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事務所の先輩・眞鍋かをりの二の舞になった小倉優子

 交際中のヘアメークアーティスト菊地勲さんと幸せムード全開で旅行先のハワイから帰国したばかりのタレント・小倉優子だが、所属事務所との法廷闘争が勃発した。

 小倉優子の所属事務所「アヴィラ」は11日にマスコミ各社に対し、4月15日に「当社に承諾なくして出演をしてはならない」とする仮処分命令を東京地裁に申し立てていたことを発表した。

 「アヴィラによると、小倉は昨年10月11日に一方的な主張に基づいて契約を解除したと称して、今年1月1日以降、同社の指示する出演業務を拒否していると指摘。にもかかわらず、今年4月1日から個人で契約したFX(外国為替証拠金取引)会社のイメージキャラクターをつとめているなどしたため、関係各社に対する責任問題を明らかにするために申し立てに及んだと主張している。

 では、今年1月1日以降の小倉はどこがマネジメントしていたかが気になるが、「自ら個人事務所を設立し、バラエティーやグラビアに強い大手事務所と業務提携する形で、その事務所のマネージャーが現場にいた。移籍問題を心配する周囲に対しては『ちゃんとしているから大丈夫』と話していた」(バラエティー番組関係者)というが、事務所の先輩である眞鍋かをりと同じように移籍問題から法廷闘争に発展してしまった。

 「眞鍋は事務所の社長が脱税で逮捕されたことなどを受け、所属契約の解除を求め事務所を提訴。しかし、一部報道で420万円の月給の一部を母親の会社に振り込んで所得額を抑えていたことから“脱税疑惑”が浮上しイメージダウン。新しい窓口の事務所が決まり、テレビ・ラジオ1本ずつレギュラーをつとめているものの、事務所から『支持する仕事を行わなかった』として3億円の損害賠償を求め反訴され訴訟は長期化。小倉も早く事務所と和解するなど策を講じないと仕事どころではなくなる」(芸能プロ関係者)

 小倉サイドがどう動くかが注目される。

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