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社会 2017年01月26日 14時00分
森永卓郎の「経済“千夜一夜”物語」 高齢者は75歳以上でいいのか
日本老年学会と日本老年医学会が、65歳以上とされている高齢者の定義を75歳以上に引き上げるべきだとする提言をまとめた。提言によると、65歳から74歳までを准高齢者、75歳から89歳までを高齢者、90歳以上を超高齢者と呼ぶように定義を変えようという。 その理由として、75歳未満の高齢者は、まだまだ若く活動的で、高齢者扱いすることに対する躊躇、されることに対する違和感を多くの人が抱いているためだという。加えて、10〜20年前と比べて、加齢に伴う身体的機能変化の出現が5〜10年遅延する「若返り」現象がみられることだとしている。 確かに元気なお年寄りが増えたのは事実だが、高齢者の定義をいきなり10歳も遅らせるほどの変化が本当に現れているのだろうか。 例えば、健康寿命という指標がある。これは2000年にWHO(世界保健機関)が提唱した概念で、介護の必要がなく、健康に生活できる期間を寿命とするものだ。 日本の健康寿命は、'13年時点で男性が71.19歳、女性が74.21歳となっている。一方、'01年時点の健康寿命は、男性が69.40歳、女性が72.65歳だった。 確かに、健康寿命は延びているのだが、12年間の伸びは男性が1.8歳、女性が1.6歳にすぎない。「加齢に伴う身体的機能変化の出現が5〜10年遅延している」という老年学会の主張とは、大きく異なるのだ。 それでは、なぜ老年学会は、高齢者の定義を10歳も引き上げようとするのだろうか。どうしても勘ぐってしまうのは、公的年金との関係だ。 3年前の財政検証で、厚生労働省は公的年金の支給開始年齢を65歳から70歳へと繰り延べる画策をした。実際、最も基本となるシミュレーションは、男性高齢者の7割が70歳まで働く前提で計算されている。ところが、70歳への支給開始年齢の繰り延べを匂わせただけで、多くの国民から強烈な反発を受けたために、いま政府内で70歳支給開始は禁句の状態になっているのだ。 ただし、現状レベルの公的年金給付を続けようと思ったら、現実問題として支給開始年齢を繰り延べるしかない。そこで、日本老年学会が旗振り役を買って出たのではないだろうか。もちろん、日本老年学会が、政府の片棒を担ぐような御用機関であると言うつもりはない。 老年学会は、今年30回目の大会が開かれる伝統と格式のある学者の集まりだ。ただ、だからこそ、私は政府の意向に沿った提言をまとめている疑いを拭いきれないのだ。 例えば、今回の提言をまとめた、「高齢者に関する定義検討ワーキンググループ」のメンバーをみると、座長が甲斐一郎東京大学名誉教授と大内尉義虎の門病院院長で、副座長が鳥羽研二国立長寿医療研究センター理事長となっている。その他のメンバーも、理事長、所長、副院長など、いずれも偉い人ばかりで、若手の研究者は全く入っていないのだ。 どこの世界でも同じだが、出世する人は、体制側につく人だ。だから、老年学会と日本政府の間には、「暗黙の共謀」が成立していた疑いがある。その共謀で老後プランが壊されたら、たまらない。
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芸能ネタ 2017年01月26日 12時00分
松潤との二股交際疑惑で袋叩きに怯える葵つかさ
昨年末、『週刊文春』に嵐の松潤こと松本潤(33)との4年間の恋人関係を報じられた、AV女優の葵つかさ(26)が、ジャニオタの攻撃に怯えているという。 松潤は、'05年にドラマ『花より男子』(TBS系)で共演した井上真央(29)と10年以上の交際が続いているとされ、昨年、井上が所属事務所を移籍したことで“結婚秒読み”とされていた。 「ジャニーズ事務所は井上との交際について、息がかかったマスコミに“後追い取材”を禁止していますが、写真週刊誌にも“焼肉デート”が撮られており、今も交際しているのは間違いない。ところが、文春が松潤の部屋に通っているのが井上ではなく葵で、4年間も井上に隠して交際していたと報じた。井上はかなりのショックを受けていますよ」(女性誌記者) “二股交際”相手として発覚した葵は、'10年にAVデビュー。100本近い作品に出演し、『恵比寿★マスカッツ』のメンバーとしてテレビ東京の深夜バラエティー『マスカットナイト』にも出演している人気女優だ。 「5年前に歌舞伎俳優の故・中村勘三郎さんのお通夜で、共通の友人に松潤を紹介されたと言ってます。その翌年の正月のテレビ朝日の特番『志村&鶴瓶のあぶない交友録』に出演した葵を見て、松潤のほうから連絡を取り合うようになったそうです」(夕刊紙記者) しかし、松潤はジャニーズ事務所に守られ我関せず。事務所としても、井上が激怒して別れてくれれば言うことなし、といったところか。 「一方の葵はそうはいかない。ネット上ではジャニオタから『クソ!』やら『死ね』といった書き込みが殺到しており、地方のサイン会も中止したほどです。スキャンダルを利用してセクシー女優としてメジャーデビューする噂もありますが、ジャニーズが許すわけがない。精神的に追い込まれていますよ」(同) ファンの怨念は恐ろしい。
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芸能ネタ 2017年01月26日 11時45分
狩野英孝 小島よしおとのトークライブ中止「次回開催の日程は現状未定」
未成年淫行疑惑の影響で芸能活動を無期限謹慎することになったピン芸人の狩野英孝。3月22日開催予定のトークライブ「やっぱり消えたくない二人〜セカンドシーズン〜」の中止決定が25日、マセキ芸能社の公式サイトで発表された。 同ライブは、サンミュージックプロダクション所属のピン芸人・小島よしおとのトークライブで、定期的に開催していた。 公式サイトでは、「ファンの皆様へ」と題し、「平素、消えたくない二人の公演を応援してくださる方々、大変お世話になっております。3月22日に開催を予定しておりました消えたくない二人の開催は、出演者の都合により、中止とさせて頂きます」と発表。 「いつも楽しみにして頂いてる皆様には大変ご迷惑をおかけすることを深くお詫び申し上げます。次回開催の日程は現状未定となっておりますが、いつの日か再び再開する事が出来るよう尽力して参りますので、変わらずの御支援、何卒よろしくお願い致します」と伝えている。 「フライデー」(講談社)で未成年淫行疑惑が報じられ、21日に緊急記者会見を開いた狩野。所属事務所から無期限謹慎処分になることが発表され、イベント、ライブ、テレビ出演の中止など、各方面に多大な影響を与えている。
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芸能ネタ 2017年01月26日 11時30分
思わぬところから“追い風”が吹いたピコ太郎
昨年、「Pen-Pineapple-Apple-Pen(PPAP)」の動画が大人気となりブレークを果たした歌手のピコ太郎だが、同曲で使われるフレーズ「ペンパイナッポーアッポーペン」などが、大阪府内にある無関係の企業によって商標出願されていたことが発覚し各メディアが報じている。 この件に関しては24日、商標登録出願についてツイッターで情報を流しているアカウントの投稿で話題に。一部の報道によると、「ペンパイナッポーアッポーペン」と「PEN PINEAPPLE APPLE PEN」は昨年11月、それぞれ2度にわたって、商標を使用する商品・役務を分けた形で商標出願されていたという。また、昨年10月と11月の3回にわたり「PPAP」も商標出願されていたが、いずれも審査待ちの状態だという。 一方、ピコ太郎が所属するレーベルを傘下におさめるエイベックス・グループ・ホールディングスは昨年10月、「PPAP」を商標出願していたが、「ペンパイナッポーアッポーペン」と「PEN PINEAPPLE APPLE PEN」については出願していなかったというのだ。 「この大阪の企業は、過去にも『STAP細胞はあります』、『民進党』となど流行のワードを手当たり次第といってもいいぐらいの勢いで出願。しかし、ほとんど審査が通らなかった。とはいえ、出願を繰り返すこと自体は違法ではないので、どうすることもできない」(全国紙社会部記者) タイミングよく、ピコ太郎は25日に都内で行われたイベントに登場。各スポーツ紙によると、この問題について報道陣から聞かれると、「詳しいことはよく分かりませんが、いろんなことがあるので、いろんなこと同士で“あ〜ん!”してPPAPすればいい」と返したという。 「確実に“一発屋”と言われていたが、新年早々、いきなり“追い風”が吹いた。この問題が解決するまでは話題の人物。なんだかんだで“持ってる”だけに、今年もなんとか生き残るのでは」(芸能記者) 商標問題がどういう形で決着するのかが注目される。
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芸能 2017年01月26日 11時18分
やっぱり強かった木村拓哉主演「A LIFE」 民放ドラマ初回視聴率で首位
15日からスタートした木村拓哉主演のTBSドラマ「A LIFE〜愛しき人〜」が、1月〜3月期民放ドラマ(21時〜23時台)の初回視聴率で首位に輝いた。 続々とスタートしている各局のドラマ。「A LIFE〜愛しき人〜」は初回視聴率14.2%を記録し、好発進となった。 第2位は、18日にスタートした吉高由里子主演「東京タラレバ娘」(日本テレビ)の13.8%。第3位は14日にスタートした堤真一主演「スーパーサラリーマン左江内氏」(日本テレビ)の12.9%。第4位は10日にスタートした草なぎ剛主演「嘘の戦争」(フジテレビ)の11.8%、第5位は22日にスタートした松坂桃李主演「視覚探偵 日暮旅人」(日本テレビ)の11.2%。 一方、苦戦を強いられているのがフジの月9枠。今クールは、西内まりやが主演を務める「突然ですが、明日結婚します」を放送。初回視聴率は8.5%を記録し、月9初回最低視聴率を更新してしまった。 まだまだ序盤戦のドラマ。後半大きな伸びをみせていくのはどのドラマなのか、注目だ。 (視聴率はすべて関東地区、ビデオリサーチ調べ)。*画像 「A LIFE〜愛しき人〜」@A_LIFE_tbs ツイッターから
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その他 2017年01月26日 11時15分
「シスター・プリンセス」放送15周年を記念した9枚組のBlu-ray BOXが3月1日に発売される
「シスター・プリンセス」は、テレビ東京系にて2001年に放送された「妹萌え」アニメ作品。2002年には続編の「シスター・プリンセス Re Pure」も放送されており、3月1日(水)に、両作品と各種映像特典を収録した9枚組のBlu-ray BOXが発売される。 今回、キャラクターデザイン・新田靖成による新規描き下ろしイラストを使用したスペシャルBOXのジャケット写真が新たに公開された。放送15周年を記念して集まったキュートな12人の妹たちが、ポップなデザインを背景に描かれている。 さらに今回、収録内容の詳細も更新。封入されるSPECIAL DISCにはTVで放送された「Sister Princess the Eve 前夜祭」やイベント「Sister Princess Valentine Party」の模様をはじめ、桑谷夏子(可憐役)インタビュー&コメントなどDVD-BOX所収の各種映像特典を完全収録。今回のBlu-ray BOXにのみ掲載される12人の妹それぞれから「お兄ちゃん」への手紙(15周年Ver.)を含むキャラクター紹介、版権集等を収録した68Pブックレットも封入される。 また、購入者特典の絵柄も公開されたので、詳しい情報は新たなデザインに更新された「シスター・プリンセス 15th Anniversary Blu-ray BOX」特設ページをチェック。「シスター・プリンセス 15th Anniversary Blu-ray BOX」特設ページ http://king-cr.jp/special/sispri_bdbox/
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芸能ネタ 2017年01月26日 10時50分
ライバル誌で不倫疑惑に反論した江角マキコ
23日に芸能界引退を発表し、翌24日に発売された「女性自身」(光文社)で51歳の実業家との不倫疑惑を報じられた女優の江角マキコの反論インタビューが発売中の「女性セブン」(小学館)に掲載されている。 「自身」によると、江角はフジテレビ局員で夫の平野眞氏とすでに別居中。昨年12月中旬、江角と実業家が自宅とは別のマンションで6時間にわたって過ごしたというが、江角は実業家が逮捕された投資詐欺の被害者ということもあり、返済を求めていたなどとして、代理人を通じ反論していた。 「セブン」によると、江角は24日にインタビューに応じたというが、江角は「弁護士の先生から返済してもらうために、“これまでの関係を保ちながら頻繁に会って返済の要求をするように”と助言されました」と実業家に会っていた理由を説明。6時間の密会については、「同席者もいましたし、正確には4時間で、返済を巡る話し合いをしていただけです」と反論。また、子供の進学について相談するため、実業家を頼っていたことを明かした。 「ここまで反論するのは、今後、夫との離婚問題が浮上した際、不利にならないようにするためなのでは。芸能界を引退し、収入源が途絶えてしまったら、子供を育てるのは厳しいので、親権を夫にとられる可能性も。今となっては、怪しい投資話に乗ったのは、芸能界引退を見据えていたからでは」(芸能記者) 江角の不倫問題に関して、「週刊文春」(文芸春秋)は江角の母親を直撃。「娘は前から『五十歳になったら(芸能界を)辞める』と言っていました。子供のためにです。私との約束でもあります」と、以前から芸能界引退を決めていたことを明かし、「不倫なんて冗談じゃありません」と娘同様、不倫疑惑を否定した。 親子そろって反論するぐらいだから“潔白”のはずだが…。
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社会 2017年01月26日 10時00分
カジノ利権でまたも“天下り”を狙う警察の合法暴挙介入
“カジノ利権”をめぐって、菅氏と二階氏の代理戦争が内閣府、国交省の間で勃発の可能性がある。火中の栗であろうが、何としても焼き栗を拾うつもりらしい。もともと、日本のギャンブルは“お上の利権”だ。競輪とオートレースは経産省、競艇は国交省、競馬は農水省、TOTOは文科省、宝くじは総務省に所管され、“娯楽の王様”パチンコは風営法の下、警察が指導・管理しており、それぞれ関連団体や同機関に役人が天下っている。これら官製ギャンブルの中で、特にジリ貧なのがパチンコ・パチスロだ。 「全日本遊技事業協同組合連合会の発表によれば、最盛期の1995年に全国に18200余あったホールは、この20年で45%減少し、昨年11月末時点で1万店舗を割っています。しかも、現在の警察は大量退職時代を迎え、再雇用先の確保に四苦八苦している。幹部連中は銀行や上場企業の総務部など、代々引き継がれた椅子に座れたりするケースも多いが、一般の警察官たちの行き先は十分ではありません。そこに、ホールの激減というダブル危機を迎えているのです」(警察組織に詳しいライター) そこで新たな天下り利権として確保したいのが、統合型リゾート施設(IR)整備推進法が成立し、現実味を帯びるカジノ関連先だ。 「ただし、カジノはパチンコのように警察利権にはならない。近く策定されるIR実施法の中には、カジノの規制と監視は内閣府の外局として設けられる『三条委員会』に委ねる、とうたわれているからです。警察はこの機関に協力する連携先の一つにすぎません」(同) そんな中、昨年12月15日に坂口正芳警察庁長官が「(カジノでは)暴力団排除や風俗環境の保持などの対策を検討する必要がある」と発言し、同発言を受けて産経新聞(1月10日付)は《カジノ解禁、新たなシノギ 暴力団が手ぐすね》と報じた。 「カジノが解禁されれば、高額ギャンブラーの斡旋やヤミ貸金など、暴力団が暗躍できるシノギが数多くあるのは確かですが、それらはあくまで“外郭”の話。ことさらカジノに直接、暴力団の脅威が存在するかのように喧伝することで、『三条委員会』のいずれかに警察関係者をすべり込ませ、『カジノ関連企業には、すべて警察OBを配置すべき』という世論を醸成しようと算段しているのです」(同) 健全化の名の下、警察は自ら“シノギ”を確保しようとしているのだろうか。パチンコ業界が警察官の再就職先にもなってきたのは周知のとおり。つまり、パチンコ店舗が減少していることで、警察OBたちの雇用が「危機」に瀕しているのだ。何としても退職者の再就職先として確保したい。目の前にあるカジノ癒着があまーく口を開いているのだ。指をくわえて見ているはずがない。
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芸能ネタ 2017年01月25日 21時00分
元SMAP・中居正広 独立で現在の仕事はどうなる?
昨年末に解散した国民的グループ、SMAP。キムタクこと木村拓哉以外には現在、所属事務所からの独立がウワサされている。 キムタク以外のメンバーの独立のカギをにぎるのはSMAPの元担当マネージャーである。今回の騒動の発端ともなった人物だが、そんな彼女はすで事務所を離れ、都内に元大手芸能プロの役員が社長を務めるマネジメント会社を設立。その芸能プロは元マネージャーをバックアップしていたとされるため、その会社がキムタク以外の元SMAPメンバーがジャニーズから独立した際の受け皿になると見られている。 また、元担当マネージャーは、外国人観光客に人気の大手総合免税店の関係者が立ち上げた会社の社長に就任。同社の登記情報を見ると、目的の欄には〈日本コンテンツの海外発信事業〉〈映画製作〉などと記されており、中国芸能界への進出をうかがわせる内容となっている。 気になるのは、本当にキムタク以外の4人が事務所から離れた場合、彼らの現在進行中のレギュラー番組はどうなるのかというところだ。特に中居正広は多くの番組でMCを担当しているため、その動向は注目を集めるはずだ。「道義的に考えれば、現在の仕事は所属事務所が獲ってきた仕事。返すのが筋だが、SMAPは大きすぎる存在のため、なんとか落としどころを見つけるのではないか」と話すのは業界関係者。 芸能界の常識がどうであろうと、もし元SMAPのメンバーの仕事がある日を境にすべて白紙となれば、所属事務所のイメージが悪くなりすぎる。そこでマネージメント料やコンサルティング料などを払うことで、現在の仕事を継続させる方向で動くのではないかと見られているようだ。 とりあえず、ある日突然、キムタク以外の元SMAPのメンバーがテレビから突如としていなくなるということはなさそうだ。
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芸能ネタ 2017年01月25日 19時00分
一発エロ逆転! 崖っぷち女子アナお色気大作戦(1) 永島優美、出水麻衣、三田友梨佳
まずは、フジテレビの朝の看板番組『めざましテレビ』の永島優美アナ(24)。その美貌と明るいキャラクターから将来のエース候補と期待され、昨年4月末に退社した加藤綾子に代わってメーンMCを務めているが、その後、視聴率は裏の『ZIP!』(日本テレビ系)に抜かれてしまい、永島評価も急降下しているのだ。 「『めざましテレビ』は、ずっと同時間帯1位でしたが、実はカトパン時代の最後の数カ月には、すでに『ZIP!』の後塵を拝する日が増えていたんです。そんなタイミングでバトンを渡された永島は不運としか言いようがありません。しかも、カトパンが激務で体調を崩して以来、帯番組を担当するアナの仕事量をセーブさせる社内方針ができてしまった。そのため、『めざましテレビ』以外で活躍を見せる機会がないのです」(テレビ雑誌記者) 永島はカトパンが残した“負の遺産”に苦しめられているわけだが、このままでは転がり落ちる一方。男性視聴者を取り戻すため、最近は、エッチなアピールに必死になっている。 「バストが強調されるピタピタニット姿での番組出演が明らかに増えています。しかも、かつてはCカップと言われていたバストが、このところネットなどでの評価は“Eカップ巨乳”と急上昇しているんです。本人も、ニット姿が増えるこの時期は逆転の大チャンスと分かっているようで、前に組んだ腕でバストを挟み込み、その存在感を目立たせるという“匠のエロ技”も身につけたようです」(女子アナウオッチャー) かつてはエース候補の最右翼とされながら、現在、その姿を見る機会が激減しているのが、TBSの出水麻衣アナ(32)。 「'09年、小林麻耶の退社後、小林が担当していた、『王様のブランチ』『世界ふしぎ発見!』『ザ・イロモネア』と、三つの番組を引き継いだのを見ても、間違いなくエースとしての活躍を期待されていたはずです。しかし、気付けば今、地上波でのレギュラーは、『世界ふしぎ発見!』と、日曜早朝の『時事放談』のみ」(番組関係者) エースに名乗りを上げたばかりの'10年に、交際中の彼氏との“路チュー”の決定的場面を撮られたことで、上層部の信頼を失ったのが担当番組を減らした原因と言われているが、それに懲りない本人は、なんと'15年にも、また“路チュー”をキャッチされている。 「しかも、彼の自宅の前で、10分にも渡ってブチュブチュと繰り返したといいますから、もはや上層部もあきらめ顔です」(同) 本人も、もう開き直るしかないと思っているのか、最近の出水アナは、攻めのスタイルが増えている。 「『ふしぎ発見』では取材ロケも多く、今や自然の中で風に吹かれてブラウスがボディーに張り付き、Cカップの形のいいお椀型バストを浮かび上がらせるシーンがお約束になっているんです」(前出・女子アナウオッチャー) かつてのエース候補といえば、フジテレビのミタパンこと三田友梨佳アナ(29)の立場もかなりキビシい。 「安藤優子がメーンMCを務める午後の情報番組『直撃LIVE グッディ!』のサブキャスターを務めていますが、視聴率はずっと低空飛行のまま。いつ打ち切られてもおかしくない状況が続いており、フジの女子アナの中でミタパンの存在感は薄くなる一方です」(前出・テレビ雑誌記者) 昨年2月に破局説が報じられた西武ライオンズの金子侑司との継続愛が、10月にキャッチされた。今年30歳の節目の年ということを考えても、寿退社が有力視されているが、 「フリーになったときの自分の商品価値を考えると、もう一花咲かせておきたいところ。昨年夏の、『お台場みんなの夢大陸』では、PR隊として浴衣姿でイベントに登場。老舗料亭『濱田家』のお嬢様らしい見事な着こなしで、“育ちの違いが出たな”と取材陣に絶賛されていました。本人も“ここがチャンス”と気合いを入れていたようです」(スポーツ紙カメラマン) また、『グッディ!』の中でも、こんなシーンが目立つようになってきている。 「最近、ミタパンのミニスカートの丈が、どんどん短くなっており、パンティーらしき影がチラチラと覗く日が増えています」(前出・女子アナウオッチャー)
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UHB賞(1000万下 札幌芝1200m 15日) 本紙・長田はアドマイヤプルート◎
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京成杯AH(GIII 中山芝1600m 14日) 本紙・橋本はサトノプログレス中心
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セントウルS(GII 阪神芝1200m 14日) 本紙・谷口はスズカフェニックスに自信の◎
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