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芸能 2020年11月05日 22時00分
人気急上昇のKOUGU維新、メンバー芸人の意外な暴露が飛び出す?「芸能人を狙っている」
11月4日にYouTubeライブで放送された、芸人アイドルユニット「KOUGU維新」のメンバー、丸ノコ=綺羅星ことパーパーのほしのディスコの密かな野望が話題になった。 「KOUGU維新」は、日本テレビ系のバラエティ番組『有吉の壁』で誕生した2.7次元アイドルグループを自称する芸人ユニット。メンバーはきつね(大津広次・淡路幸誠)、トム・ブラウン(布川ひろき・みちお)、空気階段の水川かたまり、四千頭身の石橋遼大、現在ピン芸人のワタリ119、パーパーのほしのディスコ、パンサーの向井慧の9人から構成され、明治時代をイメージした衣装と世界観で歌やコントを披露するというもの。 >>「やっと来て下さいました」有吉歓喜、念願の芸人が『有吉の壁』登場で新しい一面?<< 最初はその場限りのコントキャラとして番組に登場した一方、女性を中心に人気が爆発。ついには『有吉の壁』を超えて、音楽番組の『バズリズム02』(日本テレビ系)、アニメ雑誌の『オトメディア』(学研プラス)でも特集が組まれることになった。 また、11月4日の『有吉の壁』では「KOUGU維新」の人気を嫉妬したパンサー・尾形貴弘による「BUNGU維新」が誕生するなど、大ブレイクの兆しのある「KOUGU維新」が、同日にメンバー・丸ノコの新コスチューム発表を兼ねたYouTubeライブを行うことになったのだ。 問題の発言があったのは、YouTubeライブが開始しておよそ1時間後。視聴者から質問として「女性のタイプ」を聞かれるという展開があった。 キリ=宮布いつきこと布川ひろきは「ぽっちゃり系」と素の部分の出た回答をし、その中で丸ノコ=綺羅星ことほしのディスコは「(自分は)背が小さいので大林素子さんのような背の大きい女性が好み」と、いかにもアイドルらしい受け答えをしたが、他のメンバーから異論が出始めた。やがて「綺羅星くんに似ている、ほしのくんという芸人は『芸能人を狙っている(付き合いたい)』と言っていた」とまさかの暴露があった。 ほしのは触れられたくない裏話だったのか、その場で倒れこんでしまった。 この展開に、ネットでは「芸能人狙っているってマジか」「もうすっかりアイドルだな」といった声が相次いだ。 ほしのディスコは、『アメトーーク!』(テレビ朝日系)の「運動神経悪い芸人」に出演するほどの運動音痴、かつコントでの立ち位置でも「キモイキャラ」であるため、女性とはあまり縁のない芸能生活を送っていたようであった。しかし、近年の「KOUGU維新」のプチブレイクで、女性人気も高まってきたことで、「女性芸能人」も射程圏内となってきたということなのだろう。 天狗になりすぎるのも考え物だが、もしかするとまさかの「大物食い」になるかも……?
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芸能 2020年11月05日 21時00分
くっきー!、芸人を「いつ辞めてもいい」? バナナマン、サンドと真面目にトークで反響
野性爆弾・くっきー!が4日に放送された『バナナサンド』(TBS系)に出演。バナナマン(設楽統・日村勇紀)とサンドウィッチマン(伊達みきお・富澤たけし)らと共にトークを繰り広げた。 浜崎あゆみが出演するライブのオープニングVTRを手掛けた話や、彼が参加するバンド・ジェニーハイなどの話に。そんな中、お笑い芸人でありながら、バナナ、サンド、野性の3組は方向性が違うという話に。くっきー!は、自分たちのネタはどんどんと設定が飛んでいくが、バナナマンのネタはワンシチュエーションがほとんど。「すごいなと思います。僕らにはできへん」と称賛。一方、サンドについては「超絶優秀な漫才師さん。すごく練習された漫才をされている」と語ると、富澤は「バカにしているじゃないですか!」とツッコミを入れて笑いを誘った。 >>くっきー!の“気の利いた”差し入れに坂上忍が感動「気遣いですな」 後輩先輩への気配りエピソードも多数<< 「くっきー!は、部活やアルバイトなど、若い頃からすぐにリセットをするタイプで、芸人についても“いつ辞めてもいい”と思っているそうです。ほかの職業に就くというよりは、大金を稼いで辞める。それを彼は『上岡龍太郎さんシステム』と名付けていました」(芸能ライター) サンドは漫才師のため年齢を重ねてもできるが、バナナはコント。くっきー!が、バナナの2人に、将来のことについてどう考えているのか問うと、設楽は、コンビ間で変革期があったとし、ある時から、等身大の自分たちの年齢でもできるネタをするようになったと明かした。その後はくっきー!がMCをするクイズコーナーを実施。カオスな展開になり、スタジオは大爆笑となった。 くっきー!らしからぬ真面目なトークに、ネットでは「くっきーとバナナサンドの真面目な話良かったなぁ…」「くっきーがこういう話するとは思わなかった」「前半真面目にやってんなと思ったら後半の持ち込みクイズ…設定も問題もヤバすぎてサイコウでした」「奇才って、くっきーさんのための言葉だよな〜」といった声があった。
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スポーツ 2020年11月05日 20時30分
日本ハム、白村の戦力外に「見切りが早過ぎる」の声 野手転向2年目の解雇、現役選手の成功例から反発も
日本ハムが5日、今シーズン第1弾となる戦力外選手を発表。その内容がネット上の日本ハムファンの間で物議を醸している。 >>元日本ハム・岩本氏、楽天入り断念→引退の秘話を明かす不義理を詫びたノムさんからまさかの“金言”<< 球団はこの日、今季一軍未出場の33歳捕手・黒羽根利規と、プロ入り後に投手から野手に転向した28歳・白村明弘を戦力外としたことを発表。黒羽根は2017年途中にDeNAからトレードで入団するも、昨季まで一軍出場25試合とレギュラー定着には至らず今季は一軍未出場。2013年ドラフト6位で入団した白村は2015年には50試合に登板するなど中継ぎの一角を担ったが、2019年2月に野手に転向して以降は1試合しか一軍での出場がなかった。 報道によると、黒羽根は「野球を続けていきたい気持ちはあるので、そこに向けて頑張りたいと思います」と来期以降も現役続行を希望しているとのこと。一方、白村は「やり切りました。引退したいと思います」と現役を引退する意向であるという。 この発表に対し、ネット上には「一軍には清水(優心/24歳)とか宇佐見(真吾/27歳)とか若手捕手がいるから仕方ない」、「第3捕手としても一軍に定着できてなかったからさすがに厳しいな」、「捕手としてはまだ若いし、獲ってくれる球団があることを願いたいな」と黒羽根の戦力外には納得する声が多数寄せられている。 一方、白村の戦力外については「黒羽根はなんとなく予想はしてたが、白村が切られるとは思わなかった」、「野手転向から1年ちょっとでクビは見切りが早過ぎる」、「白村はせめてもう1年は様子見るべきでは?糸井も木村もメド立ったのは3年目だぞ」と反発が噴出している。 「球界では白村のようにプロ入り後投手から野手に転向したケースは複数あり、現役では阪神・糸井嘉男、西武・木村文紀といった選手が野手転向後、主力にまで成長しました。ただ、この両名はどちらも転向3年目のシーズンから徐々に一軍出場を増やすなど、成功を収めるまでにはそれなりの時間を費やしています。球団は白村の今後の伸びしろやドラフトで指名した4名の野手などを総合的に判断して戦力外を告げたのだと思いますし、来年29歳になる元投手の白村と元から野手でより若い選手のどちらが戦力として計算しやすいかを考えると妥当な判断のようにも思われます。ただ、まだ転向から約1年半しか経っていないタイミングでのクビは早計ではないかと不満を抱いているファンも多いようです」(野球ライター) 戦力外を受けたコメントの中では、「投手も野手もやるという経験ができたのはファイターズだから」と球団に感謝している白村。ただ、今回の発表にモヤモヤを抱えているファンも少なくないようだ。文 / 柴田雅人
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芸能 2020年11月05日 20時00分
『水ダウ』替え歌企画、“替え歌じゃない”ザコシが優勝 惨敗も「仕事が早い」と絶賛されたのは
11月4日の『水曜日のダウンタウン』(TBS系)で、人気企画の「替え歌最強トーナメント」が放送された。今回は芸歴3年以下のお笑い芸人51人が審査員となり、レイザーラモンRG、どぶろっく、友近、神奈月、野性爆弾・くっきー!、さや香、SAKURAI、ハリウッドザコシショウ、アルコ&ピースら実力派芸人が揃った。 >>ダウンタウンがジミー大西を差し置き絶賛?「ええ、リアクションするわ」山本里菜アナの頑張りに反響<< 人気楽曲の瑛人「香水」、Official髭男dism「Pretender」、人気アニメ作品『鬼滅の刃』オープニングテーマのLiSA「紅蓮華」を課題曲に、芸人たちが替え歌を披露して行く。どぶろっくは得意の下ネタ全開のおっぱいネタ、くっきー!は強力な個性に溢れる意味不明系のネタで勝負していくが、最終的に優勝をかっさらったのはハリウッドザコシショウだった。得意の古畑任三郎の「ハンマーカンマー」のほか、メガネを用いた福山雅治ネタで勝ち抜き、決勝では和田アキ子の「君は何されている方なの?」「これ何待ちなの?」のフレーズを使ってひたすらハイテンションで押し切っていく。これには、負けたSAKURAIから「替え歌じゃない」、くっきー!も「小道具のおかげやで」と鋭いツッコミを浴びていた。ネット上でも「この強引な感じマジで好きだわ」「何度も笑いが蘇ってくる」といった感想が聞かれた。 さらに、スタジオでもFUJIWARAのフジモンこと藤本敏史が「ちゃんとやったもん負けみたいなところがある」、ダウンタウンの松本人志は「優勝者が『勝ちは勝ち』って言ってる時点でアカンからね」と厳し目の評価だった。 この企画では、神奈月が菅義偉首相のシブすぎるモノマネを披露。会場での受けは今イチだったものの、本人としては「いち早く総理をやりたかっただけなんですけどね」と満足気だった。ネット上でも「神奈月、仕事が早い」「顔で似せてくるのがいいね」と評価は上々のようだ。
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スポーツ 2020年11月05日 19時30分
ロッテ・チェンに「さすがに可哀想」同情の声 NPB復帰後続く無援護のワケは? 投球時の傾向も原因か
4日に行われたロッテ対ソフトバンクの一戦。試合は「2-0」でソフトバンクが勝利したが、試合結果以上に話題となったのがロッテ先発・チェンへの“無援護”だった。 同戦のチェンは2回表にデスパイネ、4回表に栗原陵矢にそれぞれソロを浴びたものの、それ以外に失点はなく「6回96球2失点」で降板。クオリティ・スタート(QS/6回以上を投げ自責点3以下)をクリアする投球内容で試合を作った。 しかし、味方打線はソフトバンク先発・千賀滉大に「8回103球無失点」と抑えられると、9回に出てきた守護神・森唯斗も攻略できず。そのため、チェンは好投を見せたにもかかわらず敗戦投手になる結果となった。 これまで中日(2004-2011)、オリオールズ(2012-2015)、マーリンズ(2016-2019)、マリナーズ(2020/マイナー)でプレーした35歳のチェンは、今年9月21日にロッテと契約し9年ぶりにNPBに復帰。復帰後初登板の10月14日対楽天戦から今回の試合まで4試合に登板し、防御率は「2.42」と投球自体は安定しているが、4試合での援護点がわずか2点(登板イニングに限れば1点)と援護に恵まれず「0勝3敗」と黒星が大きく先行している。 >>ロッテ・石川、敗戦は“日差し中断”のせい?斎藤氏も指摘「不運だな」、ハプニング直後の炎上に反響相次ぐ<< この日も好投が実らなかったチェンについて、ネット上には「今日も全然悪くなかったのに負けがつくのはさすがに可哀想」、「防御率考えたら勝敗が逆でもおかしくないのに」、「何でそこまで点がもらえないんだろうか、チェンの投球にも原因があるのか?」といった同情の声が多数寄せられている。 「球界では一般的に“球数がかさむ”、“先に点を与える”ような投球をすると、野手の攻撃リズムに悪影響が及び援護点がもらいにくくなると言われています。チェンがここまで登板した4試合を見ると、4試合中3試合は6回90球前後、残りの1試合は8回101球と球数はそこまでかさんではいません。ただ、4試合中3試合で先制点を許しているため、このあたりが無援護の原因となっている可能性もあるでしょう。ただ、ロッテはチェンが初登板した10月14日から今回の11月4日までの期間のチーム打率が『.198』と2割を切っているため、単純に打線が湿っているからという理由の方が大きいとは思いますが…」(野球ライター) 試合後、井口資仁監督も「ホームランは打たれたが、試合はつくってくれた。ずっと打線が援護できていない」と嘆いたチェンの敗戦。チェンは先発ローテの間隔を考えるともう登板試合がないため、最終戦となる9日の日本ハム戦に中4日で緊急登板するようなことがない限り、NPB復帰後初白星は来シーズン以降に持ち越されることが濃厚となっている。文 / 柴田雅人
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社会 2020年11月05日 19時00分
56歳会社員、室蘭線の「行き先標」を盗み逮捕 フリマアプリにも怪しい出品「“盗り鉄”がいるのでは」の声も
北海道のJR室蘭線で、普通列車の車体から「行き先標」を盗んだとして、56歳会社員の男が逮捕されたことが判明。その行動に驚きが広がっている。 事件が発生したのは3日午前10時~同11時半過ぎ。苫小牧発東室蘭行きのJR室蘭線普通列車から、側面に掲示されていた縦14センチ、横は60センチの行き先標1枚を盗んだ。 >>撮り鉄に向け「死にますよ。マジで」会津鉄道の注意喚起に絶賛の声「どんな神経してるんでしょうか?」<< 警察によると、列車が東室蘭駅に到着した際に行き先標がなくなっていることに気が付き、駅員が通報。防犯カメラの映像を確認すると、虎杖浜駅で疑わしい行動をする男を確認したため、室蘭市内で逮捕した。 警察の取り調べに対し男は「盗みました」と容疑を認めており、今回盗んだものではない行き先標も自宅で所持している可能性が高く、余罪の可能性が高いと見て捜査を進める方針。詳細はまだ分かっていないが、おそらく男は鉄道マニアで、行き先標を集めることに喜びを感じている人物である可能性が高いとみられる。 理解不能な犯罪に、「鉄道部品が好きで盗む、鉄道の写真が撮影したくて線路侵入。座席を引き裂く、運行を邪魔する。鉄道ファンによる無法行為をいい加減取り締まるべきではないか」「こういう犯罪、多いと聞く。メルカリなどにはどこで手に入れたのかわからないような方向幕があったりして。『盗り鉄』がいるんじゃないか」「こういう犯罪をする客はAIの顔認証で一生自動改札機を開けないような仕組みを作れないか」と憤りの声が上がっている。 また、鉄道ファンからも「真面目にやっている鉄道ファンが迫害を受ける。こんなのはファンじゃない」「一部の迷惑を掛ける鉄道ファンのせいで肩身が狭い」「本当に迷惑な話だ。良識ある鉄道ファンとして憤りを感じる」と怒りの声が噴出することになった。 個人的な収集欲を満たしたいといっても鉄道の備品を盗むことは異常であり、犯罪である。
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芸能 2020年11月05日 18時10分
中条あやみ、代役なしで競技用カヌーに挑戦 劇中のハイジャンプを室伏広治が絶賛!
女優の中条あやみが4日、第33回東京国際映画祭が開催されている東京・六本木で行われた主演映画『水上のフライト』(11月13日公開)の舞台あいさつに、共演者の小澤征悦、本作のメガホンを取った兼重淳監督と出席。途中、ゲスト登壇した室伏広治スポーツ庁長官から、劇中披露したという陸上のハイジャンプを絶賛され、「この映画は金メダル」と嬉しそうな表情を見せた。 >>全ての画像を見る<< 本作は実話を元に、事故で歩行困難となったヒロイン・遥がパラカヌーと出会い、周囲に支えられながら夢に向かって前進していく姿を感動的に描くヒューマンドラマ。中条は登壇すると、「みなさんの愛でできた作品。たくさんの人に見てもらいたい」と感慨深げにあいさつ。 撮影では、競技用のカヌーを練習し、代役を立てずに、自分で漕いで演技をしたといい、「乗るだけで一か月かかると言われているんです。練習期間はそんなに長くなかったけど自分の力でしっかり漕いで、スクリーンに臨場感が出るといいなって頑張りました。全部自分でやることができてよかったなと思います」と嬉しそうに語る。 陸上のハイジャンプにも挑戦しているといい、これに室伏が「かなり努力されたんだと思います。ハイジャンパーのようで、素晴らしいシーンになっていました」とエールを送ると、中条も思わず笑顔。「その言葉をいただけただけでこの映画は金メダルです」と頬を緩ませた。 映画の内容に絡め、スランプや挫折を経験した時にする工夫も話題に上がったが、中条は「日記にその出来事を書くようにしています。後から見返した時にこんな出来事があったから今の自分があるんだなって思えるように。今思えば小さい悩みだったなって。強くなるための経験としてそういうことも日記に書くようにしています」と自身の工夫を明かしていた。(取材・文:名鹿祥史)第33 回東京国際映画祭開催期間:2020 年 10 月 31 日(土)~11 月 9 日(月)会場: 六本木ヒルズ、EX シアター六本木、東京ミッドタウン日比谷、日比谷ステップ広場ほかhttps://2020.tiff-jp.net/
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芸能 2020年11月05日 18時00分
『リモラブ』、主人公巡る“ウソつき”&“鈍感”男子が大逆転? 間宮祥太朗と松下洸平に「キュンキュンする」の声
水曜ドラマ『#リモラブ~普通の恋は邪道~』の第4話が4日に放送され、平均視聴率が7.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第3話の8.1%からは0.6ポイントのダウンとなり、自己最低視聴率を記録してしまった。 第4話は、美々(波瑠)と五文字(間宮祥太朗)が一緒にいる時に「檸檬」から連絡が入る。その後のSNSでのやりとりで「檸檬」のエピソードに見覚えのある美々は、正体が五文字でなく、青林(松下洸平)だと知り――というストーリーが描かれた。 >>『リモラブ』、主人公の恋愛相手が“彼女持ち”発覚でドン引き「一番最悪なパターン」の声も<< 檸檬の本当の正体を知り、揺れ動く美々が描かれた第4話だったが、ここに来て視聴者の間で青林と五文字の株が上がっているという。 「どちらも美々を揺れ動かしている2人ですが、当初、青林は鈍感すぎるキャラで、女性視聴者から『周りの女性みんな傷つけそう』といった声が寄せられ、五文字に関しても、自分が檸檬だと嘘をついて美々と付き合い始めたことで『卑怯』といった声が寄せられていました。とは言え、ここに来て青林が恋人(川栄李奈)と付き合うまでに1年かけて真剣に悩み、恋人にセフレがいることを知っても、嫌いになり切れないほど真剣に恋していることや、五文字が美々に自分の気持ちを押し付けるようなことはせず、真面目に想いを寄せている様子が描かれ、女性視聴者の心も次第にほだされていった様子。『やっぱ青林天然で可愛い』『甘え上手な五文字くんにキュンキュンする』といった声が寄せられており、“青林派”“五文字派”で女性視聴者が二分されているようです」(ドラマライター) また、今話では五文字の株が急上昇する一幕があった。 「嘘をついてるというのが五文字最大の汚点でしたが、今話では、八木原(高橋優斗)が彼女のお父さんに挨拶する姿を受けた五文字が、帰り道に『僕、ウソついてました。美々先生と近づきたくて話に乗っかってウソついたんです』と自分が檸檬ではないことを正直に告白。去ろうとする美々に対し、『もし檸檬のことはもういいっていうなら、僕じゃダメですかって言っちゃダメですか?』と迫る場面がありました。これまで、甘え上手で人たらしのような性格をさんざん見せてきた五文字の思わぬ姿に視聴者からは、『どうせ青林とくっつくんでしょ?と思ってたら意外に五文字くんが可愛いし、いいやつで好きになった』『いつも甘えてたのに、好きな人には真摯なの最高』といった声が殺到。より五文字人気が高まった回になったようです」(同) まだ五文字にチャンスは残っているのだろうか――。
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スポーツ 2020年11月05日 17時40分
DeNA、遂に10連敗…深刻な「ナゴヤドームアレルギー」を最終戦で払拭を
先月の23日からの本拠地・横浜スタジアムでの9連戦を6勝2敗1引き分けと、4つの勝ち越し。11月1日時点で貯金1で3位ドラゴンズとのゲーム差も0.5まで迫り、優勝の可能性が消えた際、ラミレス監督がターゲットとした「プランBの2位」の座を狙い、名古屋に乗り込んだベイスターズ。 しかし、8連敗中の“鬼門”ナゴヤドームで、またしても勢いを止められた。初戦は今やエース級の働きを見せている大貫晋一が先発するも、味方エラーも響き、持ち前の粘りのピッチングが不発。昇格した伊藤裕季也の猛打賞や、ゴールデンルーキーの森敬斗のヒットなど、若手の躍動も感じられたものの勝利には結び付かなかった。2戦目はルーキー左腕・坂本祐哉が4回に一気に4点を失いKOされるも、5回にネフタリ・ソトのソロ、6回にホセ・ロペスの3ランで同点に追いつく。しかし8回に、10月から15登板とフル回転のルーキー・伊勢大夢が高橋周平に痛恨の一発をレフトスタンドへ叩き込まれ、悔しい連敗を喫した。 ナゴヤドームでは、ドラゴンズ投手陣に抑え込まれ、深刻な得点力不足で負け続けていた。しかしこの連戦は、初戦は5点、次戦は4点と打線は奮起したが、今まで踏ん張っていた大貫、リリーバーのスペンサー・パットン、伊勢が打たれるという、投打の歯車が噛み合わない歯痒い状況に陥っているものだった。 この連敗で、今シーズンのナゴヤドームでは1勝10敗で、勝利したのは初戦の7月14日のみ。ドラゴンズとの対戦成績は9勝14敗なので、“ドラゴンズアレルギー”では無く、“ナゴヤドームアレルギー”と考えるのが普通だろう。何しろ名古屋での借金9との現実が、苦しい今シーズンの元凶と言っても過言では無い。 泣いても笑っても今日、今シーズンナゴヤドームでの最終戦が待っている。3日は祝日ということもあり、横浜や首都圏から多くのベイスターズファンがレフトスタンドを埋めていた。残ったファンと地元ファンのため、そして来シーズンに嫌な意識を引き摺らない為にも、最後はスカッと勝利をモノにしたい。 取材・写真・文 / 萩原孝弘
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芸能 2020年11月05日 17時00分
坂上忍「インチキでトランプが大統領になったら…」 法廷闘争を揶揄、北村弁護士も呆れ?
5日放送の『バイキングMORE』(フジテレビ系)での、MC坂上忍のトランプ大統領に対するネガティブキャンペーンが批判されている。 問題となっているのは、アメリカ大統領選挙について取り上げている際の一幕。現在、トランプ大統領陣営はペンシルベニア州とミシガン州で集計の一時停止を裁判所に求める法廷闘争を本格化させており、ミシガン州でも陣営担当者が集計作業を十分に監視できる態勢が確保されていないとして提訴したことを発表している。これ坂上はこの動きに対し、「そもそも、こんなことやっちゃ駄目だよ。選挙やってるんだから」と批判。出演者の北村晴男弁護士が「そんなことはないですよ……」と指摘し始めると、「ちょっと静かにしておいてもらっていいですか!」と真顔で制止していた。 >>坂上忍、米大統領選に「よしっ!!」とガッツポーズ バイデン氏びいきの言動に「露骨すぎる」と批判<< また、トランプ大統領の再選を予想しているジャーナリストの木村太郎氏に対し、坂上が「提訴に持っていったり無効になったりして、トランプが大統領になった場合は木村さんの予想は当たりになるんですか?」と質問する場面も。木村氏は「当たりですよ、そりゃそうでしょ」と答えたが、坂上は「……納得いかないな!」と激高。「選挙では外れてるんだよ!? ただ、トランプのインチキでトランプが大統領になったら……。あ、それもコミコミの予想だったと?」と続けた。これに木村氏は「インチキじゃないでしょ……」と呆れたようにつぶやいており、北村弁護士も「裁判がインチキっていうのはおかしいでしょ?」とツッコミを入れていた。 この一幕に視聴者からは、「不正疑惑を正すことをインチキ呼ばわりはあり得ない」「選挙の不備を正すことが坂上にとってインチキなの?」「何が何でもトランプ大統領の悪口言いたいって気持ちが伝わってきた」という声が上がっていた。 また、番組中、坂上はたびたびトランプ大統領支持者を「信者」と表現。バイデン候補支持者については「支持者」と表現していたこともあり、「印象操作が露骨」「そういう言葉を使うのは相応しくない」という苦言も寄せられていた。
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