とくダネ!
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芸能ニュース 2020年10月09日 16時45分
小倉智昭、緊急避妊薬に“妻が隠れて飲む”可能性を指摘し物議 カズレーザーの反論に称賛も
9日放送の『情報プレゼンターとくダネ!』(フジテレビ系)でのメインキャスター・小倉智昭の発言が、批判を集めている。 問題となっているのは、緊急避妊薬を医師の処方箋なしに薬局で市販できるようにする方針を政府が出したことを取り上げている際の一幕。緊急避妊薬は性交後、72時間以内に服用することによって高確率で望まない妊娠を避けることができ、現在90か国以上で診察なしの購入が可能となっている。日本では医師の処方箋がないと入手できなかったため、日本の国際的な遅れが問題視されていたが、2021年にも導入されるという。 >>古市氏、自転車危険運転の“ひょっこり男”に「マスクしてるからすごい悪い人には見えない」発言で物議<< そんな中、出演者のメイプル超合金・カズレーザーは「(性被害で)望まない妊娠をされてしまった方に関するケアと罰則はまた別で、もっと拡充しなければならないと思うんですけど、女性の身体を守るという意味ではもうちょっと浸透させてほしい」と市販には賛成。一方で、望まない妊娠を避けるために、産婦人科に相談しやすくするべきという意見を述べていた。 そんな中、このカズレーザーの意見に対し小倉は、「ご主人がどうしても子どもほしい、子どもに積極的で。でも奥さんの方は『まだほしくない』と思っていてね、でも(夫に)素振りでは『子どもほしいわね』って言って、その直後にアフターピル飲まれてても、ご主人は気づかないわけですよね」と指摘。これに対し、カズレーザーは「それはもう、家族内の(問題)。ライフプランニングはやっぱり相談してやっていただきたい」と苦笑いしつつ反論していたが、小倉は「でもそういうケース絶対あるわけですよね」と主張していた。 この小倉の発言に対し、視聴者からは、「妻は妊娠を望んでない状態で避妊しないのはただの夫婦間レイプ」「自分の身体のことを考えたらそんなに乱用しようとする人はいない」「ちゃんと話し合ってなくて夫が無理矢理子ども作ろうとするのは今回の問題とまた別」といった批判が殺到する事態に。一方、カズレーザーには、「本当に家庭内の問題だよね」「カズレーザーの言う通り、家族計画をちゃんと話し合うべき」といった賛同が寄せられていた。 的を射ているとは言い難い小倉の意見に、不快感を訴える声も多く上がってしまっていた。
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芸能ニュース 2020年10月08日 17時00分
古市氏、自転車危険運転の“ひょっこり男”に「マスクしてるからすごい悪い人には見えない」発言で物議
8日放送の『情報プレゼンターとくダネ!』(フジテレビ系)に出演した社会学者の古市憲寿氏のコメントに対し、不快感を訴える声が続出している。 >>古市氏、GoToキャンペーンに「みんながバラバラな場所に行けば」に疑問の声 「そんな都合のいい動き…」反論も<< 問題となっているのは、自転車で危険運転を繰り返す男が、執行猶予中に逮捕されたことを報じている際の一幕。男は19年に埼玉の上尾市などで自転車に乗ったまま、車道の中央線からわざとはみ出すなどの危険行為を繰り返し、逮捕。車に急ブレーキをかけさせた罪で有罪判決を受け、執行猶予中であった。しかし、今月5日、同じように反対車線に急ハンドルを切ったり、蛇行運転を繰り返すなどしており、その様子を目撃した男性が男に注意したところ、胸ぐらをつかむなどしたとして、暴行の疑いで逮捕された。 メディアはこの男について、「ひょっこり男」と呼び、番組でも過去の危険運転の動画を流しつつ、MCの小倉智昭キャスターが「やっている本人も、なんで繰り返してしまうんのか分からないんじゃないかっていうくらい、馬鹿げたことを年中やっているわけですよね」などと厳しく批判していた。そんな中、出演者の古市氏は「でも、この人マスクはしてるんですよね」と事件当時、男がマスクをしていたことを指摘し、「だから、なんかすごい悪い人には見えないっていうか」とコメント。これに対し、小倉キャスターは「マスクはむしろ自分の顔が分からないようにマスクしてる」と猛反論していた。 この古市氏の発言に対し、視聴者からは「逆張りがすぎる」「なんでも斜めから言えばいいってものじゃない」「マスクしてるから悪い人じゃないって…反対意見言うのもいい加減にして」と不快感を訴える声が多く集まっている。 斜め上の視点からコメントすることの多い古市氏だが、あまりにも的外れな意見に多くの視聴者が困惑していたようだ。
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芸能ニュース 2020年09月29日 12時20分
カズレーザー、竹内結子さん報道に「丁寧な言葉で死人に鞭を打ってる」 フジテレビの“傷”にも言及
メイプル超合金のカズレーザーが29日放送の『とくダネ!』(フジテレビ系)で、芸能人の死去に対するマスコミの取材姿勢に疑問を呈し、反響を呼んでいる。 「この日は、今月7日に発売された女性誌に掲載された、竹内結子さんのインタビュー記事を紹介。この取材は2か月ほど前に行われたものということで、40代を迎えて『人に頼れるようになった』、さらにコロナ禍で『自分の人生をもう少し大事にしてもいいんじゃないかと思うようになった』など心境の変化があったことがつづられていました」(芸能ライター) カズレーザーはこの日、そんな誌面を淡々と読み終えると、「昨今こういった著名人の方の自死のニュースは多いのですが、亡くなった後にこういう形でインタビューを取り上げるというのは、あんまりご家族に対してあまりいい気持ちはしませんし、うがった見方をすれば、“丁寧な言葉で死人に鞭を打ってる”感じもする」と言及。 続けて、カズレーザーは「小倉さん、今後われわれは、著名人の自死というのはどうやって取り扱っていくべきなのか」とMCの小倉智昭に問いかけたのだが、小倉は「難しいですよね」という一言のみで、インタビュー受けた時の心境について再び触れていた。 だが、この後カズレーザーは踏み込んだ発言をする。 「番組では、竹内さんの元夫・中村獅童のSNSに心ないコメントが少なからず寄せられていることを紹介し、それと同時に心理学を専門としている大学の准教授が提唱するSNS投稿の注意事項について説明していました。すると、カズレーザーは『SNSの誹謗中傷に関しては、残念ながらフジテレビは同じ傷を持っているわけなので、自戒の念を持って、もう一度、戒めるべきだと思いますね』と主張したのです」(同) これはおそらく『テラスハウス』(フジテレビ系/Netflix)での、プロレスラー・木村花さん(故人)に対するヤラセ疑惑とそれに対するネットからの攻撃を指しているものと思われるが、小倉はカズレーザーの指摘には直接答えず、コメンテーターの三浦瑠麗氏に「この注意事項はよく分かるんですが、やりたいという人たちがSNSに投稿するわけですよね」と話をそらしていた。 SNS上では、カズレーザーに対して「その通りだと思う」「よく言ってくれた」「彼はTVと戦ってくれている!!」といった称賛の声が起こっている。忖度なく切り込む彼に拍手を送りたい。
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芸能ニュース 2020年09月28日 17時45分
「家族が気付いてあげていれば…」竹内結子さん訃報に『とくダネ』出演者がコメントし物議
28日放送の『とくダネ!』(フジテレビ系)で、女優の竹内結子さんの訃報を取り上げていたが、番組に解説として出演していたサンケイスポーツ部長の発言が、物議を醸している。 番組では、出演者が竹内さんへの想いをそれぞれ吐露したりなどしていたが、竹内さんと多くの作品で共演経験のある俳優の石黒賢は「誤解を恐れず申し上げると、なかなか、我々みたいな仕事をしている人は、病院に行きづらい、行きにくいという面もあって」と注目されやすい職業ゆえに、心を病んでも簡単に病院に行きにくいと明かし、芸能人特有の悩みを気楽に打ち明けられるカウンセリングなどのシステムづくりを希望していた。 >>高橋真麻、「あの時死ななくて良かった」身の回りの自殺未遂経験者の言葉を明かし反響<< そんな中、MCの小倉智昭キャスターが「露出度が高くなって有名になればなるほど生活はしづらくなってくる面もあると思うんです。そこにきて、今のコロナ禍というと二重の苦しみになってしまうので、かなり参っている人はいると思いますよね」と言いつつ、サンケイスポーツ文化報道部長の山下伸基氏に話を振ると、山下氏は「竹内さん自身は、最近の雑誌のインタビューで、コロナ禍とステイホームの期間中が重なっている時に、『家族と向き合う人生を大事にしなければならない』という前向きな言葉を述べていたんですね」と竹内さんの家族想いの一面を紹介。しかし、「コロナ禍で心が沈んでいたということ、それと産後が重なってたことがあるかも分かりませんが、奮い立たせるような言葉を雑誌のインタビューで言っていたので、家族がもっと気付いてあげていればよかったのかなとも思ってしまいます」と指摘していた。 しかし、山下氏のこの発言について視聴者からは、「なんで残された家族を傷つける?」「妻を、母を亡くして何も考えられない家族に対する言葉としてひどすぎる」「家族はまさにそう思っていて自分たちを責めているかもしれないのに、赤の他人が言うべきではない」という批判が殺到する事態となっている。 竹内さんの死をもっとも悲しみ、傷ついている家族に対する無神経な発言に、多くの人が不快感を訴えていた。厚生労働省、各都道府県では悩みを抱えた人の相談窓口を設けている。詳細はこちらから。・厚生労働省 相談先一覧https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/hukushi_kaigo/seikatsuhogo/jisatsu/soudan_info.html・いのち支える相談窓口一覧(都道府県・政令指定都市別の相談窓口一覧)https://jssc.ncnp.go.jp/soudan.php
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芸能ニュース 2020年09月23日 11時50分
小倉智昭、山口達也容疑者逮捕で「ハーレー乗りは交通ルール守る」と私見 疑問の声集まる
22日、酒気帯び運転で逮捕された元TOKIO・山口達也容疑者。翌23日の『とくダネ!』(フジテレビ系)で、MCの小倉智昭が語った私見に反響が集まっている。 >>小倉智昭、国勢調査に「嘘を書いたら法に触れるんですかね」発言で物議 伊藤アナにたしなめられる<< 番組では逮捕前の山口容疑者の様子として、排気量1200ccのハーレーダビッドソンに乗って走る姿を捉えた防犯カメラ映像を紹介。だが、同容疑者はゆっくりとセンターラインをはみ出し、また車線に戻るという、見るからに酒気帯びと分かる場面も。ちなみに警察の検査では基準値の5倍のアルコールが検出されたという。 「小倉はこの映像を見た後、『他局の映像では後続車のカメラに(彼が)フラフラしている姿も映っていた』と切り出し、『やっぱりまともじゃなかったんだろうな』とピシャリ。だが一方で、こんな考えも述べたのです。『我々というか僕の考えでいくと、ハーレーダビッドソンに乗る人たちというのは年配の人が多くて、交通ルールをきちっと守って、もちろん飲酒運転なんかしないという、紳士的なバイク乗りというイメージがある』と。 さらには、『ハーレー乗る人たちは、高速で走っていても絶対他の車の横をすり抜けて行ったりしない』とキッパリ言い切り、『ハーレーに乗る人からしてみたら“なんでこんなことをしやがった”という思いは強い』とハーレー愛好家の心情を代弁していました」(芸能ライター) だが、これを聞いたネットユーザーからは「ハーレー乗りは紳士的で違反はしない? いやその理屈はおかしい。どんなモノにのろうと乗る人間がクズなら違反はする」「ハーレーは関係無い。 論点すり替え」「そんな認識は一切なかったわ 小倉さんは何を言ってるんだろう… 」「すり抜けしますよハーレーも」など異論が殺到した。 そんな山口容疑者を将来的に迎え入れるべく、TOKIOのメンバーはジャニーズ事務所の許しを得て自分たちで「株式会社TOKIO」を設立したと言われている。これに関して社会学者の古市憲寿氏は「TOKIOへの復帰が絶望的という形で報道されているが、逆にこういう時期こそ本当はTOKIOが必要なんじゃないか」と優しい意見も述べていた。どちらにしても、「道を踏み間違えた」ことには変わりはない。
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芸能ニュース 2020年09月21日 16時00分
古市憲寿氏、『とくダネ』での大麻巡る発言が物議 以前はスノボ国母和宏擁護も
大麻所持の疑いで逮捕された俳優の伊勢谷友介容疑者について、多くの著名人がワイドショーやSNSを通じてコメントしている。 人気俳優だっただけにその余波はすさまじく、連日伊勢谷容疑者関連の報道が続く事態に。出演していたドラマ『未満警察ミッドナイトランナー』(日本テレビ系)は、遅れて放送される地域で最終回の放送が中止となっていた。 >>「芸能人に薬物検査を!」伊勢谷容疑者逮捕を受け梅沢富美男が激怒「お前らいい加減にしろよ」<< しかし、この事件について、『情報プレゼンターとくダネ!』(フジテレビ系)に出演している社会学者の古市憲寿氏の発言が物議を醸しているという。 「古市氏は、逮捕の翌9日放送の同番組に出演し、今回の事件について、大麻はGHQが禁じたという歴史を踏まえつつ、当のアメリカでは多くの州で合法化が進み、医療用大麻も各国で解禁される中で、『日本だけが大麻使った人を極悪人のようにこうやって裁くみたいなことが、果たしていいのかっていうと、そろそろ時代に合わなくなってきているのかなって気がどうしてもしちゃいますね』と、大麻を深刻な犯罪として扱うことを疑問視。今後について、『いずれはブラックマーケットにお金を流さないように、どうバランスを取っていくのかという議論になっていくのでは』と大麻への認識が変わっていくと分析していました。しかし、他国での取り扱いはともかく、日本で大麻所持が犯罪であることは事実。『時代遅れだから極悪人扱いしないっていうのは変』『法律破ってるんだから責められるのは仕方ない』『その分暴力団にお金が流れてる危険性を何で考えないのか?』といった疑問の声が殺到していました」(芸能ライター) 大麻への擁護とも取れる発言は、これが初めてではないという。 「実は、19年11月にスノーボード元五輪代表の国母和宏氏が逮捕された際も、古市氏は常習性のある覚せい剤と大麻は違うと指摘しつつ、『大麻ってアメリカの多くの州やヨーロッパの国で合法化されていて、世界の流れは明らかに、大麻は犯罪ではあるけれども摘発までしなくてもいいんじゃないかっていう流れですよね』と今回と同じような擁護をし、反発の声を集めていました。その記憶が残っている視聴者も多かったようで、今回の発言に対し、『それ何回も言うけど、吸える国に行けばいいのに我慢できず吸うってことは常習性があるからでしょ?』『何度も世界の流れっていうけど、日本の流れは普通に摘発することだよ』といった呆れ声も集まっています」(同) 大麻所持という犯罪と、大麻解禁の議論は別の話。多くのコメンテーターが「法律違反」という部分に着目して発言している中、古市氏の発言は毎回疑問の声を集めてしまうようだ。
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芸能ニュース 2020年09月18日 16時00分
小倉智昭、国勢調査に「嘘を書いたら法に触れるんですかね」発言で物議 伊藤アナにたしなめられる
18日放送の『情報プレゼンターとくダネ!』(フジテレビ系)で、現在実施されている5年に1度の「国勢調査」について特集したが、MCの小倉智昭キャスターの発言が視聴者の反感を買っている。 日本に住む全ての人を対象に実施されている国勢調査。国勢調査の回答は義務となっており、調査から得られたデータは、少子高齢化や防災、雇用の対策のためや、将来人口の推計や人口分析などにも使われる。 >>小倉智昭「アスリートは重症化したって話は聞かない」発言で物議 現役力士の死去を指摘する声も<< しかし、この国勢調査について冒頭で小倉キャスターは、「5年間に1度国勢調査ってあるじゃないですか。その都度、面倒くせえな、って。役に立ってるのかなって思いますよね」と苦笑いを浮かべながら発言。さらに、伊藤利尋アナウンサーからデータの使い道についての説明を受けても、「(回答を)書いていくうちに『うるせーバカやろう』って気持ちになるのは何故なんだろうかね? 余計なお世話って気持ちになっちゃう」とネガティブな発言を繰り返していた。 さらに、小倉キャスターは、解説としてリモート出演していた若狭勝弁護士に、「これ、嘘っぱちを書いたら法に触れるんですかね?」と質問する場面も。これについては伊藤アナが、法律で回答は義務とされており、拒否した場合や虚偽の回答をした場合、50万円以下の罰金という罰則が規定されていると説明。しかし、若狭弁護士が「ただ、実際これで処罰されることはまずない」と、これまで罰金の適用例がないと話すと、小倉キャスターは「これ正直に答えて……。私の場合、自営業、焼き肉屋って書いたらどうなるんですかね?」と再び質問し、伊藤アナに「それも正しいですけど、メインの仕事はテレビでしょ!」と強くツッコまれていた。 この一連の小倉キャスターの発言に視聴者からは、「推奨するはずのテレビがなんでネガキャンしてるの?」「なんでそんなに嘘書きたがるんだ…」「国民の義務なのにテレビが面倒くさいとか言うと、それに同調する視聴者も出かねない」といった批判が集まっていた。 一国民目線の軽い愚痴のようだったが、ワイドショーMCという立場からの発言としては相応しいものではないと多くの人が感じたようだった。
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芸能ニュース 2020年09月16日 12時25分
古市氏、菅内閣の顔ぶれに「おじいちゃんばっかり」「おじいちゃんにしか出来ないこともある」
社会学者・古市憲寿氏が、16日放送の『とくダネ!』(フジテレビ系)で、今日発足する菅義偉内閣の顔ぶれにチクリ一刺し。その“古市節”に、賛否の声が巻き起こった。 >>古市氏、石破氏に「党内で人気がないのはどう分析されてる?」ド直球質問に「自民党内というより…」<< 「全体を見ると、安倍政権の路線を継承させる意向が表れています。ちなみに、『反省が伝わらないのを反省』など、“無内容発言”で揶揄された小泉進次郎環境大臣は続投しました。また、安倍晋三首相の実弟である岸信夫氏が防衛大臣に、さらには、当時小学生だった安倍氏の家庭教師を務めた平沢勝栄氏が復興相に起用。75歳で『初入閣』であることなどが注目されています」(芸能ライター) 『とくダネ!』の分析によれば、菅内閣は男性閣僚が9割、そして平均年齢59.9歳。さらには自民党の役員人事も女性1人、さらには平均年齢70.2歳と「男性中心・年齢層高め」という一面が見えてくる。 ある意味、ベテランを揃えたとも言えるが、古市氏はこれらの印象について聞かれると、「閣僚も党人事もおじいちゃんばっかりですよね」とズバリ。「おじいちゃんばっかりで、古い昭和を象徴しているみたいでイヤですけど」と言いつつ、一方で「ただ、おじいちゃんしか出来ないこともあると思っている」とフォロー。「古い昭和を自分たちの世代で終わらせるぐらいの意気込みで、いろんなことをやってほしい」と期待を込めた。 そんな古市氏の“おじいちゃん”の連呼には、SNS上から「おじいちゃんって失礼な」「若けりゃ良いってもんでもないでしょ」「年齢なんて関係ない」などと反発が。また、「閣僚の平均年齢より小倉さんの方がスゲーおじいちゃんですけど」と73歳の司会・小倉智昭の名前を挙げて批判するユーザーもいた。 対して、「『おじいちゃん、ばっかり』 その通り! 」「同じことを思った。少なくともデジタル、教育は若い人にして欲しかったな…。なんか、老人ホームみたいだよね…」「まじで老人会かと思った。先進国ではなくなったよ、日本は明らかに」と賛同する者も。 一方で、「政治ってそんなもんじゃないの」「おじいちゃんらに勝てない若手がいけないだけだけどね…」とあきらめ気味につぶやく者もいた。どちらにしても、国民の願いは日本を良くしてほしいという一点だけだ。
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芸能ニュース 2020年09月09日 12時20分
古市氏、伊勢谷友介の逮捕に「深刻な犯罪かと言うと、ちょっと違う」発言で物議 小倉智昭からも苦言
9日放送の『とくダネ!』(フジテレビ系)では、オープニングから約50分にわたって、大麻所持で現行犯逮捕された俳優の伊勢谷友介容疑者について特集。その中で、社会学者の古市憲寿氏の発言に注目が集まった。 >>小倉智昭「アスリートは重症化したって話は聞かない」発言で物議 現役力士の死去を指摘する声も<< このニュースの印象について聞かれた同氏は、「大麻はもちろん違法だが、深刻な犯罪かと言うと、ちょっと違うのかなと言う世の中の雰囲気の変化を感じる」と持論を述べると、伊藤利尋アナウンサーから「そのあたりも含めて今日は議論していきたい」と上手くまとめられた。 古市氏はまた、芸能人の逮捕の瞬間にメディアが立ち会っている点に触れ、「捜査情報が洩れることは国家公務員法違反だと思う」と報道のあり方について疑義を申し立てたかと思えば、今度は海外と比較して言及。 「日本は(戦後)GHQが(薬物を)禁止にしたが、当のアメリカでは様々な州で合法化が進んでいる」と現状を報告し、「世界的に見ても医療用大麻に関してはこれだけ(合法が)多い中、日本だけが大麻を使った人を極悪人のように裁くことが果たしていいのか、そろそろ時代に合わなくなってきている気がする」と主張した。 だが、これに対し小倉智昭キャスターからは、割と強い口調で「アメリカのいくつかの州が最近認めているとかそういうことではなく、日本では法律的にやってはいけない薬物に当たるわけだから、手を出してはいかんでしょ」とピシャリと忠告された。 また、法科学研究センター所長・雨宮正欣氏からも「(薬物は)他人に迷惑をかけないと言われるが、異常な感覚になって他人を傷つける犯罪になる原因になることは十分ある。無人島でやられるんでしたらもちろん結構ですけど、街中でやられるのは規制が必要」と皮肉気味に牽制された。 伊藤アナも「古市さんの問題提起は意味があると思うが、ある程度全体を見て議論しないといけない」とたしなめていたが、それでも古市氏は、薬物に手を染めた役者の間で常に話題になる出演作の打ち切りの可否について、「配信や公開を止めるのはどうなんだろうと思う」と最後まで応戦していた。 そんな同氏の訴えは、SNS上でも波紋を呼び、「古市はなぜ大麻に関して割と擁護しようとしているのだろうか?」「古市さんが大麻推進派なのはよくわかった」「大麻擁護していたが、根拠が薄いね」と疑問の声が。だが一方、「大麻について正論を正面から突いている。今のメディアやタレントでここまで真実を話す人は少ない」と同氏の意見を支持するユーザーもいた。いずれにせよ、同容疑者の大麻の入手経路の捜査などが急がれる。
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芸能ニュース 2020年09月08日 16時50分
小倉智昭「アスリートは重症化したって話は聞かない」発言で物議 現役力士の死去を指摘する声も
8日放送の『情報プレゼンターとくダネ!』(フジテレビ系)での、東京オリンピック開催を巡る小倉智昭キャスターの発言が、視聴者の間で物議を醸している。 >>『とくダネ!』の丸山桂里奈の結婚報道、夫ばかり持ち上げている?「みんな馬鹿にしてる」疑問の声も<< 問題となっているのは、来年に延期された東京オリンピックについて取り上げていた際の一幕。7日に国際オリンピック委員会(IOC)のジョン・コーツ副会長が仏AFP通信の取材に対し、改めて開催されるとの見解を明かしているが、出演者で国際政治学者の三浦瑠麗氏はオリンピックについて、「アスリートファースト」にすべきだとし、「今、おそらく五輪をやりたくないのは、完全に正常国化をめざしてしまっているニュージーランドみたいな、1人でも2人でも出たらロックダウンとするというポリシーを取っている国です」と分析。そういった国でも、来日と帰国したタイミングで2週間の隔離を行えば調整可能だとした。 この三浦氏の発言を受け、小倉キャスターは「ニュージーランドは観客満杯にしてやってますから。さまざまなスポーツを」と、新型コロナ封じ込めに厳しい対応を取っているニュージーランドすら、現在はスポーツ観戦を再開させているとしつつ、「今、無観客でやっているのを見ていても、アスリートが重症化したっていう話を聞かないんです」とアスリートは感染しても、無症状や軽症で治ると言い、「スポーツ選手のことを考えたら、そのリスクよりもオリンピックがある方のプラスの方が、僕は大きいんじゃないかと最近は思っていて。ここまで来たらやるべきかなと思います」とオリンピック開催に意欲を示していた。 日本でもプロスポーツ再開以降、プロ野球やプロサッカー選手から新型コロナ感染者が出ているが、いずれも重症化はせず。しかし、5月には大相撲の三段目力士、勝武士さんが新型コロナの肺炎による多臓器不全のため亡くなっていることから、「現役の力士が亡くなったの忘れたのか…」「重症化するリスクがゼロじゃないのに、関係ない人が五輪開催した方がアスリートのためって言うべきじゃない」「コロナを理由にオリンピック辞退したアスリートもいたのに何言ってるんだ」といった困惑の声が上がっている。 東京オリンピック開催については、いまだ意見が大きく分かれているが、果たして本当に開催するのだろうか――。
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