アメリカ
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ミステリー 2023年07月08日 23時00分
誰でもビッグフット見つけられる? 専門家が示す「森の中に残される重要な痕跡」とは
北米大陸を代表するUMAのビッグフットは、目撃証言があるだけでなく足跡やふんなどの痕跡が確認されることも多い。 ある専門家によれば、ビッグフットがその地域で活動していることを示す特別な兆候を知れば、何気なく見過ごしていたビッグフットの痕跡を確認し、あわよくばとらえどころのないビッグフットの姿を拝むこともできるかもしれない、という。 ケンタッキー州在住のビッグフット研究家であり民間の調査団体「クリプト・クルー」の創設者でもあるトーマス・マーカム氏は、森林やその周辺を探検する人は、ビッグフットの活動の潜在的な兆候に目を光らせておくべきだという。 >>ビッグフットの代表的な映像「パターソン・ギムリン・フィルム」の正当性について専門家が言及<< 森の中にはビッグフットの足跡以外にも、「意図的に倒された木や幹に刻まれた割れ目、特定の配置で組まれた枝」はビッグフットの群れが周囲に存在する指標になると述べている。 マーカム氏はデイリー・スター紙のインタビューに対し「森の中に枝を組んで作った構造物や、木を曲げて作ったアーチなどがビッグフットによるものなのか、それとも自然のものなのかを判断するには、野外での経験が必要です」と語っている。 森の中で発見される構造物で多いものは、木をX字型に組んだものやティピー型の2種類だという。 ティピーとは、ネイティブアメリカンの人々が平地に組む円錐形のテントのことだ。その正確な意味は不明だが、人間が普段立ち入らないところに組み上げてある。このことから、ビッグフットが何らかの意図を持って造り上げた可能性が高い、とマーカム氏は語る。 また、設置された場所によって形や意味が異なる可能性もあるとか。しかし相手はビッグフットだ。 「これまで多くの研究者たちがこれらの形状の意味を解読しようと試みてきたが、何を意味しているのか、未だに一般的なコンセンサスは得られていない。発見された地域やビッグフットのグループによって意味が異なることも考えられる」とマーカム氏は語っている。 森の中の木々に残された痕跡によって、クマやシカなどの野生動物がどのような行動をとっているのか、昔から猟師や山仕事をする人たちはその経験から把握していた。 UMAであるビッグフットにも同様のことが言えるのか、今後の調査結果が気になるところだ。山口敏太郎作家、ライター。著書に「日本怪忌行」「モンスター・幻獣大百科」、テレビ出演「怪談グランプリ」「ビートたけしの超常現象Xファイル」「緊急検証シリーズ」など。YouTubeにてオカルト番組「アトラスラジオ」放送中関連記事Are You Overlooking This Sign of Bigfoot Activity?(Coast to Coast am)よりhttps://www.coasttocoastam.com/article/are-you-overlooking-this-sign-of-bigfoot-activity/Bigfoot expert reveals key tips for spotting presence of elusive beasts(The Daily Star)よりhttps://www.dailystar.co.uk/news/world-news/bigfoot-expert-reveals-key-tips-30278920
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社会 2023年07月06日 21時00分
妻と娘の前で近所の問題児が自慰行為 激怒した夫が一家4人を射殺してしまう
ご近所さんとの関係で悩む人は少なくない。海外では話し合いができずに、一家惨殺事件にまで発展してしまうことがあるようだ。 アメリカ・アイダホ州のアパートで、ご近所の息子の振る舞いをめぐって口論となった男が、同アパートの階下に住む一家4人を射殺した。海外ニュースサイト『CBS News』『KXLY』などが、6月21日までに報じた。 報道によると6月18日午後7時ごろ、同州ケロッグの2階建てアパートに住む31歳男が下階に住む一家の部屋に押し入ったという。男は室内にいた65歳祖父の男性(以下祖父)、男性の娘で41歳女性(以下母親)、女性の18歳息子A、16歳の息子Bの計4人を、持っていた銃で次々に撃ったそうだ。 >>48歳男、一夫多妻を拒否され31歳シングルマザーを殺害 息子とともに銃で打たれる<< 銃声を聞きつけた近所の人が警察に通報。駆け付けた警察官によると現場は血の海で、4人とも頭部を撃ち抜かれ即死状態だったという。犯人の男は現場付近にいたようで、殺人容疑で逮捕された。男は容疑を認め「キレて、我を失ってしまった」などと話しているという。 捜査関係者によると、男の家族と、被害者家族の間では、トラブルが発生していた。トラブルの原因は、被害者家族の息子Aの振る舞いだ。 男の妻の話では、本事件の5日ほど前に男の妻が幼い娘と庭で遊んでいたところ、1階の被害者宅の窓際に、Aが裸で立っていたという。局部を揺さぶらせた後、Aは2人を見ながら自慰行為をした。以前から男の妻は、Aの娘を見る目が普通ではないと感じていたそうだ。 妻から話を聞いた男は、警察に通報。警察が出動するも、Aに前科はなく警察はAの処分を保留にした模様。警察が動かなかったため、男と妻は被害者宅を訪れた。そこで応対したAの母親および祖父に「Aの振る舞い」に関して抗議した。しかし母親と祖父は真剣に受け取らず、男と言い争いに発展したという。 口論した日の夜、怒りの収まらない男は銃を手にして、被害者宅に向かった。犯行後、自宅に戻った男は妻に「するべきことをした。子どもたちには家族を守ったと伝えてくれ」などと話していたそうだ。なお、男は4件の殺人罪で起訴され、近日中に裁判が開かれる予定だ。有罪となれば、死刑の可能性もあるという。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「話が通じないなら殺すのか。残酷な男だ」「Aだけ射殺すれば良かったのでは?」「警察が無能すぎ。わいせつ男を逮捕していれば事件は起きなかった」「少年は自室でご近所さんをオカズにしただけ。それくらい許せ」「同じ父親として気持ちは分かる。娘が殺されてからでは遅い」「殺さなくても、引っ越しすれば解決する話だ」といった声が上がった。 自分の思い通りにならない相手を殺害する選択をしたために、男は大切な家族を守ることも会うことも、一生かなわなくなってしまったようだ。記事内の引用について"Horrific" details emerge after Idaho dad accused of killing 4 neighbors, including 2 teens(CBS News)よりhttps://www.cbsnews.com/news/majorjon-kaylor-charged-deaths-4-idaho-neighbors-horrific-details/Suspect in Kellogg, Idaho quadruple murder told cops he 'snapped'(KXLY)よりhttps://www.kxly.com/news/suspect-in-kellogg-idaho-quadruple-murder-told-cops-he-snapped/article_567f73ca-0fc9-11ee-aa9d-e3c5e65155e2.html
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社会 2023年07月05日 06時00分
29歳男、食事デート中退席し偽の駐車場係を殺害 犯行後は席に戻る、駐車料金だまし取られたか
詐欺を働く人間も悪いが、復讐をする人間も許されない。海外ではデート中に詐欺に遭った男が殺人を犯した後、驚くべき行為をとった。 アメリカ・テキサス州で、29歳の男Aがレストランでデート中、偽の駐車係の男性に駐車料金をだまし取られたと知って席を立ち、男性を殺害。その後レストランに戻りデートを続行したと海外ニュースサイト『New York Post』と『Law & Crime』などが4月28日までに報じた。 報道によると4月11日の夜、Aはとある女性とレストランにデートに出かけたという。Aと女性は別々の車でレストランを訪れていた。2人はレストランの外にある駐車場に車を止めたが、46歳の偽の駐車係の男性が「駐車料金は1台20ドル(約2750円)かかる」と言った。男性が偽物だと知らなかったAは自分と女性の車、2台分の駐車料金40ドル(約5500円)を支払った。 >>友人男性を殺害した男、遺体を崖から捨てるもバランス崩して一緒に転落 谷底で男性2人が遺体で見つかる大惨事<< その後2人はレストランで食事を開始したが、レストランのウェイターが駐車料金を支払ったという事情を知り「その男性はあなたたちをだましている。(駐車料金は必要なく)駐車係などいない」と言った。だまされたと知ったAは激怒し、席を外してレストランの外に出たという。 Aは外に出ると、自分の車に置いてあった銃を取り、まだ駐車場の近くにいた男性を見つけて銃を撃った。弾は男性に命中。男に殺意があったのかは現段階で不明だが、状況から男は脅す目的ではなく殺害を目的に銃を撃ったとみられている。Aは倒れた男性を道路脇に放置し、銃を車に置くと再びレストランに戻ったそうだ。殺害にどれほどの時間を要したかは不明だが、長い時間ではなかった。 Aは何事もなかったかのように振る舞ってレストランに戻った。そして女性に「(男性を)怖がらせてきただけだ。何も問題ない」と話してデートを続行した。しばらくしてAは「このレストランは雰囲気があまり良くないから別のレストランに行こう」と女性に言い、2人は席を立ってレストランから出た。 なお、男性はAに撃たれた時点でまだ意識があり、犯行後に偶然道路を通りかかかった人物が男性を発見した。男性は「男が自分を撃った」などと話したという。男性はすぐに病院に運ばれたが死亡が確認された。死因は銃殺だった。 監視カメラの映像や目撃者の証言から男は4日後の4月15日に逮捕された。なお事件後、警察は監視カメラの映像から男の顔写真を公開していたが、その写真を見た女性は自ら警察に出向き、事情聴取を受けたそうだ。女性の証言も逮捕への重要な手掛かりの一つとなった。警察は「彼女(女性)は正しいことをしたかった。自分が知っていることを全て話す必要があると感じたようだ」と話している。女性はデート時に男が殺人を犯していたことを知らず、罪に問われていない。 このニュースが世界に広がると、海外のネットユーザーからは「たった40ドルだまし取られただけで人を殺すなんてあり得ない」「人を殺してデートを続行するなんて冗談でしょ」「何食わぬ顔でまた女性の前に現れることができるなんて冷酷すぎ」「事件を知って何というデートだったんだと女性も恐怖を感じただろう」「こういう短気な人もいるから厳しい銃規制が必要」「お金をだまし取る行為も悪いけれどそんなことで人を殺すのは許されない」といった声が上がっていた。 犯行後、Aは何事もなかったかのように振る舞っていたとのことだが、殺人は重大な罪だ。自身のしたことの重さを今後、罪を償う中で感じるべきである。記事内の引用について「Texas man accused of leaving date, killing parking lot scammer, then returning to restaurant for dinner」(New York Post)よりhttps://nypost.com/2023/04/28/texas-man-accused-of-leaving-date-killing-parking-lot-scammer-then-returning-to-restaurant/「Man left date in restaurant to kill ‘scammer’ over $40 parking grift, then returned to date: Police」(Law & Crime)よりhttps://lawandcrime.com/crime/man-left-date-in-restaurant-to-kill-scammer-over-40-parking-grift-then-returned-to-date/
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社会 2023年07月04日 06時00分
ドローンで近隣女性の入浴をのぞき見しようとした男が逮捕 音で気付かれ落下
デリバリーから人命救助まで、幅広い場面で活躍が期待されるドローンだが、海外ではありえない用途にドローンを活用する人がいるようだ。 アメリカ・ロードアイランド州の女性宅に、のぞき目的でドローンを飛ばしたとして、警察が近所の男を逮捕した。海外ニュースサイト『WPRI』『KATV』などが6月24日までに報じた。 報道によると6月21日午後11時ごろ、同州在住の32歳女性が仕事を終えて帰宅した。シャワーを浴びようと浴室に入ったところ、浴室の窓からブーンと音がしたそうだ。窓は少し開いていたという。 >>ドローンで大量の大麻をばら撒いた男が逮捕 合法化を訴えた犯行か<< 裏手にあるプールの不具合が雑音の原因と感じ、女性は外へ。家の裏手に向かったところ、浴室の窓付近で浮いているドローンを発見した。ドローンは女性に気付いたのか、逃げ去ろうとしたが、木の枝に衝突。地面に落ちたそうだ。女性は急いでドローンを拾い、プールの中に沈めて、飛行できないようにした。 女性はドローンを持って警察署へ。女性は「ドローンで浴室をのぞかれた」などと状況を説明し、被害届を提出。捜査を開始した警察は、すぐにドローンの所有者を特定できた模様。所有者は、女性宅のすぐ近くに住む49歳の男だ。捜査関係者が男の自宅を訪れ、事情を聴いたところ、男は盗撮目的でドローンを操作したなどと、容疑を認める供述をした。 供述を受けて、警察は男を逮捕した。詳細は不明だが、男は過去に性犯罪事件を起こして有罪判決を受けている。現在、男は保釈金を払って釈放済みだ。男の裁判は近日中に開かれる予定だという。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「ドローンの無駄遣い」「のぞきは効率が悪い。アダルトビデオで十分」「変態は死ぬまで治らない」「性犯罪者が近くに住んでいると思うと、近所の住人は不安だろう」「お風呂の窓を閉めておけば、普通に防げると思うが」「イマドキ、バスルームの窓を開けたままシャワー浴びるとか、危機意識が足りない」といった声が上がった。 4月にはイギリスでドローンを使用し妻を盗撮されたと勘違いして、夫が隣人をエアピストルで脅す事件が起きている。物騒な世の中、特に女性や子どもは窓を閉めるなど、防犯対策を万全にしてからお風呂に入った方がよさそうだ。記事内の引用についてPolice: Man peered into woman’s bathroom with drone(WPRI)よりhttps://www.wpri.com/news/local-news/west-bay/police-man-peered-into-womans-bathroom-with-drone/?utm_source=fark&utm_medium=website&utm_content=link&ICID=ref_farkConvicted sex offender used drone to look into woman's bathroom, police say(KATV)よりhttps://katv.com/amp/news/nation-world/convicted-sex-offender-used-drone-to-look-into-womans-bathroom-police-say-christopher-jones-video-voyeurism-charges-britty-tara-ereio-cranston-rhode-island
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ミステリー 2023年07月01日 23時00分
英国のトップUFO専門家「宇宙人の存在を暴露するためにアメリカ国内で秘密の権力闘争が行われている」と主張!
イギリスのUFO専門家が、「エイリアンに関する真実を一般大衆から隠そうとする試みをめぐって、米国の舞台裏で大きな政治的争いが起こっている」と警告して注目を集めている。 最近、欧米各国でUFOの報告が爆発的に増えているが、専門家ニック・ポープ氏がデイリー・スター紙の独占インタビューに語ったところによると、これは「ペンタゴンの舞台裏で権力闘争が起こっている兆候」だというのだ。 現在世界のUFOコミュニティで注目を集めているのは、元米空軍将校で情報機関職員だったデビッド・グルシュ氏の一連の内部告発だ。 >>1000年前のイエス・キリストの絵に描かれたUFO!?背後に浮かぶ謎の円盤<< 彼は墜落したエイリアンの宇宙船が米軍の秘密基地でリバース・エンジニアリングされている証拠を「個人的に見た」とセンセーショナルに主張して話題となった。 さらにグルシュ氏の主張を受けて、マイケル・ヘレラ氏のような他の元米軍関係者も「地球外のテクノロジーとの接触」に関する自身の経験を暴露している。 一方で米国防総省のスー・ゴフ報道官は、グルシュ氏のUFO関連情報に関する報道を強く否定した。 「AARO(UFOを捜索する全領域異常解決局)は、地球外物質の所有やリバース・エンジニアリングに関するプログラムが過去に存在した、あるいは現在存在するという主張を立証する検証可能な情報を発見していない」と声明を発表している。 アメリカ国内で起きているUFO情報内部告発に関係した騒動の背景には、いくつかの可能性があるとニック・ポープ氏は語る。 ひとつは「内部告発された内容はすべて真実であり、その話を公表したい一派がいる一方で、他の一派が情報公開に反発している」というもの。 もう一つが「アメリカ国防総省の中の一派が内部告発された情報を真実だと信じているが、証拠が不足している」と考えている可能性もある、というものだ。 そのため、彼らは爆弾発言をしながら話題を作り出すことによって、彼らでさえアクセスできない政府の他の部分からさらなる情報を引き出そうとしているのではないかとポープ氏は推察している。 「複数のジャーナリストがデビッド・グルシュ氏の経歴をチェックしています。彼は元空軍だが、諜報機関内でさまざまな職務に就いており、旧UAPタスクフォース(現AARO)で働いていたようです。しかし、だからといって彼の話すことが真実であるとは限りません。どんなに優秀な人間でも間違いを犯すし、社会的な信念を形成することを目的とした行動を起こすこともあります」 その上で、ここ数年でアメリカ政府がUFO問題に真剣に取り組むようになった事実は非常に興味深いとポープ氏は語る。 まるでアメリカ政府の一部が意図的に『地球外生命体の訪問』を信じるよう働きかけているかのようだ、と。 それゆえ「アメリカ政府が長い間、エイリアンの宇宙船の残骸を手に入れながら、そこから有用な科学を引き出せなかった可能性はないとは言えない」とポープ氏は考えている。 「もし私が20年前にタイムスリップして、誰かに私の持っているiPhone14を見せても多くの人が電話だと分かるでしょう。しかし20年前の技術では、たとえアップル社の人にiPhone14を見せたとしても、同じものを作ることができるか分からない」 「50年前ならばもちろん不可能だし、200年前に戻ったらもはやiPhone14が何のために使う道具なのかさえ分からないでしょう。1万年前に戻ったならば、平らで光沢のある石だと思われるだけでしょう」 「仮に、我々の地球に無傷の宇宙船があったとして、誰がその技術を解明できると言うのでしょうか?宇宙は140億年近い歴史がある。彼らのテクノロジーはおそらく魔法と同じようなもので、我々には到底解明できないものでしょう」 一方で「米軍革は最新のスパイ飛行機やドローンなど、秘密裏に開発した技術であるという事実を隠すために、エイリアンに関する話題を作り出して情報撹乱を狙っているのかもしれません」ともポープ氏は語っている。 ちなみにグルシュ氏の内部告発を受け、米国下院議会が彼の主張が正しいのか調査するため、正式に公聴会を開催する予定だと発表している。公聴会がいつ行われるのか、今後の動きに期待したい。山口敏太郎作家、ライター。著書に「日本怪忌行」「モンスター・幻獣大百科」、テレビ出演「怪談グランプリ」「ビートたけしの超常現象Xファイル」「緊急検証シリーズ」など。YouTubeにてオカルト番組「アトラスラジオ」放送中関連記事UK's top UFO expert claims secret power struggle being fought to expose alien life(The Daily Star)よりhttps://www.dailystar.co.uk/news/latest-news/uks-top-ufo-expert-claims-30250318
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社会 2023年07月01日 06時00分
男子高生2人が教師を殺害、動機は悪い成績を指摘されたから 教え方に不満も
教師と生徒の相性は少なからずあるだろうが、海外ではちょっとした教師の指摘に腹を立てた生徒が悲惨な事件を起こした。 アメリカ・アイオワ州で、当時16歳の男子高校生AとBが、当時66歳のスペイン語の女性教師を殺害。裁判が行われ、犯行動機はスペイン語の成績に関するものだったことが明らかになった。海外ニュースサイト『NBCNews』と『Mirror』などが4月18日までに報じた。 報道によると、事件は2021年11月2日に起こったという。教師が授業を終えると、放課後に学校近くの公園で毎日散歩をすることが日課で、教師が公園で散歩をすることは広く知られていた。事件当日の放課後、AとBは公園で教師を待ち合わせし野球のバットで教師を殴り殺害。殺害後、AとBは防水シートで遺体を包み、木の下に隠すように放置してその場から逃げたという。 >>営業時間外のスキー場に侵入、男子高校生が死亡 2人乗りソリでハープパイプを滑り降り雪壁に激突<< 翌日、目撃者によって教師の遺体が発見され、AとBはすぐに拘束された。拘束に至ったのは、AとBの目撃情報が複数あり、また事件後にAとBが殺害を匂わせるような投稿をSNSにしたことがきっかけになったと報じられている。 2023年4月18日に事件の裁判が行われ、AとBには有罪が言い渡された。2人は犯行時16歳だったため仮釈放なしの終身刑の対象にはならないが、検察側は仮釈放の可能性がある30年から終身刑を求めるよう要求している。法律上、かなわない可能性は高いものの検察側の要求が認められるかも含め、今後の裁判でAとBへの刑が決まる。 この裁判により、AとBの犯行動機も明らかになった。Aによると、スペイン語で悪い成績を与えられたことに以前から不満があったそうだ。教え方についても「教師の教え方が悪かったせいで、自分(A)の成績がよくなかった」などと主張した。また事件当日に教師とAは面談をし、面談で教師はAにスペイン語の成績の悪さを指摘したことが分かっている。面談もきっかけで殺害事件に至ったとみられている。 なお、裁判ではBが教師に対して不満を抱いていたことに関しては語られておらず、教師がBに対して成績に関し指摘したという事実も明かされてはいない。しかしながらAとBは殺害に関してチャットアプリでやりとりをしており、Bが殺害を共謀したことは裁判で認められている。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「成績を指摘されただけで殺そうと思うのが怖い」「最近の子どもたちは何を考えているか分からない。殺すまではいかなくてもすぐに殴る子も多い」「成績が悪いのは勉強をしないからだ。他人のせいにすべきではない」「少年らは命の尊さを学んでこなかったのか」「未成年だろうが関係ない。罪は重い。終身刑にすべき」「若い2人が襲い掛かったら教師は抵抗もできなかっただろう。少年らは最低だ」「殺害するまでとは相当な回数を殴ったのだろう」といった声が上がっていた。 少年らの犯行はもちろん、動機に世間は驚いているようだ。年齢のために成人と同様に裁けなくとも、相当の刑が下されるべきで甘い処罰で終わるべきではない。記事内の引用について「2 teens plead guilty to fatally beating their Spanish teacher over a bad grade」(NBCNews)よりhttps://www.nbcnews.com/news/us-news/teens-accused-killing-teacher-bad-grade-plead-guilty-rcna80240「Teens admit beating female high school teacher to death with bat in 'low grades row'」(Mirror)よりhttps://www.mirror.co.uk/news/us-news/teens-admit-beating-female-high-29744427
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社会 2023年06月28日 06時00分
“スポンジ・ボブに殺せと命令された”23歳女、3歳娘を殺害 娘の誕生日2日後に犯行
多くの犯罪者の行動は理解できるものではないが、海外ではアニメのキャラクターに殺せと命令されたと、とりわけ理解し難い動機を述べた殺人犯がいる。 アメリカ・ミシガン州で、23歳の女が当時3歳の娘を殺害。娘を殺した理由についてアニメキャラクターのスポンジ・ボブに殺せと命令されたからだと話している。事件の裁判が開かれたことを海外ニュースサイト『Law & Crime』と『news.com.au』などが3月30日までに伝えた。 報道によると2021年9月16日、女は娘を少なくとも17回刺して殺害したという。殺人が起きた日は娘の誕生日の2日後だった。殺害後、女は娘の遺体をゴミ袋に入れて自宅専用のゴミ捨て場に捨てた。翌17日の午前4時頃、女の兄がゴミ袋の中から子どもの足が突き出ているのを発見。兄が警察に通報して事件が発覚した。なお、兄が女と一緒に住んでいたのかは不明だが、17日の早朝、兄は女の家にいた。 >>5歳娘のベビーシッターをアレクサに任せ父親逮捕 彼女宅での悲鳴で通報され発覚<< 警察がすぐに現場に駆けつけ、捜査を開始。警察が現場に駆けつけた際、女は自宅におらず歩いて逃亡していたが、通報から約4時間半後に発見され身柄を拘束された。警察が事件について問いただした際、認めるような発言があったため警察はその場で女を逮捕した。 逮捕後、女は公聴会で「テレビをつけたら映っていたスポンジ・ボブが私に娘を殺せと命令した」「もし私が娘を殺さなければスポンジ・ボブが娘を殺すと言った」などと話し、意図的な殺害ではないと主張。さらに「娘を殺す前に自殺未遂をした」「娘が殺されたことも、娘の遺体が遺棄されていたことも覚えていない」「娘が殺されたと知ったのは警察が自分の元に来た時だ」などと話し殺害を否定するコメントをしたそうだ。 2023年3月に女の裁判が行われた。女は一転して有罪を認め、殺人の罪で仮釈放なしの終身刑が言い渡された。また児童虐待の罪で最大50年の刑務所行きも言い渡されている。裁判で女は「この殺人を犯したのが私なら、罰せられると思う。それは娘にとって公正なこと。私は後悔に満ちている」と話し、最後に娘の名前を呼んで「愛している」と言ったそうだ。 裁判では女が13歳のときに境界性パーソナリティ障害、双極性障害、ADHD、不安神経症、うつ病といった精神病と診断されたことが明かされた。事件前の少なくとも1年間は精神的な病気を抑えるような薬は飲んでいなかったが、ヘロインとメタンフェタミンといった薬物を使用しいたことも明かされている。女は違法薬物の使用を認め、特に事件の約2週間前から睡眠不足による幻覚を見ていたことを認めている。女がスポンジ・ボブに殺せと言われたと主張したのは薬物による幻覚によるものとみられている。なお、女の精神状態や薬物使用が裁判に影響することはなく減刑にはつながらなかった。 このニュースが世界に広がると、海外のネットユーザーからは「胸が張り裂けそうなニュース。子どもに罪はない」「スポンジ・ボブに命令されたなんて狂っている」「終身刑でも足りないくらい」「精神的な問題を抱えた母親が娘と一緒にいるべきではなかった」「薬物は幻覚から逃れられない。殺人を犯す前に女が更生されていたら」「薬中の親から子どもを引き離すことが大事」「女の兄が隠蔽などせず正しいことをしてよかった」といった声が上がっていた。 罪のない娘が母親の手によって殺められるようなことはあってはならない。母親の罪は大きいことは間違いないが、薬物使用者の親が子どもと一緒にいるリスクについて今後、深く考える必要があるかもしれない。記事内の引用について「‘Something truly insidious’: Michigan mom who killed 3-year-old on orders from SpongeBob SquarePants learns her fate」(Law & Crime)よりhttps://lawandcrime.com/crime/something-truly-insidious-michigan-mom-who-killed-3-year-old-on-orders-from-spongebob-squarepants-learns-her-fate/「Mum killed her three-year-old daughter ‘on orders from SpongeBob’」(news.com.au)よりhttps://www.news.com.au/world/north-america/mum-killed-her-threeyearold-daughter-on-orders-from-spongebob/news-story/9c595cbe552ea68e56d3ac946c668cca
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社会 2023年06月27日 06時00分
救急隊員が意識もうろうの男性に説教、うつぶせ姿勢で固定し窒息死させてしまう
緊急時に駆けつけてくれる救急車は、心強い存在だ。海外では救急車であっても、ひどい対応をして人を死なせてしまうことがあるようだ。 アメリカ・イリノイ州の住宅に駆け付けた救急隊員2人が、意識混濁した男性を乱暴に扱い、死なせてしまった事件で、警察は救急隊員の男女2人を殺人容疑で起訴した。海外ニュースサイト『Law and Crime』『abc news』などが6月20日までに報じた。 報道によると、2022年12月18日午前2時半ごろ、救急医療サービス会社に、警察から「意識もうろうとして動けない男性がいる」などと、救急車の出動要請が入った。連絡を受けて、救急隊員の50歳男と45歳女が、現場に向かったという。 >>44歳男、女性の心臓をじゃがいもと調理し親戚に食べさせる その後、親戚も殺害<< 現場に到着した救急隊員らは、警察から「アルコール離脱症状で、意識混濁の男性がいる」などと説明を受けたという。救急隊員らはベッドにいた35歳男性に、「自分で立ちなさい。あなたを運ぶ気はない」などと伝え、意識障害でブツブツつぶやく男性に、「バカなまねはやめて。そういう気分じゃない」などと言い放った。 警察官らが、自力で立ち上がれない男性を、担架まで運んだそうだ。救急隊員らは、男性を乱暴に担架の上に乗せ、うつぶせの姿勢でベルト固定。そのまま救急車に乗せて病院に搬送した。このときの様子は警察官のボディカメラで撮影されており、一部映像が公開されている。 救急車は病院に到着するも、直後に男性の死亡が確認された。司法解剖の結果、男性の死因は、頸部を圧迫されたことによる窒息死だ。男性をうつぶせにして運んだのが原因だという。 男性の死因を受けて、警察は救急隊員の男女2人を殺人容疑で逮捕・起訴した。2人は容疑を否認している模様。最近になって、女は保釈金を支払い釈放されたが、男は現在も留置場にいる。男女の勤務する救急医療会社は、「現在捜査中の案件で、コメントを差し控えます」などと、各社の取材に答えているという。 また、男性の母と3人の姉妹は、シカゴ市と警察に対し、損害賠償を求める訴訟を起こした。それに際し開いた記者会見で母親は、「救急隊員は息子を人間として扱ってくれなかった。動物を縛るようだった。この耐えがたい苦しみを、他の人たちには味わってほしくない」と話したという。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「仕事をしない救急隊員。何のためにいるのか。意味不明」「立てないから救急車呼んだのに」「ひどい対応だが、一番の問題は、うつぶせでストレッチャーに乗せたこと。普通に死ぬ」「被害者は黒人、救急隊員は白人。また人種差別だ」「年末で、酔っ払いの対応にウンザリしていたのだろう」「死を呼ぶ救急車。絶対に乗りたくない」といった声が上がった。 救急車を呼んだ相手には、誠心誠意対応するのが、救急隊員の務めだろう。基本の務めを怠ったばかりに、取り返しのつかない結果を招いてしまった。記事内の引用についてEMT who was ‘not in the mood for this dumb s—‘ before asphyxiation death of hallucinating man restrained face-down on gurney bonds out in unusual murder case(Law and Crime)https://lawandcrime.com/crime/emt-who-was-not-in-the-mood-for-this-dumb-s-before-asphyxiation-death-of-hallucinating-man-restrained-face-down-on-gurney-bonds-out-in-unusual-murder-case/Illinois paramedics plead not guilty to first-degree murder charges(abc news)よりhttps://abcnews.go.com/US/illinois-paramedics-charged-1st-degree-murder-court/story?id=96525682
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ミステリー 2023年06月25日 23時00分
米空軍退役軍人が暴露する!UFO内部告発4大情報
先日、リアルライブでは元米国情報将校で米空軍の退役軍人であるデイヴィッド・チャールズ・グルシュ氏による、米軍が関与していたUFO関連情報の内部告発について紹介した。この内部告発が衝撃的な内容だったため、アメリカ下院議会が近いうちに公聴会を行うと発表するまでになった。 そんなグルシュ氏による内部告発は、これまでUFO研究を行ってきた人たちにとっても知らない情報が多く注目を集めている。グルシュ氏が公開した情報は大きく分けて4つある。今回はダイジェストで紹介したい。 >>アメリカは新兵器開発のために墜落したUFOの残骸を密かに隠していた!?内部告発から公聴会へ発展!<<・最初のUFO墜落はイタリアで、バチカンが関与していた 世界で最初のUFO墜落事件は1933年にイタリアで発生。事件を知ったバチカンと当時のローマ法王が米国に伝えて隠蔽しようとした、という情報がグルシュ氏の証言の中でも最大の爆弾発言とされるものだ。 「1933年、イタリアのマゼンタでUFOが墜落、部分的に無傷のUFOを回収することに成功し、イタリア政府は1944〜45年ごろまでイタリアの安全な空軍基地に移動させた。ローマ法王はそれを逆手に取り、この情報をアメリカ人に伝えた。我々は後にこの情報を知る事になったのです」とグルシュ氏は語る。カトリック教会が地球上にエイリアンが存在するのか認識しているかという質問に対しても「それは確かです」と答えている。・UFOは "異次元 "から地球にやってきている UFOがすでに地球を訪れている、というのは他のUFO研究家も主張していて、目新しいものではない。しかし彼は「地球に飛来するUFOの起源は宇宙からではなく、異次元から来たものである」と主張して注目を集めている。 グルシュ氏によれば、どこからやってきているのかデータがそろっているわけではない。 だが、「高エネルギー粒子の衝突などによる余剰次元があることは分かっているし、それを説明するための理論的枠組みもある。これは必ずしも地球外から来たものではなく、実はこの場所に同居しているかもしれない、高次元の物理空間から来たものだという可能性もある」と主張している。 しかしその主張を裏付けるだけの根拠は出ておらず、注目されている。・宇宙人は "悪意のある事件を起こして人間を殺害"している グルシュ氏の主張の中で最も衝撃的なものは「エイリアンがいかに人間を殺害しているか」について語った時だ。2019年から2021年まで未確認航空現象(UAP)タスクフォースに所属していたときに、彼はこの驚くべき事実を知らされたという。 「アメリカの機密事項が明らかになるので具体的なことは言えませんが、何人かの人物から『宇宙人が人間を殺した』可能性のある、悪意ある出来事があったという説明を受けました。こういった事件は一時期、報告されていたようです」とグルシュ氏は語っている。・アメリカ政府は "サッカー場"ほどの大きさのUFOを発見している 公式に確認されたことはないが、アメリカ政府がUFOをどこかに隠しているといううわさは根強い。グルシュ氏もUFOに関する情報は聞いており、そういったエイリアン・クラフトについて詳細を知る人々に証言を聞いたと主張している。 「UFOの多くは非常に大きく、サッカー場のような大きさがあったそうです。私は、目撃者たちがうそをついているのか、精神に異常をきたしているのかなどと考えながらインタビューしたのを覚えている。その結果、彼らが目撃したものは自然現象の見間違いなどでは説明できない、何らかの目に見える技術的な工芸品であったことは間違いないと言えました」 一方で、彼の主張が正しいならば、それだけ大きなサイズのUFOが一般人に知られることなく、どこに隠されているのかという疑問も出てくる。この件に関しては、グルシュ氏も同意見のようだ。山口敏太郎作家、ライター。著書に「日本怪忌行」「モンスター・幻獣大百科」、テレビ出演「怪談グランプリ」「ビートたけしの超常現象Xファイル」「緊急検証シリーズ」など。YouTubeにてオカルト番組「アトラスラジオ」放送中関連リアルライブ記事アメリカは新兵器開発のために墜落したUFOの残骸を密かに隠していた!?内部告発から公聴会へ発展!https://npn.co.jp/article/image/200030073関連記事UFO whistleblower's four biggest bombshells as US Air Force vet speaks out on aliens(The Daily Star)よりhttps://www.dailystar.co.uk/news/world-news/ufo-whistleblowers-four-biggest-bombshells-30229948
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社会 2023年06月25日 06時00分
警察が家宅捜査の家を間違え、無関係の着替え中の女性に手錠をかける 責任者の警察官は解雇へ
地域の安全を守ってくれる警察は大切な存在だ。そんな警察もときにはミスをして、住民を不安にさせることがあるようだ。 アメリカ・シカゴのアパートの一室に警察官らが押し入り、室内にいた着替え中の女性を拘束するも、のちに突入する家を誤ったことが判明。同署は責任者の警察官を解雇すると発表した。海外ニュースサイト『abc 7』『Chicago Suntimes』などが6月17日までに報じた。 報道によると2019年2月21日夜、シカゴの自宅にいた当時50歳の女性が就寝の準備をしていた。女性が着替えをしていたところ、突然警察が玄関ドアを破って、突入してきたという。ノックもせず、捜索令状の読み上げもなかったそうだ。 >>同僚男性の口に使用済みの下着を詰め込んだ女性警察官、昇進の話が浮上し過去の悪態が明るみに<< 服を着る間もなく、女性は警察官らに取り押さえられて、手錠をかけられた。女性は「情報が間違っている。隣の家!」などと叫ぶも、警察は聞いてくれなかったという。裸のまま20分ほどが経過し、女性警察官が駆け付けて、女性に毛布をかけたそうだ。しばらくして、警察官らは連絡を受けて、突入する家を間違えたことに気付いたそうだ。警察が令状を取っていたのは、女性の隣の家だったという。なお、突入した警察官は10人ほどで、全員男性だったと伝えられている。 女性は40分後に解放された。事件後、シカゴ市長が女性に謝罪するなどしたが、女性は尊厳を踏みにじられPTSD(心的外傷後ストレス障害)を発症したとして、シカゴ市および警察に対し、慰謝料などを求める訴訟を提起した。複数回の審理を重ね、2021年12月、女性とシカゴ市の間で和解が成立。女性側に慰謝料など約4億円を支払うことで和解が成立したそうだ。 なお、女性の家に突入した警察官らについて、何らかの罰則があったのかは不明だ。捜査の指揮をとっていた上司の警察官男性Aは、責任を問われる形となった。最近になって、シカゴ警察は委員会を開き、Aを解雇処分にすると発表した。発表を受けて被害者の女性は、「責任者の処分で、罪が償われるわけではないが、心ない対応をする警察官がいると認識してもらえたと思うと、少し心が和らぎます」などと、各社取材に語っている。 このニュースが世界に広がると、ネット上では、「ひどい対応。解雇の判断が遅すぎる。警察は身内に甘い」「土足で人の家にあがれば、訴えられるのは当然」「警察なんてこんなもの。荒くれ者の集まり」「住所も確認せずに、突入するバカ」「被害者が黒人。人種差別もありそう」「ハダカを見られたくらいで、精神的トラウマは疑問」「家を間違えられて、女性は億万長者になれた。そこまで悪くない」といった声が上がった。 住所を確認せず、家に突入するのは問題だが、突入した警察官らが裸の女性を気遣う心がなかったのが、何より問題だろう。最初から配慮をしていれば、ここまで大事にならずに済んだかもしれない。記事内の引用についてChicago Police Board votes to fire CPD officer in botched Anjanette Young raid(abc 7)よりhttps://abc7chicago.com/anjanette-young-chicago-police-raid-botched-video-alex-wolinski/13387987/In botched Anjanette Young raid, Chicago Police Board votes to fire sergeant in charge(Chicago Suntimes)よりhttps://chicago.suntimes.com/crime/2023/6/15/23763033/anjanette-young-chicago-police-board-alex-wolinski-botched-raid
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