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芸能 2022年02月15日 11時55分
ユーチューバー、自宅マンションから「出てけ」契約拒否? コレコレが「管理人とかが侵入」疑惑訴え
暴露系ユーチューバーのコレコレが、自宅マンションの契約を更新できなくなったことを告白。新居を探していることを明かしているが、その原因となったトラブルにネット上が困惑している。 コレコレは11日に行った配信の冒頭で、2年契約となっている賃貸マンションの契約更新を断られたことを告白。もともとマンションは事務所が借り上げてくれていたものだと言うが、「理由をしつこく聞いても一切教えてもらえずに。謎の理由で『出てけ』みたいな。やばくない!?」と訴えた。 >>人気ユーチューバー、店にボールをぶつけるなど嫌がらせや殺害予告を報告 原因は不明で困惑<< 一方コレコレは以前、自身がユーチューブライブの中で「家に侵入された形跡がある」と訴えていたことを振り返り、「マンションの管理人とか、コンシェルジュがついてるところなんですけど、マスターキーを使って侵入される可能性がゼロじゃない」と指摘。2016年には俳優の福山雅治・吹石一恵夫妻がファンのコンシェルジュに合鍵で侵入された事件があったことにも触れた。 コレコレは「勘違いじゃなくて、俺は普通に侵入されたと思ってる」と確信を持っている様子。しかし、コンシェルジュに頼んで監視カメラを見せてもらった後に「契約更新できない」と言い出されたと言い、「もしかしたら、マンションの管理人とかコンシェルジュが侵入してて、それがバレたから。それで早く追い出したくて仕方がない感じなんじゃないかと思ってるんだけど」と指摘していた。 現在、物件を探していると明かしていたコレコレ。この主張にネット上からは「大丈夫か?」「精神的に追い詰められてそう」「恨み買ってる自覚から疑心暗鬼になってるのでは?」「メンタルが心配」「本当なら警察に行った方がいい」という心配の声が集まっていた。記事内の引用についてコレコレ公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCgOfjIl0I_oG7VxIoaKaRsw
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スポーツ 2022年02月15日 11時30分
東京女子タッグトーナメントは白昼夢が爆れつシスターズを破り優勝!3.19両国国技館でマジラビに挑戦
東京女子プロレスが11日、東京・後楽園ホールで「Positive Chain '22」を開催。「第2回“ふたりはプリンセス”Max Heartトーナメント」決勝戦で、辰巳リカ、渡辺未詩の白昼夢が実の姉妹の爆れつシスターズ(天満のどか、愛野ユキ)を下し、トーナメントを初制覇。3月19日、東京・両国国技館でマジカルシュガーラビッツ(マジラビ=坂崎ユカ、瑞希)が保持するプリンセスタッグ王座に挑むことが決定した。 過去の両軍の対戦成績は1勝1敗の五分。渡辺が開花式ジャイアントスイングで愛野をぶん回せば、愛野は愛と炎のフルネルソンで逆襲。天満が辰巳にダイビング・ボディプレスを敢行すれば、辰巳は足4の字固めで反撃するなど、実力が拮抗する両チームの闘いは一進一退の目が離せない攻防が続いた。爆シスは必殺の合体技・爆れつブルドッグを渡辺に見舞うも、フォールは奪えず。ピンチを脱した白昼夢は、辰巳が天満をスリーパー、ドラゴンスリーパーで絞め上げ、合体技の白昼夢エタニティを繰り出した。そして、青息吐息の天満の顔面目がけて、辰巳がトップロープからミサイルヒップを叩き込んで3カウントを奪取。 栄冠を勝ち取った辰巳は「私たちには、まだ叶えたい夢があります」とマジラビの2人を呼び出すと、「そのタッグのベルトを懸けて、マジラビと闘いたいとずっと思ってた。今私たちにはその権利があると思います。だから、夢の舞台の両国国技館で、ベルトを懸けて闘ってください」と挑戦表明。 坂崎は「トーナメントで優勝したってことは白昼夢に十分その権利がある。ウチらは1回戦敗退で、だいぶ気を引き締めて、前よりチャンピオンらしく、抜かりなくベルト守って行くから。どっちが強いか勝負しよう」と受諾した。 バックステージで辰巳は「爆れつとは終わりたくなかった。ずっとやり合っていたかった。向こうは悔いが残ってると思うんです。いっそのこと、のどかは卒業やめてもらって、何度でも闘いたいと思います。両国でのマジラビとのタイトルマッチ、叶えたい夢だったから。ベルトもまた手に入れたいと思います」と王座奪還を宣言。 白昼夢のチャレンジを受ける坂崎は「トーナメントを超えてきただけに、見たこともない連係とかもあった。トーナメント抜けてきたら、収穫も違うのかなって気もします。私たちは1回戦敗退だから。メッチャ研究しました。もう抜かりはないです。絶対に決めに行くので、両国は私たちがタッグチャンピオンで帰ります」と、瑞希は「一生懸命やって負けたときって一番悔しい。でも、その分いっぱいいろんな作戦とか、話してる長さがとかが増えたから」と防衛を期した。 一方、敗れた天満は「白昼夢と爆シスの大きな大会での闘いは、きっと東京女子の歴史の中に残るはずだから」と、愛野は「残るよ。負けたってことは受け入れがたいけど、今この瞬間、今この場所が熱い場所だなって感じた」と悔しさを噛みしめていたが、まだまだ両チームの闘いは続いていきそうだ。(どら増田)
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スポーツ 2022年02月15日 11時00分
阪神・矢野監督、実戦突入は早すぎた? キャンプ序盤から変わらない致命的な弱点とは
一番肝心なものが忘れられていた。 阪神キャンプはシート打撃に秋山拓巳投手が登板するなど、レギュラークラスもかなりペースを上げてきた。 「すでに阪神は対外試合を3試合も行っています(2月14日時点)。何人かの若手野手がチャンスをもらって試合に出ていますが、もうそろそろ、主力クラスがスタメンで出て、4打席に立つことになりそうです」(在阪記者) 阪神は対外試合を2月8日に行ったように、他球団と比べ、実戦に入るのが早い。投手陣もハイペースで仕上げており、一見、順調そうだが、そうではなかった。 >>阪神・矢野監督が佐藤を説教「お前にとってもよくない」 物議を醸した怠慢プレーの裏側明かす、監督側の問題の指摘も<< 「センターライン」ができていない。それも、キャンプ序盤に見た時と何も変わっていないような…。 「昨季盗塁王で、後半戦、ショートのレギュラーを掴んだ中野拓夢が下半身のコンディション不良で二軍スタートとなりました。一軍昇格の話はまだ出ていません。セカンドの糸原健斗もコロナ感染で調整が遅れています」(プロ野球解説者) 捕手、二塁手、遊撃手、中堅手。このセンターラインを守る選手を固定しなければならない。中野、糸原のアクシデントはキャンプインする前から分かっていた。しかし、チーム作りの第一歩、必須事項であるはずのセンターラインがグラついたままなのだ。 「対外試合は木浪聖也が頑張っていました。熊谷敬宥、小幡竜平、高寺望夢らも途中出場などで試合に出ていましたが」(前出・在阪記者) 木浪らが交代で二遊間を守っている。つまり、キャンプ序盤によく見られる「控え選手がチャンスをもらった」の状態から何も変わっていないのだ。 チーム関係者や阪神情報に詳しいプロ野球解説者たちの話を総合すると、矢野監督は新主将・坂本誠志郎を使う“正捕手交代”も視野に入れていた。その通りだとすれば、チームの骨幹と言えるセンターラインにおいて、レギュラーが決まっているのは、「中堅の近本光司だけ」となる。 阪神は昨季まで4年連続で失策数が12球団ワーストだ。チームの骨幹が出来上がっていないのに、対外試合とは…。 前出のプロ野球解説者が、矢野監督の考え方をこう予想する。 「ペナントレース本番まで、まだ1か月以上あると考えているのでしょう。と言うことは、二遊間は中野、糸原を予定しており、2人を脅かすような活躍を木浪たちに期待しているのだと思います」 ノンビリ構えすぎている感もしないではないが。中野の調子が上がって来ないようなら、かなりヤバイのでは? また、木浪たちがアピールできていないのも気掛かりだ。 「阪神は人気チームであり、興行的な目的で対外試合も早めに始めなければなりません」(前出・同) 矢野監督は例の「辞める発言」で、不退転の決意を表明した。しかし、「藤浪が、佐藤が」といった投げる、打つのシンプル野球ではペナントレースを勝ち抜けないことは分かっているはずだ。「新外国人選手の来日遅延でクローザーも流動的です。候補者は何人もいますが」(球界関係者) 実戦突入は早くても、チームの骨幹作りは遅延。矢野監督はキャンプの雰囲気を一変させなければならない。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2022年02月15日 10時50分
新日本IWGP世界王座挑戦の内藤哲也「俺は前哨戦全て勝ち、そしてタイトルマッチでも勝つ」
新日本プロレスは13日、『新春黄金シリーズ』のビッグマッチ第2弾として、大阪・大阪府立体育会館(エディオンアリーナ大阪)大会を開催した。 メインイベントでは、2.20北海道・北海きたえーる大会のIWGP世界ヘビー級王座戦と2.19きたえーる大会の同USヘビー級王座戦のダブル前哨戦として、オカダ・カズチカ&棚橋弘至のチャンピオンタッグが、内藤哲也&SANADAと対戦した。試合は激しい攻防の末、内藤がデスティーノで棚橋から3カウントを奪っている。 バックステージで、オカダは肩を借りてインタビュースペースに着くと、床に座り込んで「まぁ、完敗でしょう。今日に限って言えば、完敗でしょう。勝てるいいところもなかったんじゃないかと思います。まぁでも、今日は完敗だけども、それはチームワークとしての差でしょう。個人で言えば、まだ俺の方が上だし、棚橋さんの方が上だし。楽しみだね。……クソッ、前哨戦、取れてないね。チクショー。まぁ、なかなか弱いところが、弱点が見つからないね。よくなってきたんじゃない、内藤さんも。上から言わせてもらうよ、チャンピオンだから。(座り込んだまま、場内から聞こえてくる内藤のマイクアピールを聞く)おお、珍しいね。前哨戦勝って、焦んな焦んな言ってた人がさんざん焦ってるみたいだね。面白い」とコメント。棚橋は這うようにしてインタビュースペースに着くと床に倒れ込み、大の字になってしばらく息を整え「あー、オカダは悪くないよな。(起き上がり、壁を背に座り込んだ体勢で)オカダは悪くないよ。じゃぁなぜ、じゃぁなぜ勝てないと思う?俺だけ、レベルが1個、差があるんすよ。意地でも、認めたくなかったけど、こんな前哨戦、初めてだよね。負け続けて、期待感なんか上がんないよな。残酷やな、2月、オカダに負けたのもここで、ジェイ・ホワイトに負けたのもここか。そして今日、タッグマッチではあるけども……。(息を吐く)切り替えようがないよね、もう。さすがに、どうしようかなと思うよ。これは、焦るね」と言うと立ち上がって控室へ。 SANADAはインタビュースペースで報道陣の前を通過すると、指を鳴らしてノーコメントで通過。内藤は「リング上でも言ったけど、前哨戦で勝った者は本番のタイトルマッチで負ける。そんな話をよく聞くけどさぁ、余計なお世話だぜ。まぁでもこのままで行くと、前哨戦を全て勝ち、そしてタイトルマッチを迎えてしまうんじゃない?そこで勝ったら気持ちいいなぁ。こんな気持ちいい勝利はないよ。俺は前哨戦全て勝ち、そしてタイトルマッチでも勝つ、この完璧な勝利をめざして行きますよ。いやぁ、それにしても、眠いな。今日は早く帰って、ホテルで寝るわ。テンゴ・スエーニョ。眠すぎるぜ、カブロン!」と前哨戦全勝を誓った。(どら増田)
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社会 2022年02月15日 10時30分
ホリエモン「親ができることは経済的バックアップのみ」子育て持論に賛否 「そんなに単純ではない」の声も
実業家のホリエモンこと堀江貴文氏が2月14日のツイッターで、子育てに関し持論を述べ話題となっている。 堀江氏は、子どもは放っておくと「一日中YouTubeを見るようになる」ため、親は子どもに勉強させる癖をつけるべきと主張する一般ユーザーに対し、「なんで一日中YouTube見るのが『残念ながら』なのかが分からない。そして残念ながら知能が高くない勉強しても伸び代は少ない」と反論。 >>ひろゆきの指摘に「ある意味ホリエモンへのけん制」の声も 立花氏有罪判決で「泥舟から脱出する人増える?」<< 堀江氏としては親の意思で子どもに何かを強要しても、それは必ずしも子どものためにならないと言いたいのだろう。 さらに、堀江氏は「何でもかんでも何かを得るための時間でないとダメだって決めつけてるのが良くないんだよ」「後先考えずに夢中になること、そのものが素晴らしいことであると考えなきゃ」「なんで何者でもない自分が親になった瞬間に子供を最適解に導けるとか勘違いしちゃってるのかなー?って感じですかね」と意見を続けた。そして、「親ができることはスポンサーだけです。子供のやりたいことの経済的バックアップのみ」と主張した。 これには、ネット上で「その通りすぎる。肝に銘じたい」「同意。あとは一人の人間として尊重すること」といった共感の声が聞かれた。さらに、「これ、めちゃくちゃわかるなー。私は親から『勉強しなさい』どころか、あれやれ、これやれと言われたことが人生で一度もない」「母に無理矢理やらされたエレクトーンとかほとんど身につかなかったな」といった実体験を語る声や、「結局は自分がしたい。知りたい。で学んでいって、したい事をできれば最高。失敗してもきっと自分で選べば後悔もない」といった声も聞かれた。 一方で、「これは極論すぎるのでは」「だからと言って、放ったらかしにしとけばいいわけではないですよね?」「スポンサーだけやってりゃいいならこんな楽な事はないけどね。子育てはそんなに単純ではないかな」といった反対意見も聞かれた。記事内の引用について堀江貴文氏のツイッターより https://twitter.com/takapon_jp
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芸能 2022年02月15日 10時00分
高畑充希「今は燃え尽き症候群です」初フォトエッセイ出版、悪戦苦闘の制作過程明かす
女優の高畑充希が11日、東京・渋谷PARCO MUSEUM TOKYOで初フォトエッセイ集『穴があったら入ります』(PARCO出版)発売記念イベントを開催した。 >>全ての画像を見る<< 高畑は同所で今月28日まで展覧会「Mitsuki Takahata Exhibition『穴があったので、入りました』」を開催する。同展示ではフォトエッセイの未公開カットや初公開映像なども公開される。 高畑は初のフォトエッセイについて、「初めてちゃんと文章を書きました。拙い文章を人に読んでもらうのは恥ずかしいです」と恐縮気味にコメント。「2年弱前にこのお話をもらってどうしようって」と当初はエッセイの仕事を受けるか悩んだと言うが、「その時は『書けないでしょ』って思っていたけど、タイミング的にお家時間になった時期でもあったし、やったことのない事に挑戦してみようって」と依頼を受けたという。 制作過程についても、「めちゃくちゃ大変でした。軽い話を書くだけでこんなに大変なのかって。特に書くまでが時間がかかりました。わたしはずぼらな人間なので、(書くのは)明日にしようって、何かと理由をつけて後回しにしてしまって。怠けたい心との戦いでした」と悪戦苦闘しながらの作業であったとのこと。 自粛中の本著の執筆で、「自分はこんな人だ、こんなこと考えていたんだって。自分のことに詳しくなれた気もします」と自分への気づきがあったとも言い、「自分のダサいな、可愛くないなというところをいっぱい見つけて恥ずかしかったです」と感想を述べる。 高畑は「この本作ろうとなってから完成するまですごい長い時間でした。その間、いろんな人に手を貸してもらいました。飽きっぽいので続けるのも大変。でもこの本に関しては完成させないといけないってコツコツ頑張りました」と言い、「なかなか文章は上手くならないって思ったし、文章を書く人を改めて尊敬しました。今後執筆に力を入れたい気持ちとかはないです。こういう(自粛期間の)機会があったから書けたと思うし、今は一旦燃え尽き症候群です」とコメント。完成した本著について、「友達には(恥ずかしいから)渡したくない。読みたいと言われたら嬉しいけど」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2022年02月15日 07時00分
頭を下げて事務所に残留? 東出昌大、苦境は変わらず
一部で1月いっぱいで所属事務所・ユマニテとの契約を終了することが報じられた俳優の東出昌大だが、今月に入っても所属事務所の公式サイトにプロフィルは掲載されたままで、どうやら、残留が決定したようだ。 周囲には独立をほのめかし、自らNetflixなどに売り込みをかけたというが、結局、独立は叶わなかったようだ。 >>中村芝翫の不倫疑惑報道がまったく話題にならなかった理由<< 「東出は自分の商品価値を見誤ってしまった。女優の唐田えりかと不倫して杏と離婚。世間では〝不倫男〟のレッテルが貼られたままま。頭を下げて事務所に残留させてもらったようだ」(芸能事務所関係者) 10日には、都内で行われた公開中の映画「コンフィデンスマンJP 英雄編」の大ヒット御礼舞台あいさつに、主演の長澤まさみらとともに出席。終始笑顔を振りまいていたが、かなりの苦境に立たされていることが明らかになった。 今月5日からは、都内で上演された舞台「悪魔と永遠」に主演し、罪を犯し再起する主人公役を演じた。脚本家が不倫騒動で批判を浴びた東出を見て、当て書きしたストーリーというだけに演劇ファンの注目を浴びそうだった。 しかし、「女性自身」(光文社)のWEB版によると、今回は約400人の会場で週末でもあまり観客が入らず、3分の1ほど空席になる日もあったのだとか。不倫のイメージが根強く、メディアで告知もほとんどできなかったことも影響したようだ。 さらに、会場入りした東出の横にマネージャーの姿はなく、前方側面には大きなへこみや擦り傷がある、まるで事故車のような車を自ら運転していたという。 「昨年10月、東出が地方ロケ中にホテルへ恋人を呼び寄せていたことを報道で知ることになり、自覚のない東出にサジを投げてしまったようだ。この待遇はこの先も変わることはないのでは。事務所はどんどん若手俳優を売り出しているので、このまま仕事で結果が出せないと、クビにされるのでは」(芸能記者) 事務所のバックアップがなくなり、自ら苦境を打開するしかなさそうだ。
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社会 2022年02月15日 06時00分
庭に落ちた毒入りクッキー食べ女児が死亡 騒がしい犬を黙らせるために隣人が投げ込んだ?
ペットの騒音問題はたびたび問題になるが、海外ではペットを黙らせるためにしたことが幼児殺害につながる事件が起き、地元住民がざわついている。 メキシコ・ハリスコ州で2歳の女児が、ペットを黙らせるために庭に投げ込まれた毒入りのクッキーを食べて死亡したと海外ニュースサイト『Mirror』と『THE Sun』、『The Independent』などが2月8日までに報じた。 >>飲酒を非難され怒った男、車のウォッシャー液を飲み物に混ぜ続けて同居女性を殺害<< 報道によると、2歳の女児Aは6歳の女児Bと、Aが飼っている犬とともに家の庭で遊んでいたという。犬の種類は不明である。2人は庭で遊んでいたが、庭に何者かがクッキーを投げ込み、Aはそのクッキーを食べた。直後に倒れ病院に運ばれたが、2日後に死亡が確認されたという。Aを最初に医療機関に運んだのは母親だが、クッキーを食べた現場に家族がいたのかは不明だ。 なおBも現在、毒物による中毒のために入院しているそうだ。Bの体内にある毒物がAの体内にあったものと同じかは9日までに確認が済んでおらず、Bも毒入りのクッキーを食べたかどうかは定かでないという。また犬が毒入りクッキーを食べたかは不明だが、『The Independent』によると、犬にも女児らと同様に中毒症状がみられるそうだ。 報道をまとめると、多くの地元住民は地元紙やSNS上で「クッキーは騒がしい犬を黙らせるために近隣住民が投げたものだ。それを女児が食べてしまった」と主張しているという。家族の犬が騒がしい、もしくは犬に関しトラブルがあったという確認は取れていないが、一部報道ではクッキーは犬用のものであるが市販のものではなく、毒が意図的に仕込まれたもので、犬を傷つけるために投げられたと報じられている。一方で警察は何者かが悪意を持ってクッキーを投げ込んだとみて調査を進めており、当局は事実が分かり次第発表するとしている。 なお、メキシコで犬を黙らせるために毒入りのクッキーを投げ込むことは一般的ではなく、過去に同様の事件が複数起きているわけではない。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「犬に向けられた毒入りクッキーを子どもが食べてしまったなんて悲劇」「毒入りクッキーが犬を黙らせる目的だったとしてもそれはそれで問題」「子どもは落ちているものでも食べるし、犯人は本当に犬だけを狙ったのか」「犬を狙った犯行のようになっているが、警察は事実を突き止めてほしい」などの声が挙がっていた。 地元では大きなニュースとして地域住民を騒がせているようだが、犯人が一刻も早く捕まり、事実が明らかになることを願うばかりだ。記事内の引用について「Girl, 2, dies after eating poisoned cookie 'thrown to silence noisy dog'」(Mirror)よりhttps://www.mirror.co.uk/news/world-news/girl-2-dies-after-eating-26162365「COOKIE HORROR Girl, 2, dies after eating a poison-laced cookie that was ‘thrown to the family’s noisy dog to stop it barking’」(THE Sun)よりhttps://www.thesun.co.uk/news/17575926/girl-dies-eating-poison-laced-cookie-dog/「Two-year-old girl dead after eating dog treat that was poisoned」(The Independent)よりhttps://www.independent.co.uk/news/world/americas/girl-dies-poison-dog-treat-b2010678.html
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芸能 2022年02月14日 23時00分
映画『大怪獣のあとしまつ』に酷評が集まるワケ 報道にもNGワードがあった?
邦画大手の松竹と東映というライバル2社が、初の共同プロジェクトとしてタッグを組む異例の作品として注目を浴びた映画「大怪獣のあとしまつ」(三木聡監督)が今月4日から公開中だ。 同作はドラマ「時効警察」シリーズの三木氏が監督・脚本を担った空想特撮エンタテインメント。Hey! Say! JUMPの山田涼介が、大怪獣の死体処理という難題を命じられる特務隊員を演じるほか、土屋太鳳、濱田岳、オダギリジョー、西田敏行ら豪華キャストが共演した。 >>『ラジハ2』、映画化発表も「誰が見るの?」前シリーズより“つまらない”と言われているワケ<< 5日と6日の「国内映画ランキング」(興行通信社発表)では、2日間で動員8万8000人、興収1億2000万円を記録し3位に初登場したのだが……。 「公開から数日は良かったが、ネット上には見た人たちの酷評が書き込まれ、2週目以降はどこの劇場でも閑古鳥が鳴いている状態。すでにPR活動は終了してしまったので、製作サイドとしては大誤算だったようだ」(映画業界関係者) ネット上では《豪華キャストの豪華な無駄遣い》、《腐り果てたシン・ゴジラ》、《最後まで席を立たなかった自分を褒めたい》、《台詞も、ひとつひとつに血が通っておらず、台詞臭い台詞ばかり》などの酷評の嵐が吹き荒れているだけに、集客に苦戦するのも納得だ。 「シリアスな作品かと思いきや、くだらないギャグや下ネタのオンパレード。そして、ラストシーンがすべてを台無しにしてしまう。山田以下、キャスト陣は演じていて、公開後にまさか、こんな〝惨劇〟になるとは思わなかったのでは」(映画担当記者) 一部報道によると、映画に関する記事を執筆する際、「コメディー」というワードは禁句だったのだとか。 各メディアはそれに従ってPR活動に協力していたが、おかげで、劇場に足を運んだ観客たちを激怒・失望させ酷評を浴びる結果になってしまったようだ。
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社会 2022年02月14日 22時00分
37歳男、電車内で駅員を殴って逮捕 酒に酔って居眠り中に起こされ激怒か
JR小田原駅に停車中の東海道線で、駅員の42歳男性を殴り軽傷を負わせたとして、自称神奈川県藤沢市在住の37歳会社員の男が逮捕された。 男は11日午前0時20分ごろ、JR東海道線の車内で駅員に対し、腹を拳で殴るなどの暴行を加えた疑いが持たれている。男は車内で酒に酔って寝ており、そこへ駅員が起こすため声をかけたところ激怒し、暴行に及んだものと見られている。その後、警察が傷害の疑いで逮捕した。 >>46歳無職男、駅構内で大音量の音楽を流し高校生に注意され激昂 スピーカーで暴行し逮捕<< 警察の取り調べに対し、男は「気がついていたら寝ていた」などと話し、容疑を否認しているという。現状、詳しい捜査状況などはわかっていないが、駅員がウソの被害を申告するはずがない。男が酒に酔って車内で眠り、声をかけられたことに激怒し暴行したことは、事実の可能性が高いと言えるだろう。 なんとも身勝手な男の行動に、ネット上では「記憶があろうがなかろうが、やったことは事実なんだから潔く認めてほしい。酒を飲んでいれば何でも許されると思っているのか?」「若者の酒離れと言われているけど、こういう人間の醜い姿を見て、『ああなりたくない』と感じているのもあるんじゃない?」「酒に酔っている人間は迷惑なので、電車に乗らないでほしい。人にもたれかかったり、暴言を吐いたり。しかも今はコロナで、居酒屋は感染リスクが高い。一緒にいるのはデメリットしかない」と怒りの声が上がる。 また、「酒を飲んで記憶なくしていれば免罪されるという意識を変えるためにも、刑を重くするべきだ」「アルコールを摂取して犯罪をした場合は、罪が重くなるような法改正をするべきだ」という訴えも出ていた。
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