事の発端となったのは、岩田が17日にツイッターにアップした写真。岩田はディズニーリゾート内のショップと思われる場所で「顎ドン(違う)」とコメントし、プーさんのぬいぐるみに顎をくっつけキスをしているようにも見える写真をアップ。その後、「現実へ帰還。いつもこの黄色い熊めちゃくちゃ持って帰りたいのに今日も置いて来てしまった」と顎をくっつけるまでしたぬいぐるみを購入しなかったことを明かした。
これを受け、岩田の元には「不衛生」「他人がキスしたぬいぐるみを買う人の気持ち考えて」「誰かにキスされたかと思うとこの先ディズニーでぬいぐるみ買う気なくなる」といった抗議が殺到。これを受け、岩田は「なんか荒れててびっくり」と文末に笑っている顔の絵文字を付けつつ投稿し、「不快に思われた方、気分を害してしまった皆様大変申し訳ありませんでした ツイートは消去しました」とつづったのだが、これに対しても「とても不快です!全く反省の色が感じられない」「見た人の気分を害したことを謝るんじゃなくて店側にきちんと謝罪してください」といった声が集まる事態になってしまった。
「実は数日前も、一般人の女子高生がディズニーランドでシンバのぬいぐるみにキスをした写真をインスタグラムに投稿し、大炎上していました。インスタグラムでは、買わないぬいぐるみに対しキスをしたり抱きしめたりしているところを写した写真を投稿するのが流行していたようで、こうした行動がネット上で問題視されていたタイミングでの今回の岩田さんの投稿。大炎上に繋がってしまったのも無理はないでしょう」(芸能ライター)
岩田はその後、当該ツイートと、最初の謝罪ツイートを削除した上で、「気分を害してしまった方、不快な気持ちにさせてしまった方々、大変申し訳ありませんでした」とあらためて謝罪。「そして今回の件で嫌な気持ちにさせてしまった岩ファミのみんなもごめんね。みんなに恥じない推しになれるように頑張ります。一回失ってしまった信頼はなかなか取り戻せないと思うけど、また一から頑張らせてください」とつづったものの、いまだ批判が集まり続けている状態。「発信力のある芸能人だからこそ、最低限のモラルやマナーには気を付けてください」といった指摘が殺到している。
記事内の引用について
岩田華怜公式ツイッターより https://twitter.com/karen0513_