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スポーツ 2017年06月04日 16時00分
東京六大学史上最強 法政三羽ガラス裏面史(2)
法政大学の黄金時代を彩った武勇伝は山ほどあるが、その中心にはいつも田淵幸一と富田勝がいた。2年生になった春、富田と山本浩二もベンチ入りを果たし、同期の“三羽ガラス”が合宿所に勢ぞろいした。 中でも、気が合ったのが田淵と富田だ。田淵はすでに東京六大学野球のスターとして注目を集めており、スタイルもモデル並みで今で言うイケメン・プレーヤー。無口さもプラスに作用し、世間では“貴公子”なるキャッチフレーズで呼ばれるようになっていた。 対する富田は一般部員から猛練習でレギュラーをつかんだ野武士のごとき雰囲気を持つ男だ。仲間思いで一本気な親分肌。ケンカっ早く何事にもすぐ熱くなるところがある、まさに法政版の“燃える男”だった。 対照的な性格ではあったが、2人は不思議とウマが合った。熱血漢の“トミ”が率先して動き、“ブチ”がその後を悠々とついていく姿は法政大野球部の名物になった。2人はお互いを認め合っていた。 酒好きで、毎晩のように門限を破って朝まで飲んでいた富田は、罰としてよくノックでしごかれたものだが、すでにこの頃から、富田と田淵は門限破りの常習犯だった。 合宿所の門限は午後10時で、それまではじっと部屋に待機する。10時になると、松永怜一監督が点検のためマネージャー室に「全員いるか?」と電話を掛けてくるからだ。 当時の池田周弘マネージャーが「はい、全員います」と答えるのだが、時折、松永監督は用もないのに「田淵を電話口に出せ」などと言い出すため、この電話が来るまでは部屋にいなければならない。 それが終わると、ようやく“自由時間”だ。上級生の目を盗んで外出すると、寮の近くにあったレストランまで行き、ステーキやカツライス、スパゲティなど寮ではめったに出ないようなごちそうを腹いっぱい詰め込んだ。私も何度か一緒に食事をしたものだ。 今となってはかわいいものだが、軍隊並みに厳しい環境下で練習に明け暮れていた学生にとっては、本当に楽しみな時間だった。 もっとも、富田と田淵は富田が合宿所に入る前から一緒に遊んでおり、よく2人で新丸子や武蔵小杉の安い居酒屋やスナックに飲みに出掛けていた。 この頃、田淵には第6回アジア選手権大会の歓迎パーティーで出会った彼女もいた。日本の貿易会社の令嬢・Kさんで、帰国後、神宮球場のネット裏で隠れるように田淵を応援するKさんの姿をよく見掛けたが、不思議と彼女が球場に来ていると、田淵はホームランを打っていた。 富田が合宿所入りする直前にはこんな事件があった。ある夜、田淵と飲んで別れた富田が下宿に帰って来ると、1階にある自分の部屋の窓の前に1人の女が立っている。その女は手に包丁を持っていた。 「トミ! 出てこい!」 「殺してやる!」 自分の部屋に向かって物騒な叫び声を上げていたのは、新丸子でよく行くスナックで田淵のファンだと言っていたホステスだった。 「おい、何をそんなに怒ってるんだ?」 そんなことをされる身に覚えのない富田は、理由を問いただしたが、女は答えようとはせず、ただ執拗に、 「殺す! 殺す!」 と迫ってくる。 いい加減、頭に血が上った富田はバットを振り回して女を追い払った。 深夜だったこともあり大事にはならなかったが、偶然、近所に住んでいた先輩がこの現場を目撃しており、翌日には「トミが痴話ゲンカで、女をバットで殴ろうとしていた」と噂になった。困った富田は田淵に問いただした。 「ブチ、深夜にいつも行く新丸子のスナックの女が家まで来てな。ブチがなんか言ったのか?」 「ああ、トミから『付き合いをやめろ』と言われたから、『これからはもう会わない』とその娘に言ったよ」 どうやら、富田もこのホステスを憎からず思っていたようで、モテる田淵にそれとなく別の女にしてくれと伝えていたのだ。人のいい田淵が富田の望み通り女に別れ話を切り出したため、怒った女がトミの所に押し掛けてきたというわけだ。 これが田淵と富田の女が絡む最初のケンカだった。結果的には、この女が包丁を振り回すような気性の激しい性格だったことが分かり、田淵は怖い女と手を切らせてくれた富田に感謝し、2人の友情の絆はさらに固くなった。 ただし、富田は私にこんなボヤキを漏らすこともあった。 「ブチはモテるからいくらでも恋愛が楽しめる。俺は童貞おろしも大阪の遊郭だ。不器用だから恋愛もできない。一流企業のお嬢さんとプラトニックな恋愛もできるんだから、ブチが羨ましい限りや」 富田と田淵はよく飲んだが、実は酔い方でタチが悪かったのは田淵だった。 練習休みの前日、田淵と富田、同級生の阪本健('67年秋の東京六大学ベストナイン・遊撃手)の3人が朝まで飲んでベロベロになった。寮に帰る途中で田淵がダウンしてしまい、路上に転がったまま動かなくなった。しばらくすると、どこかから「助けてくれ!」と声がする。富田が声の主を探すと、田淵を背負ったはずの阪本が田淵の巨体の下敷きになって唸っていたそうだ。 私もベロベロになった田淵に痛い目に遭わされたことが何度もある。 優勝祝賀会でしこたま飲み続け、合宿所の前でダウンした田淵を、居合わせた私と2年下の加茂真樹マネージャーの2人で部屋に連れていこうと抱え上げたのだが、その瞬間、田淵が急に暴れ出し、私たちは強烈なひじ鉄を食らって吹っ飛ばされ、路上に叩きつけられてしまった。 法政のスターに怪我をさせてはいけないと、守ろうとしたこちらが負傷してしまったのは不覚だった。 世間では“貴公子”のイメージだった田淵だが、素顔は意外にお茶目でイタズラも大好きだった。 田淵がマネージャーの加茂と花札をしていたときのこと。先輩風を吹かせた田淵は「負けたらマジックで顔に書く」というルールを作った。負けが続いた加茂の顔はマジックで真っ黒。たまに勝っても大先輩の田淵の顔に書けるはずもない。 そのうち睡魔に襲われ、加茂はそのまま寝てしまった。翌朝、寝坊した加茂は大慌てで学校に向かったが、顔はマジックで真っ黒のままだったという笑い話もあった。 田淵のイタズラには一風変わったものもあり、夜中に全員が寝静まった頃を見計らい、後輩の山中正竹や江本孟紀の部屋に忍び込むと、糸をつけたニンニクを天井から吊るして後輩たちの鼻先にぶら下げた。後輩たちは異様なニオイに悩まされ、寝不足者が続出した。 また、痛め止めのサロメチールを男のイチモツにタップリ塗り込まれ、カッカして眠れなくなった者も大勢いた。 風呂場では「背中を洗ってやるよ」と後輩の背後に立ち、そのまま背中に温かい尿をかけるという必殺技も有名だった。後輩は気づかずにそのまま湯船に入るのだが、その横では富田が湯船につけたタオルで顔を気持ちよさそうにゴシゴシ拭いていた。 イタズラの標的になったのは、やはり後輩たちが多かったが、あるとき、親友の富田も標的になったことがある。 武蔵小杉に小泉診療所という医院があった。小泉院長はほがらかな人柄のおばさんで、その人柄を慕って人生相談にのってもらう選手も多くいた。 腰痛持ちだった三羽ガラスもここに通っていたのだが、この医院には私たちの2歳年上で法政二高から巨人に入団した柴田勲も通っていた。当時、その柴田が交際していたのが人気女性歌手の伊東ゆかり。実は、富田も伊東ゆかりの大ファンだったのだ。 そんなある日、「伊東ゆかり本人から(法大の)合宿所に電話があったぞ。小泉院長から聞いたそうで、『トミさんと会いたい』って言ってたよ」と同級生の苑田邦夫('68年春の東京六大学ベストナイン・外野手)が富田に伝えた。 純情な富田は舞い上がってしまったが、実はこれが田淵の仕組んだイタズラだった。それを知った富田は見たこともないほどカンカンになっていた。 お侘びというわけではないが、後に田淵の阪神入団が決まった際、私が企画した激励会のゲストとして本物の伊東ゆかりを小泉医院長の紹介で呼んでもらい、富田にも会わせることができた。 とにかく、やられるほうはタマったものではないが、それでも最後には「ブチならしょうがないか」と許されてしまう男だった。 そんな素顔とは裏腹に、グラウンドでの田淵は凄味を増していく。大学1年の春のリーグ戦から出場し、同年秋のリーグ戦までに4本のホームランを放っている。2年生の秋には、長嶋茂雄が持っていた東京六大学野球の通算本塁打記録8本に早くも並んでいた。 '67年5月、記録更新のかかった対明治戦ではこんなことがあった。田淵の放った打球が神宮球場の右中間を深々と破った。外野がもたつく姿を見た富田がベンチから「ランニングホームランだ!」と叫んだ。 三塁コーチだった岡本道雄(高知高校監督として'75年選抜甲子園優勝)も、記録を破らせるために左腕を大きく回した。生還できるタイミングだった。 ところが、田淵は三塁であっさり止まってしまったのだ。三塁コーチの岡本は「ブチ、行けたぞ。何でいかんのや!」と怒ったが、田淵はすまし顔で「やっぱり長嶋さんの記録を超えるのなら、スタンドに入れないと」と言ってのけた。 しかも次の対慶応戦、田淵は藤原真投手(元ヤクルトアトムズ)の球をレフトスタンドに運んで新記録をあっさり達成してみせた。この試合は延長戦までもつれ、田淵は10号も放ってさらに記録を伸ばしている。 「ブチのすごいところは翌日にすぐ打てるところだ」 富田はそう言って田淵の勝負強さに驚嘆した。 長嶋茂雄と並ぶ通算8本の記録は富田も浩二も達成しているのだが、田淵が22本というとてつもない記録を出したため、ほとんど話題にはならなかった。 田淵が手の届かないスターになっていくことは、少し怖くもあった。(次号に続く)****************************************【スポーツジャーナリスト:吉見健明】1946年生まれ。スポーツニッポン新聞社大阪本社報道部(プロ野球担当&副部長)を経てフリーに。法政一高では田淵幸一と正捕手を争い、法政三羽ガラスとは同期で苦楽を共にした。『参謀』(森繁和著、講談社)プロデュース。著書に『ON対決初戦 工藤公康86球にこめた戦い!』(三省堂スポーツソフト)等がある。
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スポーツ 2017年06月04日 12時00分
オカダ対ケニー再戦、6.11大阪城指定席完売!世界よ、これが新日本プロレスだ!
新日本プロレス毎年恒例、初夏のビッグマッチ『DOMINION 6.11 in OSAKA-JO HALL』6.11大阪城ホール大会のチケットが好調だ。既に指定席は全席完売。急遽、立ち見を前売りで販売しているが、こちらも若干数であり、早期の完売が予想される。 『DOMINION』はリターンマッチが行われることが多い大会だが、東京ドーム級の好カードが大阪でも見られるというプレミア感が人気を集めてブランド化していった。今年は年間ベストバウトの呼び声高い、1.4東京ドーム大会のオカダ・カズチカとケニー・オメガによるIWGPヘビー級選手権の再戦がメインイベントにラインナップされた。大阪のファンにとってこのインパクトは計り知れないものがあったのではないだろうか。 実際、大阪のプロレスファンに話を聞いてみると「僕は1.4ドームをCS(テレ朝チャンネル)で見たんですけど、放送時間の関係でオカダ対ケニーを最後まで見られなかったんですよね。なので、それを大阪でやってくれるというのはすごく嬉しいです」「僕は新日本プロレスワールドで最後まで見ました。1.4ドーム以降のオカダ選手やケニー選手の試合や、コメントを見たり聞いたりしていると、ドームよりスゴイ試合を大阪城でやってくれる気がするので、今からワクワクしてますよ」「G1(クライマックス)前にオカダ対ケニーを出し惜しみなく組んでくる新日本は勢いがありますね。大阪のファンとしては大阪も大事にされてるなって(感じた)。『DOMINION』は毎年カードに関係なくチケットを買ってますが、今年が一番お得な気分ですね(笑)」などなど、ファンの言葉からは興奮とワクワク感が十分に伝わってくる。 それはメインに出場するオカダとケニーからも感じる。前哨戦が行われた5.31大阪府立体育会館・第二競技場大会の試合後のことだ。 コメントブースでケニーが「楽しいね。俺の心と魂をすべて注ぎ込むような闘いだ。まだ彼との闘いは始まったばかりなのにね。オーサカジョーホールでは、俺の身も心もすべてくれてやるよ。トーキョードームがそうであったようにな。このまま突っ走っていくぞ。ケニー・オメガのファンのみんなよ、しっかりとついて来るんだぞ。なんたって年間最高試合候補の闘いだからな。それはこのケニー・オメガによるところが大きいけどね。レスリングはまだ2週間ほど続くけどな。オカダ、決戦の時を楽しみにしてるよ。メインイベントを心ゆくまで楽しもうぜ。バレットクラブとCHAOSの頂上対決をな。1対1で。最高のドリームマッチを!」と言うと、オカダも「ケニー!前哨戦なのに、だいぶ疲れさせてくれるよ。懐かしいよ。まるで(1.4)東京ドームのような感じだ。もう、前哨戦の時点で、東京ドームのような闘いできてるんだからね。大阪城、楽しみに待ってるよ」とコメント。奇しくも、2人のコメントからは「楽しい」という言葉が聞かれた。ファン同様、選手も興奮とワクワク感が抑えられないのが伝わってきた。 「世界中の人たちが、オカダ対ケニーをまた見たいと言ってるらしいぞ!」 オカダが5.3福岡国際センター大会のエンディングで、ケニーを次期挑戦者に逆指名した時に発したアピールは、SNSなどを通じて瞬く間に拡散され世界へ発信されたという。この試合は単なる再戦ではなく、7月に開催されるアメリカ・ロサンゼルス大会を観戦するファンも注目する一戦という意味合いもあるのだ。ロサンゼルス大会ではIWGPヘビー級選手権も予定されているだけに、どちらが王者として防衛戦を行うのかという点も興味深い。1.4ドーム大会のオカダ対ケニーが世界のプロレスファンの心を動かしたのは、各国のSNSのトレンドに上位でランクインしたことからも明らかで、新日本のグローバル戦略においても“黄金カード”なのは間違いない。 大阪城から世界へ。なにわのファンには、東京ドームよりもグレードアップされるであろう最高の闘いに酔いしれてもらいたい。(どら増田)【新日Times vol.70】
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芸能ネタ 2017年06月04日 12時00分
皆藤愛子 “天然女子アナ”の仮面を被るイケイケ追っかけ素顔
「彼女を、ただの“天然キャラ”と見るのは大きな間違いです。その素顔は、“イケイケ体質”そのものなのです」(テレビ局関係者) 先頃、写真週刊誌『フライデー』で“沖縄デート”を報じられたフリーアナウンサー・皆藤愛子(33)のお相手は、ビジュアル系ロックバンド『DIR EN GREY(ディル・アン・グレイ)』のベーシスト・Toshiya(40)であることが明らかになった。 「写真誌発売後の出演番組で皆藤は“友達です”と笑顔で否定していましたが、とんでもない。かなり親密な間柄で、結婚さえあるかもしれないということです。彼女の方が“お熱”のようです」(ワイドショー関係者) 記事によると、4月28日午後1時頃、沖縄・那覇から車で2時間かかる古宇利島のビーチを、皆藤は細身長身のミュージシャン風の男性、さらにもう1組のカップルの計4人で訪れていたという。 「同地は『恋人の聖地』と呼ばれていて、4人はカップルごとに有名なデートスポットの『ハートロック』をバックに記念撮影。男性から『そろそろ昼メシにするか』と声を掛けられると、皆藤が『ハ〜イ』と可愛く答える姿が報じられましたが、相手の素性については言及がありませんでした。これがToshiyaだったというわけです」(芸能レポーター) 早稲田大学在学中に『めざましテレビ』(フジテレビ系)での“お天気お姉さん”としてデビュー。現在はキャスターを中心にタレント活動も展開している皆藤は“愛ちゃん”のニックネームで人気を集めている。 「いつもニコニコの愛ちゃんは、ロリ系のルックスと甘えたような声で男性ファンをメロメロにしてきました。“美脚&パンチラ見せ”で興奮したファンも多かったはずです。反面、レンコンを双眼鏡に見立てて実況するなど、天然ぶりも魅力の一つです」(女子アナウオッチャー) そんな皆藤がロックミュージシャンと親密デート。どういうことなのか? 「実は、愛ちゃんは学生時代からロックが大好きで、ビジュアル系バンドの“追っかけ”をやっていたそうです。通称“バンギャ”と言うそうですが、その間では、彼女のイケイケぶりはよく知られているそうです。お気に入りの男を見つけたら、体ごと追っかけて行くそうです」(芸能ライター) 天然キャラに隠された本性。女って怖い!
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芸能ネタ 2017年06月03日 21時00分
泰葉、ついに小朝と和田アキ子を法廷バトルへ引きずり込む!?
シンガー・ソングライターでタレントの泰葉が2日、都内で会見を行い、前夫で落語家の春風亭小朝と歌手の和田アキ子を民事で東京地裁に提訴する意向を明かしたことを、各メディアが報じている。 これまで泰葉はブログで小朝からDVを受けたことを“告発”していた。報道をまとめると、会見では布団でぐるぐる巻きにされて2階から突き落とされたり、逆さ吊りにされて食パンを口に詰め込まれたり、熱いみそ汁をかけられたこともあったという。また、度重なる暴力が原因で左耳の聴力が低下。小朝の暴力を原因とする心的外傷後ストレス障害との診断が下されたこともあり、小朝を提訴するという。 和田に関しては、TBSの局内での和田の言動を糾弾。「私が通る道は通るな」、「なんでアンタ、そんな肌出した洋服着てるの」などと言われたそうで、「私を否定する言葉は明らかに営業妨害」、「芸能界の悪しき習慣をホントに止めていただきたい。そこで提訴に踏み切りました」とした。提訴時期については、「準備を進めている」という。 「小朝は落語界、和田は芸能界で大御所。それだけに、2人が沈黙しているうちは各メディアは泰葉のニュースに関して扱いを慎重にならざるを得ない。一方、泰葉はそんなことはお構いなしだから、今後もガンガン2人に対しての“口撃”の手を緩めないだろう」(芸能記者) 和田といえば、これまでパーソナリティーを務めるラジオ番組「アッコのいいかげんに1000回」(ニッポン放送)と冠番組「アッコにおまかせ!」(TBS系)で散々、話題の人物をメッタ斬りしてきた。 しかし、両番組ではこれまで泰葉の件にまったく触れず、いわばガッチリと“守り”を固めた状態。 両番組のリスナーと視聴者からすれば、和田に非がなければきっちりと反論してほしいはずだが…。
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レジャー 2017年06月03日 21時00分
女がドン引く瞬間(29)〜彼氏が使うブラウザのトップページ〜
多くの人が毎日のようにパソコンを起動させ、インターネットを楽しんでいる。今回、話を聞いたIT系企業のOL・留美さん(仮名・21歳)は、男性がどのサイトをブラウザのトップにしているかを気にしてしまうという。 「前に付き合っていた彼の家に遊びに行っていた時、よくパソコンを貸してもらいました。その際、ブラウザを立ち上げると、トップページが中国のポータルサイト『hao123』だったんです。『Google』や『Yahoo!』ならわかりますが、なぜhaoなんだろうと思いましたね」 おそらく彼は、なんらかのフリーソフトをダウンロードした際に、バンドルされており、そのままインストールしてしまったと思われる。そのため、留美さんは設定を元に戻してあげたという。 「彼は機械に弱く、パソコンの知識もほとんどない人でした。そんな彼はトップページを『Yahoo!』に戻してほしいと言うので、私がファイルを削除して、元に戻してあげたんです」 だが彼はその後も、インターネット知識がないにもかかわらず、様々なサイトへ行ってはむやみにクリックを繰り返し、フリーソフトなどをダウンロードしていたという。 「数日後、彼の家に遊びに行った時、ブラウザを見ると、またトップページが中国のサイトに戻っていたんです。『なんかソフトをダウンロードしたら、またなっちゃった。戻してほしい』と言われたので、再び同じ作業をしましたが、あと何度こういうことをしなければならないんだろうと考えた時、ちょっと引きましたね」 今や小学生でもパソコンを扱える時代となっている。それだけに彼女は、せめて一般的なネットの知識ぐらいは身につけてほしいと嘆いた。(取材/構成・篠田エレナ)写真・funca88
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アイドル 2017年06月03日 21時00分
【帰ってきたアイドル親衛隊】 「スケバン刑事III」でのブレイクからトップアイドルとなった浅香唯
美少女アイドルとして注目された浅香唯は、1985年6月に『夏少女』でデビューした。しかしデビューからほとんど注目もされることもなく、ヒット曲すら出なかった売れないアイドルだった。 私がそんな浅香を知るキッカケとなったのが、85年に開催されたつくば万博の会場から放送していた生番組『EXPOスクランブル』(TBS系)でアシスタントを担当していた時だった。まだ歌手デビューをする前で、中学を卒業直後に宮崎県から上京してきたばかりの頃である。 番組は平日の17時30分からの30分番組で、当時は『夕やけニャンニャン』(フジテレビ系)が裏番組で放送していたこともあり、かなりマイナーな番組だったと思う。しかし私は月曜日に大好きだったとんねるずがレギュラー出演していたことで、月曜のみ放送を見ていた。その番組で浅香の存在を知ることになり、気になる存在になっていった。この時に偶然だが高校の学校行事で、つくば万博に行くことになり、現地で収録ブースに行き、ステージ袖で待機していた浅香と初遭遇を果たすことになった。しかし本番直前でピリピリしている浅香と学校の団体行動を抜け出している私という微妙な状況だったこともあり、声を掛けることすらできなかった。悔しい気持ちを抱きながら帰ることになってしまった。 そして番組がスタートして2か月くらい経った頃に、浅香はついに歌手デビューすることになるのだが、発売キャンペーンもあまりやらなかったり、歌番組に出演することも少なくて、知名度は上がることも無かった。 ようやく浅香の名前が知られるようになったのは、86年10月からスタートしたドラマ『スケバン刑事III少女忍法伝奇』(フジテレビ系)の主演に抜擢された頃だろう。人気シリーズの3作目ということで、ようやく浅香唯という名前が世に知れた。同ドラマの主題歌となった『STAR』がオリコンチャート10位以内となり、6枚目のシングルにしてようやくアイドル歌手の仲間入りを果たした感じになった。そこからは出す曲は必ずヒットして、88年には同ドラマは『スケバン刑事・風間三姉妹の逆襲』と題して映画化までされた。この時に丸の内東映で、風間三姉妹の舞台挨拶があるということで観に行くことにした。初めて浅香を見たのがデビュー前だったので、成長した浅香が大舞台に立っている姿を見るだけで、涙が出てきそうになっていた。 トップアイドルとして走ってきていた浅香は、90年以降は女優としての活動が中心になるのだが、91年に放送された連続ドラマ『ADブギ』(TBS系)で、私にとって大きな出来事が起きたのだ。このドラマには浅香はレギュラー出演していたのだが、最終回に何と私がチョイ役で出演しているのである。ほんのちょっとしかセリフはなく浅香との絡みもなかったが、スタジオで浅香と一緒になる機会があったので、そこで初めて浅香と会話をすることができた。私は時代劇の格好をしていたので、その容姿に興味を持ったみたいで、細かく説明する感じの会話で、プライベート的な要素はまったくなかったが、私に話し掛けてくれたことで満足だった。 ドラマ終了後あたりで芸能界からの休業宣言があったり、何があったかは知らないが復帰にあたり「浅香唯」という名前での活動ではなく、本名の川崎亜紀で活動していたが、その後に浅香唯に戻って活動が再開された。2002年には結婚をして現在は母親でもあるが、舞台にドラマ、バラエティ番組と活動の幅を広げている。2015年にはデビュー30周年ライブを大西結花・中村由真とともに風間三姉妹としてコンサートを開催した。アイドル歌手としても往年の可愛さも健在なので、今度は浅香唯としてソロコンサートの開催も期待したい。おそらくそのソロコンサートを期待しているファンもかなり多いのではないかと思う。【ブレーメン大島】小学生の頃からアイドル現場に通い、高校時代は『夕やけニャンニャン』に素人ながらレギュラーで出演。同番組の「夕ニャン大相撲」では元レスリング部のテクニックを駆使して、暴れまわった。高校卒業後は芸人、プロレスのリングアナウンサー、放送作家として活動。現在は「プロのアイドルヲタク」としてアイドルをメインに取材するほか、かつて広島カープの応援団にも所属していたほどの熱狂的ファンとしての顔や、自称日本で唯一の盆踊りヲタとしての顔を持つことから、全国を飛び回る生活を送っている。最近、気になるアイドルはNMB48の三田麻央。
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レジャー 2017年06月03日 18時00分
安田記念(GI、東京芝1600メートル、4日) 藤川京子のクロスカウンター予想!
モーリスが香港チャンピオンズ GIで勝ったタイムが1分34秒0で、ビューティーオンリーは、同じコースで5走前に1分33秒4で、香港マイルGIを勝っています。 前走は、タイムが遅かったですが、チャンピオンズ GIで今回出走するもう1頭のコンテントメントに続く2着でした。また、香港では、15年に、モーリスと対戦していますがモーリスが勝ちコンテントメントは3着でした。昨年は、このレースで2着だったモーリスに劣らない能力がある事が伺えます。 16年の暮れにあったシャティンの香港マイルで、コンテントメント4着、ロゴタイプ5着、サトノアラジン7着、ネオリアリズム9着で、ビューティーオンリーが1着で勝っています。 もし、コンテントメントとビューティーオンリーは、それほど力差がないとすると昨年のこのレースで惨敗したコンテントメントの調整不足だったと仮定できるので、今回はリベンジなんだと思います。ビューティーオンリーは、日本の馬場は未経験なので、未知数ですがコンテントメントと逆に馬場が合えば怖い存在です。 08年では、香港で同じような持ち時計の香港馬がこのレースで2着でした事を考慮すると東京でも走れる可能性は十分にあります。それと左右の回りが違うので、ここが賭けになってしまいます。強い馬はどちらでも走るものですがコンテントメントの前回の凡走は、ここにもあるのかもしれません。 これを踏まえて、日本馬に目を向けると注目は、グレーターロンドン。5連勝中で、更に東京で上がり32.3の持ち時計があります。これは、凄いと思いますが、斤量が56kgだったので、今回は58kgなので、乗り越えられるかどうかは体の大きさから考えると微妙です。 今年の全出走馬好走平均距離は、12年に近く、58kg未経験の馬が3着に入っていますが馬体重が510kgでした。グレーターロンドンは472kg前後です。鼻差の決着が想定されるので、着順に影響すると思います。 また、言うまでもなく安定のイスラボニータは、馬券に入れたい一頭で、前走のマイラーズカップは好タイムで勝っています。 それとステファノスもモーリスと比べてみると僅かですが勝つ事は出来ませんでしたが大差はありませんでした。 但し、先週のダービーのように遅いペースになると昨年のように前残りの可能性もあります。ロゴタイプとサンライズメジャーが端を切って、遅いペースに持ち込もうとする展開が予想されます。しかし、先週同様に遅くなれば早めに追い上げた方が良いと思う騎手がいると思います。特にそれでダービーで成功したルメール騎手は、また早めに仕掛けて来るかもしれません。 前を縫って、走ることができる馬は、イスラボニータとビューティーオンリーが得意なような気がします。(12)◎ビューティーオンリー(15)◯イスラボニータ(6)▲レッドファルクス(18)△ステファノス(8)△エアスピネル(7)△グレーターロンドン(4)△アンビシャスワイドBOX(12)(15)(6)(18)3連単1頭軸マルチ(12)軸(15)(6)(18)(8)(7)(4)※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。
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その他 2017年06月03日 17時46分
【不朽の名作】食品偽装など当時では画期的な描写もある「スーパーの女」
様々な職場の裏側を女性主人公の目を通して描写してきた伊丹十三監督。その中でも、一番視聴者が触れる機会が多い、スーパーマーケットを扱ったのが、1996年公開の『スーパーの女』だ。 主演はもちろん、伊丹監督の妻でもある宮本信子、この作品では夫を失い故郷に帰った後、ひょんなことから幼なじみの小林五郎(津川雅彦)の経営するスーパー「正直屋」を立て直す手伝いをすることになってしまった井上花子を演じる。 内容としては、今まで店舗経営の経験のないが、パートの達人としてならした主人公が、自身の信念とひらめきだけで、周りのスタッフの信頼を得て、店長になり、ダメダメなスーパーを再生させるという、わかりやすいほどベタベタのサクセスストーリーだ。しかし、コメディ映画でありながら、スーパーのバックヤード側のやりとりを扱ったという部分でこの作品は、現在においても貴重だろう。 序盤から、花子がレジ係チーフとして就任した場面で、いきなり惣菜のトンカツを揚げなおして、弁当用のおかずとして再利用を指示する衝撃的なシーンが挟まれる。それ以外にも、日付の古くなった魚を、もう一度パックしなおして、新しい日付で陳列する「リパック」という方法や、和牛に輸入牛肉を混ぜる産地偽装のテクニックなどが紹介される。 現在では食品の産地偽装の問題や、賞味期限、消費期限の偽装などが問題になることも多くなったが、当時はそれほどではなく、90年代後半から始まった、デフレ社会での安売り競争に問題を投げかけた初めての作品でもあるかもしれない。最近では内部告発などで、こういった問題が明らかになるケースも増えているが、当時映画の題材としてこの問題を扱ったのは画期的だった。花子が働く正直屋を買収すべく、妨害を入れてくる「安売り大魔王」はその名前の通り安売りを旨とするスーパーとなっており、肉の鮮度の悪さを赤い照明で偽造したり、明らかに在庫数の少ない商品の安売りでお客を釣るなど、当時は公然と行われていた常套手段をとってくる。そのスーパーに安売りも念頭には入れつつも、鮮度や顧客サービスで勝負することになるのがこの作品の大きな見どころだ。 しかし、花子が勤め始めた当初は正直屋も例外ではなく、当然のように、品質管理を無視した利益主体の行為が行われている。特に食肉担当と鮮魚担当の部署が職人の領域で、治外法権のようになっており、そこの問題に花子が立ち向かっていく部分にこの作品のかなり尺が割かれている。色々と注文をつける花子に、食肉チーフ(六平直政)が「肉の混ぜ方も知らないで」という言葉を吐くのが印象的。ここでただスーパーの問題だけを扱っていると、ただのウンチク作品になってしまうが、そこにコメディ要素、特に花子と五郎の言い合いで笑いを提供しているため、シリアスになりすぎず、テンポもかなり良い。 花子の考え方が、完全に主婦目線などもこの作品の大きな特徴だ。「まだ買うものが決まっていない主婦は、まず冷蔵庫の補充から行う。だからスーパーの売り場は野菜から始まっている」と野菜売り場の改善を提案したり、一部商品の大幅値下げに異論をとなえ、店にある6000アイテムすべての1割引きを進め「主婦はこのチャンスを見逃さない」と断言するなど、主婦の習慣を先読みしての戦略が光る。この花子の行動が、スーパーの業務改善をより親近感のあるものにしている。まあ、映画なので、全て上手くいきすぎという部分もあるが。 全体的に社会派コメディとしてはかなり面白くなっている。しかし、他の伊丹監督作品である『マルサの女』や『ミンボーの女』のように、主人公と対立する人物がエキセントリックじゃないのは若干物足りない部分か。一応安売り大魔王の社長(伊藤四朗)はその部分ももっているが、残念ながら出番が少ない。はじめ対立していた鮮魚部チーフ(高橋長英)は普通に頑固な職人といった感じ、青果部チーフ(三宅裕司)も段取りが悪いだけで、花子の改善策が上手くいくとあっさり味方になってしまうなど、なんというか、主人公の行動を阻む役として魅力不足だ。その分この作品では花子がかなり思いつきだけで突っ走るなど、エキセントリックな役どころではあるのだが。 結局直接的な悪役となると安売り大魔王に情報をリークしていた正直屋店長(矢野宣)と高級和牛を横領していた食肉チーフだけということになる。この2人はエゴ丸出しで、いいキャラではあるのだが、やはり小物感が…。まあ、どこにでもある中小のスーパーが舞台だから仕方ないのかもしれないが。 敵が小物すぎることを危惧したのか、終盤は売り物の肉を持って逃亡しようとする、食肉チーフと屑肉業者(不破万作)に五郎がカーチェイスを繰り広げる。このシーンだけ独立してかなり派手だ。冷凍車をデコトラで追走しており『トラック野郎』を彷彿とさせる。パトカー吹き飛ばすし、狭い道路激走するは、もうやりたい放題。この部分のメインストーリーとのスケールの違いは、観る人によって賛否がわかれるかもしれない。 欲を言えば、その前のスーパー内での花子と肉の屑肉業者の追いかけっこをもっと見たかった気がする。キャスターを使った高速移動はまあ面白かったが、売り場の商品を使ってカンフーバトルするとか、もっとアホっぽいシーンがあってもよかったかも。でもスーパーという身近な題材を扱った作品としてはかなり魅力に溢れているのは確かだ。(斎藤雅道=毎週土曜日に掲載)
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芸能ネタ 2017年06月03日 17時09分
相変わらず夜遊び好きなジャニーズタレントたち
ジャニーズ事務所のアイドルグループ・KAT-TUNの元メンバー・田中聖容疑者の薬物事件での逮捕は各方面に衝撃を与えているが、このところのジャニーズタレントたちの夜遊び事情について、発売中の「週刊文春」(文芸春秋)が報じている。 数年前まではジャニーズの“夜遊び番長”といえば、田中容疑者と同じく同グループの元メンバー・赤西仁率いる「赤西軍団」。ジャニーズ事務所ではソロになった山下智久、関ジャニ∞の錦戸亮がよく赤西とつるんでいた。 ところが、14年6月、赤西と一緒にいた山下が東京・六本木の路上で口論になった一般人女性の携帯電話を持ち去ったとして、器物損壊容疑で書類送検されてからは状況が一変。 「当然のように、山下と錦戸は事務所幹部から赤西との“接触”を禁じられた。さすがに、クビになりたくない2人はその言い付けを守り、事実上、赤西軍団は解散」(週刊誌記者) 同誌によると、赤西軍団に代わって夜の街でわが世の春を謳歌しているのがNEWS・手越祐也。肉体関係があった元タレントによると、アイドルとの親密な仲を披露したこともあったとか。関係を持ったメンバーの名前を暴露し、「おい、そんなこと言わせんなよ!」とノリツッコミまでしていたという。 そんな手越だが、先日、福岡の金塊強盗事件の容疑者と夜の街で撮影した写真がネット上に“流出”。さすがに、しばらくはおとなしくなりそうだ。 ニュース番組でのキャスターが板に付いてきたNEWSの小山慶一郎は医者や経営者と親しく、10年以降、毎月のように医師仲間が催すパーティーに参加。集まった女性たちを見渡し、「あの子、俺ヤリました。あの子も」と自慢していたという。 売り出し中のHey! Say! JUMPのメンバーで元「男闘呼組」の岡本健一の息子・岡本圭人、さらには、いずれもジャニーズJr.で田中容疑者の弟・田中樹、俳優の京本政樹の息子・京本大我も夜の街で台頭しているという。 「岡本はブレーク前の有村架純との“キス写真”が一部で報じられた。京本は風俗嬢への“暴行トラブル”を今年2月に一部で告発されたばかり」(芸能記者) 事務所の幹部の悩みの種は尽きないようだ。
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芸能 2017年06月03日 16時57分
週刊裏読み芸能ニュース 5月27日から6月2日
■5月27日(土) 小林麻耶が妹の現状を報告 フリーの小林アナが都内でエッセーの発売記念イベントを開催。乳がんで闘病中の妹・小林麻央アナについて、「その日によって体調が全然違って、お話ができる日もあれば、できない日もあります」と病状を説明した。 「妹は自宅に帰って療養中。本来ならば、姉はずっと妹に付き添いたいはずだが、そうしているのもかなりつらいようで仕事を入れるようにしているらしい」(テレビ関係者)■5月28日(日) 河瀬監督の「光」がカンヌ受賞ならず 仏・カンヌ国際映画祭に邦画で唯一コンペティション部門で出品されていた河瀬直美監督の「光」だが受賞を逃してしまった。 「カンヌではキムタク主演の『無限の住人』も上映されたが世界的注目度はゼロ。河瀬監督の作品は世界的注目度も高く、日本公開の時期には話題になりそう」(映画ライター) キムタクの映画はカンヌ後、すっかり話題性を失ってしまった。■5月29日(月) アップアップガールズ(仮)がレスラーデビュー!? アイドルグループ「アップアップガールズ(仮)」がプロレス団体・DDTとコラボしてプロレスプロジェクトを立ち上げることを都内で発表した。 「ハロプロの中でも独自の活動を行っている同グループ。メンバーがリングに上がればそれなりに話題になりそうだ」(芸能記者)■5月30日(火) 元人気アイドルが9年前に死亡 89年に「日本レコード大賞」の新人賞を受賞していた川越美和さんが、08年4月に35歳で亡くなっていたことを「週刊女性」(主婦と生活社)が報じた。■5月31日(水) 嵐・大野の主演映画のジャパンプレミア開催 大野智の主演映画「忍びの国」(7月1日公開)のジャパンプレミアが都内で。各メディアが大々的に報じた。 「翌日発売の『女性セブン』(小学館)がTOKIO・城島茂と25歳年下グラドルの熱愛を報じた。そこでジャニーズは各メディアに『大野のイベントをちゃんとやってくれれば城島を扱ってもいい』と提案。どちらのニュースもそれなりに扱われた」(芸能記者)■6月1日(木) BIGBANGのT.O.Pが大麻吸引認める 2月に兵役で入隊していたT.O.Pだが、入隊前の昨年10月ごろ、自宅で知人女性と大麻を吸引した疑いで書類送検されたことを韓国の各メディアが報じた。 「同じグループでは以前、リーダーのG―DRAGONが大麻吸引で摘発されたものの起訴猶予処分に。いずれにせよ、今後の同グループの日本での活動に悪影響を及ぼしそうだ」(音楽関係者)■6月2日(金) 浅田舞が“下乳衣装”で女優挑戦 浅田が今夏の舞台でヘソ出し“下乳衣装”を披露することを各メディアが報じた。 「プライベートではバトントワラーの渡辺翔史と結婚間近であることが報じられているが、元彼との破局原因が浮気だったとのうわさ。プライベートが充実しているだけに、ますます色っぽくなっている」(テレビ関係者) とはいえ、国民の注目の的は妹で元フィギュアスケーターの真央の恋の行方なのだが…。
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