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芸能ネタ 2020年08月31日 19時00分
公私混同の大抜てきがありそうなこじるり
人気漫画「キングダム」(集英社)の作者・原泰久氏(45)との交際が発覚した、こじるりことタレントの小島瑠璃子(26)だが、交際に至った経緯をニュースサイト「文春オンライン」が報じている。 同サイトによると、2人は2018年11月に「世界ふしぎ発見!」(TBS系)での共演を機に出会い、連絡先を交換。小島から猛アタックして、今年の春から交際に発展したという。「この記事におかげで、こじるりの“不倫疑惑”は疑いが晴れた。しかし、当時、原氏は元アイドルの女性と交際。こじるりはその女性からの“略奪愛”に大成功。原氏はもともと、その女性に対して『離婚するから一緒になろう』と口説いていたといいうだけに、こじるりに寝取られたショックが大きかったようで、その女性は5月いっぱいで突然、芸能界を引退してしまった」(芸能記者) 同作は2019年に山崎賢人主演で実写映画化され、興行収入は57億円を突破。すでに続編の制作も決定しているが、まさかの公私混同の抜てきがあるかもしれないというのだ。「もともと、『キングダム』の大ファンを公言していたこじるり。テレビ朝日系の『アメトーク!』の『キングダム芸人』の回でこじるりは人気キャラ・羌瘣のコスプレを披露。昨年の映画版にまだ羌瘣が登場していないだけに、次回作でこじるりが起用されるのでは、とさやかれている。しかし、あまりに露骨なのでファンはどん引きするはず。なので、映画の『宣伝大使』など、それなりの役回りを与えられるかもしれない」(映画業界関係者) 原作者と交際しているだけに、なんとでもなりそうだ。
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芸能 2020年08月31日 18時50分
スペシャのオンラインフェス開催 きゃりーは過去映像に「今見るとけっこう恥ずかしい」
「SPACE SHOWER SWEET LOVE SHARE supported by au 5G LIVE」の2日目が8月30日、オンラインで開催され、Creepy Nutsによるライブ配信のほか、きゃりーぱみゅぱみゅらがスペシャルトークを届けた。 R-指定とDJ松永のCreepy Nutsは、Mt. Fujiチャンネルから新曲「ヘルレイザー」、「ぬえの鳴く夜は」など6曲をパフォーマンス。「画面の向こうで楽しんでますか?俺たちと飛びましょう」のMCに続いて、「合法的トビ方ノススメ」ではクラブフロアさながらの熱狂を生み出した。生配信に合わせてSNS上でも、「気持ちで飛ぶ!」、「カメラアングルがすごい」などのコメントが寄せられ、視聴者もそれぞれの方法でライブを楽しんだ。>>全ての画像を見る<< コロナ禍で「SPACE SHOWER SWEET LOVE SHOWER 2020 -25th ANNIVERSARY-」が中止になる中で行われた「SWEET LOVE SHARE」。R-指定は、「SWEET LOVE SHOWER(ラブシャ)」のステージでゲロを吐きそうになったエピソードを披露しつつ、「いろんな力をフルに使ってスタッフさんが頑張ってくれてる。フェスに行きたい気持ちをつなげるために、このイベントがあってよかった」と賛辞を送った。 3つのチャンネルを自由に行き来できる「ライブ配信用マルチビューアー」では、豪華アーティストのトークも配信。きゃりーぱみゅぱみゅは、ロックバンドのthe telephonesとヤバイTシャツ屋さん(ヤバT)を交えたトークでラブシャ出演時の思い出を語った。 28日に俳優・葉山奨之とのデートが報じられたきゃりーは、黒を基調としたシックなコーディネートで登場。2012年から7回出演したラブシャでは、2016年だけオファーがなく、「やばい!これは音楽活動を頑張らなくては」と思ったそう。派手なコスチュームで知られるきゃりーだが、「今見るとけっこう恥ずかしい」と本音を明かしていた。 2018年のLAKESIDE STAGEで先輩バンド10-FEETのライブに乱入したのは、ヤバTのこやまたくや(Vo/Gt)。「goes on」のギターを完璧に弾き切ったステージについて、「自分の曲より上手く弾けた」と振り返った。このほかにGLIM SPANKY、BLUE ENCOUNT、KICK THE CAN CREW、THE BAWDIESらがライブ配信を行ったほか、歴代出演者の貴重なライブ映像も公開された。
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芸能 2020年08月31日 18時00分
『親バカ青春白書』、主人公の父と友達のやり取りに「おじさんの願望出てる」視聴者から嫌悪感?
日曜ドラマ『親バカ青春白書』(日本テレビ系)の第5話が30日に放送され、平均視聴率が8.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第4話の8.7%からは0.4ポイントのダウンとなった。 >>『親バカ青春白書』、一ノ瀬ワタル登場シーンで視聴者離れ?「怒鳴るシーン長すぎて嫌になった」の声も<< 第5話は、元カレ騒動以来、美咲(小野花梨)が小比賀家に転がり込んで2か月経ち、家族の一員のように小比賀家の生活に馴染む美咲だが、さくら(永野芽郁)は年の差を物ともせず、バイト先でもやけにウマが合うガタローと美咲の仲の良さが気にかかる。そんな中、相変わらず恋に奥手なさくらをもどかしく思う寛子(今田美桜)は、さくらとハタケ(中川大志)を呼び出し、ある作戦を決行し――というストーリーが描かれた。 「今話では、寛子の計らいで、さくらがハタケに告白。2人は無事付き合うこととなりました。その後、ガタローに邪魔されながらも、初デートに出掛ける様子なども描かれました。これまで、さくらがこれまでずっとハタケに想いを寄せている様子が描かれただけに、視聴者からは、『やっと2人がくっついて嬉しい!』『めちゃくちゃ初々しくてほっこりする…』『この2人だからこそこんな可愛いカップルなんだろうな』といった歓喜の声が集まっていました」(ドラマライター) しかし、一方、視聴者の苦言が集まった一幕もあったという。 「前話から家に転がり込んできた美咲ですが、自宅ではガタローと美咲が2人並んで食事をしたり、バイト先でも仲のいい2人にさくらは困惑。また、終盤でも夜に自宅でガタローの小説について2人で語り合う一幕があり、美咲がガタローに甘えたように話し、ガタローもデレデレで美咲にサインを書いてあげる場面もありました。それをこっそり見ていたさくらは『まさかね……』と呟いていましたが、視聴者からは、『いつまでも居座ってるのも図々しい』『おじさんにだけ甘え声出す女子大生とか逆に嫌だわ』『おじさんの願望出てる感じが無理』といったツッコミが殺到する事態となっています」(同) カップル誕生で作品ファンからは歓喜が集まったものの、中年男性の願望丸出しのような展開に視聴者はドン引きしてしまったようだ。
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スポーツ 2020年08月31日 18時00分
大相撲“力士脱走事件”でクローズアップ! 女将たちの知られざる強烈暴走
相撲界で前代未聞の不祥事が起こった。8月初め、式秀部屋(茨城県龍ケ崎市)の力士のうち、半数にあたる9人もの弟子が部屋から脱走。千葉県内のカラオケボックスに立てこもり、日本相撲協会に“通報”したのだ。「力士たちが訴えたのは、女将のパワハラ、モラハラでした。師匠の式秀親方(元幕内・北桜)が高血圧による体調不良で弟子たちに指導できなくなり、女将に“師匠代行”を命じたところ、男顔負けの強権を発動。行き過ぎた指導に音を上げたのです」(担当記者) 式秀部屋の女将は福岡県でも有数の進学校の出身で、陸上でインターハイにも出場経験があるという。「卒業後は銀座の高級クラブで働いていたそうですから、完璧主義者なのかもしれません。長文のLINEで指示を出し、ちょっとでも返事が遅いと『クビにするぞ』と脅す。後援者から新米の差し入れが来ても自分の親戚などに配り、弟子たちには安い古米を食わせる。一事が万事この調子で、弟子たちが逃げ出すのも当然です」(同) 相撲界では、「親方はお父さん、女将はお母さん代わり」といわれるが、もっとひどいケースもあるという。「まるで自分専用の使用人のようにこき使う女将もいます。力士も、女将に嫌われると部屋にいられませんから、従わざるを得ません。師匠が留守がちなのをいいことに、セックスの相手までさせる女将もいます。最近も、元横綱がいた部屋の女将が、弟子との不倫セックスがバレて離婚しましたからね」(協会関係者) ところが、今回の式秀部屋の女将に関して、相撲協会からは「お咎めなし」の裁定が下った。「表向きの理由は、『女将は協会とは関係ない人間だから処分できない』というものですが、相撲協会の幹部は部屋持ち親方ばかり。うっかり立ち入れば、自分の足元に火がつきかねないと恐れているのかもしれません」(前出の担当記者) 逃げた9人の力士も協会の説得を受けて部屋に戻り、稽古を再開しているというが、さぞかし居心地が悪いことだろう。
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スポーツ 2020年08月31日 17時30分
DeNA・倉本、気迫のヘッドスライディングは健在! 打率は「.313」、2年間の悔しさを胸に再び輝く
6年目の倉本寿彦が復調し、存在感も増している。今年は開幕一軍の座は掴んだものの、当初はバックアップ要員としての役割で、主に代走からの守備固めとして出場機会が限られていたが、6月28日には9番ショートとして初のスタメン起用。しかし、3打数全てで空振りの3三振とタイミングが合わず、7月11日まで代打、代走で4試合途中出場したが、そこまで5打数ノーヒットと結果は残せなかった。 だが、ラミレス監督から「戻したらどうか」と、好調だった2016年のフォームを戻すアドバイスを受けた後の7月14日、久しぶりのスタメンに名を連ね、同点の1アウト満塁で打順が回ってきた4回に、ショートゴロとはなったものの、必死のヘッドスライディングで打点をもぎ取る。この後、今シーズン初安打の他にもう1本ヒットを放つ活躍を見せ、この日が調子を上げて行くターニングポイントとなった。 その後は、ラミレス監督の「対左ピッチャーの時の打率がいい」との理由で、徐々にスタメンの機会を増やしていき、7月30日には決勝打を放つなど月間打率.381をマーク。8月に入ると約半数の試合でスタメン起用され、8月9日には初回満塁決勝ホームランなど活躍。最近では相手が右ピッチャーでも、更に2番でも起用されることもあり、バントをせずとも右方向に転がしランナーを進めるチームバッティングも披露。また、好球必打で若いカウント、特に0-2までは打率5割を超えるが、同時にファールで粘るスタイルも復活し、2-2やフルカウントでも高打率を残すなど、打ち取り辛い打者としてもチームに貢献している。 3年前まではショートの不動のレギュラーだった倉本だが、2018年は85試合出場に留まり、昨シーズンに至ってはわずか24試合出場で、打率.121と不本意な成績に終わった。しかし、今年はすでに35試合に出場し、打率3割を超える活躍。大和、柴田竜拓と共にトロイカ体制で二遊間を形成する重要な戦力となっている。「結果を残すしかない」。年頭に誓った言葉を着実に形にしている今シーズン。6年目の背番号5が、悔しさを背にもう一度輝きを取り戻し始めた。 取材・文・写真 / 萩原孝弘
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芸能 2020年08月31日 17時20分
高橋優「僕はCGじゃないです」5Gフェス『SWEET LOVE SHARE』で深田えいみPV出演で話題の新曲も披露
音楽ファンに朗報だ。夏の恒例行事、音楽フェスがコロナ禍の影響で中止となる中、「SPACE SHOWER SWEET LOVE SHARE supported by au 5G LIVE」が8月29日、30日の両日、オンラインで開催。29日はシンガーソングライターの高橋優やロックバンドのKEYTALKがライブ配信を行った。このイベントは、「スペースシャワーTV」主催の野外ライブイベント「SPACE SHOWER SWEET LOVE SHOWER 2020 -25th ANNIVERSARY」が中止になったことを受けて企画されたもの。auが提供する次世代通信5Gを用い、クリアな映像と臨場感あふれる音質、複数のステージを行き来できるフェス仕様で、快適な“家フェス”を実現した。 >>全ての画像を見る<< 「フェスの配信は初めて」と話す高橋優は、ARとリアルをミックスしたステージでファンのコメントに答えた。ファンからの「優くんもCG?」という質問に「僕はCGじゃないです」、「シャツがかわいい」という称賛には、この日のために用意したお気に入りのシャツであることを明かすなど、軽快なトークで盛り上げた。 コロナ禍の渦中に生まれ、話題のセクシー女優・深田えいみがMVに出演していることでも知られる新曲「room」の弾き語りでは、「色っぽいアレンジ」、「肺活量がすごい」などのリアルな感想が寄せられた。最後に、「必ずみなさんと会って、生で音楽を届けられる日が来るように」との願いを込めて、代表曲「明日はきっといい日になる」を歌い上げた。 トリのKEYTALKは「MATSURI BAYASHI」「fiction escape」など5曲を披露。ギターの小野武正が「全世界のみなさんとシェアしています!」、「今ちょうど入場規制されてます!見れなかったみんな、ごめんね!」と妄想全開のMCを放てば、ドラムの八木優樹も放送ならぬ配信コードギリギリのトークで応戦。濃厚なグルーヴで「テンション上がる」、「“入場規制”笑った」、「最高の夏休み!」などガッチリとファンの心をつかみ、5G空間を制圧した。 この他に、次世代ピアノロックバンドとして注目度急上昇中のSHE’Sや阿部真央も出演。SHE’Sは、7月1日に発売したばかりのアルバム「Tragicomedy」から「Unforgive」や、「Your Song」などを立て続けに演奏した。「Blowing in the Wind」で歌詞が飛ぶなど、普段と勝手が違うライブに戸惑いながらも、「iPhone?アンドロイド?マック?Windows?」と果敢にコール&レスポンスにも挑み、オンラインならではの“ライブ感”を演出した。 ギター1本で登場した阿部真央は「デッドライン」や「モットー。」などを演奏。「普段はライブでやらない」と話す「嘘つき」の弾き語りでは、心のひだに染み入るような魂のこもった熱唱を聞かせた。
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スポーツ 2020年08月31日 17時00分
巨人・直江、一軍抜擢は早過ぎた?「回を追うごとにスピードが…」堀内元監督が苦言、原監督は「その辺はうまく育てる」と主張
元巨人監督で解説者の堀内恒夫氏が、30日に自身の公式ブログに投稿。巨人のプロ2年目・20歳の直江大輔について言及した。 直江は同日に行われた中日戦に先発するも、「3.2回66球・1失点・被安打3」で降板。チームは「3-2」で勝利したが、勝利投手の権利を得ることはできていない。 >>巨人ファン「何が暗黙の了解だ」と激怒 元ヤクルト・笘篠氏「ヤクルトに刺激を与えない方がいい」解説に批判噴出<< 同戦を現地で観戦したという堀内氏は、直江について「課題はまず『体力をつけること』だな」、「プロの体つきっていうのがあるんだけどまだそれが出来ていない」とスタミナ不足が見受けられたと指摘。 続けて、「1〜2回の1回り目は良かった。3回あたりから 目に見えてスピードは落ち抑えが効かない」、「回を追うごとにスピードが落ちるっていうのは体力がない証拠」とコメント。最初の一巡目は中日打線を抑えられていたが、二巡目を迎えたあたりから制球が乱れていたと苦言を呈した。 「本当は体力がつくまでもう少し寝かせてやった方がいい」と、本来なら二軍で体力強化をさせるのがセオリーだという堀内氏。「このまま投げさせるようであれば 傷つけないように育てていく必要はある」と、一軍起用を続けるならコンディション面に注意を払った方がいいと首脳陣に忠告していた。 今回の投稿を受け、ネット上には「確かに二巡目以降は直球も変化球も制球がバラついてた印象が強い」、「もう少し長くイニング投げて欲しい、降板後に中継ぎ6人も使ったし」、「体力さえあればなかなかやれそうだし、一度二軍に落としてしっかり土台作りをするのもアリじゃない?」、「まだ高卒2年目だからスタミナ不足は当然、首脳陣は焦らずにじっくり二軍で育成するべきだ」といった反応が多数寄せられている。 一方、「前の登板も同じ感じだったし、原(辰徳)監督もその辺は織り込み済みで交代させたんじゃない?」、「良ければ続投、無理そうならショートスターターって感じで原監督は柔軟に考えてるような気もする」といった、原監督を引き合いに出したコメントも複数見受けられた。 「2018年ドラフトで3位指名を受け入団した高卒2年目の直江は同戦がプロ2戦目の登板ですが、デビュー戦となった23日・広島戦でも『4回64球・1失点・被安打3』と同戦とほぼ同じ投球内容で降板しています。堀内氏が現役のころは高卒投手が1年目、2年目からいきなり一軍ローテというのは特に珍しくなかったですが、現代は数年かけて二軍でしっかり体作りをした上で一軍デビューというのがセオリーのため、堀内氏は直江の行く末を心配しているのでしょう。ただ、首脳陣としてはショートスターターのような形で一軍起用することで、直江の成長速度を上げようとしているのかもしれませんね」(野球ライター) 試合後、原監督は直江について「課題はあるが、次を期待させてくれる投球だった」と及第点を与えた上で、「(直江は)できたてホヤホヤの先発ピッチャー。その辺はうまく育てる」とコメントしている。直江は2戦合計の防御率が「2.35」と悪くはないため、ショートスターターのような形での一軍起用はしばらくの間続くのかもしれない。文 / 柴田雅人記事内の引用について堀内恒夫氏の公式ブログよりhttps://ameblo.jp/horiuchi18/
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芸能 2020年08月31日 13時20分
坂上忍『文春』の直撃を告白、1時間半も記者に語った理由は 榎並アナも「今朝、家出たら…」
トークバラエティ番組『バイキング』(フジテレビ系)MCの坂上忍が『週刊文春』(文芸春秋)の直撃取材受けたことを明かした。 31日放送回の冒頭、坂上は昨日の朝5時に「初めて『文春』さんの直撃を受けました」と告白。直撃を受け、「短い時間にありとあらゆる自分の悪行三昧を思い浮かべ……。ただ、女性関係、不倫してないし。薬物って言っても、僕、中性脂肪を抑える薬しか飲んでないし」とさまざまな想像をしたとおどけつつ、その内容は『バイキング』が秋の改編で1時間延びることについて、さまざまな噂が飛び交っていることについての取材だったと明かした。 >>ホラン千秋、リニューアル後の『バイキング』から消える? セクハラ・パワハラ連発で潮時か<< その直撃取材は1時間半にも及んだとのこと。誌面発売前のため詳細は伏せたものの、坂上は「一つだけ納得いかないことがありました」と前置きし、昨年11月に番組で行われた韓国ロケが放送された際、番組の進行アナウンサーの榎並大二郎アナウンサーが坂上と酒を酌み交わしている途中、突然号泣し始めるという場面が映された“事件”について触れた。 「なんで号泣したかっていうのはすっぽりカットされてたんですよ。なぜカットされたかっていうと、とてもじゃないけど視聴者の皆さんにお見せできる代物じゃなかったんですよ」と説明しつつ、『文春』からこの事件について、「坂上さんがいじめて泣かせたんですよね?」と聞かれたと話した。さらに、坂上が「あなたどうなってるんですか?」と榎並に話を振ると、榎並は「奇遇なんですけど、今朝、家出たら『文春』さんに直撃されました」と、自身も号泣事件について直撃取材を受けていたことを告白。坂上やスタジオは爆笑していた。 また、坂上は直撃取材について、「(記者は)いい人たちなんだよ……。優しいんだよ。それにほだされるわけ。そこがヤバいんだよ」と明かし、出演者のブラックマヨネーズの吉田敬が「でも、記者さんちょっとズレてるなと思うのは、忍さんのパワハラを、榎並さんがどうかわすのかっていうのが(番組の)見どころですから!」とツッコむと、坂上は「ちょっと待って、そういう番組なの?」と苦笑いしながら困惑していた。 このまさかの告白に視聴者からは、「坂上はパワハラ疑惑を払拭したいのに、吉田が肯定して見どころって言ってて笑った」「番組でいじれるんだからそんなに大きなネタじゃないんだろうな」「他の記事の対象者には弁明の機会も与えないくせに自分勝手だな」といったさまざまな声が集まっていた。 その後、「ポスト安倍晋三総理大臣」についての報道で出演した、フジテレビ平井文夫上席解説委員も同じく“文春”の直撃を受けたと告白。「平井さんは坂上さんへの刺客として出演しているんですか」と質問をうけたそうだが、回答はしなかったと話した。 『文春』が各所に取材をしているとみられる『バイキング』改編騒動。その真相が明らかになるのだろうか。
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芸能 2020年08月31日 13時00分
加藤浩次、煮え切らない岸田政調会長にイライラ?「明確に!」「短いセンテンスで!」 視聴者から称賛
ポスト安倍を巡る動きが活発する中、8月31日の『スッキリ』(日本テレビ系)に、総裁選出馬の意向を表明している自民党の岸田文雄政調会長が生出演。ところが、同氏のダラダラとした答弁に、加藤浩次のイライラが爆発した。 >>『スッキリ』加藤浩次、コロナ報道で好感度アップ! 他番組のMCと大きく違うことは<< 加藤はまず、岸田氏に対し、同じく安倍晋三首相に近い立場にあり、こちらも出馬の意欲を示している菅義偉官房長官との違いについて質問。ところが、同氏は、「日本はコロナとの闘いの真っただ中にある」と話しながら、「次の時代に向けて、どういった政策を進めていくのか、これは、それぞれ政治家によって違いがあると思います。私自身も今まで政調会長、党の仕事を務める中でさまざまな思いを巡らしてきました」などと、「質問をはぐらかす」返答に思われた。 だが、それを阻止しようとしたのが加藤。「菅さんとの違いは明確に言うとどこになりますか?」と再び追及。これについて、岸田氏は「感染症に強い社会を作らなければならないということで、デジタル化ですとか(中略)また地方についても、私はデジタル田園都市構想という考え方を示していますが(中略)米中の対立ですとか、自国第一主義、こういった大きな国際が変わっています。(中略)それぞれの政治家がその思いを示して競い合うこと。これは大変重要なことではないかと思います」などなど、意味不明の概論ばかりを展開。 こうした煮え切らない弁舌は、コロナ対策について聞いた時も同じだった。検査体制、自治体と国との連携、給付金など、表面ばかりをなぞり、さらにアベノマスクについても、「さまざまな点で批判があった政策であったとは思います。この点は今後の政策を行う上において、しっかりと反省をし…」と、安倍総理と同じことを繰り返すばかり。 ここで加藤がブチ切れたのだ。「じゃあ岸田さん、新型コロナ対策に対して、ドン!って、僕が総裁になった時、まずこれをやるんだっていう、国民に分かりやすい形、短いセンテンスで言うんだったら、どういうことになりますか!?」 加藤の勢いに、さすがの岸田氏も「はい。あのー、えーっとまず基本は」と狼狽しながら、「まず基本は感染症対策と経済対策」と、これも分かり切っているが、きちんとQ&Aに則って答えてくれた。 同氏とのやり取りはこうして30分に及んだが、この応酬を見ていた視聴者からは岸田氏への失望とともに、「自分のペースを崩さない加藤浩次の評価の方が上がりそう」「加藤浩次、頭いいフリせずにちゃんと分からない事切り込んでくれるし、とてもわかりやすい」といった意見、さらには「加藤さんの方がいいです 総理に」 「もうさ、 加藤浩次が総理になったらいい」といった、まさかの加藤浩次総理待望論まで飛び出していた。いずれにしても、この岸田氏の出演は得だったのだろうか?
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芸能 2020年08月31日 12時25分
コロナ急増の沖縄に「みんなでカチャーシー踊る」「大皿をつつく」 田中律子の発言に県民から批判
30日放送の『ビートたけしのTVタックル』(テレビ朝日系)での女優の田中律子の発言に、ツッコミが集まっている。 現在沖縄県に移住している田中だが、この日番組にスタジオ出演。沖縄と言えば、7月末から新型コロナ感染者が急増し、今月1日から県独自の緊急事態宣言も出されているが、田中は現在の沖縄の様子について、毎年沖縄のお盆に開催されるエイサーまつりに向けた練習の声が、毎年7月、8月の夕方に街角から聞こえるものの、今年は一切聞かれないと寂しそうに語っていた。 >>芸能人のコロナ感染続出で各テレビ局が抱える問題<< また、田中は沖縄県の感染者が増えている要因について、「大家族が多いんですよ。なので、家庭内感染がすごく増えてるんじゃないかな」と分析。さらに、「みんなでごはん食べるんですよ。で、みんなで大きな大皿をつつくんですよ。で、お酒飲んでみんなでカチャーシーで踊って……」と明かした。さらに、離島の医療体制については、「『Dr.コトー』なんですよ、本当に。診療所なんですよ。入院体制がないんですね、島はほとんど」と言い、「病気になったらドクターヘリが来て運ぶんですよ」と説明。進行の阿川佐和子が「こう言っちゃなんですけど、長生きの人が多いから、高齢者も多いですよね」と聞くと、「そうなんですよ」と力強くうなずき、「これから多分(重症患者も)増えますよね」と話していた。 しかし、この田中の一連の発言に、沖縄県民を名乗るネットユーザーからは、「何もないのに普段から大皿で食べてカチャーシーを踊る家なんて見たことない」「別にご飯のたびに大皿突いてみんなでカチャーシー踊らないから」「もちろん楽しい宴には踊りはありますが、この感染拡大の今やっている人はいない」といった苦言が殺到。また、県立、公立病院がある離島もあるほか、2018年の地域別高齢化率ランキングによると、沖縄は高齢化率が全国最下位と、日本でもっとも高齢者が少ない県ということもあり、「フェイクが多すぎる」「印象で語り過ぎてる」といった指摘も見られた。 イメージで語られる部分が多かったために、沖縄県民から困惑の声が上がってしまったようだ。
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