一生刑務所にいろ」「被害者や被害者の家族は相当な心の傷を負ったはず」「少年少女はまだ冷静な判断ができず、女を信じていたのだろう」といった声が上がっていた。 女の行為は多くの人が理解できない卑劣な行為である。女は無罪を主張しているようだが、これだけ多くの証言がある限り、言い逃れはできないだろう。正しい罰が下されることを望むばかりだ。記事内の引用について「'Predator' mum accused of hosting child sex parties with vodka and condoms」(The Daily Star)よりhttps://www.dailystar.co.uk/news/world-news/predator-mum-accused-hosting-child-29791804「California party mom's alleged victims label her a 'manipulative narcissist with no conscience' in harrowing testimony - as lawyers say she may plead guilty to hosting sex parties for underage teens」(Daily Mail Online)よりhttps://www.dailymail.co.uk/news/article-12005469/Sexual-predator-party-mom-accused-plying-underage-teens-booze-slammed-victims-court.html「Mom Accused of Hosting Alcohol-Fueled Sex Parties for Teens 'Tore My Life Apart,' Alleged Victim Says」(People)よりhttps://people.com/crime/mom-accused-sex-parties-alcohol-tore-life-apart-says-alleged-victim/
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社会 2023年04月28日 06時00分
中学校職員と生徒の「クリームなめ競争」に抗議殺到 キスに見える?「気持ち悪い」の声
学校は様々な行事を通じて、多くを学ぶ場だ。海外ではある中学校で行われた、職員と生徒の対抗戦が物議を醸しているようだ。 アメリカ・ワシントン州の中学校で行われた「ホイップクリームなめ競争」の動画がSNS上で拡散し、学校に批判が殺到している。海外ニュースサイト『YAKTRI News』『Mirror』などが4月20日までに報じた。 報道によると同州ケニウィックの中学校で、春休み直前の期末最終日、体育館で生徒集会が開かれた。集会では、募金キャンペーン関連の催しとして、学校職員と生徒の対抗戦が行われたという。内容はホイップクリームなめ競争だ。競争を企画したのは職員らと推察される。なお、ホイップクリームをマシュマロクリームと報じるメディアもある。 >>校長が13歳女子生徒を3年間にわたりレイプ 教師と生徒がいなくなった学校で犯行に及ぶ<< 対抗戦には、学校の職員チームと、生徒チームの2つに分かれ、それぞれ5名ほどが参加。透明なアクリル板の表と裏に塗られたホイップクリームを、先になめ取ったチームが勝ちだ。ホイップクリームは縦に4本塗られているのが確認できる。対抗戦の内容は、参加した生徒らに直前まで知らされていなかったと伝えられている。 対抗戦が始まると、参加者らは順番にホイップクリームをなめ取っていった。透明のアクリル板があったことから職員と生徒がキスをしているように見えたそうだ。その様子を動画撮影している者が何人もいた。動画内では生徒から「気持ち悪い」「最低」といった怒号が飛び交っている。校長の姿も映っており、写真や動画を撮影して対抗戦を楽しんでいたという。 このときの動画はSNS上に複数投稿され、バズる事態に。多くのコメントが寄せられたが、そのほとんどは批判的内容だ。「不適切にもほどがある」「観客の生徒らが嫌悪感を示しているぞ」「ゲームに参加した大人全員クビにすべき」「これを不適切と思わない先生がおかしい」「楽しんでいる校長が一番問題」「別に驚かない。先生は非常識な人が多いしその典型」「私が親だったら、転校手続きを取ります」との声が上がった一方で、「別に誰も傷つけていないし、問題ない」「イマドキこれくらいはアリ。騒ぎすぎだと思う」といった声もあった。 対抗戦の後に保護者から多くの批判が寄せられ、学校に抗議のメールや電話が殺到した。批判を受けて学校側は、各保護者に謝罪のメールや手紙を送ったそうだ。メールでは謝罪の言葉を述べたうえで「本件については現在調査を行っており、しかるべき対応をとる」などとつづられていたという。なお、現時点で誰かが処分されたとの情報はない。 職員と生徒の対抗戦をするなら、ほかにも方法はいくらでもあっただろう。本対抗戦に関わった職員らには、厳しい処分が下されるかもしれない。記事内の引用についてParents upset over whip cream licking event at Kennewick middle school(YAKTRI News)https://www.yaktrinews.com/news/education/parents-upset-over-whip-cream-licking-event-at-kennewick-middle-school/article_8539c602-d95f-11ed-8078-a78bd7a00e54.htmParents horrified as students forced to play 'vile' LICKING game with school staff(Mirror)よりhttps://www.mirror.co.uk/news/us-news/parents-horrified-students-forced-play-29764306
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社会 2023年04月27日 06時00分
妻にチキンを投げた39歳男、暴行罪で逮捕 脅迫行為はなかったと主張
夫婦間のけんかは珍しいことではないが、海外ではささいなことが原因で暴行罪に問われた夫がいる。 アメリカ・フロリダ州で、39歳の男がチキンウイングを妻に投げつけたことから暴行罪に問われ、逮捕された。海外ニュースサイト『New York Post』と『The Daily Star』などが4月13日までに報じた。 報道によると4月9日の夜、男と妻がけんかしたという。原因は、妻が男の浮気を疑ったこと。妻は「あなたには明らかに愛人がいる」と夫に向かって主張した。浮気の証拠などがあったのかは不明だが、一部報道によると男が妻に金銭を求め、妻から得た金銭で愛人と出かけていたこともあったそうだ。なお、2人の間には赤ちゃんがいて、一緒に暮らしていた。 >>教師夫婦、卑わいな動画を学校で撮影し荒稼ぎで解雇 「収入だけで生活できない」と弁明<< 口論はしばらく続いたが、ある時点で妻はスマートフォンを男から取り上げた。それを見た男はさらに腹を立て、自宅で食べるために家に置かれていたテイクアウトのチキンウイングを箱ごと妻に投げたそうだ。チキンウイングの何本かは妻の肩や顎の下に当たり、ソースが妻の顎や肩、シャツやズボンなどに付着した。 妻は眠っていた赤ちゃんを抱き上げ、寝室に入り鍵を閉めた。けんかの間、赤ちゃんがどこにいたのかは明かされていない。妻は寝室で警察に通報。警察は現場に向かった。 妻が警察に通報したことを男が知っていたのかは不明なものの、警察が来るまでの間、男は寝室のドアをたたき続けた。妻はその時点で録音を始め、ドアをたたく音と「お前のお尻を殴ってやる」という男の声が録音されていたそうだ。 警察が到着し、男は拘束された。妻は赤ちゃんを抱き「私たちを安全な場所に連れて行ってほしい」と言ったという。事件翌日の10日、男はチキンウイングを妻に投げたことを認め、暴力と軽犯罪で逮捕、起訴された。一方で音声が残っているにもかかわらず、男は「妻を殴るつもりはなかった」と主張し脅迫行為などはなかったとしている。なお、現在までに過去に妻が男から暴力を受けていたなどの情報はない。 このニュースが世界に広がると、海外のネットユーザーからは「物に当たった男は悪いけど逮捕されるほどのこと?」「よくあるけんか。投げられたのが危険なものでなくチキンウイングだっただけまし」「ばかげたニュース」「これで罪に問われるなんて厳しすぎる」「こんなことで警察を呼ぶな」「いずれにせよ食べ物を投げるのは良くない。チキンウイングをむだにするな」「チキンウイングはきっかけで、普段から妻は何らかの危害を加えられていたのかも」「妻が男をハメたような状況にも思える」といった声が上がっていた。 逮捕されたという結果には驚いた人も多いようだが、人に食べ物を投げることが常識的に許されることではないのは確かだ。記事内の引用について「Florida man accused of throwing chicken wings at wife during lover’s quarrel」(New York Post)よりhttps://nypost.com/2023/04/11/robert-audette-accused-of-throwing-chicken-wings-at-wife/「Bloke facing jail time after attacking wife with a box of chicken wings」(The Daily Star)よりhttps://www.dailystar.co.uk/news/us-news/bloke-facing-jail-time-after-29697167
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社会 2023年04月26日 06時00分
29歳看護師、生後2日の赤ちゃんを叩きつけ逮捕 父親が動画を撮影して発覚
産後、両親は医療関係者を信頼して病院に赤ちゃんの取り扱いを任せるだろうが、海外では赤ちゃんをいたわる立場の看護師があり得ない行為をして話題になっている。 アメリカ・ニューヨーク州にある病院で、29歳の看護師の女が生後2日の赤ちゃんを抱き上げ、バシネットに強くたたきつけるなどして逮捕された。海外ニュースサイト『NBCNews』と『Daily Mail Online』などが4月16日までに報じた。 報道によると、赤ちゃんは生まれてから新生児集中治療室に入っており、女は治療室の正看護師だったという。2月6日の朝、女は赤ちゃんを抱き上げ、バシネットにたたきつけた。その様子をたまたま赤ちゃんの父親が目撃した。本来、新生児集中治療室はプライバシーの観点からカーテンなどで覆われ、家族であっても外から見られないようになっている。だがたまたま窓につけられたプライバシーフィルムに剥がれていた部分があり、そこから父親は暴行を見かけたそうだ。父親は犯行を見て、すぐにスマートフォンを構えて動画を撮影した。 >>児童保護職員と偽り生後3週間の赤ちゃんを誘拐、31歳女が逮捕 状態をチェックすると嘘<< 『NBCNews』は父親が撮影した動画の一部を公開しているが、動画には女と思われる人物がバシネットにあおむけで寝ていた赤ちゃんを抱き上げ、上から落とす様子が映されている。動画を見る限り、バシネットから20センチほどの場所から落とされているが、強い力で落とされ軽くバウンドしている。バシネットにたたきつけられる瞬間、赤ちゃんはうつぶせになっていて、激しく顔を打ち付けられている。 なお、カメラはフィルムが剥がれた少しの隙間から撮影されているため、動画の中で女の顔は映っていないが、シフトなどから女の犯行と断定されたとみられている。なお、幸い赤ちゃんにけがなどはなかった。 父親は動画を撮影すると、母親とともにすぐに病院側に通告。2人は女を辞めさせるように要求し、病院側は父親らの報告から2時間以内に女を解雇した。その後、警察の捜査で女の犯行が認められ4月12日、女は子どもを危険にさらした罪で逮捕された。 母親は地元メディアのインタビューに応じ、「動画を見た瞬間、私は非常に取り乱した。かなりの悲痛で涙が止まらなかったし、しばらく眠ることができなかった」と当時について語っている。母親は事件直後に女とも直接話したそうで、「彼女(女)は『私が赤ちゃんの扱いを間違えていたならごめんなさい』と謝った」と明かしている。 なお女の供述内容は明らかになっていないが、罪は認めている。女側の弁護士は「彼女(女)は模範的な看護師であり、乳児を危険にさらすことはない。今後の裁判でそれは明らかになるはず」という声明を発表している。 このニュースが世界に広がると、海外のネットユーザーからは「女は最低。こんなことしていいわけがない」「赤ちゃんが無事だったとしても、両親のショックを思うと女の罪は重い」「医療従事者がすべき行動ではない」「父親が虐待を発見して動画を撮ってくれてよかった。他にも余罪があるはず。他の赤ちゃんに同様のことをしていないか徹底的に調べるべき」「両親の気持ちを思うとつらい。家族の幸せを願っている」「新生児集中治療室がカーテンで隠されているのがよくない。不正が明るみに出ない」「動画を見たけど、赤ちゃんはバシネットから跳ね返ったように見えた。相当強い力だった」といった声が上がっていた。 詳細な事実関係は今後の裁判で明らかになっていくが、女が日常的に赤ちゃんに危害を加えていた可能性は排除できない。余罪も徹底的に調べるべきだ。記事内の引用について「Long Island nurse arrested and accused of slamming newborn facedown into bassinet」(NBCNews)よりhttps://www.nbcnews.com/news/us-news/long-island-nurse-arrested-allegedly-slamming-newborn-facedown-bassine-rcna79500「Long Island NICU nurse is charged with child endangerment after she slammed a newborn baby facedown into bassinet and was caught on camera by the child's father」(Daily Mail Online)よりhttps://www.dailymail.co.uk/news/article-11978379/Long-Island-ICU-nurse-charged-child-endangerment-slammed-newborn-baby.html
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