とくダネ!
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芸能ニュース 2020年09月07日 13時05分
『とくダネ!』の丸山桂里奈の結婚報道、夫ばかり持ち上げている?「みんな馬鹿にしてる」疑問の声も
さる5日、フアッションイベント「東京ガールズコレクション」のランウェイで、いきなり結婚を発表したのが元なでしこジャパン丸山桂里奈、そして元サッカー日本代表ゴールキーパー本並健治氏だった。2人はかつて所属していた選手、そして監督との関係だったそうで、今年1月に入り、自然発生的に交際が始まったという。 >>丸山桂里奈、車内での“ペットボトルの使い方”に視聴者悲鳴 日常生活の“奇行”に「吐き気がした」の声も<< コロナ禍での結婚に世間は祝福したが、丸山のキャラクターのせいもあるのか、それを伝える7日の『とくダネ!』(フジテレビ系)は、祝福ムードの中でも、やや軽い受け取り方をし物議となった。 「番組では、丸山が『2011 FIFA女子ワールドカップ』優勝の立役者になったことなどこれまで経歴はもちろん、夫である本並氏も紹介。彫りの深さで『浪速のイタリア人』と呼ばれ、ファンに親しまれてきたことなどが明かされていました。また、2人は昨日の6日にも改めて報告会見を開催。丸山は理想の家庭について聞かれた際、『モグラみたいな土がすごく掘れる家庭が良い。モグラは家族みんな仲が良い』と回答するなど丸山節が炸裂。本並氏が“翻訳”しようとするも、『どういうこと?』と挫折していました」(芸能ライター) これを受けて、小倉智昭は「面白いカップルだね、、」と笑い、山崎夕貴アナウンサーも「丸山さんは今やバラエティタレントで大活躍でいらっしゃいますが、もともとは、なでしこジャパンの日本代表で、国民栄誉賞も受賞されている」とこちらも少し笑いながらコメント。 さらに、スタジオでは本並氏の現役時代のイケメン写真も改めて出ていたが、そんな夫ばかりフィーチャーした構成に、産婦人科医の丸田佳奈氏は「なんか、本並さんばっかり持ち上げるのはどうなんですかね?」とやや不満。「でも関係ないですよね、お2人が楽しそうで。お2人のサッカーの解説が聞いてみたい」と望んだ。 ところが、山崎アナは「私たち理解できますかね」と一刺し。これにはスタジオから失笑が漏れていた。また会見で、丸山は本並氏について、「人間離れしている人がすごい好き。本並さんもほとんど『顔が歩いている』という人間」とも言っていたが、山崎アナは「独特の誉め言葉……誉め言葉ですね、きっと…」と失笑。 一方、俳優の石黒賢は「一度ご一緒して、噂のお菓子をもらったことがある。すごい感じがいい人」としながら、「モグラの家族が仲が良いなんてなんで知ってたんだろうね」と疑問。 SNS上では「丸山桂里奈のこと、ちょっとずつみんな馬鹿にしてる感じでてるよね…」「何気に酷い事言ってるよね」などという疑問の声が。また、実業家の夏野剛氏が「まあ末永くね、尊敬しあって、長く続いてほしいですよね」と言っていたが、これにはネットで「離婚前提のコメントだな」という指摘も見られた。コメンテーターからのヤジにめげず、一生添い遂げてほしいものだ。
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社会 2020年09月02日 12時00分
古市氏、石破氏に「党内で人気がないのはどう分析されてる?」ド直球質問に「自民党内というより…」
自民党総裁選が近づく中、社会学者の古市憲寿氏が、2日放送の『とくダネ!』(フジテレビ系)で、立候補している石破茂元幹事長にド直球の質問をぶつけた。それは何と、同氏の自民党内での人気の無さについてだった。そしてこの後、古市氏の発言で石破氏の顔が変わる場面もあったという。 「古市氏は『身近な人から信頼を受けていない人を、果たして信じていいのかという声もある』と切り出しながら、『自民党内で評判が良くない、人気がないと言われていますけど、ご自身ではどう分析されていますか?』とぶっこんだのです。 >>古市氏、安倍首相の土下座像「民間人が私有地に作った」撤去はやり過ぎと主張 「公共に開放された植物園」と指摘も<< 「これに対して、石破氏は『自民党内というより自民党国会議員と言った方がいいかもしれない』と訂正しつつ、『おかしいのはおかしいんじゃないの?と、34年間言い続けてきた。それを言われるのが“困っちゃう”という方もおられる。それはそうなんだけど、“それをここで言うなよ”ということがある。それが煙ったいというのがあるかもしれない』と、自身に対する評価について冷静に分析したのです」(芸能ライター) また、人付き合いが悪いということについて、石破氏は「お酒は人一倍飲むし、食べ物も好き」と説明しつつ、「北海道だけでも179市町村もある。そこで誰が何を考えているんだろう、誰が何に困っているんだろう、誰が何に泣いているんだろう、それを知らないで政策は作れない」と名回答。つまり時間の制約がある中、議員との会食より、国民に会うことを優先するという考えを示したのだ。 SNS上では、あえて厳しい物言いをすることで、こうした石破氏の政治姿勢を引き出した古市氏に、「古市氏のこういうとこ好きだな」「さすが古市」「空気を読まないのって大事やなぁ・・・」「はっきりした物言いが好き」と意外にも評価が。 ちなみに、この後、古市氏は石破氏のイメージについて、「軸がある一方で永遠の反抗児という感じがする」と話し、「自民党を離れた時期もあったが、野党として自民党と戦おうとは思わないのか」とも聞いた。この時はさすがに一瞬、石破氏の表情が変わったが、同氏は「思いません」ときっぱり。「『自民党を良くしてくれよ』という思いが全国のあちこちにあるのに、自民党辞めますわという選択肢はない」と話していた。世論調査では高い支持があると言われている石破氏。新首相への逆転の一手はあるのだろうか。
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芸能ニュース 2020年08月07日 17時45分
古坂大魔王、地方のコロナ差別を問題視「あまり過敏になるのは怖い」 地方在住者から共感の声集まる
7日放送の『情報プレゼンターとくダネ!』(フジテレビ系)に出演したお笑いタレント・古坂大魔王の発言が反響を集めている。 この日も番組では新型コロナウイルスについて特集。現在も東京都の新規感染者数は毎日300人前後となっており、家庭内の感染も増加。現在すぐに収束に向かう要素もなく、今後も新規感染者数は増えていくのではないかという専門家の意見などを紹介していた。 >>『とくダネ!』終了報道の小倉智昭、今のポジションに辿り着くまでに意外な過去も<< そんな中、話を振られた古坂は家庭内で防ぎ切るのは難しいとしつつ、自分たちで手洗い、うがいなど予防をし「積極的に頑張ってやって、全員で抑えていこうっていうふうに思っていけば、人に(過剰な対策を)あんまり強要しなくていい」と持論を展開。また、自身の実家がある青森県について「すごいんですよ。東京の人来んな、みたいな。なんなら、青森市以外とかでも来るな、とか。分断がすごい行われてて、その方が僕はすごい問題になってると思ってる」と、市町村間の移動すらバッシングの対象になっていると明かした。 この現状に古坂は「あまりにも過敏になるのは怖いなと思ってて。それでもめてる人いっぱいいて」と口にし、自身の親戚もそういったトラブルで亡くなってしまったと明かした。続けて「そういったこともあるんで、『感染者が何人になったからヤバい、終わりだ』って思うよりも、何人亡くなったのか、その亡くなった方の平均年齢は何歳なのか、PCR検査でコロナ以外の別の病気でも陽性だったか、事実として分かった上で見てもらいたいと思います」と過剰反応するのではなく、現状を正しく見極めるべきだと話していた。 この古坂の発言に、「煽りはもういいからこういうこと言ってくれる方がいい」「死亡率が高くない病気でここまで差別が起こるのはおかしい」と賛同する声が続出。また地方を中心に起こっている差別問題について、視聴者から「青森は敏感になり過ぎてるってまさにこういう感じ」「家庭内感染が発生した家に投石が相次いで結局その家族は引っ越して、近隣住民はお祓いを希望していると聞いた」「コロナが発生した家の前にゴミを置くような嫌がらせは実際にある」といった実際のエピソードも集まっている。 先月には愛媛県で感染者を中傷するビラが置かれ物議を醸していたが、コロナ差別はまだまだ多くの場所で見られるようだ。
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芸能ニュース 2020年08月01日 12時20分
『とくダネ!』終了報道の小倉智昭、今のポジションに辿り着くまでに意外な過去も
朝の情報番組『とくダネ!』(フジテレビ系)が来年3月いっぱいで終了すると、複数のメディアに報じられている。コロナの影響で、テレビ局の収益が落ち込み、小倉智昭に対する高額なギャラが負担となるため、小倉の側が降りたとも言われている。 >>『グッディ』で専門家「再自粛は不要」「普通の生活で大丈夫」発言に『とくダネ』小倉も「見てて驚いた」<< 『とくダネ!』は1999年4月1日にスタート。以来、20年以上にわたって小倉はフジテレビの朝の顔だった。ただ、小倉はもともと東京12チャンネル(現・テレビ東京)のアナウンサー出身。なぜフジとの蜜月関係が生まれたのだろうか。 小倉はもともと、局アナ時代は競馬中継などをこなしていた。さらに、当時からフリートークにも長けており、その才能を大橋巨泉氏が見抜き、29歳でフリーに。各種の番組で甲高い声と早口のユニークなナレーションをこなし、80年代に入ると『とことん気になる11時』(文化放送)など、ラジオ番組にも進出。こちらでも喋りを活かした仕事をしていた。 そんな小倉がフジテレビと本格的な縁ができるのは、1993年に平日朝の帯番組『どうーなってるの?!』(フジテレビ系)の司会に抜擢されて以降だろう。前番組の『ジョーダンじゃない!?』は、お役立ち情報などを紹介する番組だったが、『どうーなってるの?!』では嫁姑問題、ご近所トラブルなどを再現VTRで紹介する下世話な要素が入るように。それが小倉のコミカルなキャラクターに上手くハマったと言えるだろう。 『とくダネ!』では芸能ニュースはもとより、政治経済などにも鋭いコメントを寄せるようになる。この時間帯は各局ともにワイドショーを放送する、視聴率激戦区と言えるが、そこでこの番組が善戦していたのは、やはり小倉のコメントが聞きたいといった視聴者が多かったためだろう。 『とくダネ!』はこれまでにも、何度も打ち切り説がささやかれ、一時期は宮根誠司の番組に代わるとも言われたが、小倉側が先手を打ってこの動きを退けたとも言われる。真相は定かではないが、そうした力を持っていた時期に比べれば、小倉の影響力は低下しつつあるのが確かかもしれない。
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芸能ニュース 2020年07月31日 23時00分
『バイキング』MCがフジ伊藤アナに? 『とくダネ』打ち切り、坂上忍の降板への布石か
フジテレビの伊藤利尋アナウンサーが、10月から同局系「バイキング」でMCを務めることを、一部スポーツ紙が報じた。 同番組は、すでに10月からリニューアルすることが発表されており、後の時間帯に放送中の「直撃LIVE グッディ!」が終了して、「バイキング」が午後2時45分まで放送枠を拡大。これまで、制作はバラエティー班が担当してきたが、新たに情報番組班が担当することになったという。 >>フジ、ギャラ1億円レベルの大物司会者を続々リストラ?“功労者”を切らざるを得ない切実な事情とは<< 「坂上が一部週刊誌の直撃取材に対し、バラエティー班の不勉強ぶりをあっさり認めてしまった。これまでのスタッフたちは坂上のパワハラに耐え切れず、両者はすっかり決裂。それもあってバラエティー班から情報番組班に変わったようだ」(テレビ局関係者) 伊藤アナは、現在総合MCを務める坂上忍との“ダブルMC”として番組を引っ張っていくことになるのだとか。番組のリニューアルに伴い、雰囲気を刷新するために伊藤アナが抜擢され、現在、番組の進行役を務めている榎並大二郎アナウンサーは、進行役から外れる方向で調整中だという。 伊藤アナといえば、現在、同局の朝の情報番組「とくダネ!」のサブ司会を務めているが、「バイキング」との兼任は大きな負担になるだけに、おそらく10月から「とくダネ」は外れるものと見られる。 その「とくダネ」だが、発売中の「週刊文春」(文芸春秋)が、総合司会の小倉智昭キャスターに対して、すでに来年3月での打ち切りが伝えられたことを報じている。 先に「グッディ」の終了が発表されたが、理由は高額ギャラの安藤優子キャスターの“リストラ”。フジは制作費の見直し中で、安藤、小倉キャスターがクビを切られることになってしまったというのだ。 「今後は局アナを最大限活用する方向のようで、伊藤アナを早々と『バイキング』のMCに据え、『とくダネ』の打ち切りに向けての体制を整え始めた。その流れからして、いずれ坂上の“リストラ”もあるかもしれない」(芸能記者) 坂上の地位も決して安泰ではないようだ。
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芸能ニュース 2020年07月31日 17時00分
小倉智昭、「大変なのは観光業者だけじゃない」発言で賛否 “政府の発想”に反論?
31日放送の『とくダネ!』(フジテレビ系)でのMC小倉智昭アナウンサーの発言に対し賛否両論が出ている。 問題となっているのは、「GoToトラベルキャンペーン」について取り上げている際の一幕。この日、番組では新型コロナウイルスの感染状況についても取り上げつつ、新型コロナウイルスによる経済への打撃についても紹介し、JR東日本、ANAホールディングス、吉野家ホールディングス、オリエンタルランドなど大企業が赤字になっていると報じていた。 >>『グッディ』で専門家「再自粛は不要」「普通の生活で大丈夫」発言に『とくダネ』小倉も「見てて驚いた」<< また、番組では「GoToトラベルキャンペーン」について、都道府県単位で出ている休業要請や5人以上の会食の自粛要請と矛盾しているとして、政府と都道府県知事の足並みの乱れを指摘していたが、その中で話を振られた政治ジャーナリストの田崎史郎氏は、「『GoToトラベル』は感染対策にはマイナスのように見えるんですけど、地方の観光業の人たちをどうするかっていうことですよ」と指摘。現状、都内の飲食店ですら潰れていることが多くあるとし、「だから地方の旅館とかそういうことを経営している人は本当に大変なわけです。その人たちを勇気づける、できることなら行ってあげる、ということをやっていかなきゃいけないっていうのは政府の発想なんです」と解説していた。 しかし、田崎氏が言い終わるか言い終わらないかの瞬間、被せるように発言したのが小倉アナ。田崎氏がいる方向からは目をそらしつつ、「別に大変なのは観光業者だけじゃないですからね」と強い口調で反論していた。 この小倉アナの発言について、「その通り」「いまは大変じゃない人なんていない」「病院だって倒産してるのに観光業だけ助けるっていうのも変な話」という賛同の声が集まった一方で、「観光潰れたら地方経済が終わるってことを分かってない」「観光に行く人が増えたら観光業だけに金が回るわけじゃないってことも分からないの?」「観光収入が主な財源になってる地方がどのくらいあるか理解しようともしていない」といった批判の声も寄せられていた。 賛否集まった小倉氏の発言。今後もこの議論は続きそうだ。
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芸能ニュース 2020年07月30日 18時30分
『グッディ』で専門家「再自粛は不要」「普通の生活で大丈夫」発言に『とくダネ』小倉も「見てて驚いた」
29日放送の『直撃LIVE グッディ!』(フジテレビ系)での専門家の発言に対し、30日放送の『とくダネ!』(同)のMC小倉智昭アナウンサーが反論し、話題になっている。 問題となっているのは、29日の『グッディ』に電話出演した京都大学大学院医学研究科の上久保靖彦特定教授の発言。その中で上久保氏は「日本人の多くは集団免疫をすでに獲得済み 再自粛は不要である」として、新型コロナウイルスを「S型」「K型」「G型」に分類した上で、昨年11月時点で毒性の弱く、感知できない「S型」が世界中で感染拡大しており、日本では「K型」が今年1月にピークになったと主張。中国・武漢で発生し、欧米に広がった毒性の強い「G型」が国内に入る前に入国制限したため、「K型」を通じて、「G型」への耐性ができたとした。 >>古市氏、安倍首相の土下座像「民間人が私有地に作った」撤去はやり過ぎと主張 「公共に開放された植物園」と指摘も<< 上久保氏によると、既に日本人は集団免疫が確立されており、80~90%の人が抗体を持っているとのこと。厚労省が実施した抗体保有調査で東京の抗体保有率が0.1%だったことについては、ウイルス撃退直後は抗体が少なくなっているため、抗体検査では陰性になる可能性があるといい、今後感染が広がることはあっても重症化する人は少ないと力説。「普通の生活をして大丈夫だと思います」と話していたが、視聴者の多くは懐疑的で、「説としてはありえるかもしれないけど、これが本当か分からない」「確実ではないこと言うと街に人が増えそう」「都市伝説聞いてる気分になった」という声が集まっていた。 この説について翌日放送の『とくダネ』で小倉アナは「昨日ね、『グッディ』を見てて驚いたんですが」と上久保氏の一連の発言に触れ、「人間って割合、楽観的な意見に飛びつきたいっていうところがあるじゃないですか。で、最近そういう報道が本当に増えてきて、テレビの視聴率もそういうことおっしゃる先生が登場するとバーッと数字が上がる」と苦言。「これってどっちに自分は考えを寄せていったらいいのか大変難しいですし、危険なことでもあるとも思うんですね」と言い、両番組に出演し、『グッディ』で「現実に新規の患者さんが増えている」「(この説を)信じて体制を取らないというわけにはいきません」と指摘していた昭和大学医学部の二木芳人教授は、「お聞きになる方はご興味のある方で。チャンネルを選んでいただいて構わないと思うんですけど、耳打ちの良い方に寄りがちですよね」としつつ、政治家には悪い想定をした上で対応してもらいたいとした。 小倉アナの発言には「だからって不安を煽るのもどうかと思う」という声もあったが、賛同の声も寄せられていた。 果たして上久保氏の見解に信ぴょう性はあるのだろうか――。
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社会 2020年07月29日 12時10分
古市氏、安倍首相の土下座像「民間人が私有地に作った」撤去はやり過ぎと主張 「公共に開放された植物園」と指摘も
韓国の植物園に、慰安婦を表現した少女像と、その前で“土下座”スタイルで謝罪する安倍晋三首相がモデルと思われる像が設置された。これを巡り、29日放送の『とくダネ!』(フジテレビ系)で社会学者・古市憲寿氏の放った発言が、波紋を呼んでいる。 「問題の像が設置されたのは、冬季五輪も開催された平昌(ピョンチャン)にある『韓国自生植物園』。ここは民間人が作った“私立”の植物園とのことですが、『とくダネ!』の直撃に対し、園長は『(銅像は)安倍首相を想定したわけではない』と否定したものの、韓国メディアの取材に対しては、『謝る人を明確にする必要があったので、象徴として安倍総理で作った』と、真逆のコメントをしていることが発覚したのです」(芸能ライター) >>古市氏、GoToキャンペーンに「みんながバラバラな場所に行けば」に疑問の声 「そんな都合のいい動き…」反論も<< そんな一連の騒動に対して、見解を求められた古市氏は「(園長は日韓双方の取材で)解釈を変えてきたことなんでしょうけど、そもそも誰が、どこに作ったのかということが大事だと思っている」と切り出し、「民間人が、私有地である自分の植物園で作ったわけですよね」と、この植物園の成り立ちをそのまま主張。さらに、「私有地にある像を韓国政府が撤去しろというのも違う」と、国が介入するのはやりすぎと持論を展開したのだ。 そんな古市氏の発言に対して、Twitterやネットの掲示板を見ると、中には「まあ古市の話も正論ではある」と認める者もいたが、「やはり古市は韓国擁護」「やっぱりこいつは肯定か」と違和感を覚える声が多数。さらには、「私有地関係ないわこんなもん」「私有地でも公共に開放された植物園やろ」「古市氏は一体何を言っているの? 私有地という解釈ではないでしょ 植物園という公共の場所にという事でしょ?」など、民間人が開設した私立の植物園だとしても、そこに「公共性」は発生すると異論が続出したのだ。 ちなみにMCの小倉智昭は、古市氏の考えには「私有地とは言えども、一般の人を入場させて見せている公的な場所でしょ?」「そういうところに外国を非難するようなこの手の像を建てたらやっぱりクレームはつく」と反対姿勢を見せていた。いずれにしても、この問題はどう決着が着くのであろうか?
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芸能ニュース 2020年07月28日 23時00分
フジ、ギャラ1億円レベルの大物司会者を続々リストラ?“功労者”を切らざるを得ない切実な事情とは
小倉智昭がメインキャスターを務め、1999年に放送がスタートしたフジテレビ系の情報番組「とくダネ!」が来年3月で終了することを、ニュースサイト「文春オンライン」が報じた。 同サイトによると、小倉はオリンピックに思い入れが強く、「とくダネ!」で現地取材を続けていたため、常々、「東京五輪までは番組を続けたい」と話していたという。 しかし、フジはコロナの影響で広告収入が大幅減になり、制作費を削減するため、出演者に高額なギャラを払っている番組の見直しを始めたのだとか。 すでに、安藤優子がMCの「直撃LIVE グッディ!」の9月終了を決定。小倉に「とくダネ!」の来年3月打ち切りが伝えられたのは、「グッディ!」終了が報道された7月初旬。小倉は「フジが大変なのだったら」と、五輪を待たずに勇退を決意したというのだ。 >>テレビ各局が大物キャスターたちの“リストラ”を始めた理由<< 「小倉も安藤も年間のギャラは1億円以上と高額。その割には視聴率が取れず、コロナ禍で広告収入が4割以上減ってしまったといわれるため、フジも2人を抱えておくことができなくなってしまったのだろう。とはいえ、2人をリストラして、それに代わる数字が取れるような番組は、なかなか浮かばないのが実情」(テレビ局関係者) フジにとって“功労者”の小倉と安藤をバッサリ切り捨てるとは、まったく容赦ないリストラだが、今後もリストラの断行が止まらないようだ。 「まず真っ先に思い浮かぶのは、夕方のニュース『Live News it!』の加藤綾子アナウンサー。そして、『Mr.サンデー』の宮根誠司アナウンサー。ビートたけし、所ジョージあたりの大物司会者ももはや安泰ではない。この機会にギャラの大幅なスリム化、そして、出演者たちの若返り、局アナたちの有効活用と売り出しを図りたいところだろう」(芸能記者) ここまで追い込まれ、ようやくフジの上層部も目が覚めたようだ。
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芸能ニュース 2020年07月21日 20時00分
GoToトラベル延期案に「コロナ終わった時には潰れてる」三浦瑠麗氏が持論、賛否の声
21日の『情報プレゼンター とくダネ!』(フジテレビ系)に出演した国際政治学者・三浦瑠麗氏の発言に反響が集まっている。 この日、番組では東京都発着の旅行者が対象から除外された「GoToトラベルキャンペーン」について特集。同日には東京除外を公表した17日までに予約した旅行のキャンセル料の補償が赤羽一嘉国土交通相から正式に発表されたが、いまだ開始時期を遅らせるべきという声が相次いでいる。 >>『とくダネ』三浦氏、一斉休校の高学年は「ゲーセンにたむろする」発言、SNSで疑問の声も<< 番組ではコメンテーターやゲストたちがこのキャンペーンについて解説し、新しい案を提示するなどしていた。MCの小倉智昭アナウンサーが「新しい観光の形で観光していて楽しいのかな。それだったらそのお金をワクチンに回して、治療費に回して、なんとかそっちを先にやってくれないかなと思っちゃうな」と首をかしげる中、三浦氏は「観光業がウィズコロナでどういうふうにするかってとき、医療機関から指導を受ける、街全体が協力するっていうのが一つの形」としつつ、星野リゾートの星野佳路氏が提唱した、インバウンド消費がなくなった国内の観光業を回復させることを目的に、自宅から30分~1時間の範囲で旅行する「マイクロツーリズム」に言及し、「ちょこちょこ行きながら、ちょこちょこ(お金を)落として、密にならないようにっていうくらいしか旅行業界を救う道はない」と推奨した。 また、「GoToトラベルキャンペーン」については、「新型コロナウイルス収束後に実施すべき」との声も上がっているが、三浦氏は「1年後、2年後っていってもみなさん潰れてるので。『コロナが終わってから行きましょう』って言ったら、みんな潰れてますので」と、収束を待ってキャンペーンを開始したとしても、多くの観光業者は助からないと分析し、「でもそれってみんな正面から言わないから。(観光業は)『潰れますよ、助けてください』って言わないと、(世論は)『待った方がいいんじゃない?』っていう話になってしまうんですよね」と話していた。 三浦氏のこの発言に視聴者からは、「確かにいま対策しないと、終わったときに行く旅行先なんてないよね」「三浦さんの意見に賛成。コロナも大変だけど、このままだと経済で死んじゃう人が増えると思う」「まだ早いって言ってたらその間に経済的に抹殺されていく人は持たない」という賛同の声が集まっていたが、一方では、「潰れないためのGoTo以外の手段を考えたほうがいいんじゃない?」「それで感染が広まったらますます観光業はピンチになる」という疑問の声も見受けられた。 果たして東京都が除外された「GoToトラベルキャンペーン」は観光業の救済策となるのだろうか――。
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