-
スポーツ 2022年02月17日 00時00分
松坂大輔、斎藤佑樹に「ストレス抱えてるだろうな」特殊な環境を経験した2人が『一番搾り』新CM共演、今後の大きな目標も明かす
昨季現役を引退した元プロ野球選手の松坂大輔と斎藤佑樹が、17日より全国で放映開始される『キリン一番搾り生ビール(以下、一番搾り』の新CMに出演する。 >>全ての画像を見る<< “ビール、飲みませんか”をテーマに、著名人同士がそれぞれの関係性の中でビールのよろこびでつながっていく姿を描くシリーズ企画の第一弾となった同CM。今回は、共に昨年プロ野球選手を引退し、互いに世代の看板を背負ってきた松坂と斎藤が登場した。 同CMでは、「松坂さんは憧れの存在で、一度会ってみたかった」という斎藤と、「互いに特殊な環境の中で野球をしてきた仲間・後輩として、斎藤さんを応援してきた」という松坂が、初めて一緒にビールを飲みながら語り合う対談が実現。今までのことや現在のこと、これからの夢、2人が共有してきた想いなどを語り合っている。2人の楽しそうな笑顔や、喜びを実感した瞬間に見せる幸せいっぱいの表情に注目だ。また、3月3日からは、あの2人組が登場するシリーズ第二弾を公開予定。 撮影の感想について松坂は、「斎藤君のことは高校時代からずっと気にしていて見てきた選手ですし、同じ想いというか共有できる部分があるんじゃないかと勝手に思っていたんですけど、それは間違いじゃなかったなって思えたのがうれしかったですね」とコメント。斎藤は「僕はずっとお会いしたかったですし、こうやって本当に素晴らしい時間をいただいて、とても感謝しています」と撮影を振り返った。 また、お互いの選手時代の印象を聞かれると松坂は「お互いに入り方が、周りが騒がしかったというか、落ち着いて野球ができる環境じゃなかったと思うので、キャンプでのフィーバーぶりを見て、めちゃくちゃストレス抱えてるだろうなぁって思いながら、見てました」と明かし、「それは僕が1年目のキャンプで経験したことなので。貴重な経験をした2人だと思ってます」と印象を語った。斎藤は、「僕は勝手にですけど、甲子園優勝した大輔さんを目標にしてきたので、そういう意味では甲子園優勝ということだけで、大輔さんの活躍していく姿を『僕もこうなりたいな』と重ねていたので、その甲子園ということだけの共通点ですかね」と現役時代にいて話した。 さらに、今後のやりたいことについては「ひとつ大きな目標としては、『野球場をつくりたい』。それですかねまず大きな目標というのは」と松坂が明かすと、斎藤は「野球しかやってこなかったので、色々な事を知りたい。他のスポーツもそうですし、野球に関わっている方達の仕事含めて、勉強したいなっていう思いがあるので、自分の体を動かしながら勉強できたらいいかなと思ってます」と、意気込みを語った。 同日より、キリンビール公式YouTubeチャンネルにて、CM撮影時のメイキング動画と、2人のインタビュー動画が公開される。キリンビール公式YouTubeチャンネルhttps://www.youtube.com/channel/UC7WWJTPeEYdBDhoJOvTBTRA
-
芸能 2022年02月16日 23時00分
ぼる塾、ルームシェアする田辺ときりや「仲が良くなくなってきていて…」あんりが暴露
厚生労働省と吉本興業によるイベント「スベっちゃダメよ!転倒予防 ムチャしちゃダメよ!腰痛予防 “全国スベっちゃダメよキャンペーン”」のキックオフイベントが15日、都内で行われ、マヂカルラブリー、アインシュタイン、男性ブランコ、ぼる塾が出席した。 >>全ての画像を見る<< 本キャンペーンは「労働災害(=仕事中においての怪我)」で増加する転倒や腰痛の重篤化にスポットを当て、転倒・腰痛の予防を図る目的で開催される。吉本芸人が隊長に西川きよしを迎え「スベっちゃダメよ喚起隊」を結成し、啓発ポスターや啓発動画を通じて、職場での転倒・腰痛の予防を呼び掛ける。イベントは、西川が新型コロナウィルス感染のため欠席したものの、スベっちゃダメよ喚起隊の隊員である4組の芸人がそれぞれ笑いを交えつつ、軽快なトークで転倒、腰痛の注意喚起を行い、全国で行う啓発イベントの詳細発表やポスター、動画もお披露目された。 マヂカルラブリーの野田クリスタルは普段から筋トレなどを行い、運動神経の良さから腰痛や転倒とは無縁そうなキャラだが、「日頃トレーニングはしていますが、逆にそれによって腰痛になったりするんです」と述べ、「プロのアスリートもそうです。ほどよいトレーニングがいいです。腰痛予防に関しては腹筋を鍛えるのが大切。腹筋をやった方がいいです」と自身のノウハウを紹介。村上も「歳を取って腰も痛い。一歩間違えたらぎっくり腰をやって仕事に支障が出てもおかしくない年齢。若手とは言え、気をつけないと」と話し、自身の取り組みについて「くしゃみを全力でしないようにしています。あれがぎっくり腰の原因になるので」と呼びかける。 アインシュタインの河井ゆずるは「歳を取ったので、ベタですけど買い物に行って何を買いに行ったかわからなくなることがある」と集中力や記憶力の衰えがあると言い、転倒などに注意したいと話す。稲田直樹も「階段からよく落ちる」と言いいい、「足元はちゃんと見るようにしているのですが、曲がり角で曲がる時、早めに曲がりすぎて壁にぶつかったり。もうちょっとシャキッとして生きていこうと思います」と自虐を交えてコメントした。 ぼる塾のきりやはるかは「普段から(運動不足にならないよう)階段を使うようにしています。タクシー移動をせず、電車使うことで、階段を使う機会が増える」と持論を述べ、足腰を鍛えて転倒予防に努めているとのこと。あんりは転倒に絡め、「最近滑った」エピソードを紹介。「田辺(智加)さんとはるちゃんが最近ルームシェアを始めたんですけど、それで仲が良くなくなってきていて、田辺さんがカメラ回っているのに、はるちゃんを無視することがありました。それがスベっていました」と話して会場を笑わせていた。(取材・文:名鹿祥史)
-
社会 2022年02月16日 22時00分
33歳会社役員男、女子中学生の前で下半身を露出して逮捕 常習犯の可能性も
神奈川県横須賀市の住宅街で下半身を露出したとして、33歳会社役員の男が逮捕されたことが判明。その行動に驚きや呆れの声が上がっている。 男は1日午後4時25分過ぎ、横須賀市鶴が丘の住宅街を訪れ、車のドアを開け、下半身を露出した模様。現場を通りがかった中学2年生の女子生徒が現場を訪れたタイミングで、下半身を露出したものと見られている。 >>45歳男が地下鉄の車内で下半身露出、女子高生の冷静な対応で逮捕「ストレス発散のため」と話す<< 女子生徒は帰宅後、保護者に様子を伝え、警察に通報。警察が防犯カメラの映像などを元に捜査を進めた結果、同市久里浜台に住む33歳の会社役員を特定し、15日、公然わいせつの疑いで逮捕した。現場ではこれまでにも下半身を露出する事件が起きており、男が関与している可能性もあると見て調べを進めている。現在のところ、男は容疑を否認しているということだ。 会社役員まで上り詰めた男の裏の顔に、「下半身を露出して何が楽しいのか。なぜ外でなければならないんだ。意味がわからない」「今の時代あちこちに防犯カメラがある。自分の地位を捨ててまでやることなのか」「こう言ってはなんだけど、こんな男が役員を務める会社ってどんな会社なんだろうかと思ってしまう」「企業は当然懲戒解雇にすると思うけれど、役員だとされないのだろうか」など怒りや呆れの声が上がる。 そして、「こういう人は絶対にまたやる。厳しい措置を取るべきだ」「GPSで居場所を管理するとか、犯罪抑止にも力を入れてほしい」「いたちごっこにするのではなく、こういう癖のある人間には特別な更生プログラムを構築してほしい」という声も出ていた。
-
-
芸能 2022年02月16日 21時00分
『さんま御殿』フリーアナ、妻に爪切りまでさせて「正直気持ち悪い」私生活にドン引きの声
2月15日に放送された、日本テレビ系のバラエティ番組『踊る!さんま御殿!!』にて明かされた、フリーアナウンサー・垣花正の「だらしなさすぎる」私生活が話題になっている。 この日の『さんま御殿』は、「話題の妻たちがお悩み相談!日頃の不満をぶちまけまくり!」と題し、俳優・芸人・アスリート・パイロットなど様々なジャンルで活躍する夫を持つ芸能人主婦が多数登場。普段は言えない胸の中の鬱憤をテレビで晴らしていた。 >>『さんま御殿』再現VTRに「マジで親失格」「選ぶ方もひどい」取り上げたスタッフにも厳しい声<< 特に話題となったのが、番組中盤に声優の西田裕美が明かした、夫のフリーアナウンサー・垣花正の衝撃の私生活であった。 西田によると、自宅での垣花は「ずっと裸」で生活していると言い、また家事以前に自分の身の回りの事も何もしないのだという。 例えば仕事へ送り出す際には、妻である西田がパンツや靴下などを全部用意し垣花へはかせ、服を着せて髪をセットしてあげてから送り出すという。 また、ものぐさな垣花は爪切りも西田に任せっきりにしている他、自分の食べるミカンも皮を剥かず、西田の剥いたミカンを横取りするほか、「たまには自分でやってよ」と突っぱねると、全裸状態で「出来ない出来ない」と体をくねらせ駄々をこねるのだという。 この西田の衝撃告白に、スタジオでは「えー!」「ヤバイ」という声が響き、司会の明石家さんまも「君はそれ(垣花の世話)をするの好きなのか?」と聞かれると、西田は「最近はペットみたいなものだと思って接しています」「ペットだと思えば優秀」と既に人間扱いをしていない事を明かしていた。 この西田の衝撃告白に、ネットでは「正直気持ち悪い」「それはやりすぎだな」「ほぼ介護じゃん」「ドン引きした」といった声が相次いでいた。 垣花と言えば、90年代中盤からニッポン放送の看板アナとして活躍。2019年にはニッポン放送を退社しフリーとなり、現在は東京MX『5時に夢中!』の全曜日でメインMCを務めるなど、折り目正しい「正統派アナウンサー」であったため、垣花アナをよく知る視聴者にはとりわけ衝撃的なエピソードであったと思われる。 なお、垣花は翌16日のTwitterで、「昨日の『さんま御殿』はひとごとのように楽しみました。他所のうちの話だとすると笑えますね!もちろん嘘とはいわないけど大袈裟ですよ!わかってくださってますよね??」と、妻・西田裕美の話には多少の誇張が入っていると弁明していた。 西田の話が大げさかどうかは、『5時に夢中!』でいつか明かされるかも……。
-
芸能 2022年02月16日 20時00分
爆問太田、渡部復帰で番組タイトル変更を提案? 田中案の『黒黒アンジャッシュ』にも「地味にひどい」の声
2月15日深夜放送の『爆笑問題カーボーイ』(TBS系)で、同日夜の『白黒アンジャッシュ』(千葉テレビ)で1年8か月ぶりにテレビ番組に復帰を果たしたアンジャッシュの渡部建の話題となった。 太田はこの日が渡部復帰の放送のオンエア日だと知り、「そうか、今日すごいみんな(番組を)観るんだろうね」と語り、これには相方の田中裕二も「千葉テレビ『祭り』じゃねぇかなと思って。おそらく。観測史上最高視聴率取るんじゃねえかって」と予想。 >>爆問・田中、アンジャ渡部に間違えられた? 写真誌に撮られた衝撃の写真を明かす<< 太田は悪乗りし、番組タイトルを「『ドピュドピュアンジャッシュ』とかにしたらどう?」と提案。これには、田中も「しないよ。反省の色なしだろ。まずタイトル変えねえだろそんなの」と呆れ気味。なおも「ズボズボアンジャッシュ」と話す太田に、田中は「しない。するわけねえだろ。『黒黒アンジャッシュ』かもしんねえ」とツッコミを入れていた。 爆笑問題は11日に行われた「タイタンライブ」でも、渡部復帰を時事ネタ漫才に取り入れ、「タレントしては多目的」といったストレートなイジりを行った。今回の「ド下ネタ」も、太田らしいと言えるだろう。これには、ネット上で「爆笑問題カーボーイにアンジャッシュ出てクソミソにイジられて欲しい。CM明けの度に『さっきトイレで何してたの?』とか」「むしろ、爆笑の2人が千葉テレビ行ってやれよ」「田中さんの『黒黒アンジャッシュ』も地味にひどいわ」といった声が聞かれた。 『白黒アンジャッシュ』では終始、敬語で話し続ける渡部に対し、相方の児嶋一哉が「固いよ」とツッコミを入れていた。今後、渡部の不祥事をどの程度、イジるのか、ネタにするのかは、バラエティ番組の課題だと言える。いち早く下ネタイジりを行った太田には、今後さらなる注目が集まりそうだ。 さらに、この日の放送で太田は田中に対し、「羽生(結弦)がコケたのはお前のせいだろ」「(会場の)北京寒そうだね」とオリンピックネタに関するボケも連発していた。
-
-
スポーツ 2022年02月16日 19時30分
中日・根尾に「これではレギュラーは無理」厳しい声 失点招いた悪送球が物議、直前にも致命的なミスを犯した?
16日に行われた練習試合・中日対日本ハム戦。この試合に「2番・右翼」でスタメン出場した中日のプロ4年目・21歳の根尾昂のプレーがネット上で物議を醸している。 問題となっているのは、両チーム無得点で迎えた2回表無死一塁で飛び出した根尾のミス。根尾は打席の日本ハム・宮田輝星が放った右翼へのヒットを捕球した後、二塁を狙う宮田を刺そうと二塁手・阿部寿樹へ返球。しかし、返球は阿部の頭上を大きく超え左翼方向へ向かう悪送球となった。 宮田のヒットで一塁から三塁まで進んでいた有薗直輝は、この悪送球を見るとすぐさま本塁へ突入。それた球を処理した左翼・鵜飼航丞に返球する間を与えずに先制のホームを踏んだ。 >>中日・根尾に「もうダメ」「話にならない」球界OBの辛らつな批判が物議、打率1割台の打撃をバッサリ<< 失点につながった根尾のミスを受け、ネット上には「おい何やってんだ、相手に不用意な点を与えるなよ」、「打者走者が目に入って焦ってミスしたんだろうが、これではレギュラー奪取は無理ではないか」と批判が寄せられた。一方、「今の根尾は初動からミスしてないか?」、「打球に対して慎重にいきすぎた結果裏目に出たって感じだな」と、悪送球前の動きに対する指摘も多数みられた。 「この場面で宮田が放った打球は一塁ファールライン際に落ちるポテンヒットで、落ちた後の打球速度はそれほど速くありませんでした。ただ、根尾は打球に向かってチャージはかけず、左方向に走りながら打球を迎えるように捕球。この後に宮田を二塁で刺そうとして悪送球を犯してしまったわけですが、打球にチャージをかけ素早く捕球していれば宮田を一塁に留めることができ、その後の悪送球にもつながらなかったのではとみているファンも少なからずいるようです。なお、根尾は2018年ドラ1として中日に入団するも、翌2019年から昨季まで打率『.165』と振るわずレギュラーをつかめていない選手。今季のレギュラー獲りに向けて打撃はもちろん、出場機会増を狙うなら守備でも結果が欲しい立場ですが、今回のような手痛いミスが出るようならレギュラーの座は遠のきそうです」(野球ライター) 今回の場面は根尾の悪送球が阿部の頭上を通過したタイミングと、宮田が二塁へ滑り込んだタイミングがほぼ同じだったため、一部からは「根尾は二塁で宮田刺そうとして、わざと緩慢守備を装った可能性もあるのでは」という見方もある根尾。いずれにせよ、ファンの間で物議を醸すプレーになってしまったようだ。文 / 柴田雅人
-
芸能 2022年02月16日 19時00分
宮崎謙介元議員、東出昌大に応援の手紙「この人はダメだな」妻・金子恵美元議員はバッサリ
2月15日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)で、所属事務所「ユマニテ」からの専属契約解除が明らかになった俳優の東出昌大の話題となった。 東出と言えば、2020年1月に年下女優との不倫が発覚し、同年7月に妻で女優の杏と離婚。再起をめざしていたが、所属事務所もマネジメントしきれないと判断したようだ。 >>もう“商品価値”がない? 東出昌大、巨額の違約金を肩代わりしてくれた事務所をクビになったワケ<< これを受け、元衆議院議員の金子恵美氏は「私はいつも一回の失敗でドロップアウトするような人生、社会ではいけないといつも思っている」と前提を確認。東出の復活も応援していたが、「それを支えていた事務所の方、再生への道が頓挫だと。それもまた本人の問題だという。言うことがないですよね、この方にはね」とバッサリ。「せっかくチャレンジを準備していた側に対して、こういう裏切りは残念」と語った。 また、自身の夫で“ゲス不倫”を行った元衆議院議員の宮崎謙介氏が「求められてもいないのに、応援の手紙を書いていましたけど」とまさかのエピソードを暴露。これには、ネット上で「宮崎元議員、地味に面白いな」「一番悲しんでいるのは周りのスタッフだろ」といった声が聞かれた。 さらに金子氏自身、東出が不倫騒動を受けて行った会見時に「妻と問題になった女性どちらを選ぶかを人の前で問われ、奥さんとはっきり言えなかった時に、この人はダメだなと。個人的に女性としては思ってましたけど」と語った。続けて、「やり直すということには、応援したいと思っていた。一番近くで支えていた人たちが、こういうコメントを出すってことは。よほどダメだったんだなと思いますけどね」と残念そうだった。 さらにダイアナ・エクストラバガンザが、東出に抱く印象として「単純な弱さともちょっと違うような気がする」と語ると、金子氏は「弱さと言うより甘さが出ている」と批判的に捉え、「一番越えてはいけないところを越えてしまうタイプ」と分析していた。これには、ネット上で「東出、確かに後先考えてなさそう」「もうこれで復活は無理じゃね」といった声が聞かれた。
-
スポーツ 2022年02月16日 18時30分
K-1ゲスト初登場の美川憲一、ライバル小林幸子から「“おだまり”って言わないようにとアドバイスをもらった」
立ち技団体K-1が2月27日に東京・東京体育館で開催する「K-1 WORLD GP 2022 JAPAN~第3代スーパー・バンタム級王座決定トーナメント~」大会のゲストに、歌手の美川憲一が初登場すると発表した。美川はスペシャルラウンド“ガール”ではなく“スター”として大会を盛り上げるという。 今回、美川が登場することになった経緯は、今年1月末都内にて行われたK-1 JAPAN GROUPの年間表彰式「K-1 AWARDS 2021」。K-1/Krush の試合を盛り上げるラウンドガールに贈られる「ベストガールズ賞」のプレゼンターを、昨年9月にスペシャルラウンドガールとして活躍した歌手の小林幸子が担当。その際、会場内で小林とは“豪華衣裳”ライバルとして縁の深い美川からのビデオメッセージが突然届き、「あら、さっちゃん、この前のK-1スペシャルラウンドガール姿、見たわよ。羽根にミニスカ、なかなかやるじゃないの。若々しくてよかったわね。アンタばかり華やかにリングに立っちゃって、ズルいじゃないのよ!今度は私がやるわ。次の大会に登場するから、アンタたち楽しみにしてなさいよ。待ってなさいね!」と自身の登場を予告。小林は「本当に知りませんでした!でも、憲ちゃん、ラウンド……ガール? 余計なこと言っちゃった、私? どんな格好するんだろう? やっぱり憲ちゃんはヒラヒラした格好で出てきてほしいなって思います」と戸惑いながらも美川にエールを贈っている。 美川の登場について、中村拓己K-1プロデューサーは「では2月のK-1東京大会に登場いただきたいと思います」と美川の登場を認め、「美川さんのために“K-1スペシャル○○”という名称を考えて、登場していただこうと思います」とコメントを残しており、正式決定すると「我々もたくさん協議させていただきました。美川憲一さんはいろいろなものを超越し、多方面でご活躍されている方で、K-1スター選手たちの試合を盛り上げて欲しいという願いを込め、『スペシャルラウンド“スター”』という肩書きをご用意させていただきました。ぜひ、美川さんには『スペシャルラウンドスター』として、リングの上で輝いていただきたいと思います」と美川の大会当日の名称が“スペシャルラウンドスター”になったことを発表した。 美川は第6試合[スーパーファイト/K-1ライト級/3分3R・延長1R]瓦田脩二VS篠原悠人の一戦に登場することが決定。美川は「なかなか私にピッタリなネーミングをいただけて、2月27日当日は頑張っちゃおうと思うわ。私はミニスカートは穿かないけれど、皆さんにスターのようにキラキラした姿をお見せしたいと思っているから、楽しみにしてなさい!」と意気込みを語った。さらに、「さっちゃんからは、どんなことがあっても“おだまり”って言わないようにとアドバイスをもらったから、今からイメージトレーニングをしておくわ(笑)」と当日がかなり楽しみな様子。こうした著名人を随所に起用していくK-1のスタンスは格闘技を世間に広められるだけに、もっと評価されるべきである。(どら増田 / 写真提供・©︎K-1)
-
芸能 2022年02月16日 18時00分
『ファイトソング』、菊池風磨のバックハグ告白が不評?「無理」「ぞっとした」の声が相次いだワケ
火曜ドラマ『ファイトソング』(TBS系)の第6話が15日に放送され、平均視聴率が6.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第5話の7.7%からは1.2ポイントのダウンとなった。 第6話は、キャンプ告白事件から数日後、秘めてきた思いに気付いてしまった花枝(清原果耶)、芦田(間宮祥太朗)そして慎吾(菊池風磨)は、それぞれの本当の気持ちに向き合い動き出し――というストーリーが描かれた。 >>『ファイトソング』、セクゾ菊池風磨に「可哀想」「いらなすぎる」同情の声 “三角関係”設定の意味がない?<<※以下、ネタバレあり。 第5話終盤では、慎吾が花枝に真剣に告白しようとするも、突然入ってきた芦田に邪魔されてしまうという展開に。第6話では、一度告白を諦めたものの、花枝が何か大きなことを抱えていると気づき、「俺は花枝のことを愛し続ける。守り続けるって決めてんの」と告白。後ろからハグするというシーンがあったが、視聴者からは不評を集めているという。 「花枝にとって、慎吾は幼い頃から自分を支えてくれたお兄ちゃん的存在。普段から慎吾はふざけて花枝を口説くことはありますが、花枝は全て冗談として受け取っているという関係性になっていました。しかし、ここに来て突然のバックハグ。関係をなかなか進めてこなかった慎吾の大きな一歩ですが、ネットからは『ぞっとした』『無理!』『親友だと思ってた男にこれやられたら距離置きたくなる』『急にこれは嫌』『許可なしでハグしないで』というブーイングが集まってしまいました」(ドラマライター) ヒロインがこれまで恋愛対象として見ていなかった男性からの突然のキスやハグは、ヒロインが意識するきっかけとなる、ドラマとしては王道の手法だが――。 「とは言え、現実では性的同意の意識も進んでいることもあり、恋人ではない異性からの突然のハグやキスは視聴者から嫌われる傾向にあります。今回も、花枝にとって慎吾は密室で二人きりでも安心できるお兄ちゃん的存在。それが急にハグして好意を表してきたことで、違和感や不快感を覚えてしまった視聴者が多くいたようです」(同) ラブストーリーにとっては難しい時代になってきたようだ。
-
-
芸能 2022年02月16日 17時30分
佐藤健「もっと話したかった」共演を楽しみにしていた阿部寛との撮影振り返る 「毎日映画コンクール」主演賞に
「第76回毎日映画コンクール」表彰式が15日、都内で行われ、映画『護られなかった者たちへ』に出演し、本賞の男優主演賞を受賞した佐藤健が出席した。 >>全ての画像を見る<< 中山七里の小説を瀬々敬久監督のメガホンにより映画化した『護られなかった者たちへ』は、東日本大震災から9年後の宮城県を舞台に、連続殺人事件の容疑者である青年(佐藤健)と彼を追う刑事(阿部寛)の姿が描かれる。 佐藤はトロフィーを受け取ると、「改めて素晴らしい映画に携わらせてもらえた。みなさんに感謝したい。今ここに立つことができているのは、間違いなく瀬々(敬久)監督を始め、スタッフ、キャストなど支えてくださったおかげ」とコメント。 撮影地である宮城県での撮影も懐かしげに振り返り、「自分が頑張ったというより、現場の空気に身を委ねたことがいい結果に結びついた」と受賞を分析し、「宮城で撮影したんですけど、震災当時の学校とかをスタッフのみなさんが再現してくれて、そこで生まれる空気に身を任せて撮影していた」とスタッフの頑張りに感謝の気持ちを述べる。 一方で、「撮影中はコロナ禍で、普段なら現場が終わった後、みんなでご飯を食べに行ったりするのにそれができなかった。スタッフや共演者とコミュニケーションを取る時間がなかった」とコロナのご時世が故に、共演者やスタッフと距離を置かざるを得なかったことに残念そうな表情も見せる。 特に共演者の阿部寛の存在は大きかったと言い、「阿部さんとの共演をすごく楽しみにしていたけど、ほぼほぼ挨拶するくらいしかできなくて、本当はもっと話したかったなってずっと思っていました。別の機会にこの映画の共演者とまた共演したい」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
-
スポーツ
引退のヤクルト・五十嵐に「信じられない」内川ら球界人から惜別相次ぐ “速球一筋”23年の歩みに称賛
2020年10月12日 14時05分
-
芸能
ナイナイ岡村「ジャパンじゃない人が紛れ込んで」発言が物議 話題の『バチェロレッテ』フォローしたSHELLEYに称賛
2020年10月12日 13時05分
-
芸能
ネット配信者、配信中通報され警察が駆けつける事態に 飛田新地で撮影「悪い風習はぶち壊す」
2020年10月12日 12時35分
-
社会
『サンモニ』青木氏、日本学術会議任命拒否に「説明して」 村西とおる監督は「偏向報道を続ける論拠は何か」と反論
2020年10月12日 12時10分
-
芸能
「そりゃあ自ら命を断ちますよ」ユーチューバー炎上で反論 心無い誹謗中傷集まり物議に
2020年10月12日 12時00分
-
芸能
加藤浩次、PCR検査で陰性も微熱続き『スッキリ』休演 検査に「何の意味がある」過去の発言から物議に
2020年10月12日 11時50分
-
スポーツ
新日本『G1』棚橋弘至が決勝戦線脱落も「大丈夫!最後まで全力」
2020年10月12日 11時30分
-
スポーツ
V目前の巨人、セリーグにも苦手投手が出現?「真似したら球速も上がった」今シリーズも“天敵”攻略には苦労か
2020年10月12日 11時15分
-
社会
道路の真ん中に突如29トンの人参が出現 理由を知った市民から怒りの声
2020年10月12日 06時00分
-
ミステリー
あの「決して真実にたどり着けない」都市伝説が映画化!「鮫島事件」とは?
2020年10月11日 23時00分
-
レジャー
<実録! 不倫カップルの顛末>2人の若い男を囲うために借金を背負い…
2020年10月11日 22時30分
-
レジャー
彼女に別の男と浮気させて興奮する男~本当にあった怖い彼氏~
2020年10月11日 22時00分
-
芸能ネタ
【有名人マジギレ事件簿】品川庄司が「めちゃイケ」本番中にガチ喧嘩!
2020年10月11日 21時30分
-
芸能ネタ
事務所の“三本柱”から石原さとみを除外? 挨拶ナシの高畑充希に憤怒か<共演NG?【犬猿の仲】の有名人>
2020年10月11日 21時00分
-
芸能
名誉ソムリエになったひぐち君、髭男爵はもはや一発屋じゃない?
2020年10月11日 20時00分
-
芸能ネタ
浜崎あゆみ、長瀬智也との手つなぎ帰国は“アピール”だった? 変わらぬ奔放な恋愛観【芸能界、別れた二人の真相】
2020年10月11日 19時00分
-
芸能
菅田将暉、コロナ禍で大手映画会社の“看板俳優”化が浮き彫りに?
2020年10月11日 18時00分
-
芸能
主演映画がヒットも手放しで喜べなかったKAT-TUN・亀梨
2020年10月11日 16時00分
-
芸能
2ちゃんねるの都市伝説「鮫島事件」映画化はそもそも間違い? ネットで盛り上がったワケ
2020年10月11日 14時00分
特集
-
豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
芸能
2025年07月21日 12時00分
-
豊ノ島“ライバル”琴奨菊との思い明かす 業界には「いい物は残し、時代に併せて変わっていけば」と期待
芸能
2025年07月20日 12時00分
-
-
宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
芸能
2025年07月14日 17時00分
-
元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
芸能
2025年04月28日 19時03分
-
カラテカ入江慎也、闇営業で得た教訓は「人と人をつなぐ怖さ」 反社の見極め方は「金の使い方」
芸能
2025年06月01日 12時00分