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芸能ニュース 2009年06月15日 15時00分
GLAYのデビュー15周年に花添える優秀賞獲得
人気ロックバンド「GLAY」が14日、都内で行われた「ショートショートフィルムフェスティバル&アジア2009」アワードセレモニーに出席した。 今年から新設されたミュージックShort部門で3月発売の「SAY YOUR DREAM」のビデオが優秀賞を獲得。GLAYのデビュー15周年に花を添えた。 リーダーのTAKURO(38)は「僕らの大切な曲にすてきな映像をつけてくれた(園田俊郎)監督、ありがとうございます」と話した。 また、審査員は滝田洋二郎監督(53)、松下奈緒(24)、山田優(24)らが務めた。
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芸能ニュース 2009年06月15日 15時00分
藤舞みいな NOと言えない過激作
ビデオ出演がバレて、勤めていた某大手銀行を辞めた藤舞みいな(T159、B85W58H88、21歳)の「NOと言えない少女」(C&H)が好評発売中だ。 ロリータフェイスの彼女は明るい女のコだが、NOと言えない性格。そのため撮影現場ではなんでも受け入れてしまう。そんな過激作だ。グラビアを始めたばかりのコがこんなことまでやるなんて…。
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スポーツ 2009年06月15日 15時00分
球界因縁のライバル(15)〜森VS長嶋(上) あと一歩だった「森・巨人監督」が夢と消えたワケ
西武監督から巨人監督へという、広岡達朗氏の野望は、頼みの参謀・森祇晶氏がポスト広岡として西武新監督に就任したために、夢と消えた。しかし、歴史は繰り返すか。西武で常勝監督の名をほしいままにした森氏にとっても悲願だった巨人監督就任は、一度は内定しながら急転してご破算になっている。「森が監督になるのなら、絶対に辞めない」という長嶋監督の体を張った続投宣言の前に巨人側、森氏が腰を引いたからだ。 1998年のシーズン中、9月初旬のことだった。「長嶋監督勇退、巨人来季監督に森氏決定」の報道が流れた。巨人の系列スポーツ紙までが後を追い「巨人監督に森氏」と1面で報じた。ひと足先の新聞辞令で、本来ならば決定だ。ところが、長嶋監督が激怒した。「ふざけるな。森が巨人の監督なんてとんでもない。巨人の監督にはそれなりにふさわしい品格が必要なんだ。オレは絶対に辞めないぞ、森が後任ならば」。長嶋監督はなんと異例の居座り宣言をしたのだ。 「森だと、冗談じゃない。長嶋の言うとおりだ。巨人の監督には品格が必要だ。森など失格に決まっているだろう」。大物OBたちも一斉に長嶋監督続投擁護に回った。 それでも長嶋勇退、森新監督は球団の規定路線だった。ところが、世論を恐れた森さんが逃げてしまったんだ。藤田さんにはON解任の後に2度も監督を引き受けた男気があったが、森さんにはなかったということだろうね」。当時の事情に詳しい球界関係者はこう述懐する。 V9巨人のチームメートだった森氏を、長嶋氏はなぜここまで嫌うのか。「二枚舌くらいなら許せる。ウソも方便だ。オレだって時には二枚舌を使うことくらいはあるよ。でも、森のは三枚舌だからね。球界では見たことがないよね。信用できないよ」と語ったことがある。 広岡氏と悪くない関係にある長嶋氏にとって、広岡氏を裏切るような形で、ポスト広岡として西武監督に就任したような森氏の行動が許せないのだろう。よりによって、そんな森氏が長嶋氏の後任として巨人監督になることなど、何があっても認められない。長嶋氏の不退転の決意を感じ取った森氏は退却するしか道はないと決断したのだろう。 森氏からすれば、再びの屈辱になった。「サッカー界がプロのJリーグを立ち上げる。それに対抗するにはカリスマのある長嶋監督の復帰しかない」と読売新聞社・渡辺恒雄社長(現巨人球団会長)が断を下し、巨人に復帰した長嶋監督は、就任2年目の94年に森監督率いる西武を破って自身初の日本一に輝いている。その日本シリーズの最中に、東京ドームのバックスクリーンの電光掲示板に「西武・森監督勇退」のニュースが流れたのだ。「あのやり方はないぞ」。屈辱を噛みしめた森氏。森新監督を潰した一方の長嶋氏の方は意気揚々としていた。 「読売首脳の誰が森といつどこで接触、合計何回会ったかも全部知っているよ。証拠はある。メモを残してある」と。第一次政権の時には、ドンと呼ばれた元V9監督の川上哲治氏の介在がウワサされた、80年10月21日の電撃解任劇。今度は長嶋氏自らが阻止したのだ。
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スポーツ 2009年06月15日 15時00分
ミッキーマウスに嫌われた!?デーブ大久保
埼玉西武ライオンズで編成部プロ担当を務めるデーブ大久保(42=本名・大久保博元)氏が、なぜかミッキーマウスに嫌われているとの噂が流れている。 現役時代はでっぷり太った一発強打の捕手として活躍。昨季は、持ち前の明るいキャラで1軍打撃コーチとして渡辺久信監督を支え、チームのリーグ優勝&日本一の立役者となった。しかし、オフに入ると知人女性への暴行事件などで週刊誌上を賑わせて飛ばされた。これをナント、世界的人気者で知られる某ネズミが手をたたいて喜んだという。 「悪名高き『デーブ事件』を知ってるか? 某ランド内ではあくまで混乱防止のため著名人は特別扱いされる。たいていはその意をくんで目立たぬよう控えめに行動するものだが、あの男は違った。ミッキー様の目の前でファンに囲まれると、あろうことか即席サイン会を始めた。ここは野球場ではなく夢の国。夢をブチ壊したデーブは重罪だ」と関係者。 デーブ氏にしてみればファンサービスのつもりだったのだろうが、主役気取りはまずかった。関係者はそろってカンカンだったらしい。
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スポーツ 2009年06月15日 15時00分
ノア キング三沢急死の波紋
プロレスリング・ノアのキング三沢光晴さん(46)が、13日夜の試合中に頭部を強打して亡くなった。ノアの社長兼レスラーとして箱舟マットをけん引しながら、プロレス界の首領に君臨した男が、もうリングに立つことはない。混迷するプロレス界を支えてきたキーマンの死は、今後の業界を揺るがしかねず、その波紋は計り知れない。 キング急死のショックは甚大だ。13日に行われたノア広島大会の試合で、三沢さんが相手のバックドロップを受けて頭部にダメージを負い、46歳の若さで帰らぬ人となった。同世代の蝶野正洋や武藤敬司、2005年7月に急死した橋本真也さんら闘魂三銃士と一つの時代を築いた誰もが認めるトップレスラー。2000年7月に自ら旗揚げしたノアでは、社長業兼レスラーの2足のわらじをはいて激務をこなしていた。 ノアにはなくてはならない存在だった。今春には日本テレビの地上波放送の中止もあり、厳しい団体経営を強いられていたが、そんな状況下でもリングの中心に立って躍動。日テレの中継中止後のシリーズで行われたタッグリーグでは、潮崎豪を従え、同リーグ戦を制してリング上を盛り上げた。 ポスト三沢の穴は、そう簡単に埋められるものではない。ノアの象徴なきいま、リング上では、この日のノア博多大会で三沢さんが作ったGHC王座に初戴冠した潮崎に期待がかかるところ。現時点では誰が次期社長になるか定かではないが、箱舟マットの舵取りには三沢さんと同じ四天王の小橋建太や秋山準らが主役となる。 キングの功績は大きい。他団体との交流戦にも積極的だった。今年は先陣を切ってライバル団体の新日本プロレス1・4東京ドーム大会にも殴り込み、混迷するプロレス界のために自ら動いてウネリを起こした。犬猿の仲だった新日プロとの外交窓口を再構築。プロレス界復興のキーマンとして動き出した矢先の出来事だった。 混迷のプロレス界に大きな影響力を持ち、にらみを利かせてきたキングの死は、ノアのみならず業界にとってあまりにも大きな損失。新日プロ菅林直樹社長が「絶対に交わることのない新日本とノアの距離を縮めることができたのは、三沢社長の真面目な性格とプロレスに対する真摯な姿勢があってこそ。三沢さんのご理解もあって最近はプロレスの隆盛を取り戻すため、ノアさんと全日本さんとうちの3社で協調路線をとってきた。三沢さんの遺志である業界を盛り上げていく気持ちを糧にしたい」と語るように、今後は業界を再興するためにもより一層メジャー団体の一致団結が必要不可欠となる。 偉大な首領を失ったことで各団体が勝手な行動に出ることは避けなければならない。プロレス界を襲った三沢ショックの影響は計り知れない。いまこそ三沢さんの遺志を継ぐ次世代のレスラーが奮起するしかない。
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スポーツ 2009年06月15日 15時00分
強行・博多大会で新若武者が誕生!三沢魂は生きている!!
プロレスリング・ノアの三沢光晴社長が頭を強打し、急死してから一夜明けた14日、博多スターレーン大会が通常通り行われた。だが、GHCヘビー級王者・秋山準が椎間板(ついかんばん)ヘルニアのため欠場を発表。予定していた防衛戦が中止になるアクシデントに見舞われた。一体なぜ秋山はベルトを返上したのだろうか。そのウラでニューヒーローが誕生したことでノアに新時代到来となった。 三沢さんの急死から一夜明けたこの日、広島中央警察署から「頸椎離断」と死因が発表され、遺体は東京へと運ばれた。 一方で、ノアの博多大会は通常通り施行。献花が寄せられるなど、詰め掛けた多くのファンが方舟の盟主の死を悼んだ。 試合前には選手全員で追悼の10ゴングが鳴らされ、三沢さんの入場曲「スパルタンX」が流れると、大「ミサワ」コールが巻き起こった。 百田光雄副社長は「三沢社長自体が満身創痍の状態でも必ずリングに上がってきた。三沢社長の意思を継ぐという意味では、選手全員とも話したんですが、やっぱり決行すべきじゃないかと」と開催に至った理由を説明。 今シリーズは最終戦(22日、東京・後楽園ホール)まで通常通り興行を行う。葬儀については遺族の意向もあり密葬の予定で「ファンの方には改めて違う形でお別れする場を作らないといけないと思う」(百田福社長)と、追悼イベントの開催を示唆した。 今後については密葬が終わり、シリーズ終了後に役員会を開いて決めていくという。 三沢さんの突然の訃報にみんなが肩を落とす中、さらに残念なニュースが発表された。GHC王者の秋山がヘルニアのためシリーズを欠場。ベルトを返上することになったのだ。全治は未定。一体秋山の身に何があったのか。 西永秀一渉外部長によれば「(腰は)シリーズ前から痛めていました。昨日病院に行きましたが、立っているのがやっとの状態のようです」と明かした。 リング上に上がった秋山は「ふがいなさとともに申し訳ない気持ちで一杯です。本来ならGHCヘビー級王者として最高のプロレスをみせないといけないのに、それが出来ません」と号泣。「チャンピオンベルトを返しました」とタイトル戦線からの一時撤退を表明した。 とはいえ、そう落ち込んでばかりもいられない。現在、方舟は大黒柱不在の状態。この状況を立て直さなければならない。それだけに陰ながら支えていく人物が必要となってくる。 「これからも選手一同、一生懸命がんばりますので、よろしくお願いします」(秋山)。方舟は“新たな羅針盤”を探すことになる。
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スポーツ 2009年06月15日 15時00分
新日本 永田「正面から受け止めてくれた大きな人」
プロレスリング・ノア三沢光晴さんの訃報は、対抗戦の真っ只中にある新日本プロレスにも大きな衝撃を与えた。新日プロ14日の後楽園ホール大会では、各選手と関係者が黙とうを捧げ、哀悼の意を表した。 三沢さんの急逝から一夜明けたこの日は新日プロでも試合開始前に1分間の黙とうが捧げられた。この日決勝トーナメントが行われた「ベスト・オブ・ザ・スーパージュニア」にノアから参戦中の菊地毅と青木篤志が遺影を持ってリングに上がり、リングサイドを新日プロの選手や関係者が取り囲むかたちで三沢さんの冥福を祈った。 ゼロワンの旗揚げ戦で三沢さんと初対決し、GHCヘビー級タッグ戦で熱戦を繰り広げた永田裕志は「自分の攻撃を正面から受け止めてくれたすごく大きな人だった。その分お返しは半端じゃなく強烈でしたけど。エルボーが首から胸骨まで響いてグシャッときたのを覚えてる」と振り返り「あの(ゼロワン)旗揚げ戦で闘った三沢さんもパートナーだった橋本(真也)さんもなくなってしまった。早すぎますよ」と言葉をつまらせた。 また、今年の1・4東京ドーム大会で三沢さんと対戦した中邑真輔は「(1・4では)真っ向勝負で挑んでも、ノーガードで立ちふさがられて懐の深さを感じました。(体調が)悪かったと聞いていたが、闘っている最中には感じなかった。ボクの中でノアイコール三沢光晴で、プロレスの象徴である存在と思ってました。まだ闘うチャンスもあったでしょうし壁になって欲しい存在でした」と語った。
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スポーツ 2009年06月15日 15時00分
GHC新王者・潮崎「社長が作ったもの守り抜く」
王者・秋山突然の王座返上で急きょ決まったGHCヘビー級王座決定戦、力皇と潮崎が対決し、潮崎が力皇に勝利。見事初戴冠を果たした。 場外戦で圧倒的なパワーに苦戦する潮崎だったが、逆水平で反撃ののろし。三沢さんの得意技ローリングエルボー、ランニングエルボーで攻め込むと、最後はゴーフラッシャーでトドメ。 試合後、ベルトを巻いた潮崎は、献花台に勝利を報告。控え室に戻り、小橋と握手を交わし、肩を叩かれた。 「昨日のタイトルマッチでああいうこと(事故)があって、今日は試合できないかと思っていたら、昨日の夜、秋山さんから話があった。その時、社長の顔も見えてきて、ここでやんないといけないと思った」 涙を抑えることが出来なかった。「社長が作ったGHCというものを無くしちゃいけない。どんなことがあっても責任をもってやり通すこと。体がボロボロでも立ち向かっていくこと」 三沢の魂はノアの若武者へとしっかり受け継がれた。
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スポーツ 2009年06月15日 15時00分
全日本スーパージュニア戦 金本7年ぶりVで狙うはIWGP
新日本プロレスのジュニアの祭典「ベスト・オブ・ザ・スーパー・ジュニア2009決勝戦」が14日、東京・後楽園ホールで開催され金本浩二が7年ぶり3度目の復活優勝を果たし、次期IWGP挑戦を表明。また、今大会の台風の目となったプリンス・デヴィットが準優勝を飾った。 DDT飯伏幸太やプロレスリング・ノア青木篤志の若き外敵戦士が準決勝まで駒を進める中、現IWGPジュニアヘビー級王者タイガーマスクがまさかの予選敗退。波乱のトーナメントとなったが、そんな状況下で新日勢のアニキとデヴィットが意地をみせた。 準決勝でノアの青木をねじ伏せた金本は、同じくDDTの飯伏に競り勝ち、勢いに乗るデヴィットと頂上決戦。デヴィットの必殺技プリンスズスロウンをアンクルホールドで返す一進一退の攻防から、最後はジュニアのカリスマが底力をみせ、足を四の字にロックする変型アンクルホールドでタップを奪った。 試合後は今年1月13日に入籍した新妻の元女子プロレスラーHikaruに、リング上から「Hikaru、スーパージュニア獲ったぞ!」と優勝報告。年内に第1子が誕生することも明らかにした。公私とも絶好調の金本は「ジュニアのカリスマを通り越してスーパージュニアの神やな」と自画自賛。さらには現IWGPジュニア王者のタイガーマスクへの挑戦を表明した。 なお、過去2年連続でスーパージュニア途中欠場という因縁を払しょくし、決勝まで勝ち上がったプリンス・デヴィットには、内外タイムス賞が贈られた。
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スポーツ 2009年06月15日 15時00分
女子プロレスラー風香「幼虫食べます!」
女子プロレス界の浅尾美和になる! 女子プロレスラーの風香(24)が、低迷している女子プロ界の救世主になることを宣言した。端麗なルックスを武器にリングでは若い男性のハートをわしづかみにしている彼女。人気に乗じて、テレビ出演も日増しに増えている。このまま波に乗れば、女子プロレスブームの再来も夢ではないぞ。 −−現在、女子プロ界が低迷していると言われてるが。 風香 それは、私がデビューしたころから深刻化されてましたから、今となってはもう慣れちゃいましたね。でも、最近、NEOの後楽園ホール大会に特別参戦させていただいてるんですけど、いつも満員で、今が悪いとは感じませんね。 −−全盛期は東京ドームや両国国技館に女子プロレスが進出していたが。 風香 そんな伝説を聞いたことがあります(笑)。今は、遠い世界に感じますね。でも、いつかは…という夢もあります。 −−もう1度、ブームを呼ぶためには? 風香 テレビでやるのが大事ですね。でも、今、時代はプロレスだけやってても受け入れられない。エンターテインメントに色づけして、いろんな人が楽しめるようなプロレスを提供していけばウケるとは思うんですけど、どうしても、プロレスというのは大きい人が殴り合って、血を流すというイメージがあると思うんです。 −−一言で言うと“怖い”イメージ? 風香 はい。私も最初は、そう思ってました。でも実際にやってみると、そういう暗いイメージじゃないんです。リング上の激しさ、スピード、華やかさ、リング下では見られない形相…。それをひとつのキャンバスで披露するプロ集団がプロレスラーなんですよ。本当に観てくれれば、その凄さが分かると思います。 −−それを観てもらうための作戦はある? 風香 まず、興行内容ですが、子供でも女性でも高齢者でも楽しんでもらえるようなものにする。歌、ダンス、K-1の入場のような華やかさなんてあればいいですよね。そういうのを、今「風香祭」でやってるんですよ。2年前に始めて今回で10回目。評判も上々ですよ。 −−宣伝はどうする? 風香 私が体を張って、テレビ出演をします! −−体を張る? 風香 たとえば、私、タイとか中国へ格闘技の修行に行きたいんですよ。そのとき、カブトムシの幼虫やコウモリを食べなきゃいけなかったら食べるし、何でもやるから行かせてほしい。それで、女子プロの知名度も上がればいいじゃないですか。あと、以前、「踊る!さんま御殿!!」に出演させていただいたんですよ。すごく楽しかったので、もう1度出たい。バラエティーは面白いから出演したいです。 −−「クイズヘキサゴン」のような番組出演は? 風香 出てみたいですけど、私、おバカキャラではないと思います(笑)。あと、プロレスもスポーツですから、ぜひとも「ジャンクSPORTS」に出たい。レスラーで出た人いないじゃないですか? 先陣を切って行きたいですね。それに、私、ダウンタウンのファンなんです。浜ちゃんに会ってツッコまれたい! −−ルックスを武器にテレビ局に殴り込みですね。 風香 私は体も大きくないんで、私のキャラでできることをして、女子プロレスの知名度をもっと上げていきたいんです。各テレビ局の皆様、どうぞよろしくお願い致します。 夢はブアカーオと結婚! 風香は、勢いに乗って大好きなK-1戦士の名前を挙げて求愛宣言までしてのけた。「あの笑顔と、純粋な顔立ち。タイプなんですよ。結婚したい!」 結婚したら? の質問には「子供は上が女の子、下が男の子でふたり欲しい」と現実的だ。 では実際のところにメスを入れると、「あ、でも、今、結婚は全然考えてないんです。やりたいことがいっぱいでもしブアカーオにプロポーズされても、ちょっと待ってもらいます」。 というのも、昨年はメキシコ、今年は韓国へ遠征。今後プロレスで海外進出するも夢のひとつだからだ。海外に行けば必ず、日本人はヒール(悪者)扱いにされるものだが、風香はかわいいルックスから、いきなりスーパー・ベビー(超善人)というVIP待遇まで受けた。本人が大乗り気になるのも無理はない。 しかも、今年はブラック風香にも挑戦する。「マスクをかぶったりもする。ヒールにも挑戦したい。今のイメージにとらわれないように、持ち味を生かして、冒険してみたい」 最近、髪を短く切って、金髪に染めた。「変身願望は、以前からあった」と話すが、女が髪を切るときは、覚悟を決めたとき。大好きなブアカーオでも風香の勢いは止められないようだ。
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