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レジャー 2009年06月16日 15時00分
マーメイドS(GIII、阪神芝2000メートル、21日)阪神で重賞2勝 マイネレーツェルが底力見せる
夏の阪神競馬のオープングを飾る「第14回マーメイドS」(GIII、芝2000メートル、21日)は、波乱含みのハンデ戦らしく、過去10年で1番人気が勝利したのはわずか2回しかない。昨年もシンガリ人気のトーホウシャインが差し切りVを演じ、周囲をアッといわせたのは記憶に新しいところだ。今年、怪気炎をあげているのはマイネレーツェル。久々のヴィクトリアマイルを叩かれ、中間は復調急。得意の阪神でガラリ一変が期待される。 わずか410キロ前後の小さい馬体に、あふれんばかりの闘争心を詰め込んだマイネレーツェルが、逆襲のチャンスをうかがっている。 前走のヴィクトリアマイルは17着に大敗。相手がそろっていたこともあるが、それ以前に“瞬間湯沸かし器”のような気性がアダとなってしまった部分が大きい。五十嵐調教師は敗因についてこう語る。 「前走はパドックで乗り役がまたがった瞬間にスイッチが入ってしまった。返し馬でさらにテンションが上がってしまったし、スタートから掛かってしまってはねえ。あれじゃあ、惨敗も仕方ないよ」 当時は4カ月ぶりの実戦。パニックに陥ってしまった彼女を止める術はなかったが、結果的にこれがいいガス抜きとなったようで、中間はその闘志がいい方向へと表れてきた。 「気合が乗ってきて、気持ちがすごく前向きになってきた。1度使って、走りたいという雰囲気がかなり出てきたね」 精神面での変化に加えて、今春に入ってからはフィジカル面も強化された。課題だったカイ食いの細さが解消し、馬体減りの心配がなくなった。まさに充実の4歳春。しかも舞台は過去、2つの重賞Vを飾っている阪神だ。 「以前に比べると、カイバを与える量もかなり増えてきた。昨春のようなひ弱さがまったくないね。牝馬同士のGIIIなら出番は十分にあると思うし、今後に向けても賞金加算をしておきたい」 暴走モードから、戦闘モードへとスイッチが切りかわった根性娘が、巻き返しに燃えている。
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レジャー 2009年06月16日 15時00分
福島テレビオープン(オープン、福島芝1800メートル)手薄なオープン特別ならドラゴンファイヤーの一発
夏の福島シリーズの開幕を飾るのは、「福島テレビオープン」(オープン、芝1800メートル、21日)。実力の接近したメンバーがそろい、馬券的にも面白いレースになった。注目は再び芝路線に矛先を向けてきたドラゴンファイヤー。初芝だったステイヤーズSで5着した実績から、手薄なオープン特別なら素質上位の評価ができる。 絶好調厩舎に乗れ! 先週はくちなし賞(3歳500万)をロードパンサーで、エーデルワイスS(3歳1000万)をストロングガルーダで制した久保田厩舎。通算20勝となり、リーディングトレーナー争いでも5位に浮上してきた。 「勝ち鞍の数より、中身が大切」という久保田調教師だが、秋へ夢が広がる3歳馬の特別2勝に、「このいいバイオリズムを大事にしていきたい」とさらなる飛躍を誓う。 福島開幕週の「福島テレビオープン」に送り込むのは、ドラゴンファイヤーだ。2007年のGIII・シリウスSを快勝するなど、全5勝はダートで挙げたものだが、「芝でも十分やれる馬」とみている。 それを証明したのが、昨暮れのステイヤーズS。初芝が重賞挑戦と決して楽な状況ではなかったが、上がり3F35秒4の末脚で0秒5差5着に食い込んでみせた。「ソエがあったり、脚元がすっきりしなかったので、ダートを使ってきただけ。3歳秋の時点では菊花賞も考えたくらいだからね。体質が強くなるとともに、脚元もしっかりしてきたし、今なら芝でも楽しみだよ」 3カ月半ぶりとレース間隔はあいているが、中間の調整は順調そのもの。3日に坂路で800メートル53秒5(馬なり)をマークすると、10日には同50秒9、ラスト1F12秒3(馬なり)。先週の17日には同51秒3、11秒8(馬なり)の鋭い伸びを披露し、好仕上がりをアピールしている。 「まだ良くなる余地はあるが、先週(ブリリアントS=除外)も使えたくらいだからね。1週延びた分、余計に追えるし、いい感じで出せる」と久保田師。「期待の大きさほど弾けてくれない現状だが、今回はオープン特別でメンバーもそう強くないから。今後の選択肢を広げる意味でも頑張ってほしい」と力が入っている。
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レジャー 2009年06月16日 15時00分
データインパクト 後藤浩輝騎手を徹底解剖
夏競馬開幕とともに、当コーナーもリニューアル。今回は、夏の福島で毎年リーディング争いに加わっている後藤浩輝騎手を2004年以降のデータから分析。まずは前編からお伝えしたい(後編は来週火曜掲載)。 ◇場所別 東京と中山では連対率、複勝率ともに中山が上。しかし、単勝収支がベタ買いで99%の東京の方が、馬券収支的には二枚も三枚も上である。福島と新潟の比較では、ともに連対率28%程度、複勝率38%前後とほぼ同じ。しかし、馬券収支をみると、福島の方は平均よりかなり上の回収率(単勝93%、複勝80%)を記録。後藤でもうかるのは今週から始まる福島である。 ◇福島概要 過去5年半の福島リーディングは、以下の通り。1位 169勝 中舘2位 65勝 後藤3位 57勝 木幡4位 56勝 石橋脩5位 45勝 柴田善 ダントツのトップは中舘だが、馬券収支という観点からみると、後藤の単複回収率87%に対し、中舘は67%。JRAの単複馬券は現在5%上積みされているが、複雑な計算方法を採用しているため、実際に集計してみると75%弱が平均値。そんな中、後藤は中舘を大幅に上回っている。馬券で損をしたくないなら、買うべきは中舘ではなく、2位の後藤である。今回の趣旨から外れるが、福島で後藤よりも上(単複収支がプラス!)に柴田善がいることも、覚えておいて損はない。 ◇クラス別(福島) クラス別では、新馬戦、1600万、重賞が単複収支100%以上。3条件でプラス収支とはすごい。未勝利も95%と非常に高い数字を残しており、比較的調子が悪い500万と1000万を除けば、ベタ買いでもうかるという信じられない好成績である。重賞にも強く、05年ラジオたんぱ賞を9人気→2着、07年七夕賞を6人気→1着と、人気もお構いなし。もちろん、重賞の1番人気でも2戦2勝なので、有力馬でも信用できる。こんな絵に描いたようなオイシイ騎手は珍しい。 後藤を狙うなら、新馬、未勝利、1600万、重賞。芝に限定されるが、500万とオープンもプラスかプラスに近い収支を記録。とにかく福島での後藤は“買い”である。
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レジャー 2009年06月16日 15時00分
キャバクラ嬢「お持ち帰られ物語」第六夜
アフターで焼肉や寿司、というのはよくある話だが、池袋のキャバクラ『N』に勤めているチアキ嬢は、風変わりな趣向の持ち主で、「普通は高いお店とかに行きたがると思うんだけど、私は立ち呑み屋とかでいいから、変なのを食べさせてくれるところが大好き」という。 金髪に近いロングヘアーをしっかりと盛っている、メイクも今どきの22歳。ルックスの雰囲気からは、どちらかといえば珍味の食材は嫌がりそうなイメージだが、「ワニのしゃぶしゃぶとか、すごくおいしかった。あと今まで食べたことあるのは、カエルとかザリガニとか、イナゴとか。タイに行ったときは、サソリのつくだ煮みたいなのも食べたよ!」というから、なかなか本格的なゲテモノ好きなのだ。 そんなチアキさんが、お持ち帰られるきっかけになったのは、やはり珍味話だった。「初めてついたときにそういう話になった人がいて、『豚のキ○タマって食べたことある?』って聞かれたの。私、なくって、食べてみた〜い! って、すごく盛り上がっちゃった」のだとか。以来、この客がチアキさんを指名して遊びに来るようになった。それほど頻繁に来ていたわけではなかったそうだが、「いつもそんな話で盛り上がって、いつか一緒に、豚のキ○タマ食べに行こうねって約束してたんだ」 そしてある日、その約束が実現することになった。目的のお店が深夜営業をしていなかったため、彼女の休みに合わせての食事デートだ。 「すっごい楽しみにしてたから、最初からテンション高かった(笑)」というチアキさんは、豚の睾丸の刺身を前に大興奮。いつもよりお酒も進み、かなり舞い上がっていたらしい。食後に店を換えて飲んでいたときに、「豚のアレって、精力増強に効果があるんだって。それでその人が『本当かどうか確かめてみない?』って」話の流れで、ホテルに誘ってきたところ、彼女はすんなりOKしてしまったという。 「最初から、ご馳走になったお礼にキスくらいはいいかなとか思ってたんだけど、ちょっと私も試してみたくなっちゃって(笑)。でも、そんなに性欲は増してなかったかな。好きな人と食べると、もっと違うのかもしれないけどね」*写真は本文とは関係ありません【記事提供】キャフー http://www.kyahoo.jp/
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社会 2009年06月15日 15時00分
経済偉人伝 早川徳次(シャープ創業者)(66)
大正15年、政治の経営する早川商事合名会社金属品製作所は、早川金属工業研究所東京出張所に変えた。関東方面へのラジオ販売の拠点にするのだ。8月には、それまで東京・名古屋・大阪にあった各放送局が統一された社団法人日本放送協会(NHK)も誕生、ラジオ聴取者数は前年の約10万人から、約34万人へと激増していた。 徳次は暮れに岩佐琴子と再婚した。 大正15年は、大正天皇崩御の12月25日で終わる。元号は昭和に改まり、1週間足らずの昭和元年が明けて、昭和2(1927)年になった。この年の3月、金融恐慌が起こる。日本放送協会九州支部が5月に開設されるという情報を得て、徳次は福岡県博多でラジオの見本市(福岡放送局開局記念見本市)を開催する計画を立てた。九州地方の市場開拓を図るのだ。 金融恐慌による不況で苦しむラジオの部品メーカーや、卸店、輸入商など十数店に働きかけて特別出品の依頼をした。各業者から商品を卸値よりもさらに1割引きするという格安の取引を結んでもらうことができた。九州一円のラジオ器具販売業者には二等汽車往復料金を添えて送り、見本市へ招待した。 5月の開局を控えて盛り上がっている時期だったため、見本市は大盛況だった。入場者は会場の料亭トキワから溢れるほどだ。ところが、肝心の売行きがよくない。初日の午前中だったが、徳次も含め、売り手の業者たちは皆、心配顔だ。徳次は苦肉の策で、昼食休憩の間に陳列の商品に“売約済”の赤札を張らせてみた。すると、午後になってから売約が続出した。そして予定の2日間で商品のほとんど全部を売りつくすことができた。売約済の赤札を張った商品は、客の前でそれを剥がすわけにはいかないので、予約をとって新出張所に持ち帰り、そこで札を剥がして渡すというややこしいこともした。 6月には中国・上海でも見本市を開いた。九州とは比べ物にならないほど大規模なものだった。中国の人達も始めは様子見をしていたようだったが、ここでも売約済の札は大変な威力を発揮し、全商品を完売することができた。
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その他 2009年06月15日 15時00分
幻覚ナビ
左から1・2・3・4
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ミステリー 2009年06月15日 15時00分
NMR トルコ・ヴァン湖の巨大UMAに新たな説浮上
古来から、世界各地では不可思議な生物がウワサされている。フェアリーやドラゴンなど、その数は非常に多い。これらの生物はあくまで伝説であり、現実には存在しないという説が強かったが、伝説のもとになった未確認生物=UMAが発見されることもある。1997年5月にトルコのヴァン湖にて撮影された巨大未確認生物・ジャノが、その代表的な事例である。 ジャノの映像を撮影したのは、ユズン・ジュール大学に所属する研究生ウナル・コザック氏である。コザック氏はヴァン湖に巨大生物が存在すると確信し、2年間目撃証言を徹底的に収集した。その分析結果をもとに、出現の可能性が高い場所を絞り込み、3カ月間にわたり撮影を続けた。その結果、ついに巨大未確認生物・ジャノの映像を見事にカメラに収めたという。 問題の映像には体長が約20メートルほどある巨大生物が写りこんでいる。濃いこげ茶の体色をした巨大生物が、悠々と湖を泳いでいる姿が撮影されていたのだ。しかも時折、鯨のように潮を吹いているのも確認できる。 事実、ヴァン湖には古来から巨大な怪物が住んでいるという伝説が残されている。その名称は残念ながら今話題の「ジャノ」ではなく「ヴィシャップ」というドラゴンタイプの怪物だが、今回巨大生物の映像が撮影されたことから、「ドラゴン伝説は、この巨大生物がモデルであり、事実であった!」と現地住民の間で大騒ぎとなった。 しかし、経済効果を期待する現地の人間の希望を裏切るかのように、現在ジャノの存在は、複数のUMA研究者によって否定され始めている。ジャノが生息するヴァン湖とはトルコ最大の湖であり、大きさは琵琶湖の約5倍といわれている。面積が3320平方キロメートルで水深は1718〜1720メートルあり、一見、巨大生物が生息している可能性も十分あるように思われる。しかし、ヴァン湖は塩水湖なのだ。塩水湖とは読んで字のごとく、通常の淡水湖よりも非常に塩分濃度の高い湖のことだ。ヴァン湖の塩分濃度はpH9.8で、その数値は海水よりも高くアルカリ性であるため、巨大生物の餌となるべき生物が生息することはできない。当然のことながら、餌のないところに巨大生物が存在することはできない。しかし映像が撮られているからには、何らかの巨大生物が存在することになる。 その巨大生物の正体は、遊泳中の象ではないかとの見解が強かった。確かに象が水浴びのためにヴァン湖を泳いでいたのであれば、巨大生物に見間違えることもないとは言えないだろう。水上に出ている頭部らしき部分は象のようにも見える。また、この映像自体、意図的なやらせではないかという意見も出てきている。そんな中、怪獣デザイナーであり、UMA研究家でもある岡本秀郎氏が新たな説を提示した。それはなんと、ジャノという巨大生物そのものが存在しなかったという説である。 岡本氏が指摘するのは、ジャノの公開映像の中の1分1秒のシーンである。ここには水中に沈めた張りぼてがしっかりと映し出されているのだ。つまりジャノの正体とは、張りぼてを船で引っ張り、巨大生物に見せかけたものであった可能性がありうる。昨今、数多くのUMAが写真に収められているが、ぼやけて判然としない等、明確に判断しづらいものが多い。その中で、明確に映し出されたジャノの姿には誰もが目を疑い、UMAは実在するのだと信じた。 しかしリアルな映像であるが故、その正体もはっきりと映し出されてしまったのだ。UMAとは、あいまいな世界にのみ存在しうる生物で、明瞭でリアルな世界では生きていけないものなのかもしれない。 だが、山口敏太郎とNMR特捜班はUMA確認の希望を捨てたわけではない。今後も精力的な取材を行っていく。
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芸能ニュース 2009年06月15日 15時00分
高岡との離婚騒動でわかった!?宮崎あおいは「愛よりカネ」
昨年のNHK大河ドラマ「篤姫」効果で、いきなりトップ女優の仲間入りを果たした宮崎あおい(23)と、TBSドラマ&映画「ROOKIES」でおなじみの夫・高岡蒼甫(27)夫婦。 今年2月に高岡がグラビアアイドル・金原あすか(19)のマンションに手をつないで入っていく姿を女性誌にキャッチされ、出てきたのは翌朝8時。約3時間もの滞在だったが、「玄関先で水を1杯飲ませてあげただけでサヨナラした」と金原は苦しい弁明。 「見え透いたウソ弁解が逆効果で、余計に高岡の浮気を世間に印象づかせてしまいましたね。しかも金原は責任をとって芸能界を引退させられてしまいました」(女性誌記者) それからというもの、一気に離婚騒動へ発展。「高岡が『ROOKIES』のイベントで、いつもしていた結婚指輪をつけていなかったこともあり、すわ離婚かと大騒ぎになりました。マスコミはみんな早く別れてほしくてウズウズしていましたからね(笑)」(同) ところが、その後は離婚どころか、夫婦仲良く手をつないで花見をしたり、ミスチルのライブにそろって顔を出したりと、円満そのもの。先週も、女性誌にベッタリ2人が手をからませて焼き肉店に行ったところを撮られているなど、一体あの騒動は何だったのか? 「ズバリ、宮崎が愛よりカネを選んだということですよ。実際はすごくしっかりした子ですからね。綿密な“ソロバン勘定”の結果、円満をアピールすることにしたんです」とは、某広告代理店関係者の話だ。 あのままあっさり離婚することは簡単だったが、CM契約などで、ウラにはいろいろな縛りもあり、莫大な違約金も発生するなど、その代償は計りしれなかったというのだ。 しかも、「国民的女優に登りつめたこの大切な時期に離婚していたら、今後の女優人生に大きな汚点を残してしまうところだった。彼女の商品価値はダウンし、CMの話も減る。清純派女優の仕事も消えますし、彼女はそこらへんのことをよ〜く考えて、結論を出したんです」(同) 実際、おカネにシビアな宮崎には、こんな逸話も。前出の女性誌記者が語る。 「スーパーには必ず夕方に行き、閉店前にお惣菜の値段が下がるのをジッと待っている姿が目撃されています(笑)。値段が下がらないと絶対にカゴには商品を入れませんから」 そういえば、「関口宏の東京フレンドパークII」の賞品をもらえるコーナーに高岡が出演したときに、洗濯乾燥機を取って帰って来いと女房から言われてきたと吐露していたもの。 大女優も「よ〜く考えて〜、おカネは大事だよ〜」ってことのようで…。
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芸能ニュース 2009年06月15日 15時00分
上戸彩“2代目ヤンクミ”に疑問の声
人気ドラマシリーズ「ごくせん」といえば、高視聴率を連発した仲間由紀恵の代表作。今夏公開の映画「ごくせん THE MOVIE」でシリーズ完結とされてきたが、最近、新シリーズ制作の噂が浮上。これまで報じられたところによると、上戸彩が仲間由紀恵の後を引き継ぎ、“2代目ヤンクミ”に。さらに、KAT-TUNの亀梨和也も出演するそうだ。 しかし、この上戸2代目説には疑問の声があがっている。 「仲間と上戸はどちらもCM女王と呼ばれる存在。そのCMで、仲間はauとの関係が深いし、上戸はソフトバンクのイメージが浸透している。重要なスポンサーがライバル同士なのに、果たして同じシリーズに出演するのか、はなはだ疑問」(芸能プロ関係者) 上戸2代目説は「週刊新潮」も報じたため、信ぴょう性が高いと見られている。 「しかし、上戸サイドは、一部で自分のところから流したんじゃないか、と見られたらしく、かなり迷惑そうでしたよ」(芸能ライター) 上戸の“ヤンクミ”は魅力的だが、果たして…!?
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芸能ニュース 2009年06月15日 15時00分
“手ぶら”ヌードが懐かしい!?オセロ・中島知子の激化するストレス太り
美人漫才コンビ「オセロ」の“黒”こと中島知子(37)に異変が起きているともっぱらのウワサだ。最近、一目で分かるほど、太ってしまったのだが、コンビの相方が原因でストレスがたまっているためだといわれている。 「美人系と重宝され、昨年3月には写真集『GLAMOROUS』(講談社)で胸を左腕だけで隠す“手ブラ”ヌードを披露した中島でしたが、最近、二重アゴになるほど激太りしてしまいました。本人も気にしている様子で、体の線が隠れる洋服を着ざるを得ない。精神的にかなり焦っているというか、イライラしている様子がうかがえます」(芸能リポーター) 原因は相方の“白”こと松嶋尚美(37)の独立にあったようだ。 「2年ほど前、会社が中島をあまりにも優遇しすぎると、松島が独立。個人事務所を立ち上げたのです。会社はコンビと中島個人の仕事のみマネジメントするという複雑な仕組みになりました。当人同士の“冷戦”もこのあたりから始まったといわれています」(芸能ライター) それでも、しばらくは連ドラや映画に出演するなど中島の優位は変わらなかったが、現在では立場が逆転。松嶋はレギュラー4本を抱える売れ子となり、ほかにも洋服や生理用品のデザインを手掛けるなど、活動の幅を広げているが、中島の単独でのテレビのレギュラーは「中居正広のブラックバラエティ」(日本テレビ)のみとなってしまった。 「松嶋の“天然キャラ”が視聴者に好感を持たれていることも大きいですが、バックに関西お笑い界の大御所になりつつある笑福亭鶴瓶がついているのがとても大きいんです。鶴瓶は公私ともに松嶋をとてもかわいがっていますし、何より彼女の話芸を高く評価しているんです」(芸能リポーター) おまけに結婚においても松島に先を越されてしまった中島。ストレスからか常宿のホテルでこんな大騒動を引き起こしたという。 「そのホテルのランドリーサービスを利用した際、衣服と一緒に出したお気に入りのパンティーが戻ってこないと大騒ぎなったそうです。ホテル側は恐縮して新品を買って弁償したのですが、その後、部屋の隅からパンティーは見つかったそうです」(芸能ライター) 美人なのは、誰しも認めるところ。これ以上、ストレスがたまらないことを祈るばかりだ。
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