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社会 2021年03月31日 18時45分
朝日奈央の『ひるおび』コメンテーター起用が大不評?「やらなければいいのに」「炎上するだけ」の声も
3月31日放送の『ひるおび!』(TBS系)に、タレントの朝日奈央が水曜コメンテーターとして初出演した。 新レギュラーとして起用された朝日。この日の番組冒頭では「うれしいです。ドッキリじゃないですよね?」とおどけつつ、「私、ドッキリに掛けられすぎて、『ひるおび!』が決まった時すごいうれしかったんですけど、本当なのかな? っていう不安もありましたけど、本当でした」と笑顔を見せていた。 しかしその後、番組では明日から価格の総額表示が義務化されるニュースを取り上げたが、コメントを振られた朝日は「お店を考えると複雑な気持ちですけど、やっぱり税込みで評価されてる方がありがたい感じはあるので」と発言。 その後も朝日は当たり障りないコメントを繰り返すことに。東京都心で10年ぶりに黄砂が観測され、花粉に黄砂がくっつくと人に気管支炎やぜんそくの症状が出る恐れがあるというニュースが取り上げられた際には、「こういう情報聞くと、さらにマスクが手放せなくなりますよね。しっかり対策しないといけないですよね」とコメント。また、新型コロナウイルスワクチンの話題では、「記事見たんですけど、(コロナ変異株は)2週間に1回変異しているっていうのを見て、それとかってワクチン追いつくのかなってそっちも気になったりして、いろいろ不安はありますよね」と話していた。 >>高橋みなみ、なぜ“コメンテーターポジション”に?『バイキング』でのズレ発言が不評<< 初出演後、視聴者からは、「普通のことを言う要員なの?」「当たり障りのないことしか言ってない」「一応コメンテーターなのにコメントっていうか感想ばっかり」という声が集まっていた。 「実は『ひるおび』コメンテーター就任にファンからも朝日の今後を不安視する声が続出しているようです。朝日といえば、バラエティ番組では自虐もでき、芸人からのイジられ方もうまく、トークも面白いため、視聴者からの好感度も高い存在。一方でワイドショーのコメンテーターといえば少しズレた発言をしただけでバッシングを受けやすく、かといって当たり障りのない発言だけしていても、この日のような批判を受けてしまいます。ファンからは『どうせ好感度落とすだけになるんだからやらなければいいのに』『バラエティで売れてるのにやる必要ある?』『炎上するだけなんだからコメンテーターなんてやるだけ損』といった声が。これまでの路線を外れることに対する心配の声が上がっています」(芸能ライター) 果たして今後、どのようなコメンテーターになっていくのだろうか――。
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芸能ニュース 2021年03月31日 18時00分
ドラマ『シグナル』特別編に「胸クソ悪い」「なかなかのクズ」と指摘 映画公開前に心配の声も?
スペシャルドラマ『シグナル長期未解決事件捜査班』(カンテレ・フジテレビ系)が30日に放送された。 2018年4月期に連続ドラマとして放送されていた本作。主演の坂口健太郎演じる三枝健人は古い無線機で、熱血刑事・大山剛志(北村一輝)と時空を超えて通信できるようになり、互いに協力して未解決事件を解決していくというストーリー。4月2日には劇場版の公開も控えている。 スペシャルドラマは、ある日、20年前に自殺した婚約者・上杉胡桃(桜井ユキ)が生きていると、カメラマンの武田寿士(古川雄輝)が訪ねてくるというストーリー。数日前、武田が2人の思い出の場所でカメラを構えると、レンズの向こうに年を重ねた胡桃がいたといい――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む。 三枝らの捜査により、実は胡桃は20年前に建設会社社長の石川匠(青木崇高)に強姦され、その様子を録画されてしまっていたことが判明することに。胡桃がビデオを奪おうと石川の部屋に行った際、拳銃を見つけ、それを持って胡桃は逃亡。それに気づいた石川が奪い返しに来て、胡桃を殺害したかと思いきや、実はそれは胡桃の部屋に泊まっていた友人の秋川里保で、見つかった遺体は里保のものという展開が描かれた。 >>低視聴率ドラマがまさかの映画化? 強力な助っ人・BTSを最大限に活用か<< 「その後、遺体は貯水池で腐乱死体として発見され、胡桃として処理されることに。しかし、胡桃はそれを黙ったまま、身寄りのいなかった里保になり替わり、ドイツに留学していたとのこと。2週間前に母の肝臓移植のドナーとして帰国していたことが判明しました。しかし、この事実に視聴者からは『親友がめちゃくちゃ可哀想』『胡桃、被害者面してるけどなかなかのクズだよね?』『自分のせいで殺された友だちの振りして生きていくって胸クソ悪いんだけど』という疑問の声が集まる事態になっています」(ドラマライター) 最終的には大筋部分に謎を残し、劇場版を鑑賞したくなるような終わり方だったが――。 「とは言え、石川も殺害後の胡桃の顔を確認しないという雑さが目立ったり、20年前の婚約者同士を演じていた古川雄輝、桜井ユキが30歳過ぎということもあり、『20年前の婚約者』という点に違和感を指摘する声も。視聴者から『辻褄を合わせるためにいろいろ雑過ぎた』『作り込みが適当』という呆れ声まで寄せられてしまいました」(同) 果たして、劇場版ではこうした不評を挽回できるだろうか――。
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芸能ニュース 2021年03月31日 17時10分
「女子高生に戻ったような気持ち」日向坂46・加藤志帆と富田鈴花が女子高生でドラマ出演! 秋元康氏監修の本格ホラーに初挑戦
日向坂46の加藤志帆と富田鈴花が、31日よりバーティカルシアターアプリ『smash.』にて配信されるオリジナルドラマシリーズ『死幽学旅行』に出演する。 同作は、加藤と富田が初めて挑む本格ホラー作品。修学旅行で訪れた旅館を舞台に、畳のきしむ音や押し入れの隙間から覗く“何か”など、背筋が凍るような“ジャパニーズホラー”要素が組み込まれている。さらに、スクールカーストやSNSでのいじめなど、昨今の社会問題と化す『人間のもつ怖さ』も如実に表現。目に見える恐怖と、女子高生たちの心の嘆きを立体的に描く、巧妙なホラーシリーズに仕上がっている。 >>全ての画像を見る<< 原作を担当しているのは、脚本家や音楽プロデューサーとして幅広いジャンルのヒット作を世に送り出している秋元康氏。2019年に放映されたドラマ『あなたの番です』(日本テレビ系)では、企画・原作を担当していた。同ドラマは、“交換殺人ゲーム”をメインストリームとし、多くの視聴者が先を予測しながらラストまで釘付けになった。秋元氏は、映画『着信アリ』や『クロユリ団地』など多数のホラー作品を世に送り出しており、その時々の社会現象や心理描写をしっかりと反映させているのが魅力。同作では、何が描かれどんなメッセージが語られるのか、期待が集まる。 配信に先駆け加藤は、「死幽学旅行の見どころは、追い詰められた女子生徒たちがどんどん変化していくところだと思います!撮影は2週間という短い間でしたが本当にクラスメイト役の皆と仲良くなれて女子高生に戻ったような気持ちになり凄く楽しかったです!」とコメントを寄せている。富田は、「ホラーの恐怖感もあり且つ登場人物ひとりひとりが物語の中で変わっていく心情に人との繋がりを改めて考えさせられる作品です。雪の中での撮影はとても寒くて凍るかと思いましたが、皆でだるまストーブを囲んだのがほっこりしました。たくさんの方に届くことを願っています!」と話した。 監督は、これまでに数々のCMやMVを演出し、国内外の賞を多数受賞してきた川上信也氏が担当。2019年に映画『最後の審判』で監督を務めたことでも知られ、短尺での映像表現を得意とする川上氏と秋元氏とのタッグにも注目だ。『死幽学旅行』smash. オリジナルシリーズ。3月31日より独占配信中※18時より配信スタート配信日時:毎週月曜日・水曜日に1エピソードアップ、全30エピソードを配信予定出演:日向坂46 加藤史帆、富田鈴花、他原作:秋元康監督:川上信也視聴URLhttps://sharesmash.page.link/4RPV
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社会 2021年03月31日 17時00分
おぎやはぎ小木、厚労省官僚に「チンピラ」「常識がない人が多い」発言で物議 「言われても仕方ない」の声も
31日放送の『バイキングMORE』(フジテレビ系)で、厚生労働省(以下、厚労省)の職員たちが深夜に送別会を行っていたことを特集。これについて出演者のおぎやはぎ・小木博明の発言が波紋を呼んでいる。 厚労省の職員は今月24日、東京・銀座の居酒屋にて23人もの人数で午後7時15分頃から午前0時近くまで飲食をしており、批判が相次いでいる。この日の『バイキングMORE』でもこの話題を特集。厚労省の深夜送別会の詳細を解説した。 MC坂上忍が小木に意見を求めると、「官僚は社会が見えていないんでしょうね、狭いところにいるから。常識がない人が多いんですよ。やってることはチンピラですもんね。チンピラってそういうことやるじゃないですか」と発言。今まで官僚は素晴らしいと思っていたが、今回の報道を受け官僚のやっていることはチンピラと同じだと思ったと付け加えた。 この発言を聞いたスタジオでは笑いが起こり、坂上は「俺も53年生きてるけどね、官僚をチンピラに例えた人は初めて見たよ」と反応した。 >>三浦瑠麗氏「大人数の集まりを禁じたいなら法律でも作れば」厚労省飲み会問題に持論、批判の声相次ぐ<< この小木の発言に、Twitterでは「小木のチンピラ発言、その通りだと思う」「小木さんの意見、凄く納得した」「小木の“官僚はチンピラと同じ”には吹いた。ルール守れんやつは言われても仕方ない!」と賛同の声が上がった。 一方、「チンピラ扱いは言いすぎ。不適切」「9割の官僚は善人だと思うけど」といった冷静な意見も見られた。 同番組での小木の発言は、度々Twitterで話題になっている。今年2月、東京オリンピック・パラリンピック大会組織委員会の森喜朗元会長の女性軽視発言問題を特集した際、「女性ってピラニアじゃないですか」というコメントが炎上したことも記憶に新しい。 小木自身も自分の発言が度々取り上げられ、炎上することについて自覚しているようで、今月22日に放送された『万年2番手だった麒麟川島が転生したら千鳥おぎやはぎ山里を従えるメインMCだった件』(テレビ東京)で、「このままいくと多分、干されると思う」と自虐する発言も。サービス精神からつい余計なことを言ってしまうのだというが、反省しながらも独自のコメントは健在のようだ。
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スポーツ 2021年03月31日 15時30分
阪神・マルテに「何を考えてるんだ」ファン激怒 好機を潰した“タイム要求”はそもそもルール違反だった?
30日に行われた阪神対広島の一戦。「1-0」で広島が勝利したこの試合で、阪神・マルテが見せたプレーがネット上の阪神ファンの間で物議を醸している。 問題となっているのは、「0-1」と阪神1点ビハインドで迎えた8回表に飛び出たプレー。阪神はこの回先頭の原口文仁が広島3番手・塹江敦哉から内野安打を放ち出塁。その後状況が2死二塁となったところでマルテが打席に入った。 ところが、マルテはカウント「1-2」から塹江が4球目を投じる直前にタイムを要求し打席を外したが、審判はこれを認めずにプレーを続行。その結果マルテは見逃し三振となり、審判に詰め寄ったものの判定は覆らなかった。 チャンスをみすみす手放す形となったマルテのタイム要求を受け、ネット上には「勝手に打席外して見逃し三振って何を考えてるんだ」、「要求するならするでもう少し早くしろよ、投球開始と同時じゃ審判もプレー止めれんわ」、「そもそも投手がセット入ってからのタイム要求は違反行為だろ」といった反応が多数寄せられている。 >>阪神・マルテに「挑発行為だ」厳しい声 エモやんも批判のパフォーマンス、掛布氏の見解に注目集まる<< 「打者のタイム要求については、公認野球規則で『打者は投手がセットポジションをとるかまたはワインドアップを始めた場合には、打席の外に出たり、打撃姿勢をやめることは許されない』、『審判員は投手がワインドアップを始めるかセットポジションをとったならば、打者または攻撃側チームのメンバーのいかなる要求があってもタイムを宣告してはならない』と定められています。今回の場面では塹江は既にセットポジションの体勢に入っていましたので、マルテのタイム要求はルール上認められない行為となります。実際には審判が投手のセット後も打者のタイム要求を認めることは少なくありませんが、今回はマルテのタイム要求と塹江の投球開始がほぼ同時だったため、審判もプレーを止めるタイミングがなかったのではないでしょうか」(野球ライター) 塹江が投じた4球目が真ん中のスライダーだったため、一部では「タイムかけなきゃ普通に打てただろ」という声も挙がっているマルテ。チームやファンにとっては悔やまれるミスになったといえるかもしれない。文 / 柴田雅人
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社会 2021年03月31日 13時45分
映画監督、映画鑑賞した女性を「奇女? 珍女?」と表現し炎上 「褒め言葉のつもり」と謝罪も波紋広がる
26日に公開された映画『JUNK HEAD』の監督である堀貴秀氏がツイッターに投稿したあるツイートが、物議を醸している。 問題となっているのは、堀氏が29日に投稿したツイート。その中で、「週末興行情報でビックリしたのは観客の男女比率が6:4だって事!!」とその男女比率に驚きつつ、4割の女性観客について、「え?奇女?珍女? でもそんな女性とは話が合いそう」とつづった。 しかし、この投稿に対しネットからは「性別によって趣味嗜好や理解度が決まるわけじゃない」「わざわざ男女で区別する必要ない」「男女比見て女性客に造語でレッテル貼るなんてひどい」という批判の声が殺到する事態となった。 多くの批判に驚いたのか、堀氏は30日になり再びツイッターを更新し、「え~!?、、、、奇女、珍女って自分的に凄い親近感の有る表現だったんだけどダメ?」と困惑。その後、ツイートを削除し、「不快に思った方、すみません」と謝罪した。 >>『スッキリ』のアイヌ文化の番組紹介に「最低限勉強して」抗議の声 差別用語を使い物議に?<< また、堀氏はその後のツイートの中で、女性観客を「奇女」「珍女」と表現したことについて、「『JUNK HEAD』をこんなに女性に気に入ってもらえるとは思ってもなくて」と嬉しい誤算だったと説明。その上で、「自分変態とか言われると喜ぶ質だから奇女、珍女って同士的な褒め言葉のつもりで書いてしまいました」と褒め言葉だったと明かした。また、最後には「差別はしてないけど男女を区別してたのは確かだと思う」「女らしいとか、男とは感性が違うという先入観があった」と反省もつづっていた。 しかし、その後もネット上では議論が広がり、「悪意がないのは明らかなのにそんなに悪いこと?」「バッシングするほどの投稿じゃない」という擁護の声や、「悪意の有無は、差別と関係ない」「自分が言われて喜ぶ『変態』の中に女性は入っていないから、わざわざ『奇女・珍女』という言葉が出てくるんでしょ」という冷たい声も寄せられていた。 性差別が大きな問題となっていることもあり、この言葉を疑問視したネットユーザーが多かったようだ。記事内の引用について堀貴秀公式ツイッターより https://twitter.com/YAMIKEN123
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社会 2021年03月31日 12時50分
羽鳥アナ、声を荒らげ玉川氏に嫌味?「いつも玉川さんがエキセントリックにバンバン言う」本人は苦笑い
31日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で、司会の羽鳥慎一アナウンサーが珍しく声を荒げる一幕があった。 先週水曜日の夜、厚生労働省の職員23人が、銀座の飲食店で5時間にわたり宴会を開いていたことが報じられた。当然マスクはつけず、狭い店内で互いに向かい合い、大声で盛り上がっていたという。 この会を発案し、主催したのは厚労省老健局・老人保健課の課長。この課は、介護報酬介護保険制度で事業者に支払われる報酬を担当する部署。宴会を開いた“理由”について聞かれた課長は「新年度からの介護報酬改定に向けて非常に大変な作業が続いていたことから、皆さんに感謝を示したい。その感謝の気持ちが勝ってしまった」と語っていたという。 世間の風潮と逆行するような役人の行動に、コメンテーターで同局局員の玉川徹氏は「何なんですかね?田崎さん。なんで危機感がないの?」と政治評論家の田崎史郎氏に問いかけ、「ICU(集中治療室)詰めのお医者さんは、ずっと苦労してますよ。政治が体たらくで感染者がなかなか減らないから、ずっとですよ」と呆れ顔。 >>斎藤ちはるアナ「ちょっと怖い」玉川徹氏の表情におびえる? 石原良純も「なんちゅう顔してるんだ」<< すると、これまで黙って聞いていた羽鳥が口を開き、「いつも玉川さんがエキセントリックにバンバン言うから私、あまり言わないようにしようと思ってるんですね。 全体を考えて」と切り出すと、「これはでも、駄目だなと思った。これは駄目だよ、やっぱり」と声を荒らげたのだ。 続けて、「『みんな頑張ってるから打ち上げ』って、お医者さん、看護師さん、保健所の人が聞いたらおいおい!ってなりますよ」と怒りを露わに。これを聞いた玉川氏は、さり気なく自分を揶揄されたことに苦笑いの表情を浮かべるしかなかった。 ちなみにこの課長は、高齢者施設の感染対策を立案していた人物だという。これについても、羽鳥は「送別会は立案して主催しました。こっちは立案しました」とチクリと刺していた。参加した23人のうち、課長は更迭の処分、19人は減給・訓告、田村厚労大臣は給与を2か月分返上するという。いずれにしてもこうした政府に、我々に対し自粛を求める資格はないだろう。
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社会 2021年03月31日 12時30分
三浦瑠麗氏「大人数の集まりを禁じたいなら法律でも作れば」厚労省飲み会問題に持論、批判の声相次ぐ
国際政治学者の三浦瑠麗氏が、3月30日にツイッターを更新し、厚生労働省の職員23人が東京・銀座で深夜に及ぶ宴会を開いていた問題に持論を述べた。 三浦氏は「政権としてはふざけるな!だろうけど、日頃からブラック労働で良くて終電まで、家族より長く時間を過ごしている人たちだからね。23人は感覚としては多いけど。何にせよ市民は『自分の頭で考える』べき。四角四面なルールで縛れば宣言解除で解放されて飲み会が増えるのは当然」とツイート。さらに、別ツイートでは「23人がクラスターになった事実があるわけでもない」「日本的な『穢れ』の発想が忍び込んでくるのは気をつけた方がいい。本当に大人数の集まりを禁じたいなら法律でも作れば。反対するけど」と書き込んだ。 これには、ネット上で「この23人こそ自分の頭で考えて行動して欲しいから批判されているのに」といった声や、「そこを国家公務員という強い自覚をもって自制する立場でしょうに」といった非難の声が殺到してしまった。 >>橋下徹氏「日本政府の不誠実な態度は最悪だ」武田大臣の会食発覚を猛批判「もう国会答弁を誰も信用しない」<< 三浦氏としては、過度な自粛や批判に対して牽制をしたのかもしれない。実際に「立場上あるまじきというのは分かるけど、俺もちょっと同情的ではある」といったネットの声もあるが、やはり非難の声の方が多い。 その原因としては「これが普通の会社の飲み会なら許したいですが、厚労省はこういう事が叩かれる世の中にしてる元凶の1つですからね」といった声に尽きるだろう。やはり、飲食店への営業自粛を求めている行政の側が、率先してルールを破ってしまったことに問題があると言えそうだ。 今回の件には、田村憲久厚生労働大臣も謝罪を行っており、宴席に参加した課長の処分も検討されていると一部で報じられている。単なる個人レベルの問題ではなくなっているのは確かだろう。記事内の引用について三浦瑠麗氏のツイッターより https://twitter.com/lullymiura
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社会 2021年03月31日 12時10分
男性巡査長 信号無視、借金、勤務中に馬券購入で分限免職「両津勘吉みたいなやつだ」の声も
兵庫県警阪神地域に勤務する30代の男性巡査長が、2月19日付で分限免職処分となっていたことが発覚。その著しく不適切な行動に驚きや怒りの声が上がった。 巡査長は2020年10月、勤務を終え自身が所有する単車を運転中、交差点で赤信号を無視する。その様子を付近で警戒していたパトカーが発見し、停止を求めるが、巡査長は500メートル逃走。その後、身柄を確保され、道路交通法違反などの容疑で現行犯逮捕された。捕まった際、取り調べに対し、「逮捕されると大変なことになると思った」などと話したという。 この巡査長は普段から勤務態度に問題があったようで、警察が詳細を調査したところ、ギャンブルにハマり、返済能力を上回る数百万円単位の借金を複数の金融機関から重ねていることや、勤務中に競馬の勝馬投票券を買っていたことも発覚。兵庫県警は「警察官の適格性を欠いている」として、職務遂行に著しい支障がある公務員に下される分限免職処分とした。 >>45歳警部補、20代部下にパワハラ・暴行・パチンコ代6万円を借りて返さないなど繰り返す<< 警察が信号を無視した上、パトカーから逃走、そして勤務中に馬券を買い、借金を重ねていたという事実に、「あり得ない。こちら葛飾区亀有公園前派出所の両津勘吉みたいなやつだ」「こういう人間がなぜ警察官になれるのか。有力者の息子とか、そういうことなんじゃないのか」と憤りの声が上がる。 また、「懲戒免職ではなく分限免職にしたのは上司が責任を取りたくないからではないか」「兵庫県警は不祥事続きでとにかく酷い。今回の処分でも自浄作用が働くとは思えない」「管理監督責任も問うべきだ」という厳しい指摘も出た。 権力を持つ立場の人間が一般常識を著しく欠いていることは、権力の間違った行使に繋がりかねない。決して軽い問題ではない。
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社会 2021年03月31日 12時00分
小倉智昭、『とくダネ!』の打ち上げは「一切やめましょう」 田村厚労相には皮肉「やめときな」
3月30日放送の『辛坊治郎ズームそこまで言うか!』(ニッポン放送)に、フリーアナウンサーでタレントの小倉智昭が出演した。 辛坊氏はヨットでの太平洋横断に挑戦を始めたため、今週から日替わりパーソナリティーが出演している。昨日の落語家の立川志らくに続き、小倉の登場となった。 小倉は、厚生労働省の職員23人が、銀座の飲食店で深夜まで宴会をしていた報道を「処分されても仕方ない」とバッサリと切り捨てた。 小倉は「厚労省のみなさんも、コロナ対策で大変だと思います。緊急事態宣言が開けたので、送別会を兼ねて一杯やりたいのはわかる」と前置きをしながらも、「我々がどれだけ我慢しているのかってわかってるはずなんですよ」と話し、先週末で終了した『情報プレゼンターとくダネ!』(フジテレビ系)の裏側を語った。 小倉は「最後の日になるべく大勢の今まで関わってくださったみなさんをスタジオに入れたかった」思いがあったが、コロナ対策でスタジオに入れる人数に限りがあった。隣のスタジオも使ったが、それでも全員は呼べず、「お断りした人もいる」と説明。「普通だったら22年間やってきて、打ち上げでね、乾杯だけでもいいからやりたいでしょ。それもやらずに一切やめましょうってことで相談して」と話し、キャスターだけの小規模な集まりも提案されたが、小倉の希望で打ち上げの類は一切行っていないという。 >>志らく『グッとラック』後番組に「私は見ません」 最終回迎え恨み節、「立つ鳥跡を濁しまくり」と呆れ声も<< そうした立場から、マスクもせず、深夜12時過ぎまで飲んでいた厚労省の職員には、「これは処分されてもしょうがない」と批判した。さらに、職員たちの所属の大半が老健局老人保健課であった点について、「直接お年寄りと接触する職場ではないでしょう。ただ、そうは言え、一番敏感じゃなきゃいけない人たちなんだから、これはアウトですね」とバッサリと切り捨てた。 これには、ネット上で「やっぱり小倉さんのコメント心地よいわ」「これは本音を代弁してくれた」といった声が聞かれた。 さらに、小倉は田村憲久厚生労働大臣が、同様のケースがないか調査を行うと明言したことに対し、「あまり確認しない方がいいよ。あれもこれもって出てくるかな。やめときな」とコメント。サラリと皮肉を滲ませる小倉節も健在だった。
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