-
芸能ニュース 2021年03月25日 18時00分
「#100時間後に…」で話題、ワニを投げ飛ばした藤岡弘、の行方は? WEB漫画とリンクした『U.F.O.』新CM公開
藤岡弘、が出演する『日清焼そばU.F.O.「売上NO1 篇」』の新CMが24日より公開されている。 発売45周年を迎えた「日清焼そばU.F.O.」は、カップインスタント麺市場焼そばカテゴリーにおいて売上No.1を記録している(インテージSRI調べ)。同CMでは、「日清焼そばU.F.O.」の「濃厚ソース」や「もちもちの中太麺」の魅力を、藤岡が6変化しながらアピールしている。 >>全ての画像を見る<< また同CMは、20日より「日清焼そばU.F.O.」公式Twitterアカウントから連続投稿されたWEB漫画「#100時間後に放送される藤岡弘、」のクライマックスシーンとリンクした映像となっている。 WEB漫画「#100時間後に放送される藤岡弘、」・通称“100藤”では、藤岡さんが曲がり角で出会ったワニを背負い投げするシーンから始まり、その後、バンドのボーカルとして急遽ライブ出演したり、宇宙人に「日清焼そばU.F.O.」の食べ方を指南したりと、TVCMに登場する“6人の藤岡弘、”のエクストリームな日常が描かれ話題となった。さらに、CM公開に合わせて、オンエアを祝福する演舞「藤岡弘、居合斬り動画」を同アカウントで公開している。 同CMにはヒロイン役として、『幸せ!ボンビーガール』(日本テレビ系)で「番組史上最大級の美女」の上京ガールと話題になった川口葵も出演している。「日清焼そば U.F.O. 」公式 Twitter アカウントhttps://twitter.com/nissin_u_f_o日清焼そばU.F.O.「売上NO1 篇」https://youtu.be/wE8WS2HTcc4
-
芸能ニュース 2021年03月25日 17時45分
しずちゃん、福島での聖火リレー後「辞退するという選択肢は?」質問に返答し称賛「立派だと思う」の声
25日放送の『情報ライブ ミヤネ屋』(日本テレビ系)で、同日に聖火リレーのランナーを務めたお笑いコンビ・南海キャンディーズのしずちゃんのインタビューの様子が放送され、視聴者から称賛が集まっている。 25日にスタートした東京オリンピックの聖火リレー。しずちゃんは福島・いわき市で市内第1走者として登場した。 番組では走行後の午後2時過ぎから行われたしずちゃんのインタビューの様子を放送。感想を聞かれたしずちゃんは、「楽しかったです」と笑顔を見せ、聖火を手に走ったことに対し、「ワクワクした時間でした」と感慨深そうに語った。 また、自身出演の映画『フラガール』の舞台となったいわき市で走者を務めたことに関し、映画をきっかけにイベントなどに呼んでもらえるようになったことを説明。その上で「すごいありがたかったです。いわき、走らせていただけて」と話していた。 >>南キャン山里に「サイテー」「洗脳してたのか」の声 相方しずちゃんが10年以上守り続けた“秘密”とは<< 一方、記者からは「辞退者も相次いでいますが、走るのを辞退するという選択肢はなかったんですか?」という質問を投げかけられる一幕が。これにしずちゃんは、「スケジュールが問題なかったので」とおどけつつ、「だから、大丈夫だったのでぜひって感じです」と笑顔で質問をかわしていた。 芸能人ランナーから、「スケジュールが合わない」として辞退が相次いでいる聖火リレー。このしずちゃんの発言に『ミヤネ屋』視聴者からは、「立派だと思う」「これだけ辞退が相次ぐと辞退しないタレントの好感度高くなる」「周りに流されず行動したの逆に好きになった」などと称賛する声が相次いだ。 著名人ランナーの辞退報道が続く中始まった聖火リレー。ゆかりのある地で走り切ったしずちゃんに、多くの人が感銘を受けたようだ。
-
スポーツ 2021年03月25日 17時30分
DeNA・佐野「選手が一つになって戦えるように」 “プレッシャーを力に変える男”が開幕へ向け決意!
昨年はチームの柱・筒香嘉智から“4番レフト&キャプテン”の重責を引き継ぎ、見事に首位打者を獲得するなどの大ブレイクを果たした佐野恵太。今シーズンも引き継ぎキャプテンを務め、チームの顔としての働きが期待されている。 24日に鎌倉・鶴岡八幡宮で行われた必勝祈願では、コロナ禍で昨年同様ファンには周知されず、参拝者も南場オーナーらの上層部と、三浦監督と佐野の6名に絞られる中、「昨年に引き続き、選手代表として1人での必勝祈願となりましたけど、チーム全員の分の必勝祈願をして来ました。チームが一つになって頑張っていきたい」と発言。さらに、「選手が一つになって戦えるようにするのがキャプテンとしての役目だと思っている。シーズン入って闘い抜けるように役目を果たしていきたい」とリーダーとして迎える、2年目のシーズンを見据えていた。 出陣式では「プロに入って5年目ですけれども、悔しい思いをしてばっかりなので、優勝してこの悔しさを晴らしたいと思っています」と言い切った佐野に、三浦監督も「昨年キャプテンを経験して、ホントにキャプテンシーを発揮してチームを引っ張ってくれてますから、今年も同様にチームを引っ張っていってもらいたい」と期待。すると、「しっかりと打撃でチームを引っ張り、キャプテンとしても2年目なので、全力でチームの後押しが出来るように、先頭に立って突っ走っていきたい」と力強く返した。 待ちに待った開幕はもう明日。オープン戦では30打数6安打、打率はジャスト2割の成績だったが、狙ったボールをフルスイングするスタイルは変わらず、違うボールが来ても強く振りながらバットに当てる卓越した技術は健在。外国人不在でマークが厳しくなることが予想されるが、昨年、相当のプレッシャーに打ち勝ち結果を残した佐野ならば、きっと期待度以上の活躍を見せてくれるとファンは信じている。 取材・文・写真 / 萩原孝弘
-
-
社会 2021年03月25日 17時00分
二階幹事長に「ホンマ腹立つわ!」松嶋尚美が痛烈批判 “信頼しているので会食する”発言に怒りの声
25日放送の『バイキング』(フジテレビ系)でのコメンテーター・松嶋尚美の発言に注目が集まっている。 話題となっているのは、自民党・二階俊博幹事長が党内に会食自粛を緩和する通達を出したと報じていた際の一幕だ。21日に一都三県の緊急事態宣言が解除されたが、東京都では日中も含め不要不急の外出自粛を呼びかけている。そんな中、二階氏は「感染対策を徹底した上での会食をお願いする。私は同志(議員)を信頼しているので(会食できる)」といった趣旨の発言をした。 スタジオでは「ん?なにが言いたいんですか?」「どういうこと?」と多くが疑問視。フジテレビの伊藤利尋アナウンサーが「大人数を控えて対策を徹底した形で会食を……」と説明すると、MCの坂上忍が「要は、僕らには原則として外出しないことを要請すると言っているんだけれども、政治家の方々は対策を徹底していただければ会食していいんですよということだ」と咀嚼した。 >>小沢一郎氏「自民党は反省なんかしていない。ちょろいもんと笑っている」と猛批判 過去の実績から皮肉の声も<< これにはスタジオにいたコメンテーターたちも怒り心頭。薬丸裕英は「国民に言ってることと違いますよね。どうしても話さなきゃいけないならお弁当テイクアウトしてリモートでやればいいのに」とコメント。坂上が「こういうこと言ってるとまた雑誌が張りますよ。また撮られる人出てくるよ」と岩尾望に話を振ると、「『重なり合って6人とか8人に見えるときはありましたけれども、3人、3人、4人やったんですよ。一瞬重なって多く見えたかもしれないです』みたいなことがまたポロポロ出てくるのかなと思いますね」と予想した。 最後に意見を求められた松嶋は「ホンマ腹立つわ、この人もう。こっちはオリンピックも控えてるのにさぁ!あんたもっと協力しいやって思うわ!」と怒りと呆れの気持ちを込めて発言。共演者は「そうだよね」などと笑いながらも同意していた。 この発言を受けてネットでは、「今の松嶋節、良かったな」「松嶋尚美の“あんた協力しいや!”ホントそれ。二階の会見の場で直接言ってやりなよ」と賛同する声や、「あなたの発言に腹が立つ」といった否定的な意見も聞かれた。 いつもは空気を読まない発言で度々炎上する松嶋だが、今回の発言には視聴者も強く共感したようだ。
-
芸能ニュース 2021年03月25日 16時50分
“筋肉キス” “ジャケットダンス”に続き、“ブンブンダンス”に注目! JO1、3rdシングル表題曲『Born To Be Wild』MVフルバージョン公開
グローバルボーイズグループJO1の、4月28日にリリースされる3rdシングル『CHALLENGER』の表題曲『Born To Be Wild』のMV (FULL Ver.)が、24日に公式YouTubeチャンネルにて公開された。 >>全ての画像を見る<< “未知の世界へ踏み出す”がコンセプトの3rdシングル。『Born To Be Wild』は、恐れと期待を胸に力強くドアを開け一歩を踏み出し乗り越えていく“挑戦”がテーマになっているという。解禁されたMVでは、“CHALLENGER”であるJO1が、未知の世界に対する期待感と漠然とした恐れの混在を、華麗なパフォーマンスとシックなビジュアルという対比で表現している。 1stシングル『PROTOSTAR』収録の『無限大』で披露された“筋肉キス”や2ndシングル『OH-EH-OH』の“ジャケットダンス”など、これまで多くの話題を集めてきたJO1のダンスパフォーマンス。今回は、ワイルドさを表現するためバイクのアクセルをブンブンとふかす動きを模した、サビ前の“ブンブンダンス”に注目だ。 25日より『Born To Be Wild』と『伝えられるなら』の2曲が、各種音楽サービスにて先行配信されている。『CHALLENGER』発売日:2021年4月28日<初回限定盤A(CD +DVD)※DVD 特典映像(JO1 CHALLENGE)>価格:¥1,727(税抜) / ¥1,900(税込) <初回限定盤B (CD+PHOTO BOOK)> 価格:¥1,727(税抜) / ¥1,900(税込) <通常盤(CD)> 価格:¥1,273(税抜) / ¥1,400(税込)JO1公式サイトhttps://jo1.jp/『Born To Be Wild』MVhttps://youtu.be/-_P_cD0yimw
-
-
芸能ニュース 2021年03月25日 16時00分
二階堂ふみ、勝負飯は母から送られる「ゴーヤ」 愛犬との散歩での発見を明かす
女優の二階堂ふみが24日、都内で行われた「FRISK neo(フリスク ネオ)」の新CM発表会に出席した。 二階堂はコロナ禍の過ごし方を振り返る中、「最近は割と締め付けのない穏やかな気持ちでいられる、ゆったりした服を選ぶことが多くなりました」と自粛期間のステイホーム期間でファッションへの考えが変わったことを紹介。「お出かけする時はオシャレも楽しんだりするんですけど、日常で着る服はゆったりした服が多くなりました」と笑顔を見せる。 >>全ての画像を見る<< 同社の新CM「新しいマイペース篇」でも魅力的な姿を披露しており、二階堂がテレワークをするシーンが印象的だ。「和気あいあいとしていて、撮影現場はとても楽しかったです。テレワークのシーンは、実生活の中でもZOOMで会議をしたりはあるので、自然体で演じれました。どちらかと言うと、日常の中の一瞬がフリスクネオを食べることで切り替わるという、その一瞬をどう表現しようかなという部分で色々考えながら演じていました」と振り返る。 CMの内容に絡め「憧れの上司像」も問われたが、「映画の撮影現場にはたくさんのスタッフの人がいますが、お世話になった俳優の先輩、監督さん含め、みなさん全員の名前をちゃんと覚えていて、ちゃんとコミュニケーションを取られている。自分もそういう人間になりたいなと思います」とコメント。 「自分のペースを保つ秘訣」を問われると、「動物と一緒に暮らしているんですけど、必ずやらないといけないことが毎日ある。自分のペースはむしろ彼らが作ってくれているなって。動物たちと散歩していると、桜が咲いているんだとか、こんなお店あるんだとか、犬といることでマイペースな世界に入れます」とペットとの暮らしが自分らしく生きるペースを整えてくれると紹介。 最後に、「元気になる勝負飯」を問われると、「地元の母からゴーヤが送られてくるんです」と母とのやりとりを明かし、「沖縄のゴーヤは甘いんです。フレッシュでみずみずしい。それをサラダにして食べたりしています。パワーチャージができます」と地元の特産品の魅力を熱弁していた。(取材・文:名鹿祥史)
-
スポーツ 2021年03月25日 15時45分
楽天・田中に「わざとやってたのか」ファン驚愕 OP戦での高めストレート多投、MLB時代からハイリスクの配球を続けるワケは
24日放送の『報道ステーション』(テレビ朝日系)に、楽天のプロ15年目・32歳の田中将大がVTR出演。オープン戦で高めのストレートを多投した理由を明かした。 番組では元広島で野球解説者の前田智徳氏が田中とリモートで対談。その中で前田氏から「高めのストレートをメジャー時代から多投されてると思うんですけど、その意図はどういうところにあるんですか?」と聞かれた田中は、高めのストレートを投げるようになった理由やOP戦で多投した狙いについて語った。 田中が高めのストレートを多投し始めたのはMLB・ヤンキース時代の2019年。同年のMLBではゴロ打ちを避け打球に角度をつけて打ち上げる打撃理論“フライボール革命”の浸透により、全体総本塁打数の史上最多記録が誕生(6776本)。田中も低めのコースをすくい上げられて本塁打にされることが多々あったため、その対策として高めのストレートに着目したという。 高めのストレートは一般的に長打のリスクが高いとされるが、田中は「いってしまった高めと狙って投げた高めは威力が違う」と、意図的に強い球を投げられれば打者に力負けはしないと考え配球に取り入れたとのこと。番組では実際に高めのストレートの投球割合が昨季まで増加し続けている(42.5%→51.5%→67.8%)ことも紹介された。 今年のOP戦でも「51.9%」の割合で高めのストレートを投じた田中だが、「(NPBの打者陣は)低めをひろうっていう練習はしても、高めを打つ練習というのは(してい)ないのかなと(思った)」という考えから積極的に投じたとのこと。実際に打者を空振り三振や凡フライに打ち取ったケースは多かったという。 「(高めのストレートは)打者から目線に一番近いところ(コース)ではあると思うので、一番速さを感じる(球種な)のかなというところはあります」と、打者の目線を狂わせる点にも手ごたえを感じたという田中。「シーズンに入っても使うことができればいいかなと思います」と、開幕後も積極的に投じたいと語っていた。 >>楽天復帰の田中、右肩・ひじは既に限界? 毎オフの意味深行動も金村氏が暴露「ある筋から聞くと…」<< 今回の放送を受け、ネット上には「高めに抜ける球が多い印象はあったが、投げ損ないじゃなくてわざとやってたのか」、「狙って投げられるなら投球にかなり幅が出そう、スプリットの威力も増すんじゃないか」、「NPBでもフライボール革命は広まってるし、打者陣にとってはかなり打ちにくい球になるのでは」といった反応が多数寄せられている。 「田中が高めのストレートを多投するきっかけとなった“フライボール革命”は、MLBだけではなくNPBにも浸透してきています。昨季は試合数削減もありセ・パ共に総本塁打数は伸びませんでしたが、2019年はセが837本、パが851本と、両リーグ共に数年前と比べて100~200本前後多く記録されました。そのため、NPBでも田中の高めのストレートは打者が打ち上げにくい厄介な球となりそうです。また、田中は下方向に鋭く落ちる変化球であるスプリットを決め球としていますが、高めのストレートを多投して打者の目線を高めに持っていかせることで、その分低めのスプリットを見極めづらくさせるというメリットも見込まれます」(野球ライター) 高めのストレートを多投したOP戦では「3登板・2勝1敗・防御率2.25」とまずまずの結果を残した田中。登板が内定している3月27日の開幕2戦目・日本ハム戦では、どのように高めのストレートを投じていくのだろうか。文 / 柴田雅人
-
芸能ニュース 2021年03月25日 13時25分
『とくダネ』、歴代女子MCの座談会『小倉の5人の女』に批判「気持ち悪い」「愛人でもない」不快感訴える
25日放送の『とくダネ!』(フジテレビ系)で行われた、番組歴代女子アナウンサー・アシスタントによる座談会に苦言が集まっている。 翌26日に最終回を迎える本番組。この日は連日放送している「ファイナル企画」として、歴代女性アシスタントを集めた「小倉の5人の女」が放送に。初代の佐々木恭子アナウンサーから、中野美奈子アナウンサー(現フリー)、女優の菊川怜、梅津弥英子アナウンサー、山崎夕貴アナウンサーが集まり、番組の名場面やメインキャスターの小倉智昭の裏話などを暴露していった。 それぞれが抜擢された当初の想いを振り返ったりなど、ファンにとっては貴重な座談会となったこの企画。一時は小倉アナと不仲説が出ていた中野アナは「めざましテレビ」から抜擢された当初、先輩の軽部真一アナウンサーから引き留められていたことを暴露。さらに当初の空気について、「ちょっとピリッとしていた」と指摘したり、当初は共通の趣味が見つけられなかったことなどを話していた。 >>小倉「平均70歳のバーはちょっとどうかな」話題のドラマ『ジルバ』否定? 漫画家もドン引き「絶対ドラマ観よう」<< また、2008年に小倉のオープニングトークの長さに対し愚痴を言っていたと報じられていた佐々木アナは、この真相について、「言った、言った!」と笑いながら告白。小倉のオープニングトークが日に日に長くなっていった時期だったといい、佐々木アナは「当時はまだ私も自我が強くて、この番組で何をすればいいのかっていうことばっかりに意識が集約しちゃってたから、こういう愚痴を言っちゃったんだと思う」と13年の時を経て、報道の真相を明かした。 この座談会に番組ファンからは、「感慨深い…」「歴代女子アナトーク感動だったな」「歴代女子アナさんの話聞いて勝手に泣きそうになってる」という声が集まっていたが――。 「一方で視聴から寄せられたのは、この『小倉の5人の女』というタイトルに対するクレーム。『一緒に仕事してただけで小倉の女じゃない』『女性キャスターは愛人でも小倉の物でもない』『気持ち悪い』という声が噴出しています。令和の時代に、女子アナウンサーたちをまるで所有物かのように表現するタイトルに、不快感を覚えた人も少なくなかったようです」(芸能ライター) 最終回直前にも関わらず、前時代的な価値観のタイトルで批判の声を呼んでしまったようだ。
-
社会 2021年03月25日 13時00分
玉川徹氏「偽陽性は心配しなくてもいい」専門家の発言に反論 「都合の良いデータしか見ない」疑問の声も
25日の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で、同局社員でレギュラーコメンテーターの玉川徹氏が偽陽性に強く反論した。 この日の番組では、一都三県が感染の再拡大防止を目的に、飲食店の営業時間短縮要請を4月21日まで延長したことが話題となった。スタジオでは、司会の羽鳥慎一アナウンサーが、パネルを使いながら営業時間短縮内容を具体的に報じた後、一都三県以外に独特なコロナ対策を行っている自治体を紹介した。 まず、山梨県の「グリーン・ゾーン認証店」での飲食推奨が取り上げられた。これは県が作成した39項目の感染予防対策基準を全て満たした店舗を認証している制度で、県から委託された事務局が実際にお店に行って確認をしているのが特徴と報じた。続けて、広島県の事例が紹介され、2月22日から広島市在住または在勤の希望者に無料でPCR検査を実施しており、1か月で3,217人が利用し陽性者が3名だったことが紹介された。 >>玉川徹氏「おかしいだろ!平等じゃないよ!」声荒らげる コメンテーターに揶揄され羽鳥アナは「イヤな気がしない」<< この広島県の無料PCR結果について、リモートで出演の長崎大学医学部・森内浩幸教授は「これはあくまでも陽性者で、きちんと再検査までやって感染の確認をしているのかどうかわかりません。PCRの陽性っていうのは、1000人すれば1例ぐらいは偽陽性が出たりしうるので、これは全部偽陽性で、実は感染者なしという可能性もあります」と述べたところ、玉川氏は「偽陽性の話ですけど、倉持先生(インターパーク倉持呼吸内科・倉持仁院長)のところでも、10,000人以上やっても一人も出なかったということなので、僕は偽陽性は心配しなくてもいいと思っています」と語気を強めて反論した。そして、「無症状の陽性者をなるべく見つけて拡がらないようにするのが広島県の方針」「(感染者が)増えてくる段階になったら、検査の規模を拡大する準備ができている。ここが重要だと思っている」と持論を述べた。 この広島県の陽性者数については、スタジオに出演の白鴎大学・岡田晴恵教授も「1,000人に一人ぐらいなので0.1%。広島ではこれくらいの割合」「(感染が)気になる人に積極的に調べられる、感染者数が上がってきたら検査の数を拡大していく。できればウィルスの中身を調べて変異の割合もわかればよい」と玉川氏とほぼ同じ主張だった。 偽陽性に関する議論に関し、ネットでは「まだ偽陽性と言う森内教授は専門家なのか?がっかり」「この1年で精度も上がってまだ偽陽性と言うのか」と偽陽性の可能性を否定する書き込みがある一方で、「玉川さんは自分に都合の良いデータしか見ない」「ほんとに偽陽性ってないの?」など玉川氏の主張に疑念を抱く書き込みも見られた。 偽陽性の可能性があったとしても、変異種の危険性もある現在、必要な人に検査をすることは大切だろう。地方都市ではその体制が整ってきているようだが、一都三県は営業時間短縮以外に目立った方策がないことが心配だ。
-
-
芸能ニュース 2021年03月25日 12時30分
日テレ音楽特番、SMAPライブ映像に歓喜の声も直後の映像にブーイング?「2度と見たくない」「出していいの?」の声
24日に放送された日本テレビ音楽特番『PremiumMusic2021』で、SMAPの歌唱映像が流れて話題を呼んでいる。 この日は、数々の“史上初”の偉業を成し遂げてきたジャニーズアイドルを、その代表曲とともに振り返るコーナーが企画された。ローラースケートで歌い踊る初めてのアイドル・光GENJIや、W杯バレーの初サポーターとなったV6の映像が流れる中、史上初の5大ドームツアーを行ったアーティストとしてSMAPのライブの模様がオンエア。ヒットソング『SHAKE』が約1分半にわたって流れた。 昨年の『24時間テレビ 愛は地球を救う』(同系)では、過去の『24時間』に出演したジャニーズタレントの懐かし映像が紹介された際、SMAPだけ取り上げられなかった過去もあることから、ファンは「日テレSMAP流したん? どうしたよw」「日テレ今までsmapに対して酷かったのに!」と騒然。さらには「SMAP流してくれてありがとうございました。まさか日テレさんで流れるとは思っていませんでした」と感謝の声も寄せられた。 >>SMAPと嵐の意外な共通点とは 国民的スターになる過程で泣かされてきた女性たち<< だが、そのSMAPの直後に流れたのが、近藤真彦の『スニーカーぶる~す』。これは「デビュー曲でいきなりオリコンチャート初登場1位に輝いた曲」なのだという。 しかし、彼は昨年11月、25歳年下の女性と5年間にわたる不倫関係にあることが発覚し、無期限の「芸能活動自粛処分中」。SNS上では「2度と見たくない」「出していいの?」「誰に忖度して近藤真彦を映すんだ?」といった意見も少なからず見られた。 いずれにしても、SMAPファンにとっては最高の映像になったことだろう。さらに、この日ゲストとして出ていた社会学者の古市憲寿氏も「『世界に一つだけの花』とか1回、また生で見たいなと思いますね」とSMAP愛を爆発させていた。再結成する日は訪れるのだろうか?
-
芸能ニュース
続々と大手芸能プロと契約しそうな東京五輪代表候補の有力アスリートたち
2019年07月20日 20時00分
-
社会
赤ちゃんに30回超のわいせつ行為をした女“小児性愛者”を釈放 女の勤務先に怒りの声が殺到のワケとは?
2019年07月20日 19時00分
-
その他
釣れた魚と旨い酒!日本全国釣り行脚 静岡県・清水港産キビレ
2019年07月20日 18時00分
-
芸能ニュース
少年隊・東山、大みそかの大役に就任? 夫妻で司会の噂も…
2019年07月20日 18時00分
-
芸能ニュース
ポスト宮崎駿は誰? 新海誠『天気の子』など、アニメ映画が乱立
2019年07月20日 16時00分
-
レジャー
「見落としそうな馬がいる」中京記念 藤川京子の今日この頃
2019年07月20日 15時15分
-
社会
スペインで「おひとりさま」は変人扱い? “日本の常識”が通用しない海外での外食事情
2019年07月20日 15時00分
-
レジャー
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(7月21日)中京記念(GIII)他1鞍
2019年07月20日 15時00分
-
芸能ネタ
芋づる式に逮捕者が増えそうな薬物に汚染された芸能人たち
2019年07月20日 12時56分
-
芸能ニュース
まったく話題にならなかった浜崎あゆみの“ダンサー食い”
2019年07月20日 12時40分
-
芸能ネタ
引っ越し報道のオードリー春日、「むつみ荘」の伝説とは?
2019年07月20日 12時30分
-
芸能ニュース
闇営業芸人たちの“受け皿”になりそうなあの芸人も活躍中のテレビ局
2019年07月20日 12時20分
-
芸能ニュース
カジサック100万人達成の裏で、あの芸人も解散してYouTuberに
2019年07月20日 12時10分
-
芸能ネタ
ジャニー喜多川さん「お別れの会」 非円満退社組の出席はある?
2019年07月20日 12時00分
-
その他
資金難も…!? 『ZOZO』前澤社長の豪邸が建たない驚きの理由!
2019年07月20日 12時00分
-
スポーツ
劇的満弾から約4か月 日本ハム・中田翔に求められる「らしい」からの脱却
2019年07月20日 11時30分
-
その他
特選映画情報『五億円のじんせい』〜“童貞売り”“添い寝カフェ”ヤバいバイトをしつつ生きる意味を考える!
2019年07月20日 11時00分
-
社会
高学歴はむしろプラス要素! “バリキャリ女”こそモテまくるドイツの恋愛事情
2019年07月20日 08時00分
-
芸能ニュース
萩本欽一、松本人志、有吉弘行…エンタメ最前線で活躍してきた土屋敏男P、世界に挑戦! 「電波少年」裏話も
2019年07月20日 06時30分
特集
-
【独自】元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
芸能ニュース
2025年04月28日 19時03分
-
【独自】YouTuberゆたぼん、短期間留学で“自分に勝つ” 昨年のホリエモン、DAIGOとのレスバの思い
芸能ニュース
2025年04月18日 20時55分
-
-
【独自】MEGA BIG2億円当選者・造船太郎、“楽して”儲けたい 興味はNHK党への出資が0円になるか3億円になるか
社会
2025年04月21日 18時25分
-
カラテカ入江慎也、闇営業で得た教訓は「人と人をつなぐ怖さ」 反社の見極め方は「金の使い方」
芸能ネタ
2025年06月01日 12時00分