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芸能ネタ 2018年06月17日 18時30分
総選挙で新たな遺恨が勃発した松井珠理奈VS宮脇咲良
16日にナゴヤドームで投開票イベントが行われた「第10回AKB48世界選抜総選挙」は、SKE48の松井珠理奈(21)が初制覇を果たした。 「初制覇は果たしたものの、昨年3連覇を達成したHKT48・指原莉乃の得票数にはまったく及ばず。総投票数は増えたようだが、1位の得票数にあまり選挙が盛り上がっていなかったのが現れている」(レコード会社関係者) 指原の“後継者”となるべきHKTの宮脇咲良(20)は3位。ステージ上のスピーチでは「さっしー、ごめんね」と謝ったが、選挙終了後、なんと松井との間でひと悶着あったというのだ。 「マイクがオフになった後、ステージ上で松井が宮脇の手を握って何やら言葉をかけていたんです。その後、16位までの選抜入りしたメンバーの写真撮影があったんですが、なんと、そこに宮脇は姿を現さず。報道陣や関係者の間で、『一体何があったんだ?』と騒ぎにんりました」(総選挙を取材したカメラマン) 気になる2人の会話の内容だが…。 「どうやら、昼のコンサートでの宮脇のパフォーマンスについて珠理奈がダメ出し。宮脇がぶんむくれてしまったようです。2人はドラマ『豆腐プロレス』(テレビ朝日系)でレスラーとして対戦したりしていましたが、プロレスではなく、ガチンコのキャットファイトをやらせれば客も呼べそう。とはいえ、珠理奈は1位獲得で天狗になってしまったという声が早くもあがっています」(芸能記者) 同じ48グループなのに、今後、まさかの“共演NG”になってしまう可能性もありそうだ。
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その他 2018年06月17日 17時01分
【動物の不思議】動物の手術にも輸血が必須病院で飼育される供血犬
昔とは比べようがないほど動物の地位が向上した現在、ペットが重病を患ったり、大きな怪我をした場合に、手術を受けさせるケースが増えている。 手術には輸血が必要なこともあるが、人間とは異なり、動物用の公的な血液バンクは存在しない。そのため、大きな動物病院では「供給犬」や「供給猫」が飼育されている。彼らの血液を輸血に使うのだ。犬の場合は、健康で伝染病の心配がなく、マルチに使える血液型(人間でいうO型)の供給犬が飼われている。 また、犬や猫にも献血ドナー制度があり、登録するとフードがもらえたりする。動物愛護の観点からは、こちらの方が望ましい。
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その他 2018年06月17日 15時06分
【アニメ・マンガ裏話】まるで打ち出の小槌! 連載が長引くほど儲かった!?
前項でも述べたが『ドラゴンボール』は爆発的な人気を博した作品である。しかし、その弊害は数々のデマ情報を生み出しただけにとどまらなかった。 アニメ、コミックともに30カ国以上の国で親しまれるようになり、いつの間にか『ドラゴンボール』の経済効果は3000億円を超えるまでになっていた。新たな章がスタートすれば、関連商品は飛ぶように売れる。『ドラゴンボール』は多くの企業の“打ち出の小槌”となり、日本経済に多大なる影響を与えたのだ。 しかしそうなると、もう作者の一存で物語をどうこうすることはできない。「連載が終われば日本の景気が悪化してしまう」と恐れていた企業が、連載終了を許さなかったのである。最終回を迎えるにあたっては各社のトップ級が集まり、会議が行われたとまで噂されたほどだ。 だが、この状況は作品にとってはあまり喜ばしくないものだった。延々と話を長引かせたため、似たようなバトルが続き、内容がダレてきたのである。のちに作者本人が「二代目ピッコロが倒れたところで終わりたかった」と話し、担当編集者さえも「フリーザ編で終わらせておけば良かった」とコボす結果となってしまったのだ。 雑誌連載が終了した今日でさえも新作やスピンオフが生み出され、いまだ『ドラゴンボール』は日本経済に大きく貢献している。日本を世界一の漫画大国に押し上げたといっても過言ではない作品だが、作者と編集者は人気ぶりに頭を悩ませてでいたかも!?
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芸能ネタ 2018年06月17日 12時40分
番組MC増加中! 有田哲平の“テキトーキャラ”の裏に欽ちゃんあり?
6月12日、『有田哲平の夢なら醒めないで』(TBS系)で“世間に誤解されやすい女子SP”が放送され、視聴者から好評を博している。 この番組は、お笑いコンビ・くりぃむしちゅーの有田哲平がMCを務めるトークバラエティ番組。この日も、過去に不倫問題で話題となった熊切あさ美や、「ぶりっ子画像」が拡散し、炎上しているTBSの宇垣美里アナウンサー、「ももクロに加入しよう!」とツイートして非難を浴びた入澤優など、個性的なキャラクターのエピソードをうまく引き出して笑いを誘っていた。 最近の有田は、コンビではなくピンとしてMCを務めることも増えている。しかも、それはどれも“有田らしい”と言える、バラエティというよりは“お笑い番組”という色合いが強い番組だ。番組進行役として活躍することの多い相方の上田とは、方向性の違うMCスタイルである。 そのうちの一つ、『有田ジェネレーション』(TBS系)は、次世代のお笑いスターを探すネタ番組。有田が、若手芸人との仲介役であるバイきんぐ・小峠英二を困らせるやり取りを、楽しみにしている視聴者は多い。『全力!脱力タイムズ』(フジテレビ系)は“有田のMCスタイル”の真骨頂とも言われている。毎回ゲストを“芸人枠”と“タレント枠”とに分け、番組出演者とスタッフ総出で芸人側のゲストを翻弄。笑いに徹している。 また、今年4月からスタートした『有田Pおもてなす』(NHK総合)では、スペシャルゲストの趣味・趣向をリサーチし、それに合わせて若手芸人にネタを作らせ、ゲストをもてなすプロデューサーの役回りをこなす。有田はゲストの意図していない支離滅裂なアドバイスを毎回、若手芸人に送る。若手芸人は困惑しながらも、ゲスト本人の前で仕上がったネタを披露するまでを追ったドキュメントだ。 いずれも、“テキトー”ともとれる有田の個性が活きた番組といえるが、このキャラクターは若手時代からあったものなのだろうか。 有田を古くから知る芸人・土田晃之は、バナナマンの『JUNK バナナマンのバナナムーンGOLD』(TBSラジオ)にゲスト出演した際、あるエピソードを口にした。2000年7月に東八郎の13回忌追悼公演『86の13 〜数珠もってこい!!法事の代わりに舞台しますSPECIAL〜』に有田がゲスト出演した後から、芸人として“豹変した”と証言している。 同番組で土田は、まだ特定のキャラのない、尖っていた頃の有田との会話を回想。そのなかで有田は「(その公演は)東MAX(東貴博)が台本を書いて、(コント55号で知られる)萩本欽一さんが演出したんだけど、ぶっちゃけその時は、『そんな古いこと』って思っていた」と、公演内容を“古い笑い”だと感じていたことを明かした。 しかし、いざ公演を終えると、自分の求めている“尖った笑い”よりも「そっち(公演で行った喜劇演出)の方が(印象に)残る」と、有田は考えを改めたという。“テキトー”な印象を与えがちな演技について、舞台演出をしていた萩本から「そのいい加減な感じがいい」と褒められたことも大きかった。それから有田は、その舞台で習得したキャラクターを意識するようになり、みるみる“テキトー”キャラが開花されていった、と土田は分析したようだ。 「くりぃむしちゅーのMCと言うと、上田さんがイメージされますが、業界内では有田さんの方がMCとして“適役”と考える関係者も少なくないようです。『しゃべくり007』(日本テレビ系)に見られる“脱線役”のインパクトに埋もれていますが、実はMCもひな壇もこなせるオールラウンドプレーヤー。共演NGの噂も耳に入って来ないですし、MCの条件にぴったり当てはまるようです」(芸能ライター) 上田ばかりが番組MCを務めていた時期は、嫉妬するような発言も目立っていた有田。相方に負けず劣らず番組本数を増やすというよりは、“有田らしい”番組が増えることに期待したい。
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芸能ネタ 2018年06月17日 12時20分
【有名人マジギレ事件簿】あばれる君の異常行動にサンドウィッチマンが激怒!
6月4日に発売された「日経エンタテインメント!」で、毎年恒例の「好きな芸人ランキング」が発表された。同ランキングにて、過去14回トップだった明石家さんまは2位に陥落し、サンドウィッチマンが初の1位を獲得。彼らはネタの完成度だけでなく、コワモテな見た目とは真逆の人柄の良さなども、人気の要因となったようだ。 そんな温厚そうな彼らが過去、後輩芸人に激怒していたことが、ナイツ・塙宣之によって暴露された。 塙はラジオ番組にて、芸人のあばれる君は酒癖が悪いというトークを展開。ある日、芸人たちと飲みに行った帰り、あばれる君が「電車ないんで送ってってくださいよー」と、車に乗せてほしいと頼んできたという。塙は以前も、彼を車に乗せたことがあるそうだが、その時は到着までの40分間、ずっと隣で「運転ヘタクソっすねー!」と絡んできたため「ぶち殺したくなった」と明かした。 そんなことがあったため、今回も乗り気ではなかったようだが、仕方なく送っていくことに。しかし、またしても塙を激怒させる出来事が起きた。その日、外は大雨だったにもかかわらず、あばれる君は、なぜか車の窓を全開にしてきたという。そのため塙が「閉めて!」と注意するも、あばれる君は「風に当たりたいんすよ〜」と言い、塙が窓を閉めても「なんで閉めるんすかー!」と逆ギレしながら、再び窓を開け、腕を出していたとのこと。 そんなあばれる君は、サンドウィッチマン・伊達みきおも本気でキレさせたことがあると、塙は続けた。その日、帰りの飛行機の時間が迫っている営業の舞台で、「この時間は絶対に守れ」と、関係者からこっぴどく言われていたにもかかわらず、あばれる君は、7分のネタ見せを15分もやっていたとのこと。この影響で他の芸人の予定が大幅に狂ってしまい、伊達は「なんでそういうことするんだ! 5分から7分なんだ。マックスでも7分なのに、なんで…」と、あばれる君に真剣に説教を始めたという。 その間、あばれる君は「すいません。すいません」と下を向きながら、伊達の言葉を聞いていたそうだが、最後に彼が顔を上げた瞬間、なぜか股間がそそり立っていたそう。なぜそのような状態になったのかというと、あばれる君は下を向いていた際、ずっとスポーツ新聞のアダルトページを見ていたそうで「すみません、これ読んじゃってました」と、伊達の言葉を聞かずに、ずっと興奮していたとのこと。この態度に、塙は「シラフでこれですからね。最悪ですよ!(笑)」と感想を述べている。 現在、2人は仲直りしているとのことだが、いつかまたあばれる君にマジギレする芸能人が出てくるかもしれない。
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芸能ネタ 2018年06月17日 12時00分
ひょっこりはんとあの女芸人は同じサークル こんなに多い早稲田大学出身芸人
現在、大ブレイク中のひょっこりはん。意外に高学歴で、早稲田大学卒業だという。 「今もっともインスタ映えする芸人、ひょっこりはん。彼は、2浪して早稲田大学人間科学部に入学・卒業したインテリ芸人なんです。在学時は『早稲田大学お笑い工房LUDO』というサークルに入部していて、その後、東京NSC(所属するよしもとクリエイティブ・エージェンシーが運営するタレント養成所)に入学。お笑いの基礎をしっかり学んでいるのです」(テレビ誌ライター)。 NSC卒業後は、現在は構成作家の南部幸一さんとコンビ・ダイキリを結成。トロフィーズに改名後、解散してからのおよそ2年は、今の芸風だ。 早稲田卒といえば、男女コンビでガチのカップルでもあるにゃんこスター・アンゴラ村長。ひょっこりはんとは7歳の年齢差があるため、一緒に活動したことはないだろうが、同じ“LUDO”出身だ。 彼女の場合はワタナベエンターテインメントが運営するコメディスクールで芸人の基礎を学んだ。女性コンビ、ピン芸人、ナベプロ所属、フリー転向などを繰り返した。現在の相方であるスーパー3助と交際、芸人として再スタートを切ると、『キングオブコント2017』で準優勝。古巣にリターン所属した。 早稲田のお笑いサークルといえば、ひと昔前は『WAGE』だった。Waseda Academic Gag Essenceの頭文字を取ったもので、実に多くの芸人を輩出している。そのトップランナーはなんといっても、小島よしお。短パン姿で拳を地に振り下ろす「そんなの関係ねぇ!」の持ちギャグで巨万の富を手にして、嵐が去った今は、子どもを対象とした体操ほか、芸の幅を広げて生き延びている。 その小島の紹介によって、同じサンミュージックにかもめんたる(岩崎う大&槙尾ユースケ)が所属。『キングオブコント2013』の王者だ。その翌年に『歌ネタ王決定戦2014』で優勝したピン芸人・手賀沼ジュンも、小島のコネで所属芸人になっている。そして、『世にも奇妙な物語』シリーズほか多くの大ヒット番組を手がける脚本家・森ハヤシを加えた5人が、サークル名をそのままコントグループ名にしたWAGEの元メンバー。かつては、大手芸能プロのアミューズに所属していた。 意外と多い早稲田芸人。“第二のひょっこりはん”が生まれるのも時間の問題か……。
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スポーツ 2018年06月17日 06時30分
「メイド・イン・ジャパンじゃなきゃいけない」外国人天国の新日本に蝶野正洋が警鐘!
新日本プロレス6.9大阪城ホール大会は、11,832人(札止め)と、当日若干数販売された立ち見の券もすぐに完売するほどの盛況ぶりだった。試合内容も第1試合から素晴らしく、熱のこもったファイトの連続。会場は終始“できあがった”状態で、現在の新日本の勢いをさらに加速させるような大会だったと言えるだろう。 タイトルマッチは新日本が管轄しているタイトルのうち、IWGPジュニアタッグ王座(IWGP USヘビー級選手権とNEVER無差別級6人タッグ選手権は今回、開催されず)を除く全タイトルが移動する波乱の展開。しかもIWGPジュニアヘビー級王者を高橋ヒロムが奪還した以外は、いずれのタイトルも外国人選手がベルトを獲った。これで、IWGPジュニアヘビー級、IWGPジュニアタッグ王座以外のベルトは全て外国人選手の手に渡ったことになる。 これに警鐘を鳴らしたのが、当日ゲスト解説を務めていた新日本OBの蝶野正洋だ。蝶野は中継のエンディングトークで「きょうは外国人の社長が紹介(元タカラトミー社長のハロルド・ジョージ・メイ氏が新日本の新社長に就任)されたり、外国人選手がタイトルを取ったりして」と外国人の活躍に触れた。「インターナショナルな方向に行くのは悪くないけど」と前置きしつつ、「新日本はあくまでもメイド・イン・ジャパンじゃなきゃダメだよ」と苦言を呈した。私がこのコメントを聞いたのは『新日本プロレスワールド』で試合を見直したときだったが、昔から新日本を見ている一人としては「よくぞ言ってくれた!」という気持ちになった。 新日本は米国時間7月7日にアリーナクラスの歴史ある殿堂・カウパレス(サンフランシスコ)でビッグマッチを控えていることもあり、大阪城ホール大会でタイトルに挑戦する外国人選手は目の色が違った。カウパレスに凱旋するのに、IWGPのタイトルがあるとないとでは、世界に対するアピール度も違ってくる。あのクリス・ジェリコが「ベルト用にファーストクラスをもう一席買う」と発言したほど。日本人が思うよりIWGPブランドの世界的な知名度は高いのだ。 しかし、蝶野にはWWEと渡り合っていたWCWに新日本の選手として乗り込み、当時世界的な人気ユニットだったnWoを新日本のマットに逆輸入させ、日本列島でnWoブームを巻き起こした過去がある。しかも日本では蝶野がnWoジャパンのリーダーとして、外国人選手に主導権を握らせなかった。武藤敬司(もしくはグレート・ムタ)という相方や、天山広吉、ヒロ斎藤といった日本人の名選手が脇を固めていたのが大きかったのも事実だが、蝶野は「あくまでも新日本」という軸を崩すことなく、TEAM2000に発展しても団体を引っ張っていた。 大阪城大会のエンディングは感動的だったが、そこに「メイド・イン・ニュージャパン」の選手がいなかったのは寂しさもあった。オカダ・カズチカを倒し、初のIWGPヘビー級王者となったケニー・オメガも二夜明け会見で、「日本人選手は楽な試合をしている」と突き放すと「ナイトー・テツヤという男は、ワールドワイドのスーパースターではない。まさに、世界規模のスーパースターとしての思考がない」と会場一番人気の内藤哲也もバッサリと斬った。 エンディングでは厳しいコメントを出した蝶野だが、内藤対ジェリコの試合中「ジェリコは勝ち負け関係なく試合してるよ。自分の試合が世界に配信されればいいんだよ」とたたえた。試合後には「今、ジェリコと絡めば世界に名を売るチャンスだよ」と、最後に内藤を救出したEVILを評価するなど、今でも節々に新日本愛を感じさせる言葉を口にしたのは微笑ましかった。新日本の日本人選手の中からワールドワイドな選手は出てこないのか?いや、中邑真輔を超える選手はまだまだいるはずだ。【どら増田のプロレス・格闘技aID vol.12】写真 / 萩原孝弘
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ミステリー 2018年06月16日 23時20分
【オカルト業界の権威・山口敏太郎の実話“怪”事件簿】〜メロンの精〜
これは筆者・山口敏太郎がある人物から聞いた話である。 ======== 小学生の頃、妖精が見えたことがあった。 ある夜、デザートのメロンを食べていた時のことだった。 食べ終わって、台所の流し台に持って行ったところ、流し台には既に弟が食べ終わったメロンの皮と、皿が放置してあった。 私が、使い終わったスプーンを弟の皿の上に置くと 「チン!!」 と、皿が割れんばかりの大きな音が響いた。 すると、置いてあった弟のメロンの皮から、1センチほどの青白い光の玉が 「ひゅるひゅる」 と20センチほど飛び上がり、私の目の高さの少し上くらいで 一瞬 (ぱぁっ) と弾けるように光り、そして消えた。 ちょうどそれは、花火のような、照明弾のような、マグネシウム系の光であった。 目の前で、フラッシュでも焚かれたような、チカチカした残像が目に残り、私はあっけにとられていた。 もちろん、そんなものを目の当たりにしたのはこれが初めてだ。我が家はあれを 「メロンの精」 「メロンを食べに来た妖精」 などと呼ぶようになった。 もちろん、普通に食器が触れ合っただけでこのような火花が散るわけでもなく、正体も原理も謎のままとなっている。 ======== 以上が、彼が報告してくれた体験談である。 一連の様子はまるで、何者かがメロンが食べてくれたことにお礼をするかのような光景だったそうだ。 人知れず山奥に生える柿の木から熟した実を人間に食べてほしいと、赤ら顔の大入道に化けて人の前に現れたという妖怪「たんころりん」の伝説があるが、彼が目撃したものもまた同じようなものだったのかもしれない。 これから暑い夏になり、メロンも旬を迎える時期になるが、もしかすると読者の方の前にも光り輝くメロンの精が現れるかもしれない。(山口敏太郎)
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芸能ニュース 2018年06月16日 23時00分
時には色に堕ちることも……元警察関係者が語る、暴力団と警察の癒着関係
リドリー・スコット製作で映画化も決定しているドン・ウィンズロウの小説『ダ・フォース』の発売を記念した「実録アンダーグラウンド座談会」が都内で開催され、元千葉県警の田野重徳氏、元厚生労働省麻薬取締官の高濱良次氏、ジャーナリストの津田哲也氏が出席して、日本の警察関係者と暴力団の癒着について、自らの経験談などを明かした。 小説『ダ・フォース』は、ニューヨーク市警のエリート特捜部“ダ・フォース”に所属する敏腕刑事が、とある麻薬組織を追う内に犯罪組織の闇の側面へと転落する姿を描くハードボイルド小説。高濱氏は本書のように警察の側にいた人間が、ある日突然、警察から裏社会の側へと転落してしまうケースが日本でもあったといい、「情報を取るために我々(警察と暴力団)も緊密な関係を保たなけれならない。お互いが利用しあう関係になっていた。暴力団と警察の汚職や癒着の構図は確かにあった」と紹介。 「その中には、自ら塀の中に転がり込んでしまう警察官もいた」と言い、「我々の仕事、特に現場に行っている人間たちは、塀の上を歩いているようなものなんです」と苦笑い。「捜査を進め、情報を取っていく中で、一歩間違うと自分の方が塀の中に落ちてしまう。犯罪を摘発するというのは簡単ではないということなんでしょうな」としみじみ。情報を取るために連携していく中で、気がつくと、汚職や犯罪に加担していたというケースは珍しいことではなかったという。 「悪に手を染めろとはいわないが、暴力団側との緊密な関係が保てず、警察が情報を取れなくなって困るケースもあった」といい、その典型的な例として、1978年7月11日に京都市東山区のクラブ「ベラミ」で起こった「山口組三代目襲撃事件」を挙げた。この事件の事前には、警察内で暴力団との関係をクリーンにするため、暴力団と緊密な関係を持ち、情報を取る上で“有能”とされていたエリートたちを地方に追いやってしまっていたという状況があったといい、事件の直後、「犯人が3日ほど全く特定できず困った」と回顧。 「本来なら、即日犯人が割り出せるはずなのに、緊密に連絡を取っていた人間がいなくなって情報が取れず、犯人がなかなかつかまらなかったんです。結果、山口組と警察の犯人探し競争のような状態が起きてしまった」といい、「警察内部をクリーンにし過ぎるからそうなる。汚職が決して良いとは言わないけど、ある程度の緊密な関係がないと、場合によっては世の中の治安も悪化する可能性があるということなんです」と持論を展開。 警察の側が犯罪組織の仕掛けた、“色”に堕ちることもあったといい、「優秀な警察官が情報を取る相手が女性だったりする場合に、情がわいて男女関係に発展する場合もあるし、はめられるケースだってあった」とコメント。「女を抱かせることによって暴力団組織の側も我々の情報を取ろうというね。(そういう時の相手の女性は)やっぱり、べっぴん(美人)が多かったんですよ」とにっこり。「転落する人の特徴は検挙実績が高い人。実績もない人間はそもそも検挙の機会に恵まれない。危ない橋を渡らなければ本来の仕事ができないんです。優秀な人間ほど罠に落ちやすかった」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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レジャー 2018年06月16日 22時30分
本当にあった怖い彼氏〜ベッドの上で目線を外さない男〜
村川ゆう(仮名・27歳) 過去、飲み屋で声をかけてきた男性と交際したことがあります。その人は、出会った時から目力が強い人で、話している時も、ジッとこちらの目を見てくる人でした。それである時、彼の家へ泊まりにいくことになるのですが、ベッドの上での目線を合わすという、こだわりっぷりがとても怖かった。 彼は、絶対に目線を外すことを許してくれないんです。そういう行為をする時って、恥ずかしいので普通は目線を外すと思うのですが、彼の場合、「おい、ちゃんとこっち見ろよ! 最初に目線を外さないでって言ったよね? もう忘れた? 俺のこと好きならしっかり見てろって」と、しつこく怒ってくる。普段は温厚な人なのですが、ベッドの上では性格がSっぽくなっていました。 なので、なるべく目を合わせるようにしていたのですが、たまに目を瞑ったままでいると、頬を平手で叩かれた時もありました。 人とコミュニケーションを取る上で、目線を合わせるというマナーは大切だと思いますが、ここまで凝視することに固執する彼は異常だと思いました。それとスマホの写真を見せてもらったことがあるのですが、その写真まで、女優などの目のアップをトリミングしたものばかり。 もしかすると彼は、目フェチだったのかもしれません。写真・Martin Cathrae
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