-
スポーツ 2016年10月12日 12時27分
日本初上陸目前! クリフダイビングを初めて見た記者が感じた3つのこと
8階建てビルの高さの崖から生身でダイブするエクストリーム・スポーツ「レッドブル・クリフダイビング・ワールドシリーズ」が間もなく日本にやってくる。10月15日(土)、16日(日)に和歌山県白浜町の三段壁で日本初開催となる大会を目前に、前節ボスニア・ヘルツェゴビナ大会を現地で生観戦してきた記者が、初めて見たクリフダイビングの感想を紹介しよう。【競技というより気分はフェス】 クリフダイビングは単なる肝試しではない。ちゃんと国際審判がいて、オリンピックの高飛び込みと同じく演技の芸術点を競い合うスポーツなのだ。しかし、会場の雰囲気となるとだいぶ変わってくる。静まり返る会場で選手の着水をじっと見守るのがオリンピックだとしたら、クリフダイビングはアップテンポのBGMとDJのマイクパフォーマンスがガンガンに鳴り響くフランクな雰囲気の中で競技が行われる。 クリフダイビングではDJの紹介によって最高28メートル(女子は同21.5メートル)の飛び込み台にダイバーが登場する。台に上がった彼らは顔をこわばらせることもなく、みな白い歯をこぼしながら観客に手を振るサービス精神をみせる。格闘技のようにダイバーにはそれぞれの入場曲があるようで、ノリの良い南米出身のダイバーなどは音楽に合わせて飛び込み台の上で踊りだしてしまうほど。とにかく自由なのだ。そんなフランクな雰囲気だからギャラリーもとってもリラックスしている。Tシャツ、ジーパン、サングラスでビール(もちろんレッドブルでも)片手に命知らずの勇士たちの挑戦を見届ける。それがクリフダイビング観戦の楽しみ方だ。【ダイバーだって本音は怖い】 オリンピック競技の高飛び込みが10メートルの高さからプールに飛び込むのに対して、その三倍近い高さから海や川に飛び込むクリフダイビング。記者も飛び込み台に立たせてもらったが、8階建てビルに相当するその高さは恐怖としか言いようがなかった。足をピンと伸ばして立つことができず、身体が恐怖を覚えてか飛び込み台から降りても足の震えがしばらく止まらなかったほどだ。 飛び込み台では笑顔を振りまくダイバーたちも、本音は相当な恐怖を感じている。ボスニア・ヘルツェゴビナ大会で初日、女子の首位に立ったヤナ・ネスチャラバ(ベラルーシ)は率直な気持ちを明かしてくれた。「怖くないのかって? もちろん怖いわよ。だから着水までの動きをルーティンとして身体に染み込ませるため何度も練習するの」 一方、ベテランダイバーは精神を極限まで集中させることで恐怖心に打ち勝つ方法を知っている。クリフダイビングの第一人者であるオーランド・デュケ(コロンビア)はこう語る。「飛び込み台に上がったら、下に何万人の観客がいても俺はダイブのことしか考えない。自分自身のゾーンに入るんだ」【着水時の衝撃はものスゴイ】 28メートルもの高さから人が飛び込んだ時、着水時に身体が受ける衝撃の強さはオリンピック高飛び込みの約9倍にも達するという。ダイバーが着水する時には「ターンッ」という聞いたことのない衝撃音が鳴り響く。その独特の音は是非一度耳にしてほしい。 その衝撃を少しでも回避するため、ダイバーは身体をまっすぐに伸ばして水面に対して垂直に着水する。もしも、身体の角度が少しでもずれた場合、水から上がってきたダイバーの身体は真っ赤に腫れ上がる。デュケはその衝撃をこう例えてくれた。「時速85キロの車で壁に衝突したようなものかな。着水に失敗すると交通事故に遭ったような感じになるよ」 タイトルをほしいままにする「王者」ギャリー・ハント(英国)もこう語る。「最初のうちは失敗してアザだらけになったよ。でも、キックボクサーが何回も蹴られて強くなっていくように、何度も飛び込んでいくうちに僕らの身体は鍛えられていくんだ」 最後に、世界各地の断崖絶壁を制覇してきたハントに飛び込んでみたい場所を聞いた。「いつか南極の氷山からダイブしたい。もちろんその時はウエットスーツだけは着させてもらいたいけどね(笑)」 精神と肉体の限界に挑む、究極のエクストリーム・スポーツ「クリフダイビング」。15日から始まる日本大会では、無料の観戦エリアと有料の観戦用の船が運行されるほか、大会中の様子はRed Bull TV(http://www.redbull.tv/live/AP-1KNHPR8C11W11/red-bull-cliff-diving-world-series)とAbema TVで生中継される予定だ。【Red Bull Cliff Diving】http://www.redbullcliffdiving.com/ja_JP
-
芸能ネタ 2016年10月12日 12時00分
梨園が眉をひそめる「藤原紀香 初婚か(怒)」の大ブーイング
歌舞伎役者の片岡愛之助(44)と女優の藤原紀香(45)の結婚披露宴が9月28日、東京千代田区の帝国ホテルで開かれたが、異例の報道規制まで飛び出し、会場はピリピリムードに包まれたという。 「なんと記者会見は、愛之助1人。写真撮影になって、初めて紀香が登場するというありさまでした」(マスコミ関係者) これには、梨園サイドの思惑が強くはたらいていたという。 「9月23日、2人は京都・上賀茂神社で挙式しましたが、このとき、白無垢、角隠し姿の紀香は嬉しそうに参拝客に手を振っていました。しかし、あんなことをする梨園の妻はいません。富司純子も三田寛子も小林麻央も、夫のあとを一歩下がって歩いて、周囲には軽く会釈をする程度でしたからね」(芸能記者) どうやら結婚後も私が主役という意識が抜けない様子なのだが、そもそも3月に行われた結婚発表会見でも、2人は金屏風の前でお揃いの結婚指輪を披露するなど、まるで初婚のような振る舞いを見せていた。 「確かに愛之助は初婚ですが、紀香は再婚です。'07年に陣内智則と結婚しましたが、約2年で離婚しました。それなのに、結婚発表で披露した装いといえばド派手な柄の着物。その上、今度は白無垢。梨園の奥様たちも皆、眉をひそめています」(歌舞伎関係者) ネット上でも、《40代半ばで再婚なのに白無垢で前面に出て目立ちすぎ》《あれだけの派手婚しておいてこの初婚アピールは苦しいでしょう》《身内なら恥ずかしい》などと大炎上なのだ。 そして今回、最も驚いたのは引き出物だ。 「中でも水素生成器の評判はよくありませんでした。フラックス社の『マルーン』という機器で、希望小売価格は81000円。これを家紋入りの松嶋屋仕様として引き出物の目玉としたんです(推定10万円)。もちろん、愛之助にこの機器を強力プッシュしたのは紀香。どうも、梨園の妻としての第一条件である控え目とは真逆のところにいる気がしてなりません。だいたい披露宴の引き出物というのは、家に持って帰ってもムダな物が多いのですが、あちこちからこんな物いらねえという声が漏れていましたね」(芸能レポーター) 梨園も気の毒というほかない。
-
スポーツ 2016年10月12日 12時00分
2016年ドラフト情報「即戦力か、将来性?」 スカウトの眼力が試される難解の年(千葉ロッテ編)
「状況は変わっていない」(チーム関係者) このコメントを信じるとすれば、1位指名は「投手」である。何が変わっていないのかというと、千葉ロッテは8月15日にスカウト会議を行っている。夏の甲子園大会中ではあったが、大阪のチーム宿泊ホテルに主要スカウトが集まって指名候補を絞り込み、今後、密着調査を続けていく1位候補(数人)も決定したという。 「意識したわけではないが、指名候補をAランクとB、Cランクに分け直したら、前者はピッチャーが多くて」 こちらは8月15日のスカウト会議後、別の関係者がくれたコメント。「Aランクにピッチャーが多く残った」という、8月15日の会議から状況が“変わっていない”のならば、「1位入札=投手」だ。 大学、社会人で高く評価しているのは、創価大・田中正義(右投右打)、明治大・柳裕也(右投右打)、そして、九州産業大・高良一輝(右投右打)だ。田中は4年春のリーグ戦で故障も重なり、不本意な成績に終わっている。「高校時代もケガに泣かされた」なる情報が重なり、悲観的な声も聞かれたが、「悪いなりにまとめる力もある」と評価を変えなかった球団もある。 12球団スカウトが田中に惹き付けられるのは、まず、投球フォームが大きいこと。走者のいない場面ではゆっくりと左足を上げ、着地してからさらにもう一歩前にくるような感じを与えるほど、下半身で粘ってから投げ込んでいる。某スカウトがこう評する。 「(ボールを)リリースする瞬間と、その直前のボールを放つコンマ5秒前が好きなんだよ。ボールが右の人指し指、中指にくっついているみたいで」 俗に言う、「球持ちの良さ」というヤツだ。その天性のストレートに加えて、フォークボールも良い。ダイナミックなフォーム、球持ちの良い腕の振りで投げ込むから、ボールが落下軌道に入るとき、一瞬、止まったような錯覚を対戦打者に与える。これはフォークボールを決め球にしていた往年の野茂英雄、佐々木主浩両氏に通じるものがある。 この田中と柳、高良、高校生の寺島成輝(履正社/左投左打)、花咲徳栄・高橋昂也(左投左打)、横浜・藤平尚真(右投右打)、作新学院・今井達也(右投右打)の7投手がAランクに位置づけられている。他球団と代わり映えしないが、野手では小林敦スカウトがトヨタ自動車の遊撃手・源田壮亮(23=右投左打)を視察した(10月5日)。源田は愛知学院大を経て社会人入りし、1年目からレギュラーポジションを獲っている。守備力、強肩、50m走5秒台の俊足遊撃手だが、そのタイプの内野手というと、大学生の吉川尚輝(中京学院大/右投左打)、京田陽太(日大/右投左打)ばかりがクローズアップされてきた。その理由は、打撃力にある。源田はトヨタで9番バッターだ。しかし、千葉ロッテには小坂誠(日ハム二軍コーチ)のように「守備と足の選手」を指名し、成功させた実績もある。実は、千葉ロッテのスカウトが野手を見る際、独自の評価基準があるという。それは、「単なる守備固めの選手なのか、レギュラーを狙える選手なのか」を見極めるもので、源田のような「守備と足の選手」に対し、「代走、守備固めで途中出場しても、試合の流れを掴めるかどうか」を見るそうだ。『スカウトの眼力』『独特の嗅覚』なのだろう。小林スカウトは源田の視察後、「プロで通用すると思う」と各メディアに答えていた。単なるリップサービスでないとすれば、「途中出場でも試合の流れを掴める選手」という、千葉ロッテ独特の嗅覚に引っ掛かった選手と評価したのではないだろうか。 あまり表には出なかった源田を10月に入ってから再視察したということは、京田、吉川は指名できないと見ているのだろう。京田、吉川は上位指名で消える。これも、千葉ロッテは上位で投手を指名する根拠になるのだが、同時に、下位指名でも、一軍戦力になる内野手がほしいと見ているのだろう。 田中、柳、高良の大学生投手からの選択が有力だが、作新学院の今井にかなりホレ込んでいるとの情報も気になる。地元千葉の好投手、島孝明(東海大市原望洋高/右投右打)は150キロを投げ込む。スライダーのキレは高校生離れしており、他球団は将来性で高く評価している。4巡目あたりまで残っていれば、千葉ロッテはニンマリなのだが…。
-
-
芸能ネタ 2016年10月12日 11時55分
ベストジーニスト選考の裏舞台、「KAT-TUN」ファンに殊勲
ジーンズが似合う著名人を表彰する「ベストジーニスト2016」の発表会が11日、都内で開かれ、一般投票で選ばれる一般選出部門でアイドルグループ「Kis-My-Ft2」の藤ヶ谷太輔が3年連続受賞し、殿堂入りした。 意外にも2位はこれまで圏外だったジャニーズグループ「KAT-TUN」の上田竜也だった。KAT-TUNは現在活動休止中のうえ、上田は一般的知名度としてはそれほど高いとは思えない。2位になった理由は何か。 レコード関係者は「KAT-TUNは5月から充電期間に入り、個々の活動をしている。そのため、3人が集まる機会がない。そこで、ハイフンことKAT-TUNファンが組織票を大量に入れたんです」と指摘する。 活動休止で3人が揃う姿に飢えているKAT-TUNファンたちは「もし上田がベストジーニストに選ばれれば、亀梨和也はベストジーニストの殿堂入りをしているのでプレゼンターとして、中丸雄一は日テレの情報番組『シューイチ』に出演しているのでインタビュアーとして、3人が揃うんじゃないか」と妄想し、投票にいそしんだのだという。 実は、一般選出部門の女性部門は菜々緒が初受賞したが、これもKAT-TUNファン、特に上田ファンの投票活動によるものだというから驚きだ。 芸能関係者は「アイドルのファン心理は宗教の信者のようなもので、迫害されればされるほど熱狂的になる。グループ活動時代より、ドラマやバラエティーで露出の多い亀梨、中丸に比べ、上田は現在テレビのレギュラーは『炎の体育会TV』の1本のみ。知名度が低い。そこでKAT-TUNファンの中でも上田ファンが一番、熱狂的活動を行っているようです。今回のベストジーニストでも、上田ファンは『上田はジャニーズの中でも足が長いではないか!』と『上田をベストジーニスト』にしようと票数集めをし、『女性では上田と身長と股下が同じな菜々緒と並んでほしい』と菜々緒に投票するファンが多かったんですよ」と明かす。 そのかいあってか? 得票数を見ると、藤ヶ谷は5万2716票 上田は4万6700票という僅差だった。ちなみに3位は昨年2位の中島裕翔で1万0019票、4位はキスマイの玉森裕太で2847票だった。そして10位までも全員がジャニーズだった。 上田ファンはSNSなどで「来年こそはベストジーニストに!」と健闘を称え合っている。しかし、ジャニーズファン以外の一般の評価は「これって、ジャニーズの人気投票なわけ?」「木村拓哉と草なぎ剛まではジャニーズのやつが取っても理解できるけど」「ってか、今回のやつ誰?」の声ばかり。 ベストジーニストは評価が低い賞となってしまっている。
-
芸能 2016年10月12日 11時30分
中村アン、モデル業を支えた“笑顔”の秘訣明かす
モデルの中村アンが11日、都内で行われた「スーパーバイラーズ2016 お披露目発表会」に出席。集英社のファッション誌「BAILA(バイラ)」の岡野まかみ編集長とトークを行う中、モデルとして第一線で活躍し続けてきた中村の“笑顔の魅力”が話題に挙ると、中村は「高校一年生からずっとチアリーディングをやっていたので、自分にとって笑うことは普通だった」とコメント。チアリーディングのために笑い癖をつけようと努力していると自然と口角があがるようになったといい、「『口元がミッキーマウスに似ているな』って言われたり。それくらい大きく笑うことをいつも心がけています」と笑顔の秘訣を明かした。 笑顔の秘訣を明かす反面、中村はまた、モデル業をしていく中でストレスも常にあったといい、ストレス発散の秘訣についても「走りに行ったり、お酒を飲んだり…」と紹介。モチベーションを保つコツについても「アップダウンは勝手に一人であります。少し投げやりになってしまったり、先が見えないことがたくさんある中、とにかく今目の前にあることを一生懸命やろうって。常にあきらめないことを心がけています」と明かしていた。 この日は同誌の新しい読者モデルやブロガーを発掘する「スーパーバイラーズ2016」の受賞者も発表され、18名の新しい“バイラー”が誕生。LUNASOL賞に山嵜由恵、Andemiu賞に西島まどか、オフィスミューズ賞に高山咲子、オフィスミューズ大賞に加藤和歌子が選ばれ、授賞式にはプレゼンターとして中村も参加した。(取材・文:名鹿祥史)
-
-
社会 2016年10月12日 10時00分
警鐘! M9クラス「南海トラフ地震」の超巨大津波が日本を呑み込む
“2016年の日本に警鐘を!”と叫ばれているのが、『富士山の噴火』と『南海トラフ地震』の二つ。富士山大噴火に関しては、今すぐに起きてもおかしくないような状況と言われている。 さて、もう一つの爆弾は、日本列島の南側に横たわる『南海トラフ』だ。東海・東南海・南海から成る、深さ40000メートルのこの海溝を震源とした巨大地震の発生が間近に迫っていることは、度々報じられている。しかし、次に発生する南海トラフ地震が超巨大な津波を発生させる可能性が高いことが、名古屋大学の研究グループにより発表された。 「今回の発表は、南海トラフ地震で従来考えられていた震源域よりやや浅めの、フィリピン海プレートが日本の陸側プレートに沈み込む境界(海溝軸)付近で、ひずみが確認されたというもの。東日本大震災でも、想定されていた震源域に加え、海溝軸周辺が巻き込まれた。ここもやや浅いため津波が大きくなったのです」(サイエンスライター) 南海トラフ地震は前回、1944年と'46年に起き、多くの犠牲者が出ている(昭和地震)。 武蔵野学院大特任教授の島村英紀氏が解説する。 「その時は、やや小ぶりなものだったと言えます。フィリピン海プレートは1年4.5センチ西に移動する。その速さは一定であるため、前回小さかったぶん、ひずみがかなり溜まっている可能性があるのです」 南海トラフ地震は、これまで把握されているだけで13回起きているが、中でも大きかったのは宝永地震だ。 「1707年、東海道沖から南海道沖を震源域として発生したが、南海トラフのほぼ全域にわたってプレート間の断層破壊が発生した。次の南海トラフ地震はこの時と同じく巨大になると言われているのです」(同) 最近では、南海トラフから琉球海溝まで全長1000キロにも及ぶ断層が連動して破壊されることで、M9クラスの超巨大地震が発生する可能性も指摘され始めている。 「同タイプの連動地震は、御前崎(静岡県)、室戸岬(高知県)、喜界島(鹿児島県)の3カ所の海岸に残されていた、通常の南海トラフ連動型地震の隆起より明らかに大きな隆起地形から、平均1700年間隔で発生していることが推測されている。また、東海地震単発においては、浜岡原発(静岡県)近くのボーリング調査により国の想定する3倍の地殻変動をもたらすタイプが、この5000年で3回起きていることも判明している。これらが重なる1000年に一度の超巨大地震が、次の南海トラフ地震との見方もあるのです」(前出・ライター) 次の南海トラフ地震が現実にやってくるとなると、防御しようがない。正に“日本を呑み込む”事態になるのだ。
-
アイドル 2016年10月11日 21時00分
AKB48 田名部生来優勝でファンから「じゃんけん大会はヤラセじゃなかった」の声
AKB48グループの「ユニットシングル争奪じゃんけん大会」が10日、神戸ワールド記念ホールで行われた。見事に優勝したのは、AKB48の田名部生来。お酒好きで知られる田名部は、「今日のお酒は絶対においしいです」と喜びを表現した。 AKB48のじゃんけん大会といえば、必ずつきまとうのが「ヤラセ疑惑」である。第1回こそ、優勝者は内田眞由美(現在は卒業)で、決して知名度があるとはいえないメンバーであったが、その後、篠田麻里子(卒業)、島崎遥香、松井珠理奈、渡辺美優紀(卒業)と、選抜の常連メンバーが立て続けに優勝。 そもそも、日の目を見ないメンバーが突然、注目されることを期待して開催された「じゃんけん大会」であったものの、これでは見慣れた選抜メンバーばかりであり、新鮮味に欠けてしまうとの意見があった。さらに、現実的に選抜常連の人気メンバーが中心となる楽曲の方が売上も期待でき、島崎遥香はチョキのみ、松井珠理奈はパーのみで勝ち上がったことで、「ヤラセでは?」との疑惑があった。 そんな中、昨年の「じぇんけん大会」では藤田奈那が優勝。選抜経験がないメンバーが第1回以来、久しぶりに優勝した。そして今回も第1回の「じゃんけん大会」で勝ち上がった時での選抜経験しかない田名部生来が優勝。「これこそ下克上」と喜び、本人も、「やらせじゃないんだって見せ付けられたと思う」とコメントした。これでファンからも、3期生という古参メンバーであった田名部の優勝で、「本当にやらせじゃなかったんだ」との声も挙がっている。 ここ2年の「じゃんけん大会」を見れば、非選抜メンバーへの希望を見せつける結果となったようだ。
-
アイドル 2016年10月11日 18時30分
アイドル専門チャンネル「KawaiianTV」が開局2周年を記念ライブ NMB48らが出演決定
アイドル専門チャンネル「KawaiianTV」が開局2周年を記念して、12月12日(月)に品川ステラボールで、Kawaiian TV 開局2周年記念「KawaiianTV SUPER LIVE 2016〜2周年もみ〜んな一緒だよっ スペシャル〜」が開催される。この模様は生中継でKawaiian TVで放送する。 昨年の1周年記念ライブでは、よしもと無限大ホールで開催。2周年はお膝元を離れて、品川ステラボールに進出。気になる出演者は、NMB48、大阪☆春夏秋冬、ジェイディーズ、スルースキルズ、Doll☆Elements、虹のコンキスタドール、PASSPO☆、Flower notes(seeDream)、夢みるアドレセンス(五十音順) 近日中に出演者第二弾の発表、6時間に及ぶ内容も明らかになっていく。
-
アイドル 2016年10月11日 18時00分
“さわりたくなるカラダNo.1”大川藍が番組キャスターに初挑戦
旬な話題・流行を若者目線で届けるAbemaTVのニュース番組『原宿アベニュー』(毎週月〜金・夜6時30分〜)の12日放送に、アイドルグループ「アイドリング!!!」の元メンバーでモデル・タレントの大川藍が初出演し、キャスターにも初挑戦することが決定した。 番組では、“さわりたくなるカラダNo.1”の大川が、10月24日に発売する自身の2nd写真集『iamai』特設サイトで話題の“揺れる”仕掛けについて紹介。また、原宿の街からの中継レポートにも挑戦し、自身の大好物である肉料理の食レポもおこなう予定。 キャスター初挑戦にあたり、大川は「初めてなので緊張しますが、FUJIWARAの藤本さんも一緒なのでめっちゃ楽しみです! がんばります!」と意気込みを寄せている。
-
-
アイドル 2016年10月11日 18時00分
AKB48 小嶋陽菜 劇場公演にやる気なし?
アイドルグループ、AKB48の小嶋陽菜が、AKB48の劇場公演について自身のツイッターでコメントした。 AKB48の劇場公演といえば、“会いにいけるアイドル”というグループの根幹ともいえる活動である。すでに卒業することを発表している小嶋だが、一部から「にゃんにゃん(小嶋)そろそろチームA公演にも出ておいた方がいいんじゃない」とのコメントを寄せられるも、「公演出たいけど曲ぜんぶわすれた」と返信した。 卒業したAKB48メンバーの最後の仕事は、劇場公演であることが慣例となっている。前田敦子、大島優子、高橋みなみ、それぞれ最後の仕事は劇場公演であった。グループへの好感度では、それらのメンバーと肩を並べる小嶋の最後の仕事も劇場公演である可能性は高い。小嶋は卒業公演までに公演の内容を再びマスターすることができるのか、注目だ。
-
芸能
モー娘。解散秒読み!?
2007年10月29日 15時00分
-
芸能
福永ちな 最新DVDリリース
2007年10月29日 15時00分
-
スポーツ
三沢V6 KENTA戦がGHCヘビー級戦
2007年10月29日 15時00分
-
スポーツ
小橋建太が12・2日本武道館大会に向け完全復活宣言
2007年10月29日 15時00分
-
スポーツ
ミノワ完敗 体重差に泣く
2007年10月29日 15時00分
-
スポーツ
A・オロゴン再挑戦に意欲
2007年10月29日 15時00分
-
スポーツ
アンディ・サワーが大みそか参戦を拒否!
2007年10月29日 15時00分
-
スポーツ
激闘VTR
2007年10月29日 15時00分
-
スポーツ
究極みそぎマッチ浮上! 秋山成勲VSボブ・サップ実現か?
2007年10月29日 15時00分
-
レジャー
天皇賞・秋 菊花賞3連単ズバリ! 絶好調・アベコーの注目馬は!?
2007年10月27日 15時00分
-
レジャー
天皇賞・秋 あの馬が意地を見せる! 佐藤藍子の大穴予想は
2007年10月27日 15時00分
-
レジャー
天皇賞・秋(GI 東京芝2000m 28日) 藤川京子 アドマイヤムーンと心中よ!
2007年10月27日 15時00分
-
レジャー
天皇賞・秋(GI 東京芝2000m 28日)本紙・橋本は連覇狙うダイワメジャー◎
2007年10月27日 15時00分
-
スポーツ
ボクシング 亀田騒動の真の沈静化へTBSが社長の謝罪ヘア会見を開く!?
2007年10月27日 15時00分
-
スポーツ
新日本プロレス 11・11両国国技館大会に向けて後藤洋央紀の快進撃が止まらない
2007年10月27日 15時00分
-
スポーツ
HERO'S 騒動の再発防止に“ヌルヌル鑑定団”が襲来する
2007年10月27日 15時00分
-
スポーツ
ノア 三沢がベルト防衛に向け、真のエメラルドフロウジョン発射予告
2007年10月27日 15時00分
-
スポーツ
NOSAWA GENOME カズ&みちのくがゲイ化した!
2007年10月27日 15時00分
-
スポーツ
シュートボクシング アンディ・サワーが公開トレーニングに熱を込めた意外な理由とは
2007年10月27日 15時00分
特集
-

あかつ、アメリカ・アポロシアターでの「動きで笑わせるネタ」は世界にも テレビに年数回でも出られる自分は「持ってる」
芸能
2025年10月03日 12時00分
-

TKO・木下、篠宮との一件を明かす 目標は「タイと日本のハブ」 挑戦に対する厳しい声には「どうでもいい」
芸能
2025年09月26日 18時00分
-
-

元ボーイフレンド・宮川英二、最大の挫折は「M-1グランプリ」 セカンドキャリアは、芸人やお笑いサークルの学生の就職支援 芸人の給料も赤裸々に語る
芸能
2025年09月18日 17時00分
-

岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
-

misono、家族について「マジで気持ち悪い家族」 「⼦ども⾃然にできると思っていたけど……」と不妊治療の再開、明かす
芸能
2025年09月16日 11時00分
